JPH0376321A - Ｎ対１の回線切替装置 - Google Patents
Ｎ対１の回線切替装置Info
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- JPH0376321A JPH0376321A JP21169889A JP21169889A JPH0376321A JP H0376321 A JPH0376321 A JP H0376321A JP 21169889 A JP21169889 A JP 21169889A JP 21169889 A JP21169889 A JP 21169889A JP H0376321 A JPH0376321 A JP H0376321A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 13
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 24
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 241000630665 Hada Species 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要］
送端局と受端局の中間に伝送信号の分離と挿入を行うＤ
／Ｉ局の中間中継局を有する多重通信システムの、特に
Ｎ本の現用回線に対して１本の予備回線をもつＮ対ｌの
回線切替装置に関し、中間中継局で任意の１つの現用回
線の受信障害を検出して該回線の送端で入力信号を予備
回線へ切替えた時、中間中継局の予備回線の送信部が誤
って送信入力断のアラームＡＬＭ Ｓを送出することの
ないようなＮ対１回線切替装置を目的とし、中間中継局
に、任意の１個の現用回線の受信部の監視部が信号の入
力断を検出した時、検出信号により、受信障害と判断し
た現用回線の入力信号と同じ速度の擬似信号を発生する
ダく一信号発生器と該ダミー信号発生器の出力の擬似信
号を入力し予備回線の送信部へ出力するスイッチを具え
、Ｎ個の現用回線の任意の１回線の受信障害時の回線切
替時に、中間中継局の予備回線の送信部が、ダミー信号
発生器からの擬似信号を入力し、送信部の監視部が誤っ
て送信入力断のアラームを送出しないように構成する。
／Ｉ局の中間中継局を有する多重通信システムの、特に
Ｎ本の現用回線に対して１本の予備回線をもつＮ対ｌの
回線切替装置に関し、中間中継局で任意の１つの現用回
線の受信障害を検出して該回線の送端で入力信号を予備
回線へ切替えた時、中間中継局の予備回線の送信部が誤
って送信入力断のアラームＡＬＭ Ｓを送出することの
ないようなＮ対１回線切替装置を目的とし、中間中継局
に、任意の１個の現用回線の受信部の監視部が信号の入
力断を検出した時、検出信号により、受信障害と判断し
た現用回線の入力信号と同じ速度の擬似信号を発生する
ダく一信号発生器と該ダミー信号発生器の出力の擬似信
号を入力し予備回線の送信部へ出力するスイッチを具え
、Ｎ個の現用回線の任意の１回線の受信障害時の回線切
替時に、中間中継局の予備回線の送信部が、ダミー信号
発生器からの擬似信号を入力し、送信部の監視部が誤っ
て送信入力断のアラームを送出しないように構成する。
本発明は送端局と受端局との中間に伝送信号の分離と挿
入を行うＤ／Ｉ局の中間中継局を有する多重通信システ
ムに係り、特にＮ本の現用回線に対し１本の予備回線を
もつＮ対１の回線切替装置に関する。
入を行うＤ／Ｉ局の中間中継局を有する多重通信システ
