JPH04115020U - 車両用表示装置 - Google Patents

車両用表示装置

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JPH04115020U
JPH04115020U JP1936691U JP1936691U JPH04115020U JP H04115020 U JPH04115020 U JP H04115020U JP 1936691 U JP1936691 U JP 1936691U JP 1936691 U JP1936691 U JP 1936691U JP H04115020 U JPH04115020 U JP H04115020U
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嘉之 古屋
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矢崎総業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 メータ内機によって回転駆動させられる円盤
指針に設けた透光部分からの光を指針として用いる車両
用表示装置に関し、小型化を図ることができ、目盛りな
どの視認性(判読性)を向上させることを目的とする。 【構成】 文字盤23の第2の透光部分23bの前に、
円盤指針14の外周から延びて円盤指針14の透光部分
14aからの光を文字盤13の前方に反射し、第2の透
光部分23bからの光を文字盤23の前方に放出する反
射面27bを有するリング状のプリズム27を設けて構
成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、メータ内機によって回転駆動させられる円盤指針に設けた透光部 分からの光を指針として用いる車両用表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般的に、自動車などの車両には、走行速度、エンジンの回転数などの運転情 報を運転者などに伝達(報知)するための車両用表示装置が設けられている。 そして、このような車両用表示装置は、メータ内機によって回転駆動させられ る平面形状が円形をした円盤指針に直線状の透光部分を設け、この透光部分から の光を指針として用いるものがある。
【0003】 図7は上記した従来の車両用表示装置の概略構成を示す分解斜視図である。 図7において、1はメータ内機を示し、構造は公知のアナログメータを小型化 したものである。
【0004】 2はリング状をした光源としての陰極管、3は光拡散板で構成された文字盤を 示し、この文字盤3は略円形をした第1の透光部分3aと、この第1の透光部分 3aの周囲に沿って、例えば210度の範囲で目盛り、文字などを表示するため の複数の第2の透光部分3bとが設けられている。
【0005】 そして、第1の透光部分3aの中心には、メータ内機1の回転軸1aが貫通す る孔3cが設けられている。 なお、文字盤3の第1および第2の透光部分3a,3bを除いた表面側には、 遮光層が設けられている。
【0006】 4は文字盤3の第1の透光部分3aを覆う平面形状が円形の平板で構成された 円盤指針としての非透光性の指針板を示し、文字盤3の孔3cを貫通したメータ 内機1の回転軸1aに中心部分が取り付けられ、中心部分から外周端まで指針と して機能する直線状のスリット4aが設けられている。
【0007】 次に、動作について説明する。 まず、陰極管2が点灯することにより、陰極管2から文字盤3の背面に光が供 給されるので、文字盤3に背面から入射した光は文字盤3内で拡散して第1およ び第2の透光部分3a,3bから出射する。
【0008】 このようにして第1の透光部分3aから出射した光は指針板4のスリット4a から出射するため、このスリット4aから出射した光は指針として視認される。 また、第2の透光部分3bから出射した光は目盛り、文字などとして視認され る。
【0009】 そして、指針板4はメータ内機1によって回転させられるので、指針板4のス リット4aによって指し示す部分に対応する目盛りなどが伝達する運転情報とな る。 したがって、指針板4のスリット4aが指し示す部分に対応する目盛りなどを 読み取ることにより、走行速度などの運転情報を視認することができる。
【0010】
【考案が解決しようとする課題】
従来の車両用表示装置は、以上のように構成されているので、すなわち第2の 透光部分3bが文字盤3に所定範囲で設けられているため、第2の透光部分3b が設けられていない文字盤3の部分(図7に斜線を施した部分)および指針板4 の一部(図7に斜線を施した部分)をなくして(除いて)小型化を図ろうとして も、指針板4を回転させなければならないので、少なくとも指針板4の一部およ び対応する文字盤3の部分をなくすことができず、小型化を図ることができなか った。
【0011】 また、指針板4を第2の透光部分3bにオーバラップさせると、目盛りなどが 視認できなくなるため、スリット4aを第2の透光部分3bの手前までしか延ば せず、指針(スリット4a)を第2の透光部分3bにオーバラップさせることが できないので、目盛りなどの視認性(判読性)を向上させることができないとい う不都合があった。
