JPH0368417B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0368417B2
JPH0368417B2 JP58056708A JP5670883A JPH0368417B2 JP H0368417 B2 JPH0368417 B2 JP H0368417B2 JP 58056708 A JP58056708 A JP 58056708A JP 5670883 A JP5670883 A JP 5670883A JP H0368417 B2 JPH0368417 B2 JP H0368417B2
Authority
JP
Japan
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definition
unit
description
sub
macro instruction
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP58056708A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59183435A (ja
Inventor
Kunyuki Okazaki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP5670883A priority Critical patent/JPS59183435A/ja
Publication of JPS59183435A publication Critical patent/JPS59183435A/ja
Publication of JPH0368417B2 publication Critical patent/JPH0368417B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、データフロー言語処理システムにお
けるマクロ命令制御によるユニツト処理方式に関
し、特にマクロ命令の定義体を複層構造とし、各
層間に呼出し関係をもたせることにより、1つの
マクロ命令で制御できるユニツトの処理範囲を拡
大できるようにしたユニツト処理方式に関する。
〔技術の背景〕
データフロー言語たとえばHYPERCOBOLの
プログラムは、第1図aに例示するように、処理
の実行単位となるユニツトと、ユニツトに対する
入力データ領域SA1、……および出力データ領域
SA2、……とで構成されている。
ユニツトには、処理頻度の高い任意の事務処理
単位の内容が記述される。
ユニツトの記述は、 ユニツト文 無条件処理記述 WHEN記述の集り の3つの要素で構成される。第1図bはその1例
を示している。
このようなユニツトの記述は、マクロ命令に変
換されるが、従来のマクロ命令技法では、第2図
に示すようにのWHEN記述すなわち条件処理
記述の「場合分け」の一つ一つごとに別のマクロ
命令を対応づける必要がある。そしてマクロ命令
はその種類ごとに定義体が作成されるから、1つ
のユニツト記述の定義が複数のマクロ命令の定義
に分割されることになり、ユニツト記述全体がど
のように定義されているのかを知るためには、こ
れらの各マクロ命令の定義をすべて参照しなけれ
ばならないという欠点があつた。
〔発明の目的および構成〕
本発明の目的は、上述したユニツト記述の場合
のように多様な内容の処理単位を含むユニツトに
ついて、マクロ命令の種類を増すことなく単一の
マクロ命令で対応できるような定義体構造をもつ
マクロ命令方式を提供することにあり、そのため
1つのユニツト記述に対応するマクロ命令の定義
体を、主定義体と主定義体から呼び出される副定
義記述に複層化し、主定義体に統括的あるいは共
通的な定義を記述し、副定義記述にはその具体的
あるいは細目的定義を記述することにより、マク
ロ命令の定義と呼び出し関係を複層構造とし、1
つのマクロ命令の定義で1つのユニツト記述の内
容を表わすことを可能にする。
本発明の構成は、データフロー言語処理システ
ムにおいて、データフロー言語プログラムのユニ
ツト文と無条件処理記述とWHEN記述の集りと
により構成されるユニツトを単一のマクロ命令に
対応づけるとともに、該マクロ命令の定義体を統
括的あるいは共通的な定義を記述する主定義体と
具体的あるいは細目的定義を記述する副定義記述
との複層構造とし、かつ該複層構造の各層間に呼
び出し関係を設定することにより、上記マクロ命
令から定義体を参照する際、まず主定義体を参照
し、定義中に副定義記述への呼び出しが設定され
ている場合、主定義体中の当該定義を呼び出しの
副定義記述で置き換え、マクロ命令から定義体を
単一的に参照して処理を行うことを特徴としてい
る。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の詳細を実施例にしたがつて説明
する。
第3図は、本発明にもとづくユニツト記述の定
義体の1実施例を一部省略して示したものであ
る。図中、1はマクロ命令〔EDITX〕、2は主定
義体、3は副定義記述を示す。
本例の処理は、入力データ領域SA1の金額デー
タにもとづいて出力データ領域SA2に累計データ
を作成するものである。
主定義体2において、 データAは2桁の数字で表わされ、初期値が
零であること、 入力レコード1件についてデータAに1を加
えること、 データA=“1”の場合すなわち1件名のレ
コードについては“FIRST”を実行すること、 データA=2の場合すなわち2件名のレコー
ドについては“SECOND”を実行すること、 A=3以降すなわち他のレーコードについて
は共通処理(*)を実行すること、 などが定義され、副定義記述3においては、その
中の必要なものたとえば、、の細目が定義
される。
このように、1つのユニツトを1つのマクロ命
令で表わし、1つのマクロ命令に対して各1つの
