JPH0386530A - タイヤユニフォミティマシン - Google Patents

タイヤユニフォミティマシン

Info

Publication number
JPH0386530A
JPH0386530A JP1225694A JP22569489A JPH0386530A JP H0386530 A JPH0386530 A JP H0386530A JP 1225694 A JP1225694 A JP 1225694A JP 22569489 A JP22569489 A JP 22569489A JP H0386530 A JPH0386530 A JP H0386530A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tire
top plate
rim
support
plan
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1225694A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2661753B2 (ja
Inventor
Atsuaki Iwama
岩間 厚昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kobe Steel Ltd filed Critical Kobe Steel Ltd
Priority to JP1225694A priority Critical patent/JP2661753B2/ja
Priority to EP90402394A priority patent/EP0421827B1/en
Priority to KR90013515A priority patent/KR940004658B1/ko
Priority to DE69015544T priority patent/DE69015544T2/de
Priority to US07/574,812 priority patent/US5052218A/en
Priority to DE199090402394T priority patent/DE421827T1/de
Publication of JPH0386530A publication Critical patent/JPH0386530A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2661753B2 publication Critical patent/JP2661753B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D30/00Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • B29D30/06Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
    • B29D30/08Building tyres
    • B29D30/20Building tyres by the flat-tyre method, i.e. building on cylindrical drums
    • B29D30/24Drums
    • B29D30/26Accessories or details, e.g. membranes, transfer rings
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01M17/00Testing of vehicles
    • G01M17/007Wheeled or endless-tracked vehicles
    • G01M17/02Tyres
    • G01M17/022Tyres the tyre co-operating with rotatable rolls
    • G01M17/024Tyres the tyre co-operating with rotatable rolls combined with tyre surface correcting or marking means
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01M17/00Testing of vehicles
    • G01M17/007Wheeled or endless-tracked vehicles
    • G01M17/02Tyres

