JPH04123858A - 射出成形機のガス抜き方法及びガス抜き装置 - Google Patents

射出成形機のガス抜き方法及びガス抜き装置

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JPH04123858A
JPH04123858A JP24578790A JP24578790A JPH04123858A JP H04123858 A JPH04123858 A JP H04123858A JP 24578790 A JP24578790 A JP 24578790A JP 24578790 A JP24578790 A JP 24578790A JP H04123858 A JPH04123858 A JP H04123858A
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JP
Japan
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degassing
suction device
vacuum suction
path
vacuum
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Pending
Application number
JP24578790A
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English (en)
Inventor
Norimune Yamauchi
山内 率旨
Kazuaki Kawai
河合 和昭
Hitoshi Ishida
人志 石田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ryobi Ltd
Original Assignee
Ryobi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ダイカスト等の射出成形機のガス抜き方法と
ガス抜き装置に係り、特に、プランジャによって注湯口
が閉塞されてから真空吸引装置による真空引きが開始さ
れるまでの間の密封状態をなくして、圧力上昇ひいては
被射出溶融物内への空気の巻き込みを防止するようにし
たものに関する。
(従来の技術) 射出成形機としては、例えば、特開昭63−313 f
34.5号公報に示すようなものがある。これを第4図
を参照して説明する。
第4図は射出成形機の構成を示ず断面図であり、まず、
固定金型1と可動金型3が配置されている。
これら固定金型1及び可動金型3との間には、ランナー
5が形成されており、このランナー5の図中上方には、
ゲート7を介して、キャビティ9が形成されている。
上記固定金型1の図中下部には、鋳込みスリーブ11が
挿入配置されていて、上記ランナー5に連通している。
上記鋳込みスリーブ11の図中右側端部の側面には、注
湯口13が形成されていて、この注湯口13を介して被
射出溶融物が注湯される。
上記鋳込みスリーブ11内には、プランジャ15が図中
左右方向に摺動可能に収容されている。
このプランジャ15はプランジャロッド17を介して射
出シリンダ19に連結されており、この射出シリンダ1
9を適宜駆動することにより、鋳込みスリーブ11内を
摺動する。
上記射出シリンダ19のプランジャ15側端部にはスト
ライカ21が取付けられており、一方、このストライカ
21の移動路途中の所定位置には、真空スタートリミッ
トスイッチ23と、高速リミットスイッチ25が配置さ
れている。
前記キャビティ9の図中上端は分割面部27となってい
て、この分割面部27の図中上方にはガス抜き路29が
形成されている。上記ガス抜き路29には、配管31を
介して真空吸引装置33が連結されている。この真空吸
引装置33は、電磁切換弁35と、タンク37と、真空
ポンプ39と、駆動モータ41とから構成されている。
上記電磁切換弁35は、切換位置35a、35bを備え
ていて、切換位置35aに切換わることにより、ガス抜
き路29と真空吸引装置33とを連通させる。
上記ガス抜き路29には、開閉弁43が介挿されている
。この開閉弁43は、弁駆動機構45によって開閉され
るようになっている。すなわち、開閉弁43は、弁体4
7とシャフト49とから構成されていて、上記シャフト
49は、シリンダ51内に摺動可能に収容されたピスト
ン53に連結されている。
一方、コンプレッサ55が設置されていて、このコンプ
レッサ55からの圧縮空気が、電磁切換弁57、配管5
9.61を介してそれぞれシリンダ51の前部室63又
は後部室65内に供給される。それによって、ピストン
53を図中左右何れかに摺動させて、弁体47をシート
部67に対して離接させ、弁の開閉を行う。上記電磁切
換弁57は切換位置57a、57bとを備えていて、何
