JPH0342713A - ユーザインターフェース方式 - Google Patents

ユーザインターフェース方式

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JPH0342713A
JPH0342713A JP1177255A JP17725589A JPH0342713A JP H0342713 A JPH0342713 A JP H0342713A JP 1177255 A JP1177255 A JP 1177255A JP 17725589 A JP17725589 A JP 17725589A JP H0342713 A JPH0342713 A JP H0342713A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はユーザインターフェース方式、特に所定の座標
系を有し、入力された座標情報に応じて情報処理を行な
う情報処理機器のユーザインタフェース方式に関するも
のである。
[従来の技術] パーソナルコンピュータ、ワークステーション、ワード
プロセッサ、CAD.CAM専用機など各種の情報処理
システムで、文字、画像その他各種の情報処理が行なわ
れている。
現在、この種の情報処理システムでは、ユーザインター
フェース手段として、CRTなどのデイスプレィと、キ
ーボード、あるいはさらにマウスなどのポインティング
デバイスが使用されている。
古くはコンピュータシステムの端末として、テレタイプ
のようなキャラクタ端末が使用されていたため、デイス
プレィを用いる情報処理システムでも単にキーボードか
ら文字列を入力してコマンドを入力したり、処理モード
を決定する方法が用いられていた。
しかし、現在では、コマンド、処理モードなどの機能選
択を行なうためにデイスプレィにポツプアップ(あるい
はプルダウン)メニューやアイコンを表示してこれをマ
ウスなどのポインティングデバイスで選択することによ
り、各種の機能選択を行なうユーザインターフェース方
式が用いられるようになっている。
第9図に、このようなユーザインターフェース方式で使
用されるメニューの一例を示す。口汚のメニューMは、
キーボードや、ポインティングデバイスのキー神子など
の操作2こ応してデイスプレィ両面l〕上にポツプアッ
プあるいはプルダウンされるもので、複数の領域M1.
M2−・・Mnに区画されており、これらの領域内には
文字などによりその区画への入力により選択される機能
(コマンド(文字、画像など各種データ、そのファイル
のコピーや削除その他の編集)、モー1−)などが表示
される。
メニューMの領域M1.M2−・・Mnのデイスプレィ
画面上での空間的な情+(li(座標、サイズなど)は
、マイクロプロセツサなどのインタフェース制御手段が
認識しており、これらの領域のいずれか1つの内側にポ
インティングデバイスにより移動されるポインタPが移
動され、その位置でポインティングデバイスのボタンが
操作されるなどすると、インターフェース制御手段はそ
の機能(コマンド、モードなど)を選択して対応する処
理を行なう。
アイコンの選択でも、同様にメニューや情報ファイルを
意味する表示区画がデイスプレィ上に設定されその区画
内部へのポインタ移動、キー操作によりそのアイコンな
いし、アイコンに対応したコマンド、モードなどが選択
される。
なお、ポインタの移動には、マウスのみならず、トラッ
クポール、キーボードのカーソルキー、ジョイスティッ
ク、デジタイザなども利用されている。
[発明が解決しようとする課題] 上記のようなメニュー駆動、あるいはアイコン駆動によ
るユーザインターフェース方式では、煩雑な文字入力を
必要とせず、容易かつ迅速に機能選択が可能である。
一方、このようなユーザインターフェース方式では、デ
イスプレィが大きな位置を占めている。
すなわち、メニューや、アイコンを選択する操作は、シ
ステムのより低い処理レベルでは、ポインティングデバ
イスにより移動されるポインタのデイスプレィ画面」二
での位置を選択する操作に他ならないからである。
したがって、ユーザは常にポインタの位置を視覚により
確認しつつメニューをプルダウン、あるいはポツプアッ
プし、また、メニュー内のエントリーやアイコンを選択
しなければならならず、ユーザは視覚を酷使することに
なり、疲労度が大きいという問題がある。
たとえば、第9図のようなメニュ一方式では、領域M1
.M2内の文字表示を確かめつつポインタPを移動し、
確かにポインタが目的の領域内にあることを確認した上
でキー入力、ボタン操作などを行なわなければならない
また、通常、メニュー表示を選択したポインタ位置から
土または下方向にメニューが延長して表示されるため、
長大なメニューの場合、目的の機能を選択するまでにか
