JPH0338970A - Mh符号器 - Google Patents
Mh符号器Info
- Publication number
- JPH0338970A JPH0338970A JP17457589A JP17457589A JPH0338970A JP H0338970 A JPH0338970 A JP H0338970A JP 17457589 A JP17457589 A JP 17457589A JP 17457589 A JP17457589 A JP 17457589A JP H0338970 A JPH0338970 A JP H0338970A
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- JP
- Japan
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- linear density
- image data
- picture data
- host computer
- shift
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はMH符号器に関する。
一般に、MH符号器は、lラインの二値画像データのラ
イン長を検出してMF(符号を出力する。
イン長を検出してMF(符号を出力する。
前記二値画像データは、スキャナなどの装置から読込ま
れた画像が、決められた解像度でメモリ−ヒの画像バッ
ファにビット単位で展開されることが多い。
れた画像が、決められた解像度でメモリ−ヒの画像バッ
ファにビット単位で展開されることが多い。
また1MH符号器は、これを組込んだ圧縮伸長コントロ
ーラとして、FAXの分野に広く応用されている。この
場合、送信側の装置と受信側の装置とで、扱える画像の
解像度、すなわち画像データの線密度が異なることがあ
る。例えば、送信側の装置の解像度が400dpi(ド
ツト/インチ)で受信側の解像度が200dpiの場合
には、送信側では画像データの解像度を200dpiに
変換してから送信する必要がある。
ーラとして、FAXの分野に広く応用されている。この
場合、送信側の装置と受信側の装置とで、扱える画像の
解像度、すなわち画像データの線密度が異なることがあ
る。例えば、送信側の装置の解像度が400dpi(ド
ツト/インチ)で受信側の解像度が200dpiの場合
には、送信側では画像データの解像度を200dpiに
変換してから送信する必要がある。
従来、このような場合、この種のM I−(符号器にお
いては、外部の′#1像バッファから読込まれた194
7分の二値画像データをそのまま人力としており、この
ため、線密度は、読込まれた二Ifi画像データそのも
のにより一義的に決められている。
いては、外部の′#1像バッファから読込まれた194
7分の二値画像データをそのまま人力としており、この
ため、線密度は、読込まれた二Ifi画像データそのも
のにより一義的に決められている。
従って、」上述のように、解像度の変換にeない、この
線密度を変換するためには、二値lIm像データ自身の
線密度を、予めホスt〜・コンビ1−夕のラフ1〜ウエ
アに変換しておく=j31Jがある。
線密度を変換するためには、二値lIm像データ自身の
線密度を、予めホスt〜・コンビ1−夕のラフ1〜ウエ
アに変換しておく=j31Jがある。
上述した従来のMH符号器においては、上述のように、
1i!密度を変換するために、二値画像データ自身の線
密度を、予めホスト・コンピュータのソフトウェアに変
換しておかなければならず、このため、ホスト・コンピ
ュータのソフトウェアに多大の負担をかけているという
欠点がある。
1i!密度を変換するために、二値画像データ自身の線
密度を、予めホスト・コンピュータのソフトウェアに変
換しておかなければならず、このため、ホスト・コンピ
ュータのソフトウェアに多大の負担をかけているという
欠点がある。
本発明のM H符号器は、M)(符号を発生するMl]
符号器において、主走査方向にlラインの画像データを
入力するテンポラリレジスタと、前記テンポラリレジス
タからの出力データを人力し、前記出力データのビット
数を変更して出力する第1の手段と、所定のクロックを
カウントして、所定の開始信号ならびに終了信号を出力
する第2の手段と、前記第1の手段の出力データを入力
し、07f記開始信号ならびに終了信号を介して、前記
クロックにより、前記出力データをlビットずつシフト
して出力する第3の手段と、訂記第3の手段から出力さ
れるデータを入力して、MH符号を発生する第4の手段
と、を備えて構成される。
符号器において、主走査方向にlラインの画像データを
入力するテンポラリレジスタと、前記テンポラリレジス
タからの出力データを人力し、前記出力データのビット
数を変更して出力する第1の手段と、所定のクロックを
カウントして、所定の開始信号ならびに終了信号を出力
