JPH0338427Y2 - - Google Patents

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JPH0338427Y2
JPH0338427Y2 JP12611785U JP12611785U JPH0338427Y2 JP H0338427 Y2 JPH0338427 Y2 JP H0338427Y2 JP 12611785 U JP12611785 U JP 12611785U JP 12611785 U JP12611785 U JP 12611785U JP H0338427 Y2 JPH0338427 Y2 JP H0338427Y2
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hydraulic
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  • Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
  • Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、可変圧縮比機構を有する内燃機関の
圧縮比切替用油圧を導く油圧通路の構造に関す
る。
[従来の技術] 従来から、油圧により圧縮比の切替動作を行わ
せるようにした内燃機関の可変圧縮比機構が知ら
れている(たとえば特開昭58−172431号)。
この変化圧縮比機構は、たとえばコネクテイン
グロツド小端部とピストンピンとの間に偏心ベア
リングを介装し、偏心ベアリングによつてピスト
ンとコネクテイングロツドの相対位置を変えるこ
とにより圧縮比を変化させるようにしたものから
成るが、圧縮比切替動作のための油圧は、通常シ
リンダブロツク側の油圧通路から、クランクジヤ
ーナル部、クランクシヤフト内油圧通路、クラン
クシヤフトとコネクテイングロツドとの連結部、
コネクテイングロツド内油圧通路を通して導かれ
る。
これら油圧通路のうち、コネクテイングロツド
大端部とクランクシヤフトとの連結部およびクラ
ンクジヤーナル部における通路構造は、つぎのよ
うに構成されていた。第11図にコネクテイング
ロツド大端部1とクランクシヤフト2との連結部
について示すが、この間には第12図に示すよう
な半割りメタル軸受3が介装されている。クラン
クジヤーナル部(図示略)側からの油圧は、クラ
ンクシヤフト内油圧通路4から、コネクテイング
ロツド大端部1の内周に沿つて延びる油圧通路5
に導かれ、油圧通路5を介して、コネクテイング
ロツド6内に形成された圧縮比切替用油圧通路
7,8にそれぞれ導かれる。
油圧通路5は、半割りメタル軸受3に設けられ
た長穴9と、半割りメタル軸受3を支持するハウ
ジング部材としてのコネクテイングロツド大端部
1の内周面に設けられた溝10とによつて形成さ
れていた。この長穴9とハウジング部材側の溝1
0とによる油圧通路構造は、クランクジヤーナル
部においても同様の構造になつていた。
[考案が解決しようとする問題点] ところが、半割りメタル軸受3のハウジング部
材のキヤツプ側部材11を締結する締付けボルト
12側の部分では、締付けボルト12がすぐ近く
まできているため、溝10をあまり深くすること
ができなかつた。しかし、この部分には、第12
図にも示したように通常半割りメタル軸受3の長
穴9の延長線部位であるブリツジ部13があるの
で、油圧通路5の通路断面積が狭くなつており、
その分オイルの流れが妨げられるおそれがあつ
た。通路断面積を確保するには、締付けボルト1
2を半割りメタル軸受3から遠ざけ、溝10を深
くする方法も考えられるが、そうすると締付けボ
ルト12にかかる荷重が大きくなり、各部の補
強、大型化が必要となつて、強度的にまた軽量化
等の面から好ましくない結果を招く。
本考案は、上記のような問題点に着目し、締付
けボルト近傍の強度低下を伴なうことなく、コネ
クテイングロツド大端部あるいはクランクジヤー
ナル部における油圧通路面積を十分に大に確保す
ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この目的を達成するために、本考案の可変圧縮
比機構用油圧通路においては、コネクテイングロ
ツド大端部とクランクシヤフトとの連結部、ある
いはクランクジヤーナル部で長穴を有する半割り
メタル軸受とハウジング部材の内周面に周方向に
