JP5624137B2 - 電子レンジ - Google Patents

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Description

本発明は、マグネトロンを備えた電子レンジに関する。
従来の電子レンジは特許文献1に開示されている。この電子レンジは調理物を収納する加熱室を備え、電圧の印加により発振してマイクロ波を発生するマグネトロンが設けられる。マグネトロンで発生したマイクロ波が加熱室に供給され、加熱室に収納された調理物の加熱調理が行われる。
また、電子レンジにはマグネトロンの駆動時間を計測するタイマーが設けられる。タイマーで計測したマグネトロンの駆動時間は累積して記憶される。マグネトロンの累積駆動時間が所定の交換時間を超えると、マグネトロンの寿命に近づいたと判断して交換時期であることが表示部等によって報知される。
これにより、マグネトロンが寿命に到達して停止する前に使用者はマグネトロンを交換することができる。従って、調理中にマグネトロンが停止することによる調理の失敗を防止することができる。また、業務用の電子レンジでは営業時間外にマグネトロンを交換できるため、営業時間中のマグネトロンの交換による停止を回避して稼働率の低下を防止することができる。
特開平2−233909号公報(第1頁−第4頁、第1図)
しかしながら、上記従来の電子レンジによると、マグネトロンは個体差によって寿命時間が異なる。図7はマグネトロンの寿命の統計データを示している。縦軸は累積不良率F(t)(単位:%)であり、横軸は累積駆動時間(単位:h)である。マグネトロンの累積駆動時間に対してどれくらいの割合のマグネトロンが寿命に到達して故障したかが累積不良率(故障率)で示される。
同図のような統計データに基づき、例えば1%のマグネトロンが寿命に到達した時間を交換時間(例えば、1000時間)として設定される。その結果、多くのマグネトロンは劣化が進行していない状態で寿命時間までの期間が残存しているにも拘わらず早期に交換される。従って、マグネトロンの交換頻度が高く、電子レンジのランニングコストが高くなる問題があった。
本発明は、ランニングコストを低減できる電子レンジを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、調理物を収納する加熱室と、電圧の印加により発振して前記加熱室に供給されるマイクロ波を発生するマグネトロンと、前記マグネトロンにより発生するマイクロ波を検出する電波センサと、前記マグネトロンの電圧印加から発振によってマイクロ波を前記電波センサで検出するまでの発振開始時間を計測するタイマーと、前記マグネトロンの交換時期を報知する報知部とを備え、前記発振開始時間が所定時間よりも長くなった際に前記報知部による報知を行うことを特徴としている。
この構成によると、マグネトロンの電圧が印加されるとタイマーによる計時が開始される。電圧の印加によってマグネトロンが発振するとマイクロ波が発生する。電波センサによりマイクロ波を検知するとタイマーによってマグネトロンの電圧印加から発振までの発振開始時間が計測される。マグネトロンで発生したマイクロ波は加熱室に供給され、調理物が調理される。発振開始時間が所定時間を超えると、報知部によってマグネトロンが交換時期であることを報知する。
また本発明は、上記構成の電子レンジにおいて、前記発振開始時間を記憶し、複数回連続して前記発振開始時間が前記所定時間よりも長くなった際に前記報知部による報知を行うことを特徴としている。
また本発明は、上記構成の電子レンジにおいて、前記マグネトロンを複数有し、各前記マグネトロンが異なる位相で発振することを特徴としている。この構成によると、複数のマグネトロンが異なる位相で発振し、電波センサは各マグネトロンに応じて異なるタイミングでマイクロ波を検出する。
また本発明は、上記構成の電子レンジにおいて、前記タイマーによって前記マグネトロンの駆動時間を計測して前記発振開始時間及び前記マグネトロンの累積駆動時間を記憶し、前記発振開始時間及び前記累積駆動時間を読出し可能にしたことを特徴としている。
この構成によると、マグネトロンを駆動して調理が行われるとタイマーによって駆動時間が計測される。マグネトロンの駆動時間は累積して記憶されるとともに電圧印加から発振までの発振開始時間が記憶される。作業者は所定の操作によって累積駆動時間と発振開始時間とを読み出して取得することができる。これにより、予め取得した統計データに基づいてマグネトロンの交換時期に到達するまでの駆動時間を推定することができる。
本発明によると、マイクロ波を検出する電波センサを備え、マグネトロンの電圧印加から発振によってマイクロ波を電波センサで検出するまでの発振開始時間が所定時間よりも長くなった際に交換時期を報知するので、劣化によって発振開始時間が長くなるまでマグネトロンを使用することができる。従って、マグネトロンの交換頻度を低くして、電子レンジのランニングコストを低減することができる。