ムに係り、特にＮ本の現用回線に対し１本の予備回線を
もつＮ対１の回線切替装置に関する。
従来のＮ対１の回線切替装置は、第３図に示す如く、Ｎ
個の入力信号を並列に送信する送信部Ａをもっ送端局１
と該送端局からのＮ個の送信信号を受信する受信部りを
もつ受端局３との中間に、中継局２を有し、Ｎ本の現用
回線ＷＫ、〜ＷＫＮと、その任意の一回線１１Ｋｎの障
害時に入力信号を切替えて伝送する１本の予備回線ＰＴ
ＣＴとで結び、且つ中間の中継局２は、送端局ｌからの
送信信号を分離して受信する受信部Ｂと受信信号を挿入
して送信する送信部Ｃからなる所謂Ｄ／１局（Ｄｒｏｐ
／ Ｉｎ５ｅｒｔ）の中継局であって、予備回線ＰＴＣ
Ｔは、通常は送端局１でＮ本の現用回線の任意の１回線
の人力信号、例えば現用第１回線ＷＫ、の入力信号を、
該回線の送信部Ａ１のハイブリッドＨ３にて予備回線の
送信部へ〇に分岐して中間中継局２に送り、中間中継局
２の予備の受信部Ｂ０のスイッチ２ｏ１を実線の如く通
り送信部Ｃ０により受端局３の受信部Ｄ０へ送り、現用
第１回線の受端スイッチ３□で点線の如く待機している
。その時は、中間中継局２の送信部Ｃ０への入力信号Ｓ
ｉｎの断を監視する送信入力監視部２ｏ、は、入力Ｓ
ｉ、ｌが正常なのでアラームＡＬＭ、を送出しない。そ
してＮ本の現用回線の任意の１回線、例えば現用第２回
線ＷＫ、が送端局１と中間中継局２との間で回線断とな
り受信障害となると、中間中継局２の受信部Ｂｔの入力
断を監視する受信入力監視部２．が受信人力Ｒｉａの断
を検出してアラームＡＬＭ 、を出すと共に、該検出信
号ｄにより自局２の受信部８０〜ＢＮのスイッチ２６１
〜２ｔ１を点線の如く切替え、又検出信号ｄを送端局１
へ送って送端局ｌの送信部ＡｔのスイッチＳＷ、！を点
線の如く切替える。そして現用第２回線−に２の入力信
号を、予備回線ＰＴＣＴの送端の送信部へ〇に送り、中
間中継局２に送って中間中継局２の予備回線の受信部Ｂ
０のスイッチ２．１の点線を通り、現用第２回線のスイ
ッチ２□の点線を通って其の送信部ＣＩに送り、該送信
部Ｃ２から受端局３の受信部Ｄ！へ送信し外部に出力す
る構成となっている。
個の入力信号を並列に送信する送信部Ａをもっ送端局１
と該送端局からのＮ個の送信信号を受信する受信部りを
もつ受端局３との中間に、中継局２を有し、Ｎ本の現用
回線ＷＫ、〜ＷＫＮと、その任意の一回線１１Ｋｎの障
害時に入力信号を切替えて伝送する１本の予備回線ＰＴ
ＣＴとで結び、且つ中間の中継局２は、送端局ｌからの
送信信号を分離して受信する受信部Ｂと受信信号を挿入
して送信する送信部Ｃからなる所謂Ｄ／１局（Ｄｒｏｐ
／ Ｉｎ５ｅｒｔ）の中継局であって、予備回線ＰＴＣ
Ｔは、通常は送端局１でＮ本の現用回線の任意の１回線
の人力信号、例えば現用第１回線ＷＫ、の入力信号を、
該回線の送信部Ａ１のハイブリッドＨ３にて予備回線の
送信部へ〇に分岐して中間中継局２に送り、中間中継局
２の予備の受信部Ｂ０のスイッチ２ｏ１を実線の如く通
り送信部Ｃ０により受端局３の受信部Ｄ０へ送り、現用
第１回線の受端スイッチ３□で点線の如く待機している
。その時は、中間中継局２の送信部Ｃ０への入力信号Ｓ
ｉｎの断を監視する送信入力監視部２ｏ、は、入力Ｓ
ｉ、ｌが正常なのでアラームＡＬＭ、を送出しない。そ
してＮ本の現用回線の任意の１回線、例えば現用第２回
線ＷＫ、が送端局１と中間中継局２との間で回線断とな
り受信障害となると、中間中継局２の受信部Ｂｔの入力
断を監視する受信入力監視部２．が受信人力Ｒｉａの断