延びる溝とによつて形成されるオイル通路にあつ
て、半割りメタル軸受の長穴の延長線部位である
ブリツジ部に対応する位置にて、ハウジング部材
の溝が他の溝部位よりも部分的に通路断面積が拡
大されている。
この通路断面積の拡大は、たとえば、半割りメ
タル軸受のブリツジ部が第11図、第12図に示
したような従来と同様の部位に設けられる場合に
は、締付けボルトまわりにて部分的に溝が拡大さ
れ、ブリツジ部の位置が締付けボルトから離れた
位置に変更される場合には、そのブリツジ部分で
溝を部分的に深く形成することにより拡大され
る。
[作用] このような油圧通路構造においては、半割りメ
タル軸受のブリツジ部があることによる油圧通路
断面積の縮小は、ハウジング部材側の溝を部分的
に拡大することにより防止され、オイルの流れに
必要な通路断面積が油圧通路全長にわたつて十分
大に確保される。
溝の拡大は、ブリツジ部に対応する部位のみで
部分的に行われ、しかも締付けボルト用の穴の一
部等を利用して、あるいはブリツジ部を締付け
(周辺)ボルトから離れた位置に変更し締付けボ
ルトまわりにとくに影響を与えない位置にて、溝
の通路断面積を拡大することが可能であるので、
締付けボルトの位置変更および締付けボルトまわ
りの強度低下をとくに伴うことなく、上記油圧通
路断面積が確保される。
[実施例] 以下に本考案の望ましい実施例を図面を参照し
て説明する。
第1図ないし第4図は、本考案の第1実施例に
係る可変圧縮比機構用油圧通路を示している。図
において、20は、コネクテイングロツド21の
大端部を示しており、第1図はコネクテイングロ
ツド大端部20とクランクシヤフト22との連結
部を示している。この連結部には、第12図に示
したと同様の構造の半割りメタル軸受23,24
が介装されており、半割りメタル軸受23,24
には、周方向に延びる長穴25a,25b,26
a,26b、および長穴の延長線部位であるブリ
ツジ部27a,27b,27c,28a,28
b,28cが形成されている。ハウジング部材と
してのコネクテイングロツド大端部20の内周面
には、周方向に延びる溝29a,29bが設けら
れており、溝29a,29bと長穴を有する半割
りメタル軸受23,24とにより、油圧通路30
a,30bが構成されている。
この油圧通路30a,30bは、それぞれ圧縮
比切替用油圧を導く油圧通路を構成しており、ロ
ツクピンロツク用油圧通路31、ロツクピンアン
ロツク用油圧通路32に連通されている。これら
ロツクピンロツク用油圧通路31、ロツクピンア
ンロツク用油圧通路32は、第2図、第3図に示
すように、コネクテイングロツド小端部33のロ
ツクピン収納穴34に収納されたロツクピン35
の両側に連通されている。ロツクピン35は、ピ
ストンピン36とコネクテイングロツド小端部3
3との間に介装された偏心ベアリング37のロツ
クピン係合孔38に出入可能となつている。そし
て、ロツクピン35がロツクピンロツク用油圧通
路31からの油圧によりロツクピン係合孔38に
挿入されると、偏心ベアリング37の回転が固定
され、コネクテイングロツド21に対してピスト
ン39を高位置に保つて高圧縮比とし、ロツクピ
ン35がロツクピンアンロツク用油圧通路32か
らの油圧によりロツクピン係合孔38から外され
ると、偏心ベアリング37の回転は自由とされ、
圧縮上死点でピストン39を低位置として低圧縮
比状態を現出できるようになつている。
油圧通路30a,30bは、クランクシヤフト
22の回転に伴ない、クランクシヤフト22内に
形成された油圧通路40に連通するようになつて
いる。油圧通路40は、クランクジヤーナル部4
1の環状の油圧通路42,43を介し、シリンダ
ブロツク44内に形成された高圧縮比用メイン油
圧通路45、低圧縮比用メイン油圧通路46に連
通可能となつている。
第1図における左右の油圧通路30a,30b
は、半割りメタル軸受23,24のブリツジ部2
7a,27c,28a,28cに対応する部位に
て、溝29a,29b側の通路断面積を拡大する
ことにより、通路断面積が部分的に拡大されてい
る。この拡大はつぎのように行われている。
溝29aのブリツジ部27a,28aの上下
部、および溝29bのブリツジ部27c,28c
の上下部から、溝29a,29bにそれぞれ連通
する横溝穴47a,47bおよび48a,48b
が設けられている。そして、第4図にも示すよう
に、ハウジング部材としてのコネクテイングロツ
ド大端部20のキヤツプ側部材49を締結する締