れかに切換わることにより、圧縮空気を前部室63又は
後部室65に供給する。
又、ガス抜き路29には検知棒69が設置されている。
この検知棒69によって押し上げられてくる被射出溶融
物を検出し、図示しない電気回路を介して、電磁切替弁
のオン・オフひいては開閉弁43の開閉を制御する。
以上の構成を基にその作用を説明する。
まず、開閉弁43を開弁させた状態で、注湯口13より
被射出溶融物を注入する。同時に、射出シリンダ19を
駆動して、プランジャ15を図中左側に摺動させる。
上記プランジャ15の摺動により、注湯口13が閉塞さ
れ、さらに、ストライカ21によって真空スタートリミ
ットスイッチ23が作動する。スタートリミットスイッ
チ23の作動に応答して、図示しない電気回路を介して
電磁切換弁35が切換位置35aに切換わる。この電磁
切換弁35の作動によって、ガス抜き路29と真空吸引
装置33とが連通され、鋳込みスリーブ11、ランナー
5、キャビティ9内のガスが、ガス抜き路29、配管3
1を介して吸引・排出される。
プランジャ15がさらに図中左側に摺動すると、被射出
溶融物がキャビティ9内に充満し、さらにガス抜き路2
9内に押し出されて被射出溶融物が検知棒69に接触す
る。検知棒69からの検知信号に応答して、図示しない
電気回路を介して電磁切換弁57は切換位置57aに切
換えられる。
上記電磁切換弁57の作動によって、コンプレッサ55
からの圧縮空気が、シリンダ51の前部室63内に供給
され、ピストン53は図中右側に後退する。ピストン5
3か所定位置まで後退すると、弁体47がシート部67
に着座して閉弁状態となる。この開閉弁43の閉弁によ
って、ガス抜き路29は遮断され、真空吸引装置33に
よる真空引きが停止される。
(発明が解決しようとする課題) 上記従来の構成によると次のような問題があった。
すなわち、プランジャ15が前進して、注湯口13を閉
塞してから、ストライカ21が真空スタートリミットス
イッチ23を作動させて、真空吸引装置33による真空
引きが開始されるまでには若干の時間があり、この間は
鋳込みスリーブ11、ランナー5、キャビティ9及びガ
ス抜き路29内は全くの密閉状態になってしまう。
よって、鋳込みスリーブ11、ランナー5、キャビティ
θ内の空気は圧縮されて、空気圧が上昇する。その様子
を第5図に示す。第5図は配管31内の空気圧の時間変
化を示す特性図である。同図に示すように、注湯口13
が閉塞された後圧力が上昇し始め、真空引きが開始され
るまで上昇傾向が維持される。
このように空気圧が上昇すると、空気が被射出溶融物内
に巻き込まれ易くなり、成形後に鋳巣が発生してしまう
等、内部欠陥が生じてしまい、製品の品質が低下してし
まうという問題がある。
本発明はこのような点に基づいてなされたものでその目
的とするところは、注湯口が閉塞されてから真空引きが
開始されるまでの間の圧力上昇を抑制し、もって、鋳巣
等の内部欠陥が生じることを防止して、製品の品質向上
を図ることが可能な射出成形機のガス抜き方法とガス抜
き装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために本発明では、ガス抜き路に介
挿された開閉弁を開弁させた状態で、注湯口を介してキ
ャビイ内に被射出溶融物を注入するとともに、被射出溶
融物を射出シリンダにより駆動されるプランジャにより
押出していき、プランジャによって注湯口が閉塞された
後所定時間後に真空吸引装置によってガス抜き路を介し
て真空引きし、その後開閉弁を閉弁させることにより真
空引きを停止させるようにした射出成形機のガス抜き方
法において、真空吸引装置による真空引きが開始される
までは、ガス抜き路を大気開放状態にするようにした射
出成形機のガス抜き方法を提供する。
更に、ガス抜き路に介挿された開閉弁を開弁させた状態
で、注湯口を介してキャビイ内に被射出溶融物を注入す
るとともに、被射出溶融物を射出シリンダにより駆動さ
れるプランジャにより押出していき、プランジャによっ
て注湯口が閉塞された後所定時間後に真空吸引装置によ
ってガス抜き路を介して真空引きし、その後開閉弁を閉
弁させることにより真空引きを停止させるようにした射
出成形機のガス抜き装置において、上記ガス抜き路の二
次側に切換手段を設け、上記真空吸引装置による真空引
ぎが開始されるまではガス抜き路と真空吸引装置とを遮
断してガス抜き路を大気開放状態とし、真空吸引装置に
よる真空引きが開始されると同時にガス抜き路と真空吸
引装置を連通させてガス抜き路の大気開放状態を停止さ
せるようにした射出成形機のガス抜き装置を提供する。
(作用) 本願発明による射出成形機のガス抜き方法は、真空吸引
装置による真空引きが開始されるまでは、ガス抜き路を
大気開放状態にするようにしたものである。
すなわち、従来、プランジャによって注湯口が閉塞され
てから、真空吸引装置による真空引きが開始されるまで
