JPH0350044A - 車両用後退灯 - Google Patents
車両用後退灯Info
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- JPH0350044A JPH0350044A JP1234255A JP23425589A JPH0350044A JP H0350044 A JPH0350044 A JP H0350044A JP 1234255 A JP1234255 A JP 1234255A JP 23425589 A JP23425589 A JP 23425589A JP H0350044 A JPH0350044 A JP H0350044A
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- mirror
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 16
- 210000000941 bile Anatomy 0.000 abstract 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
従来の、この種の後退灯21の例を示すものが第5図で
あり、尾灯22、方向指示灯23などと共に一体に組合
わせた杖態で形成されたものが、自動車10の後端面に
取付けられているものである。
あり、尾灯22、方向指示灯23などと共に一体に組合
わせた杖態で形成されたものが、自動車10の後端面に
取付けられているものである。
しかしながら、前記した従来の後退灯21は、その構成
上から必然的に自動車10の後端面よりも更に後方を照
射するものとなり、例えば狭い道路での後退時あ°るい
は車庫人時など、自動車1゜の側面にも障害物が存在す
る場合に、この障害物を照射することが出来ず、依って
運転者も認識することが不可能なものとなり、当接など
の事故発生の要因となる問題点を生ずるものであった。
上から必然的に自動車10の後端面よりも更に後方を照
射するものとなり、例えば狭い道路での後退時あ°るい
は車庫人時など、自動車1゜の側面にも障害物が存在す
る場合に、この障害物を照射することが出来ず、依って
運転者も認識することが不可能なものとなり、当接など
の事故発生の要因となる問題点を生ずるものであった。
本発明は、前記した従来の後退灯に生ずる課題を解決す
るための具体的手段として、少なくとも一方のドアミラ
ーの鏡面の外側端部を半透鏡部とし、前記鏡面の背面に
光源と反射鏡とレンズとで構成され前記半透鏡部を光の
射出部とする灯具を配設して成ることを特徴とする車両
用後退灯を提供することで、自動車の側方も照射可能と
して、課題を解決するものである。
るための具体的手段として、少なくとも一方のドアミラ
ーの鏡面の外側端部を半透鏡部とし、前記鏡面の背面に
光源と反射鏡とレンズとで構成され前記半透鏡部を光の
射出部とする灯具を配設して成ることを特徴とする車両
用後退灯を提供することで、自動車の側方も照射可能と
して、課題を解決するものである。
つぎに、本発明を図に示す一実施例に基づいて詳細に説
明する。 尚、理解を容易とするために従来例と同じ部分には同じ
符号を付して説明する。 第1図〜第4図に示すものは本発明の第一実施例であり
、図中に符号1で示すものは車両用後退灯(以下に後退
灯1と略称)である。 この後退灯1は自動車10の運転席側ドアおよび助手席
側ドアに設置されるドアミラー2を利用して設けられる
ものとなっている。 また、本発明は上記した運転席側
ドアおよび助手席側ドア何れの側、あるいは双方のドア
ミラー2に設けることも自在であるが、以下の説明は好
ましい実施例である助手席側のドアミラー2に実施した
例で説明する。 先ず、前記ドアミラー2に付いて説明を行えば、該ドア
ミラー2は前記したように助手席側のドアに設けられる
ものであり、車体に取付けるためのステ一部3aを有す
るハウジング3と、このハウジング3にボール軸受3b
などで観視力向を自在に調整可能に取付けられた鏡面4
とで成るものであり、更に近来においては前記鏡面4の
上下および左右への揺動、即ち光軸調整機構9による鏡
面4の駆動はモータなどを利用して運転席からの遠隔操
作を可能としたものが通常に使用されており、従って前
記光軸調整機構9の構成については公知であるので、こ
