JPH035964A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPH035964A JPH035964A JP14172689A JP14172689A JPH035964A JP H035964 A JPH035964 A JP H035964A JP 14172689 A JP14172689 A JP 14172689A JP 14172689 A JP14172689 A JP 14172689A JP H035964 A JPH035964 A JP H035964A
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- Japan
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- signal
- demodulator
- carrier wave
- magnetic recording
- audio
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims abstract description 22
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 12
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、たとえば、ビデオテープレコーダのＦＭオー
ディオ再生系に設置されて、１台でＮＴＳＣ方式、ＣＣ
ｒＲ方式の両方の再生を可能とした磁気記録再生装置に
関するものである。
ディオ再生系に設置されて、１台でＮＴＳＣ方式、ＣＣ
ｒＲ方式の両方の再生を可能とした磁気記録再生装置に
関するものである。
従来の技術
近年、ビデオテープレコーダの音声性能を大幅に向上し
たＦＭオーディオ記録方式によって記録されたビデオソ
フトチーブが普及してきている。
たＦＭオーディオ記録方式によって記録されたビデオソ
フトチーブが普及してきている。
また、全世界規模での経済的１文化的交流の進展により
、上記ビデオソフトテープの国境を越えた流通量も増加
している。これらの背景により、多方式で記録された上
記ビデオソフトテープを一台で再生できるビデオテープ
レコーダが求められはじめている。
、上記ビデオソフトテープの国境を越えた流通量も増加
している。これらの背景により、多方式で記録された上
記ビデオソフトテープを一台で再生できるビデオテープ
レコーダが求められはじめている。
以下、第３図を参照しながら、従来のビデオテープレコ
ーダの構成について説明する。第３図は、従来例におけ
るビデオテープレコーダのＦＭオーディオ再生系のブロ
ック図である。第３図に示すように、磁気テープ上にＦ
Ｍ変調記録された信号を再生するためのオーディオ回転
ヘッド１゜２のヘッド出力信号をそれぞれ増幅するヘッ
ドアンプ３．４の出力信号は、オーディオヘッドスイッ
チ５に加えられる。このオーディオヘッドスイッチ５で
は、制御端子６に加えられたオーディオヘッドスイッチ
パルスによって、上記ヘッドアンブ出力信号Ａ、、Ａ、
のどちらかを選択して出力している。そして、このよう
に処理されたＦＭ変調記録された信号は、帯域外のノイ
ズ成分を除去し、必要なＦＭ信号のみを通過させるバン
ドパスフィルタ７を経てＦＭ復調器９に加えられる。Ｆ
Ｍ復調器９では、ＦＭ信号ＡＦＬを復調信号とし、左チ
ャネルの場合、搬送波周波数ｆＬとしてたとえば、１．
３ＭＨｚの搬送波を似てＦＭ復調が行われる。また、右
チャネル（Ｒ）についても、オーディオヘッドスイッチ
５より出力されたＦＭ信号は、バンドパスフィルタ８を
経て、ＦＭｌ調が行われる。その場合、右チャネルでは
、搬送波周波数ｆＲとしてたとえば、１．７ＭＨｚの搬
送波を似てＦＭ復調が行われる。
ーダの構成について説明する。第３図は、従来例におけ
るビデオテープレコーダのＦＭオーディオ再生系のブロ
