JPH04242335A - 同期多重変換装置 - Google Patents
同期多重変換装置Info
- Publication number
- JPH04242335A JPH04242335A JP363191A JP363191A JPH04242335A JP H04242335 A JPH04242335 A JP H04242335A JP 363191 A JP363191 A JP 363191A JP 363191 A JP363191 A JP 363191A JP H04242335 A JPH04242335 A JP H04242335A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- input
- low
- speed
- low speed
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 8
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 8
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 4
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、同期多重変換装置に関
し、特にデ―タ多重変換において、低速入力信号の何れ
か１つが断となった場合、同期外れによるロックイン状
態の発生を防止する機能を有する同期多重変換装置に関
する。
し、特にデ―タ多重変換において、低速入力信号の何れ
か１つが断となった場合、同期外れによるロックイン状
態の発生を防止する機能を有する同期多重変換装置に関
する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種装置は、複数の低速ユニッ
トからの低速信号を入力し高速信号に多重変換し対向局
に送信している。対向局ではこれを分離変換し復調する
が、この際必要なのが低速信号に含まれているフレ―ム
同期信号である。このフレ―ム同期信号は復調側クロッ
クの位相同期をとるために使用されているので、このフ
レ―ム同期信号が断となると復調側は同期外れの状態と
なる。
トからの低速信号を入力し高速信号に多重変換し対向局
に送信している。対向局ではこれを分離変換し復調する
が、この際必要なのが低速信号に含まれているフレ―ム
同期信号である。このフレ―ム同期信号は復調側クロッ
クの位相同期をとるために使用されているので、このフ
レ―ム同期信号が断となると復調側は同期外れの状態と
なる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】以上説明した従来例で
は、例えば低速ユニットの１つを架より抜いた場合、そ
の低速ユニットの出力する低速信号は断となるので、こ
れに含まれるフレ―ム同期信号も断となる。従って対向
局の復調用クロックは同期外れの状態となる。更にこれ
を検出して、高速側伝送路の切替回路の動作が始まると
、現用側と予備側が自動交互切替状態となり、この結果
ロックインとなる。ロックイン状態となると、その高速
信号全体が通信不能となる。低速ユニットを架から抜く
ことは、保守上よくあることであり、又誤って抜くこと
もある。更に低速ユニット自身の故障で低速信号が断と
なることもあり、この時に高速信号全体が通信不能とな
ることは、装置全体の信頼性低下につながる問題であっ
た。
は、例えば低速ユニットの１つを架より抜いた場合、そ
の低速ユニットの出力する低速信号は断となるので、こ
れに含まれるフレ―ム同期信号も断となる。従って対向
局の復調用クロックは同期外れの状態となる。更にこれ
を検出して、高速側伝送路の切替回路の動作が始まると
、現用側と予備側が自動交互切替状態となり、この結果
ロックインとなる。ロックイン状態となると、その高速
信号全体が通信不能となる。低速ユニットを架から抜く
ことは、保守上よくあることであり、又誤って抜くこと
もある。更に低速ユニット自身の故障で低速信号が断と
なることもあり、この時に高速信号全体が通信不能とな
ることは、装置全体の信頼性低下につながる問題であっ
た。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の同期多重変換装
置は、フレ―ム同期信号を含む複数の低速信号を入力し
高速信号に多重変換する多重変換部と、前記低速信号の
入力断を検出し入力断信号を出力する検出回路と、前記
入力断信号により入力断の前記低速信号の代りに前記フ
レ―ム同期信号を発生し入力するフレ―ム同期信号挿入
回路とから構成している。
置は、フレ―ム同期信号を含む複数の低速信号を入力し
高速信号に多重変換する多重変換部と、前記低速信号の
入力断を検出し入力断信号を出力する検出回路と、前記
入力断信号により入力断の前記低速信号の代りに前記フ
レ―ム同期信号を発生し入力するフレ―ム同期信号挿入
回路とから構成している。
【０００５】
【実施例】次に、本発明の実施例について図を参照して
説明する。図１は実施例の構成を示すブロック図である
。Ｎ個の低速ユニット１〜Ｎの出力する低速信号は、同
期多重変換装置２に入りフレ―ム同期信号挿入回路２３
