JPH037650Y2 - - Google Patents

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JPH037650Y2
JPH037650Y2 JP15315882U JP15315882U JPH037650Y2 JP H037650 Y2 JPH037650 Y2 JP H037650Y2 JP 15315882 U JP15315882 U JP 15315882U JP 15315882 U JP15315882 U JP 15315882U JP H037650 Y2 JPH037650 Y2 JP H037650Y2
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JP
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ball
ring
union
valve body
seat
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はボールバルブ特にプラスチツク製ボー
ルバルブの改良に関するものである。
バルブ本体、ボール、ユニオン、ボデイキヤツ
プ、キヤツプナツト等を主構成部分とするプラス
チツク製ボールバルブ(第1図参照)は本出願人
の出願に係る実公昭53−9951によつて広く知られ
ている。しかしながら、この種の公知のボールバ
ルブにおいては、バルブ本体の両端側からそれぞ
れユニオンが挿入されているだけでユニオン自体
がバルブ本体に固定されていないため、バルブ閉
止状態でキヤツプナツトをバルブ本体から取り外
した場合に、流体圧力によつてボール及びユニオ
ンがバルブ本体の外部に飛び出す可能性がある。
このため、バルブ閉止状態でボールバルブの流体
流出側に接続する配管の取付け、取替え工事等や
管内点検、あるいは、ボール表面の検査などを行
なう場合に、ボール等の飛び出しによる流体の流
出を招く可能性のあることが判つた。
バルブ閉止状態で流体流出側のキヤツプナツト
を取り外す際の流体圧力によるボールの飛び出し
を防止する方法としては、ユニオンをバルブ本体
に接着させる第1の方法、ユニオンに設けた爪を
バルブ本体に形成した溝に係合させることによつ
てユニオンの抜け止めを行なう第2の方法、2つ
のユニオンをバルブ本体に螺着させる第3の方法
(特公昭53−6375号公報参照)などがある。しか
しながら、第1の方法による場合、ボール表面の
点検やシート部材の取替えなどが不可能になるた
め、バルブが故障を起こした場合にバルブ全体を
取替えねばならず、不経済になるという問題があ
る。また、第2の方法による場合、ユニオンとバ
ルブ本体との係合が不十分になることがあるた
め、ボールおよびユニオンの飛び出しを完全に防
止することはできない。更に、第3の方法による
場合、ボールおよびユニオンの飛び出し防止効果
はあるが、バルブの組立てに時間がかかるという
問題がある。また、2つのユニオンをバルブ本体
の両側からねじ込むことによつて両ユニオンに設
けたシート部材をボールに押しつけるため、両ユ
ニオンによるボールの締付力のばらつきによつて
ボールがバルブ本体の中心からずれ、バルブ開閉
時におけるハンドルトルクが大きくなつてしまう
という問題がある。
一方、従来のボールバルブにおいては、バルブ
本体、ユニオン等とボールとの間に設けられるシ
ート部材にはゴム状弾性体が使用されていたが、
ゴム状弾性体を使用した場合、長期使用中にボー
ルとゴム状弾性体との焼付現象が起こり、ハンド
ルトルクが増大してバルブ開閉操作が困難になる
という問題が生じることが判つたため、ポリテト
ラフルオルエチレンなどのような表面活性型硬質
プラスチツク製のシート部材がゴム状弾性体の代
りに使用されるようになつた。硬質プラスチツク
製シート部材の場合、長期にわたつて使用しても
上述したような操作上の問題は生じないが、シー
ト部材やボールの摩耗によつてシート部材とボー
ルとの密着性が低下し、シール性が低下するとい
う問題を有している。
一方、特公昭46−38475号にはシールリングと
弾性補強リングとを備えたボールバルブが開示さ
れている。この公知のボールバルブにおいては、
バルブ本体の内周溝に嵌め込まれる固定リングに
止めリングが支えられ、この止めリングに弾性補
強リングを介してシールリングが支えられている
が、弾性補強リングの内周の一部が止めリングに
係合しているにすぎず、ボールに当接するシール
リングの内周面は止めリングに係合していない。
このため、流路内の流体圧力がボールを介してシ
ールリングに作用した場合に、シールリングに加
わる圧力の一部が流路内に逃げ、その分弾性補強
リングを軸線方向に押し付ける力が弱くなる。し
たがつて、逆に弾性補強リングがシールリングを
ボール側に押し返す力も弱くなり、ボールに対す
