JPH0381582U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の反射型フオトセンサの一実施
例を示し、Ａはその概略図、Ｂはレンズのプリズ
ム面の正面図、第２図は本考案の反射型フオトセ
ンサの他の実施例を示し、Ａはその概略図、Ｂは
レンズのレンズ面の正面図である。第３図は従来
の反射型フオトセンサの一例を示す概略図である
。 １０……反射型フオトセンサ、１１……発光素
子、１２……受光素子、１３……検知領域、１４
，１５……レンズ、１４ａ，１５ａ……レンズ面
、１４ｂ，１５ｂ……プリズム面。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 検知領域に対して実質的に同じ側から対向
   するように配設された一対の発光素子及び受光素
   子と、各素子と検知領域との間の光軸上にそれぞ
   れ配設されたレンズとを含む反射型フオトセンサ
   において、上記発光素子及び受光素子が、その光
   軸が互いに平行に延びるように配設されており、
   各素子と検知領域との間の光軸上に各素子の光軸
   を検知領域のほぼ中心に向かつて偏向させるため
   のプリズムがそれぞれ配設されていることを特徴
   とする、反射型フオトセンサ。 (2) 前記レンズの検知領域側の面に、上記プリ
   ズムが一体的に形成されていることを特徴とする
   、請求項１に記載の反射型フオトセンサ。 (3) 前記レンズがリング状のフレネルレンズに
   て形成され、該レンズの検知領域側の面に多重プ
   リズムが一体的に形成されていることを特徴とす
   る、請求項１に記載の反射型フオトセンサ。