ック図である。第３図に示すように、磁気テープ上にＦ
Ｍ変調記録された信号を再生するためのオーディオ回転
ヘッド１゜２のヘッド出力信号をそれぞれ増幅するヘッ
ドアンプ３．４の出力信号は、オーディオヘッドスイッ
チ５に加えられる。このオーディオヘッドスイッチ５で
は、制御端子６に加えられたオーディオヘッドスイッチ
パルスによって、上記ヘッドアンブ出力信号Ａ、、Ａ、
のどちらかを選択して出力している。そして、このよう
に処理されたＦＭ変調記録された信号は、帯域外のノイ
ズ成分を除去し、必要なＦＭ信号のみを通過させるバン
ドパスフィルタ７を経てＦＭ復調器９に加えられる。Ｆ
Ｍ復調器９では、ＦＭ信号ＡＦＬを復調信号とし、左チ
ャネルの場合、搬送波周波数ｆＬとしてたとえば、１．
３ＭＨｚの搬送波を似てＦＭ復調が行われる。また、右
チャネル（Ｒ）についても、オーディオヘッドスイッチ
５より出力されたＦＭ信号は、バンドパスフィルタ８を
経て、ＦＭｌ調が行われる。その場合、右チャネルでは
、搬送波周波数ｆＲとしてたとえば、１．７ＭＨｚの搬
送波を似てＦＭ復調が行われる。
左チャネルの復調器９の出力信号ＡＬは、オーディオヘ
ッドスイッチ５の切換時にある一定時間の信号補間する
ことでヘッドスイッチングノイズを低減するサンプルホ
ールド回路１０を経て、ＦＭ復調時のＳＮ比を改善する
ため高域成分を減衰するデイエンファシス１１に加えら
れる。さらに、オーディオ帯域外のノイズ成分を除去す
る２３ ｋ Ｈｚクロースフィルタ１２を経て、ノイズ
リダクション１３に加えられる。この、ノイズリダクシ
ョン１３では、上記処理をされた信号に対数二乗伸長特
性が付与されてダイナミックレンジが伸長され、出力ア
ンプ１４を経て、オーディオ信号Ａ。
ッドスイッチ５の切換時にある一定時間の信号補間する
ことでヘッドスイッチングノイズを低減するサンプルホ
ールド回路１０を経て、ＦＭ復調時のＳＮ比を改善する
ため高域成分を減衰するデイエンファシス１１に加えら
れる。さらに、オーディオ帯域外のノイズ成分を除去す
る２３ ｋ Ｈｚクロースフィルタ１２を経て、ノイズ
リダクション１３に加えられる。この、ノイズリダクシ
ョン１３では、上記処理をされた信号に対数二乗伸長特
性が付与されてダイナミックレンジが伸長され、出力ア
ンプ１４を経て、オーディオ信号Ａ。
（Ｌ）として、出力端子１５で取り出される。また、右
チャネル（Ｒ）のＦＭ復調器出力信号も右チヤネル側で
左チヤネル側と同様の信号処理の後、オーディオ信号Ａ
Ｏ（Ｒ）として取り出される。
チャネル（Ｒ）のＦＭ復調器出力信号も右チヤネル側で
左チヤネル側と同様の信号処理の後、オーディオ信号Ａ
Ｏ（Ｒ）として取り出される。
発明が解決しようとする課題
ところで、第４図に示すように、Ｌチャネルが１゜３
Ｍ Ｈｚの搬送波周波数により最大周波数偏移１５０
ｋ ＨｚでＦＭ変調記録されたＮＴＳＣ方式ＶＨ３ＦＭ
オーディオフォーマットに基づく記録済テープ再生時の
ＦＭ信号の周波数分布は、Ａのようになる。このＦＭ再
生信号ＡＦＬを、同一フォーマットのＦＭ復調器９によ
ってＦＭ復調し、サンプルホールド１０を経て、デイエ
ンファシス１１゜２０ ｋ Ｈｚクロースフィルタ１２
ノイズリダクション１３．出力アンプ１４の前述した
処理をすることによって、Ｃに示すようなオーディオ信
号ＡＯＬが得られる。
Ｍ Ｈｚの搬送波周波数により最大周波数偏移１５０
ｋ ＨｚでＦＭ変調記録されたＮＴＳＣ方式ＶＨ３ＦＭ
オーディオフォーマットに基づく記録済テープ再生時の
ＦＭ信号の周波数分布は、Ａのようになる。このＦＭ再
生信号ＡＦＬを、同一フォーマットのＦＭ復調器９によ
ってＦＭ復調し、サンプルホールド１０を経て、デイエ
ンファシス１１゜２０ ｋ Ｈｚクロースフィルタ１２
ノイズリダクション１３．出力アンプ１４の前述した
処理をすることによって、Ｃに示すようなオーディオ信
号ＡＯＬが得られる。