の部分のここでの詳細な説明および図示は省略する。 本実施例においては、前記鏡面4の外側端部の一定面積
を半透鏡部4aとし、更に前記鏡面4の背面側に、第3
図に拡大して示すように電球などの光源5、この光源5
からの光を集光し且つ照射方向に向ける反射鏡6、およ
び前記反射鏡6からの光に適宜の配光特性を与えるため
のレンズ7から成る灯具8を配設するものであるが、前
記灯具8はドアミラー2のハウジング3内の極めて狭い
場所に収納させるために、第4図に示すように光源5か
らの光を専らに集光するための放物面あるいは放物性反
射面とした集光反射面6aと、前記集光反射面6aから
の光線の方向を屈曲させるための平面反射面6bとを組
合わせた反射鏡6を使用するなどして薄型化が計られて
いる。 同時に、前記平面反射面6bの前方には集光反射鏡6a
で集光され且つ平面反射鏡8bで所定方向に屈曲させら
れた光源5の光に後退灯として適宜の配光特性を与える
ためのレンズ7が配設されるが、該レンズ7は前記鏡面
4の半透鏡部4aが設けられた位置に対応して設けられ
、これにより前記半透鏡部は光源5を点灯しないときに
はより以上に明るい外景を反射して鏡面4の一部として
作用し、光源5を点灯したときには光源5からの光を透
過させ、灯具8の射出部として作用するものとなる。 ここで、この実施例において特に重要なことは前記鏡面
4と前記灯具8とが機械的に結合されて一体化されてい
ることであり、このように一体化したことで、前記鏡面
4と灯具8とは光軸調整機構9を共有するものとなり、
例えば運転席からの遠隔操作などにより前記鏡面4を前
記ボール軸受3bで任意の観視方向に偏向させたときに
は前記灯具8も同一方向に照射方向の中心を変更するの
で、灯具8により照射される位置は必ず鏡面4で観視可
能となる。 次いで、第5図に示すものは本発明の後退灯11の第二
実施例であり、図中に符号18で示すものは前記ドアミ
ーシー2内に配設された灯具であって、光源15、集光
反射面16aと平面反射面161〕とで構成される反射
鏡16およびレンズ17等から成るものであることは前
の実施例と同様であるが、この実施例においては前記灯
具18はドアミラー2のハウジング3側に前記鏡面4と
同様に揺動自在にボール軸受3Cで取付られ、更に前記
鏡面4に設けられているのと略同様な構成、即ち前記灯
具18を上下および左右に誘導自在とした光軸調整機構
19が設けられ、この光軸調整機構19により前記灯具
18は前記鏡面4とは全くに独立して照射方向の上下お
よび左右方向への調整が運転席などからの遠隔操作で可
能とされている。 上記の構成としたこの実施例を前の実施例との比較で説
明すれば、前の実施例では鏡面4と灯具8とが光軸調整
機構9を共存化していたことで、前記鏡面4と灯具8と
の両者が常に同一方向に向かうものとなるが、この実施
例においては前記鏡面4と灯具18との夫々を個別に独
立して方向調整することが可能となり、例えば鏡面4の
観視範囲を変えること無く灯具18の照射方向を変更す
るなど一層に自由な使用方法が可能となるものである。 尚、図示は省略するが灯具18の照射方向を前記光軸調
整機構19で方向調整するに当たり、上記の説明のよう
に灯具18全体を上下あるいは左右に揺動させることで
行っても良いが、例えば平面反射面16bを前記反射鏡
16から分割された構成のものとし、この平面反射面1
8bのみを前記光軸調整機構19で揺動させても照射方
向の調整は可能なものであり、あるいは逆に前記集光反
射面18aの側のみを前記光軸調整機構19で揺動させ
ても照射方向の調整は可能なものであるのでこのような
機構とすることも自在である。 また、本発明の後退灯1はそれ自体を単独に自動車10
に取付けて後退灯として使用することも可能であるが、
従来から設けられた後退灯21(第5図参照)と併設す
ることで照射範囲が更に広いものとなり、−層の好結果
が得られるものとなる。
明する。 尚、理解を容易とするために従来例と同じ部分には同じ
符号を付して説明する。 第1図〜第4図に示すものは本発明の第一実施例であり
、図中に符号1で示すものは車両用後退灯(以下に後退
灯1と略称)である。 この後退灯1は自動車10の運転席側ドアおよび助手席
側ドアに設置されるドアミラー2を利用して設けられる
ものとなっている。 また、本発明は上記した運転席側
ドアおよび助手席側ドア何れの側、あるいは双方のドア
ミラー2に設けることも自在であるが、以下の説明は好
