JPH0357176A - コネクタにおけるコードの抜け止め装置 - Google Patents

コネクタにおけるコードの抜け止め装置

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JPH0357176A
JPH0357176A JP19340889A JP19340889A JPH0357176A JP H0357176 A JPH0357176 A JP H0357176A JP 19340889 A JP19340889 A JP 19340889A JP 19340889 A JP19340889 A JP 19340889A JP H0357176 A JPH0357176 A JP H0357176A
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Hideaki Moji
英朗 茂治
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は,コネクタ本体にコードを接続して組立てるコ
ネクタにおいて,接続したコードがコネクタ本体から抜
け出ることのないように,コネクタ本体に対して強固に
連結せしめておくコードの抜け+hめ装置についての改
良に関する.コネクタにおけるコード抜け止め装置は.
従前にあっては、通常、金属材または合或樹脂材で周方
向の一部に開裂を具備するリング状かまたは開裂のない
リング状に形或したコードクランプをコードの接続側の
端部における外皮の外周に嵌挿して,該コードクランプ
を外周側から押圧するなどにより該コードクランプの内
周側をコードの外皮の外周に一休的に加締め付け,この
コードクランプの外周側を.コネクタ本体のコード引出
口側の内腔に設けておく係合部に係合させることでコー
ドをコネクタ未体に対して一体的に係着せしめて、コネ
クタ本体が相手方のコネクタに接続した状態においてコ
ードを引っ張ったときに,コネクタ本体から抜け出て〈
ることのないように構成している. しかし,この従来手段は、コードをコネクタ本体に一体
的に係着さすのに,コードの外周に加締め付けたコード
クランプをコネクタ本体に対し係止せしめるための係止
部を、コネクタ木体に装設しておくことが必要であり,
この係止部をコネクタ本体に装設するのが面倒な問題が
ある.また,コネクタは、パソコン●ワープロ等のオフ
ィスオートメーシ、ン関連機器や,映像●音響機器を接
続するのに用いられることから、発生して〈るEMIノ
イズが他の電子機器へ妨害を及ぼすことの対策として、
ソフトフエライトをリング状に威形したコア型フィルタ
ー(フエライトコア)を、コネクタ本体に接続するコー
ドの外周に嵌挿した状慝として組付け装着したものとす
ることが望まれるようになってきているので,このコア
型フィルターを組付けるための手段を,いかにしてコス
トアップを抑えた状態として装備せしめるようにするか
の問題がある. 本発明は,従前のコネクタに生じている上述の問題を解
消せしめるためになされたものであってコネクタ本体に
対するコードの一体的な係着を行なわすための、コード
クランプのコネクタ本体の一体的な係着を.EMIノイ
ズの対策として装備せしめるコ7型フィルターを利用し
て行なうことで、コードクランプおよびコア型フィルタ
ーのコネクタ本体に対する組付けを,著し〈簡略な機構
をもって行なえるようにする新たな手段を提供すること
を目的とする. そして,本発明においては、上述の目的を達或するため
の手段として、コネクタ本体の後端側に一体的に設けた
筒状のポディの内腔に,コネクタ本体に接続せるコード
の外周に嵌挿したコア型フィルターを収蔵保持せしめ,
そのコア型フィルターのコードが貫通する中心穴に、前
記コードの外周に内周側を嵌合せしめたコードクランプ
の外周側を圧入嵌合せしめて、該コードクランプをコー
ドの外周に加締め付けるとともにコア型フィルターに結
合せしめ,そのフードクランプを前記コア型フィルター
と共にポディ内に保持せしめてなるコネクタにおけるコ
ードの抜け止め装置を提起するものである. 次に実施例を図面に従い詳述する. 第1図は本発明を実施せるコネクタAの平面図第2図は
同上の横断平面図で、同図において1はコネクタ木休,
2はコード、3はコードクランプ,4はコア型フィルタ
ーを示す. コネクタ本体lは,合威樹脂材よりなる極保持部材lO
に、接続端子とする金属材よりなる複数のコンタクトl
1・・・を並列させて保持させ、その様保持部材10の
外周側に外極となる金属スリーブ12を嵌装し、その金
属スリーブ12の基端側の外周に,つまみとなるボディ
13を組付け装着して構成してある通常のものである,
そして,それのポディ13Iよ、第6図にあるよう、金
属スリーブl2および極保持部材10の基端側の外周に
一体的に連続するよう組付けられる主体部130と、そ
れの後端側の開口部に装脱自在に螺合してキャップ状に
組付けられる蓋部131とよりなりその蓋部131の後
端部にはコード2を外部に引出すコード引出口132が
形設してある.コード2は複数の芯線20・・・を外皮