なりの距離ポインティングデバイスを移動しなければな
らない。その間も、上記の視覚による確認は行なわなけ
ればならないので、エントリーの多いメニュー選択は結
構面倒なものである。
上記のような問題を回避するために、たとえばメニュー
の機能の1つに所定のキー操作を対応させ、そのキー押
下によっても機能選択を行なえるようにする技術が知ら
れているが、この場合には、操作性は旧来の文字列コマ
ンド駆動による方式とあまり変わらなくなってしまう。
このように、従来のメニュー駆動、あるいはアイコン駆
動によるユーザインターフェース方式では、デイスプレ
ィ上のポインタの位置情報により情報を入力するという
原理のために、上記のような諸問題を生じる。
本発明の課題は、以−J−の問題を考慮し、デイスプレ
ィ上の位置情報以外の情報を媒介として機能選択を行な
うことによって、より効率的なユーザインターフェース
がii)能な方式を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 以上の課題を解決するために、本発明においては、所定
の座標系を有し、入力された座標情報に応して情報処理
を行なう・1111報処理機器のユーザインターフェー
ス方式において、前記所定座標系中における始点と終点
の座標情報を入力する手段と、前記始点および終点の座
標情報から前記座標系における方向性に関わる情報を形
成する手段と、前記座標系における方向性に関する情報
にそれぞれ異なる情報処理機能を対応づけて記憶する手
段と、前記情報形成手段が形成した方向性に関わる情報
に応じて前記記憶手段を参照し、該方向性に関わる情報
に対応づけられた所定の情報処理機能を実行する制御手
段を設けた構成を採用した。
[作 用] 以上の構成によれば、所定の座標系中における始点と終
点の座標をユーザに入力させ、始点および終点の座標情
報から所定の情報部P1!機能に対応づけられた方向性
に関わる情報を入力し、この方向性情報に基づき各種の
情報処理機能を実行することができる。
[実施例] 以下、図面に示す実施例に基づき、本発明の詳細な説明
する。
第1図(A)に本発明のユーザインターフニス方式を採
用した装置の構成を示す。ここに示す構成はパーソナル
コンピュータ、CAD、CAMシステム、ワードプロセ
ッサなど各種の情報処理機器に共通するものである。
図において符号1はマイクロプロセッサなどから構成さ
れたCPUで、アドレスバス、データバス、あるいは不
図示のインタフェース回路などを介してその周囲に示さ
れた各回路部材と接続される。以下、CPUIに接続さ
れた各部材について説明する。
まず、ROM2はCPU’lの制御手順を格納するため
に使用される。後述の制御プログラムの一部、あるいは
全部はこのR’OM 2に格納してもよいし、またRO
M2には不図示の外部記憶装置から後述の制御プログラ
ム、あるいはオペレーティングシステムなどのプログラ
ムをロードするプログラムのみを置いてもよい。
RAM3はCPUIのワークエリアとして使用されるも
ので、後述のプログラムが外部記憶装置からロードされ
る場合にはRAM3のメモリ空間上に配置される。
操作部4、デイスプレィ5およびポインティングデバイ
ス6はユーザインタフェース手段として使用されるもの
である。操作部4はJIS配列などを有するキーボード
から、またデイスプレィ5はCRTデイスプレィやL 
CDパネルなどから構成される。
また、ポインティングデバイス6はデイスプレィ5上に
表示されたカーソルやポインタを制御するためのもので
、マウスやジョイスティック、トラックボール、あるい
はデジタイザパッドなどから構成される。また、操作部
4のカーソルキーテンキーなどをポインティングデバイ
ス6として使用してもよい。
第1図(B)に本発明によるユーザインタフェース方式
の最も単純なモデルを示す。第1図(B)において符号
51はデイスプレィ5の画面 0 (または画面上に設定されたウィンドウなどの表示領域
)を示している。
本実施例ではポインティングデバイス6を用いて装置の
種々の機能の選択を行なうが、この機能の選択はポイン
ティングデバイス6によってデイスプレィ5のデイスプ
レィ画面51上に表示されたポインタPを移動し、その
移動方向によって所望の機能を選択する。
ポインタPの複数の移動方向には、あらかじめ所定の処
理機能を割り当てておく。複数の移動方向と所定の処理
機能は、ROM2あるいはRAM3の所定の記憶領域に
テーブルなどの形式で記憶され、このテーブルに検出さ
れた移動方向情報を入力することで実行すべき機能選択
を行なう。
通常このようなポインタPをポインティングデバイス6
で移動する方式では、ポインティングデバイス6の移動
方向とポインタPの移動方向はl:lに制御されるため
