JPH036103A - 誘電体フイルタ - Google Patents
誘電体フイルタInfo
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- JPH036103A JPH036103A JP13983189A JP13983189A JPH036103A JP H036103 A JPH036103 A JP H036103A JP 13983189 A JP13983189 A JP 13983189A JP 13983189 A JP13983189 A JP 13983189A JP H036103 A JPH036103 A JP H036103A
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- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 18
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 16
- 239000003989 dielectric material Substances 0.000 claims description 4
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 12
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract description 12
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract description 12
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract description 12
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 9
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 2
- 241000723346 Cinnamomum camphora Species 0.000 description 1
- 101100111862 Schizosaccharomyces pombe (strain 972 / ATCC 24843) but2 gene Proteins 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
例えば、数１００ＭＨｚ帯の自動車電話用無線装置に使
用される誘電体フィルタに関し、 表面実装可能で、しかもスプリアス特性の優れた誘電体
フィルタの提供を目的とし、 誘電体からなる直方体ブロックに長さλ／４の貫通孔を
少な（とも１個設け、該貫通孔の開口部のある面のうち
のいずれか１面を除いた５面の表面と該貫通孔の内面に
金属被膜を施すが、１組の対向面の表面に施された金属
被膜のうち、該１面（Ｂ）から該貫通孔に沿って、ｄ−
（λ／４）・〔（２ｍ＋１） ／（２ｎ ＋３））の位
置近傍の金属被膜除去して島状パターンを形成する様に
構成する。
用される誘電体フィルタに関し、 表面実装可能で、しかもスプリアス特性の優れた誘電体
フィルタの提供を目的とし、 誘電体からなる直方体ブロックに長さλ／４の貫通孔を
少な（とも１個設け、該貫通孔の開口部のある面のうち
のいずれか１面を除いた５面の表面と該貫通孔の内面に
金属被膜を施すが、１組の対向面の表面に施された金属
被膜のうち、該１面（Ｂ）から該貫通孔に沿って、ｄ−
（λ／４）・〔（２ｍ＋１） ／（２ｎ ＋３））の位
置近傍の金属被膜除去して島状パターンを形成する様に
構成する。
本発明は９例えば数１００ＭＨｚ帯の自動車電話用無線
装置に使用される誘電体フィルタに関するものである。
装置に使用される誘電体フィルタに関するものである。
近年の移動無線装置は小型化の要求があり、これにとも
なって分波用フィルタや、希望波に対して３倍の周波数
を持つ不要波を抑圧するフィルタに対して小型化が求め
られている。
なって分波用フィルタや、希望波に対して３倍の周波数
を持つ不要波を抑圧するフィルタに対して小型化が求め
