JPH0346062A - 表処理装置 - Google Patents

表処理装置

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JPH0346062A
JPH0346062A JP1180938A JP18093889A JPH0346062A JP H0346062 A JPH0346062 A JP H0346062A JP 1180938 A JP1180938 A JP 1180938A JP 18093889 A JP18093889 A JP 18093889A JP H0346062 A JPH0346062 A JP H0346062A
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JP
Japan
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data
processing
control information
column control
column
Prior art date
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Pending
Application number
JP1180938A
Other languages
English (en)
Inventor
Kimiko Hasuo
蓮尾 貴美子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH0346062A publication Critical patent/JPH0346062A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、帳票等で使用される表を作成し、表計算処理
を行なう表処理装置に関する。
(従来の技術) ワークステーションなどの情報処理機器を用いて帳票等
で使用する表を作成し、その作成された表による計算処
理を行なう表処理装置では、般ファイルからデータを表
データとして呼び出す場合、入出力するレコード形式が
そのまま表処理のデータとなるため、表処理で使用され
るコード体系でなければ表処理の対象とならず、一般フ
ァイルに制限があった。
また、入出力レコードの中には存在するが表処理の対象
とはならないFILLER列や、人出力レコードの中に
はなく、表処理の時だけに存在できる一時的な挿入列が
なく、一般ファイルを表として呼び出してからの操作が
繁雑なものとなる。
(発明が解決しようとする課8) しかして、上記したように従来の表処理装置では一般フ
ァイルに制限があり、且つ、一般ファイルを呼び出して
からの操作が繁雑なものとなるなど、操作性が悪く、処
理効率が低いという問題があった。
本発明は上記のような実情に鑑みてなされたもので、そ
の目的とするところは、表処理に要する手間を簡便化し
、短時間で表処理を実行することが可能な表処理装置を
提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段及び作用)一般ファイルか
ら表データに使用する人力レコードを読出す際に表形式
の変換操作を行なう列制御情報を付加し、この列制御情
報に従って表計算処理を行なった後、列制御情報に基づ
いて表形式データから出力レコードを形成し、一般ファ
イルに格納するようにしたもので、一般ファイルのデー
タ並びに依存せずに所望の表形式を作成し、表計算処理
を行わせることができ、表処理に要する手間を簡便化し
、短時間で表処理を実行することが可能となる。
(実施例) 以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図はその回路構成を示すもので、11は例えばフロ
ッピーディスク装置で構成される主記憶部であり、この
主記憶部11内に一般ファイルか記憶される。主記憶部
11に記憶された一般ファイルはデータ読出し処理部1
2に読出される。このデータ読出し処理部12は、主記
憶部11の記憶する一般データの中から表データとなる
入力レコードを読出し、これに列制御情報13を付加し
て表データを作成して一時記憶部14に送出する。
この列制御情報13は、表を構成する制御情報の1つで
あって、列数だけ存在するものである。
この列制御情報13には、列の型、桁、編集やレコード
上のカラム位置、表形式上のカラム位置など、列に関す
る情報を有している。この列制御情報L3は表に対して
固有のものであり、表格納時に一般フ′アイル内に保存
される。
上記−時記憶部14は、例えばRAMにより構成され、
データ読出し処理部12から送られてくる表データを一
時記憶するもので、その記憶内容は表処理部15に送ら
れる。表処理部15では、−特記゛憶部14からの表デ
ータを用いてキーボード(KB)16のキー人力操作に
対応した表計算処理を行なうもので、計算結果を含む表
データをCRT 17に出力して表示させる一方、上記
−時記憶部14に記憶させる。−時記憶部14に記憶さ
れた表データは、データ格納処理部18に読出される。
データ格納処理部18は、表データに付加されている列
制御情報13に対応して主記憶部11の一般ファイルに
格納すべき出力レコードを作成し、得られた出力レコー
ドを主記憶部11に格納する。
上記のような構成にあって、実際に表計算を行なう場合
の動作について第2図及び第3図を用いて説明する。
3?!2図は表計算の処理内容を示すものであり、その
処理当初にはまずステップS1において表の作成を行な
うのか、または、主記憶部11に記憶されている表の呼
出しを行なうのかを判断する。ここで表の作成と判断さ
れると、次にステップS2に進んで、主記憶部11に記
憶されている一般ファイルの指定を行なう。これは、キ
ーボード16でのキー人力操作によりなされるもので、
例えば第3図(a−)に示すような一般ファイルが指定
されたものとする。ここで示す一般ファイルは、「型番
」と「商品名」及び「単価」の列からなり、個々の1レ
コードは第3図(b)に示すようなフォーマット、すな
わち型番Xが5桁、商品名Jが10桁、単価9が8桁の
データ列から構成される。このような一般ファイルの指
定によりデータ読出し処理部12が、そのレコードのフ
ォーマットからキーボード16での指示に対応して第3
図(d)に示すようなCRT17画面上での各列の制御
情報となる列制御情報を付加するものとする。ここでは
