JPH0379162A - 垂直発振回路 - Google Patents
垂直発振回路Info
- Publication number
- JPH0379162A JPH0379162A JP21803989A JP21803989A JPH0379162A JP H0379162 A JPH0379162 A JP H0379162A JP 21803989 A JP21803989 A JP 21803989A JP 21803989 A JP21803989 A JP 21803989A JP H0379162 A JPH0379162 A JP H0379162A
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- JP
- Japan
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- field
- rom
- signal
- circuit
- sawtooth wave
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- Pending
Links
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- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 7
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 101100524639 Toxoplasma gondii ROM3 gene Proteins 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Television Scanning (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
投射形プロジェクタ等テレビ映像信号を表示する機器の
垂直偏向回路に関する。
垂直偏向回路に関する。
第3図のトランジスタ又はIC回路とコンデンサ・抵抗
(CR)の時定数回路との構成からなる自動発振回路5
のコンデンサ6の充放電特性を利用し、入力垂直同期信
号すをトリガ信号として垂直偏向用鋸歯状波F、を発生
する。しかし、コンデンサ6の充放電特性のため鋸歯状
波の直線性及び安定性に経時変化を生ずる。
(CR)の時定数回路との構成からなる自動発振回路5
のコンデンサ6の充放電特性を利用し、入力垂直同期信
号すをトリガ信号として垂直偏向用鋸歯状波F、を発生
する。しかし、コンデンサ6の充放電特性のため鋸歯状
波の直線性及び安定性に経時変化を生ずる。
本発明は従来例に鑑みてなされたもので、コンデンサに
起因する経時変化を軽減し垂直偏向用鋸歯状波の直線性
及び安定性の改善を図ることを目的とする。
起因する経時変化を軽減し垂直偏向用鋸歯状波の直線性
及び安定性の改善を図ることを目的とする。
本発明は、位相同期ループ(PLL)回路とデジタル発
振回路の構成からなるデジタル信号処理により、経時変
化のない直線性及び安定性に優れた垂直偏向用の鋸歯状
波を発生することに特徴がある。
振回路の構成からなるデジタル信号処理により、経時変
化のない直線性及び安定性に優れた垂直偏向用の鋸歯状
波を発生することに特徴がある。
第1図及び第2図において、水平同期信号aに同期した
クロックパルス信号Cと垂直同期信号すに同期したリセ
ットパルス信号dと、フィールド信号eとを発生する位
相同期ループ(PLL)回路1と、同クロックパルス信
号Cと同リセットパルス信号dで動作するカウンタ2.
読み出し専用メモリ(ROM)3.デジタル/アナログ
変換器4からなるデジタル発振回路とにより構成する。
クロックパルス信号Cと垂直同期信号すに同期したリセ
ットパルス信号dと、フィールド信号eとを発生する位
相同期ループ(PLL)回路1と、同クロックパルス信
号Cと同リセットパルス信号dで動作するカウンタ2.
読み出し専用メモリ(ROM)3.デジタル/アナログ
変換器4からなるデジタル発振回路とにより構成する。
カウンタ2はクロックパルス信号Cをカウントしその値
をROM3のアドレスに出力する。又、前記PLL回路
1出力のフィールド信号eを同ROM3のアドレスの最
下位ビット(LSB)に入力し、同ROM3の出力デー
タhをデジタル/アナログ変換器4を通して鋸歯状波f
を出力する。
をROM3のアドレスに出力する。又、前記PLL回路
1出力のフィールド信号eを同ROM3のアドレスの最
下位ビット(LSB)に入力し、同ROM3の出力デー
タhをデジタル/アナログ変換器4を通して鋸歯状波f
を出力する。
第1図に示す様に、複合映像信号を同期分離回路(図示
せず)に通して得る水平同期信号aと垂直同期信号すと
を位相同期ループ(PLL)回路1に入力し、同PLL
回路1にて水平同期信号aと垂直同期信号すとにそれぞ
れ同期したクロックパルス信号Cとリセットパルス信号
dとをカウンタ2に入力する。カウンタ2は9ビツトと
じ同タロツクパルス信号Cをカウントして、その出力デ
ータgを読み出し専用メモリ(ROM)3のアドレスに
入力し、同時に前記PLL回路1出力のフィールド信号
eを同ROM3のアドレスの最下位ビット(LSB)に
入力する。同ROM3にはNTSC方式に相当するライ
ン数の525で一巡する鋸歯状波のデータが書き込まれ
ており同ROM3の10ビツトの出力データhをデジタ
ル/アナログ変換器4を通して垂直偏向用の階段波状鋸
歯状波fとして出力し、後段の垂直偏向出力回路(図示
せず)に接続する。尚、ROM3のアドレスのしSBに
入力するフィールド信号eは第2図eに示すように、第
1フイールドでHレベルを出力し、又、第2フイールド
でLレベルを出力する為、第1フイールドでROM3の
奇数アドレスのデータを読み出し、又、第2フイールド
で偶数アドレスのデータを読み出すことにより、第2図
fの第1フイールドと第2フイールドとではI LSB