、上記の機能選択処理は言い換えればポインティングデ
バイス6の移動あるいは操作方向によって機能選択を行
なうことに1 他ならない。
ここで、従来技術との対比で考える。
従来の、たとえばポツプアップ、ないしプルダウンメニ
ューの場合にはポツプアップ、ないしプルダウン表示さ
せたメニュー上の所定位置にポインタを移動して所定の
入力を行なっており、このような入力制御は、画面−ヒ
のポインタ位置に依存して機能選択を行なうものである
。これに対して本実施例は、画面上のポインタ移動方向
に依存して機能選択を行なうものである。すてに述べた
ように、従来のポインタ位置に依存した機能選択では、
ユーザの画面の注視が不可欠であるのに対して、本実施
例におけるポインタ移動方向に依存した機能選択では必
ずしも画面注視を必要としない。
以下、上記のユーザインターフェース制御につき最も単
純な制御例から順に詳述する。
第2図に、第1図(B)のようなポインタ移動方向によ
る機能選択を行なうための最も簡IQなCPUIの制御
手順のモデルをフローチャートと 2 して示す。
図示のルーチンは、画像処理、文字処理、その他のCP
UIの制御中の所定タイミングで実行されるサブルーチ
ンである。
第2図のステップS21では、ポインティングデバイス
6の移動方向をユーザが行なった方向選択として検出す
る。この検出処理は、第1図(A)では不図示のインタ
ーフェース手段を介して行なわれる。ポインティングデ
バイス6の操作情報の取得には、公知のオペレーティン
グシステムなどで用意された公知のシステムコールなど
を利用する。
このとき、CPU 1は、ポインティングデバイス6の
移動と同時にデイスプレィ5のデイスプレィ画面51上
のポインタPを同し方向に同し量だけ移動させる。これ
により、ユーザは必要ならデイスプレィ5を介して自分
の選択方向をモニタできる。
ステップS21の方向選択は、実際には、第5図以降で
説明するように、デイスプレィ座標系 3 中における始点と終点に関する情報を入力し、始点およ
び終点の座標情報に対して所定の演算処理を行なうこと
により検出される。
次にCPUIはステップS22において、ステップS1
で選択された方向にあらかしめ割当てられた機能、たと
えば文字、画像の削除、移動、各種のモード選択などの
種々の機能を実行する。
このとき、ROM2あるいはRAM3中の、選択方向と
処理機能を対応づけたテーブルが参照され、実行すべき
機能が選択される。
第2図の制御モデルは、最も単純なものであり、どのタ
イミングでユーザの選択処理が開始され、また終了する
かについて規定していない。また、ユーザが選択処理を
中断したり、選択方向を変更したりする可能性も考慮し
ていない。これらの点に関してより詳細に示したのが第
3図および第4図の制御モデルである。
まず、第3図のステップS31で、CI) U lはユ
ーザの選択操作が行なわれたどうかを検出する。選択操
作は、操作部4、ポインテインクデバ 4 イス6により行なえるが、通常は後述のようにポインテ
ィングデバイス6のボタン押下などにより行なう。
ステップS31でユーザの選択操作が行なわれると、ス
テップ532〜S34のループに入り、選択方向の検出
と、選択されたメニューエントリーに設定されている表
示動作、例えばメニュー領域の反転表示などを行なう。
この反転表示などの表示制御によりユーザが自分の欲す
る機能を選択できているかどうかを確認する。
まず、ステップS32では、ポインティングデバイス6
の移動方向の検出(とポインタPの移動)を行なう。こ
の検出は、たとえばステップS31で選択操作を行なっ
た時のデイスプレィ画面51上のポインタPの座標値(
選択操作の開始点(始点)の座標値)を記憶しておき、
ポインタPの時々刻々入力される移動量に応じて移動さ
れるポインタPの座標値と比較することなどにより行な
える。また、後述のように、選択操作の終了 5 点(終点)での座標値と比較することにより方向の検出
を行なってもよい。
ステップ533では、選択された移動方向に対応して設
定されている動作(前述のメニュー領域の反転表示など
)を実行する。このとき、ROM2あるいはRAMg中
の、選択方向と処理機能を対応づけたテーブルが参照さ
れ、実行すべき動作が選択される。
ステップS34では機能選択が終了したかどうかを判定
する。ステップS34の判定は、ポインティングデバイ
ス6の所定のボタン押下、あるいはボタンリリースの有
無を検出することにより行なう。
このような制御によれば、ステップS31の処理により
、ユーザは好みのタイミングで機能選択処理を開始する
、あるいは機能選択を中断、終了することができる。
実際に選択された機能(画像、文字などの編集処理など
)は第3図の手順終了後実行する。この時も、ROM2