しかし、このＦＭオーディオ信号を搬送波周波数１ 、
４ Ｍ Ｉｌｚで復調するＣＣＩＲ方式ＶＨＳＦＭオー
ディオフォーマットに基づ＜ＦＭ信号をＦＭ復調器９に
加えた場合は、Ｂに示すようにＦＭ信号ＡＦＬの搬送波
周波数Ｆｔの差分に相当するＢＬの情報が欠落し、オー
ディオ出力端子１５には、オーディオ信号ＡＯＬとして
、Ｃに対してＤＬ分情報が欠落し、非対称にクリップさ
れたＤに示す信号しか得ることができない。このような
事を避けるために、従来では、フォーマット別にビデオ
テープレコーダを有していた。
４ Ｍ Ｉｌｚで復調するＣＣＩＲ方式ＶＨＳＦＭオー
ディオフォーマットに基づ＜ＦＭ信号をＦＭ復調器９に
加えた場合は、Ｂに示すようにＦＭ信号ＡＦＬの搬送波
周波数Ｆｔの差分に相当するＢＬの情報が欠落し、オー
ディオ出力端子１５には、オーディオ信号ＡＯＬとして
、Ｃに対してＤＬ分情報が欠落し、非対称にクリップさ
れたＤに示す信号しか得ることができない。このような
事を避けるために、従来では、フォーマット別にビデオ
テープレコーダを有していた。
そこで、この発明では、フォーマットの異なるＦＭオー
ディオ信号記録済テープ再生時に、ＦＭ復調器９の搬送
波周波数を変更し、ＦＭ復調時に発生する再生時の情報
の欠落及びクリップの発生を防止した磁気記録再生装置
。
ディオ信号記録済テープ再生時に、ＦＭ復調器９の搬送
波周波数を変更し、ＦＭ復調時に発生する再生時の情報
の欠落及びクリップの発生を防止した磁気記録再生装置
。
課題を解決するための手段
本発明の磁気記録再生装置は、磁気記録媒体に記録され
ている信号記録方式を判別する方式判別回路と、磁気記
録媒体に記録されているＦＭオーディオ信号を復調し、
オーディオ信号を出力する復調器と、前記復調器の搬送
波周波数を変更する搬送波周波数制御回路を備えたもの
である。また、この発明の磁気記録再生装置では、前記
搬送波周波数制御回路は、磁気記録再生方式によって設
定されたレベルを出力する方式判別回路の出力レベルに
応じて前記復調器の搬送波周波数を変更するものである
。
ている信号記録方式を判別する方式判別回路と、磁気記
録媒体に記録されているＦＭオーディオ信号を復調し、
オーディオ信号を出力する復調器と、前記復調器の搬送
波周波数を変更する搬送波周波数制御回路を備えたもの
である。また、この発明の磁気記録再生装置では、前記
搬送波周波数制御回路は、磁気記録再生方式によって設
定されたレベルを出力する方式判別回路の出力レベルに
応じて前記復調器の搬送波周波数を変更するものである
。
作用
復調器の搬送波周波数を搬送波周波数制御回路によって
変更することで、多方式の復調器としての特性を付与す
るものである。
変更することで、多方式の復調器としての特性を付与す
るものである。
そこで、この発明では、方式間で共通する回路の性能及
び機能に何ら操作することなく、回路を共用しながら、
磁気記録媒体に記録されている信号記録方式に合せて復
調器の搬送波周波数を変更することにより、簡易な構成
で多方式のオーディオ信号再生をすることができる。
び機能に何ら操作することなく、回路を共用しながら、
磁気記録媒体に記録されている信号記録方式に合せて復
調器の搬送波周波数を変更することにより、簡易な構成
で多方式のオーディオ信号再生をすることができる。
実施例
以下、本発明の磁気記録再生装置の実施例であるビデオ
テープレコーダの構成について第１図を参照しながら説
明する。
テープレコーダの構成について第１図を参照しながら説
明する。
磁気テープ上にＦＭ変調記録された信号を再生するため
のオーディオ回転ヘッド１，２のヘッド出力信号をそれ
ぞれ増幅するヘッドアンプ３．４の出力信号は、オーデ
ィオヘッドスイッチ５に加えられる。このオーディオヘ
ッドスイッチ５は、制御端子６に加えられたオーディオ
ヘッドスイッチパルスによって、上記ヘッドアンプ出力
信号ＡＡ、のどちらかを選択して出力している。そして
、このように処理されたＦＭ変調記録された信号は、帯
