JPH04118973A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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- JPH04118973A JPH04118973A JP23934990A JP23934990A JPH04118973A JP H04118973 A JPH04118973 A JP H04118973A JP 23934990 A JP23934990 A JP 23934990A JP 23934990 A JP23934990 A JP 23934990A JP H04118973 A JPH04118973 A JP H04118973A
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Landscapes
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- Drying Of Semiconductors (AREA)
- Non-Volatile Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔目次〕
・概要
・産業上の利用分野
・従来の技術(第4図〜第6図)
・発明が解決しようとする課題
・課題を解決するための手段
・作用
・実施例
■第1の実施例(第1図)、
■第2の実施例(第2図、第3図)、
発明の効果
〔概要〕
半導体装置及びその製造方法に関し、更に詳しく言えば
、例えば不揮発性半導体記憶装置の製造方法に関し、 安定な製造プロセスを保持しつつ、消去時間を短縮する
ことのできる不揮発性半導体記憶装置の製造方法を提供
することを目的とし、 第1に、半導体基板に溝を形成した後、該溝の内面に更
に形成された第1のゲート絶縁膜の表面を被覆して前記
溝の深さとほぼ等しい膜厚の導電膜を一様に形成する工
程と、全面にマスク部材を塗布して前記溝の上部の凹部
に他の部分よりも膜厚の厚いマスク性膜を形成した後、
前記導電膜とマスク性膜との間でエツチングレート差を
をするエツチングガスを用いてマスク性膜をエツチング
する工程と、前記凹部にのみ前記マスク性膜を残存した
後、前記マスク性膜をマスクとして前記導電膜を選択的
にエツチングして前記溝内に前記導電膜を残存し、フロ
ーティングゲート電極を形成する工程とを含み構成し、 第2に、半導体基板に溝を形成した後、該溝の内面に更
に形成された第1のゲート絶縁膜を被覆して前記溝の深
さとほぼ等しい膜厚の導電膜を形成する工程と、全面に
レジストを塗布し、前記溝の上部の凹部に他の部分より
も膜厚の厚いレジスト膜を形成する工程と、前記レジス
ト膜の膜厚の差を利用して選択的に露光した後、現像し
、前記凹部にのみ前記レジスト膜を残存する工程と、前
記レジスト膜をマスクとして前記導電膜を選択的にエツ
チングして前記溝内に前記導電膜を残存し、フローティ
ングゲート電極を形成する工程とを含み構成する。
、例えば不揮発性半導体記憶装置の製造方法に関し、 安定な製造プロセスを保持しつつ、消去時間を短縮する
ことのできる不揮発性半導体記憶装置の製造方法を提供
することを目的とし、 第1に、半導体基板に溝を形成した後、該溝の内面に更
に形成された第1のゲート絶縁膜の表面を被覆して前記
溝の深さとほぼ等しい膜厚の導電膜を一様に形成する工
程と、全面にマスク部材を塗布して前記溝の上部の凹部
に他の部分よりも膜厚の厚いマスク性膜を形成した後、
前記導電膜とマスク性膜との間でエツチングレート差を
をするエツチングガスを用いてマスク性膜をエツチング
する工程と、前記凹部にのみ前記マスク性膜を残存した
後、前記マスク性膜をマスクとして前記導電膜を選択的
にエツチングして前記溝内に前記導電膜を残存し、フロ
ーティングゲート電極を形成する工程とを含み構成し、 第2に、半導体基板に溝を形成した後、該溝の内面に更
に形成された第1のゲート絶縁膜を被覆して前記溝の深
さとほぼ等しい膜厚の導電膜を形成する工程と、全面に
レジストを塗布し、前記溝の上部の凹部に他の部分より
も膜厚の厚いレジスト膜を形成する工程と、前記レジス
ト膜の膜厚の差を利用して選択的に露光した後、現像し
、前記凹部にのみ前記レジスト膜を残存する工程と、前
記レジスト膜をマスクとして前記導電膜を選択的にエツ
チングして前記溝内に前記導電膜を残存し、フローティ
ングゲート電極を形成する工程とを含み構成する。
本発明は、半導体装置及びその製造方法に関し、更に、