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Tyre Moulding (AREA)
  • Testing Of Balance (AREA)
  • Tires In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、タイヤユニフォミティマシンに係り、自動車
等におけるタイヤの製造ラインの一環として、該タイヤ
の剛さ、肉厚の均−性並びに形状面で真円であること等
を検査するのに利用される。
(従来の技術) タイヤユニフォミティマシンとして、特公昭47−75
62号公報に開示の技術(従来例の1)、また、該マシ
ンにおけるリム装着並びに交換のための技術として特公
昭63−48699号公報に開示の技術(従来例の2)
、更に、該マシンにおけるグラインダ装置の技術として
実開昭63−112021号公報に開示の技術(従来例
の3)がある。
(発明が解決しようとする課題) 従来例の1〜従来例の3のいずれにおいても、そのマシ
ンを構築する架構体1は、第14図および第15図に概
略示すように、据付部より立設されている支柱2の上部
を互いに天板3で連結してなり、支柱2は第14図で示
す如く4本支柱とされている。
従って、リム装着位置4とリム交換位置(リム取出し位
W、)5にて移動する組立作業台(リムチェンジャ)6
におけるリム交換位置5の上方は天板3で塞いでいるた
めに、交換位W5にて下部スピンドルと上下リムとを組
合せたリム組を、天井クレーン等で吊上げ交換すること
ができず、交換に特殊治具等を必要としていた。
また、最近のマシンは、タイヤの均一性の検査のみでな
く、タイヤシジルダ部を修正する等のために、グライン
ダ装置を初めマシン補器が付帯されることが多く、例え
ば、第15図に示す如く支柱2にグラインダ装置7を備
えている。
しかし、グラインダ装置7を支柱2に取付けるにも、天
板3とグラインダ装置7との干渉は避けなければならず
、このため、グラインダ装置7の取付は位置の範囲8は
干渉すきま9を確保するために制約を受け、これは、マ
シン全高を大きくしなければならないという問題点の要
因となっていた。なお、第15図において、Tはタイヤ
を示している。
本発明は、架構体を構成する支柱を、3本構成にすると
ともに、該支柱の上部を互いに連結する天板の形状を所
謂矢じり形状にすることによって、リム組の天井クレー
ン等での吊上げを可能にすることを第1の目的とすると
ともに、グラインダ装置の取付は位置も充分に確保でき
るようにしたことを第2の目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は、据付部11より立設されている複数本の支柱
14.12.13.14の各上部を天板15で互いに連
結してなる架構体10を備え、タイヤ39のビード部3
9^、39Bに嵌入される上部スピンドル34例の上部
リム36と下部スピンドル29側の下部リム30とを備
え、上部リム36と下部リム30により上下から挟持さ
れているタイヤ39を、その軸心回りで回転するタイヤ
駆動手段49を前記天板15に備え、軸心回りで回転す
るタイヤ39の外周面に対して接離自在な代用路面体5
1を前記天板15に備え、前記架構体10にタイヤ39
を搬入搬出するタイヤ搬送手段16の下方に、複数個の
保持孔27を有する組立作業台26を備え、該組立作業
台26は、前記上部スピンドル34の軸心延長線上にお
けるリム装着位置44と該位置44より外れたリム交換
位置45に対して各保持孔27を位置変更すべく移動自
在とされており、前記組立作業台26の下方でかつリム
装着位置44にて、保持孔27を上下方向に貫通してタ
イヤ搬送手段16上のタイヤ39を昇降する昇降手段4
6を備えているタイヤユニフォミティマシンにおいて、
前述の第1の目的を達成するために、次の技術的手段を
講している。
すなわち、本発明は、前記架構体10の支柱12,13
.14は第1〜3支柱12.13.14の3本であり、
そのうちの第1支柱12および第2支柱13はタイヤ搬
送手段16の搬送方向に間隔を有して代用路面体51側
に立設され、他の第3支柱14は前記第1支柱12およ
び第2支柱13の立設間隔の略中央部付近で代用路面体
51と反対側に立設されて、前記第1〜3支柱12.1
3.14は平面視にて三角形状を造形すべく配置されて
おり、 前記天板15はタイヤ搬送手段16の幅員方向中央部付
近と対応する位置に、上部スピンドル34の軸受筒部3
5を有しており、前記第1支柱12、第2支柱13およ
び軸受筒部35とに亘る天板部分58は平面視にて略三
角形状でかつ軸受筒部35と第3支柱14に亘る天板部
分59は平面視にて略直線形状とされることで、前記組
立作業台26における保持孔27のリム交換位置45上
方が空間60とされていることを特徴とするものである
また、本発明は、据付部11より立設されている複数本
の支柱12.13.14の各上部を天Fi15で互いに
連結してなる架構体10を備え、タイヤ39のビード部
39A、39Bに嵌入される上部スピンドル34例の上
部リム36と下部スピンドル29例の下部リム30とを
備え、上部リム36と下部リム30により上下から挟持
