JPH0411264A - 電子写真装置の現像器 - Google Patents
電子写真装置の現像器Info
- Publication number
- JPH0411264A JPH0411264A JP2113978A JP11397890A JPH0411264A JP H0411264 A JPH0411264 A JP H0411264A JP 2113978 A JP2113978 A JP 2113978A JP 11397890 A JP11397890 A JP 11397890A JP H0411264 A JPH0411264 A JP H0411264A
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- JP
- Japan
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- link
- shutter
- developing roller
- developing
- toner
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- Pending
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- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 claims description 18
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 6
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 238000000151 deposition Methods 0.000 description 1
- 230000008030 elimination Effects 0.000 description 1
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000010186 staining Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上−ΩＩＩ里子目１
この発明は、レーザを用いた。プリンタ・複写機・ファ
クシミリなど、電子写真プロセスを用いて用紙等の記録
媒体に記録を行う電子写真装置に適用し得る。詳しくは
、そのような電子写真装置において、感光体にトナーを
付着し、その感光体表面の潜像を現像して可視像化する
現像器に関する。
クシミリなど、電子写真プロセスを用いて用紙等の記録
媒体に記録を行う電子写真装置に適用し得る。詳しくは
、そのような電子写真装置において、感光体にトナーを
付着し、その感光体表面の潜像を現像して可視像化する
現像器に関する。
従迷！ｌ創１
従来、この種の現像器は、現像ローラを備え。
その現像ローラを現像ローラ窓を通して感光体に押し当
て、感光体と一緒に回転することによりトナーを付着し
て感光体表面の潜像を可視像化している。ところで、消
耗品である現像器は、定期的に交換することが必要であ
り、装置本体内に取り付は取り外し自在に設ける。そし
て、メンテナンス時、＠機器を取り付は取り外す際は、
現像ローラを露出したままで行っていた。
て、感光体と一緒に回転することによりトナーを付着し
て感光体表面の潜像を可視像化している。ところで、消
耗品である現像器は、定期的に交換することが必要であ
り、装置本体内に取り付は取り外し自在に設ける。そし
て、メンテナンス時、＠機器を取り付は取り外す際は、
現像ローラを露出したままで行っていた。
が じようとする
そのために、従来この種の現像器では、装置本体内から
現像器を取り外す際に、現像口・−ラ窓からトナーがこ
ぼれ、手指や衣服をトナーで汚すことの問題点があった
。
現像器を取り外す際に、現像口・−ラ窓からトナーがこ
ぼれ、手指や衣服をトナーで汚すことの問題点があった
。
そこで、この発明の目的は、現像器を取り外す際に現像
ローラ窓からトナーがこぼれ、トナーで手指や衣服を汚
すことを防止することにある。
ローラ窓からトナーがこぼれ、トナーで手指や衣服を汚
すことを防止することにある。
を するための手
上記目的を達成させるために、この発明は、装置本体内
に交換自在に収納し、現像ローラ窓を通して現像ローラ
を感光体に押し当て、その感光体にトナーを付着して該
感光体表面の潜像を可視像化する電子写真装置の現像器
において、付勢部材と、その付勢部材により一方向に付
勢する第１リンクと、その第１リンクの一端を回動自在
に連結する第２リンクと、その第２リンクの他端に回動
自在に連結して前記付勢部材の付勢力に基づき前記現像
ローラ窓を塞ぐ第１位置に保持するシャッタとを備え、
取り付けるとき前記装置本体内の被係合部に係合し、押