の間は密封状態になってしまい、圧縮による圧力上昇が
問題となる。
そこで、真空吸引装置による真空引きが開始されるまで
は、ガス抜き路を大気開放状態にすることより、上記密
封状態の発生をなくして、圧力上昇を防止して、空気の
被射出溶融物への侵入をなくさんとするものである。
本願発明による射出成形機のガス抜き装置は、上記射出
成形機のガス抜き方法を実施するだめのものであり、ガ
ス抜き路の二次側に切換手段を設け、この切換手段によ
って、真空吸引装置による真空引きが開始されるまでは
ガス抜き路と真空吸引装置とを遮断してガス抜き路を大
気開放状態とし、真空吸引装置による真空引きが開始さ
れると同時にガス抜き路と真空吸引装置を連通させてガ
ス抜き路の大気開放状態を停止させるようにしたもので
ある。
(実施例) 以下、第1図及び第2図を参照して本発明の第1実施例
を説明する。
尚、従来と同一部分には同一符号を付して示しその説明
は省略する。
第1図に示すように、配管31には別の配管101が分
岐接続されていて、この配管101には切換手段として
の電磁切換弁103が接続されている。この電磁切換弁
103は、切換位置103a、103bを備えていて、
切換位置103aに切換えることより、配管101を大
気に開放し、切換位置103bに切換えることにより、
配管101を閉塞するものである。
又、上記電磁切換弁103は、通常時は圧縮コイルスプ
リング105によって、切換位置103bに切換わって
いる。これに対して、電気回路107によってソレノイ
ド109が励磁された場合には、切換位置103aに切
換わるものである。
以上の構成を基にその作用を説明する。
まず、開閉弁43を開弁させた状態で、注湯口13より
被射出溶融物を注入する。それと同時に、射出シリンダ
19を駆動して、プランジャ15を図中左側に摺動させ
る。
上記射出シリンダ19が駆動することにより、電気回路
107を介して、電磁切換弁103のソレノイド109
が励磁される。このソレノイド09の励磁によって、電
磁切換弁103は切換位置103aに切換わる。つまり
、配管101ひいてはガス抜き路29が大気に開放され
た状態となる。
上記プランジャ15の摺動により、注湯口13が閉塞さ
れ、さらに、ストライカ21によって真空スタートリミ
ットスイッチ23が作動する。従来の場合には、この注
湯口13の閉塞から、真空引きの開始までの間は完全な
密閉状態となっていたが、本実施例の場合には、既に述
べたように、配管101を介して大気に開放されている
ので、鋳込みスリーブ11、ランナー5、キャビティ9
、ガス抜き路29内の空気が圧縮されることはない。
そして、上記真空スタートリミットスイッチ23の作動
により、電気回路107を介して、電磁切換弁35が切
換位置35aに切換わるとともに、電磁切換弁103の
ソレノイド109が非励磁状態となる。上記電磁切換弁
35の作動によって、ガス抜き路29と真空吸引装置3
3とが連通され、鋳込みスリーブ11、ランナー5、キ
ャビティθ内のガスが、ガス抜き路29、配管31を介
して吸引、排出される。又、電磁切換弁103は、切換
位置103bに切換わり、配管10】は閉塞される。
以降の動作は従来と同様である。すなわち、プランジャ
15がさらに図中左側に摺動すると、被射出溶融物がキ
ャビティ9内に充満し、さらにガス抜ぎ路29内に押し
出される。それによって、被射出溶融物が検知棒69に
接触する。それによって、図示しない電気回路を介して
、電磁切換弁57を切換位置57aに切換える。
上記電磁切換弁57の作動によって、コンプレッサ55
からの圧縮空気が、シリンダ51の前部室63内に供給
され、ピストン53は図中右側に後退する。それによっ
て、弁体47がシート部67に着座して、閉弁状態とな
る。この開閉弁43の閉弁によって、ガス抜き路29は
遮断される。
以上本実施例によると次のような効果を奏することがで
きる。
まず、プランジャ15によって注湯口13が閉塞されて
から真空引きが開始されるまでの間の圧力上昇をなくす
ことができる。これは、射出シリンダ19の作動により
、電気回路107を介して、電磁切換弁103のソレノ
イド109を励磁して、切換位置103aに切換え、そ
れによって、配管101ひいてはガス抜き路29を大気
に開放するようにしたからである。
その様子を第2図に示す。第2図は配管31内の空気圧
の時間変化を示す特性図である。この第2図に示すよう
に、注湯口13が閉塞された後の圧力上昇はなく、大気
圧の状態になっている。
このように、圧力上昇を防止することにより、空気の被
射出溶融物への巻き込みを防止することができ、鋳巣等
の内部欠陥の発生をなくして製品の品質向上を図ること
ができる。
又、ストライカ21が真空スタートリミットスイッチ2
3を作動させて真空引きが開始された場合には、電磁切
換弁103は切換位置103bに切換わり、配管101
を閉塞するので、真空引き作用を何等損なうことはない
