JPH0312138U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による赤外センサの第１の実施
例を示す概略側面図、第２図は第２実施例を示す
概略側面図、第３図は第２図に示すフレネルレン
ズの平面図である、第４図は従来の赤外センサを
示す概略側面図である。 １０，１０′…赤外センサ、１１…発光部、１
２…受光部、１３，１５…凹面鏡、１３′，１５
′…フレネルレンズ、１４…赤外発光素子、１６
…赤外受光素子、１７，１８，１９…検知エリア
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一つの赤外発光素子及び一つの発光光学系
   から成る発光部と、該赤外発光素子と対をなすべ
   き一つの赤外発光素子及び一つの受光光学系から
   成る受光部とを含んでおり、 上記発光光学系及び受光光学系がそれぞれ複数
   の領域に分割されていて、該複数の領域を介して
   上記発光素子及び受光素子が複数の検知エリアに
   関連せしめられていることを特徴とする、赤外セ
   ンサ。 (2) 前記発光光学系及び受光光学系の二つの光
   学系が、それぞれ対応する各検知エリアにおいて
   一定レベル以上の集光度が得られるように、適切
   な曲率半径、面積、角度等に選定した複数の領域
   に各々分割されていて、対をなす赤外発光素子及
   び赤外受光素子が、該二つの光学系の分割された
   各領域を介して当該検知エリアに関連せしめられ
   ていることにより各検知エリアについて実質的に
   同レベルの検知感度が得られるようにしたことを
   特徴とする請求項第１項に記載の赤外センサ。 (3) 前記二つの光学系が、それぞれ凹面鏡であ
   ることを特徴とする、請求項第１項に記載の赤外
   センサ。 (4) 前記二つの光学系が、それぞれ光学レンズ
   であることを特徴とする、請求項第１項に記載の
   赤外センサ。 (5) 前記二つの光学系が、それぞれフレネルレ
   ンズであることを特徴とする、請求項第１項に記
   載の赤外センサ。