JPH033419Y2 - - Google Patents

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JPH033419Y2
JPH033419Y2 JP1982026635U JP2663582U JPH033419Y2 JP H033419 Y2 JPH033419 Y2 JP H033419Y2 JP 1982026635 U JP1982026635 U JP 1982026635U JP 2663582 U JP2663582 U JP 2663582U JP H033419 Y2 JPH033419 Y2 JP H033419Y2
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ink droplet
droplet ejecting
cleaning member
ink
ejecting device
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はインクジエツトプリンタに係り、更に
詳しくは主要部を司どるインク滴噴射装置の噴射
面をクリーニングするクリーニング部材を具えた
インクジエツトプリンタに関する。
インク滴噴射装置から記録媒に対し微小なイン
ク滴を噴射し所望の文字・図形等の画像を印写す
るインクジエツトプリンタは、印写動作時インク
滴噴射装置が記録媒体と近接するためにインク滴
が記録媒体と衝突した際発生するインクの飛沫が
噴射面に跳ね返り汚染する。
斯るインク滴噴射装置に於ける噴射面の汚染は
記録媒体の繊維質や塵埃を吸着したりして、長期
間放置に対しインク滴噴射装置のインク滴噴射孔
の目詰まりを招く一因を為す。特にインク滴噴射
孔近傍のインクに微弱な圧力変化を加えることに
よつてインク滴を噴射せしめるオンデマンド型の
インク滴噴射装置にあつては、前述の如くインク
滴の噴射が微弱な加圧力によるために記録媒体と
数ミリ程度の間〓のみしか形成されておらずイン
ク飛沫の跳ね返りが多いにも拘らず、一旦目詰ま
りが発生するとこの目詰まりを容易に自己復帰す
ることはできない。
そこで従来からインク滴噴射装置へのインク飛
沫の跳ね返り付着及び繊維質・塵埃の吸着を防止
するために長期間放置される以前にクリーニング
することを目的としてクリーニング部材を具えた
インクジエツトプリンタが特公昭55−22272号公
報、実開昭53−60827号公報等に開示されている。
一方、第1図に示す如き4個のインク滴噴射装
置1y,1m,1c,1bを具え、各インク滴噴
射装置1y,1m,1c,1bにシアン・マゼン
タ・イエロー・ブラツクのインクを供給しカラー
画像を印写するカラーインクジエツトプリンタが
現存する。同図に於いて、2は前記インク滴噴射
装置1y,1m,1c,1bがプリントポジシヨ
ンに於いて僅小間隙を隔てて対向する普通紙・コ
ート紙等から成る記録媒体、3は該記録媒体2を
回転方向に主走査するドラム、4は該ドラム3を
回転せしめる主走査モータである。5は前記4個
のインク滴噴射装置1y,1m,1c,1bを支
持する円弧状の支持体、6は該支持体5を駆動ワ
イヤ7と案内レール8とを介してドラム3の軸方
向に副走査せしめる副走査モータで、印写動作が
終了すると逆回転しインク滴噴射装置1y,1
m,1c,1bをホームポジシヨンHPに復帰せ
しめる。9はインク滴噴射装置1y,1m,1
c,1bのプリントポジシヨンとホームポジシヨ
ンHPとの間に設けられたゴム等の弾性体から成
るクリーニング部材で、前述の如くインク滴噴射
装置1y,1m,1c,1bがプリントポジシヨ
ンとホームポジシヨンHPとの間を移動する過程
に於いて噴射面が摺接し付着したインク飛沫や塵
埃等を剥ぎ取りクリーニングするものである。
第2図a〜cは前記クリーニング部材9のクリ
ーニング動作を1個のインク滴噴射装置1につい
て状態別に示したものである。クリーニング部材
9は第2図aの如くインク滴噴射装置1が移動途
中に於いて当接すべくその移動領域に突出する突
出長dを有している。その結果第2図b,cに示
すようにクリーニング部材9は先ずインク滴噴射
装置1の側面と接触し、その後移動方向に弾性変
形して噴射面10と当接する。この状態でインク
滴噴射装置1が移動することにより噴射面10が
クリーニングされる。しかも前記突出長dが大き
い程クリーニング効果を有する。然し乍ら、第1
図に示した如き4個のインク滴噴射装置1y,1
m,1c,1bを第3図のようなアーチ状を成す
共通のクリーニング部材9でクリーニングするに
は以下の如き問題点が存在する。
即ち、クリーニング動作は前述の如くクリーニ
ング部材9先端の弾性変形を利用したものであ
り、4個のインク滴噴射装置1y,1m,1c,
1bを一度にクリーニングしようとすればインク
滴噴射装置1y,1m,1c,1bの駆動体であ