されているタイヤ39を、その軸心回りで回転するタイ
ヤ駆動手段49を前記天Fi15に備え、軸心回りで回
転するタイヤ39の外周面に対して接離自在な代用路面
体51を前記天板15に備え、前記架構体10にタイヤ
39を搬入搬出するタイヤ搬送手段16の下方に、タイ
ヤ搬送手段16上のタイヤ39を昇降する昇降手段46
を備え、更に、上部リム36と下部リム30とで挟持さ
れているタイヤ39の外周面に対して進退しかつ圧接自
在なグラインダ装置64を備えているタイヤユニフォミ
ティマシンにおいて、前述の第2の目的を達成するため
に、次の技術的手段を講じている。
すなわち、本発明は、前記架構体10の支柱12,13
.14は第1〜3支柱12.13.14の3本であり、
そのうちの第1支柱12および第2支柱13はタイヤ搬
送手段16の搬送方向に間隔を有して代用路面体51側
に立設され、他の第3支柱14は前記第1支柱12およ
び第2支柱13の立設間隔の略中央部付近で代用路面体
51と反対側に立設されて、前記第1〜3支柱12.1
3.14は平面視にて三角形状を造形すべく配置されて
おり、 前記天板15はタイヤ搬送手段16の幅員方向中央部付
近と対応する位置に、上部スピンドル34の軸受筒部3
5を有しており、前記第1支柱12、第2支柱13およ
び軸受筒部35とに亘る天板部分58は平面視にて略三
角形状でかつ軸受筒部35と第3支柱14に亘る天板部
分59は平面視にて略直線形状とされており、前記グラ
インダ装置64は前記略直線形状の天板部分59におけ
る側部の空間60に配置されて第3支柱14に取付けら
れていることを特徴とするものである。
(実施例と作用) 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳述する。
第11図から第13図は本発明に係るタイヤユニフォミ
ティマシンの全体構成を示しており、第11図〜第13
図において、10は架構体であり、据付部11より立設
されている第1〜第3支柱12.13.14の各上部を
天板15で互いに連結してなる。
16はタイヤ搬送手段であり、架構体10内に備えられ
ている中間ローラコンベア17とこの前後に備えられて
いる搬入用ローラコンベア18と搬出用ローラコンベア
19とからなり、検査対象物であるタイヤを第12図の
矢示20で示す如く水平方向に搬送可能である。なお、
タイヤ搬送手段16には、図示省略しているがセンタリ
ング装置を備え、中間ローラコンベア17は駆動可能で
あるとともに、第3図、第7図で示す如くこの中間コン
ベア17上のタイヤを持上げるべく窓21が形式しであ
る。
架構体10は、第1図、第2図でも示す如く、第1〜3
支柱12.13.14の各下部を互いに連結する平面視
にて長方形状に枠組みされているベース枠22を備えて
おり、ベース枠22の前後(タイヤ搬送方向を前後とい
う)立面部には、搬入用ローラコンベア18の支持枠2
3と搬出用ローラコンベア19の支持枠24とが組立分
解自在に取付けられており、第2図の符号25がその分
解部を示している。
26は組立作業台、すなわち、リムチェンジャであり、
第3図および第6図で示す如くターンテーブル形式にす
る場合と、第7図で示す如くスライドテーブル形式にす
る場合とがあり、いずれにしても、タイヤ搬送手段16
の下方に備えられており、複数個の保持孔27が上下方
向に貫通して形式しである。
組立作業台26の保持孔27には、第6図で示す如く、
円環状のサポート28を介して下部スピンドル29、下
部リム30等よりなるリム組が組立可能とされており、
下部スピンドル29は軸受31を介してホルダ32に回
転自在として支持されており、ホルダ32にはその下底
部に凹部33を有している。
天板15には、タイヤ搬送手段16の幅員方向中央部付
近と対応する位置に、上部スピンドル34を支持するた
めの軸受筒部35が備えられており、上部スピンドル3
4には上部リム36がロック手段37を介して着脱自在
に備えられていて、第6図で示す如く、上部スピンドル
34と下部スピンドル29とは軸心が合致されてテーパ
ー嵌合部38にて嵌合されており、下部リム30はタイ
ヤ39の下部ビード39Aに、上部リム36はタイヤ3
9の上部ビード39Bに、それぞれ嵌合されてタイヤ3
9をE下から挟持しており、上部スピンドル34に形式
している空気導入孔40から送気されたエアーをタイヤ
39内に封入した状態で、上部スピンドル34がその軸
心回りに回転することでタイヤ39はタイヤ軸心回りに
回転される。
第3図および第6図に示すターンテーブル形式の組立作
業台26は、旋回軸41を駆動するモータ等の駆動体4
2を備えており、旋回軸41の上部に円板状のターンテ
ーブル43を備え、該テーブル43に形式した保持孔2
7を上部スピンドル34の軸心延長線上におけるリム装
着位置44と該位置44より外れたリム交換位置45に
対して位置変更すべく移動自在とされている。
第7図に示すスライドテーブル形式の場合には、シリン
ダで示す駆動体42によって保持孔27がリム装着位置
44とリム交換位置45とに移動自在とされている。な
お、シリンダに代替してラックピニオン等にすることも
できる。
46は昇降手段であり、リム装着位置44にあって組立
作業台26の下方に、伸縮シリンダを縦向姿勢に備えて