本発明の実施形態の電子レンジを示す正面図 本発明の実施形態の電子レンジの内部を示す正面断面図 本発明の実施形態の電子レンジの電波センサを示す側面断面図 本発明の実施形態の電子レンジの構成を示すブロック図 本発明の実施形態の電子レンジの動作を示すフローチャート マグネトロンの累積駆動時間と発振開始時間との関係を示す図 マグネトロンの寿命の統計データを示す図
以下に本発明の実施形態を図面を参照して説明する。図1は一実施形態の電子レンジを示す斜視図である。電子レンジ1の前面は加熱室2(図2参照)を開閉する扉3が配される。扉3には加熱室2内を視認する窓部3aが設けられる。扉3の側方には操作パネル4が配される。操作パネル4には操作部5及び表示部6が設けられる。
操作部5は複数のキーや表示部6上に設けられるタッチパネルを有し、調理メニューの選択操作や調理開始の指示等を行う。表示部6は液晶パネル等から成り、操作部5による操作画面や調理の進行状況等を表示する。また、表示部6は使用者に対するメッセージ等を表示し、使用者に対して報知を行う報知部を構成する。
図2は電子レンジ1の内部を示す正面断面図である。前面を開口する加熱室2の底板2c上には調理物Wが配される。加熱室2の側方には電圧の印加により発振してマイクロ波を発生する複数のマグネトロン7が配される。マグネトロン7と加熱室2とは導波管8により連結される。マグネトロン7で発生したマイクロ波は導波管8を導波して加熱室2に供給される。底板2cの下方にはアンテナ室9aが設けられ、アンテナモータ10の駆動によって回転するアンテナ9が配される。アンテナ9の回転によって加熱室2に供給されるマイクロ波が均一化される。
加熱室2の一方の側壁2aにはマイクロ波を検出する電波センサ11が設けられる。図3は電波センサ11の側面断面図を示している。電波センサ11は前面板11a及び背面板11bを有し、加熱室2の側壁2aに設けた凹部2bに配される。背面板11bを凹部2bの底面に取り付けるとともに前面板11aにより凹部2bが塞がれ、電波センサ11が前面板11aから加熱室2内に突出する。
図4は電子レンジ1の構成を示すブロック図である。電子レンジ1は各部を制御する制御部12が操作パネル4(図1参照)の背面に設けられる。制御部12には電源部13、マグネトロン7、アンテナモータ10、電波センサ11、操作部5、表示部6、記憶部14、タイマー15、入出力部16が接続される。
電源部13は制御部12に電力を供給するとともに制御部12の制御によって電子レンジ1の各部に電力を供給する。記憶部14はRAM及びROMから成り、電子レンジ1の調理シーケンスを格納するとともに調理メニューのデータベースを記憶する。また、記憶部14によって制御部12による演算の一時記憶を行うとともに、電波センサ11等による取得データが記憶される。
タイマー15はマグネトロン7の駆動時間や調理時間等を計時する。入出力部16は外部機器と接続して記憶部14に記憶された調理シーケンスの書き換えやデータの読み出しを行うことができる。
図5は電子レンジ1の動作を示すフローチャートである。電子レンジ1の電源が入れられるとステップ#11で操作部5によって調理メニューが選択されるまで待機する。調理物Wを加熱室2内に収納して調理メニューが選択されるとステップ#12で操作部5によって調理開始の指示があるまで待機する。
調理開始の指示があるとステップ#13でマグネトロン7及びアンテナモータ10が制御部12の制御により電源部13から電圧を印加して駆動される。この時、複数のマグネトロン7は異なる位相で駆動される。ステップ#14ではタイマー15による計時が開始される。
ステップ#15では電波センサ11がマイクロ波を検出するまで待機する。この時、各マグネトロン7は異なる位相で駆動されるため、電波センサ11は各マグネトロン7に対して異なるタイミングでマイクロ波を検出する。従って、電波センサ11で検出したマイクロ波の発振元のマグネトロン7を特定することができる。
各マグネトロン7の発振によるマイクロ波をそれぞれ電波センサ11が検知すると、ステップ#16に移行する。ステップ#16ではタイマー15により計測された電圧印加から電波センサ11がマイクロ波を検知するまでの発振開始時間が各マグネトロン7毎に記憶部14に記憶される。
ステップ#17ではタイマー15の計時によって調理の終了時期に到達するまで待機する。調理の終了時期なるとステップ#18でマグネトロン7及びアンテナモータ10が停止される。ステップ#19ではタイマー15により計測されたマグネトロン7の駆動時間を累積した累積駆動時間が記憶部14に記憶される。即ち、前回調理時の累積駆動時間に今回の駆動時間を加算して記憶部14に記憶する。
ステップ#20ではステップ#16で記憶された各マグネトロン7毎の発振開始時間が所定時間よりも長いか否かが判断される。図6はマグネトロンの累積駆動時間と発振開始時間との関係の一例を示している。縦軸は発振開始時間(単位:秒)であり、横軸は累積駆動時間(単位:時間)である。
同図によると、マグネトロンへの電圧印加から発振までの発振開始時間が累積駆動に伴う劣化によってほぼ線形に増加する。このため、マグネトロン7が寿命時間に到達した時の発振開始時間の統計を予め取得し、寿命時間の時の発振開始時間よりも短い所定時間(例えば、4.5秒)に発振開始時間が到達するとマグネトロン7の交換時期と判断する。尚、同図は一例であり、マグネトロンの個体差によって累積駆動時間に対する発振開始時間の増加率は異なっている。