を検出してアラームＡＬＭ 、を出すと共に、該検出信
号ｄにより自局２の受信部８０〜ＢＮのスイッチ２６１
〜２ｔ１を点線の如く切替え、又検出信号ｄを送端局１
へ送って送端局ｌの送信部ＡｔのスイッチＳＷ、！を点
線の如く切替える。そして現用第２回線−に２の入力信
号を、予備回線ＰＴＣＴの送端の送信部へ〇に送り、中
間中継局２に送って中間中継局２の予備回線の受信部Ｂ
０のスイッチ２．１の点線を通り、現用第２回線のスイ
ッチ２□の点線を通って其の送信部ＣＩに送り、該送信
部Ｃ２から受端局３の受信部Ｄ！へ送信し外部に出力す
る構成となっている。
従来のＮ対１の回線切替装置は、上述の如く動作し、中
間中継局２の予備回線の送信部Ｃ０は、通常時はＮ個の
現用回線の１つ現用第１回線ＷＫ、の入力信号をハイブ
リッドＨ，で分岐した送信信号を受信部Ｂ０で受信した
受信信号を送信し、其の送信入力監視部２ｏｓは送信入
力断のアラームＡＬＭ ｓを送出せず正しい表示をする
が、現用第２回線−に２が送端局ｌと中間中継局２との
間で回線断を起こして受信障害となった時は、中間中継
局２の受信部Ｂｔの受信入力監視部２ｏが受信入力の断
を検出し自局２の受信部Ｂ０〜Ｂ、のスイッチ２ｏ１〜
２ｇ＋を点線の如く切替え、送端局１の送信部１ｔのス
イッチＳＷ＋ｇを点線の如く切替え、現用第２回線−に
２の入力信号を、中間中継局２の予備回線の受信部Ｂ、
のスイッチ２□から第２回線の受信部Ｂ２のスイッチ２
□を点線の如く通過し、その送信部Ｃ２から受端局３へ
送信する。そして回線断となった現用第２回線−に２の
信号に対しては中間中継局２の予備回線の受信部Ｂ０は
正しい回線切替を行うが、中間中継局２の予備回線の送
信部Ｃ０は、受信部Ｂ０のスイッチ２．１の切替により
其の入力信号が断となるので、送信部Ｃ０の送信入力監
視部２ｏ、が送信入力断のアラームＡＬＭ ｓを出して
誤表示をするという問題があった。本発明は、中間中継
局にてＮ個の現用回線の１つの受信障害を検出し該回線
の入力信号を予備回線へ切替えた時に、中間中継局の予
備回線の送信部が誤って送信入力断のアラームＡＬＭ
ｓを出すことのないようなＮ対１の回線切替装置の提供
を課題とする。
間中継局２の予備回線の送信部Ｃ０は、通常時はＮ個の
現用回線の１つ現用第１回線ＷＫ、の入力信号をハイブ
リッドＨ，で分岐した送信信号を受信部Ｂ０で受信した
受信信号を送信し、其の送信入力監視部２ｏｓは送信入
力断のアラームＡＬＭ ｓを送出せず正しい表示をする
が、現用第２回線−に２が送端局ｌと中間中継局２との
間で回線断を起こして受信障害となった時は、中間中継
局２の受信部Ｂｔの受信入力監視部２ｏが受信入力の断
を検出し自局２の受信部Ｂ０〜Ｂ、のスイッチ２ｏ１〜
２ｇ＋を点線の如く切替え、送端局１の送信部１ｔのス
イッチＳＷ＋ｇを点線の如く切替え、現用第２回線−に
２の入力信号を、中間中継局２の予備回線の受信部Ｂ、
のスイッチ２□から第２回線の受信部Ｂ２のスイッチ２
□を点線の如く通過し、その送信部Ｃ２から受端局３へ
送信する。そして回線断となった現用第２回線−に２の
信号に対しては中間中継局２の予備回線の受信部Ｂ０は
正しい回線切替を行うが、中間中継局２の予備回線の送
信部Ｃ０は、受信部Ｂ０のスイッチ２．１の切替により
其の入力信号が断となるので、送信部Ｃ０の送信入力監
視部２ｏ、が送信入力断のアラームＡＬＭ ｓを出して
誤表示をするという問題があった。本発明は、中間中継
局にてＮ個の現用回線の１つの受信障害を検出し該回線
の入力信号を予備回線へ切替えた時に、中間中継局の予
備回線の送信部が誤って送信入力断のアラームＡＬＭ