あるいはRAM3中のデープルが 6 参照される。
第3図のステップS31、S33は、より詳細には第4
図のように構成できる。また、第4図では、選択方向を
途中で変更可能とするため、ステップS35をステップ
S32と533の間に挿入している。
第4図のステップS31はステップ531a、ステップ
531bのループにより構成している。
ステップ531aでは選択操作の開始の検出を、例えば
ポインティングデバイス6の所定のボタン押下により行
ない、ステップ531bではポインティングデバイス6
の別の解除ボタンの押下を検出することなどによりユー
ザが機能選択を本当に開始したかどうかを検出する。そ
して、有効な選択開始が行なわれればステップS32に
進み、解除ボタンなどが操作されればステップ531a
に戻る。
また、ステップS32に続くステップ535aでは、ま
ず、ステップS32で行なわれた方向選択の有効性を判
定する。これは、たとえば、演算 7 処理により選択方向を確定できたかどうかの判定などに
より行なう。
次にステップ535bでは、ポインティングデバイス6
の解除ボタンの操作などの検出を行ない、有効な方向選
択が行なわれているかどうかを判定し、解除などが行な
われず、有効な機能選択が行なわれていればステップS
32に戻り、再度ユーザの方向選択を受は付ける(ある
いはステップ531aに戻り、選択処理を完全に中止し
てもよい)。
ステップ533では、第3図のステップS33と同しス
テップ533aの後にステップ533bを設けている。
これはユーザにより行なわれるもので、ステップ533
aにおける反転表示などの制御により、ユーザが自分の
欲する機能を確実に選択しているかどうか確めるもので
ある。
第4図の処理によれば、選択動作の開始、および開始さ
れた選択操作の中止が可能で、また最終的に機能選択を
確定するまでの間であれば、選択機能を変更したり、あ
るいは機能選択を中止する 8 ことができる。
次に、第5図、第6図を参照して、ポインティングデバ
イス6としてマウスを用いる場合の、より詳細な入力制
御、および以上の例では詳述しなかった画面制御の詳細
につき説明する。ここでは、説明の都合上、マウスの参
照符号として61を用いる。
前述の第1図(+3)では要点のみ示すために、デイス
プレィ5に表示するメニューについては図示しなかった
が、デイスプレィ5に第5図に示すようなメニュー表示
を行なえば、ユーザは選択方向を確認でき、所望の機能
、また変更などを容易に行なえるようになる。
第5図において、符号5Iはデイスプレィ5のデイスプ
レィ画面(またはウィンドウ)で、この表示領域はアプ
リケーションに応じて文字、画像などの各種データの編
集などに使用される。なお、ここでは、8個の処理機能
をポインタPの移動方向にしたがって選択する例を示す
デイスプレィ画面51には、マウス61の所定 9 ボタンの押下に応してメニューMを表示する。メニュー
Mの形状は円形、ひし形などどのようなちのでもよいが
、ここでは正方形のものを例示する。
メニューMは、選択できる機能に割り付けられたポイン
タPの(したがってマウス61の)移動方向を可視表示
するために、8つの区画M1〜M8に放Q1状に分割し
である。この画面」二での分割は、表示色の変更、直線
の表示などにより行なう。
ここでは、メニューMの中心Oを中心点として、水平、
垂直な2つの境界線によりメニュMを4分割し、さらに
これを水平、垂直な2つの境界線に対して45度の傾き
を有する2つの境界線により分割して8区画を形成して
いる。各区画M1〜M8内部には、選択される処理機能
を文字などにより表示しておく。
ここで、第5図のメニューMによるユーザインターフェ
ースの概要を説明する。
メニューMが未表示の状態で、マウス61の所 0 定ボタンの押下が行なわれると、そのときポインタPが
佇在した位置をメニューMの中心点OとしてメニューM
を表示する。点Oの座標は、CPUIにより選択操作の
始点の座標情報としてRAM3に記憶される。また、こ
のとき、ポインタPはメニューMとオーバーラツプして
表示される。
次に、ユーザはマウス61を移動させてポインタPを所
望の方向に移動させる。メニューMの区画Ml−M8(
あるいはそれに付された文字による機能表示)により選
択したい機能がわかるので、ユーザは所望の機能に対応
した区画Ml〜M8のいずれか1つの内側にポインタP
を移動させる。あるいは、メニューMの外側であっても
、所望の区画を他の区画と分割する2つの境界線の延長
線の内側であればよい。
そして、マウス61の所定のボタンを押下またはリリー
スすると、その時のポインタPの座標が選択操作の終点
の座標値として取り込まれる。この操作は、ユーザの機
能選択を確定させるもので1 ある。
これにより、CPUIはあらかしめRA M 3に記憶
