JPH0339657Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0339657Y2
JPH0339657Y2 JP3805987U JP3805987U JPH0339657Y2 JP H0339657 Y2 JPH0339657 Y2 JP H0339657Y2 JP 3805987 U JP3805987 U JP 3805987U JP 3805987 U JP3805987 U JP 3805987U JP H0339657 Y2 JPH0339657 Y2 JP H0339657Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
seat
movable seat
spring
solenoid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP3805987U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63145076U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP3805987U priority Critical patent/JPH0339657Y2/ja
Publication of JPS63145076U publication Critical patent/JPS63145076U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0339657Y2 publication Critical patent/JPH0339657Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Magnetically Actuated Valves (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 「産業上の利用分野」 この考案は、内燃機関における補助空気流量制
御用の電磁弁に関する。
「従来の技術」 内燃機関における補助空気流量制御用の電磁弁
としては従来第3図a,bに示すようなものがあ
る。即ち、磁性体から成るケース5の底部には空
気の流入通路室2を有する吸入パイプ部材36が
嵌入固定され、その吸入パイプ部材36には弁座
41aを有し非磁性体から成るシート41が固定
されている。ケース5の内側にはボビン21に捲
回された電磁ソレノイド22がモールド材23を
介して固定され、ボビン21の内側には、磁性体
から成るコア24が嵌入し、コア24は磁性体か
らなるコアプレート25を介してケース5と一体
的に固定されている。ボビン21の内側に固定さ
れた非磁性体のプランジヤガイド12の内側に
は、磁性体のプランジヤ4がコア24に対向して
摺動可能に嵌装され、プランジヤ4の先端には前
記シート41の弁座41aに接離するバルブとし
て一体にバルブ部4aが形成されている。
コア頭部に螺着されたアジヤスタ26とプラン
ジヤ4との間にはバルブスプリング19が縮設さ
れ、常時プランジヤ4及びバルブ部4aを閉弁方
向に付勢している。
吸入パイプ部材36とケース5の内フランジ部
5aとの間には、吐出パイプ18に通じる空気の
流出通路室3が形成されている。なお27はコネ
クタ、28はコイル細線に接続する端子、29は
充填材、31,32,33はいずれもOリングで
ある。
作用を述べると、ソレノイド22が無励磁時に
は、第3図aに示すように、バルブスプリング1
9の弾撥力によりプランジヤ4及びバルブ部4a
が図で左方に押され、バルブ部4aがシート41
の弁座41aに当接しているので流入通路室2か
ら流出通路室3に流れる流量は零である。第3図
bに示すようにソレノイド22が励磁されると、
コア24、プランジヤ4、ケース5、コアプレー
ト25という磁気回路φが形成されるため、コア
24、プランジヤ4間に電気入力に比例した磁気
吸引力が発生し、プランジヤ4はバルブスプリン
グ19の反撥力に抗して図で右方に移動し、バル
ブ部4aはシート41の弁座41aから離れる。
すると空気は流入通路室2からこのバルブ部4a
と弁座41a間の流通制御部に生じた隙間を通
り、流出通路室3、吐出パイプ18へと流れ、こ
のようにして入力電気量に比例した空気流量を得
るようになつている。
「考案が解決しようとする問題点」 上記のごとき従来の電磁弁において、電磁弁を
