JPH0352865A - 1,3,5―トリアリール―2―ピラゾリン誘導体に基づく殺菌・殺カビ剤、新規な1,3,5―トリアリール―2―ピラゾリン及びそれらの製造方法 - Google Patents

1,3,5―トリアリール―2―ピラゾリン誘導体に基づく殺菌・殺カビ剤、新規な1,3,5―トリアリール―2―ピラゾリン及びそれらの製造方法

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JPH0352865A
JPH0352865A JP2185436A JP18543690A JPH0352865A JP H0352865 A JPH0352865 A JP H0352865A JP 2185436 A JP2185436 A JP 2185436A JP 18543690 A JP18543690 A JP 18543690A JP H0352865 A JPH0352865 A JP H0352865A
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Gerd Dr Kleefeld
ゲルト・クレーフエルト
Stefan Dutzmann
シユテフアン・ドウツツマン
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    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
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    • A01N43/48Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with two nitrogen atoms as the only ring hetero atoms
    • A01N43/561,2-Diazoles; Hydrogenated 1,2-diazoles
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D231/00Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings
    • C07D231/02Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings
    • C07D231/06Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings having one double bond between ring members or between a ring member and a non-ring member

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、l.3.5−トリアリール−2−ピラゾリン
(それらのうちのいくつかは既知である)の有害生物防
除剤(combating  pests)のための使
用、新規の1.3.5−トリアリール−2−ピラゾリン
誘導体、及びそれらの製造方法に関する。
特定の1.3.5−トリアリール−2−ピラゾリン誘導
体は、鎮痙剤または薬学的活性物質の製造における出発
物質(CA  107.51823fに引用されるリサ
ーチ コミュニケーション イン ケミカルバソロジー
 アンド ファーマコロジ− 56(1)、129〜3
2 (1987午)、CA107,228455rに引
用されるジャーナル オブ ファーマシューティヵル 
サイエンス76 (8)、626〜32(1987年)
)参照)として使用されることがすでに知られている。
多数の1.3.5−トリアリール−2−ピラゾリン誘導
体の合戊もまた記述されている(とりわけ、カナディア
ン ジャーナノレ オブ ヶミストリイ57 (3)、
360〜66 (1979年)、オーストラリアン ジ
ャーナル オブ ヶミストリー32 (7> ,160
 1〜12(1979年)、ファ一マジ−36(11)
、754〜56(1981年)、キム ゲテロシクル 
ソエヂン(Khim,Geterosikl.Soed
in.)7,965−68 (1984午)、ジャーナ
ル オブチャイニーズ ケミカル ソサエティー(台北
)31 (4)、383−90 (1984年)、Re
v.Roum.Ch im− 3 1 (6),629
−35 (1986午)参照)。しかしそれらの植物保
護における活性については、なにも知られていない。
さらに多数の1.3.5−トリアリール−2−ピラゾリ
ン誘導体が、着色剤及び蛍光増白剤として知られている
(とりわけUkr.Kh im.Zh.45 (6)m
553−56 (1979午)、オーストラリアン ジ
ャーナル オブ ケミストリー30 (3)、629−
37 (1977午)、日本化学会誌2、271−75
 (1978午)Ch−609977、ドイツ国特許明
細書第2,749.982号、ドイツ国特許明細書第2