したメニューMの中心点O(始点)の座標と、マウス6
1の所定のボタンが押下またはリリースされた時点での
ポインタPの位置(終点)の座標から、選択された移動
方向を検出し、これに対応してROM2、RAMB中の
テーブルで割り当てられている処理機能を実行する。
第6図に、第5図のユーザインターフェースを実現する
ためのCPU1の制御手順を例示する。
ここでは、機能選択中に解除操作を可能とした例を示す
第6図のステップS61では、機能選択開始を命令する
所定のマウスボタンの押下を検出する。
所定のマウスボタンの押下が行なわれると、ステップS
62に進み、マウスボタン押下の際のポインタPのx、
y座標をメニューMの中心O(始点)の座標としてRA
M3の所定エリアに記憶し、ステップS63では第5図
に示すようなメニューMをデイスプレィ5のデイスプレ
ィ画面 2 51に表示する。
ステップS64では、マウス61の移動検出およびそれ
に対応したポインタPの移動制御を行ないつつ、マウス
ボタンの押下またはリリースによる選択確定を検出する
。このとき同時に、別のマウスボタンなどによる解除操
作も検出し、解除操作が検出されるとステップS70で
表示中のメニューを消去してステップS61に戻る。
方、ステップS64でマウスボタン押下またはリリース
による選択確定が行なわれると、ステップ365でマウ
スボタン押下またはリリースが行なわれた時のポインタ
Pの位置(終点)のx、y座標を入力し、その値をステ
ップS66てRAM3に記憶されているメニューMの中
心点O(始点)の座標を原点とする座標系データに変換
する。
ステップS67では、ステップ566で変換された、マ
ウスボタン押下またはリリースが行なわれた時のポイン
タPの位置(終点)のx、y座標の検査により選択され
た方向を検出する。この処 3 理は、選択処理の始点と終点の情報から、方向性に関す
るデータを取得するもので、たとえば、後述の第7図、
第8図に示すような処理により構成される。
ステップS67で選択方向が検出されると、ステップS
68てメニューMをデイスプレィ画面51から消去した
後ステップS69で選択方向に対応する機能を実行する
。機能選択には、ROM2あるいはRAMB中のテーブ
ルが使用される。
このようにして、マウス61、メニューMの表示を利用
して、ユーザは容易に所望の機能を簡単かつ確実に選択
できる。ユーザはメニュー表示により、ポインタPの移
動方向を明確に区別できるが、本実施例によれば、かな
らずしもメニュMの注視は必要ない。
本実施例においては、選択操作を開始した地点(始点:
メニューMの中心O)から、最後に選択を確定した地点
(終点)に向かう移動方向により機能を選択するように
しているので、ユーザは慣れればデイスプレィ画面51
を注視することなく 4 所望の機能を選択できる。この点において本実施例は従
来のポツプアップ、ないしプルダウンメニューより優れ
ている。また、同し理由で、最後に確定操作を行なうま
でユーザの選択変更を許容できるのはいうまでもない。
また、メニュー表示をニー仲が積極的に利用する場合に
は次のような効果もある。
すなわち、ボタンを押下またはリリースして機能選択の
確定を行なう場合、メニューMの外側であっても、所望
の区画を他の区画と分割する2つの境界線の延長線の内
側であればよいが、区画Ml−M8のいずれか1つの内
側で行なえば、ユーザは自分の選択しようとしている機
能をより明確にモニタしつつ操作を行なえる。この場合
には、メニューの使い勝手は従来型のメニューに近いた
め、従来型のメニュ一方式から移行しても違和感なく操
作が可能である。
なお、マウス61のボタンの割当ては、任意であり、た
とえば、lボタンマウスであっても、最初のボタン押下
でメニューMを表示し、続いてポ 5 タンを押下したままポインタPを所望の方向に移動し、
ボタンリリースを行なうことにより機能を確定するよう
にできる。あるいは、メニュー表示後、ポインタPの移
動中マウスボタンの押下を行なわず、再押下により選択
確定を行なう処理を許容してもよい。
なお、第6図の実施例においても、第3図、第4図の場
合と同様に常時方向性の判断(ステップ532)とそれ
に応したメニュー領域の反転表示制御等を組み合せても
良いのは勿論である。
ここで、第6図における選択操作の始点および終点の座
標から方向性に関する情報を検出する処理の詳細を第7
図に例示しておく。この制御は、マウス以外のものをポ
インティングデバイス6として使用する場合でも利用可
能である。
第7図(A)は、第7図(B)の検出処理で使用される
検出方向の割当てを示している。
第7図(A)において、符号Oは、デイスプレィ5に表
示されるメニューMの中心、(1λを示ず。口汚のよう