ｓを出すことのないようなＮ対１の回線切替装置の提供
を課題とする。
この課題は、第１図の如く、中間中継局２に、障害とな
った１つの現用回線ＷＫｎの受信部２□の受信入力監視
部２ｎＲの検出信号ｄにより、受信障害と判断された現
用回線−Ｋｎの送端の入力信号と同じ速度の擬似信号を
発生するダミー信号発生器２、．３と、該ダミー信号発
生器の出力の擬似信号を入力し予備回線の送信部２ｏア
ヘ送出するスイッチ２ｏ４を具え、Ｎ個の現用回線の任
意の１回線ＷＫｎの受信障害時の入力信号の予備回線へ
の切替時に、中間中継局の予備回線の送信部２．７が、
ダミー信号発生器２ｎＲからの擬似信号を入力して、送
信部２ｏ丁の送信入力監視部２０５がアラーム＾ＬＭ
、を誤って送出しないようにした本発明によって解決さ
れる。
った１つの現用回線ＷＫｎの受信部２□の受信入力監視
部２ｎＲの検出信号ｄにより、受信障害と判断された現
用回線−Ｋｎの送端の入力信号と同じ速度の擬似信号を
発生するダミー信号発生器２、．３と、該ダミー信号発
生器の出力の擬似信号を入力し予備回線の送信部２ｏア
ヘ送出するスイッチ２ｏ４を具え、Ｎ個の現用回線の任
意の１回線ＷＫｎの受信障害時の入力信号の予備回線へ
の切替時に、中間中継局の予備回線の送信部２．７が、
ダミー信号発生器２ｎＲからの擬似信号を入力して、送
信部２ｏ丁の送信入力監視部２０５がアラーム＾ＬＭ
、を誤って送出しないようにした本発明によって解決さ
れる。
本発明のＮ対１の回線切替装置の基本構成を示す第１図
の原理図において、 １は、Ｎ個の信号を入力し、常時はＮ個の現用間’＄ｈ
Ｋ、〜ＷＫＮで中間中継局２を経て受端局３へ送信する
スイッチ１目〜Ｉ Ｎ＋を内蔵する送信部ｈ〜ＩＮの送
端局であって、Ｎ個の入力信号の少くとも１個（例えば
現用第１回線ＷＫＩの人力信号）をハイブリッド１１□
で２分岐し、予備回線ＰＴＣＴの送信部１゜に送り該送
信部１０から予備回線で中間中継局２を経て受端局３へ
送信する。そして中間中継局２で１つの現用回線−Ｋｎ
の受信部２ ｎｌが、受信入力の断の受信障害を検出し
た時、障害となった現用間ｐＷＫｎの送端の送信部ｌ、
ｌのスイッチ１０を動作させ、其の現用回線−Ｋｎの入
力信号を切替えて予備回線の送信部１゜へ送出する。
の原理図において、 １は、Ｎ個の信号を入力し、常時はＮ個の現用間’＄ｈ
Ｋ、〜ＷＫＮで中間中継局２を経て受端局３へ送信する
スイッチ１目〜Ｉ Ｎ＋を内蔵する送信部ｈ〜ＩＮの送
端局であって、Ｎ個の入力信号の少くとも１個（例えば
現用第１回線ＷＫＩの人力信号）をハイブリッド１１□
で２分岐し、予備回線ＰＴＣＴの送信部１゜に送り該送
信部１０から予備回線で中間中継局２を経て受端局３へ
送信する。そして中間中継局２で１つの現用回線−Ｋｎ
の受信部２ ｎｌが、受信入力の断の受信障害を検出し
た時、障害となった現用間ｐＷＫｎの送端の送信部ｌ、
ｌのスイッチ１０を動作させ、其の現用回線−Ｋｎの入
力信号を切替えて予備回線の送信部１゜へ送出する。
２は、送端局１からの１個の予備回線ＰＴＣＴの送信信
号とＮ個の現用回線ＷＫ、〜ＷＫＮの送信信号とを分離
して受信する、スイッチ２ｏ１．を有する予備の受信部
２ｏ８とスイッチ２□〜２□を有する現用の受信部２ｎ
ＲＲ〜２□と、該受信部の出力を夫々挿入し送信する予
備の送信部２．７と現用の送信部２ｎＲ゜〜２Ｎアから
なる中間中継局である。
号とＮ個の現用回線ＷＫ、〜ＷＫＮの送信信号とを分離
して受信する、スイッチ２ｏ１．を有する予備の受信部
２ｏ８とスイッチ２□〜２□を有する現用の受信部２ｎ
