JPS59183435A - ユニツト処理方式 - Google Patents
ユニツト処理方式Info
- Publication number
- JPS59183435A JPS59183435A JP5670883A JP5670883A JPS59183435A JP S59183435 A JPS59183435 A JP S59183435A JP 5670883 A JP5670883 A JP 5670883A JP 5670883 A JP5670883 A JP 5670883A JP S59183435 A JPS59183435 A JP S59183435A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- definition
- main
- definer
- unit
- instruction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Devices For Executing Special Programs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、データ処理システムにおｆＬ６マクロ命令制
御によるユニット処理方式に関し、特Ｃニマクロ命令の
定義体を複層構造とし、各層間に呼出し関係をもたせる
ことにより□、１つのマクロ命令で制御できるユニット
の処理範囲を拡大できるようにしたユニット処理方式に
関する。
御によるユニット処理方式に関し、特Ｃニマクロ命令の
定義体を複層構造とし、各層間に呼出し関係をもたせる
ことにより□、１つのマクロ命令で制御できるユニット
の処理範囲を拡大できるようにしたユニット処理方式に
関する。
一Σ°−タフロー言語たとえばＨＹＰＥＲＯＯＢＯＬＯ
プ【１グラムは、第１図（ｃｄに例示するように、処理
の゛実行単位とがるユニットと、ユニットに対する入力
データ領域８Ａ１．・・川・ および出カデータ領斌８
Δ２．・・・・・・とで構成されている。
プ【１グラムは、第１図（ｃｄに例示するように、処理
の゛実行単位とがるユニットと、ユニットに対する入力
データ領域８Ａ１．・・川・ および出カデータ領斌８
Δ２．・・・・・・とで構成されている。
ユニットには、処理頻度の高い任意の事務処理中イ１ｙ
の内容が記＋７トされる。
の内容が記＋７トされる。
ユニットの記述は、
＜′］）ユニット文
（２）無条件処理記述
Ｃ■ＷＴＪＥＮ記述の集り
の３つの要素で構成される。第１図（ｂ）はその１例を
示している。
示している。
このようなユニットの記述は、マクロ命令に変換される
が、従来のマクロ命令技法では、第２図に示すように■
のＷＨＥＮ記述すなわち条件処理記述の「場合分け」の
一つ一つごとに別のマクロ命令を対応づける必要がある
。そしてマクロ命令はその種類ごとに定義体が作成され
るから、１つのユニット記述の定義が複数のヤクロ命令
の定義に分割されることになり、ユニット記述全体がど
のように定義されているのかを知るためには、これらの
各マクロ命令の定義をすべて参照しなければならないと
いう欠点があった。
が、従来のマクロ命令技法では、第２図に示すように■
のＷＨＥＮ記述すなわち条件処理記述の「場合分け」の
一つ一つごとに別のマクロ命令を対応づける必要がある
。そしてマクロ命令はその種類ごとに定義体が作成され
るから、１つのユニット記述の定義が複数のヤクロ命令
の定義に分割されることになり、ユニット記述全体がど
のように定義されているのかを知るためには、これらの
各マクロ命令の定義をすべて参照しなければならないと
いう欠点があった。
本発明の目的は、上述したユニット記述の場合のように
多様な内容の処理単位を含むユニットについて、マクロ
命令の種類を増すことなく単一のマクロ命令で対応でき
るような定義体構造をもつマクロ命令方式を提供するこ
とにあり、そのため１つのユニット記述に対応するマク
ロ命令の定義体を、主定義体およびこの主定義体から呼
び出される副定義体に複層化し、主定義体に統括的ある
いは共通的な定義を記述し、副定義体にはその具体的あ
るいは細目的定義を記述することにより、１つのマクロ
命令の定義で１つのユニット記述の内容を表わすことを
可能にする。
多様な内容の処理単位を含むユニットについて、マクロ
命令の種類を増すことなく単一のマクロ命令で対応でき
るような定義体構造をもつマクロ命令方式を提供するこ
とにあり、そのため１つのユニット記述に対応するマク
ロ命令の定義体を、主定義体およびこの主定義体から呼
び出される副定義体に複層化し、主定義体に統括的ある