流れる制御空気中にはエアクリーナによつて除去
できなかつた水分、油分、ダスト類の他に、ガソ
リン蒸気、EGRガス、ブローバイガス等が逆流
してくることがある。これらが電磁弁のバルブ部
とシートの弁座面に付着しても、内燃機関作動中
は、シートの弁座に対してバルブ部が常に接触と
離脱とを繰返しているため、またこれらの油等の
付着物は内燃機関の伝導熱により高温となり、粘
度が低くなるため、プランジヤとシートが粘着を
起こすことなく電磁弁として正常に機能する。
しかしながら、このような従来の電磁弁にあつ
ては、内燃機関が停止するとバルブスプリングの
反撥力によりバルブ部とシートの弁座は長時間圧
接、静止し、その接触部には付着物が溜り易く、
これらの付着物が低温になるとその粘度が高くな
り、バルブ部とシートが固着を起こす。このた
め、次の内燃機関の始動時には電磁弁として正常
に機能せず、アイドリングが不調になることがあ
る。
これを改善する方法としては 油等の付着物による粘着力以上の磁気吸引力
を発生させる(これに伴い磁気吸引力に対抗す
る力を発生するスプリング力も強くする)こと
である。これにはソレノイドを大きくするかそ
こに流す電流を多くすることであるが困難であ
る。
他の方法としては油等の付着物が付くバルブ
とシートの接触面積を減らすことである。しか
し、コイルに印加しているデユーテイ信号で、
バルブが振動しており、バルブとシートの接触
面が変形や摩耗を起こし流量の変化を生じさせ
る(バルブとシートの接触面を硬化または耐摩
耗材にすることもあるが高価になる)。
この考案は、このような電磁弁における従来の
問題点に着目してなされたもので、内燃機関停止
時においてバルブとシートが離脱する機構を具備
することにより、上記問題点を解決することを目
的としている。
〔考案の構成〕
「問題点を解決するための手段」 本考案は外枠に外枠内への流入通路室と外枠外
への流出通路室を設け、外枠内に流入通路室と流
出通路室を仕切るシートと該シートに離接するバ
ルブを備え、バルブに一体結合したプランジヤを
バルブスプリングにより常時シート側に付勢し、
プランジヤの外側に配置したソレノイドを励磁す
ることによりプランジヤをバルブスプリングの力
に抗してシートとバルブ間を開くようにし、流出
通路室を内燃機関のインテークマニホールドに接
続し、流入通路室を大気側に接続した電磁弁にお
いて、前記シートをプランジヤ軸線方向に移動可
能に外枠内に取付けて可動シートとし、少なくと
も外枠内には可動シートがバルブ側に向つて移動
して当接し得るストツパを設け、可動シートとバ
ルブとの間にはリテーナスプリングを介装し、内
燃機関停止中はリテーナスプリングの反撥力によ
つてバルブを可動シートの弁座から離隔せしめ、
内燃機関運転中でソレノイドを励磁していない時
は可動シートの弁座をバルブに当接せしめるとと
もにその当接状態を保ちつつ可動シートを前記ス
トツパに当接せしめ、内燃機関運転中でソレノイ
ドを励磁した時は可動シートを前記ストツパに当
接せしめた状態を保ちつつ電磁吸引力によりバル
ブをバルブスプリングの反撥力に抗して移動させ
て開弁するようにしたことを特徴とする電磁弁で
ある。
「作用」 内燃機関停止中は可動シートの両側の流入通路
室と流出通路室はともに大気圧であつて圧力差は
なく、可動シートはストツパから離隔されてお
り、またバルブはリテーナスプリングの反撥力に
より可動シートの弁座から離れている。
内燃機関が運転されると、インテークマニホー
ルド負圧により、空気が流入通路室から可動シー
トとバルブ間の隙間を通つてインテークマニホー
ルドに流れるが、該隙間の絞り抵抗により、流入
通路室と流出通路室に差圧が生じて可動シートは
バルブに向つて移動してバルブに当接する。
可動シートとバルブは当接したまゝ更に同方向
に移動し、可動シートはストツパに当接する。
こゝでソレノイドを励磁してプランジヤをバルブ
スプリングの力に抗して移動させ可動シートとバ
ルブ間を開く。バルブをデユーテイ駆動すること
により電磁弁をとおる空気の流量が調整される。
内燃機関が停止するとインテークマニホールド
の負圧がなくなるので差圧がなくなり、可動シー
トはストツパから離れる方向に移動し、バルブは
バルブスプリングの反撥力により可動シートに追
従するが、バルブスプリングの伸長限度位置に近
づいたときバルブはリテーナスプリングの反撥力
により可動シートの弁座から離れる。
「実施例」 以下、この考案を図面に基づいて説明する。第
1図aは、この考案の一実施例を示す図である。
