JPH0336832A - 伝送路切替方式 - Google Patents
伝送路切替方式Info
- Publication number
- JPH0336832A JPH0336832A JP17234389A JP17234389A JPH0336832A JP H0336832 A JPH0336832 A JP H0336832A JP 17234389 A JP17234389 A JP 17234389A JP 17234389 A JP17234389 A JP 17234389A JP H0336832 A JPH0336832 A JP H0336832A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmission line
- circuit
- switching
- synchronization
- frame synchronization
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
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- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は伝送路切替方式に関し、特に冗長構成の伝送路
における伝送路切替方式に関する。
における伝送路切替方式に関する。
従来のこの種の伝送路切替方式について、第２図を用い
て説明する。
て説明する。
交換局間あるいは交換局と遠隔装置との間には方向別・
系別に伝送路が配備され、伝送路の系切替は各方向とも
受信部に相当する側の伝送路終端装置にて行われる。こ
の時、方向によらず切替方式は同じであるので、１つの
方向に着目して説明する。
系別に伝送路が配備され、伝送路の系切替は各方向とも
受信部に相当する側の伝送路終端装置にて行われる。こ
の時、方向によらず切替方式は同じであるので、１つの
方向に着目して説明する。
対向局の伝送路終端装置２１の送信部２４のフレーム同
期信号挿入回路（ＳＹＮＣ）３８から出力されるデータ
は、０系のＵ／Ｂ変換回路（Ｕ／Ｂ〉３９及び１系のＵ
／Ｂ変換回路（Ｕ／Ｂ）４０でバイポーラ信号に変換さ
れて伝送され、各々Ｏ系伝送路２５及び１系伝送路２６
を経て、自局の伝送路終端装置２０の受信部２２の０系
のＢ／Ｕ変換回路（Ｂ／Ｕ）２７及び１系のＢ／Ｕ変換
回路（Ｂ／Ｕ）３０に入力される。Ｏ系・１系のそれぞ
れにつきＢ／Ｕ変換変換量ット同期回路（ＢＳＹＮＣ）
２８ （３１）にてクロックを抽出し、クロック断検出
回路（ＣＡＤ）２９ （３２）にてクロック断の障害検
出を行い、障害表示部２３と伝送路切替制御回路（ＣＴ
Ｌ）３７とにクロック断を通知する。伝送路終端装置２
１からのＯ系・１系のデータはこれらの後段の伝送路切
替用セレクタ（ＳＥＬ）３３で選択される。伝送路切替
用セレクタ３３の後段にはフレーム同期回路（ＦＳＹＮ
Ｃ）３４とフレーム位相補正回路（Ｆ／Ａ）３５とがあ
って、伝送路終端装置２０に適合したタイミングでデー
タを出力する。伝送路障害検出回路（ＡＬＭ−ＤＥＣ）
３６は、使用系の伝送路の障害を監視し、障害表示部２
３に対し障害情報を出力すると同時に、伝送路制御回路
３７に対しＣＲＣ（Ｃｙｃｌｉｃ ｒｅｄｕｎｄａｎｃ
ｙ ｃｈｅｃｋ ）エラー、フレーム同期はずれを通知
する。
期信号挿入回路（ＳＹＮＣ）３８から出力されるデータ
は、０系のＵ／Ｂ変換回路（Ｕ／Ｂ〉３９及び１系のＵ
／Ｂ変換回路（Ｕ／Ｂ）４０でバイポーラ信号に変換さ
れて伝送され、各々Ｏ系伝送路２５及び１系伝送路２６
を経て、自局の伝送路終端装置２０の受信部２２の０系
のＢ／Ｕ変換回路（Ｂ／Ｕ）２７及び１系のＢ／Ｕ変換
回路（Ｂ／Ｕ）３０に入力される。Ｏ系・１系のそれぞ
れにつきＢ／Ｕ変換変換量ット同期回路（ＢＳＹＮＣ）
２８ （３１）にてクロックを抽出し、クロック断検出
回路（ＣＡＤ）２９ （３２）にてクロック断の障害検
出を行い、障害表示部２３と伝送路切替制御回路（ＣＴ
Ｌ）３７とにクロック断を通知する。伝送路終端装置２
１からのＯ系・１系のデータはこれらの後段の伝送路切
替用セレクタ（ＳＥＬ）３３で選択される。伝送路切替
用セレクタ３３の後段にはフレーム同期回路（ＦＳＹＮ
Ｃ）３４とフレーム位相補正回路（Ｆ／Ａ）３５とがあ
って、伝送路終端装置２０に適合したタイミングでデー
タを出力する。伝送路障害検出回路（ＡＬＭ−ＤＥＣ）
３６は、使用系の伝送路の障害を監視し、障害表示部２
３に対し障害情報を出力すると同時に、伝送路制御回路
３７に対しＣＲＣ（Ｃｙｃｌｉｃ ｒｅｄｕｎｄａｎｃ
ｙ ｃｈｅｃｋ ）エラー、フレーム同期はずれを通知
する。
伝送路切替制御回路３７は、多糸のクロック断と使用系
のＣＲＣエラー、フレーム同期はずれとの受信により障
害発生を再決定し、未使用の伝送路に障害がなく使用中
の伝送路に障害があるときに系切替を決定して、切替信