2lにより被覆した通常のものであるが,この例におい
ては内皮により被覆した芯線20・20を2条に並列さ
せて外皮2lにより被覆した断面が長方形状の平行コー
ドに形威してある.そして、接続端となる先端側(第2
図において左端側)を,前述のコネクタ木体1のポディ
13の後端側に設けたコード引出口132からボディl
3内に挿入せしめて.外皮2lが剥き出した各芯線20
の先端を、按統端子200を介して前述の極保持部材1
0に保持せしめてあるコンタクト11・・・の後端部に
接続することで,フネクタ本体lに対し接続せしめてあ
る. コードクランプ3は,合成樹脂材または金属材により,
軸芯部にコード2を嵌挿さずための中心穴30を具備す
るリング状乃至軸筒状に形或するが,第8図乃至第11
図にあるよう軸方向の一端側には周方向に拡径するよう
膨出する鍔部31が設けてあり、また、コード2を嵌挿
さずための中心穴−3 0の内周面には,第10図にあ
るようコード2の外皮2lの外周面に係着させるための
係合歯部30aがラック状に形成してある.また,該コ
ードクランプ3は,軸方向に沿う分割面により第12図
および第l4図に示している如く、シェル状に開閉する
2つの分割片3a●3bに分割してあり、それら分割片
3a●3bは,ヒンジ32により連結せしめてある. そして,該フードクランプ3は、第15図に示している
如(、2つに分割した分割片3a●3bがコード2の外
皮2lの外周を上下から挾み込むように被せて,それら
分割片3a●3bを!16図の如〈閉じ合わせ,それに
より、突き合わされる中心穴30が、第17図の如く,
コード2の外皮21の外周を抱込んだ状態とする.そし
てこの状態から,該コードクランプ3を,第18図にあ
るよう.コア型フィルター4の軸方向の一方の端部から
,中心穴40に,鍔部3lがコア型フィルター4の端面
に突当たるまで圧入して嵌合していき,これにより、該
コードクランプ3を外周側から縮径さすように圧縮して
、中心穴30の内周面に設けてある係合歯部30aをコ
ード2の外皮2lの外周に加締め付けるようになってい
る.前記コア型フィルター4は,ソフトフェライトをリ
ング状に成形した通常のもので,それの中心穴40は,
穴径が、前述したようにコード2の外皮2lの外周に被
せた状態としたフードクランプの外径よりも小径に形成
してあり,その状態のコードクランプ3を圧入さすこと
で前述の加締め付けが行なわれるように形成してある.
そして,該コア型フィルター4は,第2図にあるよう,
コネクタ本体lのポディ13の主体部130内に挿入し
て,その主体部130に蓋部131をセットすることで
、コネクタ本体lのボディl3の内腔に保持されるよう
にしてある. また,前述したコネクタ本体lの基端側に設けられるポ
ディ13は、該コネクタ本体1に接続したコード2の接
続端部の外周を被覆するように設けられるが,第2図に
あるよう,そのコード2の接続側の端部をそれの外周に
嵌挿した前記コア型フィルター4ごと、該ボディ13内
に収蔵するようにすることで,そのコア型フィルター4
の収蔵室を兼ねたものに形威してある.そしてまた、該
ポディ13の前記主体部130の後端側にキャップ状に
装着する蓋部131は、主体部130内に収蔵せしめた
コア型フィルター4の中心穴40の後端側に,wIJZ
図の如く,コードクランプ3を圧入・嵌合せしめた状態
において,その主体部l30の後端側に該蓋部131を
結合装着することでコードクランプ3の鍔部3lの後端
面を,該蓋部131の内端面で押え込んで、そのコード
クランプ3をコア型フィルター4と一緒にコネクタ本体
1に一体的に結合せしめるようになっている.なお,図
示する実施例において,133・・・はボディ13の主
体部130の前端側の,極保持部材IOの外周に嵌合す
る部位に,その極保持部材10外周面に設けた保合突起
lOOと嵌合するように形設した係合穴,l34・・・
はボディl3の主体部130の後端側の外周に,M部1
31に設けた係合穴135を嵌合さすように設けた係合
突起である. このように構或せる実施例装置は次のように作用する. コネクタ本体lにコード2を接続してコネクタAに組立
てるときは、まずコネクタ本体lに接続するコード2の
接続端側の外周に,予め,コネクタ木体lのボディl3
の蓋部131とコア型フィルター4を嵌挿して8き,そ
の状態においてコード2の各芯線20・・・の先IIs
lIlを,コネクタ木体lの極保持部材lOに保持せし
めてあるコンタクト11・・・の後端側に接続する.そ
して,この状態において,コネクタ大体lの金属スリー
ブl2およびそれに保持せしめた極保持部材10の外周
側に,先mallからボディ13の主体部130を嵌挿
して それの係合穴133と極保持部材lOに設けた係
合突起133の係合により,該主体部130をコネクタ
木体1に組付け結合させる.次に.この状態から、先に
コード2の外周に嵌挿しておいたコア型フィルター4を
,結合したボディl3の主体部130の内腔に挿し込ん
でい〈そして,この状態において、コード2のコア型フ
ィルター4の中心穴40の後端から引き出した部位に,
第15[N〜第17図に示しているように2つ割の分割
片3aa3bに分割してあるフードクランプ3を、鍔部
3lが後方(第2図で右方)に向かう姿勢として被せ、
その状態のコードクランプ3の先端側を、第24図にあ
るように,コ7yI1フィルター4の中心穴40の後端
部に圧入していく.これにより,コードクランプ3は、
閉じ合わせた分割片3a●3bの内周面で形威される中
心穴30が縮径した状態となって,コード2の外周面に
加締め付けられ,コード2と一体的に係合する状態とな
る. 次に、この状態となったところで,予めコード2に嵌挿
しておいたポディ13の着部131を、ボディ13の主
体部130の側に寄せ,それに設けてある係合穴134
をボディ13の主体部130に形設しておいた係合突起
135に嵌め合わせて,蓋部131を主体部130に一
体的に結合させる. これにより、蓋部131はそれの内面でコードクラノブ
3の後端面を押圧した状態となって,コードクランプ3
およびコア型フィルター4をコネクタ本体lに一体的に
連結して組付けた状態となる. 次に,第20図乃至第25図は,コードクランプ3の変
形例を示している. この例におけるコードクランプ3は,コネクタ本体lに
接続するコード2が、丸コードである堝合に対応させた
ものである.この例におけるコードクランプ3は、軸線
方向に泊う分割面により2つの分割片3a・3bに分割
してあること,そしてそれらがヒンジ32によりシェル
状に開閉自在に連結していることについては,前述の第
8図乃至第11図に示した例と変わりがないが,内周面
に係合歯部30aを形成する中心穴30が,それの内腔
に抱き込む丸コードよりなるコード2に対応させて,前
述の第8図乃至第11図に示した例のコードクランプ3
の中心穴30よりも,短径の側が幾分長くなる楕円形に
形成してある.次にwIJ26図乃至第38図は,コー
ドクランプ3のもう一つの実施例を示している.この例
のコードクランプ3は、前述の例における分割片3a・
3bがそれぞれ別体に形成して,それらを連結するヒン
ジ32を省略した形態のものであり、この点を除いたそ
の余の構成は,前述の第20図乃至第23図に示した例
のものの構成と変わりがなく,その変わりない構威につ
いては同効の構成部材について同一の符号を付して詳し
い説明は省略する. 次に第39図乃至第44図は,コードクランプ3のもう
一つの実施例を示している. この例は,前記第26図乃至$38図に示した例が,丸
コードを対象とするようにしているのに対し、平コード
を対象とする場合に適応するように,中心穴30を扁平
にした例であり,この点を除いたその余の構成は,前記
第26図乃至第38図に示した例と変わりがないので,
その変わりない構威については同効の構威部材について
同一の符号を付して詳しい説明は省略する. 次に第45図乃至第57図は,コードクランプ3のさら
に異なる実施例を示している.この例のコードクランプ
3は,軸方向に沿う分割面により分割した2つの分割片
3a●3bを,とンジ32によりシェル状に開閉自在に
連結するに際して,そのヒンジ32を、各分劃片3a●
3bの鍔部3lの側に設けて、分割面と直交する方向の
回動軸線をもって開閉回動ずるようにした例であり,こ
の点を除いたその余の構成は前述の各実施例の構或と変
わりがなく、その変わりない構或については同効の構成
部材に同一の符号を付して詳しい説明は省略する. しかして,この実施例のコードクランプ3は,コネクタ
本体lに接続するコード2の外皮2lの外周而に加締め
付けるとき、その接続するコード2の按続側の端部に、
第55図に示している如く,展開した状態とした該フー
ドクランプ3の一対のヒンジ32●32の間の空間を、
予め嵌挿しておいて第53図に示す状態としておき、コ
ードbの芯!!20・・・のコンタク}11・・・に対
する接続作業およびポディ13の主体部130の組付作
業ならびにコア型フィルター4の組込作業を終えて、コ
ア型フィルター4からコード2を引出したところで,コ
ード2に対して該コードクランプ3を摺勤させて、所定
の位置においてそのコード2の外皮2lの外周面に,2
つの分割片3a●3bを閉じ合わせて抱き込むように接
合し,これを第49図に示しているようにコア型フィル
ター4の中心穴40の後端部に圧入して嵌合せしめるよ
うにする. 次に,第58図乃至第63図は,上述の実施例の変形例
を示している. この実施例は,軸方向に沿う分割面により2つ割りに分
割して或形したフードクランプ3の分割片3a●3bを
,鍔部3lが設けられる側の端部に説けるヒンジ32●
32により連結しておくこと,および.分割片3a・3
b自体についての構成は前述の第45図乃至第58図に
示した例のものと変わりがないが,コネクタ本体1に接
続するコード2を平コードとした場合に適応するように
,N平に形威している例である. この例のコードクランプ3も,コード2に加締め付ける
ときは,前述の例と同様に!55図に示した如く展開し
た状態において,一対のヒンジ32・32で形成される
空間を予めコード2に嵌挿してお〈ことが必要となる.