,644.286号、ドイツ国特許明細書第2.550
.548号参照)。
さらに、4−(2−ピラゾリン−3−イル)フエニルア
ミノフエニルスル7イド及びスルフオンは、殺バクテリ
ア特性(bactericidalpropertie
s)を有することがすでに知られている(CA  10
7.175983cに引用されるエジグシャン ジャー
ナル オブ 7アーマシューテイカル サイエンス27
(1−44)、43−58 (1986午)参照)。
加えて、特定の1.3.5−トリアリール−2−ピラゾ
リン誘導体、例えば、l−(4−クロロ7エニル)−3
− (3.4−ジクロロフエニル)−5−7ェニルー2
−ピラゾリンは、黄色アスペルギルス(Aspergi
llus  flavus)のアフロトキシンの生或を
抑制することが知られている(ペスチサイド サイエン
ス16、147−51(1985年)参照) いくつかの1.3.5−トリアリール−2−ピラゾリン
誘導体、例えば、1.5−ジフエニル−3一(4−カル
ボキシ7エニル)−2−ピラゾリンのガラス器具内での
殺バクテリア及び殺苗、殺かび活性(bacteric
idal  andfungicidat  in−v
itroactivity)が、報告されている(エジ
ブシャン ジャーナル オブケミストリー25(3)、
293−300 (1982年)参照)。この物質の植
物保護への応用については、なにも知られていない。
いくつかの1.3.5−トリアリール−2−ピラゾリン
誘導体、例えば、3.4− (4−フルオロフェニル)
−1−(4−1−リフル才口メトキシフエニル)カルバ
モイルピラゾリンが、殺虫活性(insecticid
al  activity)を有することもまた明らか
である(ヨーロッパ特許第0.267.869号参照)
1,3.54リアリール−2−ピラゾリン誘導体は、そ
れらの内の幾つかは既に既知であるが、一般式(■) R’ 式中、 Ri,Hz及びR1は、互いに独立して、それぞれ同一
又は異なった置換基により必要によりl置換または多置
換されたフエニルを表す、この場合の適する置換基は、
ハロゲン、ヒドロキシル、メルカプ]・、ニトロ、アミ
ノ、スルホ(−S○sH)、1ないし4個の炭素原子を
有する直鎖ま1;は枝別れしtこアルキル、が、 それぞれlないし4個の炭素厚子を有し、エないし9個
の同一または異なったハロゲン厚予を有する直鎖または
枝別れしたハロゲノアルキル、ハロゲノアルコキシまた
はハロケノアルキルチオ、それぞれlないし4個の炭素
原子を有するアルコキシまたはアルキルチオ、個々の直
鎖または枝別れしたアルキル部分に1ないし4個の炭素
原子を有する(ジ)アルキルアミノ、カルボキシル、ア
ルコキシ部9にlないし8個の炭素厚子を有する直鎖ま
たは枝別れしたアルコキシカルボニル、lないし8個の
炭素原子を有する直鎖または枝別れしたアシルオキシで
ある。
他の適する置換基は、フェニル、フェノキシまたはフエ
ノキシ力ノレポニノレであり、それらのそれぞれが必要
により同一または異なった置換基によりl置換、または
多置換されており、その場合の適する置換基は、上記の
フェニル基の場合について述べたものである、防かび特
性を有することが見いI!された。
本発明に従って使用される式(I)の1 .3 .5=
トリアリール−2−ピラゾリン誘導体は、不斉に置換さ
れた炭素原子を有する。本発明は、個々の異性体のみな
らずそれらの混合物に関する。
驚くべきことに、本発明に従って使用される式(I)の
1.3.5−トリアリール−2−ピラゾリン誘導体は、
3.4− (4−フルオロ7エニル)−1−(4−1−
リ7ルオ口メトキシフェニル)一力ルバモイルービラゾ
リン(化学的に類似した化合物でり、先行技術から既知
である)よりもより良好な殺曹殺かび活性(fungi
ctdalactivity)を有する。
式(I)は、本発明に従って使用されるべき工,3.5
−トリアリール−2−ピラゾリン誘導体の一般的定義を
与える。
式(I)の好ましい化合物は、式中において、Rl,R
!及びR3は、互いに独立してそれぞれの場合必要によ
り同一又は異なった置換基によりIft換ないし3置換
された7エニルを表し、 この場合の適する置換基は、フッ素、塩素、臭素、ヒド
ロキシル、メルカプト、ニトロ、アミノ、スルホ(−S
o,H)、エないし3個の炭素原子を有する直鎖または
枝別れしたアルキル、それぞれ1または2個の炭素原子
を有しモしてlないし5個の7ツ素及び/又は塩素原子
を有するハロゲノアルキル、ハロゲノアルコキシまたは
ハロゲノアルキルチオ、それぞれlないし3個の炭素原
子を有する直鎖または枝別れしたアルコキシまたはアル
キルチオ、それぞれのアルキル部分に1または2個の炭
素原子を有するアルキルアミノまたはジアルキルアミン
、カルボキシル、アルコキシ部分にlないし6個の炭素
原子を有する直鎖または枝別れしたアルコキシ力ルボニ
ル、及び1ないし6fl!!の炭素原子を有するT11
.#l4または枝別れしたアシルオキシである。他の可
能な置換基は、フェニル、フエノキシまたはフェノキシ
カルボニノレであり、それらのそれぞれが必要により同