主定義体と副定義記述とを対応させ、副定義記述
3は主定義体2から自動的に呼び出されるように
することにより、ユニツトごとの定義の参照を容
易にすることができる。
主定義体2には、たとえば、メーカ提供の標準
的な仕様を定義し、副定義記述3には、ユーザ特
有の拡張、例外処理などを任意に定義することが
できる。
第4図は、本発明実施例にもとづく定義体編集
処理の概要図である。図中、4はマクロ命令、5
は入力部、6は定義体取出し部、7は主定義体フ
アイル、8は副定義記述フアイル、9は主定義体
解析部、10は副定義記述解析部、11はソース
生成部、12は出力部、13はソースフアイルを
示している。
マクロ命令4は、入力部5から定義体取出し部
6へ送られ、そこでその名前を用いて、主定義体
フアイル7および副定義記述フアイル8の検索が
行なわれる。各フアイルから対応する各1つの主
定義体および副定義記述が取出され、それぞれ主
定義体解析部9および副定義記述解析部10に供
給される。これらの解析部9,10は、主および
副の定義体を解析し、ソース生成部18に供給す
る。ソース生成部18は、第4図中に矢印が例示
されているように、副定義記述に記述されている
定義で対応する主定義体の定義を置き換え、所定
の編集処理を行なつて、出力部12からソースフ
アイル13へ出力する。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明によれば、マクロ命令の
定義と呼び出し関係を複層化することにより、単
一のマクロ命令をユニツトの多様な処理内容に対
応づけて定義することができ、各ユニツトの定義
の参照を容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図aはユニツトの説明図、第1図bは本発
明におけるマクロ命令定義体の呼び出しを行うマ
クロ命令に相当するユニツト記述の1例を示す
図、第2図は従来のマクロ命令技法に基づいた実
施例のマクロ命令定義体の説明図、第3図は本発
明実施例のマクロ命令定義体の説明図、第4図は
本発明実施例にもとづく定義体編集処理の概要図
である。 図中、1はマクロ命令、2は主定義体、3は副
定義記述を表わす。
【特許請求の範囲】
1 ストアードプログラム制御のデータ処理装置
に割込み要求信号を出力する割込み制御装置であ
つて、特定の命令実行に基づいて複数の割込み要
求Si(iは1からnまでの正の整数)を発生する
第1の割込み要求発生部と、特定の割込み要因に
基づいて前記第1の割込み要求発生部より発生す
る割込み要求以外の複数の割込み要求Hi(iは1
からnまでの正の整数)を発生する第2の割込み
要求発生部と、前記第1及び第2の割込み要求発
生部からの割込み要求Si、Hiの優先度をそれぞ
れsj、hj(jは1から(n−1)までの正の整数)
としたとき、hjを高優先とし以下sj、k(j+
1)、s(j+1)の順で低優先と判断し、入力さ
れた前記割込み要求Si、Hiのうちの最高優先度
のものを選択して前記割込み要求信号を発生する
優先順位判別部と、特定の動作要因に基づく処理
を第1及び第2の処理に分割し、前記第2の処理
に対応して所定の優先度をもつ前記特定の割込み
要因を発生し、かつ前記特定の割込み要因より低
い優先度をもち前記第2の処理実行後に実行され
前記第1の処理実行のための割込み要求と対応す
る命令を配置したプログラムを含む優先順位制御
手段とを有することを特徴とする割込み制御装
置。
JP5670883A 1983-03-31 1983-03-31 ユニツト処理方式 Granted JPS59183435A (ja)

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JP5670883A JPS59183435A (ja) 1983-03-31 1983-03-31 ユニツト処理方式

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JP5670883A JPS59183435A (ja) 1983-03-31 1983-03-31 ユニツト処理方式

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JPS59183435A JPS59183435A (ja) 1984-10-18
JPH0368417B2 true JPH0368417B2 (ja) 1991-10-28

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JP5670883A Granted JPS59183435A (ja) 1983-03-31 1983-03-31 ユニツト処理方式

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0630951B2 (ja) * 1984-08-31 1994-04-27 キヤノン株式会社 被記録材

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5822453A (ja) * 1981-07-31 1983-02-09 Fujitsu Ltd 言語翻訳時のマクロ展開方式

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JPS5822453A (ja) * 1981-07-31 1983-02-09 Fujitsu Ltd 言語翻訳時のマクロ展開方式

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JPS59183435A (ja) 1984-10-18

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