に、第7図(A)では、第5図同様の様 G 式でメニューMを45度づつ8等分し、各区画に相当す
る図示のように8つの方向1〜8を選択可能とする。な
お、符号x、yは、メニューの中心Oを原点とする直交
座標軸を示す。
ここでは、通常のコンピュータなどの画面制御における
のと同様に縦のy軸は垂直下方側が正の値を取るように
設定されている。8つの方向を区切る境界線は、それぞ
れ直線y=x、直線y=−x、直線x=0 (y軸)、
直線y=0 (x軸)である。
第7図(B)は第7図(A)のように検出すべき方向を
8分割する場合の方向検出ルーチンを例示している。
第7図でも、第6図と同じステップ366が図示されて
おり、ここで最終的にポインティングデバイス6により
入力がおこなわれた際の座標値をメニューの中心Oを原
点とする座標系における座標値(px、py)に変換し
、以後ステップS7!〜S77で、この厘PMイ+rf
(px、py)の検査により移動方向を検出する。
 7 ステツプ571−577では、座標値px、pyの正、
負あるいは大小の演算により、第7図(A)のいずれの
方向が選択されたかを決定する。ここでは、各方向を規
定する境界の直線の式%式% とから、方向1〜8をそれぞれ検出する条件は次の通り
である。
方向1:  px>0かつp、y<0かつpx>−py
          ・・−(1)方向2:  px>
Oかつpy<oかつp x < −py       
    ・・−(2)方向3:  px<Oかつpy<
0かつ−pX<py          ・・・(3)
方向4:  px<Oかつpy<0かつ−px>py 
         ・・−(4)方向5:  px<O
かつpy>oかつ−px>py           
    −・−(5)方向6:  px<0かつr、)
 y>0かつ−p X < py          
      −・・ (6)2゛8 方向7:  px>0かつpy>0かつp’ x < 
p y・・−(7) 方向8:  px>Oかつpy>oかつpx>py  
              ・・−(8)ステップ5
71−877は、これらの各条件(1)〜(8)をそれ
ぞれ検査すべく配置(順序はフローチャート中では上記
と一致せず)されており、各条件が満足されると、ステ
ップ578〜S85のいずれかで方向1〜8のいずれか
がユーザの選択方向として検出される。
第7図の制御で選択方向が確定されると、選択方向に対
応する機能を実行する。機能選択には、ROM2あるい
はRAM5中のテーブルが使用される。
第5図、第7図の場合、選択可能な方向は、右上、左上
、右下、左下方向をそれぞれ2等分した8方向である。
また、分割の角度はそれぞれ等しい。しかし、ポインテ
ィングデバイス6(特にマウスなど)を画面な見ずに操
作する場合を考えると、垂直、水平方向はブラインド操
作でかなり正 9 確に行なえるが、それに比べ斜め方向の移動では角度を
あまり正確に管理できないと思われる。
そこで、第8図に異なる選択方向の設定方法を示す。こ
こでは、水平左右方向、垂直上下方向とそれらの間の右
上、左上、右下、左下方向の8方向を選択可能とし、ま
た、垂直、水平方向と斜め方向の間でのブラインド操作
における正確度の差を考慮して、各方向の角度幅を異な
った値に設定している。
第8図(A)は、第7図(A)と同様の様式で、選択可
能な8方向l〜8を示している。
各方向1〜8を区切る境界線の直線は、それぞれy=a
x、y=x/a、y=−ax、y= −x/aにより示
される。
このように設定された方向は第8図(B)の手順により
識別できる。
第8図(B)のステップS66、S71〜S77は第7
図(B)と同しで、それぞれ、前記の条件(1)〜(8
)を検査する。そして、第7図(B)のステップ378
〜S85のかわり 0 に、ステップ591−598を設け、ここでそれぞれp
x、pyの商としきい値a、−a、l/a、−1/aの
比較を行なうことにより方向の検出を行なう。このしき
い値は各方向1〜8を区切る境界線の直線は、それぞれ
y=ax、y”X/a、y=−ax、y=−x/aの傾
きである。
たとえば、ステップS75が肯定された場合には、第7
図(A)における方向1の領域が検出されたことになる
が、第8図(A)の場合にはここからさらに方向l、方
向2のいずれかを検出しなければならない。
ステップS91では、直線y = −x / aの傾き
1 / aと、x、y座標値の商を比較することにより
方向lあるいは2を決定している。ステップ591では
、p y / p x > −1/ aが満足されれば
方向lを検出する。
ステップ392〜59Bでも、同様にしきい値としての
直線y==ax、y=x/a、y=ax、y=−x/a
の傾きとx、y座標値の商を比較することにより、選択