詳しく言えば、例えば不揮発性半導体記憶装置の製造方
法に関する。
詳しく言えば、例えば不揮発性半導体記憶装置の製造方
法に関する。
第4図は、従来例の不揮発性半導体記憶装置(E” F
ROM)の断面図である。
ROM)の断面図である。
同図に示すように、単位トランジスタはMIS構造を有
するが、ゲート電極がデータを記憶しておくためのフロ
ーティングゲート電極3、及びデータの書き込み/消去
を行うためのコントロールゲート電極5の2段に分かれ
ていることが特徴である0図中符号2はSi基板1上、
フローティングゲート電極3下の第1のゲート絶縁膜、
4はフローティングゲート電極3とコントロールゲート
電極5とに挟まれた第2のゲート絶縁膜、6a、6bは
フローティングゲート電極3の両側のSi基板1表面に
、フローティングゲート電極3の下まで延在してそれぞ
れ設けられたソース領域層及びドレイン領域層である。
するが、ゲート電極がデータを記憶しておくためのフロ
ーティングゲート電極3、及びデータの書き込み/消去
を行うためのコントロールゲート電極5の2段に分かれ
ていることが特徴である0図中符号2はSi基板1上、
フローティングゲート電極3下の第1のゲート絶縁膜、
4はフローティングゲート電極3とコントロールゲート
電極5とに挟まれた第2のゲート絶縁膜、6a、6bは
フローティングゲート電極3の両側のSi基板1表面に
、フローティングゲート電極3の下まで延在してそれぞ
れ設けられたソース領域層及びドレイン領域層である。
このようなE” FROMにデータ書き込みを行う場合
、第5図(a)に示すように、ドレイン領城層6bに約
8■、コントロールゲート電極5に約12Vを印加し、
St基板lを接地することにより、コントロールゲート
電極5の正の電圧により、ドレイン近傍で発生した熱電
子をフローティングゲート電極3内に導入する。
、第5図(a)に示すように、ドレイン領城層6bに約
8■、コントロールゲート電極5に約12Vを印加し、
St基板lを接地することにより、コントロールゲート
電極5の正の電圧により、ドレイン近傍で発生した熱電
子をフローティングゲート電極3内に導入する。
更に、データの消去を行う場合は、第5図(b)に示す
ように、ソース領域層6aに約12Vの電圧を印加し、
コントロールゲート電極5及びSi基板1を接地するこ
とにより、フローティングゲート電極3内に導入された
電子を電界によるトンネル効果により引き出す。
ように、ソース領域層6aに約12Vの電圧を印加し、
コントロールゲート電極5及びSi基板1を接地するこ
とにより、フローティングゲート電極3内に導入された
電子を電界によるトンネル効果により引き出す。
しかし、上記のように、書き込みの場合に比較してデー
タ消去の場合は電界によるトンネル効果により行ってい
るので、電界の影響がフローティングゲート電極3内部
の深い所まで及ばないため、電子の引き出しに非常に時
間がかかるという問題がある。
タ消去の場合は電界によるトンネル効果により行ってい
るので、電界の影響がフローティングゲート電極3内部
の深い所まで及ばないため、電子の引き出しに非常に時
間がかかるという問題がある。
これを解決するため、ソース領域層6aに更に高い電圧
を印加することが考えられるが、ソース11M1層6a
7−生じる逆方向のブレークダウンにより熱正孔が第1
のゲート酸化膜2にトラップされ、リテンション特性や
消去特性を悪化させるという問題がある。
を印加することが考えられるが、ソース11M1層6a
7−生じる逆方向のブレークダウンにより熱正孔が第1
のゲート酸化膜2にトラップされ、リテンション特性や
消去特性を悪化させるという問題がある。
また、フローティングゲート電極3の下のソース領域層
6aの第1の重なり領域7aの面積を増やして電子の引
き出されるfJMの面積を大きくするため、ソース領域
層6aの拡散を深くすると、チャネル長が短くなり、デ
ータ読出しの際、パンチスルーが起きてしまうという問
題がある。
6aの第1の重なり領域7aの面積を増やして電子の引
き出されるfJMの面積を大きくするため、ソース領域
層6aの拡散を深くすると、チャネル長が短くなり、デ
ータ読出しの際、パンチスルーが起きてしまうという問
題がある。
この場合更に、ソース領域層6aとフローティングゲー
ト電極3との間(第3図(a)、(b)に示すFC−3
間)の容量C1が大きくなり、方St基板1とフローテ
ィングゲート電極3との間の容量及びフローティングゲ
ート電極3とドレイン領域層6bとの間の容量の和C2
が小さくなるため、データの消去の為の電圧(V1+V
