JPH0373752A - 枚葉紙をパイルとして単位量毎排出するようにした排紙装置 - Google Patents

枚葉紙をパイルとして単位量毎排出するようにした排紙装置

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JPH0373752A
JPH0373752A JP2095218A JP9521890A JPH0373752A JP H0373752 A JPH0373752 A JP H0373752A JP 2095218 A JP2095218 A JP 2095218A JP 9521890 A JP9521890 A JP 9521890A JP H0373752 A JPH0373752 A JP H0373752A
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JP
Japan
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pile
paper
clamping element
back side
clamping
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Pending
Application number
JP2095218A
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English (en)
Inventor
Georg Schaffner
ゲオルク・シヤフナー
Ernst Claassen
エルンスト・クラーセン
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Jagenberg AG
Original Assignee
Jagenberg AG
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Publication date
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    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H31/00—Pile receivers
    • B65H31/32—Auxiliary devices for receiving articles during removal of a completed pile
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2301/00—Handling processes for sheets or webs
    • B65H2301/40—Type of handling process
    • B65H2301/42—Piling, depiling, handling piles
    • B65H2301/426—Forming batches
    • B65H2301/4262—Forming batches by inserting auxiliary support as defined in B65H31/32
    • B65H2301/42622—Forming batches by inserting auxiliary support as defined in B65H31/32 and using auxiliary means for facilitating introduction of the auxiliary support

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Pile Receivers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、枚葉紙をパイルとして単位袋毎排出するよう
にした排紙装置でありて、下降運動可能な紙積みプラッ
トホームと、水平方向でパイル範囲内に挿入可能でかつ
パイル範囲から引き出し可能な、パイルの背面側に配置
された垂直方向に移動可能なクランプ要素と、パイル背
面側で紙積みプラットホームの範囲内に挿入可能な、高
さ方向で移動可能な補助パイルプラットホームとを備え
ている形式のものに関する。
従来の技術 ＤＥ−Ｏ３第３６１６４７０号明細書から、パイル個所
に枚葉紙を連続的に搬送している状態で枚葉紙パイルを
交換するための上記形式の排紙装置は公知である。この
公知の装置によって、枚葉紙損紙を生ぜしめることなし
にしかもパイル交換に際して枚葉紙のずれの危険を生ぜ
しめることなしに、満杯のパイルを交換することができ
る。この公知の排紙装置はパイル個所に枚葉紙をうろこ
状にずり重ねた状態で供給するための搬送部材を有して
