JPH0336727Y2 - - Google Patents
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- JPH0336727Y2 JPH0336727Y2 JP1987179104U JP17910487U JPH0336727Y2 JP H0336727 Y2 JPH0336727 Y2 JP H0336727Y2 JP 1987179104 U JP1987179104 U JP 1987179104U JP 17910487 U JP17910487 U JP 17910487U JP H0336727 Y2 JPH0336727 Y2 JP H0336727Y2
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- 239000004035 construction material Substances 0.000 claims 1
- 239000000463 material Substances 0.000 claims 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 8
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 6
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- 230000009182 swimming Effects 0.000 description 2
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
イ 考案の目的
「産業上の利用分野」
壁面や屋根などを構成するために用いられる建
築材料の内、特に密度の粗い高発泡の建築材料に
金具、器材やパイプなどを取り付ける固定具に関
するものである。
築材料の内、特に密度の粗い高発泡の建築材料に
金具、器材やパイプなどを取り付ける固定具に関
するものである。
「従来の技術」
この分野において、従来よく知られるものとし
てはプラスチツク製の「プラグ」と呼ばれる固定
栓がある。これは該当の建築材料にドリルであら
かじめ穴をあけておき「プラグ」を挿入し、これ
に別途用意したネジを捩じ込むことによつて「プ
ラグ」の胴部を拡張して固定するものである。
てはプラスチツク製の「プラグ」と呼ばれる固定
栓がある。これは該当の建築材料にドリルであら
かじめ穴をあけておき「プラグ」を挿入し、これ
に別途用意したネジを捩じ込むことによつて「プ
ラグ」の胴部を拡張して固定するものである。
しかし、この種の「プラグ」は建材にあらかじ
め穴をあけておかねばならないという作業上の繁
雑さの問題があつた。
め穴をあけておかねばならないという作業上の繁
雑さの問題があつた。
そこで建材に穴をあけずに打ち込むことによつ
て建材の内部で開脚し、開脚した複数の脚部が再
び閉じて抜けることを防ぐための手段を脚間に有
した釘状のものが発明されている。
て建材の内部で開脚し、開脚した複数の脚部が再
び閉じて抜けることを防ぐための手段を脚間に有
した釘状のものが発明されている。
「考案が解決しようとする問題点」
第1図に示すものは、脚間先端に「ボス」と呼
ばれる三角形や円柱状の閉脚防止手段を有する公
知の釘である。
ばれる三角形や円柱状の閉脚防止手段を有する公
知の釘である。
この種の釘では脚間の閉脚防止手段は、それが
収納される釘の先端部の内テーパによつて確保さ
れる空間の大きさに限りがあるため、その閉脚防
止手段の大きさが制約される。第2図に示すよう
に、開脚し始めた脚は建材の密度や打ち込みの強
さなどの条件によつて両脚の角度つまり脚間の広
さは異なるので、開き過ぎた脚間で「ボス」が泳
ぐような現象になり両脚を支持することができず
充分な抜け止め効果を発揮するには至らない。
収納される釘の先端部の内テーパによつて確保さ
れる空間の大きさに限りがあるため、その閉脚防
止手段の大きさが制約される。第2図に示すよう
に、開脚し始めた脚は建材の密度や打ち込みの強
さなどの条件によつて両脚の角度つまり脚間の広
さは異なるので、開き過ぎた脚間で「ボス」が泳