2)を印加した場合、ソース領域層6aとフローティン
グゲート電極3との間にかかる電圧v1が却って小さく
なり、第1の重なり領域7aの面積を増やした効果がな
くなるという問題がある。また、これを避けるためには
フローティングゲート電極3を大きくすればよいが高密
度化に反するという問題がある。
ト電極3との間(第3図(a)、(b)に示すFC−3
間)の容量C1が大きくなり、方St基板1とフローテ
ィングゲート電極3との間の容量及びフローティングゲ
ート電極3とドレイン領域層6bとの間の容量の和C2
が小さくなるため、データの消去の為の電圧(V1+V
2)を印加した場合、ソース領域層6aとフローティン
グゲート電極3との間にかかる電圧v1が却って小さく
なり、第1の重なり領域7aの面積を増やした効果がな
くなるという問題がある。また、これを避けるためには
フローティングゲート電極3を大きくすればよいが高密
度化に反するという問題がある。
そこで、第6図(C)に示す特開昭64−10673号
公報のように、Si基l1illに形成された溝12内
にフローティングゲート電極14aを埋め込む構造が考
えられる。このような構造によれば、チャネル長及びS
i基板11とフローティングゲート電極14aとの間の
容量C2を保持したまま、ソース領域層16a及び溝1
2を深くすることによりソース領域層16aとフローテ
ィングゲート電極14aとの重なり領域の面積を増やす
ことができるという長所があり、消去時間の短縮に有効
である。
公報のように、Si基l1illに形成された溝12内
にフローティングゲート電極14aを埋め込む構造が考
えられる。このような構造によれば、チャネル長及びS
i基板11とフローティングゲート電極14aとの間の
容量C2を保持したまま、ソース領域層16a及び溝1
2を深くすることによりソース領域層16aとフローテ
ィングゲート電極14aとの重なり領域の面積を増やす
ことができるという長所があり、消去時間の短縮に有効
である。
第6図(a)〜(c)は、この公報に示される製造方法
を示す。
を示す。
まず、同図(a)に示すように、溝’12を被覆してポ
リシリコン膜14を形成し、続いて表面が平坦になるよ
うにレジスト1115を形成する。
リシリコン膜14を形成し、続いて表面が平坦になるよ
うにレジスト1115を形成する。
次いで、同図(b)に示すように、ポリシリコン膜14
及びレジスト膜15に対して同じエツチングレートを有
するエツチングガスを用いてエッチバックすることによ
りポリシリコン膜14をエツチングし、ポリシリコン1
1114を溝12内に埋め込んで70−ティングゲート
電極14aを形成する。
及びレジスト膜15に対して同じエツチングレートを有
するエツチングガスを用いてエッチバックすることによ
りポリシリコン膜14をエツチングし、ポリシリコン1
1114を溝12内に埋め込んで70−ティングゲート
電極14aを形成する。
その後、同図(C)に示すように、通常の工程を経てE
” FROMが完成する。
” FROMが完成する。
しかし、第6図(b)に示すように、レジスト膜15及
びポリシリコン膜14をエッチバックする際、 ■エツチング中の温度上昇によりポリシリコンII!1
4とレジストM15との間のエツチングレートが異なっ
てくる。
びポリシリコン膜14をエッチバックする際、 ■エツチング中の温度上昇によりポリシリコンII!1
4とレジストM15との間のエツチングレートが異なっ
てくる。
■エツチング中の生成ガスの影響でポリシリコン膜14
とレジスト膜15との間のエツチングレートが異なって
くる。
とレジスト膜15との間のエツチングレートが異なって
くる。
という問題があり、ポリシリコン膜14とレジスト膜1
5とのエツチングレートを等しく保持することが困難に
なってくる。
5とのエツチングレートを等しく保持することが困難に
なってくる。
このため、製造プロセスの安定性に欠け、残存するポリ
シリコン膜の膜厚の制御が困難になってくる。最悪の場
合には下地のSi基板11を傷めたりするという問題が
ある。
シリコン膜の膜厚の制御が困難になってくる。最悪の場
合には下地のSi基板11を傷めたりするという問題が
ある。
本発明は、かかる従来の問題点に鑑みてなされたもので
、安定な製造プロセスを保持しつつ、消去時間を短縮す
ることのできる不揮発性半導体記憶装置の製造方法を提
供することを目的とするものである。
、安定な製造プロセスを保持しつつ、消去時間を短縮す
ることのできる不揮発性半導体記憶装置の製造方法を提
供することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段]
上記課題は、第1に、表面に一導電型の不純物層が形成
された反対導電型の半導体基板に前記不純物層より深い
溝を形成する工程と、前記溝の内面に第1のゲート絶縁
膜を形成する工程と、前記第1のゲート絶縁膜の表面を
被覆するように前記溝の深さにほぼ等しい膜厚の導電膜
を一様に形成する工程と、全面にマスク部材を塗布し、
前記溝の上部の凹部に他の部分よりも膜厚の厚いマスク
性膜を形成する工程と、前記導電膜とマスク性膜との間
でエツチングレート差を有するエツチングガスを用いて
マスク性膜をエツチングし、前記凹部にのみ前記マスク
性膜を残存する工程と、前記マスク性膜をマスクとして
前記導電膜を選択的にエツチングして前記溝内に前記導
15膜を残存し、フローティングゲート電極を形成する
工程と、前記導電膜上に第2のゲート絶縁膜を形成する
工程と、前記第2のゲート絶縁膜上にコントロールゲー
ト電極を形成する工程とを有する半導体装置の製造方法
によって達成され、 第2に、表面に一導電型の不純物層が形成された反対導
電型の半導体基板に前記不純物層より深い溝を形成する
工程と、前記溝の内面に第1のゲート絶縁膜を形成する
工程と、前記第1のゲート絶縁膜を被覆するように前記
溝の深さにほぼ等しい膜厚の導電膜を形成する工程と、
全面にレジストを塗布し、前記溝の上部の凹部に他の部
分よりも膜厚の厚いレジスト膜を形成する工程と、前記
レジスト膜の膜厚の差を利用して選択的に露光した後、
現像し、前記凹部にのみ前記レジスト膜を残存する工程
と、前記レジスト膜をマスクとして前記導電膜を選択的
にエツチングして前記溝内に前記導電膜を残存し、フロ
ーティングゲート電極を形成する工程と、前記導電膜上
に第2のゲート絶縁膜を形成する工程と、前記第2のゲ
ート絶縁膜上にコントロールゲート電極を形成する工程
とを有する半導体装置の製造方法によ、って達成される
。
された反対導電型の半導体基板に前記不純物層より深い
溝を形成する工程と、前記溝の内面に第1のゲート絶縁
膜を形成する工程と、前記第1のゲート絶縁膜の表面を
被覆するように前記溝の深さにほぼ等しい膜厚の導電膜
を一様に形成する工程と、全面にマスク部材を塗布し、
前記溝の上部の凹部に他の部分よりも膜厚の厚いマスク
性膜を形成する工程と、前記導電膜とマスク性膜との間
でエツチングレート差を有するエツチングガスを用いて
マスク性膜をエツチングし、前記凹部にのみ前記マスク
性膜を残存する工程と、前記マスク性膜をマスクとして
前記導電膜を選択的にエツチングして前記溝内に前記導
15膜を残存し、フローティングゲート電極を形成する
工程と、前記導電膜上に第2のゲート絶縁膜を形成する
工程と、前記第2のゲート絶縁膜上にコントロールゲー
ト電極を形成する工程とを有する半導体装置の製造方法
によって達成され、 第2に、表面に一導電型の不純物層が形成された反対導
電型の半導体基板に前記不純物層より深い溝を形成する
工程と、前記溝の内面に第1のゲート絶縁膜を形成する
工程と、前記第1のゲート絶縁膜を被覆するように前記
溝の深さにほぼ等しい膜厚の導電膜を形成する工程と、
全面にレジストを塗布し、前記溝の上部の凹部に他の部
分よりも膜厚の厚いレジスト膜を形成する工程と、前記
レジスト膜の膜厚の差を利用して選択的に露光した後、
現像し、前記凹部にのみ前記レジスト膜を残存する工程
と、前記レジスト膜をマスクとして前記導電膜を選択的
にエツチングして前記溝内に前記導電膜を残存し、フロ
ーティングゲート電極を形成する工程と、前記導電膜上
に第2のゲート絶縁膜を形成する工程と、前記第2のゲ
ート絶縁膜上にコントロールゲート電極を形成する工程
とを有する半導体装置の製造方法によ、って達成される
。
本発明の半導体装置の製造方法によれば、フローティン
グゲート電極となる導電膜を溝に埋め込むため、 ■導電膜のエツチングレートよりもエツチングレートの
大きいエツチングガスでレジスト膜のみをエツチングし
、又は、 ■選択露光によりレジスト膜だけをパターニングし、 いずれもレジスト膜厚の厚い溝上部の凹部にレジスト膜
を残存している。その後、残存するレジスト膜をマスク
として導電膜のエツチングレートの大きいエツチングガ
スにより導電膜を選択的にエツチングしている。
グゲート電極となる導電膜を溝に埋め込むため、 ■導電膜のエツチングレートよりもエツチングレートの
大きいエツチングガスでレジスト膜のみをエツチングし
、又は、 ■選択露光によりレジスト膜だけをパターニングし、 いずれもレジスト膜厚の厚い溝上部の凹部にレジスト膜