いて、このパイル個所には下降運動可能な紙積みプラッ
トホームが設けられている。それぞれパイルの背面側に
は、旋回アームおよび自由端に配置された仕切り薄板か
ら成る垂直方向に移動可能な仕切り部材と、高さ方向で
ずらされた垂直方向および搬送方向に移動可能な２つの
締め付けジョーと、枚葉紙搬送方向で移動可能でかつ下
降運動可能な補助パイルプラットホームとが配置されて
いる。垂直方向に移動可能な仕切り部材はパイル上面側
範囲で、特にパイルの最上部の枚葉紙とうろこ状にずり
重ねられた枚葉紙流との間で、枚葉紙後縁の間に挿入可
能である。仕切り部材および締め付けジョーはフォーク
状もしくは格子状に構成されていてかつ側方で互いにず
らされているので、締め付けジョーは仕切り部材に係合
することができる。
パイル交換のために締め付けジョーは仕切り部材によっ
て形成された、枚葉紙後縁間の隙間内に挿入されかつ枚
葉紙バックを締め付けるのに対して、補助パイルプラッ
トホームは挿入されるかもしくは引き出される。補助パ
イルプラットホームは枚葉紙パイルの上側部分を支持す
るのに対して、パイルの下側部分は遠ざけられる。
ＤＥ−Ｏ３第３６１６４７０号明細書から公知の装置は
パレット上で比較的大きなパイルを製作するために設計
されている。枚葉紙を単位量毎に排出するためには（こ
のばあい例えば５００枚又は１０００枚の枚葉紙を有す
るわずかな高さのパイルが製作される）、この公知の装
置は余り適していない。それというのも製作される最小
のパイル量を規定する供給平面と下側の締め付けジョー
との最小間隔が構造上の理由から比較的大きく維持され
ねばならないからである。
発明が解決しようとする問題点 本発明の課題は、冒頭に述べた形式の排紙装置を改良し
て、高速の供給速度のばあいに枚葉紙を損失なくわずか
な高さのパイルとして排出できるようにすることにある
。
問題点を解決するための手段 前記課題は本発明によれば、互いに無関係に運動可能な
少なくとも３つのクランプ要素と、クランプ要素がパイ
ル範囲を占めている間にクランプ要素を保持しかつ案内
するための、パイル背面側に配置された垂直方向に移動
可能な装置とＺクランプ要素をパイル範囲から受け取り
かつ移動させるための、および供給平面の範囲内に持ち
上げるための、およびパイル範囲内に挿入するための、
および前記保持および案内する装置に引き渡すための手
段を有するパイル背面側の手前で間隔をおいて配置され
た持ち上げ装置とが設けられていることによって、解決
された。
発明の作用効果 本発明による排紙装置は少なくとも３つのクランプ要素
を有していて、このクランプ要素は周期的に交換されて
順次形成されるパイル内に挿入される。それぞれ２つの
クランプ要素の間には、枚葉紙供給を中断することなし
に順次別個に搬出される単位量に相応する数の枚葉紙が
位置する。個々のクランプ要素はそれぞれパイル内で順
次ＤＥ−Ｏ３第３６１６４７０号明細書による上側およ
び下側の締め付けジョーの機能を担いかつ最下部の位置
でパイルから引き出された後で再び別個の持ち上げ装置
によって持ち上げられて、新たにパイル内に挿入される
。
本発明の有利な構成は、請求項第２項以降に記載されて
いる。
実施例 第１図で図示された排紙装置は搬送ベルｌ−１によって
うろこ状にずり重ねられた状態で供給される、前置され
た横カッタによって製作された枚葉紙をパイル２として
排出するのに用いられる。排紙装置のフレームは４つの
コラム３．４を有していて、このコラム内では紙積ミゾ
ラットホーム５がスピンドル式持ち上げ機構６によって
枚葉紙の供給平面から、横方向に搬出する横方向コンベ
ヤ７まで垂直方向に移動可能である。循環する織物から
成る紙積みプラットホーム５は、積み重ね終えた単位量
の枚葉紙を、この枚葉紙を後続のバッキング装置に搬送
する横方向コンベヤ７に引き渡すために、モータ８によ
って駆動される。
供給平面の下側では流入側でコラム３の手前に往復台９
が配置されていて、この往復台はパイル範囲で水平方向
に挿入および引き出し可能な補助パイルプラットホーム
１０を支持している。付加的に補助パイルプラットホー
ム１０を有する往復台９はスピンドル式持ち上げ機構１
２を介して垂直方向に移動可能であり、このばあい下降
運動はスピンドル式持ち上げ機構６との連結によって紙
積みプラットホーム５の下降運動と同期させることがで
きる。更に排紙装置は公知の排紙装置構成部材、つまり
ストッパ板１３、上側ベルト１４および側部感動薄板１
５を有している。
第２図では放出区分の範囲、つまり供給平面の高さで前
方の両コラム３間の範囲を図示している。搬送ベルトｌ
は、ローラ１６．１７を介して偏向される間隔をおいて
並置された個々のベルトから戊っている。流出側のロー
ラ１７はベルト幅に相応する幅を有しかつパイル範囲の
直前に配置されている。従ってうろこ状にずり重ねられ