一または異なった置換基により1置換ないし3置換され
ており、その場合の適する置換基は、上記のフェニル基
の場合について述べたものである、 ものである. 式(I)の特に好ましい化合物は、式中において R1,R茸及びHsは、互いに独立してそれぞれの場合
必要により同一又は異なった置換基によりl置換または
2置換された7エニルを表し、 この場合の適する置換基は、フッ素、塩素、臭素、ヒド
ロキシル、メルカプト、ニトロ、アミノ、スルホ(−S
O.H)、メチル、エチル、、トリフルオロメチル、ト
リフルオロメトキシ、トリフルオロメチルチオ、メトキ
シ、メチルチオ、メチルアミノ、ジメチルアミノ、カル
ボキシル、メトキシカルボニル、エトキシ力ルポニル、
n一またはi−グロポキシ力ルポニル、n −  s 
−  i−または七一ブトキシカノレボニノレ、ホノレ
ミノレオキシ、アセチルオキシ、プロピオニルオキシ、
n−プチリルオキシまたはi−プチリルオキシであり、
他の適する置換基は、フエニル、7エノキシまたはフェ
ノキシ力ルポニルであり、それらのそれぞれは、必要に
より同一または異なった置換基によりl置換または2置
換されており、その場合言及することのできる置換基は
、上記のフェニル基の場合について述べたものである。
であるものである。
本発明に従って使用される1.3.5−トリアリール−
2−ピラゾリン誘導体の幾つかは既知のものである。
以下の1.3.5−トリアリール−2−ピラゾリンは、
これまで知られていない。
l一(4−クロロ7エニル)−3−7ェニルー5−(4
−ヒドロキシフェニル)−2−ピラゾリン、1−(4−
メチノレ7エニノレ)−3−7エニノレ−5− (4−
ヒドロキシフェニル)−2−ピラゾリン及びl−(4−
メトキシフェニル)−3−フェニルー5ー (4−ヒドロキシフェニル)−2−ビ ラゾリン。
これらは、同様に本発明を構戊する部 分であり、 一般式(IA) 式中、 R l−11;L、4 − クロロフェニル、4−メチ
ルフェニルまたは4−メトキシフエニルを表し、R2−
1は、7エニルを表し、そして、R3−1は、4−ヒド
ロキシフェニルを表す、により記述される。
上記化合物は、新規なばかりでなく、既知の方法と類似
の一般的な方法で合或することができる(特に、カナデ
ィアン ジャーナ オブ ケミストリイ 57 (3)
 、360−66(1 979午)、インディアン ジ
ャーナル オブ ケミストリイ19B (5)367−
67 (1 980年)参照)。
これらの式CIA)の新規なl.3.5−トリアリール
−2−ピラゾリン誘導体は、例えば、式(II) 0 !I R”−’−C−CH=CH−R”引 式中、 R!−1は、フェニルを表し、そして、R 3−’は、
4−ヒドロキシフエニルを表す、のエノン(enone
s)を式(III)H,N−NH−R’−’    (
III)式中、 R’−’l:!,4−クロロフェニル、4−メチルフエ
ニルまたは4−メトキシ7エニルを表す、のヒドラジン
と縮合させることにより得られる。
もし適当ならば、希釈剤、例えば、酢酸、そしてもし適
当ならば触媒、例えば、硫酸の存在下で20℃ないし1
50℃の範囲の温度で反応を行う。
もし、例えば、1−(4−クロロ7エニル)一3−(4
−ヒドロキシフェニル)−2−’ロペン−1−オン及び
7エニルヒドラジンを出発物質として用いた場合、該新
規化合物の反応過程は、以下の反応式で表すことができ
る. 0 式(n)のエノン及び式(III)のヒドラジンは有機
化学において一般に知られた化合物である。
本発明に従って使用される活性化合物は、有害生物(p
ests)に対して強力な作用を示し、そして望ましく
ない有害な生物を防除するための実施に用いることがで
きる。該活性化合物は、植物保護剤そしてとくに殺曹・
殺カビ剤(fungicide)としての使用に適する
植物保護における殺菌・殺カビ剤は、ネコブカビ類(P
lasmodiophoromycetes)、卵曹類
(Oomycetes)、ツボカビ類(Chytrid
iomycetes)、接合菌類(Zygomycet
es)、子嚢菌類(Ascomycetes)、担子菌
類(Basidiomycetes)及び不完全菌類(
Deuteromycetes)を抗菌するために用い
られる。
上に属名として挙げたかびによる病気の原因となる生物
は、例として述べたものであり、決して限定を加えるも
のでない。
くされかび種(Pythium  specjes)、
例えば、Pythium  ult+mumエキビョウ
キン種(Phytophthoraspecies)、
例えば、Phytophthorainfestans プセウポベロノスポラ種(Pseudoperospo
ra  species),例えば、Pseudope
rospora     humuli  ま Iこは
Pseudoperospora  cubensis タンジクツユカビ種(Plasmoparaspeci
es)、例えば、P 1 a s m o p a r
a   viticcola) ツユカビ種(perospora  specieS)
、例えば、perospora1 pisiまたはP.
