JPH035266A - アンチロックブレーキシステム - Google Patents

アンチロックブレーキシステム

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Publication number
JPH035266A
JPH035266A JP2125609A JP12560990A JPH035266A JP H035266 A JPH035266 A JP H035266A JP 2125609 A JP2125609 A JP 2125609A JP 12560990 A JP12560990 A JP 12560990A JP H035266 A JPH035266 A JP H035266A
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JP
Japan
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tongue
brake system
sleeve
lock brake
piston
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Pending
Application number
JP2125609A
Other languages
English (en)
Inventor
Michael F Matouka
マイケル エフ.マトーカ
Yudh V Rajput
ユド ヴィ.ラジュット
Paul D Wilkey
ポール デー.ウィルキー
James A Bright
ジェームス エー.ブライト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Motors Liquidation Co
Original Assignee
Motors Liquidation Co
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Publication date
Application filed by Motors Liquidation Co filed Critical Motors Liquidation Co
Publication of JPH035266A publication Critical patent/JPH035266A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T8/00Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
    • B60T8/32Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration
    • B60T8/34Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration having a fluid pressure regulator responsive to a speed condition
    • B60T8/42Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration having a fluid pressure regulator responsive to a speed condition having expanding chambers for controlling pressure, i.e. closed systems
    • B60T8/4208Debooster systems
    • B60T8/4266Debooster systems having an electro-mechanically actuated expansion unit, e.g. solenoid, electric motor, piezo stack

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Regulating Braking Force (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、自動車用のアンチロックブレーキシステム(
ABS)とこのシステムの圧力調整器とに関する。
〔発明の背景〕
アンチロックブレーキシステムは一般に、車輪ブレーキ