ましい実施例である助手席側のドアミラー2に実施した
例で説明する。 先ず、前記ドアミラー2に付いて説明を行えば、該ドア
ミラー2は前記したように助手席側のドアに設けられる
ものであり、車体に取付けるためのステ一部3aを有す
るハウジング3と、このハウジング3にボール軸受3b
などで観視力向を自在に調整可能に取付けられた鏡面4
とで成るものであり、更に近来においては前記鏡面4の
上下および左右への揺動、即ち光軸調整機構9による鏡
面4の駆動はモータなどを利用して運転席からの遠隔操
作を可能としたものが通常に使用されており、従って前
記光軸調整機構9の構成については公知であるので、こ
の部分のここでの詳細な説明および図示は省略する。 本実施例においては、前記鏡面4の外側端部の一定面積
を半透鏡部4aとし、更に前記鏡面4の背面側に、第3
図に拡大して示すように電球などの光源5、この光源5
からの光を集光し且つ照射方向に向ける反射鏡6、およ
び前記反射鏡6からの光に適宜の配光特性を与えるため
のレンズ7から成る灯具8を配設するものであるが、前
記灯具8はドアミラー2のハウジング3内の極めて狭い
場所に収納させるために、第4図に示すように光源5か
らの光を専らに集光するための放物面あるいは放物性反
射面とした集光反射面6aと、前記集光反射面6aから
の光線の方向を屈曲させるための平面反射面6bとを組
合わせた反射鏡6を使用するなどして薄型化が計られて
いる。 同時に、前記平面反射面6bの前方には集光反射鏡6a
で集光され且つ平面反射鏡8bで所定方向に屈曲させら
れた光源5の光に後退灯として適宜の配光特性を与える
ためのレンズ7が配設されるが、該レンズ7は前記鏡面
4の半透鏡部4aが設けられた位置に対応して設けられ
、これにより前記半透鏡部は光源5を点灯しないときに
はより以上に明るい外景を反射して鏡面4の一部として
作用し、光源5を点灯したときには光源5からの光を透
過させ、灯具8の射出部として作用するものとなる。 ここで、この実施例において特に重要なことは前記鏡面
4と前記灯具8とが機械的に結合されて一体化されてい
ることであり、このように一体化したことで、前記鏡面
4と灯具8とは光軸調整機構9を共有するものとなり、
例えば運転席からの遠隔操作などにより前記鏡面4を前
記ボール軸受3bで任意の観視方向に偏向させたときに
は前記灯具8も同一方向に照射方向の中心を変更するの
で、灯具8により照射される位置は必ず鏡面4で観視可
能となる。 次いで、第5図に示すものは本発明の後退灯11の第二
実施例であり、図中に符号18で示すものは前記ドアミ
ーシー2内に配設された灯具であって、光源15、集光
反射面16aと平面反射面161〕とで構成される反射
鏡16およびレンズ17等から成るものであることは前
の実施例と同様であるが、この実施例においては前記灯
具18はドアミラー2のハウジング3側に前記鏡面4と
同様に揺動自在にボール軸受3Cで取付られ、更に前記
鏡面4に設けられているのと略同様な構成、即ち前記灯
具18を上下および左右に誘導自在とした光軸調整機構
19が設けられ、この光軸調整機構19により前記灯具
18は前記鏡面4とは全くに独立して照射方向の上下お
よび左右方向への調整が運転席などからの遠隔操作で可
能とされている。 上記の構成としたこの実施例を前の実施例との比較で説
明すれば、前の実施例では鏡面4と灯具8とが光軸調整
機構9を共存化していたことで、前記鏡面4と灯具8と
の両者が常に同一方向に向かうものとなるが、この実施
例においては前記鏡面4と灯具18との夫々を個別に独
立して方向調整することが可能となり、例えば鏡面4の
観視範囲を変えること無く灯具18の照射方向を変更す
るなど一層に自由な使用方法が可能となるものである。 尚、図示は省略するが灯具18の照射方向を前記光軸調
整機構19で方向調整するに当たり、上記の説明のよう
に灯具18全体を上下あるいは左右に揺動させることで
行っても良いが、例えば平面反射面16bを前記反射鏡
16から分割された構成のものとし、この平面反射面1
8bのみを前記光軸調整機構19で揺動させても照射方
向の調整は可能なものであり、あるいは逆に前記集光反
射面18aの側のみを前記光軸調整機構19で揺動させ
ても照射方向の調整は可能なものであるのでこのような
機構とすることも自在である。 また、本発明の後退灯1はそれ自体を単独に自動車10