号を伝送路切替用セレクタ３３へ出力することにより伝
送路の切替を行う。
のＣＲＣエラー、フレーム同期はずれとの受信により障
害発生を再決定し、未使用の伝送路に障害がなく使用中
の伝送路に障害があるときに系切替を決定して、切替信
号を伝送路切替用セレクタ３３へ出力することにより伝
送路の切替を行う。
上述した従来の伝送路切替方式は、未使用の系の伝送路
に対してクロック断の検出のみを行って障害情報を得て
いるので、伝送路の老朽化や妨害によるＣＲＣエラーや
フレーム同期はずれの障害情報が検出されず、系の切替
を行ってもＣＲＣエラーやフレーム同期はずれが検出さ
れると再び系の切替えが行われ系の連続切替えが生じて
しまうほか、系の切替後はＯ系と１系との伝送遅延の誤
差により再びフレーム同期をとるまでに時間がかかると
いう欠点がある。
に対してクロック断の検出のみを行って障害情報を得て
いるので、伝送路の老朽化や妨害によるＣＲＣエラーや
フレーム同期はずれの障害情報が検出されず、系の切替
を行ってもＣＲＣエラーやフレーム同期はずれが検出さ
れると再び系の切替えが行われ系の連続切替えが生じて
しまうほか、系の切替後はＯ系と１系との伝送遅延の誤
差により再びフレーム同期をとるまでに時間がかかると
いう欠点がある。
本発明の伝送路切替方式は、互に冗長系として配備した
第１および第２の伝送路の切替えをこの第１および第２
の伝送路の両端を終端する伝送路終端装置の受信部に備
えた伝送路切替用セレクタによって行う伝送路切替方式
において、前記伝送路終端装置の前記受信部に、前記第
■の伝送路によって伝送された信号にクロック同期およ
びフレーム同期する第１の同期回路と、この第１の同期
回路におけるクロック断およびフレーム同期はずれを検
出する第１の障害検出回路と、前記第２の伝送路によっ
て伝送された信号にクロック同期およびフレーム同期す
る第２の同期回路と、この第２の同期回路におけるクロ
ック断およびフレーム同期はずれを検出する第２の障害
検出回路と、前記第１および第２の障害検出回路が出力
する障害情報に基づき前記伝送路切替用セレクタを切替
制御する伝送路切替制御回路とを含んでいる。
第１および第２の伝送路の切替えをこの第１および第２
の伝送路の両端を終端する伝送路終端装置の受信部に備
えた伝送路切替用セレクタによって行う伝送路切替方式
において、前記伝送路終端装置の前記受信部に、前記第
■の伝送路によって伝送された信号にクロック同期およ
びフレーム同期する第１の同期回路と、この第１の同期
回路におけるクロック断およびフレーム同期はずれを検
出する第１の障害検出回路と、前記第２の伝送路によっ
て伝送された信号にクロック同期およびフレーム同期す
る第２の同期回路と、この第２の同期回路におけるクロ
ック断およびフレーム同期はずれを検出する第２の障害
検出回路と、前記第１および第２の障害検出回路が出力
する障害情報に基づき前記伝送路切替用セレクタを切替
制御する伝送路切替制御回路とを含んでいる。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
交換局間あるいは交換局と遠隔装置との間には方向別・
系別に伝送路が配備され、伝送路の系切替は各方向とも
受信部に相当する側の伝送路終端装置にて行われる。こ
の時、方向によらず切替方式は同じであるので、１つの
方向に着目して説明する。
系別に伝送路が配備され、伝送路の系切替は各方向とも
受信部に相当する側の伝送路終端装置にて行われる。こ
の時、方向によらず切替方式は同じであるので、１つの
方向に着目して説明する。
対向する局の伝送路終端装置２の送信部５のフレーム同
期信号挿入回路（ＳＹＮＣ）１７から出力されるデータ
は、０系のＵ／Ｂ変換回路（Ｕ／Ｂ）１８及び１系のＵ
／Ｂ変換回路（Ｕ／Ｂ ’）↑っでバイポーラ信号に変
換されて伝送され、各々Ｏ系伝送１６及び１系伝送路７
を経て、自局の伝送路終端装置１の受信部３の０系のＢ
／Ｕ変換回路（Ｂ／Ｕ）８及び１系のＢ／Ｕ変換回路（
Ｂ／Ｕ）１１に入力される。Ｏ系・１系のそれぞれにつ
きＢ／Ｕ変換変換量期回路（ＳＹＮＣ）９ （１２）に
てクロック抽出、フレーム同期を行い、伝送路障害検出
回路（ＡＬＭ−ＤＥＣ）ｉｏ （１３：にて障害検出を
行い、障害表示部４に障害情報を、伝送路切替制ｍ回路
（ＣＴＬン１６にクロック断。
期信号挿入回路（ＳＹＮＣ）１７から出力されるデータ
は、０系のＵ／Ｂ変換回路（Ｕ／Ｂ）１８及び１系のＵ
／Ｂ変換回路（Ｕ／Ｂ ’）↑っでバイポーラ信号に変
換されて伝送され、各々Ｏ系伝送１６及び１系伝送路７
を経て、自局の伝送路終端装置１の受信部３の０系のＢ
／Ｕ変換回路（Ｂ／Ｕ）８及び１系のＢ／Ｕ変換回路（
Ｂ／Ｕ）１１に入力される。Ｏ系・１系のそれぞれにつ
きＢ／Ｕ変換変換量期回路（ＳＹＮＣ）９ （１２）に
てクロック抽出、フレーム同期を行い、伝送路障害検出
回路（ＡＬＭ−ＤＥＣ）ｉｏ （１３：にて障害検出を
行い、障害表示部４に障害情報を、伝送路切替制ｍ回路