図においてケース5の内フランジ5aよりも右
方の各部構成は従来例について説明した処と同じ
であるので第3図と同じ符号を附し説明を省略す
る。
流入通路室2と流出通路室3を仕切り、かつ、
プランジヤ4の軸線方向に移動可能に可動シート
1をケース5、吸入パイプ部材6等からなる外枠
内に取付けてある。可動シート1とするため、周
縁がケース5と、ケース5に嵌入固定され流入通
路室2の周壁を形成する吸入パイプ部材6間に挾
圧固定されたダイヤフラム7の中心の穴に可動シ
ート1の筒状部1bが嵌入している。そして、可
動シート1は内周側が左端にリツプを設けた貫通
孔8となつた筒状部1bの右端が外丸フランジ状
となつている。可動シート1の該外丸フランジ状
の内周側角は弁座1a、外周側端面はばね座1d
となつている。筒状部1bに嵌入しているダイヤ
フラム7は筒状部1bに嵌め込まれたカラー9を
介して筒状部1b外周のおねじにねじ込まれたナ
ツト11により締付けられて可動シート1とダイ
ヤフラム7は締結されている。従つて可動シート
1はプランジヤ4の軸方向に移動可能となる。
プランジヤガイド12の先端は流出通路室3に
突出し、突出部には制御された空気が放射方向に
流れ得る制御流路13が設けられている。このた
めにプランジヤガイド12の端部は第2図に示す
ように軸方向の切込みを周方向に配列してある。
このプランジヤガイド12の先端部は可動シー
ト1が当接し得るストツパ部14となつている。
ストツパは別に例えばケース5に別の部材を固定
して構成してもよい。本実施例では可動シート1
のばね座1dとケース5の内フランジ5aとの間
には可動シート1をストツパ部14から遠ざける
方向に付勢するオフセツトスプリング15が介挿
されており、これにより、内燃機関の運転停止時
に可動シート1がプランジヤガイド12の先端に
設けたストツパ部14から離れやすくなる。この
オフセツトスプリング15は、ダイヤフラム7又
はこれに代るベローズ等の復元力やバルブスプリ
ング19、リテーナスプリング17の反撥力が強
いときは無くすことができる。
可動シート1の筒状部1bの貫通穴8側に出て
いるリツプとプランジヤ4のバルブ部16との間
にはリテーナスプリング17が介挿されている。
リテーナスプリング17は第1図aの状態のよう
にダイヤフラムの復元力やバルブスプリング1
9、リテーナスプリング17の反撥力及び又はオ
フセツトスプリング15の反撥力により可動シー
ト1が左行した際に、プランジヤ4がバルブスプ
リング19の反撥力により可動シート1に追従す
るが、この追従を制限しバルブ部16を該バルブ
スプリング19の伸長側でバルブを弁座1cから
離しかつバルブの位置を一定位置に保つためのス
プリングである。
次に作用をのべる。
内燃機関停止時にはダイヤフラム7で支持され
る可動シート1の両側はともに大気圧で差圧は存
在せず、第1図aの状態となつている。図におい
て可動シート1とストツパ部14の距離は可動
シート1の弁座1aとバルブ部16の軸方向に離
れている距離mよりも大きく、弁座1aとバルブ
部16間の流量制御部は開いている。
本実施例の場合、オフセツトスプリング15、
リテーナスプリング17、バルブスプリング19
及びダイヤフラム7の特性は上記条件を満足する
ように釣合つており、かつ、次にのべる作動をす
るようにスプリング特性が選ばれている。
内燃機関が運転され、インテークマニホールド
に負圧が生じると流入通路室2側から弁座1aと
バルブ部16との間の流量制御部で絞られて流出
通路室3側へ流体は流れるが、ダイヤフラム7に
より支持されている可動シート1の両側には差圧
が生じ、可動シート1はオフセツトスプリング1
5、リテーナスプリング17を圧縮して右行し、
先づ弁座1aがバルブ部16に当接し、さらに可
動シート1はプランジヤ4を介してバルブスプリ
ング19を圧縮しながら右行し、ストツパ部14
に当接して停止する(第1図bの状態)。
この状態で従来例について示したようにソレノ
イド22のデユーテイ制御により、内燃機関の吸
気量が制御される(第1図c)。
内燃機関が停止してインテークマニホールドの
圧力が大気圧になるとダイヤフラム7で支持され
ている可動シート1の両側の差圧は無くなるの
で、可動シート1はダイヤフラム7の復元力やバ
ルブスプリング19、リテーナスプリング17の
反撥力及び又はオフセツトスプリング15の反撥
力によりストツパ部14から離れる方向に移動
し、バルブ部16もバルブスプリング19の反撥