域外のノイズ成分を除去し、ＦＭ信号のみを通過させる
バンドパスフィルタ７を経て、ＦＭ復調器９に加えられ
る。ＦＭ復調器９では、ＦＭ信号ＡＦＬを復調信号とし
磁気テープ上に記録された磁気記録再生方式に従ってあ
らかじめ設定された制御信号Ｂ。を出力する方式判別回
路１７の出力レベルに応じて、前記、復調器９の搬送波
周波数を変更する搬送波周波数制御回路１６によって設
定された搬送波ｆＬを似てＦＭ復調が行われる。
のオーディオ回転ヘッド１，２のヘッド出力信号をそれ
ぞれ増幅するヘッドアンプ３．４の出力信号は、オーデ
ィオヘッドスイッチ５に加えられる。このオーディオヘ
ッドスイッチ５は、制御端子６に加えられたオーディオ
ヘッドスイッチパルスによって、上記ヘッドアンプ出力
信号ＡＡ、のどちらかを選択して出力している。そして
、このように処理されたＦＭ変調記録された信号は、帯
域外のノイズ成分を除去し、ＦＭ信号のみを通過させる
バンドパスフィルタ７を経て、ＦＭ復調器９に加えられ
る。ＦＭ復調器９では、ＦＭ信号ＡＦＬを復調信号とし
磁気テープ上に記録された磁気記録再生方式に従ってあ
らかじめ設定された制御信号Ｂ。を出力する方式判別回
路１７の出力レベルに応じて、前記、復調器９の搬送波
周波数を変更する搬送波周波数制御回路１６によって設
定された搬送波ｆＬを似てＦＭ復調が行われる。
ここで、搬送波周波数制御回路１６は、第２図に示すよ
うに搬送波周波数ｆＬを設定するＦＭ復調器９に内蔵さ
れているＶＣＯ（ボルテージコンドロールドオシレータ
）のパラメータの一つである抵抗値をトランジスタスイ
ッチ２１により変化させ、ＦＭ復調器１６の搬送波周波
数ｆＬをテープに記録されたＦＭオーディオ信号のフォ
ーマットに従った搬送波周波数に変更する。
うに搬送波周波数ｆＬを設定するＦＭ復調器９に内蔵さ
れているＶＣＯ（ボルテージコンドロールドオシレータ
）のパラメータの一つである抵抗値をトランジスタスイ
ッチ２１により変化させ、ＦＭ復調器１６の搬送波周波
数ｆＬをテープに記録されたＦＭオーディオ信号のフォ
ーマットに従った搬送波周波数に変更する。
たとえば、左チャネルでＮＴＳＣ方式ＶＨＳＦＭオーデ
ィオフォーマットに基づ＜ＦＭ信号では、搬送波周波数
ｆＬとして、１ 、３ Ｍ Ｈｚの搬送波を似てＦＭ復
調される。ここで、ＣＣＩＲ方式ＶＨ３ＦＭオーディオ
フォーマットのビデオテープレコーダで記録されたテー
プの再生時は、検出信号Ｂ−よりＣＣＩＲ方式である事
を判別した方式判別回路１７より出力された制御信号Ｂ
ｏにより、搬送波周波数制御回路１６で搬送波周波数を
設定するｖＣＯのパラメータの一つである抵抗値をトラ
ンジスタスイッチ２１によって変化させて、搬送波周波
数ｆＬを１００ ｋ Ｈｚシフトし、ＦＭ復調器９で１
、４ Ｍ Ｈｚの搬送波周波数を似てＦＭ復調される
。また、右チャネル（Ｒ）についても、オーディオヘッ
ドスイッチ５により出力されたＦＭ信号は、バンドパス
フィルタ８を経て、ＦＭ復調が行われる。その場合、右
チャネルでＮＴＳＣ方式％式％ コーグでは、搬送波周波数ｆｐとして、１ 、７ Ｍ
Ｈｚの搬送波を似てＦＭ復調される。ここで、ＣＣＩＲ
方式ＶＨ３ＦＭオーディオフォーマットビデオテープレ
コーダで記録されたテープの再生時は、検出信号Ｂ、よ
りＣＣＩＲ方式である事を判別した方式判別回路１７よ
り出力された制御信号Ｂ。
ィオフォーマットに基づ＜ＦＭ信号では、搬送波周波数
ｆＬとして、１ 、３ Ｍ Ｈｚの搬送波を似てＦＭ復
調される。ここで、ＣＣＩＲ方式ＶＨ３ＦＭオーディオ
フォーマットのビデオテープレコーダで記録されたテー
プの再生時は、検出信号Ｂ−よりＣＣＩＲ方式である事
を判別した方式判別回路１７より出力された制御信号Ｂ
ｏにより、搬送波周波数制御回路１６で搬送波周波数を
設定するｖＣＯのパラメータの一つである抵抗値をトラ
ンジスタスイッチ２１によって変化させて、搬送波周波
数ｆＬを１００ ｋ Ｈｚシフトし、ＦＭ復調器９で１