する第2の手段と、前記第1の手段の出力データを入力
し、07f記開始信号ならびに終了信号を介して、前記
クロックにより、前記出力データをlビットずつシフト
して出力する第3の手段と、訂記第3の手段から出力さ
れるデータを入力して、MH符号を発生する第4の手段
と、を備えて構成される。
次に、本発明について図面を参照して説明する。第1図
は本発明の第1の実1@例のブロック図である。第1図
に示されるように、本実施例は、テンポラリレジスタ1
と、シフトレジスタ2と。
は本発明の第1の実1@例のブロック図である。第1図
に示されるように、本実施例は、テンポラリレジスタ1
と、シフトレジスタ2と。
カウンタ3と、MH符号発生器4と、を陥えて構成され
る。
る。
本実施例は、原画像データに対して、l/2の線密度を
有する画像データに対応するM I−1符号を発生させ
る例であり、ビット数の変更は、単純な間引きにより行
われる。
有する画像データに対応するM I−1符号を発生させ
る例であり、ビット数の変更は、単純な間引きにより行
われる。
第1図において、テ〉′ガラリレジスタ1は、主走査方
向に1ラインの画像データを入力するレジスタを形成し
ており、テンポラリレジスタ1に入力される画像データ
は、lビットおきに、そのままシフトレジスタ2に入力
される。シフトレジスタ2に入力された画像データは、
シフトパルス103の入力タイミングによりlビットず
つデータがシフトされてMH符号発生器4に送られる。
向に1ラインの画像データを入力するレジスタを形成し
ており、テンポラリレジスタ1に入力される画像データ
は、lビットおきに、そのままシフトレジスタ2に入力
される。シフトレジスタ2に入力された画像データは、
シフトパルス103の入力タイミングによりlビットず
つデータがシフトされてMH符号発生器4に送られる。
シフトレジスタ2における前記画像データのシフトは、
カウンタ3から出力される開始信号101により始まり
、終了信号102によって終了する。すなわち、シフト
回数は、線密度変換後の1947分のビ・ソト数と一致
している。
カウンタ3から出力される開始信号101により始まり
、終了信号102によって終了する。すなわち、シフト
回数は、線密度変換後の1947分のビ・ソト数と一致
している。
なお、開始信号101および終了信号102は、上述の
ように、それぞれ、シフトレジスタ2がシフトパルス1
03のクロック入力により画像データをシフトする開始
と終了のタイミングを与える信号であり、カウンタ3に
おいて、シフトパルス103のクロックがカウントされ
て生成され、レジスタ2に供給されている。カウンタ3
におけるカウント数は、シフトレジスタ2のビット数と
一致しており、M H符号発生器4においては、シフト
レジスタ2から出力される画像データの入力に対応して
、所定のM H符号104が生成されて出力される。
ように、それぞれ、シフトレジスタ2がシフトパルス1
03のクロック入力により画像データをシフトする開始
と終了のタイミングを与える信号であり、カウンタ3に
おいて、シフトパルス103のクロックがカウントされ
て生成され、レジスタ2に供給されている。カウンタ3
におけるカウント数は、シフトレジスタ2のビット数と
一致しており、M H符号発生器4においては、シフト
レジスタ2から出力される画像データの入力に対応して
、所定のM H符号104が生成されて出力される。
このようにして、l/4ン分の二画像データについて、
原画像データに対して、l/2のi密度を有する画像デ
ータに対応するMH符号を発生させることができる。上
記MH符号化は、■ライン単位の処理が無理なので、上
述の動作を繰返して行うことにより、1ペ一ジ分の二値
画像データの符号化が実行される。
原画像データに対して、l/2のi密度を有する画像デ
ータに対応するMH符号を発生させることができる。上
記MH符号化は、■ライン単位の処理が無理なので、上
述の動作を繰返して行うことにより、1ペ一ジ分の二値
画像データの符号化が実行される。
次に、本発明の第2の実施例について説明する。第2図
は、本発明の第2の実施例のブロック図である。第2図
に示されるように、本実/i′!例は、テンポラリレジ
スタ1と、シフトレジスタ2と、カウンタ3と、MH符
号発生器4と、複数のOR回路5と、を備えて構成され
る。
は、本発明の第2の実施例のブロック図である。第2図
に示されるように、本実/i′!例は、テンポラリレジ
スタ1と、シフトレジスタ2と、カウンタ3と、MH符
号発生器4と、複数のOR回路5と、を備えて構成され
る。
第2図において、テンポラリレジスタ1に入力される二
値画像データの内、隣接する2ビ1.トのデータはOR
回路5において論理和がとられ、その結果がシフトレジ
スタ2に入力される。本実施例は、テンポラリレジスタ
1からシフトレジスタ2に対するデータ入力方法が異な
る他は、構成要素ならびに動作ともに第1の実m例の場
合と同様である。