し込んだとき前記付勢部材の付勢力に抗して前記シャッ
タを移動し、完全に押し込んだとき終端位置まで移動し
て前記シャッタを現像ローラ窓を開く第２位置へと移動
する係合部を前記シャッタに有することを特徴とする。
に交換自在に収納し、現像ローラ窓を通して現像ローラ
を感光体に押し当て、その感光体にトナーを付着して該
感光体表面の潜像を可視像化する電子写真装置の現像器
において、付勢部材と、その付勢部材により一方向に付
勢する第１リンクと、その第１リンクの一端を回動自在
に連結する第２リンクと、その第２リンクの他端に回動
自在に連結して前記付勢部材の付勢力に基づき前記現像
ローラ窓を塞ぐ第１位置に保持するシャッタとを備え、
取り付けるとき前記装置本体内の被係合部に係合し、押
し込んだとき前記付勢部材の付勢力に抗して前記シャッ
タを移動し、完全に押し込んだとき終端位置まで移動し
て前記シャッタを現像ローラ窓を開く第２位置へと移動
する係合部を前記シャッタに有することを特徴とする。
作 用
そして、取り何時、押し込むと、被係合部に係合部を係
合してシャッタを移動する。すると、第２リンクが回動
し、さらに第１リンクが付勢力に抗して回動する。そし
て、完全に押し込むと、係合部が終端位置まで移動して
シャッタを現像ローラ窓を開く第２位置へと移動する。
合してシャッタを移動する。すると、第２リンクが回動
し、さらに第１リンクが付勢力に抗して回動する。そし
て、完全に押し込むと、係合部が終端位置まで移動して
シャッタを現像ローラ窓を開く第２位置へと移動する。
一方、メンテナンス時、引き出すと、付勢力に基づき第
１リンクが回動して第２リンクを引っ張る。すると、第
２リンクの移動方向にシャッタが移動する。完全に引き
出すと、係合部が始端位置まで戻り、シャッタを現像ロ
ーラ窓を塞ぐ第１位置へと移動する。
１リンクが回動して第２リンクを引っ張る。すると、第
２リンクの移動方向にシャッタが移動する。完全に引き
出すと、係合部が始端位置まで戻り、シャッタを現像ロ
ーラ窓を塞ぐ第１位置へと移動する。
失−夏一五
以下、図面を参照しつつ、この発明の実施例について説
明する。
明する。
第５図は、この発明の一実施例である現像器を備えるレ
ーザプリンタで、その内部機構の全体構成概略図である
０図中符号１０で示すものは、装置本体である。その装
置本体１０は、上構造体１０ａと下構造体１０ｂとで構
成し、その上構造体１０ａを下構造体１０ｂに軸１１に
よって開閉自在に取付ける。該装置本体１０内には、は
ぼ中央にベルト状の感光体１２を設ける。
ーザプリンタで、その内部機構の全体構成概略図である
０図中符号１０で示すものは、装置本体である。その装
置本体１０は、上構造体１０ａと下構造体１０ｂとで構
成し、その上構造体１０ａを下構造体１０ｂに軸１１に
よって開閉自在に取付ける。該装置本体１０内には、は
ぼ中央にベルト状の感光体１２を設ける。
その感光体１２のまわりには、矢印で示す回転方向に順
に、帯電器１３、現像器１４．転写器１５、クリーニン
グ器１６を配置する。そして、前記帯電器１３およびク
リーニング器１６の下側には光書込み器１８を配置し、
前記現像器１４の斜め上側には給紙カセット１９を配置
する。
に、帯電器１３、現像器１４．転写器１５、クリーニン
グ器１６を配置する。そして、前記帯電器１３およびク
リーニング器１６の下側には光書込み器１８を配置し、
前記現像器１４の斜め上側には給紙カセット１９を配置
する。
しかして、その給紙カセット１９がら給紙ローラ２０に
よって給送された用紙は、レジストローラ対２１によっ
てタイミングをとられて感光体１２の上側に搬送される
。感光体１２は、矢示するように反時計方向に回転駆動
し、その際、帯電器１３によって表面を一様に帯電し、
光書込み器１８からのレーザ光りを照射して感光体１２
上に静電潜像を形成する。この潜像は、現像器１４を通
るときトナーによって可視像化する。そして、この可視
像は、感光体１２の上側に搬送されてきた用紙の下面に
転写器１５により転写する。その転写した用紙は搬送ガ
イド２３で案内して定着器１７の定着ローラ１７ａと加
圧ローラ１７ｂとの間に搬送し、可視像を定着する。そ
して、定着器１７を出た用紙は、さらに排紙ローラ２４
によって排紙部２５へ搬送し、排紙ガイド２６に案内さ
れて排紙トレイ２７にスタックする。
よって給送された用紙は、レジストローラ対２１によっ
てタイミングをとられて感光体１２の上側に搬送される
。感光体１２は、矢示するように反時計方向に回転駆動
し、その際、帯電器１３によって表面を一様に帯電し、
光書込み器１８からのレーザ光りを照射して感光体１２
上に静電潜像を形成する。この潜像は、現像器１４を通
るときトナーによって可視像化する。そして、この可視
像は、感光体１２の上側に搬送されてきた用紙の下面に
転写器１５により転写する。その転写した用紙は搬送ガ
イド２３で案内して定着器１７の定着ローラ１７ａと加