成り、該シリンダに嵌合されているピストンロッド47
のヘッドに、下部スピンドル29の四部33に嵌脱自在
となる円板状のヘッド部材48を備え、該ヘッド部材4
8が保持孔27を上下方向に貫通するようにされている
49はタイヤ駆動手段であり、第4図、第11〜13図
で示す如く、モータ等よりなる駆動体50を天板15上
に備え、上部スピンドル34の駆動(回転)を介して上
・下リムで挟持されているタイヤ39をタイヤ軸心回り
に回転するようになっている。
51は代用路面体であり、天板15における張出部52
の下面に、第4図および第11図で示す如くスライドシ
ュ53を介してホルダ54がスクリュネジ軸等の駆動体
55により進退自在とされており、ここに、ホルダ54
の進退によってこれに回転自在に支持されている代用路
面体51がタイヤ39の外周面に対して接離自在とされ
ている。なお、第11図において、56はロードセルを
示しており、代用路面体51の上下に備えられている。
上述の構成よりなるタイヤユニフォミティマシンにおい
て、第1〜3支柱12.13.14は、いずれも角中空
材であり、第1支柱12と第2支柱13はタイヤ搬送手
段16の搬送方向に間隔を有して代用路面体51側に配
置して立設されており、第3支柱14は前記第1支柱1
2と第2支柱13との立設間隔の略中央部付近でかつ代
用路面体51との反対側に立設されており、ここに、架
構体10の第1〜3支柱12゜13、14は第1〜3図
等で示す如く平面視において略三角形状を造形すべく配
置されている。
張出部52を有する天板15は、第1支柱12、第2支
柱13および軸受筒部35に亘る天板部分58が第5図
で示す如く平面視において略三角形状とされている。
また、軸受筒部35および第3支柱14に亘る天板部分
59は、第5図で示す如く平面視にて略直線形状とされ
ており、ここに、天板15の前後には空間60を有して
おり、第3図、第7図で示す如く組立作業台26におけ
る交換位置45の上方が交換スペースとされているので
ある。
天板15は、張出部52、三角形状の天板部分58およ
び直線形状の天板部分59はいずれも鋼板等の平板より
なっていて、これらが互いに溶接等で固着されていると
ともに、外周縁には鋼板等よりなる平板を立面板61と
して溶接等で固着しており、更に、張出部52と軸受筒
部35にわたって鋼板等よりなる平板リブ62が溶接等
で固着されているとともに、平板部分58には張出部5
2に向って拡開する平板リブ63の一対が溶接等で固着
され、直線形状の天板部分59にも平板リブ63Aが溶
接等で固着されている(第4図、第5図参照)。
第す図、第9図において、64はグラインダ装置であり
、第3支柱14にサポート枠65の上下ブラケット66
を固着してなり、サポート枠65にはガイドシュ67を
介して上下一対のグラインダ68.69がモータ等の駆
動体70とネジ軸71等によって上下動自在に支持され
ており、ここに、第9図で示す如くタイヤ39のタイヤ
幅に応じてグラインダホイール72の位置を調整自在と
している。
また、上下のグラインダ68.69はモータ等の駆動体
73で駆動されるホイール72を備え、モータ等の駆動
体74とネジ軸75等によりホイール72がタイヤ39
の外径の大小に応じて進退自在とされ、ここに、上下の
ホイール72でタイヤシボルダ部を研削可能としている
なお、ホイール72のタイヤ39に対する進退は、ガイ
ドシュ76によって直線的に案内される。
また、天板15と第1〜3支柱12〜14との連結はフ
ランジとボルト等によって固着されており、天板15と
軸受筒部35には筋違いプレート77によって補強され
ている。
また、第10図で示す如くサポート28には天井クレー
ン78等の吊具におけるチェーン79とフック80を介
して吊上げるべく支柱81がネジ止め等で取外し自在と
されているとともに、交換位置45におけるローラコン
ベア82は図示の如く起倒自在とされている。
前述のように構成されているタイヤユニフォミティマシ
ンにあっては、第12図の矢示20の如く搬送されてき
たタイヤ39は、中間ローラコンベア17の窓21の位
置にてセンタリングされ、該タイヤ39は昇降手段46
の上昇動作を介して組立作業台26におけるリム組を介
して第6図に示す如く上下リム36.30で上下から挟
持されて装着される(なお、装着手順は特公昭63−4
8699号公報と同しであってもよい)。
この装着状態にて、タイヤ駆動手段49の起動でタイヤ
39をその中にエアーを封入した状態で回転させるとと
もに、代用路面体51の圧接等によって所定の検査試験
がなされ、検査後にあっては、昇降手段46の降下動作
を介してタイヤ39は中間ローラコンベア17上にあす
けられ、該コンベア17の起動で搬出ローラコンベア1
9を介して次の工程等に搬出される。
タイヤサイズの変更等に伴ってリム組を交換するには、
組立作業台26上の保持孔27に、サポート28を介し
て支持されているリム組を、交換位置45に移動させ、
この上方のローラコンベア82を起立させ、サポート2
8に支柱8Iをネジ込み等で立設させ、天井クレーン7
8のフック80等で第10図で示す如く吊上げる。
この吊上げ等において、天板15の前後には空間60が
