JPH0343481A - エポキシ接着剤 - Google Patents

エポキシ接着剤

Info

Publication number
JPH0343481A
JPH0343481A JP16550690A JP16550690A JPH0343481A JP H0343481 A JPH0343481 A JP H0343481A JP 16550690 A JP16550690 A JP 16550690A JP 16550690 A JP16550690 A JP 16550690A JP H0343481 A JPH0343481 A JP H0343481A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
composition
epoxy resin
adhesive
conductive filler
thermally conductive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16550690A
Other languages
English (en)
Inventor
S Gylowerd Nicky
ニッキ・エス・ジロウアード
A Wolfree Austin
オースティン・エイ・ウォルフリー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Raytheon Co
Original Assignee
Raytheon Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Raytheon Co filed Critical Raytheon Co
Publication of JPH0343481A publication Critical patent/JPH0343481A/ja
Priority to GB9113244A priority Critical patent/GB2245298A/en
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Epoxy Resins (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
  • Die Bonding (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は、概するに、接着剤に関し、より詳しくは、長
い可使時間並びに電子回路パッケージを冷却されたモジ
ュールに接着させるのに用いるために好ましい熱衝撃及
びサイクル特性(cyclistproperties
)を有する、低温で硬化し、熱伝導性の接着剤に関する
ものである。
当該技術において公知なように、集積回路(IC)パッ
ケージは、通常、ICパッケージとモジュールの表面の
間に配置された接着材料によって印刷回路モジュール上
に載置される。これらのICパッケージは、例えば、7
ラツトバツク及びデュアルインラインパッケージ(DI
P″S)の構造を有する。接着材料は、ICを印刷回路
モジュールに接着し、ICによって発生する熱をそれ自
身伝導によって冷却することができる印刷回路モジュー
ル中に放散させるという二重の目的を遠戚する。
熱伝導性接着材料は、通常は電気絶縁性であり、例えば
接着材料に接触するIC導線の間の短絡を防止する。こ
れらの用途に用いられている接着剤の中では、その特性
に、印刷回路モジュール上へスクリーン印刷する能力及
び長い可使時間が含まれていることが望ましい。前者の
特性によって、自動化された工程において大量のモジュ
ールに接着剤を施すことが容易になり、一方、後者の特
性によって、その上に電子部品を設置することができる
ようになるまでこれらのモジュールを保存することが可
能になる。
電子部品を基材に接着させるのに用いられている熱伝導
性接着材料の一つのタイプは、EpoxyTecboo
lBy、 Woburn、 Massichuselt
sから販売されている2fR分BPAベースのエポキシ
接着剤であるEpotek 930−4のようなエポキ
シをペースとした樹脂材料である。この接着剤は、スク
リーン印刷並びに許容可能に長い可使時間に関する要求
を満足することが分かっている。しかしながら、Epo
tek 930−4は、硬質で剛性の状態に硬化するの
で、これを用いて集積回路を冷却されたモジュールに接
着させると、接着表面の熱膨張の差によって熱サイクル
(thermsl cyclic)中に破壊することが
分かっている。更に悪いことには、この接着剤によって
伝導性の冷却されたモジュールに接着される集積回路の
多くは、導線を集積回路に接着させるガラスシールにお
いて破壊を受けた。
集積回路パッケージをモジュールに接着させるための熱
伝導性の接着剤に対する必要性があることは明らかであ
る。この接着剤は、室温における可使時間が長いという
更なる特性を必要とし、比較的低温において熱硬化可能
であり、スクリーン印刷することができ、熱衝撃及び熱
サイクルに耐性を有する。更に、この接着剤は、硬化し
た際に、集積回路又はモジュールに損傷を与えずに除去
することができなければならない。
発明の概要 本発明の目的は、電子部品パッケージを冷却されたモジ
ュールに接着させるのに用いることができる改良された
接着剤を提供することである。
本発明の更なる目的は、比較的低温で硬化させることが