brass icae ウドンコカビ種(Erysiphe  species
)、例えば、Erysiphe  gramiris ス7アエロテ力種(Sphaerothecaspec
ies),例えば、Sphaerotheca  fu
liginea ボドスファエラ種(Podosphaeraspeci
es)、例えば、Podosphaera    le
ucotricha ベンツリア(Venturia  species)、
例えば、Vanturia  inaeqa1is ピレノフォラ種(Pyrenophora  spec
ies)、例えば,Pyrenophora  ter
esまたはP.graminea (Drechsle
ra,  syn:Helminthosporium
からの分生子) コクリオボルス種(Cochliobolusspec
ies)、例えば、Cochliobo1us  sa
tivus (Drechslera,syn:Hel
minthosporiumからの分生子) ウロミセス種(Uromyces  speci1!S
)%例えば、Uromyces  appendicu
latus ブシニア種(Puccinia  specieS)、
例えば、Puccinia  recondlta ナマグサク口ポキン種(Tilletia  spec
ies)、例えば、Tilletia  carles クロポキン種(Ustilago  species)
、例えば、Ustilago  avenae ペリクラリア種(Pelliculariaspeci
es)、例えば、Pellicular+a    s
asaki+ ビリクラリア種(Pyricularia  spec
ies)、例えば、Pyricularia    o
ryzae フザリウム種(Fusarium  species)
、例えば、Fusarium  culmor u m ポトリチス種(Bo七rytis  species)
、例えば、Botrytis  cinare a セグトリア種(Septoria  specieS)
、例えば、Septoria  nodoru m レプトスフ7エリア種(Leptosphaeria 
 species)、例えば、Leptosphaer
ia  nodorum セルコスボラ(Cercospola  specie
s)、例えば、Cercospola  canesc
ens アルテルナリア種(Alternaria  spec
ies)、例えば、Alternariabrassi
cae及び プセウドセルフスポレラ(Psaudocercosp
orella  species)、例えば、Pseu
docercospore I Iaherpotri
choides 植物の病気を防除するために必要な濃度における活性化
合物に対する植物の良好の耐性のため、植物の地上部分
、植物の増殖ストック及び種子及び土壌の処理が許容さ
れる。
本発明に従って使用される活性化合物は、特に大麦のウ
ドンコ病(mi Idew)(Erys iphe  
gramnis  f.sp.hordei)を抗菌す
る場合及び小麦のウドンコ病(Erysiphe  g
ramnis  f.sp.tritici)にだいす
る予防的使用に適する。
さらに、本発明に従って使用される活性化合物のいくつ
かはまた穀類のLep仁osphaeria  nad
orum及びPy renopho ra  tere
ss胡瓜のウドンコ病(S p h a erothe
ca)及びブドウのつるのウドンコ病(Unc inu
 l a)及び米のPyriculariaに対し殺菌
・殺カビ活性(fungicidal  activi
ty)を有するそれらの独特な物理的及び/又は化学的
特性により、活性化合物は、通常の配合、例えば、溶液
、乳液、懸濁液、粉末、泡、ペースト、グラニュール、
エアゾル、高分子状物質中の微細なカプセル、及び種子
のための被覆組戊、及びULVコールドミスト(ULV
  cold  mist)及びウオームミスト(wa
rm  mist)配合に転換することができる。
これらの配合は、既知の方法、例えば、必要により界面
活性剤、即ち乳化剤及び/又は分散剤及び/又は泡形或
剤を使用して、活性化合物をエキステンダー、例えば、
液状溶媒、加圧液化ガス及び/又は固体キャリアーと混
合することにより製造することができる。水をエキステ