【0012】 この考案は、上記したような不都合を解消するためになされたもので、小型化 を図ることができ、目盛りなどの視認性(判読性)を向上させることのできる車 両用表示装置を提供するものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】
この考案にかかる車両用表示装置は、上記した目的を達成するため、文字盤の 前の円盤指針と文字盤の第2の透光部分との間に、円盤指針の透光部分からの光 を文字盤の前方に反射する反射面を有するリング状の反射部材を設けたものであ る。
【0014】 また、他の考案にかかる車両用表示装置は、上記した目的を達成するため、文 字盤の第2の透光部分の前に、円盤指針の外周から延びて円盤指針の透光部分か らの光を文字盤の前方に反射し、第2の透光部分からの光を文字盤の前方に放出 する反射面を有するリング状のプリズムを設けたものである。
【0015】
【作用】
この考案における車両用表示装置は、上記のように構成されているので、円盤 指針の透光部分からの光の一部が反射部材の反射面で反射され、透光部分からの 光とともに指針として機能する光(映像)として視認される。
【0016】 また、他の考案における車両用表示装置は、上記のように構成されているので 、第2の透過部分からの光はプリズムを透過して視認され、円盤指針の透光部分 からの光の一部がプリズムの反射面で反射されて透光部分からの光とともに指針 として機能する光(映像)として視認される。 したがって、指針として機能する映像と目盛りなどの映像とはオーバラップし た状態で視認される。
【0017】
【実施例】
以下、この考案の実施例を図に基づいて説明する。 図1はこの考案の一実施例による車両用表示装置の概略構成を示す分解斜視図 であり、図7と同一または相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
【0018】 図1において、13は光拡散板で構成された文字盤を示し、平面形状が円形で 、平面の第1の透光部分13aと、この第1の透光部分13aと平行で、第1の 透光部分13aよりも前方に位置する平面部13bと、第1の透光部分13aと 平面部13bとを連結し、前方に拡開する傾斜部13cとが一体的に構成されて いる。
【0019】 そして、第1の透光部分13aの中心にはメータ内機1の回転軸1aが貫通す る孔13dが設けられ、平面部13bの傾斜部13cに沿った所定範囲、例えば 210度の範囲には前述した複数の第2の透光部分3bと同様な複数の第2の透 光部分13b1 が設けられ、傾斜部13cの前方側の表面は陰極管2からの光を 遮光するとともに、後述する円盤指針14のスリット14aからの光を前方に反 射する反射面13c1 とされている。 なお、文字盤13の平面部13bの第2の透光部分13b1 を除いた表面側に は、遮光層が設けられている。
【0020】 14は文字盤13の第1の透光部分13aを覆う平面形状が円形で、縦断面形 状が球面をなす非透光性の円盤指針を示し、文字盤13の孔13dを貫通したメ ータ内機1の回転軸1aに中心部分が取り付けられ、中心部分から外周端まで指 針として機能する直線状のスリット14aが設けられている。
【0021】 そして、この円盤指針14の背面(第1の透光部分13aと対向する面)は、 光を効率よく指針として用いるために第1の透光部分13aを介した陰極管2か らの光を反射する反射面とされている。
【0022】 図2は図1に示した車両用表示装置を組み立てた状態の側断面図である。 図2において、15は反射板を示し、陰極管2からの光を効率よく文字盤3の 背面(裏面)に供給するためのものである。
【0023】 16はケース、Aは視認エリアを示す。 なお、第1の透光部分13aの外周に接し、第2の透光部分13b1 の両端か らほぼ等距離となる直線が文字盤13の下端(一辺)となっている。
【0024】 次に、動作について説明する。 まず、陰極管2からの光は直接または反射板15で反射されて文字盤13の背 面に供給され、第1の透光部分13aを介して円盤指針14の背面に供給される ので、円盤指針14の背面に供給された光は反射してスリット14aから放出さ れ、一部は傾斜部13cの反射面13c1 で反射される。
【0025】 したがって、スリット14aから出て反射面13c1 で反射された光は視認エ リアAの範囲で視認されるので、視認エリアAの範囲で視認される反射光と直接 スリット14aから前方に放出される光とが指針として視認される。 また、文字盤13の第2の透光部分13b1 から出た光は、対応する目盛り、 文字として視認される。
【0026】 このように、この実施例によれば、反射面13c1 でスリット14aからの光 を反射して指針として視認させることができるため、円盤指針14の直径が小さ くしてもスリット14aの長さに比して指針となる光(映像)を長く視認させる ことができる。
【0027】 したがって、第2の透光部分13b1 が設けられていない部分に、図2から理 解できるように、傾斜部13c(反射面13c1 )を設ける必要がないので、傾 斜部13c(反射面13c1 )を設ける必要のない部分をなくして全体の大きさ を小型化することができる。