ＲＲ〜２□と、該受信部の出力を夫々挿入し送信する予
備の送信部２．７と現用の送信部２ｎＲ゜〜２Ｎアから
なる中間中継局である。
２＋ｚ〜２ Ｈｚは、中間中継局２のＮ個の現用の受信
部２＋ｌ〜２□の夫々の入力信号Ｒｉｎを監視する受信
入力監視部であって、該入力信号ＲＬｎの断を検出した
時に受信アラームＡＬＭ ｓｒを送出する。
部２＋ｌ〜２□の夫々の入力信号Ｒｉｎを監視する受信
入力監視部であって、該入力信号ＲＬｎの断を検出した
時に受信アラームＡＬＭ ｓｒを送出する。
２ｎＲ３〜２ Ｎ３は、中間中継局２のＮ個の現用の受
信部２目〜２■の受信入力監視部２ｏ〜２□の各検出信
号により、受信入力断と検出された現用回線ＷＫｎの送
端における入力信号と同じ速度の擬似信号を発生するダ
ミー信号発生器である。
信部２目〜２■の受信入力監視部２ｏ〜２□の各検出信
号により、受信入力断と検出された現用回線ＷＫｎの送
端における入力信号と同じ速度の擬似信号を発生するダ
ミー信号発生器である。
２ｏは、中間中継局２の予備の受信部２ｏの内部のスイ
ッチであって、中間中継局２の受信部２、の受信入力監
視部２ｎＲでＮ個の現用回線のうちの任意の１回線ＷＫ
ｎの受信障害が検出された時、その検出信号ｄにより駆
動され発生したダミー信号発生器２ ｎｌの出力の擬似
信号を入力し、中間中継局２の予備の送信部２０Ｔへ出
力する。
ッチであって、中間中継局２の受信部２、の受信入力監
視部２ｎＲでＮ個の現用回線のうちの任意の１回線ＷＫ
ｎの受信障害が検出された時、その検出信号ｄにより駆
動され発生したダミー信号発生器２ ｎｌの出力の擬似
信号を入力し、中間中継局２の予備の送信部２０Ｔへ出
力する。
２ｏは、中間中継局２の予備の送信部２ｏ、の入力信号
を監視する送信入力監視部であって、予備の受信部２□
からの信号人力Ｓ ｉｎの断を検出した時に、送信入力
断のアラームＡＬＭ ｓを送出するが、Ｎ個の現用回線
の任意の１回線−Ｋｎの受信入力が断の時に受信入力監
視部２ ｎｔが出力する検出信号ｄにより発生されたダ
ミー信号発生器２ｏの出力の擬似信号を、受信部２ｏの
内部のスイッチ２．４を介して入力して、送信入力断の
アラームＡＬＭ ｓを送出しないように構成する。
を監視する送信入力監視部であって、予備の受信部２□
からの信号人力Ｓ ｉｎの断を検出した時に、送信入力
断のアラームＡＬＭ ｓを送出するが、Ｎ個の現用回線
の任意の１回線−Ｋｎの受信入力が断の時に受信入力監
視部２ ｎｔが出力する検出信号ｄにより発生されたダ
ミー信号発生器２ｏの出力の擬似信号を、受信部２ｏの
内部のスイッチ２．４を介して入力して、送信入力断の
アラームＡＬＭ ｓを送出しないように構成する。
中間中継局２のＮ個の現用の受信部２ｎＲ１１〜２ Ｍ
ｌは、送端局１からのＮ個の現用回線ＷＫ、−ＷＫ、の
送信信号を受信し、その任意の１つ現用回線ＷＫｎの受
信入力が断となった時に、受信部２□の受信人力監視部
２□が該受信入力の断を検出し、その検出信号ｄにより
、自局２の受信部２ｎＲｍのスイッチ２□を点線の如く
切替えると共に現用回線ＷＫｎの送端局１の送信部１７
のスイッチ１□を駆動し、其の入力信号−に７を予備の
送信部１゜へ送り予備回線ＰＴＣＴで中間中継局２へ送
る。中間中継局２は、送端局１の予備の送信部１゜から
の現用回線−に７の信号を、予備回線の受信部２□のス
イッチ２□を経て現用回線ＷＫｎの受信部２．、ｌのス
イッチ２□の点線を通し、送信部２ ｎｒへ送り、送信
部２ｎＲから受端局３へ送信して受端局３の受信部３、