次に、第3図を参照して第2実施例を説明する。
この実施例の場合には、前記第1実施例における電磁切
換弁35.103の機能を、切換手段としての1個の電
磁切換弁111によって実現するようにしたものである
すなわち、電磁切換弁111は、切換位置111aと、
111bとを備えていて、射出シリンダ19が駆動して
、ストライカ21が真空ステートリミットスイッチ23
を作動させるまでは、圧縮コイルスプリング113によ
って切換位置111aに切換わっている。つまり、その
間は常に大気に開放された状態にある。
そして、ストライカ21が真空スタートリミットスイッ
チ23を作動させることにより、電気回路107を介し
て、ソレノイド115が励磁され、切換位置111bに
切換わる。それによってガス抜き路29が真空吸引装置
33側に連通されることになり、所定の真空引きが行わ
れるものである。
したがって、この実施例の場合にも前記第1実施例の場
合と同様の効果を奏することができるとともに、部品点
数を減少させることができるので、構成の簡略化を図る
ことができる。
(発明の効果) 以上詳述したように本発明による射出成形機のガス抜き
方法とガス抜き装置によると、真空引きが開始されるま
では、ガス抜き路を大気に開放するようにしたので、圧
力上昇による空気の巻き込みを防止することができ、鋳
巣等の内部欠陥の発生を防止して製品の品質向上を図る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の第1実施例を示す図で、第
1図は射出成形機の構成を示す断面図、第2図は排気路
の圧力変化を示す特性図、第3図は第2実施例による射
出成形機の要部の構成を示す断面図、第4図及び第5図
は従来例を示す図で、第4図は射出成形機の構成を示す
断面図、第5図は排気路の圧力変化を示す特性図である
。 1・・・固定金型、3・・・可動金型、9・・・キャビ
ティ、13・・・注湯口、15・・・プランジャ、19
・・・射出シリンダ、29・・・ガス抜き路、33・・
真空吸引装置、43・・・開閉弁、103・・・電磁切
換弁(切換手段)。 代理人 弁理士 北洋 −浩 (ほか2名)手続補正書 平成3年12月3日 2゜ 3゜ 4゜ 平成2年特許願第245787号 発明の名称 射出成形機のガス抜き方法及びガス抜き装置補正をする
者 事件との関係 特許出願人 住 所: 広島県府中市目崎町762番地名 称: リ
ョービ株式会社 代表者: 取締役社長 浦上浩

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ガス抜き路に介挿された開閉弁を開弁させた状態
    で、注湯口を介してキャビティ内に被射出溶融物を注入
    するとともに、被射出溶融物を射出シリンダにより駆動
    されるプランジャにより押出していき、上記プランジャ
    によって注湯口が閉塞された後所定時間後に真空吸引装
    置によってガス抜き路を介して真空引きし、その後上記
    開閉弁を閉弁させることにより真空引きを停止させるよ
    うにした射出成形機のガス抜き方法において、上記真空
    吸引装置による真空引きが開始されるまでは、上記ガス
    抜き路を大気開放状態にするようにしたことを特徴とす
    る射出成形機のガス抜き方法。
  2. (2)ガス抜き路に介挿された開閉弁を開弁させた状態
    で、注湯口を介してキャビティ内に被射出溶融物を注入
    するとともに、射出溶融物を射出シリンダにより駆動さ
    れるプランジャにより押出していき、上記プランジャに
    よって注湯口が閉塞された後所定時間後に真空吸引装置
    によってガス抜き路を介して真空引きし、その後上記開
    閉弁を閉弁させることにより真空引きを停止させるよう
    にした射出成形機のガス抜き装置において、上記ガス抜
    き路の二次側に切換手段を設け、上記真空吸引装置によ
    る真空引きが開始されるまではガス抜き路と真空吸引装
    置とを遮断してガス抜き路を大気開放状態とし、真空吸
    引装置による真空引きが開始されると同時にガス抜き路
    と真空吸引装置を連通させてガス抜き路の大気開放状態
    を停止させるようにしたことを特徴とする射出成形機の
    ガス抜き装置。
JP24578790A 1990-09-14 1990-09-14 射出成形機のガス抜き方法及びガス抜き装置 Pending JPH04123858A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014034057A (ja) * 2012-08-10 2014-02-24 Honda Motor Co Ltd 減圧鋳造装置及び減圧鋳造方法

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