でき、長い可使時間を有し、好ましい熱衝撃及びサイク
ル特性を有する改良された接着剤を提供することである
本発明の更なる目的は、電子部品パッケージを冷却され
たモジュールに接着させる改良された方法を提供するこ
とである。
これらの目的及び他の目的は、エポキシ樹脂:硬化剤;
反応性柔軟剤;エポキシ樹脂、硬化剤及び反応性柔軟剤
を架橋させるための架橋剤;及び熱伝導性充填剤;を含
む塑性物によって達成される。配合物は、また、懸濁剤
及び配合物の反応を促進させるための1以上の触媒を含
んでいてもよい。
本発明の好ましい態様によれば、エポキシ樹脂は脂環式
エポキシ樹脂を含み、硬化剤はポリマー無水物を含み、
反応性柔軟剤は熱可塑性ラバーを含み、架橋剤はポリオ
ールを含み、熱伝導性充填剤はアルミナを含んでいる。
この好ましい態様は、更に、反応触媒として第3級アミ
ン及びスズエステルを含むものである。
更に本発明によれば、脂環式エポキシ樹脂、ポリオール
、アミン反応触媒、懸濁剤及び第1の熱伝導性充填剤を
含む第1の成分;及び、ポリマー無水物硬化剤、反応性
ラバー スズエステル及びvg2の熱伝導性充填剤を含
む第2の成分;を含み、第1及び第2の熱伝導性充填剤
の相対量が、第1及び第2の成分の重量が実質的に同等
になるように選択されているzrR分系接着剤が開示さ
れる。
本発明は、 り脂環式エポキシ樹脂;ポリマー無水物硬化剤:反応性
ラバー:該エポキシ樹脂;ポリマー無水物硬化剤;反応
性ラバーを架橋させるためのポリオール:熱伝導性充填
剤;懸濁剤:第3級アミン反応触媒;及びスズエステル
反応触媒:を含む混合物を含む接着剤を調製し; b)混合物を表面上にフィルムとして施し;C)器具を
接着剤フィルムと接触させて配置し;d)昇温下で接着
剤フィルムを硬化させる;て実施される。
ここで開示されている配合によれば、接着材料は以下の
望ましい特性を有するように得られる。
即ち、熱伝導性であるが実質的に非電気伝導性であり、
比較的低い温度で熱硬化可能であり、約24時間の可使
時間を有し、スクリーン印刷することができ、優れた熱
衝撃及び熱サイクル特性を示す。
本発明の上記の特徴及び有利性は、添付の図面と組み合
わせた以下の詳細な説明によって完全に理解することが
できる。
図は、本発明の熱伝導性接着剤によてモジュールに接着
された集積回路パッケージの該略図である。
好ましい態様の説明 本発明の好ましい態様による配合物は、エポキシ樹脂、
硬化剤、反応性柔軟剤、架橋剤、熱伝導性充填剤、懸濁
剤、並びに第1及び第2の触媒を含むものである。この
配合物は、24時間を超え熱衝撃及び熱サイクル特性を
有するゴム状で熱伝導性の接着剤を与える。
エポキシ樹脂は、好ましくは、Union Cxrbi
deCorp、、 5oaH+ Cb*rlestoa
、 Wesl Vir(inisによって販売されてい
るERL−4299と同様のタイプの脂環式エポキシ樹
脂である。この特定のエポキシ樹脂は、他の脂環式及び
ビスフェノール−Aをベースとした(BPA)エポキシ
樹脂とは異なり、熱硬化に際しである程度の弾力及び柔
軟性を与える。
その構造は、下式によって示される。
硬化剤は、好ましくは、Ankydrids&Chem
icsls。
Inc、、 Newark、 New Jerseyに
よって販売されている特許配合物であるAC−3!と同
様のタイプのポリマー無水物である。出願人は、AC−
39の実際の構造は知得していないが、この物質の概略
的な構造は、下式によって与えられる。
この代表的なポリマー無水物の長鎖によって、得られる
接着剤に柔軟性が与えられる。
熱可塑性ラバーは、本発明の配合物において反応性柔軟
剤として機能する。好ましい反応性ラバーは、B、F、
Goodrich、 Ine、 CIevels++d
、 0bioによって販売されているカルボキシル末端
ブタジェンアクリロニトリル(CT B N)である。
このラバーにおけるカルボキシル基は、ERL−429
9エポキシにおけるオキシラン基と極めて速やかに反応
する。
CTBNラバーの一般式は、以下の通りである。
H 架橋剤は、好ましくは、ポリオール、例えば、Lion
 C5rbide Corpによって販売されているT
one305と同様のポリカプロラクトン3官能価ポリ
オールである。Tone 305は、1モルのトリメチ
ロールプロパンと5モルのE−カプロラクトンモノマー
とを重合させることによって製造される。この物質の一
般式は以下の通りである。
1 ポリオールは、エポキシ、ポリマー無水物及び反応性ラ
バーのための架橋剤として作用する。その連鎖の長さの
ために、代表的なポリオールは、更に、得られる接着剤
における柔軟剤としても機能する。
熱伝導性充填剤は、典型的には、Nortoi Com
−psay、 W+rcester、 M*ss*cl
+m5eLIsから販売されているNortoaアルミ
ナと同様のタイプの900メツシュアルミナを含んでい
てよい。アルミナは、実質的に電気絶縁性であるが、所
望の熱伝導性を与える。本発明においては、アルミナが
好ましいが、同様の特性を有する他の物質をかわりに用
いることができる。かかる物質としては、窒化硼素、窒
化アルミニウム及び酸化ベリリウムが挙げられる。
特に有用な形態の熱伝導性充填剤はpH制御アルミナで
あり、その実質的に中性のpHによって反応に障害を与
えるのが防止される。
懸濁剤は、好ましくは、Czbol Corp、、 T
uscola。
+11inoisによって販売されているC1bosi