を残存している。その後、残存するレジスト膜をマスク
として導電膜のエツチングレートの大きいエツチングガ
スにより導電膜を選択的にエツチングしている。
このように、レジスト膜又は導電膜を各別々にエツチン
グしているので、レジスト膜又は導電膜のエツチング中
にそれぞれの膜のエツチングレートが多少変動しても、
従来のエッチバックのようにそれぞれの膜を同時にエツ
チングしているために起こるエツチングレートのTi離
という問題は起こらない。
グしているので、レジスト膜又は導電膜のエツチング中
にそれぞれの膜のエツチングレートが多少変動しても、
従来のエッチバックのようにそれぞれの膜を同時にエツ
チングしているために起こるエツチングレートのTi離
という問題は起こらない。
このため、製造プロセスの安定性を保持することができ
る。
る。
以下、図面を参照しながら本発明の実施例について説明
する。
する。
■本発明の第1の実施例
第1図(、a)〜(h)は、本発明の第1の実施例のE
I FROMの製造方法について説明する断面図である
。
I FROMの製造方法について説明する断面図である
。
まず、同図(a)に示すように、ソース領域層及びドレ
イン領域層を形成するため、p型のSi基板(半導体基
板)16の表面に打ち込みエネルギ40 k e V、
ドーズ量4 Xl01Sc m−”の条件で砒素(
As)をイオン注入する。続いて加熱処理を行い、As
を活性化及び再分布させて深さ約1600人のn十型拡
散層(不純物層)17を形成する。
イン領域層を形成するため、p型のSi基板(半導体基
板)16の表面に打ち込みエネルギ40 k e V、
ドーズ量4 Xl01Sc m−”の条件で砒素(
As)をイオン注入する。続いて加熱処理を行い、As
を活性化及び再分布させて深さ約1600人のn十型拡
散層(不純物層)17を形成する。
次いで、同図(b)に示すように、ゲート部を形成する
ため、C1,ガスを用いたドライエツチングにより、こ
のn十型拡散層17よりも深い深さ約2000人1幅0
.8〜1μm、長さ0.8 μmの溝1Bを形成する。
ため、C1,ガスを用いたドライエツチングにより、こ
のn十型拡散層17よりも深い深さ約2000人1幅0
.8〜1μm、長さ0.8 μmの溝1Bを形成する。
続いて、Si基板16の表面を熱酸化し、第1のゲート
絶縁膜となる約100人の5102M19を形成する。
絶縁膜となる約100人の5102M19を形成する。
次に、同図(C)に示すように、フローティングゲート
電極を形成するため、SiO□l!!19を被覆して、
溝18の深さとほぼ等しい膜厚約2000人のポリシリ
コンB(導電膜)20を形成する0次いで、打ち込みエ
ネルギー40keV、 ドーズ量4xlO”cm−”
の条件でポリシリコン膜20にり・ン(P)をイオン注
入し、ポリシリコンM20をn+型化する。
電極を形成するため、SiO□l!!19を被覆して、
溝18の深さとほぼ等しい膜厚約2000人のポリシリ
コンB(導電膜)20を形成する0次いで、打ち込みエ
ネルギー40keV、 ドーズ量4xlO”cm−”
の条件でポリシリコン膜20にり・ン(P)をイオン注
入し、ポリシリコンM20をn+型化する。
次いで、同図(d)に示すように、全面にレジスト(マ
スク部材)を塗布し、溝18の上部の凹部18aに他の
部分よりも厚いレジスト膜(マスク性膜)21を形成す
る。
スク部材)を塗布し、溝18の上部の凹部18aに他の
部分よりも厚いレジスト膜(マスク性膜)21を形成す
る。
次に、同図(e)に示すように、0□ガスを用いたドラ
イエツチングにより、膜厚の厚い凹部18aのレジスト
膜21のみを残すようにレジスト膜21をエツチングす
る。このとき、レジスト膜21のエツチングレートが大
きい02ガスを用いているので、ポリシリコン膜20は
ほとんどエツチングされない。
イエツチングにより、膜厚の厚い凹部18aのレジスト
膜21のみを残すようにレジスト膜21をエツチングす
る。このとき、レジスト膜21のエツチングレートが大
きい02ガスを用いているので、ポリシリコン膜20は
ほとんどエツチングされない。
次いで、CINガスを用いたドライエツチングにより、
同図(f)に示すように、溝18内にのみポリシリコン
11!20を残すようにレジスト膜21をマスクとして
ポリシリコン膜20をエツチングしてフローティングゲ
ート電極20aを形成する。
同図(f)に示すように、溝18内にのみポリシリコン
11!20を残すようにレジスト膜21をマスクとして
ポリシリコン膜20をエツチングしてフローティングゲ