【0028】 図3(a),(b)は反射面の形状を示す説明図であり、図1および図2と同 一または相当部分には同一符号を付して説明を省略する。 図3において、13c11は平面形状の反射面を示し、円盤指針14のスリット 14aからの光は視認エリアA11の範囲で視認される。 13c12は凸面形状の反射面を示し、円盤指針14のスリット14aからの光 は視認エリアA12の範囲で視認される。
【0029】 次に、作用について説明する。 第1の透光部分13aと平面部13bとを連結する傾斜部13cを図3(a) に示すように形成して平面形状の反射面13c11とすることにより、視認エリア A11の範囲でスリット14aからの光を指針として視認させることができる。
【0030】 しかし、傾斜部13cを図3(b)に示すように形成して凸面形状の反射面1 3c12とすることにより、視認エリアA11よりも広い視認エリアA12の範囲でス リット14aからの光を指針として視認させることができる。
【0031】 したがって、傾斜部13cの反射面を凸面形状の反射面13c12とすることに より、平面形状の反射面13c11とした場合よりも一層広い範囲(視認エリアA 12 )でスリット14aからの光を指針として視認させることができる。
【0032】 図4は図1および図2に示した車両用表示装置を用いて構成した反射型車両用 表示装置を示す説明図である。 図4において、U1 はこの考案にかかる車両用表示装置のユニット、U2 は図 7に示した従来の車両用表示装置のユニットを示す。
【0033】 HはユニットU1 ,U2 からの表示光を透過させるハーフミラー、Mはハーフ ミラーHからの表示光をハーフミラーHに全反射するミラー、DはミラーMが取 り付けられているダッシュボードのメータフード部分、C1 ,C2 はハーフミラ ーMに設けられた遮光部材を示し、この遮光部材C1 ,C2 はユニットU1 ,U 2 からの表示光のみをミラーMの範囲へ向かわせるためのものである。
【0034】 次に、動作について説明する。 ユニットU1 ,U2 からの表示光はハーフミラーHを透過してミラーMでハー フミラーHに向けて全反射されるので、ハーフミラーHはミラーMから供給され る表示光をアイレンジに向けて一点鎖線で示すように反射する。 したがって、ユニットU1 ,U2 からの表示光をアイレンジから視認すること ができる。
【0035】 このように反射型車両用表示装置を従来のユニットU2 を用いて構成する場合 、前述したようにユニットU2 は小型化することができないので、図4に実線で 示すようにユニットU2 を配置しなければならず、反射型車両用表示装置が大型 化してしまう。
【0036】 しかし、反射型車両用表示装置をこの考案によるユニットU1 を用いて構成す る場合、前述したようにユニットU1 は小型化することができるので、図4に点 線で示すように、ユニットU2 に対してユニットU1 を上方に配置することがで き、反射型車両用表示装置を小型化することができる。
【0037】 図5はこの考案の他の実施例による車両用表示装置の概略構成を示す分解斜視 図であり、図1と同一または相当部分には同一符号を付して説明を省略する。 図5において、23は光拡散板で構成された平板の文字盤を示し、略円形の第 1の透光部分23aと、この第1の透光部分23aの周囲に沿って、例えば21 0度の範囲で目盛り、文字などを表示するための複数の第2の透光部分23bが 設けられている。
【0038】 そして、第1の透光部分23aの中心にはメータ内機1の回転軸1aが貫通す る孔23cが設けられている。 なお、文字盤23の第1および第2の透光部分23a,23bを除いた表面側 には、遮光層が設けられている。
【0039】 27は文字盤23の第2の透光部分23bの前に配置されたリング状のプリズ ムを示し、文字盤23の第2の透光部分23bから下面27aを介して入射した 光を前方に放出するとともに、下面27aに会合し、円盤指針14のスリット1 4aからの光を前方に反射する反射面27bは第1の透光部分23aの外周から 第2の透光部分23bの外周まで設けられている。
【0040】 図6は図5に示した車両用表示装置を組み立てた状態の側断面図であり、図2 および図6と同一または相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
【0041】 次に、図1および図2の実施例と異なる動作(作用)について説明する。 この実施例においては、文字盤23の前にプリズム27が配置されているので 、円盤指針14のスリット14aからの光はプリズム27の反射面27bで前方 に反射され、プリズム27に下面27aから入射した第2の透光部分23bを介 した光は反射面27bから前方に放出されるため、指針として視認させる光を目 盛りなどを表示する第2の透光部分23bからの光にオーバラップさせることが できる。
【0042】 したがって、この実施例によれば、先の実施例と同様な効果を得ることができ るとともに、指針として視認させる光を目盛りなどを表示する第2の透光部分2 3bからの光にオーバラップさせることができるので、目盛りなどの視認性(判 読性)を向上させることができる。
【0043】 なお、上記した図1〜図3の実施例では、反射部材を文字盤13に傾斜部13 cとして一体的に構成した例で説明したが、文字盤を平面状に構成し、同様に機 能する反射部材を円盤指針14と第2の透光部分との間に配置させてもよい。