l PTGのようなチキソトロープである。この物質は
、接着剤のスクリーン印刷能を高める。
第3級アミン例えばベンジルジメチルアミン(BDMA
) 、及び、スズエステル例えばオクタン酸第1スズは
、接着剤の反応を促進させる接着剤用の触媒として作用
する。オクタン酸第1スズは、有効なエステル化触媒で
ある。これは、加水分解するとオクタン酸を生威し、こ
れによって、ERL−4299エポキシ樹脂の単独重合
が少量になる。
本発明の好ましい態様によれば、各成分の量は、実質的
に以下の重量比である。
ERL−4299脂環式エポキシ樹脂   100.0
AC−39ポリマー無水物       100.0カ
ルボキシル末端ブタジエン−20,0アクリロニトリル
ラバー Toie 305ポリカプロラクトン    5.03
官能価ポリオール アルミナ(9Nメツシュ)       530.0C
ibosil PTG             4.
5ベンジルジメチルアミン      1.0オクタン
酸第1スズ        O,H2この接着剤の硬化
メカニズムは、特許アミン/BPAエポキシ系と比較し
て極めて潜在的である。
純粋な脂環式エポキシドは純粋な無水物と反応しないと
いうことに注意すべきである。反応を開始するのに、代
表的なTone 305のようなポリオール又は強ルイ
ス酸が必要である。ここに、本発明の接着剤の比較的長
い可使時間の鍵がある。反応は、ポリオールが無水物と
反応してカルボキシル基及び得られるヒドロキシル末端
エステルを生皮するまで進行しない。反応は下式で示さ
れる。
無水物が活性化すると、エポキシと反応する。
この接着剤の硬化中においては、極めて異なる反応が起
こるということに注意すべきである。
この接着剤の成分は、アルミナ粉が配合物内で完全な分
散を与えるためには高速撹拌機が必要であることを除い
ては、配合の順序又は方法に考慮せずに配合することが
できる。このような撹拌機は、Morshoase I
ndustries、 Fullerton、 Cal
ilormIsによって販売されているCowl’sミ
キサーと同様のものであってよい。
本発明の好ましい態様による接着剤の八つの構成成分は
、−度に単一の塑性物に混合することができるが、接着
剤を2戊分配合物として調製することがより有利である
。第1の成分は、エポキシ樹脂、ポリオール、第3級ア
ミン、懸濁剤及び−部のアルミナ粉を含む。第2の成分
は、無水物硬化剤、反応性ラバー、スズエステル及び一
部のアルミナ粉を含む。それぞれの成分に配分されるア
ルミナの割合は、成分の混合を容易にするために、二つ
の成分の重量を同等にするように選択される。
接着剤の二つの成分は、少なくとも6力月間別々に保存
することができる。
図を参照すると、通常は表面16における表面載置ソル
ダリング法(surf*ce moaat 5olds
rio(tccbniques)又は表面18における
ウェーブソルダリング法(vsve 5olderiB
 techniques)を用いてモジュール14上の
シグナルトレース(図示せず)に電気接続されている導
線12を有する集積回路パッケージlOの概略図が示さ
れている。
ICパッケージ10は、上記記載の方法によって配合さ
れた接着材料20を介してモジュール14の表面16に
接着されている。接着材料20のフィルムは、通常、ス
クリーニング法によってモジュール14に施されており
、そのIIcパッケージ10がそれに対して施される。
本実施例においては、接着材料20は、それを適当に加
熱する、例えば10℃で8〜10時間加熱することによ
って硬化される。材料20は実質的に電気非伝導性であ
るので、不注意に導線12に接触しても、回路の電気特
性に影響を与えない。かかる不注意な接触は、ICを未
硬化の接着剤20に押圧し、それによって接着剤が外勿
に広がることによって生じる可能性がある。
上記記載の方法によって、上記の割合を用いて配合され
た接着剤は、集積回路をモジュールに接着するのに有効
な接着剤である。これは、100°Cという低い温度で
硬化させることができる。これは、その成分の弾力性の
結果として、良好な熱衝撃特性を有する。これは、その
成分の反応量の結果として、24時間を超える室温での
可使時間を有する。これは、硬化すると、2,0OOp
siの弾性率、500 psiの極限引張強度及び34
%の伸び率を有する。その潜在的な弾力の結果、モジュ
ールに接着した電子回路パッケージを、パツケージ又は
モジュールに損傷を与えることなく除去することができ
る。接着剤の熱伝導度は0 、4 BTU/fihr・
Fであると測定された。最後に、これは、スクリーン印
刷することができ、これによってこれを自動化プロセス
中で用いることが可能になる。
本発明の主題を、上記で開示した配合及び方法に関して
特に示したが、かかる配合及び方法から逸脱して本発明
を実施することができると理解されよう。したがって、
本発明の範囲は、ここに開示した特定の配合及び方法に
限定されるものではなく、特許請求の範囲によって与え
られるものである。
【図面の簡単な説明】
図は、本発明の熱伝導性接着剤によってモジュールに接
着された集積回路パッケージの該略図である。 10・・・ICパッケージ: 12・・・導l;  14・・・モジュール;16.1
8・・・表面; 20・・・接着材料。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、エポキシ樹脂;硬化剤;反応性柔軟剤;該エポキシ