あり、ここに、天井クレーン78等との干渉はなく、容
易に吊上げ運搬等が可能となる。
この際、天板15に、第7図で示す如く、旋回支点57
Aを中心として矢示57Bの如く補正する吊上げ用旋回
アーム57を備えることによって、より、容易迅速にリ
ム交換等ができる。
また、タイヤ39の形状検査等を実施してそのショルダ
部を研削乃至研摩等を行なう場合には、タイヤ39を上
下リム36.30で挟持させ、かつその軸心回りに回転
させ、グラインダ装置64の上下一対のホイール72を
ショルダ部に第9図に示す如く圧接させることによって
容易に実施可能であり、この場合においても、天板15
には空間60があって、グラインダ装置64の取付位置
として天板15が障害となることなく、しかも、タイヤ
39に対してホイール72を直線的に進退させて適確な
姿勢での研摩等ができる。
(発明の効果) 本発明は以上の通りであり、複数の支柱とこの支柱の各
上部を天板で連結してなる架構体は、支柱が従来の4本
から3本とされていることから、架構体の重量が軽減で
きるし、部品点数も少なくできて運搬、据付等において
も経済的に有利となる。
また、架構体の支柱はこれを3本としても、各支柱は平
面視にて略三角形状に配置されているので、軽量である
にも拘らず剛性は充分に確保できる。
更に、平面視にて略三角形状に配置されている支柱は、
第1支柱と第2支柱を代用路面体側にタイヤ搬送方向に
間隔を有して配置され、第3支柱は代用路面体と反対側
に配置しているので、代用路面体等の重量物を取付けて
も剛性的にも何等支障はなく有利となる。
更に、天板は平面視にて略三角形状の天板部分と直線状
の天板部分とからなっており、この天板においても従来
の天板よりは軽量であるし、リム交換位置と対応する上
方に、空間を形成していることからリム交換等にあたっ
て、天井クレーン等の既往設備又は簡易吊具等の使用が
できて有利となる。
また、代用路面体と反対側の第3支柱は、第1支柱と第
2支柱との立設間隔の略中央部にあり、この第3支柱に
グラインダ装置を取付けているので、タイヤに対して最
も有利な方向からグラインダ装置を進退させるにも有利
となり、加えて、グラインダ装置の付帯においても空間
を有するので天板との干渉なくその取付は位置の自由性
が向上する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図は架構体の斜視図
、第2図は架構体支柱とコンベア支持枠との骨組を示す
斜視図、第3図は本発明の第1実施例における要部の平
面視断面図、第4図は架構体の天板を示す側面図、第5
図は第4図の側面図、第6図はリム装置時における立面
断面図、第7図は第2実施例における要部の平面視断面
図、第8図はグラインダ装置を付帯させたときの要部平
面図、第9図は第8図の側面図、第10図はリム交換状
態の一例を示す立面図、第11図は本発明実施例による
タイヤユニフォミティマシンの全体側面図、第12図は
同じく平面図、第13図は同じく正面図、第14図は従
来例の概略平面図、第15図は同じく立面図である。 10・・・架構体、11・・・裾付部、12.13.1
4・・・第1〜3支柱、15・・・天板、16・・・タ
イヤ搬送手段、26・・・組立作業台、27・・・保持
孔、29・・・下部スピンドル、3o・・・下部リム、
34・・・上部スピンドル、35・・・軸受筒部、39
・・・タイヤ、44・・・リム装着位置、45・・・リ
ム交換位置、46・・・昇降手段、51・・・代用路面
体、60・・・空間、64・・・グラインダ装置。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)据付部(11)より立設されている複数本の支柱
    (12)(13)(14)の各上部を天板(15)で互
    いに連結してなる架構体(10)を備え、タイヤ(39
    )のビード部(39A)(39B)に嵌入される上部ス
    ピンドル(34)側の上部リム(36)と下部スピンド
    ル(29)側の下部リム(30)とを備え、上部リム(
    36)と下部リム(30)により上下から挟持されてい
    るタイヤ(39)を、その軸心回りで回転するタイヤ駆
    動手段(49)を前記天板(15)に備え、軸心回りで
    回転するタイヤ(39)の外周面に対して接離自在な代
    用路面体(51)を前記天板(15)に備え、前記架構
    体(10)にタイヤ(39)を搬入搬出するタイヤ搬送
    手段(16)の下方に、複数個の保持孔(27)を有す
    る組立作業台(26)を備え、該組立作業台(26)は
    、前記上部スピンドル(34)の軸心延長線上における
    リム装着位置(44)と該位置(44)より外れたリム
    交換位置(45)に対して各保持孔(27)を位置変更
    すべく移動自在とされており、前記組立作業台(26)
    の下方でかつリム装着位置(44)にて、保持孔(27
    )を上下方向に貫通してタイヤ搬送手段(16)上のタ
    イヤ(39)を昇降する昇降手段(46)を備えている
    タイヤユニフォミティマシンにおいて、 前記架構体(10)の支柱(12)(13)(14)は
    第1〜3支柱(12)(13)(14)の3本であり、