付けボルト50のまわりに、締付けボルト用穴5
1に沿つて上下方向に延びる縦溝穴52a,52
bが設けられている。この縦溝穴52aと横溝穴
47a,47b、および縦溝穴52bと横溝穴4
8a,48bとは、それぞれ連通されている。し
たがつて、横溝穴47a,47bと縦溝穴52a
との組合せ、および横溝穴48a,48bと縦溝
穴52bとの組合せは、それぞれハウジング部材
側の溝29a,29bの通路断面積の部分的な拡
大部を構成している。
この通路断面積の拡大構造は、第5図および第
6図に第2実施例を示すように、締付けボルト5
0と締付けボルト用穴51とのクリアランスを部
分的に拡大し、このクリアランス拡大部53と溝
29a,29bとを連通させるようにしてもよ
い。この連通は、本実施例では、半割りメタル軸
受23,24と締付けボルト50との間のハウジ
ング部材に部分的な切欠き部54を設けることに
より行われている。
このように構成された実施例装置の作用につい
て説明する。
クランクシヤフト22内に形成された油圧通路
40が、第1図や第5図のような位置の状態のと
きには、油圧通路40からのオイルは、油圧通路
30a,30bにて、ブリツジ部27a,28a
部又は27c,28c部を通つてロツクピンロツ
ク用油圧通路31又はロツクピンアンロツク用油
圧通路32に送られる。このとき、従来構造で
は、ブリツジ部27a,28a部、又は27c,
28c部にて通路断面積が狭められその部分でオ
イルが流れにくい構造となつていたが、本実施例
では、ブリツジ部の上下にわたつて溝29a,2
9bの拡大部が設けられているので、ブリツジ部
でも十分な通路断面積が確保され、圧縮比切替に
必要な十分のオイル量が確保される。
この溝29a,29b側の通路断面積の拡大部
は、ブリツジ部27a,28a部又は27c,2
8c部を上下にわたして部分的に形成されるもの
であり、かつ締付けボルト50まわりに部分的に
形成されるものであるから、締結強度に必要なコ
ネクテイングロツド大端部20の肉は大部分その
まま残されることになり、締付けボルト50まわ
りの強度をとくに低下させることなく、必要な部
位に十分な通路断面積が確保される。
つぎに、第7図ないし第10図に本考案の第2
実施例を示す。
本実施例においては、半割りメタル軸受60,
61のブリツジ部62a,62c,63a,63
cが、締付ボルト50近傍の位置から離れた位置
に設けられる。したがつて、半割りメタル軸受6
0,61の周方向端部位置では、第8図に示すよ
うに、長穴64a,64b,65a,65bがそ
のまま開口した状態になつている。そして、位置
の変更されたブリツジ部62a,62c,63
a,63cに対応する位置にて、ハウジング部材
側の溝66a,66bの通路断面積が拡大されて
いる。この通路断面積の拡大は、本実施例では、
溝66a,66bに、ブリツジ部62a,62
c,63a,63cをわたるように溝深さを深く
した部分67a,67c,68a,68cを形成
することにより実施されている。
このように構成すれば、ブリツジ部62a,6
2c,63a,63cに対応する部位における溝
断面積の拡大を、締付けボルト50から離れた位
置で行うことができるので、締付けボルト50ま
わりの強度にとくに影響を与えることなく、油圧
通路断面積の確保が可能になる。その他の構成、
作用は第1実施例に準じる。
なお、以上の各実施例は、コネクテイングロツ
ド大端部とクランクシヤフトとの連結部について
説明したが、同様の構造の半割りメタル軸受が設
けられるクランクジヤーナル部についても、全く
同様に本考案が適用できることは勿論のことであ
る。
[考案の効果] 以上説明したように、本考案の可変圧縮比機構
用油圧通路によるときは、半割りメタル軸受のブ
リツジ部に対応する部位のハウジング部材側溝を
部分的に通路断面積を拡大するようにしたので、
とくに締付けボルトの位置変更や締付けボルト近
傍の強度低下を伴うことなく、圧縮比切替に必要
なオイル量の得られる油圧通路断面積を効率よく
確保することができるという効果が得られる。ま
た、逆に締付けボルトをクランクシヤフト側に移
動させることも可能となるので、一層軽量化を推
進することもできる。
また、通路断面積確保のために他に油圧通路を
設けるというような必要性もないので、シール面
を増やすことがなく、簡単な改善でありながら、
機関の圧縮比切替動作の円滑化に大きく寄与でき