、４ Ｍ Ｈｚの搬送波周波数を似てＦＭ復調される
。また、右チャネル（Ｒ）についても、オーディオヘッ
ドスイッチ５により出力されたＦＭ信号は、バンドパス
フィルタ８を経て、ＦＭ復調が行われる。その場合、右
チャネルでＮＴＳＣ方式％式％ コーグでは、搬送波周波数ｆｐとして、１ 、７ Ｍ
Ｈｚの搬送波を似てＦＭ復調される。ここで、ＣＣＩＲ
方式ＶＨ３ＦＭオーディオフォーマットビデオテープレ
コーダで記録されたテープの再生時は、検出信号Ｂ、よ
りＣＣＩＲ方式である事を判別した方式判別回路１７よ
り出力された制御信号Ｂ。
により、搬送波周波数制御回路１６で搬送波周波数を設
定するｖＣＯのパラメータの一つである抵抗値をスイッ
チすることによって変化させて、搬送波周波数を１００
ｋ Ｈｚシフトし、１ 、８ Ｍ Ｈｚの搬送波を似
てＦＭ復調される。
定するｖＣＯのパラメータの一つである抵抗値をスイッ
チすることによって変化させて、搬送波周波数を１００
ｋ Ｈｚシフトし、１ 、８ Ｍ Ｈｚの搬送波を似
てＦＭ復調される。
左チャネルの復調器９の出力信号ＡＬは、オーディオヘ
ッドスイッチ５の切換時にある一定時間の信号補間する
ことでヘッドスイッチングノイズを低減するサンプルホ
ールド回路１０を経テ、ＦＭ復調時のＳＮ比を改善する
ため高域成分を減衰するデイエンファシス１１に加えら
れる。さらに、オーディオ帯域外のノイズ成分を除去す
る２０ｋＨｚローパスフイルタ１２を経て、ノイズリダ
クシジン１３に加えられる。このノイズリダクシコン１
３では、上記処理をされた信号に対数二乗伸長特性が付
与されてダイナミックレンジが伸長され、出力アンプ１
４を経て、オーディオ信号Ａｏ（Ｌ）として、出力端子
１５で取り出される。
ッドスイッチ５の切換時にある一定時間の信号補間する
ことでヘッドスイッチングノイズを低減するサンプルホ
ールド回路１０を経テ、ＦＭ復調時のＳＮ比を改善する
ため高域成分を減衰するデイエンファシス１１に加えら
れる。さらに、オーディオ帯域外のノイズ成分を除去す
る２０ｋＨｚローパスフイルタ１２を経て、ノイズリダ
クシジン１３に加えられる。このノイズリダクシコン１
３では、上記処理をされた信号に対数二乗伸長特性が付
与されてダイナミックレンジが伸長され、出力アンプ１
４を経て、オーディオ信号Ａｏ（Ｌ）として、出力端子
１５で取り出される。
また、右チャネル（Ｒ）のＦＭ復調器出力信号も右チヤ
ネル側で左チヤネル同様の信号処理の後、オーディオ信
号ＡＯ（Ｒ）として取り出される。
ネル側で左チヤネル同様の信号処理の後、オーディオ信
号ＡＯ（Ｒ）として取り出される。
このように、簡易な構成でＮＴＳＣ方式及びＣＣＩＲ方
式ＶＨ３ＦＭオーディオフォーマットで記録されたテー
プを再生し、オーディオ信号として取り出すことができ
る。尚、実施例は、ビデオテープレコーダのＦＭオーデ
ィオ再生系を例に説明したが、限定されるものではない
。
式ＶＨ３ＦＭオーディオフォーマットで記録されたテー
プを再生し、オーディオ信号として取り出すことができ
る。尚、実施例は、ビデオテープレコーダのＦＭオーデ
ィオ再生系を例に説明したが、限定されるものではない
。
発明の効果
以上のように本発明によれば、多方式の音声記録済テー
プの再生を簡易な構成ででき、他方式で記録されたソフ
ト資産を有効に活用できる。たとえば、ビデオテープレ
コーダのＦＭ再生系において、他のフォーマットで記録
したオーディオ信号再生した場合の情報の欠落及び異常
音を防止することができる。
プの再生を簡易な構成ででき、他方式で記録されたソフ
ト資産を有効に活用できる。たとえば、ビデオテープレ
コーダのＦＭ再生系において、他のフォーマットで記録
したオーディオ信号再生した場合の情報の欠落及び異常
音を防止することができる。
第１図は本発明の実施例のビデオテープレコーダの多方
式ＦＭオーディオ再生系のブロック図、第２図は本発明
の実施例の搬送波周波数制御回路図、第３図は従来のビ