た状態で供給される枚葉紙１８は公知の形式でパイル２
上に置かれる。搬送ベルトｌの下側では作業幅に互って
横方向にのびる３つのビーム１９．１．１９．２．１９
．３が配置されていて（第３図参照）、このビームの流
出側の側面にはクランプとしてそれぞれ一連のＬ字形の
クランプ要素２０．１．２０．２．２０．３が、クラン
プ要素がベルトと偏向ローラ１７との間の中間室を介し
て上方に運動できるように相互間隔をおいて配置されて
いる。クランプのＬ字形の端部はほぼ水平にのびていて
かつパイル２の範囲内に挿入可能でかつ流入側のパイル
後縁に載置可能である。垂直な前方および後方の側面で
はそれぞれのビームは作業幅の外部で両側に突起２１，
２２を有していて、この突起には、閉じられた曲線Ａ−
Ｂ−Ｃ−Ｄ−Ｈに沿ってクランプ２０を有するビーム１
９を運動させるために移動可能な締め付け部材（第４図
で詳細に図示）が係合する。ビーム１９の両突起２１１
２２は水平方向で別のビーム１９の突起２１１２２に対
してずらされている。
側方の前方の両コラム３には作業幅の外部でそれぞれ６
つの空気力式のピストン−シリンダユニット２３．１，
２３．２，２３．３．２４．１，２４．２．２４．３が
配置されていて、これらピストン−シリンダユニットは
それぞれ１つの空気力式に操作される締め付け部材２５
．１，２５．２．２５．３；　２６．１，２６．２．２
６．３を垂直方向に移動させる。流出側でパイル後縁の
横に配置された締め付け部材２５は垂直方向でのみ移動
可能でかつ枚葉紙移動方向でみてこの締め付け部材の手
前に配置された締め付け部材２６は付加的に空気力式の
ピストン−シリンダユニット２７．１．２７．２．２７
．３によって垂直方向でしかもパイル後縁の近くまで水
平方向に移動可能である。この構成によって、クランプ
２０を有する３つのビーム１９は閉じられた軌道に沿っ
て位置Ａ−Ｂ−Ｃ−Ｄ−Ｅ　（第２図参照）に向けて移
動することができ、このばあいビーム１９は位置Ａで側
方の前方の突起２２．Ｌ２２．２において締め付け部材
２５によってつかまれて、この締め付け部材と共に下向
きに位置Ｂまで移動させられる。この位置で締め付け部
材２５が離されて、締め付け部材２６が突起２１におい
てビーム１９に係合し、このビームをピストンシリンダ
ユニット２７によって枚葉紙移動方向に抗して（第４図
でみて左向き）位置Ｃに移動させる。この位置Ｃは、ク
ランプ２０を有する次のビーム１９の下降運動を妨げな
いように位置へおよびＢから十分大きな垂直方向間隔を
おいて位置している。位置Ｃから締め付け部材２６によ
って保持されたビーム１９はピストン−シリンダユニッ
ト２４によって垂直方向で上向きに位ｉＤにかつ次いで
組み合わされた上昇運動および水平方向運動で再び位置
Ａに向けて移動し、この位置ではクランプ２０はパイル
２の上側に載置させられる。この位置Ａでクランプは再
び締め付け部材２５によって受け取られる。　側方のコ
ラム３内にはガイド２９．１，２９．２が設けられてい
て、このガイドは第２図で図示された軌道において位置
Ｅから位置Ａへのビーム１９の運動を正確に規定する。
付加的にそれぞれ流出側のピストン−シリンダユニット
２３の上側にはそれぞれ１つのスピンドル式持ち上げ機
構２８．１，２８．２．２８．３が配置されていて、こ
のスピンドル式持ち上げ機構のスピンドルは上方から突
起のところでビーム１９をピストン−シリンダユニット
２３の力に抗して押す。スピンドル式持ち上げ機構２８
は制御装置（図示せず）によって、（クランプ２０がパ
イル内に位置している間に）ビーム１９を位置Ａから位
置Ｂへの垂直な移動路に沿って紙積みプラットホーム５
もしくは補助パイルプラットホームｌＯと同期的に下向
きに移動させるように、制御される。同様にピストン−
シリンダユニット２３と協働してスピンドル式持ち上げ
機構２８によって重なり合って位置する２つのクランプ
要素相互の相対運動が、これらクランプ要素の間を占め
る枚葉紙パックを不動に締め付けるために、レリーズさ
れ、これによって補助パイルプラットホーム１０は難な
く挿入および引き出することができる。
スピンドル式持ち上げ機構６．２８と選択的に同じ作用
を有する別の構成部材、例えば液力式のピストン−シリ
ンダユニットを使用することもできる。
排紙装置の作業形式を第６乃至第１１図に基いて以下に
説明する。
搬送ベルｌ−１から放出される際にうろこ状にすり重ね
られた状態で供給される枚葉紙１８の落下高さをコンス
タントに維持するために、パイル２上に積み重ねている
間に紙積みプラ・ソトホーム５が下向きに移動させられ
る。
調節された単位量に相応する数の枚葉紙が積み重ねられ
た（例えば５００枚）ばあい、第１のクランプ要素２０
．１がパイル２の最上部の枚葉紙とうろこ状にずり重ね
られた枚葉紙流との間でパイル範囲内に挿入される（第
６図参照）このような挿入に際して、枚葉紙１８を持ち