方向を最終的に決定1 する。このような制御により、第8図の場合には、1つ
の選択方向は2つのステップのいずれかで確定される。
たとえば、方向2はステップ5100.5102の2つ
のいずれかで確定される。
以上のように、第8図の制御によれば、水平、垂直方向
とそれらに挟まれる右上、右下、左上、左下の8方向の
選択を検出し、対応する機能を実行することができる。
特に、第8図の構成によれば、ステップ591−398
のしきい値を決定する値aの設定を変更することにより
、選択可能な方向の範囲を所望に制御できる。これによ
り、ユーザの前述のようなブラインド操作時の正確度を
考慮して、垂直、水平方向とみなす方向の範囲を狭くし
、斜め方向の範囲を大きく設定することが可能である。
また、第8図中の4本の直線y=ax、yx/a、y=
−ax、y=−x/aの傾きは、同じaという値に基づ
いて決定されているが、これらの値をそれぞれ別個に定
めてもよい。この場合 2 には、第8図(B)のステップ591−398中のしき
い値を別々に設定することになる。
たとえば、第8図(A)の方向l、8、および4.5を
それぞれ分割する直線y = x / aの傾きをmに
変更すれば、ステップS93、S95において使用する
しきい値はmとなる。
このように、選択方向の範囲を別々に設定することによ
り、たとえば、ポインティングデバイス6により水平方
向の入力を行なう場合、つねにポインティングデバイス
6の移動方向が傾いてしまうといったようなユーザの操
作の癖を補正することができる。
さらに、各方向を分割する直線を、原点Oを起点とした
8本の直線として考え、これらの傾きをそれぞれ異なら
せてもよい。これにより、たとえば、方向■の検出条件
を厳しくし、方向5の検出条件を甘くするなどの設定も
可能である。
なお、選択方向を規定するしきい値は、ユーザが好みの
値に設定できるようにしてもよい。この設定は、操作部
4、ポインティングデバイス6を 3 用いて数値入力を行なったり、メニュー選択を行なうこ
となどにより行なえる。もちろんこの設定の際、本発明
に関わるメニューを利用してもよい。
第7図、第8図では、説明を容易にするため、境界線上
のデータを考慮していないが、条件(1)〜(8)ある
いは第8図のステップS91〜398中の不等式中に等
号を適宜配置することにより、境界綿1の入力をその境
界線が区切るいずれかの選択方向として検出できるのは
いうまでもない。
以上では、8方向の選択に応して対応する機能を実行す
る例を示したが、選択可能な方向の数はいくつでもよい
また、ポインティングデバイスとしては、マウス以外に
も、トラックポールや、デジタイザパッド、ジョイステ
ィックなどを利用できる。ジョイスティックなどでは、
操作部が「移動」されないが、この場合には、上述の実
施例中の「移動」をスティックの「傾斜」などに読み換
えれば同様の 4 制御が可能である。
また、従来のキーボード(第1図の操作部4として使用
される。)などに使用されているカーソルキーやテンキ
ーパッドなどをポインティングデバイスとして、たとえ
ば第5図に示したようなメニューとともに使用すること
ができる。
カーソルキーの場合には、上下、左右の矢印をもつ各キ
ーで4方向、あるいは各キーのうち例えば上、右等の2
つのキーの入力を受けつけることにより更に4方向、つ
まり合計8方向の選択を行なえる。カーソルキーを使用
する場合には、方向の選択を開始、終了するため、他の
キーを利用する。これらのキーの検出は、たとえば第4
図の制御手順では、ステップ531a、S34で、また
、第6図の場合にはS61.365で検出される。
即ち、所定のキー(エスケープキーなど)を押下して方
向選択の開始を行なわせ、前述のようなメニューをポイ
ンタの現在位置に表示した後、カーソルキーによりポイ
ンタを移動し、確定キ 5 (リターンキー、選択開始と同しエスケープキなと)を
押下して方向選択を行なう。方[?11の検出は、また
、互いに逆の方向をもつカーソルキ例えば左、右の両キ
ーの同時押下により方向選択の開始あるいは終了を行わ
せてもよい。前述の実施例同様に、方向の選択を開始、
終了した地点でのポインタの座標から検出できる。
また、テンキーパッドなども利用できる。この場合には
、 89 56 23 のように配置されたキーのうち、周囲の7.8.9.4
.6.1.2.3のキーを8つの方向に対応させ、その
キーの押下により方向を選択する。
テンキーの場合にも方向の選択を開始、終了するための
キーが必要で、たとえば、テンキー中央の5のキーは方
向選択に必要ないので、このキを方向の選択を開始、終
了するためのキーに割り 6 当てることができる。
すなわち、テンキー中央の5のキーの押下で、ポインタ
の現在位置にメニューを表示し、続いて周囲の7.8.