、一般ファイルでの列の順序を入替えて「商品名」 「
型番」 「単価」の順とし、これに神大列である「金額
」を加える。このそれぞれの列に対して、列見出し、列
の型、桁数、編集、レコード上のカラム位置、挿入列の
有無を列制御情報として付加する。
こうして列制御情報が付加されたレコードに基き、ステ
ップS3でデータ読出し処理部12が取出すデータのレ
コード上のカラム位置、表形式上のカラム位置、データ
長を計算して主記憶部11のレコードを表データとして
一時記憶部14に送出し、−時記憶部14の記憶平面上
に表を作成する。このとき、レコード内にF I LL
ER列のデータがある場合には、その列データは送出せ
ず、また、ここでのように挿入列用のデータがある場合
にはその列データ領域を合わせて一時記憶部14の記憶
平面上に作成する。
一時記憶部14の記憶平面上に作成された表データは、
続くステップS4で表処理部15により呼び出され、C
RT17で表示される。この表示に対応してユーザが例
えば金額の列データをキーボード16によりキー人力・
した場合、その列データは他の列データと同様に一時記
憶部(4上に記憶される。
第3図(C)はこうして作成された表を示すものであり
、「金額」の列は商品名「テレビ」 「ラジカセ」 「
ビデオJ  rCDJに対してそれぞれr195000
J  r 84000J  r295000J  r 
87000Jと数値データがキーボード1Bにより人力
設定されている状態を示す。このように表示され、デー
タが人力設定された表に対してキーボード1Bで指示操
作を行なうことにより、印刷、表計算などユーザの任意
の処理を実行させることができる。
以上のようにして表データの表示あるいは任意の処理を
終えた後、表データを再度主記憶部11に格納する際に
は、まず、ステップS5で示すようにデータ格納処理部
18が各表データに対して付加された列制御情報に基い
てレコード上のカラム位置、表形式上のカラム位置を計
算し、上記ステップS3で読出した一般ファイルのレコ
ードと同フォーマットに戻す。その後、ステップS6に
おいて上記ステップS3で作成した表形式を新たにデー
タ格納処理部18が主記憶部11に格納し、次いでステ
ップS7において表示データとして用いた上記ステップ
S5で元の形式に戻したレコードを、同じく主記憶部1
1に格納する。この場合、上記「金額」の列のように挿
入列に人力設定したデータは格納されず、また、表の表
示に使用されなかったF I LLER列のデータは格
納されることになる。
格納処理が終了した後、ステップS8で処理を続行する
か否か判断する。続行する場合は、再び上記ステップS
1からの処理を繰返し、続行しない場合は以上でこの処
理を終了する。
また、上記ステップS1で主記憶部11に記憶されてい
る表の呼出しを行なうと判断されると、次にステップS
9に進んで、主記憶部11に記憶されている表名の指定
を行なう。これは、キーボード1Bでのキー人力操作に
よりなされるもので、表名が指定去れると、その表名に
従って次のステップSIOで表形式のデータが主記憶部
11からデータ読出し処理部12により読出される。続
くステップS4以降は上記と同様であり、表データの表
示、データの加工、表形式の格納及びデータの格納がス
テップS4〜S7にわたって処理される。
[発明の効果コ 以上詳記した如く本発明によれば、一般ファイルから表
データに使用する入力レコードを読出す際に表形式の変
換操作を行なう列制御情報を付加し、この列制御情報に
従って表計算処理を行なった後、列制御情報に基づいて
表形式データから出力レコードを形成し、一般ファイル
に格納するようにしたので、一般ファイルのデータの並
びに依存せずに所望の表形式を作成し、表計算処理を行
わせることができ、表処理に要する手間を簡便化し、短
時間で表処理を実行することが可能となる表処理装置を
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の機能ブロック図、第2図は
作表処理の内容を−示すフローチャート、第3図は作表
処理における表データの変換状態を示す図である。 11・・・主記憶部、12・・・データ読出し処理部、
13・・・列制御情報、14・・・−時記憶部、15・
・・表処理部、16・・・キーボード(KB)、17・
・・CRT、1g・・・データ格納処理部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一般ファイルから表データに使用する入力レコードを読
    出すと共に表形式の変換操作を行なう列制御情報を付加
    するデータ読出手段と、 このデータ読出手段により付加された列制御情報に従っ
    て入力レコードから表データを作成し、表の表示出力処
    理を行なう表処理手段と、 この表処理手段で用いた表データからその列制御情報に
    基づいた出力レコードを作成し、上記一般ファイルに格
    納するデータ格納手段と を具備したことを特徴とする表処理装置。
JP1180938A 1989-07-13 1989-07-13 表処理装置 Pending JPH0346062A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1180938A JPH0346062A (ja) 1989-07-13 1989-07-13 表処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1180938A JPH0346062A (ja) 1989-07-13 1989-07-13 表処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0346062A true JPH0346062A (ja) 1991-02-27

Family

ID=16091904

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1180938A Pending JPH0346062A (ja) 1989-07-13 1989-07-13 表処理装置

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JP (1) JPH0346062A (ja)

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