ンダーとして使用する場合、例えば、有機溶媒を補助溶
媒として使用することもできる。液状溶媒として主に適
するのは、芳香族類、例えば、キシレン、トルエン、ま
たは、アルキルナ7タレン類、塩素化芳香族類または塩
素脂肪族炭化水素類、例えば、クロロベンゼン、クロロ
エチレンまたは塩化メチレン、脂肪族炭化水素、例えば
、シクロヘキサンまたはパラ7イン、例えば、鉱物油留
分、アルコール、例えば、ブタノールまたはグリコール
、それらに加えてそれらのエーテル及びエステル、ケト
ン、例えば、アセトン、メチルエチルケトン、メチルイ
ソブチルケトンまたはシクロヘキサノン、強極性溶媒、
例えば、ジメチルホルムアミド及びジメチルスルホキシ
ド、及び水であり、液化ガスエキステンダーまたはキャ
リアーは、周囲温度及び大気圧下では、ガス状であるよ
うな液体を意味し、例えば、エアゾール噴射剤、例えば
、ノ・ロゲノ炭化水素に加えてブタン、プロパン、窒素
及び二酸化炭素であり、固体キャリアーとして適するも
のとしては、例えば、粉砕天然鉱物、例えば、カオリン
、粘土、タルク、チョーク、石英、アタバルジャイト、
モントモリロン石または珪藻土、及び粉砕合或鉱物、例
えば、高分敢シリカ、アルミナ及び珪酸塩、グラニュー
ルのための固体キャリアーとして適するものは、例えば
、粉砕された及び分留された天然石、例えば、方解石、
大理石、軽石、海泡石、苦灰石、これらに加えて、無機
及び有機ミール(meals)の合或グラニュール、及
び有機材料のグラニュール、例えば、おがくず、椰子殼
、とうもろこしの穂軸、タバコの茎、乳化剤及び/又は
泡形或剤として適するものは、例えば、非イオン性、及
びアニオン性乳化剤、例えば、ポリオキシエチレン脂肪
酸エステル、、ボリオキシエチレン脂肪アルコールエー
テル、例えば、アルキルアリールボリグリコールエーテ
ル、アルキルスルホネート、アルキルサル7エート、ア
リールサルフェート、アリールスルホネート及びこれら
に加えて、卵白の加水分解生成物、分散剤として適する
ものは例えば、リグニンーサル7アイト廃液及びメチル
セルロースである。
接着剤、例えば、カルポキシメチルセルロース及び粉末
の形態の天然及び合戊ボリマー、グラニュールまI;は
ラテックス、例えば、アラビアゴム、ポリビニルアルコ
ール及び酢酸ポリビニル、及び天然リン脂質、例えば、
セファリン及びレシチン、及び合成リン脂質を配合にお
いて使用することができる。他の添加剤として鉱物及び
植物油を用いることができる。
着色剤、例えば、無機顔料、例えば、酸化鉄、酸化チタ
ン及びプルシアンブルー、及び有機染料、例えば、アリ
ザリン染料、アゾ染料及び金属フタ口シアニン染料及び
微量栄養素例えば、鉄、マンガン、ホウ素、銅、コバル
ト、モリブデン及び亜鉛の塩を使用することができる。
一般に、配合は、O.エないし95重量%、好ましくは
0.5ないし90%の活性化合物を含有する。
本発明に従って使用される配合中の活性化合物は、他の
既知の活性化合物、例えば、殺菌・殺カビ剤(fung
icide)、殺虫剤(insecticides)、
ダニ駆除剤(acarictdes)、除草剤(her
bicides)との混合物としての配合及び肥料(f
ertilizers)及び戊長調節剤(growth
  regulators)の混合物であることができ
る。
活性化合物は、それ自体でまたはそれらの配合物の形式
で、またはそれらの配合物から製造された使用形式、例
えば、すぐに使用できる(ready−to−use)
溶液、懸濁液、湿り易い粉末、ペースト、可溶性の粉末
、ダスト及びグラニュール、で使用することができる。
 それらは、通常の方法、例えば、散水、噴霧、霧化、
散布、泡立て、塗布等で使用される。さらに、活性化合
物に極低量法(ultra−low  volumem
ethod)を適用すること、または活性化合物配合物
または活性化合物それ自体を土壌に注入することも可能
である。植物の種子もまた処理可能である。
植物の部分を処理する場合、使用形式中の活性化合物濃
度は、相当な範囲で変化させることができる。それらは
、一般に1ないしo.oooi重量%、好ましくは0.
5ないし0.001重量%の間である。
種子の処理においては活性化合物の量は1キログラムの
種子に対して0.001ないし50g1好ましくは0.