るシールリングの密着力が低下することとなる。
また、ボールをハンドルによつて回動させたとき
にシールリングには流路内方への力が加わるが、
上記リング保持構造の場合、かかる力に対するリ
ング保持力が不十分となり、シールリングや弾性
補強リングが流路内方にはみ出す虞れがある。し
かも、固定リングをバルブ本体の内周溝に係合せ
るための特殊な工具が必要になるため、シールリ
ングや弾性補強リングやボール等の交換が面倒に
なり、更に、固定リングや止めリングの使用によ
り部品点数が増加するという欠点がある。
上記問題点を解決するための手段として、本考
案は、バルブ本体内にその両端に開口する流体流
路を形成して該流体流路内にハンドル操作によつ
て回される流路開閉用のボールを設け、前記バル
ブ本体の一端開口部には外周鍔部を有するリング
状のユニオンを螺合させて該ユニオンの外周鍔部
と前記バルブ本体の一端部との間にシートパツキ
ンを介装し、前記バルブ本体の他端部側内壁には
前記ボールに対向する環状の段差部を形成し、前
記ボールに対向する前記ユニオンの内側端部と前
記バルブ本体内の前記段差部とに軸線方向の断面
が概ね矩形のリング溝をそれぞれ前記ボール側に
開口させて設け、前記リング溝の大径側周壁面及
び小径側周壁面に密着させて該リング溝内に、前
記ボールに当接する表面活性型の硬質プラスチツ
ク製シートリングを装着し、前記シートリングと
前記リング溝の底部との間にゴム状弾性リングを
介装したことを特徴とするボールバルブを提供す
る。
本考案による上記手段によれば、ボールに当接
するシートリングと弾性リングとの双方が、概ね
矩形状の軸線方向断面形状を有するリング溝の大
径側周壁面と小径側周壁面とにより支えられてい
るので、シートリングは、ボールを介して該シー
トリングに作用する流体圧力を流路内方側に逃が
すことなく、そのほとんど全部を弾性リングに軸
線方向力として伝える。そして、その圧力を受け
止めた弾性リングはその圧力をリング溝から外部
に逃がすことができないため、その圧力の全てを
反発弾性力となし、逆にシートリングをボールに
押し付ける作用をする。したがつて、ボールに対
するシートリングの密着力を常に大きく保つこと
ができ、シール性を良好に保つことができること
となる。
以下、図面の第2図を参照して本考案の一実施
例を説明する。
第2図において、10はほぼ中空円筒状のバル
ブ本体(以下、本体という。)であり、その一端
開口部には中空円筒状のユニオン11が設けられ
ている。本体10及びユニオン11の内側には流
路が構成されている。ユニオン11の外端側外周
には外周鍔部11Aが形成されており、ユニオン
11の内端側外周には環状溝11Bが形成されて
いる。環状溝11Bと鍔部11Aとの間におい
て、ユニオン11の外周には本体10の一端開口
部内周に形成されたねじ部10Aと螺合するねじ
部11Cが形成されている。ユニオン11の鍔部
11Aと本体10の一端部との間にはシートパツ
キン12が介装されており、このシートパツキン
12は本体10へのユニオン11のねじ込みによ
つて鍔部11Aと本体10との間で挾圧保持され
るようになつている。ユニオン11の環状溝11
BにはO−リング13が装着されている。このO
−リング13は本体10とユニオン11との間か
らの流体の漏れを防止する。ユニオン11の外端
面内周には、ここでは一対の切欠溝11Dが形成
されており、両切欠溝11Dに工具を係合させて
回転させることにより、本体10に対するユニオ
ン11の螺着脱を容易に行なうことができるよう
になつている。
ユニオン11の外側端面には環状溝11Eが形
成され、この環状溝11EにO−リング14が装
着されている。15は配管等(図示せず)に固定
される第1ボデイキヤツプで、該第1ボデイキヤ
ツプ15はO−リング14を介してユニオン11
の外側端面に当接可能となつている。本体10の
一端部外周にはねじ部10Bが形成されており、
このねじ部10Bに螺合する第1キヤツプナツト
16により、第1ボデイキヤツプ15がユニオン
11を介して本体10の一端部に着脱可能に締着
されるようになつている。
本体10の他端面には環状溝10Dが形成さ
れ、この環状溝10DにO−リング17が装着さ
れている。18は配管等(図示せず)に固定され
る第2ボデイキヤツプで、該第2ボデイキヤツプ
18はO−リング17を介して本体10の他端面
に当接可能となつている。本体10の他端部外周
にはねじ部10Cが形成されており、このねじ部
10Cに螺合する第2キヤツプナツト19によつ
て第2ボデイキヤツプ18が本体10の他端部に
着脱可能に締着されるようになつている。
本体10内には流路開閉用のボール20が設け
られている。ボール20はステム21を介してハ
ンドル22に連結されており、ボール20の中央
部には流路形成用の穴20Aが形成されている。
ハンドル22によりボール20をステム21と共