ぐような現象になり両脚を支持することができず
充分な抜け止め効果を発揮するには至らない。
さらに打ち込み後、建材の内部で閉脚防止手段
が脚間のどの深さに位置するかということによつ
てもその効果は左右されるという問題があり、そ
れは建材の密度の他に、打ち込み前の状態におい
て閉脚防止手段と脚との取付強度にも影響され安
定した効果は得難い。
が脚間のどの深さに位置するかということによつ
てもその効果は左右されるという問題があり、そ
れは建材の密度の他に、打ち込み前の状態におい
て閉脚防止手段と脚との取付強度にも影響され安
定した効果は得難い。
そこで、第3図に示すように先に本案出願人が
出願し登録された、脚間に薄板を配置した釘が考
案された。
出願し登録された、脚間に薄板を配置した釘が考
案された。
この考案により、閉脚防止手段としての薄板が
打ち込みによつて脚間で蛇行して、開脚した両脚
を充分に支持できるようになつた。
打ち込みによつて脚間で蛇行して、開脚した両脚
を充分に支持できるようになつた。
しかも、建材の密度に応じて自由に蛇行するた
め開脚が大きい場合にも小さい場合にも両脚間に
密着して蛇行し、例えば標準的な「気泡コンクリ
ート」のような建材において完壁な閉脚防止の効
果を発揮していた。しかしながら、様々な建材の
登場と製造技術の向上により、さらに密度の粗い
高発泡の建材が登場し、このような建材において
は打ち込み時に脚自体が開脚しにくく、したがつ
て薄板が蛇行できないという問題がある。
め開脚が大きい場合にも小さい場合にも両脚間に
密着して蛇行し、例えば標準的な「気泡コンクリ
ート」のような建材において完壁な閉脚防止の効
果を発揮していた。しかしながら、様々な建材の
登場と製造技術の向上により、さらに密度の粗い
高発泡の建材が登場し、このような建材において
は打ち込み時に脚自体が開脚しにくく、したがつ
て薄板が蛇行できないという問題がある。
開脚できない場合は引抜強度を得ることができ
ない。
ない。
ロ 考案の構成
「問題点を解決するための手段」
複数の脚から成り脚間に溝を有し、先端に内テ
ーパ部を有する釘において、脚間に可燒性のある
薄板を脚間の溝の頭部側に空間を残して配置し、
その他端側には脚先端の内テーパ部にほぼ位置す
る拡大端部を有し、その可燒性のある薄板の先端
と後端の中間部に薄板の一部を脚体から突出させ
た突出部を設けた固定具によりこの問題点を解決
するものである。
ーパ部を有する釘において、脚間に可燒性のある
薄板を脚間の溝の頭部側に空間を残して配置し、
その他端側には脚先端の内テーパ部にほぼ位置す
る拡大端部を有し、その可燒性のある薄板の先端
と後端の中間部に薄板の一部を脚体から突出させ
た突出部を設けた固定具によりこの問題点を解決
するものである。
「作用」
本案の釘を特に密度の粗い高発泡の建築材料に
打ち込むと、まず釘の先端部脚体とその脚体との
間に挾まれた薄板が同時に突出部の位置まで打ち
込まれ、さらに打ち込まれると建材の表面に当接
した突出部は建材表面の位置で止まり、脚体のみ
が進入しようとする。実際にこの釘を用いる場合
は建材の表面には取り付けようとする金具や器材
が位置し、突出部が当接するものはこのような金
具や器材であることが多い。これにより薄板を残
して脚体のみが進入することとなり、脚体の先端
部は進入を阻止された薄板の一端に設けられた拡
大端部に沿うようにして開脚を始める。
打ち込むと、まず釘の先端部脚体とその脚体との
間に挾まれた薄板が同時に突出部の位置まで打ち
込まれ、さらに打ち込まれると建材の表面に当接
した突出部は建材表面の位置で止まり、脚体のみ
が進入しようとする。実際にこの釘を用いる場合
は建材の表面には取り付けようとする金具や器材
が位置し、突出部が当接するものはこのような金
具や器材であることが多い。これにより薄板を残
して脚体のみが進入することとなり、脚体の先端
部は進入を阻止された薄板の一端に設けられた拡
大端部に沿うようにして開脚を始める。
両脚は建材の抵抗によつて開脚するのではなく
所定の位置で進入を阻止された薄板の拡大端部に
よつてこれに沿うようにして開脚を開始するの
で、密度の粗い高発泡の建材においても有効とな