01ないし10gの量の活性化合物、一般に必要とされ
る。
土壌の処理のためには、0.00001ないし0.1重
量%、好ましくは0.0001ないし0.02重量%の
活性化合物の濃度が、作用させる場所に必要とされる。
本発明に従って使用される活性化合物の製造及び使用は
以下の実施例から見ることができる。
使用例 以下の使用例において下記に挙げる化合物が、、比較物
質として使用される。
3.4−(4−フルオロフェニル)−1−(4ートリプ
ルオロメトキシ7エニル)一力ルパモイルビラゾリン(
ヨーロッパ特許第0.2 6 7.8 69号に開示さ
れる)。
実施例A ウドンコカビ試験(Erysiphe  test)(
大麦)/治癒力 溶媒:100重量部のジメチルホルムアミド乳化剤:0
.25重量部のアルキルアリールポリグリコールエーテ
ル 適する活性化合物の調合を製造するために、1重量部の
活性化合物を上述の量の溶媒及び乳化剤と混合する、そ
して所望の濃度まで水を用いて濃度を希釈する。
治癒活性を試験するために、若い植物にErysiph
e  gramnis  f.sp.hordeiの胞
子を振りかける。胞子の植え付けの48時間後調合した
活性化合物を露がつくまで噴霧した。 カビの***の戒
長を促進するために、該若い植物は、温度約20℃そし
て相対大気湿度約80%でグリーンハウス中に置かれる
評価は、胞子の植え付け後7日で行われた。
この試験において、例えば、以下の製造例、4,1.2
.3の化合物は、先行技術と比較して明らかに優れた活
性を示す。
表A ウドンコカビ試験(Erysiphe Test)/治
癒力O (A) 既知 実施例B ウドンコカビ試験(Erysiphe  t(小麦)/
保護 溶媒:100重量部のジメチルホルムアミst) 乳化剤:0.25重量部のアルキルアリールポリグリコ
ールエーテル 活性化合物の適する調合を製造するために、1重量部の
活性化合物を上述の量の溶媒及び乳化剤と混合する、そ
して所望の濃度まで水を用いて濃度を希釈する。
保護活性を試験するために、若い植物に調合した活性化
合物を露がつくまで噴霧する。噴霧による被覆が乾いた
後、該若い植物にErysiphe  gramnis
  f.sp.triticiの胞子を振りかける。胞
子の植え付けの48時間後 カビの***の成長を促進す
るために、該若い植物は、温度約20゜Cそして相対大
気湿度約80%でグリーンハウス中に置かれる。
評価は、胞子の植え付け後7日で行われた。
この試験において、例えば、以下の製造例、.4及び3
の化合物は、先行技術と比較して明らかに優れた活性を
示す。
表B ウドンコ病試験(小麦)/治癒力 0 (A) 既知 (4) ■川3 製造例 実施例l 2.24g (10.0ミリモル)の1−フェニル−3
−(4−ヒFロキシフェニル) −2−jcyペン−5
1−オンを室温で氷酢酸中に懸濁させ、そして該混合液
を1.08g (10.0ミリモル)のフェニルヒドラ
ジンで処理する。反応混合物を100゜Cまで徐々に加
熱し、そして2時間の間この温度に保つ。冷却して反応
生成物を晶出させる。
精製のため、生戊物を3 0 m lの酢酸エチルに溶
解させ、その溶液を炭酸水素ナトリウム、次に水を用い
て洗浄する。その溶液を硫酸ナトリウム上で乾燥させた
後、濃縮し、生戊物を、晶出させる。
これにより、融点144℃〜145°0の1.3−ジフ
エニル−5−(4−ヒドロキシーフェニル)−2−ピラ
ゾリン1.80g (理論値の57%)を得る。
下記表1の化合物のリストは、同様の方法で、そして以
下の一般的な製造の指示に従って得られる。
本発明の主な構成と態様は、以下の通りである。
1、下記の一般式(1) R’ 式中、 Rl,R2及びR3は、互いに独立して、それぞれ同一
又は異なった置換基により必要にょりl置換または多置
換された7エニルを表す、この場合の適する置換基は、
ハロゲン、ヒドロキシル、メルカプト、ニトロ、アミノ
、スルホ(−SO.H)、エないし4個の炭素厚子を有
する直鎖または枝別れしたアルキル、それぞれlないし
4個の炭素原子を有しそしてそれぞれが1ないし9個の
同一または異なったハロゲン原子を有する直鎖または枝
別れしたハロゲノアルキル、ハロゲノアルコキシまたは
ハロゲノアルキルチオ、それぞれエないし4個の炭素原
子を有するアルコキシまたはアルキルチオ、個々の直鎖
または枝別れしたアルキル部分に1ないし4個の炭素原
子を有する(ジ)アルキルアミノ、カルポキシル、アル