に回転させることにより、流路の開閉を行なうこ
とができる。ステム21に形成された環状溝21
Aにはステム21と本体10との間からの流体の
漏れを防止するためのO−リング23が装着され
ている。
本体10及びユニオン11にはそれぞれ流路の
円周方向に延びるリング溝10E,11Fが形成
されており、両リング溝10E,11Fにそれぞ
れボール20の周面に当接される表面活性型硬質
プラスチツク製のシートリング24,25が装着
されており、これらシートリング24,25とリ
ング溝10E,11Fの底部との間にそれぞれゴ
ム状弾性リング26,27が介装されている。更
に詳しく説明すると、バルブ本体10の上記他端
部側内壁面にはボール20に対向する段差部10
Fが形成されており、この段差部10Fとユニオ
ン11の内方端部とにそれぞれ軸線方向断面が概
ね矩形状をなしたリング溝10E,11Fがボー
ル20に向かつて開口するように形成されてい
る。そして、これらリング溝10E,11Fには
シートリング24,25及び弾性リング26,2
7の双方が嵌め込まれており、シートリング2
4,25及び弾性リング26,27の外周面及び
内周面がそれぞれリング溝10E,11Fの大径
側周壁面と小径側周壁面とにより支えられてい
る。
したがつて、シートリング24,25は、ボー
ル20を介して該シートリング24,25に作用
する流体圧力を流路内方側に逃がすことなく、そ
のほとんど全部を弾性リング26,27に軸線方
向力として伝える。そして、その圧力を受け止め
た弾性リング26,27はその圧力をリング溝1
0E,11Fから外部に逃がすことができないた
め、その圧力の全てを反発弾性力となし、逆にシ
ートリング24,25をボール20に押し付ける
作用をする。したがつて、ボール20に対するシ
ートリング24,25の密着力を常に大きく保つ
ことができ、シール性を良好に保つことができる
こととなる。また、ユニオン11を締め込んだ場
合やボール20をハンドル操作により回動させた
際にシートリング24,25や弾性リング26,
27が流路の内方にはみ出ることが確実に防止さ
れることとなる。
シートリング24,25の材質としては例えば
ポリテトラフルオルエチレンを使用することがで
きる。また、ゴム状弾性リング26,27の素材
としては例えば裏打ちゴムを用いることができ
る。
本体10、ユニオン11、ボデイキヤツプ1
5,18、キヤツプナツト16,19、ボール2
0およびハンドル22はプラスチツクからなつて
いる。
上記実施例においては、ユニオン11は本体1
0に螺着されているので、ボール20の表面検査
の際に該ユニオン11を本体10から取り外すこ
とができる。また、通常下流側のシートリングに
は流体圧力によつてボール20が押しつけられる
ので、下流側のシートリングが早く摩耗し易い。
そこで、ユニオン11側を下流側にセツトすれ
ば、ユニオン11の取り外しによつて下流側のシ
ートリング25を簡単に取り替えることができる
こととなる。
ユニオン11が下流側にセツトされている場合
において、ボール20を閉弁状態にしてボール2
0に流体の圧力をかけたまま下流側の第1キヤツ
プナツト16を本体10から取り外した場合に
は、ユニオン11が本体10に螺着されているの
で、ボール20やユニオン11が流体圧力によつ
て本体10から飛び出すようなことはない。
上記実施例においては、ユニオン11はシート
パツキン12を介して本体10に螺着されている
ため、増締が可能である。したがつて、シートリ
ング24,25とボール20との接触圧を調整す
ることができ、常に良好なシール性を維持させる
ことができる。また、シートパツキン12はパイ
プラインから伝わる応力を緩和してボール20に
無理な力が加わるのを防止する働きをするので、
ボール20の損傷等が起こりにくくなる。
上記実施例においては、ボール20を回転させ
て閉弁状態とした場合に、ボール20に上流側か
ら流体の圧力が加わり、ボール20が上流側のシ
ートリング24又は25から離れようとするが、
上流側のゴム状弾性リング26又は27の弾性と
厚みとにより、上流側のシートリング24又は2
5は常にボール20に押しつけられるので、上流
側のシートリング24又は25とボール20との
密着状態は保たれ、シール性が正常に保たれる。
なお、ボール20と下流側のシートリング24又
は25との間のシール性が正常に保たれるのはい
うまでもない。また、長期使用によつてボール2
0若しくはシートリング24,25が摩耗した場
合においても、ゴム状弾性リング26,27の押
付け作用によつてボール20とシートリング2
4,25との間のシール性は正常に保たれる。ゴ
ム状弾性リング26,27は本体10の中心から
のボール20のずれを防止する役割りも果す。す
なわち、ボール20が流体の圧力によつて本体1
0の中心位置からずれた場合には、ゴム状弾性リ
ング26,27の弾性によりシートリング24,