    そのうちの第1支柱(12)および第2支柱(13)は
    タイヤ搬送手段(16)の搬送方向に間隔を有して代用
    路面体(51)側に立設され、他の第3支柱(14)は
    前記第1支柱(12)および第2支柱(13)の立設間
    隔の略中央部付近で代用路面体(51)と反対側に立設
    されて、前記第1〜3支柱(12)(13)(14)は
    平面視にて三角形状を造形すべく配置されており、前記
    天板(15)はタイヤ搬送手段(16)の幅員方向中央
    部付近と対応する位置に、上部スピンドル(34)の軸
    受筒部(35)を有しており、前記第1支柱(12)、
    第2支柱(13)および軸受筒部(35)とに亘る天板
    部分(58)は平面視にて略三角形状でかつ軸受筒部(
    35)と第3支柱(14)に亘る天板部分(59)は平
    面視にて略直線形状とされることで、前記組立作業台(
    26)における保持孔(27)のリム交換位置(45)
    上方が空間(60)とされていることを特徴とするタイ
    ヤユニフォミティマシン。
  2. (2)据付部(11)より立設されている複数本の支柱
    (12)(13)(14)の各上部を天板(15)で互
    いに連結してなる架構体(10)を備え、タイヤ(39
    )のビード部(39A)(39B)に嵌入される上部ス
    ピンドル(34)側の上部リム(36)と下部スピンド
    ル(29)側の下部リム(30)とを備え、上部リム(
    36)と下部リム(30)により上下から挟持されてい
    るタイヤ(39)を、その軸心回りで回転するタイヤ駆
    動手段(49)を前記天板(15)に備え、軸心回りで
    回転するタイヤ(39)の外周面に対して接離自在な代
    用路面体(51)を前記天板(15)に備え、前記架構
    体(10)にタイヤ(39)を搬入搬出するタイヤ搬送
    手段(16)の下方に、タイヤ搬送手段(16)上のタ
    イヤ(39)を昇降する昇降手段(46)を備え、更に
    、上部リム(36)と下部リム(30)とで挟持されて
    いるタイヤ(39)の外周面に対して進退しかつ圧接自
    在なグラインダ装置(64)を備えているタイヤユニフ
    ォミティマシンにおいて、 前記架構体(10)の支柱(12)(13)(14)は
    第1〜3支柱(12)(13)(14)の3本であり、
    そのうちの第1支柱(12)および第2支柱(13)は
    タイヤ搬送手段(16)の搬送方向に間隔を有して代用
    路面体(51)側に立設され、他の第3支柱(14)は
    前記第1支柱(12)および第2支柱(13)の立設間
    隔の略中央部付近で代用路面体(51)と反対側に立設
    されて、前記第1〜3支柱(12)(13)(13)は
    平面視にて三角形状を造形すべく配置されており、前記
    天板(15)はタイヤ搬送手段(16)の幅員方向中央
    部付近と対応する位置に、上部スピンドル(34)の軸
    受筒部(35)を有しており、前記第1支柱(12)、
    第2支柱(13)および軸受筒部(35)とに亘る天板
    部分(58)は平面視にて略三角形状でかつ軸受筒部(
    35)と第3支柱(14)に亘る天板部分(59)は平
    面視にて略直線形状とされており、前記グラインダ装置
    (64)は前記略直線形状の天板部分(59)における
    側部の空間(60)に配置されて第3支柱(14)に取
    付けられていることを特徴とするタイヤユニフォミティ
    マシン。
JP1225694A 1989-08-30 1989-08-30 タイヤユニフォミティマシン Expired - Fee Related JP2661753B2 (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1225694A JP2661753B2 (ja) 1989-08-30 1989-08-30 タイヤユニフォミティマシン
EP90402394A EP0421827B1 (en) 1989-08-30 1990-08-30 Tire uniformity inspecting machine
KR90013515A KR940004658B1 (en) 1989-08-30 1990-08-30 Tire uniformity inspecting machine
DE69015544T DE69015544T2 (de) 1989-08-30 1990-08-30 Maschine zum Überprüfen der Gleichförmigkeit von Reifen.
US07/574,812 US5052218A (en) 1989-08-30 1990-08-30 Tire uniformity inspecting machine
DE199090402394T DE421827T1 (de) 1989-08-30 1990-08-30 Maschine zum ueberpruefen der gleichfoermigkeit von reifen.