―１〜Ｎを経て多重変換部２１へ入り多重変換されて高
速信号となり対向局へ送信される。フレ―ム同期信号挿
入回路２３―１〜Ｎは、通常時はスル―の状態となって
いる。
説明する。図１は実施例の構成を示すブロック図である
。Ｎ個の低速ユニット１〜Ｎの出力する低速信号は、同
期多重変換装置２に入りフレ―ム同期信号挿入回路２３
―１〜Ｎを経て多重変換部２１へ入り多重変換されて高
速信号となり対向局へ送信される。フレ―ム同期信号挿
入回路２３―１〜Ｎは、通常時はスル―の状態となって
いる。
【０００６】低速ユニット１〜Ｎのもう１つの出力，低
速信号の多重変換部への入力断を示す検出信号は同期多
重変換装置２の検出回路２２―１〜Ｎに入り、フレ―ム
同期信号挿入回路２３―１〜Ｎを制御する。以下、低速
ユニット１を架から抜いた場合の動作を説明する。
速信号の多重変換部への入力断を示す検出信号は同期多
重変換装置２の検出回路２２―１〜Ｎに入り、フレ―ム
同期信号挿入回路２３―１〜Ｎを制御する。以下、低速
ユニット１を架から抜いた場合の動作を説明する。
【０００７】低速ユニット１の検出信号は、本実施例で
はユニット側のル―プ信号からとっているので、低速ユ
ニット１を抜くことにより、検出回路２２―１はオ―プ
ン信号を検出する。検出回路２２―１は、このオ―プン
信号を地気信号に変換してフレ―ム同期信号挿入回路２
３―１に送る。フレ―ム同期信号挿入回路２３―１は、
この地気信号を受けて、今まで低速ユニット１で発生挿
入していたフレ―ム同期パルスに代る同じパタ―ンのパ
ルスを発生し、断となった低速信号に代ってこれを多重
変換部２１に入力する。
はユニット側のル―プ信号からとっているので、低速ユ
ニット１を抜くことにより、検出回路２２―１はオ―プ
ン信号を検出する。検出回路２２―１は、このオ―プン
信号を地気信号に変換してフレ―ム同期信号挿入回路２
３―１に送る。フレ―ム同期信号挿入回路２３―１は、
この地気信号を受けて、今まで低速ユニット１で発生挿
入していたフレ―ム同期パルスに代る同じパタ―ンのパ
ルスを発生し、断となった低速信号に代ってこれを多重
変換部２１に入力する。
【０００８】従って、対向局では低速信号が断となって
もフレ―ム同期信号は存在するので、同期外れを起すこ
とはない。尚、検出信号は低速信号のレベル検出から得
ても良い。
もフレ―ム同期信号は存在するので、同期外れを起すこ
とはない。尚、検出信号は低速信号のレベル検出から得
ても良い。
【０００９】
【発明の効果】以上説明したように本発明の同期多重変
換装置は、入力側の低速信号の１つがが断となっても、
その分のフレ―ム同期パルスは存在するので、復調側で
同期外れを起すことはない。従ってロックイン状態とな
り、高速信号全体が通信不能となることは防げるので、
装置の信頼性向上に役立つ効果がある。
換装置は、入力側の低速信号の１つがが断となっても、
その分のフレ―ム同期パルスは存在するので、復調側で
同期外れを起すことはない。従ってロックイン状態とな
り、高速信号全体が通信不能となることは防げるので、
装置の信頼性向上に役立つ効果がある。
【図１】本発明の実施例の構成を示すブロック図である
。
。
１―１〜Ｎ 低速ユニット１〜Ｎ２ 同期
多重変換装置 ２１ 多重変換部 ２２―１〜Ｎ 検出回路１〜Ｎ
多重変換装置 ２１ 多重変換部 ２２―１〜Ｎ 検出回路１〜Ｎ
Claims (1)
- 【請求項１】 フレ―ム同期信号を含む複数の低速信
号を入力し高速信号に多重変換する多重変換部と、前記
低速信号の入力断を検出し入力断信号を出力する検出回
路と、前記入力断信号により入力断の前記低速信号の代
りに前記フレ―ム同期信号を発生し入力するフレ―ム同
期信号挿入回路とから構成したことを特徴とする同期多
重変換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP363191A JPH04242335A (ja) | 1991-01-17 | 1991-01-17 | 同期多重変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP363191A JPH04242335A (ja) | 1991-01-17 | 1991-01-17 | 同期多重変換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04242335A true JPH04242335A (ja) | 1992-08-31 |
Family
ID=11562841
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP363191A Pending JPH04242335A (ja) | 1991-01-17 | 1991-01-17 | 同期多重変換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04242335A (ja) |
-
1991
- 1991-01-17 JP JP363191A patent/JPH04242335A/ja active Pending
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