られている。
この為、高い誘電率の誘電体を用いて小型にした半同軸
誘電体フィルタが提供されているが２ このフィルタは
表面実装可能な構造になっていない。
誘電体フィルタが提供されているが２ このフィルタは
表面実装可能な構造になっていない。
ここで、表面実装可能とはプリント板に孔をあけずに直
接プリント板上のパターンに接続できることを云う。
接プリント板上のパターンに接続できることを云う。
また、くλ／４）共振器で構成されている上記の半同軸
誘電体フィルタは３倍の周波数で共振する為にこの周波
数を抑圧することが困難である。
誘電体フィルタは３倍の周波数で共振する為にこの周波
数を抑圧することが困難である。
そこで１表面実装可能であり、しかもスプリアス特性の
優れた誘電体フィルタの提供が必要である。
優れた誘電体フィルタの提供が必要である。
第６図は従来例の構成図で、第６図（ａ）は斜視図２第
６図（ｂ）は第６図（ａ）のＡ−Ａ ’断面図を、第７
図は別の従来例の構成図を示す。以下、従来例の動作を
説明する。
６図（ｂ）は第６図（ａ）のＡ−Ａ ’断面図を、第７
図は別の従来例の構成図を示す。以下、従来例の動作を
説明する。
先ず、第６図（ｂ）に示す様に誘電体からなる直方体ブ
ロック１１に所定の間隔で１例えば２個の貫通孔１２．
１３を設ける。
ロック１１に所定の間隔で１例えば２個の貫通孔１２．
１３を設ける。
そして、この直方体ブロック１１の下面Ｂを除く４個面
と上面の表面２および貫通孔１２．１３の内面に金属被
膜を施すと共に、２つの貫通孔１２．１３の下面側開口
部に入力端子１６の付いた結合コンデンサ１５．出力端
子１８の付いた結合コンデンサ１７を例えばハンダ付け
する。尚１図中の斜線部分は金属被膜を１点々部分が誘
電体部分を示す。
と上面の表面２および貫通孔１２．１３の内面に金属被
膜を施すと共に、２つの貫通孔１２．１３の下面側開口
部に入力端子１６の付いた結合コンデンサ１５．出力端
子１８の付いた結合コンデンサ１７を例えばハンダ付け
する。尚１図中の斜線部分は金属被膜を１点々部分が誘
電体部分を示す。
また、４個面に施した金属被膜を確実にアースする為、
第６図（ａ）に示す様に誘電体フィルタを金属ケース１
４に挿入してこの金属被膜と金属ケース１４とをハンダ
付けする。そして２ これをプリント板（図示せず）に
固定し、入出力端子をプリント板上のパターンに接続す
る。
第６図（ａ）に示す様に誘電体フィルタを金属ケース１
４に挿入してこの金属被膜と金属ケース１４とをハンダ
付けする。そして２ これをプリント板（図示せず）に
固定し、入出力端子をプリント板上のパターンに接続す
る。
尚、第６図（ｂ）の貫通孔１２．１３で第１共振器、第
２共振器が構成されるが、共振波長はλ／４である。
２共振器が構成されるが、共振波長はλ／４である。
また、第１の共振器の下面側開口部は開放端。
上面側開口部は短絡端になっているので、結合コンデン
サは電界最大の部分に付けられている。
サは電界最大の部分に付けられている。
ここで、上記の様に誘電体フィルタを金属ケースに挿入
している為にあまり小型にならず２表面実装が困難であ
り、且つ、開放端で出力側と結合しているので３倍波に
対する減衰量が取れないと云う欠点がある。
している為にあまり小型にならず２表面実装が困難であ
り、且つ、開放端で出力側と結合しているので３倍波に
対する減衰量が取れないと云う欠点がある。
そこで、これを改善した誘電体フィルタの概要を第７図
にて説明する。
にて説明する。
先ず、直方体ブロック２に貫通孔２１を設けると共に、
この直方体ブロックの８面を除く５面の表面および貫通
孔２１の内面に金属被膜を施す。そして、対向する０面
、０面に施された金属被膜の一部を除去して一対の島状
パターン２３．２４を形成するが、この島状パターンを
コンデンサの電極とし。
この直方体ブロックの８面を除く５面の表面および貫通
孔２１の内面に金属被膜を施す。そして、対向する０面
、０面に施された金属被膜の一部を除去して一対の島状
パターン２３．２４を形成するが、この島状パターンを
コンデンサの電極とし。
これと貫通孔２１の内面の金属被膜との間で形成される
コンデンサを結合コンデンサとして使用すると共に、こ
の島状パターンそのものを入出力端子として使用する。