に取付けて後退灯として使用することも可能であるが、
従来から設けられた後退灯21(第5図参照)と併設す
ることで照射範囲が更に広いものとなり、−層の好結果
が得られるものとなる。
次いで、本発明の後退灯1.11の作用効果について説
明すれば、 第一には、自動車10の側面に最も突出して設けられる
ドアミラー2の外側端部に後退灯1.11を設けたこと
で、従来の後退灯に比較して自動車の前面寄りに設けら
れるものとなり、自動車側面のほぼ全面を照明すること
が可能となり、第二には、灯具8を可動可能な鏡面4と
一体化したこと、あるいは夫々に個別の光軸調整機構9
.19を設けたことで、照射方向を自在な方向に向ける
ことを可能とし、 第三には、前記鏡面4の一部に半透鏡部4aを設け、こ
の半透鏡部4aを後退灯1.11の照射光の山部とした
ことで、通常の走行時など後退灯1の不使用時には前記
半透鏡部4aは鏡面4として作用するものとなり、ドア
ミラー2の機能を些かも損なうことが無いものとなる。
明すれば、 第一には、自動車10の側面に最も突出して設けられる
ドアミラー2の外側端部に後退灯1.11を設けたこと
で、従来の後退灯に比較して自動車の前面寄りに設けら
れるものとなり、自動車側面のほぼ全面を照明すること
が可能となり、第二には、灯具8を可動可能な鏡面4と
一体化したこと、あるいは夫々に個別の光軸調整機構9
.19を設けたことで、照射方向を自在な方向に向ける
ことを可能とし、 第三には、前記鏡面4の一部に半透鏡部4aを設け、こ
の半透鏡部4aを後退灯1.11の照射光の山部とした
ことで、通常の走行時など後退灯1の不使用時には前記
半透鏡部4aは鏡面4として作用するものとなり、ドア
ミラー2の機能を些かも損なうことが無いものとなる。
以上に説明したように本発明により、少なくとも一方の
ドアミラーの鏡面の外側端部を半透鏡部とし、前記鏡面
の背面に光源と反射鏡とレンズとで構成され前記半透鏡
部を光の射出部とする灯具を配設して成る車両用後退灯
としたことで、自動車の側面に最も突出して設けられる
ドアミラーの外側端部に後退灯を設けるものとなり、こ
れにより自動車側面およびその周縁のほぼ全面を照明す
ることが可能となり、例えば夜間の狭い道での後退時に
おいても、従来の後退灯では不可能であった側面にある
障害物の認知を可能とし、当接を防止すると云う優れた
効果を奏するものであり、更に加えて、前記後退灯を、
鏡面と一体化あるいは個別の光軸調整機構を設けること
で、照射方向を自在な方向に向けることが可能となり、
例えば自動車の後端限あるいは後輪など後退時に運転者
が最も必要とする部位を照明することが可能となる実用
上に優れた効果を奏するものとなり、運転操作を容易と
するものである。
ドアミラーの鏡面の外側端部を半透鏡部とし、前記鏡面
の背面に光源と反射鏡とレンズとで構成され前記半透鏡
部を光の射出部とする灯具を配設して成る車両用後退灯
としたことで、自動車の側面に最も突出して設けられる
ドアミラーの外側端部に後退灯を設けるものとなり、こ
れにより自動車側面およびその周縁のほぼ全面を照明す
ることが可能となり、例えば夜間の狭い道での後退時に
おいても、従来の後退灯では不可能であった側面にある
障害物の認知を可能とし、当接を防止すると云う優れた
効果を奏するものであり、更に加えて、前記後退灯を、
鏡面と一体化あるいは個別の光軸調整機構を設けること
で、照射方向を自在な方向に向けることが可能となり、
例えば自動車の後端限あるいは後輪など後退時に運転者
が最も必要とする部位を照明することが可能となる実用
上に優れた効果を奏するものとなり、運転操作を容易と
するものである。
第1図は本発明に係る車両用後退灯の第一実施例を示す
斜視図、第2図は第1図の■−■線に沿う断面図、第3
図は第2図の■部の拡大断面図、第4図は同じ実施例の
要部を示す斜視図、第5図は同じく本発明の第二実施例
を要部で示す断面図、第6図は従来例を示す斜視図であ
る。 1.11・・・・・・・・車両用後退灯2・−・・・・
・−ドアミラー 3・・・−・−・・ハウジング 3a−−・・・−・ステー 3bz3c・・・−・−・ボール軸受 4−・・−・・・・鏡面 4a・・・・・・・・半透鏡部 5.15・−・・・−・・光源 6.16・−・・・・・・反射鏡 8a、IEla・・・・・−・・集光反射面8b118
b・・・・・−・・平面反射面7.17・−・・・−・