に送出される圧力を調整して車両車輪が制動状態でロッ
クするのを防ぐ。従来のアンチロックブレーキシステム
は米国特許第4.653,815号及び同第4,756
.391号の各明細書に示しである。
これ等のシステムでは共に電子式制御装置により、アク
チュエータピストンにねじを介して係合した被駆動部材
にギヤを介して係合したモータに信号を送る。車両の車
輪ブレーキに送出す圧力を調整するのにピストン運動を
使う。
本発明によるアンチロックブレーキシステムは特許請求
の範囲1の特徴部分に記載した機能を特徴とする。
本発明は、前記した従来のアンチロックブレーキシステ
ムに代るアンチロックブレーキシステムを提供するもの
である。前記のシステムの包囲空間を縮小するように、
本発明の好適な実施例は、ピストンを回転ナツトにねじ
込んだ非回転ねじに取付けないで、動力ねじをねじ込ん
だ非回転ナツトに取付けたピストンを提供するものであ
る。前記の変更により本発明によって各部品が一層小さ
く回転質量が一層少なくてシステム角度慣性を著しく減
少したアンチロックブレーキシステムが得られる。
さらに好適な実施例では本発明により、主シリンダから
車輪ブレーキ(シリンダ)への別の流路を形成する逆止
め弁を持つアクチュエータが得られる。この逆止め弁は
ピストン自体によって開く。
従って前記隔離弁が誤動作すると、車輪ブレーキへの別
の流路が得られる。
反応速度を最大限に高めるように動力ねし及び非回転ナ
ツトの間に伝達性の高いねじを利用する。
従ってアクチュエータ内の圧力がピストンを逆に駆動す
る可能性がある。本発明は、好適な実施例では、システ
ムがABS作動モードにないときにピストンがその末端
位置で逆止め弁を開くように構成している。ピストンは
伝達性の低いねじで保持することができる。しかし効率
のよいねじを使う方がよいことが分った(直流モータに
必要な電流を下げるのに)。従って伝達性の高いねじを
使うには、ピストンが主シリンダ圧力にさらされている
が直流モータが通電されているABSモードにはないと
きにこのピストンをその末端位置に保持する若干の手段
がなければならない。車両のフード下の空間の制限によ
り、前記した必要性に対する解決策としてはできるだけ
小さい空間を占めることが必要である。
ピストンの逆駆動を防ぐ1方法では、直流モータのロー
タ軸の運動を制限する電磁ブレーキを使う。このような
アンチロックブレーキシステムは本出願人により別途出
願されている。本発明はそのシステムの変型であるアン
チロックブレーキシステムを提供するものである。
〔実施例〕
実施例について図面を参照して説明すると本発明による
アンチロックブレーキシステム(ABS)7は、加圧流
体を供給するマスクシリンダ12を備えている。車輪1
4には図式的に示した流体作動車輪ブレーキシリンダ1
6(以下車輪ブレーキと称する)を連結しである。車輪
ブレーキ16は、車輪14の回転運動を制限するように
主シリンダ12から加圧流体を受ける。車輪ブレーキ1
6はドラム形又はディスク形の普通の車両ブレーキでよ
い。車両操縦者の制御するブレーキペダル22は主シリ
ンダ12を作動する。
又(電子式)制御装置18を設けである。車輪ブレーキ
16内のセンサ20は車輪14の回転速度を測定する。
別のセンサ(図示してない)により、車両のブレーキペ
ダル22が操作されているかいないかを検知する。これ
等の両センサは電子式制御装置18に情報を送給する。
電子式制御装置18は、車輪14の回転状態を認識して
いてこれに応答して適当な信号を生ずる。この信号によ
り、車輪14の状態が前もって設定したパラメータ内に
あればアンチロックブレーキシステム7をABS作動モ
ードにする。
(通常開いた)ソレノイド弁24は、電子式制御装置1
8により与えられる信号に応答して閉位置に作動される
と、隔離弁として機能し、主シリンダ12及び車輪ブレ
ーキ16間の流体の連通を妨げる。縦方向の穴32を形
成したアクチュエータ本体30を持つアクチュエータ2
8を設けである。アクチュエータは車両の1つ1つの車
輪ブレーキに連結され、又は所望により複数の車輪ブレ
ーキを単一のアクチュエータに連結してもよい。
縦穴32は車輪ブレーキ16及び縦穴32の間に流体を
連通させる第1の流体通路42を持ち、又ソレノイド弁
24が閉位置に作動されないときは第2の流体通路40
を介して主シリンダ12に流体が連通ずる。さらに図示
のように縦穴32は第3の流体通路34により主シリン
ダ12に対する別の流体連通路を持つ。流体の流れはピ
