JPH033468A - スイッチ回路網 - Google Patents

スイッチ回路網

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Publication number
JPH033468A
JPH033468A JP13610689A JP13610689A JPH033468A JP H033468 A JPH033468 A JP H033468A JP 13610689 A JP13610689 A JP 13610689A JP 13610689 A JP13610689 A JP 13610689A JP H033468 A JPH033468 A JP H033468A
Authority
JP
Japan
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switch
secondary switch
switches
standby
setting information
Prior art date
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Pending
Application number
JP13610689A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirotsugu Kudo
工藤 裕嗣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH033468A publication Critical patent/JPH033468A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はスイッチ回路網に係わり、特に現用の2次スイ
ッチが故障の際に予備2次スイッチに短時間で切り換え
られるようにしたスイッチ回路網に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のスイッチ回路網は、1次スイッチ、2次
スイッチ、3次スイッチを縦続接続し、かつこれら各ス
イッチを管理する制御部を設け、現用の2次スイッチが
故障した際に予備2次スイッチに切り換えるようになっ
ている。
このように構成されたスイッチ回路網によれば、現用の
2次スイッチに故障が発生すると、制御部から故障した
2次スイッチの設定情報を予備2次スイッチに読み込む
ことにより、故障2次スイッチから予備2次スイッチに
切り換えている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述したスイッチ回路網によれば、故障が発生した現用
の2次スイッチから予備2次スイッチに切り換える″た
めには、制御部から故障2次スイッチの設定情報を読み
込む必要がある。このため、上述したスイッチ回路網で
は、制御部と、予備2次スイッチとの間で情報の交換を
直列伝送で行っていることから、故障発生から予備2次
スイッチへのクロスコネクトのパスを切り換えるまでに
時間がかかるという欠点があった。
本発明は、上述した欠点を解消するためになされたもの
で、現用の2次スイッチから予備2次スイッチへの切換
時間を短縮したスイッチ回路網を提供することを目的と
する。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のスイッチ回路網は、1次スイッチ、2次スイッ
チ、3次スイッチを縦続接続し、かつこれら各スイッチ
を管理する制御部を設け、現用の2次スイッチが故障し
た際に予備2次スイッチに切り換えるスイッチ回路網に
おいて、予備2次スイッチは、現用側の2次スイッチの
数に相当するスイッチ設定情報を記憶する記憶装置が設
けられてふり、かつ現用側2次スイッチの故障時に制御
部から与えられる故障情報を基に記憶装置に設定されて
いるスイッチ設定情報を設定する回路構成としたこと、
を特徴とするものである。
本発明によれば、予備2次スイッチ内にスイッチの設定
情報が設定されているため、故障の2次スイッチの情報
だけで故1!12次スイッチに設定でき、パスの切換時
間が短縮する。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明のスイッチ回路網の実施例を示すブロ
ック図である。この第1図に示すスイッチ回路網は、1
次スイッチ11〜1..2次スイッチ2.〜21.3次
スイッチ3.〜3o と、制御部5とで次のように構成
されている。すなわち、1次スイッチ1.〜1、と、2
次スイッチ2、〜2、と、3次スイッチ3.〜3o と
は、各入力・出力とを接続して縦続接続されている。こ
れら1次スイッチ11〜1.は第1制御線41 を介し
て、2次スイッチ21〜2、は第2制御線42を介して
、3次スイッチ31〜3、は第3制御線4コを介して、
それぞれ制御部5に接続されている。これら1次スイッ
チ11〜1..2次スイッチ21〜21.3次スイッチ
3.〜3..は、制御部5の管理化に置かれている。そ
して、2次スイッチ21〜21は、2次スイッチ2.〜
21−Iを現用のスイッチとして用い、2次スイッチ2
イは予備スイッチとして用いている。また、予備2次ス
イッチ2.、は、現用の2次スイッチ2.〜2、−1の
数(n−1)に相当するスイッチ設定情報を記憶する記
憶装置20が設けられており、かつ現用の2次スイッチ
21〜2h−1の故障時に制御部5から与えられる故障
情報を基に、記憶装置20に設定されているスイッチ設
定情報を設定する回路構成となっている。
このように構成された実施例の作用を説明する。
例えば、現用の2次スイッチ2.が故障したとすると、
制御部5がこれを検知する。すると、制御部5は、1次
スイッチl、〜1、と、3次スイッチ3.〜3、に対し
ては2次スイッチ21 に接続されているパスを予備2
次スイッチ2.に切り換えるコマンドを送出し、予備2
次スイッチ2、に対しては2次スイッチ2.が故障した
旨のコマンドを送出する。これにより、予備2次スイッ
チ21 は、記憶装置2002次スイッチ21 の設定
情報を参照して瞬時に障害となった現用の2次スイッチ
21 を通過するパスを切り換える。
したがって、上述した実施例では、切り換えが瞬時に終
了することになる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、予備2次スイッチ内にス
イッチの設定情報が設定されているため、故障の2次ス
イッチの情報だけで故障2次スイッチに設定でき、パス
の切換時間が短縮できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブロック図である。 11〜11%・・・・・・1次スイッチ、2、〜21%
・・・・・・2次スイッチ、31〜3.・・・・・・3
次スイッチ、5・・・・・・制御部、20・・・・二・
記憶装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1次スイッチ、2次スイッチ、3次スイッチを縦続接続
    し、かつ前記各スイッチを管理する制御部を設け、現用
    の2次スイッチが故障した際に予備2次スイッチに切り
    換えるスイッチ回路網において、前記予備2次スイッチ
    は、現用側の2次スイッチの数に相当するスイッチ設定
    情報を記憶する記憶装置が設けられており、かつ現用側
    2次スイッチの故障時に制御部から与えられる故障情報
    を基に記憶装置に設定されているスイッチ設定情報を設
    定する回路構成としたことを特徴とするスイッチ回路網
JP13610689A 1989-05-31 1989-05-31 スイッチ回路網 Pending JPH033468A (ja)

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JP13610689A JPH033468A (ja) 1989-05-31 1989-05-31 スイッチ回路網

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JP13610689A JPH033468A (ja) 1989-05-31 1989-05-31 スイッチ回路網

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JPH033468A true JPH033468A (ja) 1991-01-09

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ID=15167423

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JP13610689A Pending JPH033468A (ja) 1989-05-31 1989-05-31 スイッチ回路網

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