コンデンサを結合コンデンサとして使用すると共に、こ
の島状パターンそのものを入出力端子として使用する。
ここで、フィルタは通過帯域幅を任意に設計できなけれ
ばならないが、これに対しては島状パターンの面積を変
えて設計する。即ち、狭帯域のフィルタの時は結合を弱
くする為に島状パターンの面積を小さくシ、広帯域なフ
ィルタの時は島状パターンの面積を大きくする。
ばならないが、これに対しては島状パターンの面積を変
えて設計する。即ち、狭帯域のフィルタの時は結合を弱
くする為に島状パターンの面積を小さくシ、広帯域なフ
ィルタの時は島状パターンの面積を大きくする。
また、誘電体ブロックの長手方向に対する島状パターン
の位置は開放端に近い所に設ければ電界強度が高い為に
結合が強くなり広帯域なフィルタとなる。しかし、狭帯
域なフィルタが必要な時は開放端に近い所では上記の様
に島状パターンの面積を小さくするか２反対側の短絡側
に近い方に比較的大きい面積の島状パターンで構成する
。
の位置は開放端に近い所に設ければ電界強度が高い為に
結合が強くなり広帯域なフィルタとなる。しかし、狭帯
域なフィルタが必要な時は開放端に近い所では上記の様
に島状パターンの面積を小さくするか２反対側の短絡側
に近い方に比較的大きい面積の島状パターンで構成する
。
さて、この様な誘電体フィルタの実装方法は図に示す様
に島状パターンとプリント板上に形成した人出力線路２
２．２５．および金属被膜とアース面とを直接ハンダ付
けすることにより、前述の金属ケースと結合コンデンサ
が不要となり小型化１表面実装が可能となる。
に島状パターンとプリント板上に形成した人出力線路２
２．２５．および金属被膜とアース面とを直接ハンダ付
けすることにより、前述の金属ケースと結合コンデンサ
が不要となり小型化１表面実装が可能となる。
ここで、λ／４共振器は基本共振周波数で共振するほか
１例えば基本共振周波数の３倍の周波数でも共振し、開
放端では電界最大となる。
１例えば基本共振周波数の３倍の周波数でも共振し、開
放端では電界最大となる。
一方、共振器と入出力回路との結合は電界最大の開放端
で行うのが一般的であるので、上記３倍の周波数に対す
る減衰量が取れないと云う問題がある。そこで、この３
倍波抑圧のために別に低域通過型フィルタを付加しなけ
ればならない。
で行うのが一般的であるので、上記３倍の周波数に対す
る減衰量が取れないと云う問題がある。そこで、この３
倍波抑圧のために別に低域通過型フィルタを付加しなけ
ればならない。
本発明は表面実装可能で１ しかもスプリアス特性の優
れた誘電体フィルタの提供を目的とする。
れた誘電体フィルタの提供を目的とする。
３１は誘電体からなる直方体ブロックに設けた長さλ／
４の貫通孔で、３４は貫通孔の開口部のある面のうちの
いずれか１面を除いた５面の表面と該貫通孔の内面に金
属被膜である。
４の貫通孔で、３４は貫通孔の開口部のある面のうちの
いずれか１面を除いた５面の表面と該貫通孔の内面に金
属被膜である。
また、 ３２．３３は１組の対向面の表面に施された金
属被膜のうち、該１面（Ｂ）から該貫通孔に沿って、ｄ
＝（λ／４ ） ・ 〔（２ｍ＋１）／（２ｎ＋３））
の位置近傍の金属被膜除去して形成した島状パターンで
ある。
属被膜のうち、該１面（Ｂ）から該貫通孔に沿って、ｄ
＝（λ／４ ） ・ 〔（２ｍ＋１）／（２ｎ＋３））
の位置近傍の金属被膜除去して形成した島状パターンで
ある。
一般に、λ／４共振器は第２図（ａ）に示す様に基本共
振周波数で共振するほか、基本周波数の奇数倍の周波数
１例えば第２図（ｂ）に示す様に基本共振周波数の３倍
の周波数でも共振し、開放端ではいずれも電界最大とな
り、共振器との結合が良好に行われる。しかし、第２図
ら）のｅ点では電界が最少の為に結合は困難となる。
振周波数で共振するほか、基本周波数の奇数倍の周波数
１例えば第２図（ｂ）に示す様に基本共振周波数の３倍
の周波数でも共振し、開放端ではいずれも電界最大とな
り、共振器との結合が良好に行われる。しかし、第２図
ら）のｅ点では電界が最少の為に結合は困難となる。
そこで、本発明は開放端から電界が最少となるｄ−（λ
／４ ） ・ 〔（２ｍ＋１）／ （２ｎ＋３））のイ
装置で基本周波数の電界と結合すれば、基本周波数の奇
数倍の周波数の電界とは結合が困難となり、奇数倍のス