ストン44の横方向みぞ穴(図示してない)を通る。し
かしソレノイド弁24を車輪ブレーキ16に直接つなぎ
、第1の流体通路42をこの管路に丁字形につなげるこ
ともできる。第3の流体通路34は、主シンリダ12及
び車輪ブレーキ16の間の流体の流れを遮断する逆止め
弁38を持つ。逆止め弁38は又車輪ブレーキ16が主
シリンダ12内の圧力より高い圧力を持つときはつねに
主シリンダ12に流体を送り戻すことができる。従って
アンチロックブレーキシステム7は、電子式制御装置1
8からの入力を必要としないで操縦者がブレーキペダル
22から足を離すことにより車輪ブレーキ16を解放す
ることに対して悪名する。
ピストン44は縦穴32内に滑動自在に密封状態に取付
けである。ピストン44の運動により車輪ブレーキ16
に連通ずる可変の制御容積を生ずることにより、ブレー
キ16内の圧力を調整する。
ナツト46はピストン44に連結しである。又ナツト4
6は縦穴32内に回転はしないで滑動自在に取付けであ
る。
動力ねじ48は、ナット46内に突出しナツト46に伝
達性の高い仕方でねじ込んである。動力ねじ48はアク
チュエータ本体30に対して固定の回転軸線を持つ。動
力ねじ48の駆動は、(可逆)直流モータ50により行
われる。モータ50は、このモータに電子式制御装置1
8により与えられる信号に応答する。図示の位置では通
常の制動操作のためにピストン44は、末端上方位置に
保持され、逆止め弁38を棒52を介して開位置に保持
するのに0.762 m (3/100 in)の公差
内に保たなければならない(第1図に示した公差は例示
のために拡大しである。
動力ねじ48は、直流モータ50にも連結した歯車列8
0に連結しである。動力ねじ48は、軸受54により取
付けられその端部に連結した第1の(大きい)歯車82
を持つ。第1の(大きい)歯車82は、(小さい方の)
ビニオン歯車86にかみあう遊び歯車84にかみあう。
ビニオン歯車86は、被駆動部材をなし、直流モータ5
0のロータ88の一端部で軸線方向に遊動しばねクリッ
プ(図示してない)により保持しである。ロータ軸88
には直流モータ50及びビニオン歯車86の間で駆動部
材〔以下ドライバ100と称する〕を固定しである。ド
ライバ100(第2図)は、直流モータ50の方に向い
たフランジ部分110を持ち対称形で回転時につりあう
。ドライバ100は又後述の機能を持つ4つのタング接
触面104(第3図)を持つ。ドライバ100は、ロー
タ軸88の位置に対応する角度位置を持つ。
ドライバ100を囲み直流モータ5o及び動力ねじ48
(図示の例で)の間に、一般に直流モータ50に対して
固定の位置を持つスリーブ120を位置させである。
スリーブ120は、一般にその内部に平滑な滑動面を持
ち第1の値の内径を持つ。この第1の値に対し等しいか
又は大きい第2の値の自由外径を備えたコイルばね13
0は(非回転)スリーブ120内に捕捉しである。コイ
ルばね130は両端部に、一般にばね厚さに等しい曲率
半径を持つ(半径方向内向きに突出する)タング132
を備えている。各タング132は内方に突出し、スリー
ブ120に接する線に90°より小さい角度を挟んで交
差し、それぞれ半径方向の最も内側の部分134に大体
直線の区分136を持つ。コイルばね130は、正方形
又は長方形の横断面形状を持つピアノ線で作る。
直流モータ50は3つの直径を持つ内部穴を形成したハ
ウジング56を備えている。この穴の内方の内径部には
軸受133をプレスばめしである。
軸受133はロータ軸88を取付ける。ロータ軸88は
、外方に突出し、軸88にドライバ100をキー止めし
、スパラインばめし又はプレスばめしである。
ハウジング56内の丘部135により軸受133から隔
てられたハウジング56の内部穴の第3の内径部にスリ
ーブ120をプレスばめしである。
スリーブ120には2つの(半径方向内方に向いた)タ
ングを持つコイルばね130が固定的にはめこんである
。各タング132は、ドライバ100の回転によりタン
グ接触面104によって各タング132を半径方向内向
きに引張り、コイルばね130を収縮させ又はロータ軸
88を回転させ従ってトルクをビニオン歯車86に、次
いで動力ねじ48に伝える。ビニオン歯車86はロータ
軸88の端部で軸線方向に滑動自在である。しかしビニ
オン歯車86は、これをロータ軸88に連結する止め輪
(図示してない)を持つ。軸線方向の滑動運動は、熱膨
張によりビニオン歯車86がスリーブ120又はハウジ