いは共通的な定義を記述し、副定義体にはその具体的あ
るいは細目的定義を記述することにより、１つのマクロ
命令の定義で１つのユニット記述の内容を表わすことを
可能にする。
本発明の構成は、それによりデータフロー言語処理シス
デムにおいて、データフロー言語プログラムのユニット
を単一のマクロ命令に対応づけるとともに、該マクロ命
令の定義体を複層構造としかつ核複層構造の各層間に呼
び出し関係を設定することにより、上記ユニットから定
義体を単一的に参照し゛Ｃ処理を行なうことを特徴とし
ている。
デムにおいて、データフロー言語プログラムのユニット
を単一のマクロ命令に対応づけるとともに、該マクロ命
令の定義体を複層構造としかつ核複層構造の各層間に呼
び出し関係を設定することにより、上記ユニットから定
義体を単一的に参照し゛Ｃ処理を行なうことを特徴とし
ている。
し発明の実施例〕
１′Ｊ、上に、本発明の詳細を実施例にしたがって説明
−する。
−する。
第３図は、本発明にもとづくユニット記述の定義体の１
実施例を一部省略して示したものである。
実施例を一部省略して示したものである。
図中、１はマクロ命令［ＤＩＴＸＪ 、２は主定義体、
３は副定義体を示す。
３は副定義体を示す。
本例の処理は、入力データ領域ＳＡＩの金額データにも
とづいて出力データ領域ＳＡ２に累計データを作成する
ものである。
とづいて出力データ領域ＳＡ２に累計データを作成する
ものである。
主定義体２において、
■データＡは２桁の数字で表わされ、初期値が零である
こと、 ■入力レコード１件についてデータＡに１を加えること
、 ■データＡ＝６１の場合すなわち１件名のレコードにつ
いては’ＦＩＲ８Ｔ’を実行すること、■データＡ＝２
の場合すなわち２件名のレコードについては”５ＥＯＯ
ＮＤ”を実行すること、■Ａ＝３以降すなわち他のレコ
ードについては共通処理（＊）を実行するこ２、 などが定義され、副定義体３においては、その中の必要
なものたとえば■、■、■の細目が定義される。
こと、 ■入力レコード１件についてデータＡに１を加えること
、 ■データＡ＝６１の場合すなわち１件名のレコードにつ
いては’ＦＩＲ８Ｔ’を実行すること、■データＡ＝２
の場合すなわち２件名のレコードについては”５ＥＯＯ
ＮＤ”を実行すること、■Ａ＝３以降すなわち他のレコ
ードについては共通処理（＊）を実行するこ２、 などが定義され、副定義体３においては、その中の必要
なものたとえば■、■、■の細目が定義される。
このように、１つのユニットを１つのマクロ命令で表わ
し、１つのマクロ命令に対して各１つの主定義体と副定
義体とを対応させ、副定義体３は主定義体２から自動的
に呼び出されるようにすることにより、ユニットごとの
定義の参照を容易にすることができる。
し、１つのマクロ命令に対して各１つの主定義体と副定
義体とを対応させ、副定義体３は主定義体２から自動的
に呼び出されるようにすることにより、ユニットごとの
定義の参照を容易にすることができる。
主定義体２には、たとえば、メーカ提供の標準的な仕様
を定義し、副定義体３には、ユーザ特有の拡張、例外処
理などを任意に定義することができる。
を定義し、副定義体３には、ユーザ特有の拡張、例外処
理などを任意に定義することができる。
第４図は、本発明実施例にもとづく定義体編集処理の概
要図である。図中、４はマクロ命令、５は入力部、６は
定義体取出し部、７は主定義体ファイル、８は副定義体
ファイル、９は主定義体解析部、１０は副定義体解析部
、１１はソース生成部、１２は出力部、１３はソースフ
ァイルを示している。
要図である。図中、４はマクロ命令、５は入力部、６は
定義体取出し部、７は主定義体ファイル、８は副定義体
ファイル、９は主定義体解析部、１０は副定義体解析部
、１１はソース生成部、１２は出力部、１３はソースフ
ァイルを示している。
７クロ命令４は、入力部５から定義体取出し部６へ送ら
れ、そこでその名前を用いて、主定義体ファイル７およ
び副定義体ファイル８の検索が行なわれる。各ファイル
から対応する各１つの主定義体および副定義体が取出さ
れ、それぞれ主定義体解析部９および副定義体解析部１
０に供給される。これらの解析部９，１０は、主および
副の定義体を解析し、ソース生成部１８に供給する。ソ
ース生成部１８は、第４図中に矢印が例示されているよ
うに、副定義体に記述されている定義で対応する主定義
体の定義を置き換え、所定の編集処理を行なって、出力
部１２からソースファイル１３−＼出ノＪする。
れ、そこでその名前を用いて、主定義体ファイル７およ
び副定義体ファイル８の検索が行なわれる。各ファイル