コキシ部分にlないし8個の炭素原子を有する直鎖また
は枝別れしたアルコキシ力ルボニル、lないし8個の炭
素原子を有する直鎖または枝別れしたアシルオキシであ
り、他の適する置換基は、フェニル、フェノキシまたは
フエノキシ力ルポニルであり、それらのそれぞれが必要
により同一または異なった置換基によりl置換または多
置換されており、その場合の適する置換基は、上記のフ
ェニル基の場合について述べたもの及びそれらの異性体
またはそれらの異性体の混合物である、 1.3.5−トリアリール−2−ピラゾリン誘導体の菌
・カビ類を防除するための使用。
2、■記載の式(I) 式中、 Rl,R!及びR3は、互いに独立してそれぞれの場合
同一又は異なった置換基により必要j:J:リlli換
ないし3置換されたフェニルを表す、 この場合の適する置換基は、フッ素、塩素、臭素、ヒド
ロキシル、メルカプト、ニトロ、アミノ、スルホ(−S
O.H) 、lないし3個の炭素原子を有する直鎖また
は枝別れしたアルキル、それぞれlないし2個の炭素原
子を有しモして1ないし5個のフッ素及び/又は塩素を
有するハロゲノアルキル、ハロケノアルコキシまたはハ
ロゲノアルキルチオ、それぞれエないし3個の炭素原子
を有する直鎖または枝別れしたアルコキシまたはアルキ
ルチオ、それぞれのアルキル部分に1または2個の炭素
原子を有するアルキルアミノまたはジアルキルアミノ、
カルポキシル、アルコキシ部分に1ないし6個の炭素原
子を有する直鎖または枝別れしたアルコキシカルボニル
lないし6個の炭素原子を有する直鎖または枝別れした
アシルオキシであり、他の可能な置換基は、7エニル、
フェノキシまたはフエノキシカルボニルであり、それら
のそれぞれが必要により同一または異なった置換基によ
りl置換ないし3置換されており、その場合の適する置
換基は、上記のフエニル基の場合について述べたもの及
びそれらの異性体またはそれらの異性体の混合物である 1,3.5−トリアリール−2−ピラゾリン誘導体の菌
・カビ類を防除するt;めの使用。
3、l記載の式(I) 式中、 Rl,R!及びR3は、互いに独立してそれぞれの場合
同一又は異なった置換基により必要によりl置換または
2置換されたフェニルを表し、 この場合の適する置換基は、フッ素、塩素、臭素、ヒド
ロキシル、メルカブト、ニトロ、アミノ、スルホ(−S
O.H)、メチル、エチル、トリ7ルオロメチル、トリ
7ルオロメトキシ、トリフルオロメチルチオ、メトキシ
、メチルチオ、メチルアミノ、ジメチルアミノ、カルポ
キシル、メトキシカルボニル、エトキシ力ルポニル、n
−またはi−プロポキシカルボニル、n −  s −
  i−またはt−ブトキシ力ルボニル、ホルミルオキ
シ、アセチルオキシ、プロビオニルオキシ、n−プチリ
ルオキシ、またはi−プチリルオキシであり、他の適す
る置換基は、フエニル、フエノキシまたはフェノキシカ
ルボニルであり、それぞれは、必要により同一または異
なった置換基によりl置換または2置換されており、そ
の場合言及することのできる置換基は、上記の7エニル
基の場合について述べたもの及びそれらの異性体または
それらの異性体の混合物である。
のl.3.5−1リアリール−2−ピラゾリン誘導体の
菌・カビ類を防除するための使用。
4、lないし3記載式(1)の1.3.5−1−リアリ
ール−2−ピラゾリン誘導体の少なくとも1つを含有す
ることを特徴とする有害生物防除剤。5、式(I)の1
.3.5−トリアリール−2−ピラゾリン誘導体が菌類
及び/又はそれらの環境に作用することが許容されるこ
とを特徴とする菌類の抗菌方法。
6、式(I)の1.3.51−リアリール−2−ピラゾ
リン誘導体をエキステンダー及び/又は表面活性剤と混
合することを特徴とする有害生物防除剤の製造方法。
7、一般式(IA) 式中、 Rレlは、4−クロロフェニル、4−メチルフェニルま
たは4−メトキシフェニルを表し、Rト真は、7エニル
を表し、そして、 R3−1は、4−ヒドロキシフェニル、及ヒソれらの異
性体及びそれらの異性体の混合物を表す、 1.3.5−トリアリール−2−ピラゾリン誘導体。
式(n) 8、 O II              ( I[ )R”−
’−C−CH=CH−R3−’ のエノンを式(II[) H!N−NH−R’−’    (III)のヒドラジ
ンと縮合させることを特徴とする式(IA) 式中、 Rl−1は、4−クロロ7エニル、4−メチルフェニル