上げて枚葉紙後縁間で隙間を形成しかつこのようにして
枚葉紙後縁の衝突を避けるために、クランプ要素２０．
１は同時に上向きに移動させられる。クランプ要素２０
．２．２０．３は枚葉紙後縁から間隔をおいて中央およ
び下側の待機位置（ＤもしくはＣ）を占めている。紙積
みプラントホーム５の下降運動と同期的に所属のスピン
ドル式持ち上げ機構２８．１はクランプ要素２０、ｌを
下向きに押す。クランプ要素２０．１の上側に単位量の
枚葉紙が積み重ねられている間に、クランプ要素２０．
２．２０．３は所属のピストン−／リンダユニット２４
．２もしくは２４．３によって上側の待機位置Ｅもしく
は中央の待機位置りに移動させられる。クランプ要素２
０．１の上側のパイルが単位量に達すると、クランプ要
素２０．２が枚葉紙後縁の間に挿入されかつクランプ要
素２０．１と協働してクランプ要素２０．１と２０．２
との間を占める枚葉紙パックをクランプする。同時にク
ランプ要素２０．３が上側の待機位置Ｅに移動する（第
７図参照）。次いで紙積みプラットホーム５の加速され
た下降運動によってクランプ要素２０．１の下側で隙間
が形成され、この隙間内に補助パイルプラットホームＩ
Ｏが挿入される（第８図参照）。次いで補助パイルプラ
ットホームｌＯの下側に位置する単位量の枚葉紙は紙積
みプラットホーム５によって加速されて下向きに移動し
かつ横方向コンベヤ７に引き渡される。この間にクラン
プ要素２０．１，２０．２は補助パイルプラットホーム
ｌＯと同様にパイル２の増大につれて連続的に下向きに
移動して、パイル上面をほぼ同じ高さで維持する。空の
紙積みプラットホーム５が再び補助パイルプラットホー
ム１０の下に持ち上げられた後に、補助パイルプラット
ホームｌＯがノくイル２から引き出される（第９図参照
）。
下側の位置Ｂの高さに達したばあい、クランプ要素２０
．ｌは締め付け部材２６．１によって受け取られかつピ
ストン−シリンダユニ・ノド２７、ｌによって水平方向
でパイル２からまず下側の待機位置Ｃにかつ次いでピス
トン−シリンダユニット２４．１によって上側の待機位
置Ｅに移動させられる。待機位置Ｅは自由である。それ
というのもこの間にクランプ要素２０．２の上側を占め
るパイルが単位量に達しかつクランプ要素２０．３がパ
イル２内に挿入されるからである。
クランプ要素２０．３はクランプ要素２０．２と協働し
て単位量の枚葉紙を不動にクランプする（第１０図参照
）。次いで再び紙積みプラ・ントホーム５が加速されて
降下しかつ形成される隙間内にクランプ要素２０．２の
下側で補助パイルプラットホーム１０が挿入される。補
助パイルプラットホームｌＯの下側に位置する単位量の
枚葉紙を搬出し、次いで空の紙積みプラットホーム５を
持ち上げかつ補助パイルプラットホームＩＯを引き出し
た後で、個々のりうンプ要素は第１１図で図示された位
置を占める。この位置は第９図で示された位置に相応し
ていて、このばあいクランプ要素２０．１，２０．２．
２０．３は周期的に交換される。これに相応して作業サ
イクルはクランプ要素２０．１，２０．２．２０．３の
その都度交換される位置によって継続される。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すものであって、第１図は本
発明による排紙装置の側面図、第２図はクランプ要素の
運動軌道を示した、放出区分範囲の第１図の部分拡大図
、第３図は３つのクランプ要素の概略的な配置形式を示
す図、第４図はクランプ要素を移動させるための構戊部
材の構造を概略的に示した側面図、第５図は枚葉紙移動
方向とは逆方向で構成部材をみた概略図、第６図乃至第
１１は本発明の排紙装置の作業形式を示した図である。 ｌ・・・排紙装置、２・・・パイル、３．４・・・コラ
ム５・・・紙積みプラットホーム、６．１２．２８２８
．１．２８．２．２８．３・・・スピンドル式持ち上げ
機構、７・・・横方向コンベヤ、８・・・モータ、９・
・・往復台、ｌＯ・・・補助パイルプラットホーム１３
・・・ストッパ板、１４・・・上側ベルト、１５・・・
側部揺動薄板、１６．１７・・・ローラ、１８・・・枚
葉紙、１９，１、■９．２．１９．３・・・ビーム、２
０・・・クランプ、２０．１．２０．２．２０．３・・
・クランプ要素、２１，２２．２２．１，２２．２・・
・突起２３．１，２３．２．２３．３．２４．１．２４
．２．２４．３．２７．Ｌ２７．２．２７．３・・・ピ
ストン−シリンダユニット、２５．２５．１，２５．２
．５２．３．２６．２６．１，２６．２．２６．３・・
・締め竹馬２図 ３図 手 続 補 正 書 （方式） 事件の表示 平成　２ 発明の名称 午 特許願 第 ５２１８ 号 ３゜ 補正をする者 事件との関係　特許出願人 名称　　ヤーゲンベルク・アクチェンゲゼルシャフト４
゜

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １、枚葉紙をパイルとして単位量毎排出するようにした