だけ大きさの異なる階段波となりインタレース走査をす
ることになる。
せず)に通して得る水平同期信号aと垂直同期信号すと
を位相同期ループ(PLL)回路1に入力し、同PLL
回路1にて水平同期信号aと垂直同期信号すとにそれぞ
れ同期したクロックパルス信号Cとリセットパルス信号
dとをカウンタ2に入力する。カウンタ2は9ビツトと
じ同タロツクパルス信号Cをカウントして、その出力デ
ータgを読み出し専用メモリ(ROM)3のアドレスに
入力し、同時に前記PLL回路1出力のフィールド信号
eを同ROM3のアドレスの最下位ビット(LSB)に
入力する。同ROM3にはNTSC方式に相当するライ
ン数の525で一巡する鋸歯状波のデータが書き込まれ
ており同ROM3の10ビツトの出力データhをデジタ
ル/アナログ変換器4を通して垂直偏向用の階段波状鋸
歯状波fとして出力し、後段の垂直偏向出力回路(図示
せず)に接続する。尚、ROM3のアドレスのしSBに
入力するフィールド信号eは第2図eに示すように、第
1フイールドでHレベルを出力し、又、第2フイールド
でLレベルを出力する為、第1フイールドでROM3の
奇数アドレスのデータを読み出し、又、第2フイールド
で偶数アドレスのデータを読み出すことにより、第2図
fの第1フイールドと第2フイールドとではI LSB
だけ大きさの異なる階段波となりインタレース走査をす
ることになる。
以上のように本発明は、位相同期ループ(PLL)回路
とカウンタ、読み出し専用メモリ(ROM)そしてデジ
タル/アナログ変換器からなるデジタル発振回路とによ
り、経時変化の無い垂直偏向用の直線性良好な鋸歯状波
を発生することで、大画面化する程偏向歪みの目立つプ
ロジェクタ等の偏向回路の垂直直線性及び安定性の改善
を図ることが出来る。
とカウンタ、読み出し専用メモリ(ROM)そしてデジ
タル/アナログ変換器からなるデジタル発振回路とによ
り、経時変化の無い垂直偏向用の直線性良好な鋸歯状波
を発生することで、大画面化する程偏向歪みの目立つプ
ロジェクタ等の偏向回路の垂直直線性及び安定性の改善
を図ることが出来る。
第1図は本発明の垂直発振回路の一実施例を示すブロッ
ク図、第2図は同第1図の動作波形図、第3図は従来の
垂直発振回路のブロック図である。 1は位相同期ループ回路、2はカウンタ、3は読み出し
専用メモリ、4はデジタル/アナログ変換器、Cは水平
同期信号に同期したクロックパルス信号、dは垂直同期
信号に同期したリセットパルス信号、eはフィールド信
号である。
ク図、第2図は同第1図の動作波形図、第3図は従来の
垂直発振回路のブロック図である。 1は位相同期ループ回路、2はカウンタ、3は読み出し
専用メモリ、4はデジタル/アナログ変換器、Cは水平
同期信号に同期したクロックパルス信号、dは垂直同期
信号に同期したリセットパルス信号、eはフィールド信
号である。
Claims (1)
- テレビ映像信号を表示する機器において水平同期信号と
垂直同期信号とを位相同期ループ回路に接続し、同位相
同期ループ回路出力の水平同期信号に同期したクロック
パルス信号と垂直同期信号に同期したリセットパルス信
号とをカウンタに接続し、同カウンタの出力データと前
記位相同期ループ回路出力のフィールド信号とを読み出
し専用メモリに接続し、同読み出し専用メモリの出力デ
ータをデジタル/アナログ変換器に接続し、同デジタル
/アナログ変換器より経時変化の無い垂直偏向用鋸歯状
波を出力してなる垂直発振回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21803989A JPH0379162A (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | 垂直発振回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21803989A JPH0379162A (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | 垂直発振回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0379162A true JPH0379162A (ja) | 1991-04-04 |
Family
ID=16713688
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21803989A Pending JPH0379162A (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | 垂直発振回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0379162A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030059930A (ko) * | 2002-01-03 | 2003-07-12 | 주식회사 엘지화학 | 이차전지 |
JP2005071658A (ja) * | 2003-08-28 | 2005-03-17 | Sii Micro Parts Ltd | 平板型電気化学セル及びその製造法 |
-
1989
- 1989-08-22 JP JP21803989A patent/JPH0379162A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030059930A (ko) * | 2002-01-03 | 2003-07-12 | 주식회사 엘지화학 | 이차전지 |
JP2005071658A (ja) * | 2003-08-28 | 2005-03-17 | Sii Micro Parts Ltd | 平板型電気化学セル及びその製造法 |
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