なお,コードクランプ3は,図面にては示していないが
、軸方向に泊う分割面により2つ割り、または三つ割り
等に分割威形しておくことをしないで,柔軟な資材によ
り,軸芯部にコード2が貫通する中心穴30を具備する
一つの軸筒状に形成する場合,また,バネ性のある金属
材または合威樹脂材により軸芯部にフー12が貫通する
中心穴30を具備する軸筒状に形成し,それのコア型フ
ィルター4の中心穴40に圧入さす部位に,外周側から
の押圧で縮径側に撓み込むのを可能とする軸方向に沿う
スリット状の開裂を適宜数設けておいて,コード2の外
周に嵌挿した状態において,コア型フィルター4の中心
穴40への圧入により中心穴30の内周面がコード2の
外皮の外周に加締め付けられていくようにする場合があ
る. 以上説明したように,木発明によるコネクタにおけるコ
ードの抜け止め装置は,コネクタ本体lの後端側に一体
的に設けた筒状のボディl3の内腔に,コネクタ本体1
に接続せるコード2の外周に嵌挿したコア型フィルター
4を収蔵保持せしめそのコア型フィルター4のコード2
が貫通する中心穴40に、前記コード2の外周に内周側
を嵌合せしめたコードクランプ3の外周側を圧入嵌合せ
しめて,該コードクランプ3をコード2の外周に加締め
付けるとともにコア型フィルター4に結合せしめ,その
コードクランプ3を前記コア型フィルター4と共にボデ
ィ13内に保持せしめて構成してあるのだから,コネク
タ本体lに対するコ一ド2の一体的な係着を行なわすた
めに、コード2の外周面に加締め付けたコードクランプ
3をコネクタ本体lに対して一体的に係着せしめるのが
コネクタ本体1にフードクランブ3係止用の係合部を格
別設けることな〈,ノイズ対策として装備せしめるコア
型フィルター4を利用して行なえるようになり、しかも
、コードクランプ3のコード2の外周面に対する加締め
が,該コードクランプ3をコア型フィルター4に圧入嵌
合してそれと結合させることで行なわれることから,コ
ードクランプおよびコア型フィルターのコネクタ本体に
対する組付けを,著しく簡略な機構をもって行なえるよ
うになる.