    樹脂、該硬化剤及び該反応性柔軟剤を結合させるための
    架橋剤;及び熱伝導性充填剤;を含む組成物。 2、該エポキシ樹脂が脂環式エポキシ樹脂である請求項
    1記載の組成物。 3、該硬化剤がポリマー無水物を含む請求項1記載の組
    成物。 4、該反応性柔軟剤が熱可塑性ラバーを含む請求項1記
    載の組成物。 5、該熱可塑性ラバーがカルボキシル末端ブタジエン−
    アクリロニトリルラバーを含む請求項4記載の組成物。 6、該架橋剤がポリオールを含む請求項1記載の組成物
    。 7、該架橋剤がポリカプロラクトン3官能価ポリオール
    を含む請求項6記載の組成物。 8、該熱伝導性充填剤がアルミナを含む請求項1記載の
    組成物。 9、該充填剤が900メッシュのアルミナを含む請求項
    8記載の組成物。 10、該アルミナがpH制御されている請求項8記載の
    組成物。 11、懸濁剤を更に含む請求項1記載の組成物。 12、該組成物の反応を促進させるための第1の反応触
    媒を更に含む請求項1記載の組成物。 13、該第1の反応触媒が第3級アミンを含む請求項1
    2記載の組成物。 14、該第3級アミンがベンジルジメチルアミンを含む
    請求項13記載の組成物。 15、該組成物の反応を促進させるための第2の反応触
    媒を更に含む請求項12記載の組成物。 16、該第2の反応触媒がスズエステルを含む請求項1
    5記載の組成物。 17、該スズエステルがオクタン酸第1スズを含む請求
    項16記載の組成物。 18、脂環式エポキシ樹脂;ポリマー無水物硬化剤;熱
    可塑性ラバー;該エポキシ樹脂、該硬化剤及び該ラバー
    を架橋させるためのポリオール;熱伝導性充填剤;懸濁
    剤;第3級アミン反応触媒;及びスズエステル反応触媒
    ;を含む接着剤。 19、該充填剤がアルミナである請求項18記載の組成
    物。 20、脂環式エポキシ樹脂、ポリオール、アミン反応触
    媒、懸濁剤及び熱伝導性充填剤を含む第1の部分、及び
    、ポリマー無水物硬化剤、反応性ラバー、スズエステル
    及び熱伝導性充填剤を含む第2の部分を含み、該第1及
    び第2の部分における該熱伝導性充填剤の相対量が、該
    第1及び第2の部分の重量を実質的に同等にするように
    選択されている接着剤。 21、該第1の熱伝導性充填剤及び該第2の熱伝導性充
    填剤がアルミナを含む請求項20記載の接着剤。 22、重量基準で実質的に以下の割合の成分を含む接着
    剤。 ERL−4299脂環式エポキシ樹脂100.0、AC
    −39ポリマー無水物100.0、 カルボキシル末端ブタジエン−20.0、 アクリロニトリルラバー、 Tone305ポリカプロラクトン5.0、3官能価ポ
    リオール アルミナ(900メッシュ)530.0、 CabosilPTG4.5、 ベンジルジメチルアミン 1.0、 オクタン酸第1スズ0.232、 23、a)脂環式エポキシ樹脂;ポリマー無水物硬化剤
    ;反応性ラバー;該エポキシ樹脂、該硬化剤及び該反応
    性ラバーを架橋させるためのポリオール;熱伝導性充填
    剤;懸濁剤;第3級アミン反応触媒;及びスズエステル
    反応触媒;を含む混合物を含む接着剤を調製し; b)該混合物を表面上にフィルムとして施し;c)器具
    を接着剤フィルムと接触させて配置し;d)昇温下で接
    着剤フィルムを硬化させる;工程を含む、表面上に器具
    を接着させる方法。 24、該硬化工程を、約100℃で約8〜10時間行う
    請求項23記載の方法。
JP16550690A 1989-06-26 1990-06-22 エポキシ接着剤 Pending JPH0343481A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB9113244A GB2245298A (en) 1990-06-22 1991-06-19 Windowsill

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US37135989A 1989-06-26 1989-06-26
US371359 1989-06-26

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0343481A true JPH0343481A (ja) 1991-02-25

Family

ID=23463651

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16550690A Pending JPH0343481A (ja) 1989-06-26 1990-06-22 エポキシ接着剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0343481A (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1602702A1 (en) * 2004-06-01 2005-12-07 Dow Global Technologies Inc. Epoxy adhesive composition
KR100530519B1 (ko) * 1998-02-17 2006-04-21 주식회사 새 한 전자부품용 접착테이프의 제조방법