ング5Gに接触することがないようにするためのもので
ある。ビニオン歯車86はフランジ180を持ち、又コ
イルばね130はドライバ100とビニオン歯車86の
各フランジ100.180間に軸線方向に捕捉される。
ビニオン歯車86は又、スリーブ120内に突出するロ
ーブ(トルク伝達)部分182を持つ。ローブ部分18
2はドライバ100の(トルク伝達)部分152に接触
して両部材間にトルクを伝達する。しかしビニオン歯車
86は通常2つのローブ部分182を持つが1つを持つ
ことが必要なだけである。一方のローブ部分182は、
タング132の、接触面104に接触する側に対し反対
側138でタング132の1つに接触する表面を形成し
て、タング132を外方に動かしコイルばね130を膨
満させることにより直流モータ50をロックするように
しなければならない。ロック動作はピストン44が第1
図に示すようにその末端位置にあるときに生ずる。従っ
て前記末端位置からの縦穴32内の流体の圧力により生
じるピストンの下向きの回転、言い換えると後退運動に
よりビニオン歯車86のローブ部分182は接触面10
4に接触する側に対し反対側138 (第8図)でタン
グ132に当たり、タング132を外方に押付はコイル
ばね130を膨満させ動力ねじ48からの伝達トルクが
ロータ軸88に戻るのを防ぐことにより、ピストン44
をその末端位置で頂部から0.764 tm (3/1
00 in)内に口・2りする。従って逆止め弁38は
開いた位置に保持される。殆どの応用例において、ピス
トン44の最下端位置からの位置をロックすることは問
題とはならない。
コイルばね130は、ロータ軸88 〔又はドライバ1
00〕の接触面104の1つがタング132に接触する
と、ロータ軸88は、コイルばね130を解放するのに
さらに約5回転するだけでよい。
ドライバ100のトルク伝達部分152は、ローブ部分
182がコイルばねのタング132に接触するのに先だ
ってビニオン歯車86を回転し始める。従って直流モー
タ50がピストン44を上向きに駆動しているときに、
第3図ないし第5図に示すように本発明の好適な実施例
では数分の1度から約5度までタング132をローブ部
分182から隔離する。すなわちタング隔離とは、タン
グ132がトルク伝達部分152及びローブ部分182
間に挟まれていないことを意味する。
第1にタング隔離は、直流モータ50がピストン44を
駆動しているときに、ロータ軸88がタング132に接
触するのに先だってビニオン歯車86を回転し始める点
で重要である。従ってビニオン歯車86及びドライバ1
00間のねじり滑動はコイルばね130のタング132
にがたつき作用を生じない〔タング132は信組性に関
してABS7の最も決定的な部品の1つである〕。従っ
てコイルばね130の寿命が保持される。第2に直流モ
ータ50がピストン44をその上端位置に駆動するとき
は、衝撃力が存在し、そして直流モータ50は失速する
。しかし瞬間的にはアクチュエータ本体30は引張り荷
重を受ける。瞬間的にアクチュエータ30のばね張力に
よりビニオン歯車86に後向きの力を生ずる。又ビニオ
ン歯車86は、そのローブ部分182の表面がタング1
32の反対側138に接触するようになるわずかに前に
回転する。タング隔離によりビニオン歯車86に数度の
バックラソシを与え、ローブ部分182がタング132
をロックする(このロックは1ないし5度で生ずる)の
に先だってアクチュエータ本体30の張力を解放する。
従ってビニオン歯車86はわずかに逆転する〔アクチュ
エータ本体30の張力を解放する〕ことができるが、逆
止め弁38を閉じるほどではない。タングの隔離がない
と、ビニオン歯車86の逆転運動は生ずることができな
い。タングの隔離がないと、タング132はすぐに荷重
を受け、そしてピストン44は圧縮状態のままになり、
そして張力を受けた位置ではアクチュエータ本体30に
荷重を加え、歯車列80の全体を非A83作動モード(
通常のブレーキ作動)において高い状態に保持された荷
重のもとに置く。
ドライバ100のタング接触面104は、大体直線の部
分136に直交してタング132に打撃力を加えるよう
に構成しである。丸みを持つタング接触面104は実質
的な点接触を生じタング132の衝撃中心を通る力を加
える。従ってタング接触面104に対するタング132
の振動は最小になりそしてタング132の寿命が延びる
90°より小さい内向きの湾曲は、直線区分136が接
線から90°より小さい角度を隔てるからタング132
がまっすぐになる傾向を防ぐのに役立つ。すなわちコイ