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1225694A JP2661753B2 (ja) 1989-08-30 1989-08-30 タイヤユニフォミティマシン

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0386530A true JPH0386530A (ja) 1991-04-11
JP2661753B2 JP2661753B2 (ja) 1997-10-08

Family

ID=16833330

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1225694A Expired - Fee Related JP2661753B2 (ja) 1989-08-30 1989-08-30 タイヤユニフォミティマシン

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5052218A (ja)
EP (1) EP0421827B1 (ja)
JP (1) JP2661753B2 (ja)
KR (1) KR940004658B1 (ja)
DE (2) DE421827T1 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007271629A (ja) * 1997-01-24 2007-10-18 Illinois Tool Works Inc <Itw> タイヤ均等性試験装置
JP2011158443A (ja) * 2010-02-04 2011-08-18 Mitsubishi Heavy Ind Ltd タイヤユニフォーミティマシン
JP2011174839A (ja) * 2010-02-25 2011-09-08 Mitsubishi Heavy Ind Ltd タイヤ試験機のリム交換装置及びリム交換方法
CN111868499A (zh) * 2018-03-26 2020-10-30 株式会社神户制钢所 轮胎试验机

Families Citing this family (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH089207B2 (ja) * 1991-05-16 1996-01-31 住友ゴム工業株式会社 自動スピュー・トリミング方法およびそれに用いる装置
US5883304A (en) * 1996-08-09 1999-03-16 Bridgestone Corporation Apparatus for measuring and correcting uniformity of tires
JP3486307B2 (ja) * 1996-09-02 2004-01-13 三菱重工業株式会社 タイヤユニフォミティマシン
US6082191A (en) * 1997-01-24 2000-07-04 Illinois Tool Works, Inc. Inlet conveyor for tire testing systems
US5876501A (en) * 1997-05-23 1999-03-02 Fori Automation, Inc. Wheel soaping apparatus
US6834559B1 (en) 1999-07-09 2004-12-28 Illinois Tool Works Inc. Vibration compensation system for tire testing systems
US6915684B2 (en) * 2002-04-22 2005-07-12 Illinois Tool Works, Inc. Tire uniformity testing
JP4727119B2 (ja) * 2002-10-09 2011-07-20 株式会社ブリヂストン タイヤのユニフォミティ検査システム
BR112013012489A2 (pt) * 2010-11-23 2017-06-27 Micro Poise Measurement Systems Llc sistema de teste de uniformidade de pneumático
JP5752012B2 (ja) 2011-11-11 2015-07-22 三菱重工マシナリーテクノロジー株式会社 リム組立体、タイヤ試験機及びリム組立体交換方法
US8994817B2 (en) * 2011-11-14 2015-03-31 Michelin Recherche Et Technique S.A. Infrared inspection of metallic web structures
JP5752057B2 (ja) * 2012-01-12 2015-07-22 三菱重工マシナリーテクノロジー株式会社 リム組立体およびタイヤ試験装置
JP5851848B2 (ja) 2012-01-12 2016-02-03 三菱重工マシナリーテクノロジー株式会社 タイヤ試験装置
JP5863467B2 (ja) 2012-01-12 2016-02-16 三菱重工マシナリーテクノロジー株式会社 タイヤ試験機のリム交換装置
JP5752068B2 (ja) 2012-02-17 2015-07-22 三菱重工マシナリーテクノロジー株式会社 タイヤ試験装置
JP5783585B2 (ja) 2012-08-06 2015-09-24 三菱重工マシナリーテクノロジー株式会社 タイヤ保持装置
JP5916954B2 (ja) * 2014-04-11 2016-05-11 三菱重工マシナリーテクノロジー株式会社 タイヤ保持装置、タイヤ試験システム
WO2019187812A1 (ja) * 2018-03-26 2019-10-03 株式会社神戸製鋼所 タイヤ試験機
WO2019188110A1 (ja) * 2018-03-29 2019-10-03 株式会社神戸製鋼所 タイヤ試験機におけるリムサイズの管理方法
JP2019174450A (ja) * 2018-03-29 2019-10-10 株式会社神戸製鋼所 タイヤ試験機におけるリムサイズの管理方法
KR20220103273A (ko) 2021-01-15 2022-07-22 한국승강기안전공단 엘리베이터의 도어단락 검사장치 및 검사방법