る。脚体のみが進入することにより、薄板の頭部
側端部と脚間の溝の頭部側との間の空間はなくな
り、薄板の頭部側端部は脚の溝の端部に当接す
る。
所定の位置で進入を阻止された薄板の拡大端部に
よつてこれに沿うようにして開脚を開始するの
で、密度の粗い高発泡の建材においても有効とな
る。脚体のみが進入することにより、薄板の頭部
側端部と脚間の溝の頭部側との間の空間はなくな
り、薄板の頭部側端部は脚の溝の端部に当接す
る。
この位置からさらに打ち込まれると、薄板は脚
の溝の端部によつて進入方向へ押され、薄板と脚
体は再び一体的に同時に進入する。
の溝の端部によつて進入方向へ押され、薄板と脚
体は再び一体的に同時に進入する。
それまで建材表面 − 実用面では金具や機材
の表面 − に当接していた突出部は薄板が強制
的に進入していくために建材 − 多くの場合は
金具や器材 −によつて徐々に削り取られ脱落す
る。
の表面 − に当接していた突出部は薄板が強制
的に進入していくために建材 − 多くの場合は
金具や器材 −によつて徐々に削り取られ脱落す
る。
本案の釘がさらに打ち込まれると、先に一旦開
脚を始めた脚先端部はそのまま開脚をつづけ、脚
間に挾まれた薄板が建材の抵抗を有効に受けなが
ら先端から徐々に折れ曲がりながら脚間に充満す
るようにして蛇行を開始し、開脚した両脚の内側
面に密着していき両脚に引抜力が加わつた場合に
も閉じようとする両脚を支持して抜け止め効果を
発揮する。
脚を始めた脚先端部はそのまま開脚をつづけ、脚
間に挾まれた薄板が建材の抵抗を有効に受けなが
ら先端から徐々に折れ曲がりながら脚間に充満す
るようにして蛇行を開始し、開脚した両脚の内側
面に密着していき両脚に引抜力が加わつた場合に
も閉じようとする両脚を支持して抜け止め効果を
発揮する。
「実施例」
第5図に本案の実施例を示す。
複数の脚1,1′から成り脚間に溝2を有し、
先端に内テーパ部3を有する釘において、脚間に
閉脚防止手段としての可燒性のある薄板4を脚間
の溝の頭部側に空間aを残して可動状態に配置
し、その他端側には脚先端の内テーパ部3にほぼ
位置する拡大端部5を有し、その薄板の中間部に
薄板とほぼ同平面上に翼状の突出部6を脚体から
突出するように設けて、脚体の外面には突出部6
と脚体先端部7との間に座金8を嵌合させて成る
釘である。
先端に内テーパ部3を有する釘において、脚間に
閉脚防止手段としての可燒性のある薄板4を脚間
の溝の頭部側に空間aを残して可動状態に配置
し、その他端側には脚先端の内テーパ部3にほぼ
位置する拡大端部5を有し、その薄板の中間部に
薄板とほぼ同平面上に翼状の突出部6を脚体から
突出するように設けて、脚体の外面には突出部6
と脚体先端部7との間に座金8を嵌合させて成る
釘である。
先に述べたように、突出部6は建材の表面や金
具や器材に当接して削り取られるが、この実施例
のような小さな翼状の突出部とした場合は座金8
を嵌合することにより薄板4の停止や突出部の削
り取りをより確実に実現することができる。
具や器材に当接して削り取られるが、この実施例
のような小さな翼状の突出部とした場合は座金8
を嵌合することにより薄板4の停止や突出部の削
り取りをより確実に実現することができる。
突出部の別の実施例として第10図に示すよう
に薄板面とほぼ直交する平面上に大きく形成して
もよい。このように大きい突出部6′を選択した
場合は座金は必ずしも必要とはされない。この例
に示す突出部6′はさらに左右を一体としてリン
グ状に形成してもよい。
に薄板面とほぼ直交する平面上に大きく形成して
もよい。このように大きい突出部6′を選択した
場合は座金は必ずしも必要とはされない。この例
に示す突出部6′はさらに左右を一体としてリン
グ状に形成してもよい。
突出部6は釘の打ち込みによつて座金8に当接
したとき薄板4が移動するまでは容易に削り取ら
れず、かつ薄板4の移動により溝2との空間aが
なくなり(第7図に示すa′)脚と共に強制的に進
入する時には第8図に示すようにして徐々に削り
取られることが特長となるので、ナイロンやポリ
エチレンなどの合成樹脂またはアルミニユームな
どの比較的軟質の材料が好ましい。
したとき薄板4が移動するまでは容易に削り取ら