圧ローラ１７ｂとの間に搬送し、可視像を定着する。そ
して、定着器１７を出た用紙は、さらに排紙ローラ２４
によって排紙部２５へ搬送し、排紙ガイド２６に案内さ
れて排紙トレイ２７にスタックする。
ところで、この発明による現像器は、第４図に示すよう
に全体として範型の現像フレーム３０を備え、その現像
フレーム３０で前記帯電器１３゜前記レーザ光りを透過
する光学部品３１．および前記現像器１４を一体で支持
してユニットを構成する。そして、ユニット全体として
、装置本体ｌＯの下構造体１０ｂ内に取り付は取り外し
自在に設ける。前記帯電器１３は、前記レーザ光りの光
路をはさんで、現像器１４と反対側に配置する。
に全体として範型の現像フレーム３０を備え、その現像
フレーム３０で前記帯電器１３゜前記レーザ光りを透過
する光学部品３１．および前記現像器１４を一体で支持
してユニットを構成する。そして、ユニット全体として
、装置本体ｌＯの下構造体１０ｂ内に取り付は取り外し
自在に設ける。前記帯電器１３は、前記レーザ光りの光
路をはさんで、現像器１４と反対側に配置する。
前記光学部品３１は、第２ＣＹレンズ３１ａの開端を係
合部３１ｂで支持して前記光路上に配置する。前記係合
部３１ｂは、コ字状で前記現像部フレーム３０と一体で
ある。前記現像器１４は、内部に現像室３４を備えると
ともに、感光体１２側に現像ローラ窓３５を開口し、現
像ローラ窓３５と反対側にトナー補給口３６を開口する
。該現像室３４には、現像ローラ３７、トナー補給ロー
ラ３８、薄層ブレード３９および除電ブラシ４０を設け
る。前記現像ローラ３７は、現像ローラ窓３５を通して
感光体１２に押し当てる。前記薄層ブレード３９および
除電ブラシ４０の各先端は、前記現像ローラ３７に接触
する。前記現像器１４には、トナー補給ロ３６側にトナ
ーカートリッジ４２を熱溶着等で一体に連結し、開口４
２ａとトナー補給口３６とを接続する。前記トナーカー
トリッジ４２は、内部にトナー４３を収容するとともに
、アジテータ４４を支軸４４ａで回転自在に支持する。
合部３１ｂで支持して前記光路上に配置する。前記係合
部３１ｂは、コ字状で前記現像部フレーム３０と一体で
ある。前記現像器１４は、内部に現像室３４を備えると
ともに、感光体１２側に現像ローラ窓３５を開口し、現
像ローラ窓３５と反対側にトナー補給口３６を開口する
。該現像室３４には、現像ローラ３７、トナー補給ロー
ラ３８、薄層ブレード３９および除電ブラシ４０を設け
る。前記現像ローラ３７は、現像ローラ窓３５を通して
感光体１２に押し当てる。前記薄層ブレード３９および
除電ブラシ４０の各先端は、前記現像ローラ３７に接触
する。前記現像器１４には、トナー補給ロ３６側にトナ
ーカートリッジ４２を熱溶着等で一体に連結し、開口４
２ａとトナー補給口３６とを接続する。前記トナーカー
トリッジ４２は、内部にトナー４３を収容するとともに
、アジテータ４４を支軸４４ａで回転自在に支持する。
しかして、アジテータ４４が矢示する時計回りに回転す
ると５ トナー４３を攪拌しながら現像室３４にトナー
４３を補給する。矢示する時計回りに回転する現像ロー
ラ３７に対し、トナー補給ローラ３８も時計回りに回転
して、トナー４３を摩擦帯電して現像ローラ３７に付着
する。その付着したトナー４３を、薄層ブレード３９の
先端でせき止めて薄層化する。そして、現像ローラ窓３
５を通して現像ローラ３７を押し当てる感光体１２に、
トナー４３を付着して感光体１２表面の潜像を可視像化
する。
ると５ トナー４３を攪拌しながら現像室３４にトナー
４３を補給する。矢示する時計回りに回転する現像ロー
ラ３７に対し、トナー補給ローラ３８も時計回りに回転
して、トナー４３を摩擦帯電して現像ローラ３７に付着
する。その付着したトナー４３を、薄層ブレード３９の
先端でせき止めて薄層化する。そして、現像ローラ窓３
５を通して現像ローラ３７を押し当てる感光体１２に、
トナー４３を付着して感光体１２表面の潜像を可視像化
する。
さて、この発明の現像器１４は、具体的には第１図およ
び第２図に示すごとく構成する。現像フレーム３０の側
板３０ａの外面には、第１リンク４７を支軸４８で回動
自在に取り付ける。前記第１リンク４７は、一端に付勢
部材４９の一端を掛は止めて一方向に付勢し、他端の一
側をストッパ５０に突き当てる。ストッパ５０は、前記
側板３０ａから外向きに突出する。前記第１リンク４７
の他端には、第２リンク５１の一端をピン５２で回動自
在に連結する。前記第２リンク５１は、倒立逆り字形で
、他端を、シャッタ５３の後端部両側にピン５４で回動
自在に連結する。第２リンク５１のほぼ中央には、凸部
５１ａを外向きに突呂する。前記凸部５１ａは、シャッ
タ５３の突出片５３ａに係合する。前記シャッタ５３は
、矩形の平板で、前記現像ローラ窓３５およびその周辺
部を広く覆い、該現像ローラ窓３５を塞ぐ第１位置とす