る副走査モータ6に過剰な負荷が掛かるのででき
るだけ低減しなければならない。従つて、クリー
ニング部材9の突出長dを小さくしなければなら
ず十分なクリーニング効果を得ることが出来なか
つた。更に、4個のインク滴噴射装置1y,1
m,1c,1bとクリーニング部材9とを正確に
位置決めしないと1個のインク滴噴射装置例え
ば、1yが先ず当接したりして、この1個のイン
ク滴噴射装置1yの他のインク滴噴射装置1m,
1c,1bに加えられるべき弾性力(負荷)が集
中する。その結果1個のインク滴噴射装置1yと
他のインク滴噴射装置1m,1c,1bとの相対
的位置関係が崩れ印写されたカラー画像に色ズレ
等を招く虞れがある。
本考案は斯る問題点を解消すべく為されたもの
であつて以下に第4図以降を参照して本考案の実
施例を説明する。
第4図は本考案のクリーニング部材9をホーム
ポジシヨンHPからドラム3方向に臨んだ側面図
である。同図から明らかな如く本考案のクリーニ
ング部材9は、各インク滴噴射装置1y,1m,
1c,1bに対し独立して弾性的に当接すべく分
割された4個の当接部11y,11m,11c,
11bと、該当接部11y,11m,11c,1
1bを共通に支持するアーチ状の支持部12と、
から成つている。そして前記クリーニング部材9
は発泡ウレタン等の多孔質構造体を一体成形した
ものであり、本考案の好適な実施例に於いてはク
リーニング部材9の支持部12を保持するアーチ
状保持体13の基部13a,13bに清浄液、例
えば水が貯えられ毛細管現象により各当接部11
y,11m,11c,11bは湿潤状態に設定さ
れている。
この様にクリーニング部材9は4個の独立した
当接部11y,11m,11c,11bを有して
おり、この当接部11y,11m,11c,11
bは各インク滴噴射装置1y,1m,1c,1b
と独立して当接し弾性的に撓むので副走査モータ
6に対する負荷は激減する。即ち、各当接部11
y,11m,11c,11bの間にはスリツト部
14,14…が形成されており、各当接部11
y,11m,11c,11bが撓む際に各隣接箇
所に互いに逆方向に働く弾性力が前記スリツト部
14,14…の存在により外部に逃がされること
に起因する。従つて、当接部11y,11m,1
1c,11bの突出長dを大きくすることが可能
となり、クリーニング効果の増大が図れる。更
に、当接部11y,11m,11c,11bは独
立して当接するので、仮に1個のインク滴噴射装
置1yが先ず当接しても、斯るインク滴噴射装置
1yに加えられる負荷は1個の当接部11yによ
るもので他の3個によるその影響を受けることは
ない。しかも、クリーニング部材9は多孔質構造
を有しているので、クリーニング時に付着物を吸
引することができると共に、湿潤状態により前記
付着物を拭い取ることができる。
一方、本願出願人は第5図に示す如きオンデマ
ンド型のインク滴噴射装置1に於ける目詰まり防
止方法を特開昭58−14757号公報(特願昭56−
112727号)等として出願するに及んでいる。本考
案は前記目詰まり防止方法が適用されるインクジ
エツトプリンタに極めて有益である。即ち、第5
図に示す如き、オンデマンド的に微小なインク滴
15が噴射せしめられる第1のオリフイス16
と、該オリフイス16の前方に設けその外周から
中心に向つて空気流17が付加せしめられている
空気室18と、該空気室18の中心から外部に臨
み第1のオリフイス16から噴射されたインク滴
15が空気流17で包まれるようにして吐出せし
められる第2のオリフイス19と、を具備してい
るインク滴噴射装置1に於いて、非印写動作時第
2のオリフイス19を覆蓋し第1のオリフイス1
6からインクを流出せしめて空気室18にインク
を充填せしめ前記第1のオリフイス16内のイン
クの乾燥を主因とする目詰まりを防止している。
従つて、印写動作に先立つて空気室18に充填さ
れていたインクを排出する必要があり、前記空気
室18の外周から空気流17を付加することによ
つて斯るインクを第2のオリフイス19から吐出
せしめて排出している。
この排出動作は前述の如く、第2のオリフイス
19から直接行なわれるために、該第2のオリフ
イス19近傍に排出されるべきインクが付着した
り、更には、インク滴15の粒径を小さくする事
を目的として粘度の高いインクを使用した場合等
はインクが第2のオリフイス19から勢い良く吐
出されず、噴射面10を伝つて流れ出すこともあ
る。
従つて、斯る目詰まり防止方法が適用されてい
るインクジエツトプリンタにあつては、印写動作
時のインク飛沫の跳れ返りによる汚染によりむし
ろ目詰まり防止液としてのインクの排出動作時に
於ける汚れの方が著しくクリーニング部材9は不
可欠な存在である。
第6図は前記目詰まり防止方法が適用されてい
る本考案インクジエツトプリンタの要部斜視図で
ある。同図に於いて、20y,20m,20c,