のスイッチ３１を経て外部に出力して、障害となった現
用回線ＷＫｎの回線切替を完了する。その時、中間中継
局２の予備の送信部２．７の送信入力監視部２ｏ、は、
現用回線ＷＫｎの受信入力が断の時に受信入力監視部２
□が出力する検出信号ｄによりダミー信号発生器２．３
が発生した擬似信号を入力するので、誤って送信入力断
のアラームＡＬＭ 、を−送出せず問題は解決される。
ｌは、送端局１からのＮ個の現用回線ＷＫ、−ＷＫ、の
送信信号を受信し、その任意の１つ現用回線ＷＫｎの受
信入力が断となった時に、受信部２□の受信人力監視部
２□が該受信入力の断を検出し、その検出信号ｄにより
、自局２の受信部２ｎＲｍのスイッチ２□を点線の如く
切替えると共に現用回線ＷＫｎの送端局１の送信部１７
のスイッチ１□を駆動し、其の入力信号−に７を予備の
送信部１゜へ送り予備回線ＰＴＣＴで中間中継局２へ送
る。中間中継局２は、送端局１の予備の送信部１゜から
の現用回線−に７の信号を、予備回線の受信部２□のス
イッチ２□を経て現用回線ＷＫｎの受信部２．、ｌのス
イッチ２□の点線を通し、送信部２ ｎｒへ送り、送信
部２ｎＲから受端局３へ送信して受端局３の受信部３、
のスイッチ３１を経て外部に出力して、障害となった現
用回線ＷＫｎの回線切替を完了する。その時、中間中継
局２の予備の送信部２．７の送信入力監視部２ｏ、は、
現用回線ＷＫｎの受信入力が断の時に受信入力監視部２
□が出力する検出信号ｄによりダミー信号発生器２．３
が発生した擬似信号を入力するので、誤って送信入力断
のアラームＡＬＭ 、を−送出せず問題は解決される。
第１図の原理図は、そのまま本発明の実施例のＮ対ｌの
回線切替装置の構成を示し、既に詳述した。第２図は本
発明の実施例の中間中継局の受信部の構成を示す回路図
であって、現用回線の数ＮがＮ・３の場合である。
回線切替装置の構成を示し、既に詳述した。第２図は本
発明の実施例の中間中継局の受信部の構成を示す回路図
であって、現用回線の数ＮがＮ・３の場合である。
第２図の回路図において、中間中継局の予備回線１’Ｔ
ｃＴの受信部２０１１は、スイッチ２ｏ１ とスイッチ
２ｏ４の直列接続で構成され、通常時は、図示しない送
端局の送信部１ｏからの現用第１回線ＷＫ、の入力信号
の分岐信号の受信信号を、スイッチ２ｏ、に入力し、ス
イッチ２０４から予備の送信部２０丁へ出力する。又、
３個の現用回線−Ｋｌ−ＷＫ３の受信部２□、２□＋
２３１は夫々、スイッチ２□−１，２□１．２ｎＲ□。
ｃＴの受信部２０１１は、スイッチ２ｏ１ とスイッチ
２ｏ４の直列接続で構成され、通常時は、図示しない送
端局の送信部１ｏからの現用第１回線ＷＫ、の入力信号
の分岐信号の受信信号を、スイッチ２ｏ、に入力し、ス
イッチ２０４から予備の送信部２０丁へ出力する。又、
３個の現用回線−Ｋｌ−ＷＫ３の受信部２□、２□＋
２３１は夫々、スイッチ２□−１，２□１．２ｎＲ□。
２、コ、スイッチ２２ ＋ −１＋ ２２ｎＲ−２＋
２！！＋ ２２３ 、スイッチ２□−１，２□−ｚ＋２
＋ｚ＋２ｓｓで構成され、３個の現用回線−に、〜匈に
３の例えば第２現用回線ＷＫ、の受信回線が障害となり
、中間中継局の第２現用回線の受信入力監視部２ｏのＲ
ｉｎ検出器が、受信入力の断を検出してアラームＡＬＭ
えを出した場合、其の検出信号ｄにより、上記予備回線
ＰＴＣＴの受信部２ｏえのスイッチ２＋、２．４と第２
現用回線ＷＫ、の受信部２□のスイッチ２□−１２□ｔ
−ｔ＋２□８．２□、の可動接片を点線の如く接続する
。そして受信部２．のスイッチ２．１が、図示しない送