るという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1実施例に係る可変圧縮比
機構用油圧通路の縦断面図、第2図は可変圧縮比
機構全体の縦断面図、第3図は第2図の装置を直
角方向からみた縦断面図、第4図は第1図の−
線に沿う部分横断面図、第5図は本考案の第2
実施例に係る可変圧縮比機構用油圧通路の縦断面
図、第6図は第5図の−線に沿う部分底面
図、第7図は本考案の第3実施例に係る可変圧縮
比機構用油圧通路の縦断面図、第8図は第7図の
装置の半割りメタル軸受の斜視図、第9図は第7
図の−線に沿う部分断面図、第10図は第7
図の−線に沿う部分断面図、第11図は従来
の可変圧縮比機構用油圧通路の縦断面図、第12
図は第11図の装置の半割りメタル軸受の斜視
図、である。 20……コネクテイングロツド大端部、21…
…コネクテイングロツド、22……クランクシヤ
フト、23,24,60,61……半割りメタル
軸受、25a,25b,26a,26b,64
a,64b,65a,65b……長穴、27a,
27b,27c,28a,28b,28c,62
a,62c,63a,63c……ブリツジ部、2
9a,29b,66a,66b……溝、30a,
30b……油圧通路、31……ロツクピンロツク
用油圧通路、32……ロツクピンアンロツク用油
圧通路、35……ロツクピン、37……偏心ベア
リング、39……ピストン、40,42,43…
…油圧通路、41……クランクジヤーナル部、4
5……高圧縮比用メイン油圧通路、46……低圧
縮比用メイン油圧通路、47a,47b,48
a,48b……横溝穴、49……キヤツプ側部
材、50……締付けボルト、51……締付けボル
ト用穴、52a,52b……縦溝穴、53……ク
リアランス拡大部、54……切欠き部、67a,
67c,68a,68c……溝深さを深くした部
分。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 圧縮比切替用油圧を導く油圧通路を、コネク
    テイングロツド大端部とクランクシヤフトとの
    連結部およびクランクジヤーナル部で、周方向
    に延びる長穴を有する半割りメタル軸受と、該
    半割りメタル軸受を支持するハウジング部材の
    内周面に設けられた周方向に延びる溝とにより
    形成した内燃機関の可変圧縮比機構用油圧通路
    において、前記長穴の延長線部位である半割り
    メタル軸受のブリツジ部に対応する位置にて、
    前記ハウジング部材の溝通路断面積を他の溝部
    位よりも拡大したことを特徴とする可変圧縮比
    機構用油圧通路。 (2) 前記ブリツジ部の位置が、前記ハウジング部
    材のキヤツプ側部材を締結する締付けボルト側
    にあり、前記溝の通路断面積を前記締付ボルト
    回りにて拡大した実用新案登録請求の範囲第1
    項記載の可変圧縮比機構用油圧通路。 (3) 前記ブリツジ部の位置を、前記ハウジング部
    材のキヤツプ側部材を締結する締付けボルト側
    の位置以外の位置とし、該位置にて、前記溝を
    深くすることにより溝の通路断面積を拡大した
    実用新案登録請求の範囲第1項記載の可変圧縮
    比機構用油圧通路。
JP12611785U 1985-08-20 1985-08-20 Expired JPH0338427Y2 (ja)

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JPS6236237U JPS6236237U (ja) 1987-03-03
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JP2559683Y2 (ja) * 1990-11-21 1998-01-19 日野自動車工業株式会社 内燃機関のコネクティングロッド
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WO2014021253A1 (ja) * 2012-08-01 2014-02-06 大豊工業株式会社 すべり軸受およびその製造方法

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JPS6236237U (ja) 1987-03-03

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