JP2007186590A (ja) * 2006-01-13 2007-07-26 Toray Ind Inc 半導体装置用接着剤組成物およびそれを用いた半導体装置用接着剤シート、半導体装置接続用基板ならびに半導体装置
US7511097B2 (en) 2005-02-28 2009-03-31 Dow Global Technologies, Inc. Two-component adhesive of epoxy resins and amine compound
US7557168B2 (en) 2003-07-07 2009-07-07 Dow Global Technologies, Inc. Applying adhesive stream of epoxy resin, rubber modified epoxy resin and capped isocyanate prepolymer
JP2009535446A (ja) * 2006-04-25 2009-10-01 サイテク・テクノロジー・コーポレーシヨン 紫外線および摩耗に対する抵抗性をもった複合体の表面形成用フィルム
US7892395B2 (en) 2006-12-21 2011-02-22 Dow Global Technologies Inc. Composition useful as an adhesive for installing vehicle windows
US7910656B2 (en) 2004-03-12 2011-03-22 Dow Global Technologies Llc Toughened epoxy adhesive composition
JP2012515235A (ja) * 2009-01-13 2012-07-05 エボニック デグサ ゲーエムベーハー コーティングされたゴム粒子の製造方法、コーティングされたゴム粒子、及び溶媒不含のコーティング処方物
US8399595B2 (en) 2007-07-23 2013-03-19 Dow Global Technologies Llc Two part polyurethane curable composition having substantially consistent G-modulus across the range of use temperatures
US8668804B2 (en) 2008-08-22 2014-03-11 Dow Global Technologies Llc Adhesive composition adapted for bonding large mass parts to structures
EP3880465A4 (en) * 2018-11-16 2022-08-10 3M Innovative Properties Company SETTABLE COMPOSITIONS, ARTICLES OBTAINED THEREOF, AND METHODS FOR PREPARING AND USING THEREOF

Cited By (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100530519B1 (ko) * 1998-02-17 2006-04-21 주식회사 새 한 전자부품용 접착테이프의 제조방법
US7557168B2 (en) 2003-07-07 2009-07-07 Dow Global Technologies, Inc. Applying adhesive stream of epoxy resin, rubber modified epoxy resin and capped isocyanate prepolymer
US7557169B2 (en) 2003-07-07 2009-07-07 Dow Global Technologies, Inc. Capping isocyanate prepolymer or polyisocyanate/polyether polyol or polyamine mixture
US7910656B2 (en) 2004-03-12 2011-03-22 Dow Global Technologies Llc Toughened epoxy adhesive composition
US7615595B2 (en) 2004-06-01 2009-11-10 Dow Global Technologies, Inc. Adhesive of epoxy resin, diene copolymer-modified epoxy resin, phenolic-terminated elastomeric toughener and polyester segment polymer
WO2005118734A1 (en) * 2004-06-01 2005-12-15 Dow Global Technologies Inc. Epoxy adhesive composition
EP1602702A1 (en) * 2004-06-01 2005-12-07 Dow Global Technologies Inc. Epoxy adhesive composition
US7511097B2 (en) 2005-02-28 2009-03-31 Dow Global Technologies, Inc. Two-component adhesive of epoxy resins and amine compound