ート電極20aを形成する。
このとき、ポリシリコン膜20のエツチングレートが大
きいC1zガスを用いているので、レジスト膜21はほ
とんどエツチングされない、従って、下地のSiO□I
I!119が表出するまでエツチングを行うことにより
、制御性よく溝18内に丁度ポリシリコンM20aを埋
め込むことができる。
きいC1zガスを用いているので、レジスト膜21はほ
とんどエツチングされない、従って、下地のSiO□I
I!119が表出するまでエツチングを行うことにより
、制御性よく溝18内に丁度ポリシリコンM20aを埋
め込むことができる。
次に、同図(g)に示すように、第2のゲート絶縁膜と
なる膜厚300人のSiO□11122を熱酸化により
ポリシリコン!lI20a上に形成する。
なる膜厚300人のSiO□11122を熱酸化により
ポリシリコン!lI20a上に形成する。
続いて、ポリシリコン膜を形成した後、パターニングし
てコントロールゲート電極23を形成する。その後、通
常の工程によりコントロールゲート電極を被覆して絶縁
N24を形成し、更にAj!等によりソース電極25a
、ドレイン電極25b及びゲート引出電極26を形成す
ると、Et FROMが完成する(同図(h))。
てコントロールゲート電極23を形成する。その後、通
常の工程によりコントロールゲート電極を被覆して絶縁
N24を形成し、更にAj!等によりソース電極25a
、ドレイン電極25b及びゲート引出電極26を形成す
ると、Et FROMが完成する(同図(h))。
以上のように、本発明の第1の実施例によれば、iJ
L 図(e )及び(f)に示すように、レジスト膜2
1及びポリシリコン膜20をそれぞれ選択性のあるエツ
チングガスにより別々にエツチングしている。
L 図(e )及び(f)に示すように、レジスト膜2
1及びポリシリコン膜20をそれぞれ選択性のあるエツ
チングガスにより別々にエツチングしている。
このため、それぞれの11120.21のエンチング中
にエツチングレートが多少変動しても、従来のエッチバ
ックのようにそれぞれの膜20.21を同時にエツチン
グしているために起こるエツチングレートの”jlEH
という問題は起こらないので、製造プロセスの安定性を
保持することができる。
にエツチングレートが多少変動しても、従来のエッチバ
ックのようにそれぞれの膜20.21を同時にエツチン
グしているために起こるエツチングレートの”jlEH
という問題は起こらないので、製造プロセスの安定性を
保持することができる。
なお、上記の実施例ではマスク性膜としてレジスト膜2
1を用いているが、SOG膜その他塗布法により形成す
ることができるものであればよい。
1を用いているが、SOG膜その他塗布法により形成す
ることができるものであればよい。
■第2の実施例
第2図(a)、(b)は、本発明の第2の実施例のE”
FROMの製造方法について説明する断面図である。
FROMの製造方法について説明する断面図である。
第1の実施例と異なるところは、レジスト膜(マスク性
膜)21を凹部18aに残す第1図(d)。
膜)21を凹部18aに残す第1図(d)。
(e)に示す方法の代わりにレジスト膜21を選択的に
露光する方法を用いていることである。
露光する方法を用いていることである。
即ち、第2図(a)に示すように、レジスト膜21をポ
リシリコン[(導電[1)20上に形成した後、第2図
(b)に示すように、レジスト膜21の膜厚の厚い凹部
18aのレジスト膜21には充分に露光の紫外線が照射
されないように短時間に露光し、続いて、第2図(c)
に示すように、これを現像して凹部18aにのみレジス
トW121bを残す。
リシリコン[(導電[1)20上に形成した後、第2図
(b)に示すように、レジスト膜21の膜厚の厚い凹部
18aのレジスト膜21には充分に露光の紫外線が照射
されないように短時間に露光し、続いて、第2図(c)
に示すように、これを現像して凹部18aにのみレジス
トW121bを残す。
その後、第1図(f)〜(h)に示すような第1の実施
例と同様な工程を経て、E” FROMが完成する。
例と同様な工程を経て、E” FROMが完成する。
以上のように、本発明の第2の実施例によれば、第2図
(b)に示すように、選択露光によりレジスト膜21だ
けをパターニングし、続いて、残存するレジストII!
21 bをマスクとして、ポリシリコン膜20のエツチ
ングレートの大きいC1,ガスを用いてポリシリコン膜
20をエツチングしている。
(b)に示すように、選択露光によりレジスト膜21だ
けをパターニングし、続いて、残存するレジストII!