力を受けて可動シート1に追従するが、バルブス
プリング19の伸長限度位置に近づいたときバル
ブ部16はリテーナスプリング17の反撥力によ
り可動シート1の弁座1aから離れ、流量制御部
を開放する。
上記実施例では、内燃機関の停止時に可動シー
ト1をストツパ部14から確実に離すためにオフ
セツトスプリング15を設けたのであるが、ダイ
ヤフラム7の復元力が充分ありまたバルブスプリ
ング19及びリテーナスプリング17の強さ等を
適切に定めることによりオフセツトスプリング1
5を無くすこともできる。上記作用の説明で明ら
かなように、内燃機関運転中は例えば電磁弁のデ
ユーテイ制御時のプランジヤ4の作動時の振動、
自動車走行中の振動による力等が加わつても、可
動シート1とストツパ部14が圧接して離れない
ようにダイヤフラム7及び可動シート1の受圧面
積は充分大きくするのが好ましい。
上記実施例では、流入通路室と流出通路室とを
仕切るために、及び軸線方向移動可能に可動シー
トを保持するために、ダイヤフラムを使用した
が、ダイヤフラムの代りにベローズを使用しても
良い。また、可動シートをピストン式にケース内
で軸線方向に摺動させるようにしても良い。
〔考案の効果〕
本考案はシートをプランジヤ軸線方向に移動可
能に外枠内に取付けて可動シートとし、少なくと
も、外枠内には可動シートがバルブ側に向つて移
動して当接し得るストツパを設け、可動シートと
バルブとの間にはリテーナスプリングを介装し、
内燃機関停止中はリテーナスプリングの反撥力に
よつてバルブを可動シートの弁座から離隔せし
め、内燃機関運転中でソレノイドを励磁していな
い時は可動シートの弁座をバルブに当接せしめる
とともにその当接状態を保ちつつシートを前記ス
トツパに当接せしめ、内燃機関運転中でソレノイ
ドを励磁した時は可動シートを前記ストツパに当
接せしめた状態を保ちつつ電磁吸引力によりバル
ブをバルブスプリングの反撥力に抗して移動させ
て開弁するようにしたので、流量制御部の弁座、
バルブに付着した粘性物質による固着現象を防止
することができるという効果がある。
また、オフセツトスプリングにより可動シート
を常時ストツパから離隔する方向に付勢するよう
な構成とした場合には、内燃機関の停止時に可動
シートをストツパ部から確実に離すことができる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図a、第1図b、第1図cは本考案の実施
例の縦断面図、第2図は第1図a、第1図b、第
1図cにおけるプランジヤガイドの斜視図、第3
図a、第3図bは従来例の縦断面図である。 1……可動シート、1a……弁座、1b……筒
状部、1d……ばね座、2……流入通路室、3…
…流出通路室、4……プランジヤ、5……ケー
ス、5a……内フランジ部、6……吸入パイプ部
材、7……ダイヤフラム、8……貫通穴、9……
カラー、11……ナツト、12……プランジヤガ
イド、13……制御流路、14……ストツパ部、
15……オフセツトスプリング、16……バルブ
部、17……リテーナスプリング、18……吐出
パイプ、19……バルブスプリング、21……ボ
ビン、22……ソレノイド、23……モールド
材、24……コア、25……コアプレート、26
……アジヤスタ、27……コネクタ、28……端
子、29……充填材、31,32,33……Oリ
ング、36……吸入パイプ部材、41……シー
ト、41a……弁座。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 外枠に外枠内への流入通路室と外枠外への流
    出通路室を設け、外枠内に流入通路室と流出通
    路室を仕切るシートと該シートに離接するバル
    ブを備え、バルブに一体結合したプランジヤを
    バルブスプリングにより常時シート側に付勢
    し、プランジヤの外側に配置したソレノイドを
    励磁することによりプランジヤをバルブスプリ
    ングの力に抗してシートとバルブ間を開くよう
    にし、流出通路室を内燃機関のインテークマニ
    ホールドに接続し、流入通路室を大気側に接続
    した電磁弁において、前記シートをプランジヤ
    軸線方向に移動可能に外枠内に取付けて可動シ
    ートとし、少なくとも、外枠内には可動シート
    がバルブ側に向つて移動して当接し得るストツ
    パを設け、可動シートとバルブとの間にはリテ
    ーナスプリングを介装し、内燃機関停止中はリ