（ＣＴＬン１６にクロック断。
ＣＲＣエラー、フレーム同期はずれを通告する。
伝送路終端装置からのＯ系・１系のデータは、これらの
後段の伝送路切替用セレクタ（ＳＥＬ）１４で選択され
、その後段のフレーム位相補正回路（Ｆ／Ａ）１５にて
伝送路終端装置■に適合したタイミングでデータを出力
する。
後段の伝送路切替用セレクタ（ＳＥＬ）１４で選択され
、その後段のフレーム位相補正回路（Ｆ／Ａ）１５にて
伝送路終端装置■に適合したタイミングでデータを出力
する。
伝送路切替制御回路１６は、多糸のクロック断。
ＣＲＣエラー、フレーム同期はずれの受信により、未使
用の系の伝送路に障害がなく使用中の系の伝送路に障害
があるとき系切替を決定し、切替信号を伝送路切替用セ
レクタ１４へ出力することにより伝送路の切替えを行う
。
用の系の伝送路に障害がなく使用中の系の伝送路に障害
があるとき系切替を決定し、切替信号を伝送路切替用セ
レクタ１４へ出力することにより伝送路の切替えを行う
。
以上説明したように本発明は、０系・１系の各々の伝送
路の受信部に同期回路及び伝送路のクロック断、ＣＲＣ
エラー、フレーム同期はずれの障害検出回路を配置する
ことにより、フレーム同期はずれを起こさずに自動的に
伝送路の切替を行うことができる効果があり、また、未
使用の系を含む多糸の伝送路の状態を監視することがで
きるので系の連続切替が生じないという効果がある。
路の受信部に同期回路及び伝送路のクロック断、ＣＲＣ
エラー、フレーム同期はずれの障害検出回路を配置する
ことにより、フレーム同期はずれを起こさずに自動的に
伝送路の切替を行うことができる効果があり、また、未
使用の系を含む多糸の伝送路の状態を監視することがで
きるので系の連続切替が生じないという効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
従来の伝送路切替方式の一例を示すフロック図である。 １．２・・・伝送路終端装置、３・・・受信部、６・・
・０系伝送路、７・・・１系伝送路、９．１２・・・同
期回路、１０．１３・・・伝送路障害検出回路、１４・
・・伝送路切替用セレクタ、１６・・・伝送路切替制御
回路。
従来の伝送路切替方式の一例を示すフロック図である。 １．２・・・伝送路終端装置、３・・・受信部、６・・
・０系伝送路、７・・・１系伝送路、９．１２・・・同
期回路、１０．１３・・・伝送路障害検出回路、１４・
・・伝送路切替用セレクタ、１６・・・伝送路切替制御
回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 互に冗長系として配備した第１および第２の伝送路の切
替えをこの第１および第２の伝送路の両端を終端する伝
送路終端装置の受信部に備えた伝送路切替用セレクタに
よって行う伝送路切替方式において、 前記伝送路終端装置の前記受信部に、前記第１の伝送路
によって伝送された信号にクロック同期およびフレーム
同期する第１の同期回路と、この第１の同期回路におけ
るクロック断およびフレーム同期はずれを検出する第１
の障害検出回路と、前記第２の伝送路によって伝送され
た信号にクロック同期およびフレーム同期する第２の同
期回路と、この第２の同期回路におけるクロック断およ
びフレーム同期はずれを検出する第２の障害検出回路と
、前記第１および第２の障害検出回路が出力する障害情
報に基づき前記伝送路切替用セレクタを切替制御する伝
送路切替制御回路とを含むことを特徴とする伝送路切替
方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17234389A JPH0336832A (ja) | 1989-07-03 | 1989-07-03 | 伝送路切替方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17234389A JPH0336832A (ja) | 1989-07-03 | 1989-07-03 | 伝送路切替方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0336832A true JPH0336832A (ja) | 1991-02-18 |
Family
ID=15940150
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17234389A Pending JPH0336832A (ja) | 1989-07-03 | 1989-07-03 | 伝送路切替方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0336832A (ja) |
-
1989
- 1989-07-03 JP JP17234389A patent/JPH0336832A/ja active Pending
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