る。該シャッタ５３には、両側に折曲部５３ｂを下向き
に設けるとともに、その折曲部５３ｂの後端に前記突出
片５３ａを一体に設ける。前記折曲部５３ｂの後端部両
側には、前述のピン５４を外向きに突出して係合部５４
ａを設ける。
び第２図に示すごとく構成する。現像フレーム３０の側
板３０ａの外面には、第１リンク４７を支軸４８で回動
自在に取り付ける。前記第１リンク４７は、一端に付勢
部材４９の一端を掛は止めて一方向に付勢し、他端の一
側をストッパ５０に突き当てる。ストッパ５０は、前記
側板３０ａから外向きに突出する。前記第１リンク４７
の他端には、第２リンク５１の一端をピン５２で回動自
在に連結する。前記第２リンク５１は、倒立逆り字形で
、他端を、シャッタ５３の後端部両側にピン５４で回動
自在に連結する。第２リンク５１のほぼ中央には、凸部
５１ａを外向きに突呂する。前記凸部５１ａは、シャッ
タ５３の突出片５３ａに係合する。前記シャッタ５３は
、矩形の平板で、前記現像ローラ窓３５およびその周辺
部を広く覆い、該現像ローラ窓３５を塞ぐ第１位置とす
る。該シャッタ５３には、両側に折曲部５３ｂを下向き
に設けるとともに、その折曲部５３ｂの後端に前記突出
片５３ａを一体に設ける。前記折曲部５３ｂの後端部両
側には、前述のピン５４を外向きに突出して係合部５４
ａを設ける。
しかして、上述した現像器１４を装置本体１０内に取り
付けると、第１図に示すように前記係合部５４ａが装置
本体１ｏ内の被係合部５５に係合する。そして、第２図
に示す矢印Ｂ方向に押し込むと、シャッタ５３を移動し
、第２リンク５１をピン５２を中心として時計回りに回
動する。第２リンク５１の回動が進につれて前記第１リ
ンク４７を引っ張る。すると、第１リンク４７が付勢部
材４９の付勢力に抗して支軸４８を中心として時計回り
に回動する。そして、完全に押し込むと、係合部５４ａ
が終端位置まで移動して第３図に示すようにシャッタ５
３を現像ローラ窓３５を開く第２位置へと移動する。
付けると、第１図に示すように前記係合部５４ａが装置
本体１ｏ内の被係合部５５に係合する。そして、第２図
に示す矢印Ｂ方向に押し込むと、シャッタ５３を移動し
、第２リンク５１をピン５２を中心として時計回りに回
動する。第２リンク５１の回動が進につれて前記第１リ
ンク４７を引っ張る。すると、第１リンク４７が付勢部
材４９の付勢力に抗して支軸４８を中心として時計回り
に回動する。そして、完全に押し込むと、係合部５４ａ
が終端位置まで移動して第３図に示すようにシャッタ５
３を現像ローラ窓３５を開く第２位置へと移動する。
一方、メンテナンス時、現像器１４を装置本体１０内か
ら引き出すと、付勢部材４９の付勢力により第１リンク
４７を支軸４８を中心として反時計回りに回動し、第２
リンク５１を介してシャッタ５３を戻す。完全に引き出
すと、第１リンク４７をストッパ５０に突き当て、第２
リンク５１をピン５２を中心として回動して係合部５４
ａをもとの位置に戻すとともに、第１図に示すようにシ
ャッタ５３を現像ローラ窓３５を塞ぐ第１位置へと移動
し、前記付勢部材４９の付勢力で保持する。
ら引き出すと、付勢部材４９の付勢力により第１リンク
４７を支軸４８を中心として反時計回りに回動し、第２
リンク５１を介してシャッタ５３を戻す。完全に引き出
すと、第１リンク４７をストッパ５０に突き当て、第２
リンク５１をピン５２を中心として回動して係合部５４
ａをもとの位置に戻すとともに、第１図に示すようにシ
ャッタ５３を現像ローラ窓３５を塞ぐ第１位置へと移動
し、前記付勢部材４９の付勢力で保持する。
叉里久亙員
以上のことから、この発明に係る現像器によれば、メン
テナンス時１ｇＡ機器を取り外す際に、その取り外し動
作に連動してシャッタ製現像口−ラ窓を塞ぐ第１位置へ
と移動するので、現像ローラ窓からトナーがこぼれるこ
とを防止でき、手指、衣服にトナーが付着することを防
止できる。また、シャッタの開閉を第１リンクおよび第
２リンクによるリンク機構で行うので、少スペースで行
うことができる。
テナンス時１ｇＡ機器を取り外す際に、その取り外し動
作に連動してシャッタ製現像口−ラ窓を塞ぐ第１位置へ
と移動するので、現像ローラ窓からトナーがこぼれるこ
とを防止でき、手指、衣服にトナーが付着することを防
止できる。また、シャッタの開閉を第１リンクおよび第
２リンクによるリンク機構で行うので、少スペースで行
うことができる。
第１図はこの発明の一実施例である現像器における要部
の斜視図、第２図はその側面図、第３図はその現像器の
取り付は状態の説明図、第４図はその現像器を取り付け
たレーザプリンタの部分拡大図、第５図はそのレーザプ
リンタの内部機構全体の概略構成図である。 １０・・・・・・・・・装置本体、１２・・・・・・・
・・感光体、１４・・・・・・・・・現像器、３５・・
・・・・・・・現像ローラ窓、３７・・・・・・・・現
像ローラ、４７・・・・・・・・・第１リンク、４９・