れず、かつ薄板4の移動により溝2との空間aが
なくなり(第7図に示すa′)脚と共に強制的に進
入する時には第8図に示すようにして徐々に削り
取られることが特長となるので、ナイロンやポリ
エチレンなどの合成樹脂またはアルミニユームな
どの比較的軟質の材料が好ましい。
空間aは任意に設定することができるが、これ
があまりに大きすぎると、薄板4が短くなり開い
た脚間を充分に充満することができなくなる。釘
の長さに応じた空間を選択できるが、実用上2ミ
リから15ミリの間で設定されることが望ましい。
薄板が溝2の端部に当接した後、薄板の蛇行を促
進させるため第6図に示すように、薄板4の先端
寄りに薄板の幅方向を縦断し、薄板の厚さを局部
的に薄くする溝9を設けてもよい。
があまりに大きすぎると、薄板4が短くなり開い
た脚間を充分に充満することができなくなる。釘
の長さに応じた空間を選択できるが、実用上2ミ
リから15ミリの間で設定されることが望ましい。
薄板が溝2の端部に当接した後、薄板の蛇行を促
進させるため第6図に示すように、薄板4の先端
寄りに薄板の幅方向を縦断し、薄板の厚さを局部
的に薄くする溝9を設けてもよい。
また、脚に座金8を嵌合する場合は脚1,1′
の先端寄りに座金8を嵌合させた後、座金8が抜
け落ちるのを防ぐために小さなリブ状の突起10
を設けてもよい。
の先端寄りに座金8を嵌合させた後、座金8が抜
け落ちるのを防ぐために小さなリブ状の突起10
を設けてもよい。
実施例では通常の釘にみられる平らな円盤状の
頭部を示しているが、ネジ溝を有するボルト状の
頭部を選択しナツトで器材を取り付けるようにし
てもよい。
頭部を示しているが、ネジ溝を有するボルト状の
頭部を選択しナツトで器材を取り付けるようにし
てもよい。
これらの形状の選択は用途に応じて行うことが
でき、本考案の範囲に含まれるものである。
でき、本考案の範囲に含まれるものである。
ハ 考案の効果
本案によると、特に密度の粗い高発泡の建築材
料に対して釘を打ち込んだとき、その開脚は建築
材料から受ける反発力によつて始まるのではな
く、空間aの存在と削り取られる突出部6の存在
に特長づけられる釘自体の構成作用によつて確実
に始まるので密度の粗密の度合いや打ち込みの強
さなどの環境条件にかかわらず必ず一定の開脚を
開始する。
料に対して釘を打ち込んだとき、その開脚は建築
材料から受ける反発力によつて始まるのではな
く、空間aの存在と削り取られる突出部6の存在
に特長づけられる釘自体の構成作用によつて確実
に始まるので密度の粗密の度合いや打ち込みの強
さなどの環境条件にかかわらず必ず一定の開脚を
開始する。
しかも開脚を開始した直後、可撓性のある薄板
の突出部が削り取られるという新規の構成作用に
より、薄板が脚の開脚度に応じて自由に両脚の内
面に密着して充満する。
の突出部が削り取られるという新規の構成作用に
より、薄板が脚の開脚度に応じて自由に両脚の内
面に密着して充満する。
従来の三角形や円柱状の「ボス」に多発するよ
うな、開脚した両脚の間で「ボス」が泳ぐ現象は
まつたく見られなくなる。
うな、開脚した両脚の間で「ボス」が泳ぐ現象は
まつたく見られなくなる。
このように本案によると、いかなる条件のもと
でも安定した開脚状態と引抜強度が得られ、建材
への取付け作業が効率化することはもちろん、構
成する部品は鋳造や樹脂成型、プレスなどの手段
によつて量産が容易であり、かつ製品の組み立て
も容易に自動化ができる極めて経済効果の高い釘
である。
でも安定した開脚状態と引抜強度が得られ、建材
への取付け作業が効率化することはもちろん、構
成する部品は鋳造や樹脂成型、プレスなどの手段
によつて量産が容易であり、かつ製品の組み立て
も容易に自動化ができる極めて経済効果の高い釘
である。
第1図は従来例の正面図、第2図は同打ち込み
後の状態を示す正面図、第3図は他の従来例を示
す正面図、第4図は同打ち込み後の状態を示す正
面図、第5図は本案の釘の実施例を示す斜視図、
第6図は同薄板を示す斜視図、第7図は同打込み
初期の段階を示す正面図、第8図は同突出部を示
す斜視図、第9図は同打込み後の状態を示す正面
図。第10図は同突出部の他の実施例を示す斜視
図。 1,1′……脚、2……溝、3……内テーパ部、