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2456835A1 (de) * 1973-12-03 1976-01-02 Fabricated Machine Co Vorrichtung zur korrektur von fehlern in der gleichfoermigkeit und im rundlauf bei fahrzeugreifen
JPS5539622Y2 (ja) * 1974-05-09 1980-09-17
US4078339A (en) * 1974-11-18 1978-03-14 Ongaro Dynamics, Inc. Method for correcting rubber tires for forces generated by dynamic non-uniformities
US4404848A (en) * 1981-02-26 1983-09-20 Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho Method for correcting measurement errors in tire uniformity inspecting machines
US4763515A (en) * 1987-01-14 1988-08-16 The Uniroyal Goodrich Tire Company Tire uniformity machine and method
US4846334A (en) * 1988-02-29 1989-07-11 Eagle-Picher Industries, Inc. Conveyor for tire uniformity measurement machine
US4870858A (en) * 1988-10-21 1989-10-03 Eagle-Picher Industries, Inc. Tire testing machine

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007271629A (ja) * 1997-01-24 2007-10-18 Illinois Tool Works Inc <Itw> タイヤ均等性試験装置
JP2010256365A (ja) * 1997-01-24 2010-11-11 Micro-Poise Measurement Systems Llc タイヤ均等性試験装置
JP2011158443A (ja) * 2010-02-04 2011-08-18 Mitsubishi Heavy Ind Ltd タイヤユニフォーミティマシン
JP2011174839A (ja) * 2010-02-25 2011-09-08 Mitsubishi Heavy Ind Ltd タイヤ試験機のリム交換装置及びリム交換方法
CN111868499A (zh) * 2018-03-26 2020-10-30 株式会社神户制钢所 轮胎试验机

Also Published As

Publication number Publication date
US5052218A (en) 1991-10-01
EP0421827A3 (en) 1992-08-05
DE69015544T2 (de) 1995-05-11
EP0421827B1 (en) 1994-12-28
KR940004658B1 (en) 1994-05-27
DE69015544D1 (de) 1995-02-09
KR910004337A (ko) 1991-03-28
JP2661753B2 (ja) 1997-10-08
EP0421827A2 (en) 1991-04-10
DE421827T1 (de) 1991-09-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0386530A (ja) タイヤユニフォミティマシン
CN102582359B (zh) 汽车轮胎安装拆卸辅助装置
CN111532322A (zh) 一种自动化物流用搬运装置
JP5401081B2 (ja) 車両用ホイールタイヤの取り付け・取り外し装置
CN204214657U (zh) 一种可自动装卸轮辋的轮胎检测设备
JPH03110138A (ja) タイヤユニフォミティマシンにおけるリムチエンジャ装置
JPH03150143A (ja) タイヤユニフォミティ機用リム装着装置
CN104308443B (zh) 一种塔式起重机下支座焊接变位机
JPH01155234A (ja) ユニフォミテイーマシンに於けるタイヤ・リムの自動段替方法及びその装置
CN115255896A (zh) 一种轮装制动盘机器人螺栓拧紧台
CN212425197U (zh) 一种金属件定位输送装置
JP2006347316A (ja) ブレーキドラム交換用機器
CN211162679U (zh) 一种高效转毂设备
JPS6111879B2 (ja)
JPS6348699B2 (ja)
JP2001199531A (ja) 大型重量物方向転換装置
CN205521264U (zh) 一种摇杆可翻转多角度返修装置
CN212555709U (zh) 一种车轮举升装置及轮胎拆装机
CN211490658U (zh) 一种适用于大管径管材的上料支撑装置
CN209987700U (zh) 一种汽车轮胎组装用翻胎装置
KR200481582Y1 (ko) 파이프 정렬용 리프터
CN220844549U (zh) 一种翻料机
CN214359990U (zh) 一种用于机动车拆卸升降翻转机构
CN220659791U (zh) 一种汽车焊装生产线用工件翻转焊接平台
JP2000249176A (ja) ブレーキドラムの脱着用治具

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080613

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090613

Year of fee payment: 12

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees