JPH0356575Y2 - - Google Patents

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JPH0356575Y2
JPH0356575Y2 JP4029685U JP4029685U JPH0356575Y2 JP H0356575 Y2 JPH0356575 Y2 JP H0356575Y2 JP 4029685 U JP4029685 U JP 4029685U JP 4029685 U JP4029685 U JP 4029685U JP H0356575 Y2 JPH0356575 Y2 JP H0356575Y2
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heat insulating
insulating material
sheet
waterproof sheet
base sheet
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【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、例えば畜熱槽や陸屋根等のコンク
リート構造物における断熱防水装置に関する。
従来の技術 従来、防水シートを使用した断熱防水装置は、
例えば第5図に示すように、コンクリート構造物
21の蓄熱槽22の防水すべきコンクリート壁2
7,28に沿つて設けられた多数の断熱材ブロツ
ク24よりなる断熱材層23と、断熱材層23に
被せられた可塑剤移行防止兼養生用下地シート2
5と、下地シート25に被せられた防水シート2
6とを備えており、コンクリート壁27,28に
多数の断熱材ブロツク24を敷き並べたのち下地
シート25が被せられ、すべての断熱材ブロツク
24が下地シート25と一緒に防水シート接合片
30と固定具31によりコンクリート壁27,2
8に固定され、これらの防水シート接合片30と
防水シート26が接合されることにより、防水シ
ートが張設されていた。
考案が解決しようとする課題 しかしながら、このような従来の断熱防水装置
によれば、長期の使用において水圧によつて断熱
材層23に座屈を生じたりあるいはコンクリート
壁27,28の緩やかな凹凸すなわちいわゆる不
陸によつて断熱材層23に変形を生じたような場
合には、例えば第6図に示すように、その部分の
断熱材層23が下地シート25および防水シート
接合片30と一緒に下がるため、相対的に開脚釘
等の固定具31の頭部31aが突出し、あるいは
また第7図に示すように、断熱材層23が下地シ
ート25と一緒に下がり、相対的に防水シート接
合片30と固定具31の頭部31aとが一体とな
つて突出し、これによつて防水シート26が部分
的に損傷して、漏水のおそれが生じるという問題
があつた。
また従来の断熱防水装置では、防水シート接合
片30と固定具31によつてすべての断熱材ブロ
ツク24を下地シート25の上からコンクリート
壁27,28に固定しており、しかもこの場合断
熱材ブロツク24の角部の浮き上がりを防止する
ために各断熱材ブロツク24の四隅を押え止める
必要があるが、下地シート25の上からでは断熱
材ブロツク24の四隅を判別することが非常に困
難であるし、またとくに畜熱槽24の周側壁部分
では断熱材ブロツク24を押えながら下地シート
25と断熱材ブロツク24とを固定しなければな
らず、これでは非常に作業性が悪いという問題が
あつた。
この考案の目的は、上記の従来技術の問題を解
決し、断熱材層の周縁部もしくは周縁部と隅角部
を除く中間部において、断熱材層に座屈や変形を
生じた場合にも防水シートの損傷を未然に防止す
ることができて、漏水を生じるおそれがなく、し
かも断熱材層を構成する多数の断熱材ブロツクの
固定作業をきわめて簡単にかつ確実に行なうこと
ができて、非常に作業性にすぐれており、ひいて
はコンクリート構造物の断熱防水施工を迅速かつ
確実に行なうことができるコンクリート構造物に
おける断熱防水装置を提供することにある。
課題を解決するための手段 この考案は、上記の目的を達成するために、コ
ンクリート構造物の断熱防水すべきコンクリート
壁の表面に設けられた多数の断熱材ブロツクより
なる断熱材層と、断熱材層に被せられた下地シー
トと、下地シートに被せられた防水シートとを備
えており、断熱材層の周縁部もしくは周縁部と隅
角部において、所定の断熱材ブロツクの縁部とこ
れに被せられた下地シートの対応部分とが、下地
シートを外側から押さえ付ける防水シート接合片
および接合片固定具によつてコンクリート壁に一
緒に固定されるとともに、これらの防水シート接
合片の外面に防水シートの対応部分が接合されて
いる断熱防水装置であつて、上記断熱材層の周縁
部もしくは周縁部と隅角部を除く中間部におい
て、角断熱材ブロツクが、断熱材ブロツク押え部
と固定部とを具備する固定部材によりコンクリー
ト壁に固定され、各固定部材の断熱材ブロツク押
え部の外面に下地シートの対応部分が被せられ、
この下地シートの対応部分の外側に防水シートの
対応部分が被せられている、コンクリート構造物
における断熱防水装置を要旨としている。
実施例 つぎに、この考案の実施例を図面に基づいて説
明する。
この考案を蓄熱槽に適用した第1実施例を示す
第1図〜第3図において、コンクリート構造物1
の地下部分に蓄熱槽2が設けられている。この蓄
熱槽2のコンクリート製の底壁7と周側壁8との
表面に断熱材層3が設けられており、この断熱材
層3は、例えば幅1m×長さ2mの大きさを有する
多数の断熱材ブロツク4より構成されている。
断熱材層3の表面に全面にわたつて可塑剤移行
防止兼養生用の下地シート5が被せられ、また下
地シート5には、その全面にわたつて防水シート
6が被せられている。
そして、断熱材層3の周縁部3aと隅角部3b
において、所定の断熱材ブロツク4の縁部とこれ
に被せられた下地シート5の対応部分とが、下地
シート5を外側から押さえ付ける防水シート接合
片10および接合片固定具11によつてコンクリ
ート製の底壁7と周側壁8に一緒に固定されると
ともに、これらの防水シート接合片10の外面に
防水シート6の対応部分が接合されている。また
断熱材層3の周縁部3aと隅角部3bを除く中間
部3cにおいて、各断熱材ブロツク4の四隅と中
央部とが、円形の断熱材ブロツク押え部9aおよ
び先端に抜止め部9cを有する固定部9bを具備
するポリプロピレン製の固定部材9によりコンク
リート製底壁7と周側壁8に固定されている。各
固定部材9の断熱材ブロツク押え部9aの外面に
下地シート5の対応部分が被せられ、この下地シ
ート5の対応部分の外側に防水シート6の対応部
分が被せられている。なお、下地シート5と固定
部材9とは接合されていない。
なお、上記断熱材層3の周縁部3aにおいて
は、下縁に垂下部を有する横断面略L字形の防水
シート接合片10aが使用され、この防水シート
接合片10aの上部垂直部が固定具11によつて
周側壁8に直接固定されている。
また、この防水シート接合片10aの垂下部に
よつて所定の断熱材ブロツク4の縁部とこれに被
せられた下地シート5の対応部分とがコンクリー
ト製の周側壁8に一緒に固定されるとともに、同
接合片10aの垂下部の外面に防水シート6の対
応部分が接合されている。
また断熱材層3の隅角部3bにおいては、横断
面L形の防水シート接合片10bが使用され、こ
の防水シート接合片10bの水平部と垂直部とに
よつて所定の断熱材ブロツク4の縁部とこれに被
せられた下地シート5の対応部分とが外側から一
緒に押えられ、この状態で、同接合片10bの水
平部および垂直部が固定具11によつてそれぞれ
コンクリート製の底壁7と周側壁8に固定されて
いる。
また同接合片10bの水平部および垂直部の外
面に、防水シート6の対応部分が防水シート接合
片10a,10bに接合されている。
上記蓄熱槽2において、断熱材層3を構成する
断熱材ブロツク4としては、例えばポリスチロー
ル、ポリ塩化ビニル、ポリウレタン、ポリエチレ
ン等の樹脂発泡体を使用するが、これらのうち、
とくにポリスチロール発泡体を使用するのが経済
的に有利である。断熱材ブロツク4の厚みは約20
〜100mmであり、また通常幅1mおよび長さ2m程
度のものを使用するが、このような断熱材ブロツ
ク4の大きさおよび形状は勿論任意である。
なお、断熱材ブロツク4をコンクリート壁7,
8に固定する固定部材9としては、上記以外の例
えば硬質もしくは半硬質の合成樹脂等よりなる他
の構造を有する部材を使用しても勿論よい。
また防水シート6としては、軟質ポリ塩化ビニ
ル、ポリエチレン、ポリプロピレン等の熱可塑性
合成樹脂製シート、あるいは非加硫ゴム系シー
ト、ゴムアスフアルト系シート等を使用するが、
とくに接着性の点で軟質ポリ塩化ビニル製シート
を使用するのが好ましい。この防水シート6の厚
みは、通常1.0〜2.0mmである。
断熱材層3と防水シート6との間に介在される
下地シート5は、防水シート6を保護する養生作
用と、例えば防水シート6が可塑剤含有合成樹脂
よりなる場合に防水シート6からの可塑剤が断熱
材層3に移行するのを防止する可塑剤移行防止作
用とを果すものである。
このような下地シート5としては、ポリエチレ