プリアスが抑圧される。
／４ ） ・ 〔（２ｍ＋１）／ （２ｎ＋３））のイ
装置で基本周波数の電界と結合すれば、基本周波数の奇
数倍の周波数の電界とは結合が困難となり、奇数倍のス
プリアスが抑圧される。
尚、島状パターンが第２図（ｂ）のｅ点の様に開放端か
ら短絡端の方にシフトすることにより基本共振周波数の
電界が少し弱くなるが、島状パターンの面積を少し大き
くすればよい。
ら短絡端の方にシフトすることにより基本共振周波数の
電界が少し弱くなるが、島状パターンの面積を少し大き
くすればよい。
これにより１表面実装可能で、しかもスプリアス特性の
優れた誘電体フィルタの提供が可能となる。
優れた誘電体フィルタの提供が可能となる。
［実施例］
第３図は本発明の実施例の構成図、第４図は第３図の動
作説明図、第５図は第３図の実装説明図を示す。ここで
、全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。以下、ｎ
＝ｍ＝ｏとして第３図〜第５図を用いて本発明の実施例
の構成および実装について説明する。
作説明図、第５図は第３図の実装説明図を示す。ここで
、全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。以下、ｎ
＝ｍ＝ｏとして第３図〜第５図を用いて本発明の実施例
の構成および実装について説明する。
先ず、第３図に示す樟に長手方向の長さがｄ、＝λ／４
の直方体ブロック３に貫通孔３１を設けると共に、この
直方体ブロックのＢ面を除く５面の表面および貫通孔３
１の内面に金属被膜を施すが、その後、０面、０面上で
、Ｂ面から貫通孔に沿ってほぼ（１／３ ）ｄ、の位置
に施された金属被膜の一部を除去して一対の島状パター
ン３２．３３を形成する。
の直方体ブロック３に貫通孔３１を設けると共に、この
直方体ブロックのＢ面を除く５面の表面および貫通孔３
１の内面に金属被膜を施すが、その後、０面、０面上で
、Ｂ面から貫通孔に沿ってほぼ（１／３ ）ｄ、の位置
に施された金属被膜の一部を除去して一対の島状パター
ン３２．３３を形成する。
そして、この島状パターンをコンデンサの電極とし、こ
れと貫通孔３１の内面の金属被膜との間で形成されるコ
ンデンサを結合コンデンサとして使用すると共に、この
島状パターンそのものを入出力端子として使用する。
れと貫通孔３１の内面の金属被膜との間で形成されるコ
ンデンサを結合コンデンサとして使用すると共に、この
島状パターンそのものを入出力端子として使用する。
次に、第４図は島状パターンをほぼ開放端に設けた場合
（第７図）と開放端からほぼ（１／３）ｄ、に設けた場
合（第３図）の誘電体フィルタの通過損失を示している
が、第７図の場合には基本周波数ｒと基本周波数の３倍
の周波数３ｆとで通過損失が殆どなくなり、３倍波の抑
圧は殆んどない。
（第７図）と開放端からほぼ（１／３）ｄ、に設けた場
合（第３図）の誘電体フィルタの通過損失を示している
が、第７図の場合には基本周波数ｒと基本周波数の３倍
の周波数３ｆとで通過損失が殆どなくなり、３倍波の抑
圧は殆んどない。
これに対して、第３図の場合（本発明の場合）には３ｆ
でかなりの通過損失を与えるので３倍波を抑圧する。尚
、 ３ｆで凹部になるのは、その付近からの結合がある
為である。
でかなりの通過損失を与えるので３倍波を抑圧する。尚
、 ３ｆで凹部になるのは、その付近からの結合がある
為である。
また、第５図（ａ）は直方体３に貫通孔３１と島状パタ
ーン３２．３３とを設けて構成した誘電体フィルタで、
第５図（ｂ）は実装されるプリント板３８のパターンを
示す。このパターンは入出力線路３４．３５と２つのア
ース面３６．３７が形成され、アース面はスルーホール
等を介してプリント板裏面のアース面と接続されている
。
ーン３２．３３とを設けて構成した誘電体フィルタで、
第５図（ｂ）は実装されるプリント板３８のパターンを
示す。このパターンは入出力線路３４．３５と２つのア
ース面３６．３７が形成され、アース面はスルーホール
等を介してプリント板裏面のアース面と接続されている
。
そして、第５図（Ｃ）に示す様にアース面に金属被膜さ
れた誘電体フィルタの外導体底面がハンダ付は等により
接続される。また１島状パターン３２゜３３（図示せず
）が入出力線路３４．３５にハンダ付けされる。