【0044】 また、円盤指針14の形状を平面形状が円形で、縦断面形状が球面をなす形状 とした例で説明したが、円盤指針14の形状は図7に示した指針板4と同様な形 状であってもよい。
【0045】 さらに、円盤指針14に設ける透光部分をスリット14aとした例で説明した が、円盤指針を光拡散板で構成し、表面側の光を放出する透光部分をスリット状 として残りの部分に遮光層を設けた構成としてもよい。
【0046】
【考案の効果】
以上のように、この考案によれば、文字盤の前の円盤指針と文字盤の第2の透 光部分との間に、指針円盤の透光部分からの光を文字盤の前方に反射する反射面 を有するリング状の反射部材を設けたので、反射面で透光部分からの光を反射し て指針として視認させることができるため、円盤指針の直径が小さくしても透光 部分の長さに比して指針となる光(映像)を長く視認させることができる。
【0047】 したがって、第2の透光部分が設けられていない部分に反射部材を設ける必要 がないので、反射部材を設ける必要のない部分をなくして全体の大きさを小型化 することができるという効果がある。
【0048】 また、他の考案によれば、文字盤の第2の透光部分の前に、円盤指針の外周か ら延びて指針円盤の透光部分からの光を文字盤の前方に反射し、第2の透光部分 からの光を文字盤の前方に放出する反射面をリング状の有するプリズムを設けた ので、指針として視認させる光を目盛りなどを表示する第2の透光部分からの光 にオーバラップさせることができる。 したがって、前述した効果の他に、目盛りなどの視認性(判読性)を向上させ ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例による車両用表示装置の概
略構成を示す分解斜視図である。
【図2】図1に示した車両用表示装置を組み立てた状態
の側断面図である。
【図3】反射面の形状を示す説明図であり、(a)は反
射面を平面形状の反射面とした場合を示し、(b)は反
射面が凸面形状の反射面とした場合を示す。
【図4】図1および図2に示した車両用表示装置を用い
て構成した反射型車両用表示装置を示す説明図である。
【図5】この考案の他の実施例による車両用表示装置の
概略構成を示す分解斜視図である。
【図6】図5に示した車両用表示装置を組み立てた状態
の側断面図である。
【図7】従来の車両用表示装置の概略構成を示す分解斜
視図である。
【符号の説明】
1 メータ内機 1a 回転軸 2 陰極管 13,23 文字盤 13a,23a 第1の透光部分 13b1 ,23b 第2の透光部分 13c 傾斜部 13c1 反射面 13d,23c 孔 14 円盤指針 14a スリット 27 プリズム 27a 下面 27b 反射面

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 背面側に配置した光源からの光を透過さ
    せる第1の透光部分およびこの第1の透光部分の周囲に
    沿って所定範囲で設けられ、前記光源からの光を透過さ
    せて目盛り、文字を表示するための複数の第2の透光部
    分を有する文字盤の前に、前記第1の透光部分を覆い、
    前記第1の透光部分を介した前記光源からの光を放出す
    る透光部分が設けられ、前記文字盤の背面側に配置した
    メータ内機によって回転駆動させられる円盤指針を配置
    した車両用表示装置において、前記文字盤の前の前記円
    盤指針と前記第2の透光部分との間に、前記透光部分か
    らの光を前記文字盤の前方に反射する反射面を有するリ
    ング状の反射部材を設けたことを特徴とする車両用表示
    装置。
  2. 【請求項2】 背面側に配置した光源からの光を透過さ
    せる第1の透光部分およびこの第1の透光部分の周囲に
    沿って所定範囲で設けられ、前記光源からの光を透過さ
    せて目盛り、文字を表示するための複数の第2の透光部
    分を有する文字盤の前に、前記第1の透光部分を覆い、
    前記第1の透光部分を介した前記光源からの光を放出す
    る透光部分が設けられ、前記文字盤の背面側に配置した
    メータ内機によって回転駆動させられる円盤指針を配置
    した車両用表示装置において、前記第2の透光部分の前
    に、前記円盤指針の外周から延びて前記透光部分からの
    光を前記文字盤の前方に反射し、前記第2の透光部分か
    らの光を前記文字盤の前方に放出する反射面を有するリ
    ング状のプリズムを設けたことを特徴とする車両用表示
    装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003232657A (ja) * 2002-02-12 2003-08-22 Denso Corp 車両用指針計器
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KR20170005197A (ko) * 2015-07-01 2017-01-12 콘티넨탈 오토모티브 일렉트로닉스 유한회사 차량용 포인터

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