ン、ポリプロピレン、ポリウレタンおよびポリ塩
化ビニル等の熱可塑性樹脂の独立発泡体よりなる
厚さ1〜4mmの発泡シート、またはこれらの発泡
シートと、例えばポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリ塩化ビニルおよびポリエステルのフイル
ムあるいはこれらの樹脂よりつくられた織布もし
くは不織布からなる補強層が接着剤あるいは加熱
により全面に貼り付けられてなる複合シートを使
用する。防水シート6が例えば軟質塩化ビニルシ
ートよりなり、かつ断熱材ブロツク4がポリスチ
ロールまたはポリ塩化ビニルの発泡体よりなるも
のである場合には、防水シート6より可塑剤が移
行するのを防止するために、とくにポリエチレン
もしくはポリプロピレンのフイルム、または発泡
体、さらにはこれら樹脂の発泡体と、樹脂のフイ
ルム、織布もしくは不織布との複合シートを使用
するのが望ましい。
また上記防水シート接合片10としては、硬質
または半硬質の合成樹脂板、金属板、あるいは接
着性を良くするために塩化ビニル樹脂を片面もし
くは両面に被覆した鋼板等の板材を使用する。
防水シート接合片10をコンクリート壁7,8
に固定する固定具11としては、開脚釘、カー
ル・プラグ等を使用する。
防水シート6を接合片10に接合する接着剤と
しては、エポキシ系、ウレタン系およびゴム系接
着剤等を使用し得るが、とくに防水シート6と接
合片10の接合面とが共に塩化ビニル樹脂からな
る場合には、テトラヒドロフラン単独、あるいは
テトラヒドロフランに少量の塩化ビニル樹脂を溶
解した溶剤型接着剤を使用すれば、耐久性にすぐ
れた接着効果を生じるので好ましい。なお、防水
シート6と接合片10の接合面とが共に熱可塑性
合成樹脂によつて構成されている場合には、接着
剤を使用することなく、両者を熱融着により接合
することもできる。
上記蓄熱槽2においては、断熱材層3を構成す
る多数の断熱材ブロツク4をコンクリート壁7,
8に固定部材9によつて先に固定するので、断熱
材ブロツク4の四隅をしつかりと押え止めること
ができ、従つて断熱材ブロツク4の角部の浮き上
りを確実に防止することができるとともに、非常
に作業性にすぐれており、またとくに蓄熱槽2の
周側壁8に下地シート5を張設するさいに断熱材
ブロツク4を押える必要がなく、張設作業を簡単
に行なうことができる。また蓄熱槽2の長期の使
用により断熱材層3に座屈や変形が生じた場合
に、断熱材ブロツク4の固定部材9の頭部すなわ
ち断熱材ブロツク押え部9aが相対的に断熱材ブ
ロツク4の上面より突出しても下地シート5の存
在により防水シート6が損傷を受けるようなこと
がない。
第4図は、この考案をコンクリート構造物1の
陸屋根12の断熱防水に適用した第2実施例を示
すものである。ここで、上記第1実施例の場合と
異なる点は、陸屋根12のコンクリート壁13に
設けられた断熱材層3を構成する多数の断熱材ブ
ロツク4が、断熱材層3の周縁部3aを除く中間
部3cにおいて、上記防水シート接合片10と同
種の素材よりなる中間押え片(断熱材ブロツク押
え部)14aと、上記固定具11と同様の固定具
(固定部)14bとによつて構成される固定部材
14によつて固定され、また陸屋根12の全面を
被う防水シート6の所要中間部が断熱材層3の周
縁部3aにおいて横断面略L形の防水シート接合
片10の外面に接合されるとともに、防水シート
6の周縁部が陸屋根12のパラペツト15上端部
において横断面略L形の端部防水シート接合片1
6に密着状態に接合されている点にある。なお、
下地シート5と中間押え片14aとは接合されて
いない。中間押え片14aとしては、円形板ある
いは帯板状のものなどを使用し得る。
この第2実施例のその他の点は、上記第1実施
例の場合と同様であり、従つて図面において同一
のものには同一の符号を付した。
考案の効果 この考案による断熱防水装置は、上述のよう
に、コンクリート構造物の断熱防水すべきコンク
リート壁の表面に設けられた多数の断熱材ブロツ
クよりなる断熱材層と、断熱材層に被せられた下
地シートと、下地シートに被せられた防水シート
とを備えており、断熱材層の周縁部もしくは周縁
部と隅角部において、所定の断熱材ブロツクの縁
部とこれに被せられた下地シートの対応部分と
が、下地シートを外側から押さえ付ける防水シー
ト接合片および接合片固定具によつてコンクリー
ト壁に一緒に固定されるとともに、これらの防水
シート接合片の外面に防水シートの対応部分が接
合されている断熱防水装置であつて、上記断熱材
層の周縁部もしくは周縁部と隅角部を除く中間部
において、各断熱材ブロツクが、断熱材ブロツク