25を介してボール20を元の位置に押し戻す力
が働き、この結果、ボール20は常に本体20の
中心に保持される。一方、ボール20に当接する
シートリング24,25はポリテトラフルオルエ
チレンのような表面活性型硬質プラスチツクから
なつているため、ボール20とシートリング2
4,25とが焼付きを起こすおそれはない。
以上の説明から明らかなように、本考案によれ
ば、ユニオンが本体に螺着されているため、ユニ
オン側を下流側とし且つボールを閉弁状態にして
ボールに流体圧力をかけたままユニオン側のキヤ
ツプナツトを弛めたり本体から取り外したりして
も、ボールやユニオンが本体から飛び出すような
ことはなくなる。しかも、ユニオンは本体の一方
の端部側のみに設けられているため、ユニオンの
ねじ込みによつてボールが本体の中心位置からず
れてしまうようなことはなくなる。また、ボール
に当接させるシートリングを表面活性型の硬質プ
ラスチツクにより構成し且つ該シートリングとそ
の装着用溝の底部との間にゴム状弾性リングを介
在させ、しかも、シートパツキンによるユニオン
の増締が可能な構成としたから、長期にわたつて
シール性を良好に保つことができるボールバルブ
を提供できることとなる。特に本考案において
は、ボールに当接するシートリングと弾性リング
との双方が、概ね矩形状の軸線方向断面形状を有
するリング溝の大径側周壁面と小径側周壁面とに
より支えられているので、シートリング及び弾性
リングの流路内方へのはみ出しを確実に防止して
ボールに対するシートリングの密着力を常に大き
く保つことができ、シール性を良好に保つことが
できるボールバルブを提供できることとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のボールバルブを示す一部縦断面
正面図、第2図は本考案の一実施例を示すボール
バルブの縦断面図である。 10……バルブ本体、11……ユニオン、10
E,11F……リング溝、12……シートパツキ
ン、15……第1ボデイキヤツプ、16……第1
キヤツプナツト、18……第2ボデイキヤツプ、
19……第2キヤツプナツト、20……ボール、
24,25……シートリング、26,27……ゴ
ム状弾性リング。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 バルブ本体内にその両端に開口する流体流路を
    形成して該流体流路内にハンドル操作によつて回
    される流路開閉用のボールを設け、 前記バルブ本体の一端開口部には外周鍔部を有
    するリング状のユニオンを螺合させて該ユニオン
    の外周鍔部と前記バルブ本体の一端部との間にシ
    ートパツキンを介装し、 前記バルブ本体の他端部側内壁には前記ボール
    に対向する環状の段差部を形成し、 前記ボールに対向する前記ユニオンの内側端部
    と前記バルブ本体内の前記段差部とに軸線方向の
    断面が概ね矩形のリング溝をそれぞれ前記ボール
    側に開口させて設け、 前記リング溝の大径側周壁面及び小径側周壁面
    に密着させて該リング溝内に、前記ボールに当接
    する表面活性型の硬質プラスチツク製シートリン
    グを装着し、 前記シートリングと前記リング溝の底部との間
    にゴム状弾性リングを介装したことを特徴とする
    ボールバルブ。
JP15315882U 1982-10-12 1982-10-12 ボ−ルバルブ Granted JPS5958255U (ja)

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JP15315882U JPS5958255U (ja) 1982-10-12 1982-10-12 ボ−ルバルブ

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JPS5958255U JPS5958255U (ja) 1984-04-16
JPH037650Y2 true JPH037650Y2 (ja) 1991-02-26

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4512921B2 (ja) * 2004-09-30 2010-07-28 旭有機材工業株式会社 ボールバルブ
JP4807554B2 (ja) * 2005-08-11 2011-11-02 旭有機材工業株式会社 流路付開閉弁
JP5700021B2 (ja) * 2012-10-22 2015-04-15 Smc株式会社 流路開閉弁

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JPS5958255U (ja) 1984-04-16

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