4……薄板、5……拡大端部、6……突出部、7
……脚体先端部、8……座金、a……薄板の一端
と溝端部との空間。
後の状態を示す正面図、第3図は他の従来例を示
す正面図、第4図は同打ち込み後の状態を示す正
面図、第5図は本案の釘の実施例を示す斜視図、
第6図は同薄板を示す斜視図、第7図は同打込み
初期の段階を示す正面図、第8図は同突出部を示
す斜視図、第9図は同打込み後の状態を示す正面
図。第10図は同突出部の他の実施例を示す斜視
図。 1,1′……脚、2……溝、3……内テーパ部、
4……薄板、5……拡大端部、6……突出部、7
……脚体先端部、8……座金、a……薄板の一端
と溝端部との空間。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 複数の脚から成り脚間に溝を有し、先端に内
テーパ部を有する釘において、脚間に可燒性の
ある薄板を脚間の溝の頭部側に空間を残して配
置し、その他端側には脚先端の内テーパ部にほ
ぼ位置する拡大端部を有し、その可燒性のある
薄板の先端と後端の中間部に薄板の一部を脚体
から突出させた突出部を設けた高発泡建築材料
用固定具。 (2) 薄板の中間部において突出した突出部は薄板
とほぼ同平面上に薄板の両側に翼状に突出し、
その突出部と脚の先端との間に座金を嵌合させ
たことを特長とする実用新案登録請求の範囲第
1項に記載の高発泡建築材料用固定具。 (3) 脚の先端寄りにリブ状の突起を設けたことを
特長とする実用新案登録請求の範囲第2項に記
載の高発泡建築材料用固定具。 (4) 薄板の中間部において突出した突出部は薄板
面とほぼ直交する平面状に形成されたことを特
長とする実用新案登録請求の範囲第1項に記載
の高発泡建築材料用固定具。 (5) 薄板の先端寄りに薄板の幅方向を縦断し、薄
板の厚さを局部的に薄くする溝を設けたことを
特長とする実用新案登録請求の範囲第1項に記
載の高発泡建築材料用固定具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987179104U JPH0336727Y2 (ja) | 1987-11-24 | 1987-11-24 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987179104U JPH0336727Y2 (ja) | 1987-11-24 | 1987-11-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0182307U JPH0182307U (ja) | 1989-06-01 |
JPH0336727Y2 true JPH0336727Y2 (ja) | 1991-08-05 |
Family
ID=31470686
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987179104U Expired JPH0336727Y2 (ja) | 1987-11-24 | 1987-11-24 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0336727Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6111534U (ja) * | 1984-06-27 | 1986-01-23 | 日産自動車株式会社 | パネル収納用パレツト |
-
1987
- 1987-11-24 JP JP1987179104U patent/JPH0336727Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6111534U (ja) * | 1984-06-27 | 1986-01-23 | 日産自動車株式会社 | パネル収納用パレツト |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0182307U (ja) | 1989-06-01 |
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