・レンズ 8.18・−・〜・・・・灯具 9.19・−・・・−・一光軸調整機構0・・・・・−
・・自動車 第4図 第6図
斜視図、第2図は第1図の■−■線に沿う断面図、第3
図は第2図の■部の拡大断面図、第4図は同じ実施例の
要部を示す斜視図、第5図は同じく本発明の第二実施例
を要部で示す断面図、第6図は従来例を示す斜視図であ
る。 1.11・・・・・・・・車両用後退灯2・−・・・・
・−ドアミラー 3・・・−・−・・ハウジング 3a−−・・・−・ステー 3bz3c・・・−・−・ボール軸受 4−・・−・・・・鏡面 4a・・・・・・・・半透鏡部 5.15・−・・・−・・光源 6.16・−・・・・・・反射鏡 8a、IEla・・・・・−・・集光反射面8b118
b・・・・・−・・平面反射面7.17・−・・・−・
・レンズ 8.18・−・〜・・・・灯具 9.19・−・・・−・一光軸調整機構0・・・・・−
・・自動車 第4図 第6図
Claims (3)
- (1)少なくとも一方のドアミラーの鏡面の外側端部を
半透鏡部とし、前記鏡面の背面に光源と反射鏡とレンズ
とで構成され前記半透鏡部を光の射出部とする灯具を配
設して成ることを特徴とする車両用後退灯。 - (2)前記鏡面の背面に配設された前記灯具は、前記鏡
面と光軸調整機構を共有していることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の車両用後退灯。 - (3)前記鏡面と、この鏡面の背面に配設された前記灯
具とは夫々が独立する光軸調整機構を有していることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の車両用後退灯。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8996489 | 1989-04-10 | ||
JP1-89964 | 1989-04-10 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0350044A true JPH0350044A (ja) | 1991-03-04 |
JP2960736B2 JP2960736B2 (ja) | 1999-10-12 |
Family
ID=13985372
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23425589A Expired - Fee Related JP2960736B2 (ja) | 1989-04-10 | 1989-09-08 | 車両用後退灯 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2960736B2 (ja) |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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DE19502928A1 (de) * | 1995-01-31 | 1996-08-08 | Konstruktionsbuero Raible Gmbh | Blinkleuchtenanordnung für Kraftfahrzeuge |
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EP1923266A1 (de) * | 2006-11-20 | 2008-05-21 | Visiocorp Patents S.à.r.l. | Aussenrückblickspiegel für Fahrzeuge |
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US9688201B2 (en) | 1999-06-17 | 2017-06-27 | Magna Mirrors Of America, Inc. | Exterior mirror system for a vehicle |
-
1989
- 1989-09-08 JP JP23425589A patent/JP2960736B2/ja not_active Expired - Fee Related
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