ルばね130をスリーブ120から引離す内向きの力の
小さい成分がある。又タング132の曲がりの半径は、
半径方向に測ったコイルばね130のワイヤの厚さの約
1倍にするのがよいことが分った。
本発明は、主シリンダ12からソレノイド弁24を通ら
ないで車輪ブレーキ16に到る径路を持つABS7を提
供するものである。本発明によればソレノイド弁24の
故障の場合にも車輪ブレーキをかけることができる。通
常の作動では主シリンダ12からの流体は逆止め弁38
を過ぎ又はソレノイド弁24を経て或はこれ等の両方を
4り縦穴32内に次いで車輪ブレーキ16に流入する。
縦穴32内の流体圧力の生成はピストン44に作用した
ピストン44を下方に動かそうとする(第1図)。この
運動を防ぐように、コイルばね130、スリーブ120
、タング132、タング接触面104及びローブ部分1
82により形成されるばねクラッチブレーキはロータ軸
88の回転を妨げることにより歯車列80及び動力ねじ
44の回転を妨げてピストン44を定位置に保持する。
ABS7の作動中はソレノイド弁24が閉じる。
ピストン44は、直流モータ50により動かされ逆止め
弁38を閉じ次いで縦穴32の一部により仕切られる制
御部分の容積を変えて、車輪ブレーキ16に加わる流体
圧力を調整する。
この作動中にタング接触面104がコイルばね130の
タング132に衝合しコイルばねに接触してこれをスリ
ーブ120から引離す。このようにしてロータ軸88を
自由に回転させる。
【図面の簡単な説明】
第1図は1つの車輪ブレーキに対する本発明の好適な実
施例によるアンチロックブレーキシステムを一部を縦断
面にして示す・側面図である。 第2図は第1図に例示したアンチロックブレーキシステ
ムの要部の拡大縦断面図である。 第3図及び第4図は第2図のそれぞれ3−3線及び4−
4線に沿う断面図である。 第5図は第4図に示した位置から回転したドライバを示
す横断面図である。 第6図は第1図のアンチロックブレーキシステムに使わ
れるコイルばね、ドライバ及びビニオン歯車を展開して
示す縦断面図である。 第7図、第8図及び第9図は第6図のそれぞれ7−7線
、8−8線及び9−9線に沿い矢印の向きに見た平面図
である。 第10図は第9図の1O−1o線に沿う断面図である。 第11図は第2図、第6図、第9図及び第10図に示し
たドライバの側面図である。 7・・・・・・アンチロックブレーキシステム12・・
・・・・主シリンダ  14・・・・・・車輪16・・
・・・・車輪ブレーキ  18・・・・・・制御装置2
4・・・・・・隔離弁  28・・・・・・アクチュエ
ータ32・・・・・・穴  42・・・・・・第1流体
通路44・・・・・・ピストン  46・・・・・・ナ
ツト48・・・・・・動力ねじ  50・・・・・・可
逆モータ86・・・・・・被駆動部材  100・・・
・・・駆動部材104・・・・・・接触面  120・
・・・・・スリーブ130・・・・・・コイルばね  
132・・・・・・タング138・・・・・・反対側部 152・・・・・・ねじり作用伝達部分182・・・・
・・ねじり作用伝達部分FIG、3 FIG、5 FIG、1 FIG、8

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、加圧流体を供給する主シリンダ(12)と、この主
    シリンダから加圧流体を受け車輪(14)の回転運動を
    制限する車輪ブレーキ(16)と、前記車輪の回転条件
    を認識しこの車輪の回転条件が前もって設定したパラメ
    ータ内にあるときに信号を生ずる制御装置(18)と、
    この制御装置により与えられる作動信号に応答して前記
    の主シリンダ及び車輪ブレーキの間の流体の連通を防ぐ
    隔離弁(24)と、前記車輪ブレーキに流体が連通する
    第1の流体通路(42)を持つ穴(32)を形成したア
    クチュエータ(28)と、前記穴内に滑動自在に密封状
    態で取付けられ前記車輪ブレーキに連通する可変の制御
    容積を生ずることによりこの容積内の圧力を調整するピ
    ストン(44)と、このピストンに作動的に協働し前記
    穴内に回転しないように滑動自在に取付けたナット(4
    6)と、このナット内に突出しこのナットに伝達性の高
    い仕方でねじ込まれ前記ピストンに対し固定の回転軸線
    を持つ動力ねじ(48)と、前記制御装置により与えら
    れる信号に応答し前記動力ねじを駆動する可逆モータ(