9.4.6、■、2.3のキー押下に応してポインタを
対応する方向に移動させ、5のキーの再押下、あるいは
別の確定キーの押下により選択方向を確定させる。方向
の選択を開始、終了、方向の検出などはカーソルキーの
場合と同様に行なう。
カーソルキー、テンキーなどを使用すれば、ポインティ
ングデバイスを持たない装置においても本発明のメニュ
一方式の利点を享受できる。カーソルキー、テンキーを
使用する場合、方向の選択を開始、終了するためのキー
は任意のものを使用できるのはいうまでもない。
なお、従来のメニューインターフェースでは、所定の入
力操作に応じであるメニュー項目を選択し、そのメニュ
ーの下位の機能をメニュー項目とするサブメニューを表
示させ、機能選択を行なわせる、いわゆる階層メニュー
構造が知られている 7 が1本発明におけるたとえば第5図のようなメニューに
おいても、同様にあるメニュー項目の指定を方向選択に
より行ない、そのサブメニューを表示させるような構成
を採用できるのはもちろんである。
[発明の効果1 以上から明らかなように、本発明によれば、所定の座標
系を有し、入力された座標情報に応じて情報処理を行な
う情報処理機器のユーザインターフェース方式において
、前記所定座標系中における始点と終点の座標情報を入
力する手段と、前記始点および終点の座標情報から前記
座標系における方向性に関わる情報を形成する手段と、
前記座標系における方向性に関する情報にそれぞれ異な
る情報処理機能を対応づけて記憶する手段と、前記情報
形成手段が形成した方向性に関わる情帽に応して前記記
憶手段を参照し、該方向性に関わる情報に対応づけられ
た所定の情報処理機能を実行する制御手段を設けた構成
を採用している。したがって、所定の座標系中における
始点と終点の座 8 標をユーザに入力させ、始点および終点の座標情報から
所定の情報処理機能に対応づけられた方向性に関わる情
報を入力し、この方向性情報に基づき各種の情報処理機
能を実行することができる。
ここで、始点と終点の座標情報の入力は、ポインティン
グデバイスなどを用いて行なえ、その場合、方向性の情
報は必ずしもモニタ表示など必要とせず容易に行なえる
ので、ユーザの表示画面注視などを強要することがなく
、ブラインド操作が可能であり、機能選択の効率化が可
能で、また、ユーザの疲労度も低減できるといった優れ
た効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)は本発明のユーザインターフェース方式を
採用した情報処理装置のブロック図、第1図(B)は本
発明における方向による機能選択の基本モデルを示した
説明図、第2図は本発明における方向による機能選択制
御の基本モデルを示したフローチャート図、第3図、第
4図はより複雑な方向による機能選択制御の基本モデル
を示し 9 たフローチャート図、第5図は具体的なメニュの表示例
を示した説明図、第6図はマウスを用いたユーザインタ
ーフェース制御を示したフロチャート図、第7図(A)
は選択される方向の設定例を示した説明図、第7図(I
3)は第7図(A)の選択方向の検出制御のフローチャ
ート図、第8図(A)は選択される方向の異なる設定例
を示した説明図、第8図(B)は第8図(A)の選択方
向の検出制御のフローチャート図、第9図は従来のメニ
ューの表示例を示した説明図である。 1・・・CPU      2・・・ROM3・・・R
AM      4−・・操作部5−・デイスプレィ 6・・・ポインティングデバイス 51−・・デイスプレィ画面

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)所定の座標系を有し、入力された座標情報に応じて
    情報処理を行なう情報処理機器のユーザインターフェー
    ス方式において、 前記所定座標系中における始点と終点の座標情報を入力
    する手段と、 前記始点および終点の座標情報から前記座標系における
    方向性に関わる情報を形成する手段と、前記座標系にお
    ける方向性に関する情報にそれぞれ異なる情報処理機能
    を対応づけて記憶する手段と、 前記情報形成手段が形成した方向性に関わる情報に応じ
    て前記記憶手段を参照し、該方向性に関わる情報に対応
    づけられた所定の情報処理機能を実行する制御手段を設
    けたことを特徴とするユーザインターフェース方式。 2)前記情報処理機器に表示手段が設けられ、前記入力
    手段により、始点の座標が入力された時点で前記始点に
    対応した前記表示手段の表示座標系中の所定点を原点と
    して、前記記憶手段によりそれぞれ所定の情報処理機能
    に対応づけられた方向性を可視表示する複数の表示領域
    からなるメニュー表示を前記表示手段に表示し、 このメニュー表示の複数の表示領域を指標として、前記
    原点とともに所望の情報処理機能と対応づけられた方向
    性情報を形成する終点を前記入力手段により入力させる
    ことを特徴とする請求項第1項に記載のユーザインター
    フェース方式。
JP1177255A 1989-07-11 1989-07-11 ユーザインターフェース方式 Granted JPH0342713A (ja)

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