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第19図は本発明の第1の実施例を示し、第
1図は本発明を実施せるコネクタ本体の全体の平面図、
第2図は同上の縦断側面図,第3図は同上の底面図,第
4図は同上の前面図、第5図は同上の一部破断した後面
図,第6図は同上のポディの主体部の斜視図、第7図は
同上のボディの蓋部の斜視図,第8図は同上のコードク
ランプの側面図,第9図は同上コードクランプの後面図
第lO図は同上コードクランプの縦断側面図,ill図
は同上コードクランプの正面図,第12図は同上コード
クランプの展開した状態の平面図第13図は同上コード
クランプの同上状態の側面図,第14図は同上コードク
ランプの同上状態の後面図、第15図・第16図●第1
7図は同上コードクランプをコードの外周面に嵌合させ
る工程の説明図,第18図は同上コードクランプのコ一
ドの外周面に加締め付けた状態の縦断側面図、第19図
は同上状態の正面図である. 第20図乃至第25図は,同上コネクタのコードクラン
プの変形例を示し,第20図はそのコードクランプの側
面図、第21図は同上コードクランプの後面図、第22
図は同上コードクランプの縦断側面図、fJIJ23図
は同上コードクランプの正面図、第24図は同上コード
クランプのコードの外周面に加締め付けた状態の縦断側
面図,第25図は同上コードクランプの同上状態の正面
図である. 第26図乃至w438図は,同上コネクタにおけるコー
ドクランプの別の実施例を示し、第26図はそのコード
クランプの側面図.第27図は同上コードクランプの後
面図、第28図は同上コードクランプの縦断側面図,第
29図は同上コードクランプの正面図、第30図は同上
コードクランプの展開した状態の縦断側面図,第31図
は同上コート゛クランブの同上状態の平面図,第32図
は同上コードクランプの同上状態の側面図,第33図は
同上コードクランプの同上状態の正面図、第34図およ
び第35図ならびに第36図は同上コードクランプのコ
ードの外周面に嵌合する工程の説明図,第37図は同上
コードクランプのコードの外周面に加締め付けた状態の
縦断側面図,$38図は同上コードクランプの同上状態
の一部破断した正面図である. 第39図乃至第44図は同上実施例におけるコードクラ
ンプの変形例を示し,第39図はそのコードクランプの
側面図、第40図は同上の後面図、第41図は同上の縦
断側面図、第42図は同上の正面図、第43図は同上の
コードの外周面に加締め付けた状態の縦断側面図,第4
4図は同上コードクランプの同上状態の一部破断した正
面図である. 第45図乃至第57図は同上コネクタにおけるコードク
ランプのさらに異なる実施例を示し、第45図はそのコ
ードクランプの側面図,第46図は同上コードクランプ
の後面図,第47図は同上コードクランプの縦断側面図
,第48図は同上コードクランプの正面図,第49図は
同上コードクランプの展開した状態の縦断側面図,第5
0図は同上コードクランプの同上状態の平面図、第51
図は同上コードクランプの同上状態の側面図、第52図
は同上フードクランプの同上状態の正面図第53図およ
び第54図ならびに第55図は同上コードクランプをコ
ードの外周面に嵌合する工程の説明図,第56図は同上
コードクランプのコードの外周面に加締め付けた状態の
縦断側面図,第57図は同上状態の一部破断した正面図
である第58図乃至第63図は同上実施例のコードクラ
ンプの変形例を示し,第58図はそのコードクランプの
側面図、第59図は同上コードクランプの後面図,第6
01Nは同上コードクランプの縦断側面図、第61図は
同上フードクランプの正而図,第62図は同上コードク
ランプのコードの外周面に加締め付けた状態の縦断側面
図,第63図は同上状態の一部破断した正面図である.
図面符号の説明 A・・・コネクタ io・・・極保持部材 l2・・・金属スリーブ 100・・・係合突起 131・・・蓋部 133・・・係合穴 135・・・係合穴 20・・・芯線 200・・・接続端子 3a●3b・・・分割片 30a・・・係合歯部 32・・・ヒンジ 40・・・中心穴 特  許  出  願 人 l・・−コネクタ本体 11・・・コンタクト l3・・・ポディ 130・・・主体部 132・・・コード引出口 134・・・係合突起 2・・・コード 2l・・・外皮 3・・・フードクランプ 30・・・中心穴 3l・・・鍔部 4・・・コア型フィルター 株式会社 茂冶製作所 第6 図 第7 図 第8 図 第9 図 第14 図 32 第10 図 第11 図 第12 閃 3a 第13 図 第20図 第21 図 第22 図 第23 図 第24図 30a 第39 図 第40 図 第41 図 第42 図 第43図 30a 第58図 第59図 第60図 第61 図 第62 図 30a

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、コネクタ本体1の後端側に一体的に設けた筒状
    のボディ13の内腔に、コネクタ本体1に接続せるコー
    ド2の外周に嵌挿したコア型フィルター4を収蔵保持せ
    しめ、そのコア型フィルター4のコード2が貫通する中
    心穴40に、前記コード2の外周に内周側を嵌合せしめ
    たコードクランプ3の外周側を圧入嵌合せしめて、該コ
    ードクランプ3をコード2の外周に加締め付けるととも
    にコア型フィルター4に結合せしめ、そのコードクラン
    プ3を前記コア型フィルター4と共にボディ13内に保
    持せしめてなるコネクタにおけるコードの抜け止め装置
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