    50)とを備えたアンチロックブレーキシステム(AB
    S)において、 前記の動力ねじ(48)及び可逆モータ(50)の間で
    固定の位置に位置し第1の値の内径を持つ回転しないス
    リーブ(120)と、前記第1の値に対し大体等しいか
    又は大きい第2の値の自由外径を持ち前記スリーブ内に
    捕捉され各端部にタング(突出部)(132)を持つコ
    イルばね(130)と、前記スリーブ内に突出するねじ
    り作用伝達部分(152)を持ち回転軸線と前記可逆モ
    ータの角度位置に対応する角度位置とを持ち前記各タン
    グに衝合してこれ等のタングを内方に動かし前記コイル
    ばねを前記スリーブ内で両方向に滑動運動させるように
    した第1および第2の接触面(104)を持つ駆動部材
    (100)と、前記動力ねじの角度位置に対応する角度
    位置と前記駆動部材の回転軸線にほぼ一致する回転軸線
    とを持つ被駆動部材(86)とを備え、この被駆動部材
    がねじり作用伝達部分(182)を前記該スリーブ内に
    突出させ前記駆動部材の前記ねじり作用伝達部分に接触
    させ前記駆動部材から前記動力ねじにトルクを伝達する
    ようにし、前記被駆動部材に少なくとも1つの接触面を
    設け前記の駆動部材の接触面に接触する側に対しタング
    反対側(138)で前記タングに接触させて、前記コイ
    ルばねを半径方向に膨満させ前記スリーブ内にロックさ
    せ、前記ピストンが流体圧力を受けるが前記車輪の回転
    条件が前もって設定したパラメータ以外であるときに前
    記動力ねじから前記可逆モータにトルクが伝わらないよ
    うにしたことを特徴とするアンチロックブレーキシステ
    ム。 2、アクチュエータ(28)に、前記隔離弁(24)に
    流体が連通する第2の流体通路 (40)と前記主シリンダ(12)に流体が直接連通す
    る第3の流体通路(34)とを設けた請求項1に記載の
    アンチロックブレーキシステム。 3、アクチュエータ(28)に前記第3流体通路(34
    )に設けられ前記の主シリンダ(12)及び車輪ブレー
    キ(16)の間の流体の連通を制御する逆止め弁(38
    )を設け、前記ピストン(44)が末端位置で前記逆止
    め弁に衝合しこの逆止め弁を開くようにした請求項2に
    記載のアンチロックブレーキシステム。 4、前記駆動部材(100)を前記可逆モータ(50)
    のロータ軸に固定し、前記スリーブ(120)を前記可
    逆モータに隣接させ、前記被駆動部材(86)として前
    記動力ねじ(48)に連結した歯車列(80)の歯車を
    使った請求項1ないし3のいずれかに記載のアンチロッ
    クブレーキシステム。 5、前記の駆動部材(100)のねじり作用伝達部分(
    152)をほぼ対称にし回転時につりあわせた請求項4
    に記載のアンチロックブレーキシステム。 6、歯車(86)がその回転軸線に対し前記可逆モータ
    (50)に対して軸線方向に遊動するようにした請求項
    4又は5に記載のアンチロックブレーキシステム。 7、前記駆動部材(100)にその一端部に前記コイル
    ばね(130)を軸線方向に位置決めするフランジ(1
    10)を設けた請求項1ないし6のいずれかに記載のア
    ンチロックブレーキシステム。 8、被駆動部材(86)に、前記コイルばね(130)
    を軸線方向に位置決めするフランジ(180)を設けた
    請求項7に記載のアンチロックブレーキシステム。 9、前記被駆動部材(86)のねじり作用伝達部分(1
    82)が前記タング(132)に接触して前記動力ねじ
    (48)の回転を制限するのに先だって、前記駆動部材
    が前記被駆動部材(86)を駆動しているときにこの被
    駆動部材(86)がその位置から所定量だけ逆転するこ
    とができ、前記タング(132)を前記駆動部材が前記
    被駆動部材にトルクを伝えているときにこの被駆動部材
    との接触から離すようにした請求項1ないし8のいずれ
    かに記載のアンチロックブレーキシステム。 10、前記スリーブ(120)内の前記被駆動部材(8
    6)のねじり作用伝達部分(182)を大体対称にし回
    転時につりあうようにした請求項1ないし9のいずれか