    テーナスプリングの反撥力によつてバルブを可
    動シートの弁座から離隔せしめ、内燃機関運転
    中でソレノイドを励磁していない時は可動シー
    トの弁座をバルブに当接せしめるとともにその
    当接状態を保ちつつ可動シートを前記ストツパ
    に当接せしめ、内燃機関運転中でソレノイドを
    励磁した時は可動シートを前記ストツパに当接
    せしめた状態を保ちつつ電磁吸引力によりバル
    ブをバルブスプリングの反撥力に抗して移動さ
    せて開弁するようにしたことを特徴とする電磁
    弁。 2 可動シートがオフセツトスプリングにより常
    時ストツパから離隔する方向に付勢されている
    実用新案登録請求の範囲第1項記載の電磁弁。
JP3805987U 1987-03-16 1987-03-16 Expired JPH0339657Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3805987U JPH0339657Y2 (ja) 1987-03-16 1987-03-16

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3805987U JPH0339657Y2 (ja) 1987-03-16 1987-03-16

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63145076U JPS63145076U (ja) 1988-09-26
JPH0339657Y2 true JPH0339657Y2 (ja) 1991-08-21

Family

ID=30849949

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3805987U Expired JPH0339657Y2 (ja) 1987-03-16 1987-03-16

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0339657Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100412550B1 (ko) * 2000-12-27 2003-12-31 현대자동차주식회사 캐니스터 클로스밸브의 수밀구조

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63145076U (ja) 1988-09-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3422850A (en) Electromagnetic fluid valve
US5238222A (en) Flow control valve
US4377146A (en) Vaporized fuel controller for a carburetor
US4953825A (en) Electro-magnetic proportional flow control valve
US6289922B1 (en) Flow control valve
JPH0339657Y2 (ja)
JPS6018700Y2 (ja) 電磁弁
JP2620571B2 (ja) 自動車のアイドルスピードコントロールバルブ
JPH0435650Y2 (ja)
JPH06346826A (ja) 内燃機関のアイドリング回転数を制御するための装置
JP2000304152A (ja) 流量制御弁
JP2572434Y2 (ja) 電磁弁
JP2004340053A (ja) 排気ガス再循環装置用バルブ
US6571766B2 (en) Idle speed controller for internal combustion engine
JPH09144611A (ja) 排気ガス再循環制御バルブ装置
JPH0749158Y2 (ja) 電磁弁
JPS5824688Y2 (ja) 流体制御弁
JPS5832058Y2 (ja) バキユ−ム電磁弁
JP3019352U (ja) 流量制御弁
JPH0875030A (ja) 電磁弁
JPH0324949Y2 (ja)
JPH11132354A (ja) 多段切換電磁弁
JPH07217763A (ja) 電磁弁
JPH0238139Y2 (ja)
JPH0249435B2 (ja) Denjishikiryuryoseigyoben