US7834091B2 (en) 2005-02-28 2010-11-16 Dow Global Technologies Inc. Bonding surfaces with two-component adhesive of epoxy resins and amine compound
US7951456B2 (en) 2005-02-28 2011-05-31 Dow Global Technologies Llc Two-component epoxy adhesive composition
JP2007186590A (ja) * 2006-01-13 2007-07-26 Toray Ind Inc 半導体装置用接着剤組成物およびそれを用いた半導体装置用接着剤シート、半導体装置接続用基板ならびに半導体装置
JP2009535446A (ja) * 2006-04-25 2009-10-01 サイテク・テクノロジー・コーポレーシヨン 紫外線および摩耗に対する抵抗性をもった複合体の表面形成用フィルム
JP4887422B2 (ja) * 2006-04-25 2012-02-29 サイテク・テクノロジー・コーポレーシヨン 紫外線および摩耗に対する抵抗性をもった複合体の表面形成用フィルム
US7892395B2 (en) 2006-12-21 2011-02-22 Dow Global Technologies Inc. Composition useful as an adhesive for installing vehicle windows
US8343303B2 (en) 2006-12-21 2013-01-01 Dow Global Technologies Llc Composition useful as an adhesive for installing vehicle windows
US8399595B2 (en) 2007-07-23 2013-03-19 Dow Global Technologies Llc Two part polyurethane curable composition having substantially consistent G-modulus across the range of use temperatures
US8668804B2 (en) 2008-08-22 2014-03-11 Dow Global Technologies Llc Adhesive composition adapted for bonding large mass parts to structures
JP2012515235A (ja) * 2009-01-13 2012-07-05 エボニック デグサ ゲーエムベーハー コーティングされたゴム粒子の製造方法、コーティングされたゴム粒子、及び溶媒不含のコーティング処方物
EP3880465A4 (en) * 2018-11-16 2022-08-10 3M Innovative Properties Company SETTABLE COMPOSITIONS, ARTICLES OBTAINED THEREOF, AND METHODS FOR PREPARING AND USING THEREOF

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4611588B2 (ja) 半導体パッケージのアンダーフィル材
KR100196754B1 (ko) 실온 안정성, 일성분계, 열전도성의 가요성 에폭시 접착제
JPH0343481A (ja) エポキシ接着剤
US20010014399A1 (en) Conductive uv-curable epoxy formulations
KR101148051B1 (ko) 에폭시 수지 조성물
JPH02311588A (ja) ダイ接着用接着剤として使用するための高純度エポキシ配合物
US7288161B2 (en) Reworkable adhesives containing thermally labile groups
JPH06136341A (ja) 接着剤
JP3253919B2 (ja) 接着剤組成物
JP2649473B2 (ja) エポキシ樹脂接着組成物
JPH1117075A (ja) 半導体装置
JPS6397623A (ja) エポキシ樹脂組成物
WO2007083397A1 (ja) 液状エポキシ樹脂組成物及びこれを用いた接着剤
JP2909878B2 (ja) 耐熱性樹脂組成物
JPH06184131A (ja) エポキシ樹脂、その製法、エポキシ樹脂組成物及び半導体封止材料
JP2001049221A (ja) 電子部品用接着剤組成物及び接着シート
JP3582552B2 (ja) エポキシ樹脂組成物及び半導体装置
JPS6248684B2 (ja)
JPH09255812A (ja) 樹脂組成物
JP4435342B2 (ja) エポキシ樹脂組成物及び半導体封止用エポキシ樹脂組成物
JPS614721A (ja) エポキシ樹脂組成物
JPH10237160A (ja) エポキシ樹脂組成物および半導体装置
JP3384937B2 (ja) エポキシ化芳香族ポリアミド樹脂及びそれを含む硬化性樹脂組成物
JPH03725A (ja) 耐熱性エポキシ樹脂組成物
JP3225574B2 (ja) 一液型熱硬化性エポキシ樹脂組成物