    に記載のアンチロックブレーキシステム。 11、前記駆動部材(100)の接触面(104)に丸
    みを付けた請求項1ないし10のいずれかに記載のアン
    チロックブレーキシステム。 12、各タング(132)が大体半径方向内向きに向い
    た請求項1ないし11のいずれかに記載のアンチロック
    ブレーキシステム。 13、各タング(132)の1つがその厚さにほぼ等し
    い半径の曲がりを持つようにした請求項12に記載のア
    ンチロックブレーキシステム。 14、前記各タング(132)にその半径方向の最も内
    方の部分(134)に大体まっすぐな部分(136)を
    設け、前記駆動部材(100)の接触面(104)が前
    記の大体まっすぐな部分に接触するようにした請求項1
    2又は 13に記載のアンチロックブレーキシステム。 15、前記接触面(104)により前記タング(132
    )の半径方向の最も内方の部分(134)にこの半径方
    向の最も内方の部分に直交して力を加えるようにした請
    求項14に記載のアンチロックブレーキシステム。 16、前記接触面(104)により前記タング(132
    )にこのタングの衝撃中心を経て力を加えこのタングを
    前記駆動部材(100)により駆動したときに前記タン
    グの振動が最小になるようにした請求項14又は15に
    記載のアンチロックブレーキシステム。 17、前記の大体まっすぐな部分(136)が前記スリ
    ーブ(120)の半径に交差するときに90゜より小さ
    い角度を挟んで突出するようにした請求項14ないし1
    6のいずれかに記載のアンチロックブレーキシステム。 18、前記コイルばね(130)が長方形の横断面を持
    つようにした請求項1ないし17のいずれかに記載のア
    ンチロックブレーキシステム。 19、前記車輪ブレーキに流体が連通する第1の流体通
    路(42)を持つ穴(32)を形成したアクチュエータ
    (28)と、前記穴内に滑動自在に密封状態で取付けら
    れ前記車輪ブレーキに連通する可変の制御容積を形成す
    ることによりこの車輪ブレーキ内の圧力を調整するピス
    トン(44)と、このピストンに作動的に協働し前記穴
    内に回転しないように滑動自在に取付けたナット(46
    )と、このナット内に突出しこのナットに伝達性の高い
    仕方でねじ込まれ前記ピストンに対して固定の回転軸線
    を持つ動力ねじ(48)と、前記制御装置により与えら
    れる信号に応答し前記動力ねじを駆動する可逆モータ(
    50)とを備えた請求項1ないし18のいずれかに記載
    のアンチロックブレーキシステム用の圧力調整器におい
    て、前記の動力ねじ(48)及び可逆モータ(50)の
    間に位置し第1の値の内径を持つ回転しないスリーブ(
    120)と、前記第1の値に対し大体等しいか又は大き
    い第2の値の自由外径を持ち前記スリーブ内に捕捉され
    各端部にタング(132)を持つコイルばね(130)
    と、前記スリーブ内に突出するねじり作用伝達部分(1
    52)を持ち回転軸線と前記可逆モータの角度位置に対
    応する角度位置とを持ち前記各タングに衝合する第1及
    び第2の接触面(104)を備え前記各タングを内方に
    動かし前記コイルばねが前記スリーブ内で両方向に滑動
    運動できるようにした駆動部材(100)と、前記動力
    ねじの角度位置位置に対応する角度位置を持ち前記駆動
    部材の回転軸線に大体一致する回転軸線を持つ被駆動部
    材とを備え、この被駆動部材がねじり作用伝達部分(1
    82)を前記スリーブ内に突出させ前記駆動部材の前記
    ねじり作用伝達部分(152)に接触させ前記駆動部材
    から前記動力ねじにトルクを伝えるようにし、前記被駆
    動部材に前記駆動部材の接触面に接触する側とは反対の
    タング側部(138)でタングに接触させる少なくとも
    1つの接触面を設け前記コイルばねを半径方向に膨満さ
    せ前記スリーブ内にロックして、前記ピストンが流体圧
    力を受けるが前記車輪の回転条件が前もって設定したパ
    ラメータ以外であるときに前記動力ねじから前記可逆モ
    ータにトルクが伝わらないようにしたことを特徴とする
    圧力調整器。
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