JPH0412491A - 電子レンジ - Google Patents

電子レンジ

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Publication number
JPH0412491A
JPH0412491A JP11229590A JP11229590A JPH0412491A JP H0412491 A JPH0412491 A JP H0412491A JP 11229590 A JP11229590 A JP 11229590A JP 11229590 A JP11229590 A JP 11229590A JP H0412491 A JPH0412491 A JP H0412491A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetron
time
accumulated
data
cooking
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11229590A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsumi Ishiburo
克美 石風呂
Takeo Wada
和田 丈夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP11229590A priority Critical patent/JPH0412491A/ja
Publication of JPH0412491A publication Critical patent/JPH0412491A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
  • Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
  • Electric Ovens (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、マグネトロンで発生させたマイクロ波を照射
して、食品を加熱する電子レンジに関する。
【従来の技術】
従来、電子レンジの加熱源であるマグネトロンの使用頻
度は、各調理メニュー毎の使用回数、手動調理(マニュ
アルによる調理時間設定)の使用回数およびこれらの総
使用回数を、電子レンジの制御部(CPU等)で計数し
て記憶することによって把握され、LCD等に表示する
ことで使用者に知らされている。つまり、個々の調理時
間の長短に無関係に、特定の調理メニューや手動調理の
使用回数のみが計数されるにすぎない。
【発明が解決しようとする課題】
そのため、上記従来の電子レンジでは、マグネトロンの
累積使用時間を把握するのに、制御部が各調理メニュー
毎に特定された調理時間にその使用回数を乗じる計算を
行なわねばならず、計算が複雑化するという欠点かある
。また、調理メニューによる調理を途中で止めたり、手
動調理を行なった場合は、正確な累積使用時間が把握で
きないという欠点があり、マグネトロンの使用頻度が高
くて取替時期の管理を必要とする業務用の電子レンジで
は、この欠点が大きな問題となる。 そこで、本発明の目的は、マグネトロンの累積使用時間
を正確に把握でき、確認することができる電子レンジを
提供することにある。
【課題を解決するための手段】
よ起、目的を達成するため、本発明の電子レンジは、マ
グネトロンの発振している時間を計時して積゛算する計
時手段と、不揮発性の記憶手段と、上記計時手段が積算
した累積発振時間を上記記憶手段に対して書き込み、か
つ読み出すデータ転送手段を備えて、−使用者がマグネ
トロンの累積発振時間を確認しうるようにしたことを特
徴とする。
【作用】
マグネトロンが発振を開始する都度、データ転送手段は
、記憶手段に格納された累積発振時間データを読み出す
。計時手段は、マグネトロンの発振している時間を計時
し、計時値を読み出された上記累積発振時間データに加
えて積算する。次に、間データを記憶手段に書き込む。 記憶手段は、EEFROMなどの不揮発性メモリなので
、書き込まれた累積発振時間データは、電子レンジの電
源が断たれても消去されない。そして、この累積発振時
間データは、例えば電子レンジのCPUの制御下で適宜
LCDなどの表示部に表示され、使用者に知ら、仕られ
る。
【実施例】
以下、本発明を図示の実施例により詳細に説明する。 第1図は電子レンジの一実施例を示すブロック図であり
、同図において、1は各ブロックに給電する電源、2は
マイクロ波を発生して食品を加熱するマグネトロン、3
は各ブロックを制御し、後述する計時手段とデータ転送
手段を兼ねるマイクロコンピュiり、4は設定メニュー
や上記マグネトロン2の累積発振時間を表示する表示部
、5は調理メニューや調理時間を設定するキー人力部、
6はキー入力音や調理終了音を発するブザー、7は各メ
ニューに固有の調理時間や上記累積発振時間を記憶する
不揮発性の記憶手段としての外部メモリ(EEPROM
)である。 上記マイクロコンピュータ3は、データ転送手段として
マグネトロン2が発振を開始する都度、外部メモリ7に
格納された累積発振時間データを読み出し、計時手段と