    排紙装置であって、下降運動可能な紙積みプラットホー
    ムと、水平方向でパイル範囲内に挿入可能でかつパイル
    範囲から引き出し可能な、パイルの背面側に配置された
    垂直方向に移動可能なクランプ要素と、パイル背面側で
    紙積みプラットホームの範囲内に挿入可能な、高さ方向
    で移動可能な補助パイルプラットホームとを備えている
    形式のものにおいて、互いに無関係に移動可能な少なく
    とも３つのクランプ要素（２０．１、２０．２、２０．
    ３）と、クランプ要素がパイル範囲を占めている間にク
    ランプ要素（２０）を保持しかつ案内するための、パイ
    ル背面側に配置された垂直方向に移動可能な装置（２３
    、２５）と、クランプ要素（２０）をパイル範囲から受
    け取りかつ移動させるための、および供給平面の範囲内
    に持ち上げるための、およびパイル範囲内に挿入するた
    めの、および前記保持および案内する装置（２３、２５
    ）に引き渡すための手段（２６）を有するパイル背面側
    の手前で間隔をおいて配置された持ち上げ装置（２４）
    とが設けられていることを特徴とする、枚葉紙をパイル
    として単位量毎排出するようにした排紙装置。 ２、クランプ要素としてほぼ水平にのびる脚部を有する
    、互いに間隔をおいてビーム（１９）に固定された一連
    のＬ字形のクランプ（２０）が設けられいる、請求項１
    項記載の排紙装置。 ３、保持および案内装置としてそれぞれ１つの締め付け
    部材（２５）を有する、パイル背面側の横で側方に配置
    された垂直方向のピストン−シリンダユニット（２３）
    が設けられている、請求項１項又は２項記載の排紙装置
    。 ４、保持および案内装置（２３、２５）の手前で間隔を
    おいて作業幅の横で側方に配置された垂直方向のピスト
    ン−シリンダユニット（２４）が設けられていて、この
    ピストン−シリンダユニット（２４）がそれぞれ１つの
    締め付け部材（２６）を支持していて、この締め付け部
    材が付加的にピストン−シリンダユニット（２７）によ
    って垂直方向でパイル背面側の範囲内にまで移動可能で
    ある、請求項１項から３までのいずれか１項記載の排紙
    装置。 ５、クランプ要素がパイル範囲内に挿入される際に供給
    平面の上側まで上昇運動を行うようになっている、請求
    項１項から４までのいずれか１項記載の排紙装置。 ６、閉じられた曲線に沿ったクランプ要素の運動を規定
    する側方のガイド（２７）が設けられている、請求項１
    項から５までのいずれか１項記載の排紙装置。 ７、クランプ要素の下降運動を紙積みプラットホーム（
    ５）の下降運動と同期させる手段（２８）が設けられて
    いる、請求項１項から６までのいずれか１項記載の排紙
    装置。 ８、パイル範囲でクランプ要素を紙積みプラットホーム
    （５）と同期的に下向きに押すスピンドル式持ち上げ機
    構（２８）が設けられている、請求項８項記載の排紙装
    置。
JP2095218A 1989-04-12 1990-04-12 枚葉紙をパイルとして単位量毎排出するようにした排紙装置 Pending JPH0373752A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3911969A DE3911969A1 (de) 1989-04-12 1989-04-12 Vorrichtung zum riesweisen ablegen von boegen, insbesondere papierboegen, auf einen stapel
DE3911969.6 1989-04-12

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JPH0373752A true JPH0373752A (ja) 1991-03-28

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JP2095218A Pending JPH0373752A (ja) 1989-04-12 1990-04-12 枚葉紙をパイルとして単位量毎排出するようにした排紙装置

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US (1) US5074743A (ja)
EP (1) EP0392139A3 (ja)
JP (1) JPH0373752A (ja)
DE (1) DE3911969A1 (ja)

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