から対応する各１つの主定義体および副定義体が取出さ
れ、それぞれ主定義体解析部９および副定義体解析部１
０に供給される。これらの解析部９，１０は、主および
副の定義体を解析し、ソース生成部１８に供給する。ソ
ース生成部１８は、第４図中に矢印が例示されているよ
うに、副定義体に記述されている定義で対応する主定義
体の定義を置き換え、所定の編集処理を行なって、出力
部１２からソースファイル１３−＼出ノＪする。
Ｅソ、上のように、本発明によれば、マクロ命令の゛ポ
イく体を複層［ヒすることにより、単一のマクロ命令４
ｊ ユニットの多様な処理内容に対応づけて定義シフ）
ことがで傘、各ユニットの定義の参照を容易に−するこ
とができる。
イく体を複層［ヒすることにより、単一のマクロ命令４
ｊ ユニットの多様な処理内容に対応づけて定義シフ）
ことがで傘、各ユニットの定義の参照を容易に−するこ
とができる。
第１図（σ）はユニットの説明図、第１図（／１はユニ
ット、記述の１例を示す図、第２図は本発明実施例の７
グロ命令定義体の説明図、第３図は本発明実特許出願人
富士通株式会社
ット、記述の１例を示す図、第２図は本発明実施例の７
グロ命令定義体の説明図、第３図は本発明実特許出願人
富士通株式会社
Claims (1)
- データフロー言語処理システムにおいて、データフロー
言語プログラムのユニットを単一のマクロ命令に対応づ
けるとともに、該マクロ命令の定義体を複層構造としか
つ該複層構造の各層間に呼び出し関係を設定することに
より、上記ユニットから定義体を単一的に参照して処理
を行なうことを特徴とするユニット処理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5670883A JPS59183435A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | ユニツト処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5670883A JPS59183435A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | ユニツト処理方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59183435A true JPS59183435A (ja) | 1984-10-18 |
| JPH0368417B2 JPH0368417B2 (ja) | 1991-10-28 |
Family
ID=13034973
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5670883A Granted JPS59183435A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | ユニツト処理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59183435A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6158788A (ja) * | 1984-08-31 | 1986-03-26 | Canon Inc | 被記録材 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5822453A (ja) * | 1981-07-31 | 1983-02-09 | Fujitsu Ltd | 言語翻訳時のマクロ展開方式 |
-
1983
- 1983-03-31 JP JP5670883A patent/JPS59183435A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5822453A (ja) * | 1981-07-31 | 1983-02-09 | Fujitsu Ltd | 言語翻訳時のマクロ展開方式 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6158788A (ja) * | 1984-08-31 | 1986-03-26 | Canon Inc | 被記録材 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0368417B2 (ja) | 1991-10-28 |
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