押え部と固定部とを具備する固定部材によりコン
クリート壁に固定され、各固定部材の断熱材ブロ
ツク押え部の外面に下地シートの対応部分が被せ
られ、この下地シートの対応部分の外側に防水シ
ートの対応部分が被せられているものであるか
ら、断熱材層の中間部において、断熱材層に座屈
や変形を生じた場合であつても、下地シートの存
在により防水シートが固定部材によつて損傷を受
けるのを未然に防止することができて、漏水を生
じるおそれが全くないものである。しかも断熱材
層を構成する多数の断熱材ブロツクをコンクリー
ト壁に固定部材によつて先に固定するので、各断
熱材ブロツクの四隅をしつかりと押え止めること
ができ、従つて断熱材ブロツクの角部の浮き上り
を確実に防止することができるとともに、非常に
作業性にすぐれており、またとくに蓄熱槽等の周
側壁に下地シートを張設するさいに断熱材ブロツ
クを押える必要がなく、ひいてはコンクリート構
造物の断熱防水施工を迅速かつ確実に行なうこと
ができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の第1実施例を示す蓄熱槽の
縦断面図、第2図は第1図−線に沿う断面
図、第3図は第2図の部分拡大断面図である。第
4図はこの考案の第2実施例を示す陸屋根の縦断
面図である。第5図は従来例を示す縦断面図、第
6図は第5図の要部拡大断面図で、断熱材に座屈
を生じた場合に固定具の頭部が突出した状態を示
している。第7図は同じく第5図の要部拡大断面
図で、固定具の頭部と防水シート接合片とが突出
した状態を示している。 1……コンクリート構造物、2……蓄熱槽、3
……断熱材層、3a……周縁部、3b……隅角
部、3c……中間部、4……断熱材ブロツク、5
……下地シート、6……防水シート、7,8,1
3……コンクリート壁、9……固定部材、9a…
…断熱材ブロツク押え部、9b……固定部、9c
……抜止め部、10,10a,10b……防水シ
ート接合片、11……固定具、12……陸屋根、
14……固定部材、14a……中間押え片(断熱
材ブロツク押え部)、14b……固定具(固定
部)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. コンクリート構造物1の断熱防水すべきコンク
    リート壁7,8,13の表面に設けられた多数の
    断熱材ブロツク4よりなる断熱材層3と、断熱材
    層3に被せられた下地シート5と、下地シート5
    に被せられた防水シート6とを備えており、断熱
    材層3の周縁部3aもしくは周縁部3aと隅角部
    3bにおいて、所定の断熱材ブロツク4の縁部と
    これに被せられた下地シート5の対応部分とが、
    下地シート5を外側から押さえ付ける防水シート
    接合片10および接合片固定具11によつてコン
    クリート壁7,8,13に一緒に固定されるとと
    もに、これらの防水シート接合片10の外面に防
    水シート6の対応部分が接合されている断熱防水
    装置であつて、上記断熱材層3の周縁部3aもし
    くは周縁部3aと隅角部3bを除く中間部3cに
    おいて、角断熱材ブロツク4が、断熱材ブロツク
    押え部9a,14aと固定部9b,14bとを具
    備する固定部材9,14によりコンクリート壁
    7,8,13に固定され、各固定部材9,14の
    断熱材ブロツク押え部9a,14aの外面に下地
    シート5の対応部分が被せられ、この下地シート
    5の対応部分の外側に防水シート6の対応部分が
    被せられている、コンクリート構造物における断
    熱防水装置。
JP4029685U 1985-03-20 1985-03-20 Expired JPH0356575Y2 (ja)

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JPS61157619U JPS61157619U (ja) 1986-09-30
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005264481A (ja) * 2004-03-17 2005-09-29 Tajima Roofing Co Ltd 緩衝シートとこれを用いた断熱防水構造および断熱防水工法。

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JPS61157619U (ja) 1986-09-30

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