値画像データの内、隣接する2ビ1.トのデータはOR
回路5において論理和がとられ、その結果がシフトレジ
スタ2に入力される。本実施例は、テンポラリレジスタ
1からシフトレジスタ2に対するデータ入力方法が異な
る他は、構成要素ならびに動作ともに第1の実m例の場
合と同様である。
前記第1の実施例においては、MH符号化される二値画
像データが、原画像データに対して単純なビット間引き
により作られるので、ラン長がlの黒データは消去され
てしまうことが起こり得るが、本実施例の場合において
は、ラン長が1の黒データでも消えることがない。
像データが、原画像データに対して単純なビット間引き
により作られるので、ラン長がlの黒データは消去され
てしまうことが起こり得るが、本実施例の場合において
は、ラン長が1の黒データでも消えることがない。
以上、詳細に説明したように1本発明は、入力される二
値画像データに対応する!!!密度変換機能を内臓する
ことにより、線密度変換のために、二値画像データ自身
の線密度を、予めホストコピユータのソフトウェアによ
り変換しておく必要がなくなり、ホストコンピュータの
ソフトウェアに対する多大な負担を軽減することができ
るという効果がある。
値画像データに対応する!!!密度変換機能を内臓する
ことにより、線密度変換のために、二値画像データ自身
の線密度を、予めホストコピユータのソフトウェアによ
り変換しておく必要がなくなり、ホストコンピュータの
ソフトウェアに対する多大な負担を軽減することができ
るという効果がある。
第1図および第2図は、それぞれ本発明の第1および第
2のの実施例のブロック図である。 図において、1・・・・・・テンポラリレジスタ、2・
・・・・・シフトレジスタ、3・・−・・・カウンタ、
4・・・・・・M I−1符号発生器、5・・・・・・
OR回路。
2のの実施例のブロック図である。 図において、1・・・・・・テンポラリレジスタ、2・
・・・・・シフトレジスタ、3・・−・・・カウンタ、
4・・・・・・M I−1符号発生器、5・・・・・・
OR回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 MH符号を発生するMH符号器において、 主走査方向に1ラインの画像データを入力するテンポラ
リレジスタと、 前記テンポラリレジスタからの出力データを入力し、前
記出力データのビット数を変更して出力する第1の手段
と、 所定のクロックをカウントして、所定の開始信号ならび
に終了信号を出力する第2の手段と、前記第1の手段の
出力データを入力し、前記開始信号ならびに終了信号を
介して、前記クロックにより、前記出力データを1ビッ
トずつシフトして出力する第3の手段と、 前記第3の手段から出力されるデータを入力して、MH
符号を発生する第4の手段と、 を備えることを特徴とするMH符号器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17457589A JPH0338970A (ja) | 1989-07-05 | 1989-07-05 | Mh符号器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17457589A JPH0338970A (ja) | 1989-07-05 | 1989-07-05 | Mh符号器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0338970A true JPH0338970A (ja) | 1991-02-20 |
Family
ID=15980956
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17457589A Pending JPH0338970A (ja) | 1989-07-05 | 1989-07-05 | Mh符号器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0338970A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6710809B1 (en) | 1999-02-26 | 2004-03-23 | Minolta Co., Ltd. | Battery-driven electric equipment |
-
1989
- 1989-07-05 JP JP17457589A patent/JPH0338970A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6710809B1 (en) | 1999-02-26 | 2004-03-23 | Minolta Co., Ltd. | Battery-driven electric equipment |
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