20bはホームポジシヨンHPに設けられたイン
ク滴噴射装置1y,1m,1c,1bの第2の噴
射孔19…を非印写動作時覆蓋する蓋体、21は
クリーニング部材9を一側に配したガターで、こ
のガター21に非印写動作時空気室18に充填さ
れていたインクが排出せしめられる。
斯る構成によると、インク滴噴射装置1y,1
m,1c,1bは非印写動作時ホームポジシヨン
HPに於いて蓋体20y,20m,20c,20
bにより覆蓋状態にあり空気室18にインクが充
填されている。そして印写動作に先立つて、ガタ
ー21と対向すべく移動しその移動過程に於いて
クリーニング部材9の当接部11y,11m,1
1c,11bと摺接し最初のクリーニング動作が
行なわれる。
各インク滴噴射装置1y,1m,1c,1bが
ガターと対向すると第2のオリフイス19…から
空気室18…に充填されていたインクが排出され
る。次いでインク滴噴射装置1y,1m,1c,
1bは再度ホームポジシヨンHP側に移動し各噴
射面10…をクリーニング部材9に摺接せしめク
リーニング後、移動を逆転しプリントポジシヨン
に向う。従つて、インク滴噴射装置1y,1m,
1c,1bはクリーニング部材9がガター21よ
りホームポジシヨンHP側にあるために一旦逆行
しなければならず、結局排出動作後2回のクリー
ニング動作が行なわれることにより著しい汚れに
対しても対処し得る。
本考案は以上の説明から明らかな如く、複数個
のインク滴噴射装置が同時に移動する過程に於い
て各インク滴噴射装置の噴射面をクリーニングす
るクリーニング部材は、各インク滴噴射装置に対
し独立して弾性的に当接する複数の当接部と、該
当接部を共通に支持する支持部と、から成つてい
るので、インク滴噴射装置並びいその駆動系に加
えられる負荷を激減せしめることができたにも拘
らずクリーニング効果を増大させることができ
る。
更に、複数の当接部は一体成形されているの
で、これら当接部は、所定の位置に簡単に取付け
ることができる。
また、クリーニング部材の当接部は独立してい
るので、たとえ1個のインク滴噴射装置のみが斯
る当接部に当接したとしても他の当接部による負
荷を受けることもない。更にクリーニング部材を
多孔質構造とすればより一層のクリーニング効果
を得ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例を示す斜視図、第2図a〜cは
クリーニング動作を状態別に示す模式図、第3図
は従来の要部を示す側面図、第4図は本考案の要
部を示す側面図、第5図は本考案に好適なインク
滴噴射装置を示す断面図、第6図は本考案の具体
的実施例を示す要部斜視図である。 1,1y,1m,1c,1b……インク滴噴射
装置、9……クリーニング部材、11y,11
m,11c,11b……当接部、12……支持
部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 複数個のインク滴噴射装置、該複数個のイン
    ク滴噴射装置を同時に移動自在に支持する支持
    体、前記インク滴噴射装置のプリントポジシヨ
    ンとホームポジシヨンとの間に設けられその間
    をインク滴噴射装置が移動する過程に於いて各
    インク滴噴射装置の噴射面をクリーニングする
    クリーニング部材を具え、前記クリーニング部
    材は、各インク滴噴射装置に対し独立して弾性
    的に当接すべく、スリツトにて互いに分割して
    一体成形した複数の当接部と、該当接部を共通
    に支持する支持部とから成つていることを特徴
    としたインクジエツトプリンタ。 (2) 前記クリーニング部材は多孔質構造を有して
    いることを特徴とした実用新案登録請求の範囲
    第1項記載のインクジエツトプリンタ。
JP2663582U 1982-02-25 1982-02-25 インクジエツトプリンタ Granted JPS58128034U (ja)

Priority Applications (1)

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JP2663582U JPS58128034U (ja) 1982-02-25 1982-02-25 インクジエツトプリンタ

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JPS58128034U JPS58128034U (ja) 1983-08-30
JPH033419Y2 true JPH033419Y2 (ja) 1991-01-29

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ID=30038580

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