端局１の送信部りから送信部１゜を経て入力する現用第
２回線−に２の信号を、点線の如く通り第１回線の受信
部２□のスイッチ２ｏ、２ｏを経て第２回線の受信部２
□のスイッチ２ｚｓ、２□４を通り第２回線の送信部２
８７へ送出して障害となった第２現用回線−に２の回線
切替を完了する。それと同時に、受信入力監視部２ｔ＊
の検出信号ｄにより、ダミー信号発生器２！３を起動し
前記の障害となった第２現用回線−に２の送端の入力信
号と同じ伝送速度の擬似信号を発生し、現用第２回線ｗ
Ｋｇの受信部２□のスイッチ２２ｇの出力側に入力し、
現用第３回線−に、の受信部２■のスイッチ２３３１２
３！を経て、予備回線ＰＴＣＴの受信部２ｏのスイッチ
２．４に入力し、その点線の接片を通って予備の送信部
２ｏｒへ送出する。従って図示しない予備回線の送信部
２ｏアの送信入力監視部２ｏは、ダミー信号発生器２ｏ
が発生した擬似信号を入力するので、送信入力断のアラ
ームＡＬＭ ｓを送出せず問題は無い。
２！！＋ ２２３ 、スイッチ２□−１，２□−ｚ＋２
＋ｚ＋２ｓｓで構成され、３個の現用回線−に、〜匈に
３の例えば第２現用回線ＷＫ、の受信回線が障害となり
、中間中継局の第２現用回線の受信入力監視部２ｏのＲ
ｉｎ検出器が、受信入力の断を検出してアラームＡＬＭ
えを出した場合、其の検出信号ｄにより、上記予備回線
ＰＴＣＴの受信部２ｏえのスイッチ２＋、２．４と第２
現用回線ＷＫ、の受信部２□のスイッチ２□−１２□ｔ
−ｔ＋２□８．２□、の可動接片を点線の如く接続する
。そして受信部２．のスイッチ２．１が、図示しない送
端局１の送信部りから送信部１゜を経て入力する現用第
２回線−に２の信号を、点線の如く通り第１回線の受信
部２□のスイッチ２ｏ、２ｏを経て第２回線の受信部２
□のスイッチ２ｚｓ、２□４を通り第２回線の送信部２
８７へ送出して障害となった第２現用回線−に２の回線
切替を完了する。それと同時に、受信入力監視部２ｔ＊
の検出信号ｄにより、ダミー信号発生器２！３を起動し
前記の障害となった第２現用回線−に２の送端の入力信
号と同じ伝送速度の擬似信号を発生し、現用第２回線ｗ
Ｋｇの受信部２□のスイッチ２２ｇの出力側に入力し、
現用第３回線−に、の受信部２■のスイッチ２３３１２
３！を経て、予備回線ＰＴＣＴの受信部２ｏのスイッチ
２．４に入力し、その点線の接片を通って予備の送信部
２ｏｒへ送出する。従って図示しない予備回線の送信部
２ｏアの送信入力監視部２ｏは、ダミー信号発生器２ｏ
が発生した擬似信号を入力するので、送信入力断のアラ
ームＡＬＭ ｓを送出せず問題は無い。
以上説明した如く、本発明によれば、回線切替時に、中
間中継局の予備回線で送信入力断のアラームを誤って発
生することが防止されるので、Ｎ対ｌの回線切替装置の
誤表示を無くす効果が得られる。
間中継局の予備回線で送信入力断のアラームを誤って発
生することが防止されるので、Ｎ対ｌの回線切替装置の
誤表示を無くす効果が得られる。
第１図は本発明のＮ対ｌの回線切替装置の基本構成を示
す原理図、 第２図は本発明の実施例の中間中継局の受信部の構成を
示す回路図、 第３図は従来のＮ対ｌの回線切替装置のブロック図であ
る。 図において、 １は送端局、２は中間中継局、２ｏえは予備回線の受信
部、２＋、 ２ｏａはスイッチ、２．％Ｒは任意の現用
回線の受信部、２、は受信入力監視部、２７．はダ１３
０−
す原理図、 第２図は本発明の実施例の中間中継局の受信部の構成を
示す回路図、 第３図は従来のＮ対ｌの回線切替装置のブロック図であ
る。 図において、 １は送端局、２は中間中継局、２ｏえは予備回線の受信