各マグネトロン7の発振開始時間が所定時間よりも長くない場合は処理を終了する。発振開始時間が所定時間よりも長い場合はステップ#21に移行する。ステップ#21では表示部6によるメッセージの表示や警告用のアイコンの表示等によってマグネトロン7の交換時期であることが使用者に報知される。これにより、使用者は個体差によって寿命時間の異なるマグネトロン7を劣化が進行した状態で交換することができる。尚、警告灯の発光や音声等によってマグネトロン7の交換時期であることを報知してもよい。
また、記憶部14に記憶された発振開始時間及びマグネトロン7の累積駆動時間は入出力部16を介してサービスマン等の作業者によって読み出される。発振開始時間と累積駆動時間との関係は前述の図6に示すような統計データが予め取得される。記憶部14から読み出したデータと統計データとの比較によって発振開始時間が上記所定時間に到達するまでのマグネトロン7の駆動可能な時間を推定して交換時期を予測することができる。これにより、例えば、一のマグネトロン7の交換時に他のマグネトロン7の交換時期が近い場合は同時に交換して交換作業を削減することができ、電子レンジ1の利便性を向上することができる。
本実施形態によると、マイクロ波を検出する電波センサ11を備え、マグネトロン7の電圧印加から発振によってマイクロ波を電波センサ11で検出するまでの発振開始時間が所定時間よりも長くなった際に交換時期を報知するので、劣化によって発振開始時間が長くなるまでマグネトロン7を使用することができる。従って、マグネトロン7の交換頻度を低くして、電子レンジ1のランニングコストを低減することができる。
尚、複数回の調理に対してステップ#16で発振開始時間を記憶部14に記憶し、ステップ#20では複数回連続して発振開始時間が上記所定時間に到達したときにステップ#21に移行してもよい。これにより、発振開始時間の誤検知によるマグネトロン7の交換を防止することができる。
また、複数のマグネトロン7が異なる位相で発振するので、一の電波センサ11によって各マグネトロン11が発振したか否かを検出することができ、部品点数を削減することができる。
また、発振開始時間及びマグネトロン7の累積駆動時間を記憶部14に記憶し、発振開始時間及び累積駆動時間を入出力部16を介して読出し可能にしたので、マグネトロン7の寿命までの時間を予測することができ、電子レンジ1の利便性を向上することができる。
本実施形態において、複数のマグネトロン7を備えているが、一のマグネトロン7を備えた電子レンジでもよい。また、電波センサ11を加熱室2に設けているが、導波管8やアンテナ室9aに設けてもよい。しかし、電波センサ11を加熱室2に設けると、調理物の解凍を行う際に解凍完了時期を電波センサ11の検知により判別できるためより望ましい。
また、マグネトロン7が交換時期に到達したか否かを発振開始時間に基づいて判断しているが、寿命時間や発振開始時間はマグネトロン7の種類によって異なる。この時、交換時期と判断する発振開始時間を加熱調理への影響が小さい時間内で設定することが好ましい。
本発明によると、マグネトロンを備えた電子レンジに利用することができる。
1 電子レンジ
2 加熱室
3 扉
4 操作パネル
5 操作部
6 表示部
7 マグネトロン
8 導波管
9 アンテナ
10 アンテナモータ
11 電波センサ
12 制御部
13 電源部
14 記憶部
15 タイマー
16 入出力部

Claims (3)

  1. 調理物を収容する加熱室と、電圧の印加により発振して前記加熱室に供給されるマイクロ波を発生するマグネトロンと、前記マグネトロンにより発生するマイクロ波を検出する電波センサと、前記マグネトロンの電圧印加から発振によってマイクロ波を前記電波センサで検出するまでの発振開始時間及び累積駆動時間を計測するタイマーと、前記マグネトロンの交換時期を報知する報知部とを備え、
    前記発振開始時間が前記累積駆動時間に基づいて設定される所定時間よりも長くなった際に前記報知部による報知を行うとともに、
    前記発振開始時間及び前記累積駆動時間を記憶部に記憶して読み出し可能にし、
    前記マグネトロンが寿命時間に到達した時の前記発振開始時間の統計データを予め取得し、
    前記所定時間は前記統計データと前記記憶部から読み出した前記発振開始時間及び前記累積駆動時間の比較によって設定されることを特徴とする電子レンジ。
  2. 前記発振開始時間を記憶し、複数回連続して前記発振開始時間が前記所定時間よりも長くなった際に前記報知部による報知を行うことを特徴とする請求項1に記載の電子レンジ。
  3. 前記マグネトロンを複数有し、各前記マグネトロンが異なる位相で発振することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電子レンジ。
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