21 bをマスクとして、ポリシリコン膜20のエツチ
ングレートの大きいC1,ガスを用いてポリシリコン膜
20をエツチングしている。
このため、ポリシリコン膜20のエツチング中にエツチ
ングレートが多少変動しても、従来のエッチバックのよ
うにレジスト膜及びポリシリコン膜を同時にエツチング
しているために起こるエツチングレートの単離という問
題は生じないので、製造プロセスの安定性を保持するこ
とができる。
ングレートが多少変動しても、従来のエッチバックのよ
うにレジスト膜及びポリシリコン膜を同時にエツチング
しているために起こるエツチングレートの単離という問
題は生じないので、製造プロセスの安定性を保持するこ
とができる。
なお、上記の第1及び第2の実施例では、第1回(a)
に示すように、工程の最初にソース領域層17a及びド
レイン領域層17bとなるn十型拡散膚17を形成して
いるが、溝18内にフローティングゲート電極20aを
形成後に、溝18の両側にソース領域層17a及びドレ
イン領域層17bを形成してもよい。
に示すように、工程の最初にソース領域層17a及びド
レイン領域層17bとなるn十型拡散膚17を形成して
いるが、溝18内にフローティングゲート電極20aを
形成後に、溝18の両側にソース領域層17a及びドレ
イン領域層17bを形成してもよい。
また、第3図に示すフローティングゲート電極20aと
ソース領域層17aとの間の容量C1を小さくするため
に、ソース領域層17aの不純物濃度を低濃度にす墨こ
ともできる。これにより、フローティングゲート電極2
0aとソース領域層17aとの間により高い電圧がかか
ることになり、消去時間の一層の短縮を図ることができ
る。
ソース領域層17aとの間の容量C1を小さくするため
に、ソース領域層17aの不純物濃度を低濃度にす墨こ
ともできる。これにより、フローティングゲート電極2
0aとソース領域層17aとの間により高い電圧がかか
ることになり、消去時間の一層の短縮を図ることができ
る。
以上のように、本発明の半導体装置の製造方法によれば
、溝に導電膜を埋め込むため、レジスト膜を単独にパタ
ーニングし、続いてこのレジスト膜をマスクとして導電
膜をエツチングしているので、従来のエッチバックのよ
うにレジスト膜及びポリシリコン膜を同時にエツチング
しているために起こるエツチングレートの′4EjlI
という問題は生じない。
、溝に導電膜を埋め込むため、レジスト膜を単独にパタ
ーニングし、続いてこのレジスト膜をマスクとして導電
膜をエツチングしているので、従来のエッチバックのよ
うにレジスト膜及びポリシリコン膜を同時にエツチング
しているために起こるエツチングレートの′4EjlI
という問題は生じない。
これにより、製造プロセスの安定性を保持しつつ、消去
時間の短縮を図ることができる。
時間の短縮を図ることができる。
第1図は、本発明の第1の実施例のE”FROMの製造
方法について説明する断面図、第2図は、本発明の第2
の実施例のEl FROMの製造方法について説明する
断面図、第3図は、消去動作時のE” FROMの等価
回路図、 第4図は、従来例のE” FROMについて説明する断
面図、 第5図は、従来例のE” FROMの書込み及び消去動
作について説明する断面図、 第6図は、従来例の製造方法について説明する断面図で
ある。 〔符号の説明〕 1.11・=St基板、 2.13a・・・第1のゲート絶縁膜、3・・・フロー
ティングゲート電極、 4.37・・・第2のゲート絶縁膜、 5.23.38・・・コントロールゲート電極、6 a
、17a、39a・・・ソース領域層、6 b、17b
、39b・・・ドレイン領域層、7a・・・第1の重な
り領域、 7 b−・・第2の重なり領域、 8.24.40・・・絶縁膜、 9 a、25a、41a・・・ソース電極、9 b、2
5b、41b−・・ドレイン電極、10.26.42・
・・ゲート引出し電極、12.18−・・溝、 13・・・5i(h膜、 14・・・ポリシリコン膜、 14 a * 2Q a ・・・ポリシリコン膜−ト電
極)、 (フローティングゲ 15.21a・・・レジスト膜、 16・・・Si基板(半導体基板)、 17・・・n十型拡散層(不純物層)、18a・・・凹
部、
方法について説明する断面図、第2図は、本発明の第2
の実施例のEl FROMの製造方法について説明する
断面図、第3図は、消去動作時のE” FROMの等価
回路図、 第4図は、従来例のE” FROMについて説明する断
面図、 第5図は、従来例のE” FROMの書込み及び消去動
作について説明する断面図、 第6図は、従来例の製造方法について説明する断面図で
ある。 〔符号の説明〕 1.11・=St基板、 2.13a・・・第1のゲート絶縁膜、3・・・フロー
ティングゲート電極、 4.37・・・第2のゲート絶縁膜、 5.23.38・・・コントロールゲート電極、6 a
、17a、39a・・・ソース領域層、6 b、17b
、39b・・・ドレイン領域層、7a・・・第1の重な
り領域、 7 b−・・第2の重なり領域、 8.24.40・・・絶縁膜、 9 a、25a、41a・・・ソース電極、9 b、2
5b、41b−・・ドレイン電極、10.26.42・
・・ゲート引出し電極、12.18−・・溝、 13・・・5i(h膜、 14・・・ポリシリコン膜、 14 a * 2Q a ・・・ポリシリコン膜−ト電
極)、 (フローティングゲ 15.21a・・・レジスト膜、 16・・・Si基板(半導体基板)、 17・・・n十型拡散層(不純物層)、18a・・・凹
部、
Claims (2)
- (1)表面に一導電型の不純物層が形成された反対導電
型の半導体基板に前記不純物層より深い溝を形成する工
程と、 前記溝の内面に第1のゲート絶縁膜を形成する工程と、 前記第1のゲート絶縁膜の表面を被覆するように前記溝