れた誘電体フィルタの外導体底面がハンダ付は等により
接続される。また１島状パターン３２゜３３（図示せず
）が入出力線路３４．３５にハンダ付けされる。
これにより１表面実装可能で、しかもスプリアス特性の
優れた誘電体フィルタの提供ができる。
優れた誘電体フィルタの提供ができる。
第６図は従来例の構成図、
第７図は別の従来例の構成図を示す。
図において、
３は直方体ブロック、
３１は貫通孔、
３２、３３は島状パターン、
３４は金属被膜を示す。
以上詳細に説明した様に本発明によれば表面実装可能で
、しかもスプリアス特性の優れた誘電体フィルタの提供
ができると云う効果がある。
、しかもスプリアス特性の優れた誘電体フィルタの提供
ができると云う効果がある。
第１図は本発明の原理構成図、
第２図は第１図の動作説明図、
第３図は本発明の実施例の構成図、
第４図は第３図の動作説明図、
第５図は第３図の実装説明図、
賽／回
を３閏
槍シ／’１２１の１カメ乍言え明Ｚ
卒２１２１１
岑４目
奔６目
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 誘電体からなる直方体ブロック（３）に長さλ／４（
λは共振波長）の貫通孔（３１）を少なくとも１個設け
，該貫通孔の開口部のある面のうちのいずれか１面（Ｂ
）を除いた５面の表面と該貫通孔の内面に金属被膜（３
４）を施すが、 １組の対向面の表面に施された金属被膜のうち，該１面
（Ｂ）から該貫通孔に沿って， ｄ＝（λ／４）・〔（２ｍ＋１）／（２ｎ＋３）〕（ｍ
，ｎは０を含む正の整数で，（２ｎ＋３）＞（２ｍ＋１
） の位置近傍の金属被膜除去して島状パターン（３２，３
３）を形成し， 該島状パターンを入出力端子とすることを特徴とする誘
電体フイルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1139831A JP2737253B2 (ja) | 1989-06-01 | 1989-06-01 | 誘電体フイルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1139831A JP2737253B2 (ja) | 1989-06-01 | 1989-06-01 | 誘電体フイルタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH036103A true JPH036103A (ja) | 1991-01-11 |
| JP2737253B2 JP2737253B2 (ja) | 1998-04-08 |
Family
ID=15254508
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1139831A Expired - Fee Related JP2737253B2 (ja) | 1989-06-01 | 1989-06-01 | 誘電体フイルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2737253B2 (ja) |
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| US5162760A (en) * | 1991-12-19 | 1992-11-10 | Motorola, Inc. | Dielectric block filter with isolated input/output contacts |
| JPH05335810A (ja) * | 1992-03-31 | 1993-12-17 | Taiyo Yuden Co Ltd | 高周波フィルタ |
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-
1989
- 1989-06-01 JP JP1139831A patent/JP2737253B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2737253B2 (ja) | 1998-04-08 |
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