・・・・・・・付勢部材、５１・・・・・・・・・第２
リンク、５３・・・・・・・・・シャッタ、５４ａ・・
・・・・・・・係合部、５５・・・・・・・・・被係合
部。 ５４ａ（５４）５３ａ ） ｌ
の斜視図、第２図はその側面図、第３図はその現像器の
取り付は状態の説明図、第４図はその現像器を取り付け
たレーザプリンタの部分拡大図、第５図はそのレーザプ
リンタの内部機構全体の概略構成図である。 １０・・・・・・・・・装置本体、１２・・・・・・・
・・感光体、１４・・・・・・・・・現像器、３５・・
・・・・・・・現像ローラ窓、３７・・・・・・・・現
像ローラ、４７・・・・・・・・・第１リンク、４９・
・・・・・・・付勢部材、５１・・・・・・・・・第２
リンク、５３・・・・・・・・・シャッタ、５４ａ・・
・・・・・・・係合部、５５・・・・・・・・・被係合
部。 ５４ａ（５４）５３ａ ） ｌ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 装置本体内に交換自在に収納し、現像ローラ窓を通して
現像ローラを感光体に押し当て、その感光体にトナーを
付着して該感光体表面の潜像を可視像化する電子写真装
置の現像器において、付勢部材と、その付勢部材により
一方向に付勢する第１リンクと、その第１リンクの一端
を回動自在に連結する第２リンクと、その第２リンクの
他端に回動自在に連結して前記付勢部材の付勢力に基づ
き前記現像ローラ窓を塞ぐ第１位置に保持するシャッタ
とを備え、 取り付けるとき前記装置本体内の被係合部に係合し、押
し込んだとき前記付勢部材の付勢力に抗して前記シャッ
タを移動し、完全に押し込んだとき終端位置まで移動し
て前記シャッタを現像ローラ窓を開く第２位置へと移動
する係合部を前記シャッタに有する、ことを特徴とする
、電子写真装置の現像器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2113978A JPH0411264A (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 電子写真装置の現像器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2113978A JPH0411264A (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 電子写真装置の現像器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0411264A true JPH0411264A (ja) | 1992-01-16 |
Family
ID=14625988
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2113978A Pending JPH0411264A (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 電子写真装置の現像器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0411264A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5782161A (en) * | 1995-12-28 | 1998-07-21 | Unisia Jecs Corporation | Axial plunger pump with a partition between the lubricating chamber and the working fluid chamber |
| US9310567B2 (en) | 2012-06-18 | 2016-04-12 | Olympus Corporation | Optical connector |
-
1990
- 1990-04-27 JP JP2113978A patent/JPH0411264A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5782161A (en) * | 1995-12-28 | 1998-07-21 | Unisia Jecs Corporation | Axial plunger pump with a partition between the lubricating chamber and the working fluid chamber |
| US9310567B2 (en) | 2012-06-18 | 2016-04-12 | Olympus Corporation | Optical connector |
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