してマグネトロン2の発振している時間を計時して、計
時値を読み出した上記累積発振時間データに加えて積算
し、発振終了の都度、積算した新たな累積発振時間デー
タをデータ転送手段として外部メモリ7に書き込む。ま
た、キー人力部5からの累積発振時間表示指令を受けて
、外部メモリ7に格納された上記累積発振時間データを
読み出して、表示部4に数値として表示するようになっ
ている。 上記構成の電子レンジの動作について、第2図のフロー
チャートを参照しつつ次に述べる。 マイクロコンピュータ3は、ステップS1で、キー人力
部5から調理開始指令が入力されたが否かを判断し、入
力された・とき、ステップS2に進んで外部メモリ7か
ら累積発振時間データを読み出して、これを自己のカウ
ンタに格納する。次に、ステップS3でマグネトロン2
がオンであるが否かを判断し、オンであるとき、ステッ
プs4に進んで上記カウンタの累積発振時間データをカ
ウントアツプし、累積発振時間を積算する。一方、ステ
ップS3でマグネトロン2がオフであるとき、ステップ
S5に進んで調理が終了したか否かを判断する。そして
、調理終了と判断したときのみステップS6に進んで、
上記カウンタで積算した累積発振時間データ(トータル
時間)を外部メモリ7に酊き込む。なお、外部メモリ7
に書き込まれた累積発振時間データは、キー人力部5か
らの表示指令に基づき、マイクロコンピュiり3により
適宜読み出されて、数値として表示部4に表示され、使
用者に知らせられる。 こうして、電子レンジの使用者は、キー人力部5を介し
て知りたい時に累積発振時間を表示部4に表示させ、マ
グネトロン2の総使用時間を正確に知ることができる。 従って、使用者は、使用頻度の高い業務用の電子レンジ
等においてマグネトロン2の交換時期の目安を容易に知
ることができ、またマグネトロン2が故障した際の総使
用時間がマグネトロンの保証期間内であれば、マグネト
ロン自体でなくその付属部品の欠陥であることが推定で
きる。 なお、本発明が図示の実施例に限られないのはいうまで
もない。
【発明の効果】
以上の説明で明らかなように、本発明の電子レンジは、
データ転送手段により不揮発性の記憶手段からマグネト
ロンの累積発振時間データを読み出し、計時手段により
マグネトロンの発振している時間を計時して上記読み出
したデータに加算し、加算結果データをデータ転送手段
により記憶手段に書き込むようにしているので、使用者
がマグネトロンの正確な累積発振時間を随時確認するこ
とができ、マグネトロンの交換時期を容易に知り、故障
の原因を容易に推定することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電子レンジの一実施例を示すブロック
図、第2図は上記実施例の動作の流れを示すフローチャ
ートである。 2・・・マグネトロン、3・・・マイクロコンピュータ
、4・・・表示部、5・・・キー人力部、7・・・外部
メモリ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)マグネトロンの発振している時間を計時して積算
    する計時手段と、不揮発性の記憶手段と、上記計時手段
    が積算した累積発振時間を上記記憶手段に対して書き込
    み、かつ読み出すデータ転送手段を備えて、使用者がマ
    グネトロンの累積発振時間を確認しうるようにしたこと
    を特徴とする電子レンジ。
JP11229590A 1990-04-27 1990-04-27 電子レンジ Pending JPH0412491A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11229590A JPH0412491A (ja) 1990-04-27 1990-04-27 電子レンジ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11229590A JPH0412491A (ja) 1990-04-27 1990-04-27 電子レンジ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0412491A true JPH0412491A (ja) 1992-01-17

Family

ID=14583112

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11229590A Pending JPH0412491A (ja) 1990-04-27 1990-04-27 電子レンジ

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JP (1) JPH0412491A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01304549A (ja) * 1988-06-01 1989-12-08 Fujitsu Ltd ヒストリデータ読出方式
WO2012005316A1 (ja) * 2010-07-09 2012-01-12 シャープ株式会社 電子レンジ

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