または4−メトキシフエニルを表し、R8−1は、7エ
ニルを表し、そして、R3−1は、4−ヒドロキシ7エ
ニルを表す、のl ,3 .5−トリアリール−2−ピ
ラゾリン誘導体の製造方法。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、下記の一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 式中、 R^1、R^2及びR^3は、互いに独立して、それぞ
    れ同一又は異なった置換基により必要により1置換また
    は多置換されたフェニルを表す、この場合の適する置換
    基は、ハロゲン、ヒドロキシル、メルカプト、ニトロ、
    アミノ、スルホ(−SO_3H)、1ないし4個の炭素
    原子を有する直鎖または枝別れしたアルキル、それぞれ
    1ないし4個の炭素原子を有しそしてそれぞれが1ない
    し9個の同一または異なったハロゲン原子を有する直鎖
    または枝別れしたハロゲノアルキル、ハロゲノアルコキ
    シまたはハロゲノアルキルチオ、それぞれ1ないし4個
    の炭素原子を有するアルコキシまたはアルキルチオ、個
    々の直鎖または枝別れしたアルキル部分に1ないし4個
    の炭素原子を有する(ジ)アルキルアミノ、カルボキシ
    ル、アルコキシ部分に1ないし8個の炭素原子を有する
    直鎖または枝別れしたアルコキシカルボニル、1ないし
    8個の炭素原子を有する直鎖または枝別れしたアシルオ
    キシであり、 他の適する置換基は、フェニル、フェノキ シまたはフェノキシカルボニルであり、それらのそれぞ
    れが必要により同一または異なった置換基により1置換
    または多置換されており、その場合の適する置換基は、
    上記のフェニル基の場合について述べたもの及びそれら
    の異性体またはそれらの異性体の混合物である、 1,3,5−トリアリール−2−ピラゾリン誘導体の菌
    ・カビ類を防除するための使用。2、特許請求の範囲第
    1項記載の式( I )の1,3,5−トリアリール−2
    −ピラゾリン誘導体の少なくとも1つを含有することを
    特徴とする有害生物防除剤。 3、特許請求の範囲第1項記載の式( I )の1,3,
    5−トリアリール−2−ピラゾリン誘導体が菌類及び/
    又はそれらの環境に作用することが許容されることを特
    徴とする菌、カビ類の防除方法。 4、式( I )の1,3,5−トリアリール−2−ピラ
    ゾリン誘導体を増量剤及び/又は表面活性剤と混合する
    ことを特徴とする有害生物防除剤の製造方法。 5、一般式( I A) ▲数式、化学式、表等があります▼( I A) 式中、 R^1^−^1は、4−クロロフェニル、4−メチルフ
    ェニルまたは4−メトキシフェニルを表し、 R^2^−^1は、フェニルを表し、そして、R^3^
    −^1は、4−ヒドロキシフェニル、及びそれらの異性
    体及びそれらの異性体の混合物を表す、 の1,3,5−トリアリール−2−ピラゾリン誘導体。 6、式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼ のエノンを式(III) H_2N−NH−R^1^−^1(III) のヒドラジンと縮合させることを特徴とする式( I A
    ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I A) 式中、 R^1−^1は、4−クロロフェニル、4−メチルフェ
    ニルまたは4−メトキシフェニルを表し、 R^2^−^1は、フェニルを表し、そして、R^3^
    −^1は、4−ヒドロキシフェニルを表す、の1,3,
    5−トリアリール−2−ピラゾリン誘導体の製造方法。
JP2185436A 1989-07-20 1990-07-16 1,3,5―トリアリール―2―ピラゾリン誘導体に基づく殺菌・殺カビ剤、新規な1,3,5―トリアリール―2―ピラゾリン及びそれらの製造方法 Pending JPH0352865A (ja)

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BR9003501A (pt) 1991-08-27
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