部、２＋、 ２ｏａはスイッチ、２．％Ｒは任意の現用
回線の受信部、２、は受信入力監視部、２７．はダ１３
０−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 Ｎ個の入力信号を、常時は送端局（１）からＮ個の現
用回線（ＷＫ＿１〜ＷＫ＿Ｎ）により送信し、該現用回
線の任意の１個（ＷＫｎ）の障害時は１個の予備回線（
ＰＴＣＴ）に切替えて送信し、受信する受端局（３）と
の中間で信号を分離して受信する受信部と該受信信号を
挿入して送信する送信部からなる中間中継局（２）で中
継して、受端局（３）へ送信するＮ対１の回線切替装置
において、 該中間中継局に、任意の１個の現用回線（ＷＫｎ）の受
信部（２＿ｎ＿Ｒ）で信号の入力断を検出する監視部（
２＿ｎ＿２）の検出信号（ｄ）により受信障害と判断さ
れた現用回線（ＷＫｎ）の入力信号と同じ速度の擬似信
号を発生するダミー信号発生器（２＿ｎ＿３）と該ダミ
ー信号発生器の出力の擬似信号を入力し予備回線の送信
部（２＿ｏ＿Ｔ）へ出力するスイッチ（２＿ｏ＿４）を
具え、Ｎ個の現用回線の任意の１回線（ＷＫｎ）の受信
障害時の予備回線への切替時に、中間中継局の予備回線
の送信部（２＿ｏ＿Ｔ）が、ダミー信号発生器（２＿ｎ
＿３）からの擬似信号を入力し該送信部（２＿ｏ＿Ｔ）
の監視部（２＿ｏ＿５）が誤って送信入力断のアラーム
（ＡＬＭ＿ｓ）を送出しないことを特徴としたＮ対１の
回線切替装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21169889A JPH0376321A (ja) | 1989-08-17 | 1989-08-17 | Ｎ対１の回線切替装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21169889A JPH0376321A (ja) | 1989-08-17 | 1989-08-17 | Ｎ対１の回線切替装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0376321A true JPH0376321A (ja) | 1991-04-02 |
Family
ID=16610112
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21169889A Pending JPH0376321A (ja) | 1989-08-17 | 1989-08-17 | Ｎ対１の回線切替装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0376321A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5423810B2 (ja) * | 2009-12-21 | 2014-02-19 | 日本電気株式会社 | 光伝送システムおよび光伝送方法 |
-
1989
- 1989-08-17 JP JP21169889A patent/JPH0376321A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5423810B2 (ja) * | 2009-12-21 | 2014-02-19 | 日本電気株式会社 | 光伝送システムおよび光伝送方法 |
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