デオテープレコーダのＦＭオーディオ再生系のブロック
図、第４図はビデオテープレコーダのＦＭオーディオ再
生系のＦＭ信号の周波数配置とオーディオ信号出力波形
概念図である。 ３．４・・・・・・ヘッドアンプ、９・・・・・・ＦＭ
復調器、１６・・・・・・搬送波周波数制御回路、１７
・・・・・・方式判別回路。
式ＦＭオーディオ再生系のブロック図、第２図は本発明
の実施例の搬送波周波数制御回路図、第３図は従来のビ
デオテープレコーダのＦＭオーディオ再生系のブロック
図、第４図はビデオテープレコーダのＦＭオーディオ再
生系のＦＭ信号の周波数配置とオーディオ信号出力波形
概念図である。 ３．４・・・・・・ヘッドアンプ、９・・・・・・ＦＭ
復調器、１６・・・・・・搬送波周波数制御回路、１７
・・・・・・方式判別回路。
Claims (1)
- 磁気記録媒体に記録されている信号記録方式を判別し、
信号記録方式によって既に設定したレベルを出力する方
式判別回路を備えた磁気記録再生装置であって、磁気記
録媒体に記録されている周波数変調オーディオ信号の搬
送波を似て復調し、オーディオ信号を出力する復調器と
、前記方式判別回路の出力レベルによって前記復調器の
搬送波周波数を変更する搬送波周波数制御回路を備えた
磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14172689A JPH035964A (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14172689A JPH035964A (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH035964A true JPH035964A (ja) | 1991-01-11 |
Family
ID=15298781
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14172689A Pending JPH035964A (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH035964A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT14114U1 (de) * | 2013-09-20 | 2015-04-15 | Mikroelektronik Ges Mit Beschränkter Haftung Ab | Trägerplatte für ein Leistungselektronikmodul |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54156601A (en) * | 1978-05-31 | 1979-12-10 | Gen Corp | Voice demodulator |
-
1989
- 1989-06-02 JP JP14172689A patent/JPH035964A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54156601A (en) * | 1978-05-31 | 1979-12-10 | Gen Corp | Voice demodulator |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT14114U1 (de) * | 2013-09-20 | 2015-04-15 | Mikroelektronik Ges Mit Beschränkter Haftung Ab | Trägerplatte für ein Leistungselektronikmodul |
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