の深さにほぼ等しい膜厚の導電膜を一様に形成する工程
と、 全面にマスク部材を塗布し、前記溝の上部の凹部に他の
部分よりも膜厚の厚いマスク性膜を形成する工程と、 前記導電膜のエッチングレートと比較してマスク性膜の
エッチングレートの大きいエッチングガスを用いてマス
ク性膜をエッチングし、前記凹部に前記マスク性膜を残
存する工程と、 前記マスク性膜をマスクとして前記導電膜を選択的にエ
ッチングして前記溝内に前記導電膜を残存し、フローテ
ィングゲート電極を形成する工程と、 前記導電膜上に第2のゲート絶縁膜を形成する工程と、 前記第2のゲート絶縁膜上にコントロールゲート電極を
形成する工程とを有する半導体装置の製造方法。 - (2)表面に一導電型の不純物層が形成された反対導電
型の半導体基板に前記不純物層より深い溝を形成する工
程と、 前記溝の内面に第1のゲート絶縁膜を形成する工程と、 前記第1のゲート絶縁膜を被覆するように前記溝の深さ
にほぼ等しい膜厚の導電膜を形成する工程と、 全面にレジストを塗布し、前記溝の上部の凹部に他の部
分よりも膜厚の厚いレジスト膜を形成する工程と、 前記レジスト膜の膜厚の差を利用して選択的に露光した
後、現像し、前記凹部に前記レジスト膜を残存する工程
と、 前記レジスト膜をマスクとして前記導電膜を選択的にエ
ッチングして前記溝内に前記導電膜を残存し、フローテ
ィングゲート電極を形成する工程と、 前記導電膜上に第2のゲート絶縁膜を形成する工程と、 前記第2のゲート絶縁膜上にコントロールゲート電極を
形成する工程とを有する半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23934990A JPH04118973A (ja) | 1990-09-10 | 1990-09-10 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23934990A JPH04118973A (ja) | 1990-09-10 | 1990-09-10 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04118973A true JPH04118973A (ja) | 1992-04-20 |
Family
ID=17043426
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23934990A Pending JPH04118973A (ja) | 1990-09-10 | 1990-09-10 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04118973A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08316347A (ja) * | 1995-05-12 | 1996-11-29 | Lg Semicon Co Ltd | リセスチャンネル構造を有する半導体素子及びその製造方法 |
JP2001267514A (ja) * | 2000-03-16 | 2001-09-28 | Yasuo Tarui | トランジスタ型強誘電体不揮発性記憶素子 |
JP2002289805A (ja) * | 2001-03-27 | 2002-10-04 | Yasuo Tarui | トランジスタ型強誘電体不揮発性記憶素子 |
JP2006066916A (ja) * | 2004-08-27 | 2006-03-09 | Samsung Electronics Co Ltd | Sonos記憶セル及びその形成方法 |
JP2007158232A (ja) * | 2005-12-08 | 2007-06-21 | Toshiba Corp | 不揮発性半導体メモリとその製造方法 |
-
1990
- 1990-09-10 JP JP23934990A patent/JPH04118973A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08316347A (ja) * | 1995-05-12 | 1996-11-29 | Lg Semicon Co Ltd | リセスチャンネル構造を有する半導体素子及びその製造方法 |
JP2001267514A (ja) * | 2000-03-16 | 2001-09-28 | Yasuo Tarui | トランジスタ型強誘電体不揮発性記憶素子 |
JP2002289805A (ja) * | 2001-03-27 | 2002-10-04 | Yasuo Tarui | トランジスタ型強誘電体不揮発性記憶素子 |
JP2006066916A (ja) * | 2004-08-27 | 2006-03-09 | Samsung Electronics Co Ltd | Sonos記憶セル及びその形成方法 |
JP2007158232A (ja) * | 2005-12-08 | 2007-06-21 | Toshiba Corp | 不揮発性半導体メモリとその製造方法 |
US7733694B2 (en) | 2005-12-08 | 2010-06-08 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Nonvolatile semiconductor memory having a floating gate electrode formed within a trench |
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