JPS58194556A - カラーインクジェット記録装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は記録装置に関し７、特にマルチノズルヘッドや
インクタンクを具えたインクジェットプリンタ憂こ適す
る。

かかるインクジェットプリンタとしては、例えば第１図
の様な構成のものが提案されている。ここで、／は記録
紙、コは記録紙ｌを副走査方向に送る紙送りローラ、３
は紙送りローラコを駆動する紙送りパルスモータ、弘お
よび！は記録平面を形成するガイドローラである。６は
ｌ個のカラー記録ヘッド７Ｙ　、　７Ｍ　、　７Ｃおよ
び７ＢＫ　（総括番号を７とする）を載置したキャリッ
ジであり、タイミングベルトｔを介してヘッド送りパル
スモータタ番こより駆動され、ガイドレール１０に沼っ
て主走査方向く往復動する。／／は各ヘッド７Ｙ〜７Ｂ
Ｋ毎にインクを供給するインク供給バイブ、／コＹ、／
コＭ。

ｌコＣおよび／コＢＫ　（総括番号を７２とする）はそ
れぞれイエローＹ、マゼンタＭ、シアンＣおよびブラッ
クＢＫのインクタンクでありパイプ／／を介してヘッド
７Ｙ〜７ＢＫに連通するっ／３は各ヘッド７Ｙ〜７ＢＫ
内の各ノズルへ駆動パルスを供給するフレキシブル印刷
配線板である。

７Ｙ　、　７Ｍ　、　７０および７ＢＫはそれぞれイエ
ローＹ。

マゼンタＭ、シアンＣおよびブラックＢＫ　用マルチノ
ズルインクジェットヘッドであり、各ヘッドは例えば１
ｍｌ■の間隔（ピッチ）で副走査方向に直線に並べられ
た多数のノズルを有し、各フレキシブル印刷配線板／Ｊ
を介して供給される駆動パルスにより記録紙ｌ＃こ向っ
て各色のインクをノズルから吐出する。このインクの吐
出方式としては例えばノズル内に発熱素子を埋め込み加
圧パルスによる発熱で発生するバブル（気泡）でインク
滴を吐出させるパズルジェット方式等が用いられる。

上述のようなマルチノズルヘッドを有する記録装置は単
一のまたは少数のノズルを有する記録装置に比べ非常に
高速の１儂記録を行うことができる。しかしながら、記
録ヘッド７の各ノズル（噴出口）の径は極めて小さいた
め、インクの不純物や乾燥５紙粉や空気中の埃等により
ノズル部分に目づまりを生じ易く、しかも一度目づまり
を生ずると、多数のノズルを有するため、その清掃もし
くは機能回復作業は容易でなかつたつまた。上述のよう
なカラー記録装置では、記録ｌｌｉｇＩ！の態様に応じ
て各カラーインクの使用量がそれぞれ異るため、各イン
クタンクノコの液面が不揃いとなり、そのためインタ圧
が変動して画質が劣化するという難点があった。更には
、インクタンクノコがかなりの容積を必要とするため、
スペースの有効利用の障害となり、装置全体の小型化が
充分に達成できなかった。

本発明は、上述の点に鑑みて、記録ヘッドのノズルをク
リーニングする複数のヘッドクリーナを同一の基台上に
載置し、て移動することにより機構が簡潔化され同一駆
動源でクリーニング作業ができるようにした記録装置を
提供することを目的とするう 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。

なお、第１図の従来装置と共通の部所には同一符号を付
（７てその詳細な説明は省略する。

第一図から第一図は本発明記録装置の構成の一例を示し
、こζでコ／はキャリ°ンジ６を狭んでサブタンク７．
２と対向する側ｆζ設けられたメインタンクであり１両
タンクコｌおよび／コ（、を第５図のような可撓性の連
通管−を介して互に下部で連通ずる。刀はタンク２／お
よ、び１２の天井を貫通する空気孔である。評は各サブ
タンク２／の高憾をそれぞれ独立に調整する液面調整手
段ｃレベル調整機構）とり、ての倒立り字形のアングル
であり、第６図のような垂直固定板ｊに設けたガイド轟
ムに摺動自在多こ挿入してロック用ビス２７によゆ任意
の高さに固定する。コは各ガイド溝ムの一部を種って固
定板ｊと　　　、１一体に固着したロック用ビス取付板
である。また。

各メインタンクコｌの背面ｔこ半透明板または液面点検
口を設けて液面の位置を検知できるようにし、更に所定
の液面位置を指示するインジケータ手段を設けると好適
である。この場合のインジケータ手段としては一端を固
定した細紐でもよい。また。

各メインタンクコｌは後述の基台りの上方近傍にアング
ル２ｑ等を介して散付けられる。

３／は各記録ヘッド７のノズル（噴出口）に当接してノ
ズルを清掃し、その目づｔａを解消してインク吐出特性
を回復するヘッドクリーナであり。

例えばインク吸収性の良い多孔質（ポーラス）な平板か
らなる。３コは各ヘッドクリーナ３／　ｔ　魅換自在に
装着するサポータ（クリーナホルダ）であり。

第７図のような前面上部の倒れ止め板３３と下部の抜は
止め板３ダ、両側のサイドストッパ３３および背面板Ｊ
６とを有する。Ｊ２はサポータ３−の裏面のほぼ中央に
その屈曲した頂部が固定する板ばねであり、案内ビスＪ
ｇおよび固定ビス３９を介して基台侵に装着する。従っ
て、各ヘッドクリーナＪ／は同−基台侵にサポータ３コ
等を介して取付けられる。板ばね３７は第を図■に示す
ように、その上部に案内ビス３ｇと摺動自由に係合する
垂直方向のガイド用の長孔釘を有し、サポータ３コと基
台りとの間に押し付けられた際シこ長孔４１−７に治っ
て案内されて第１図の）のＩＩＭＩＩＩで示すように上
方に伸ひ、それ１こより記録ヘッド７と当接したヘッド
クリーナ３／をサポータ３コを介して相対的に上方向に
距離Ｅだけ移動させる。

ヘッドクリ−力３／を記録ヘッド７の方向ｌご移動させ
る基台りは、第一図に示すよう憂こ２記録紙ｌの位置を
通過したキャリッジ乙の移動両端部の片＠または左右両
側に配設する。ｔ！コおよびＩＩ３は断面り字形の基台
侵の移動を案内するスライド軸（ガイド軸）であり、一
方のスライド軸Ｑは基台りの台部片側に設けた一対の脚
部ｑダとスライド軸受ａＳを介して係合し７、他方のス
ライド軸４ｔ３は基台ｌθの台部対向側に設けたスライ
ダ４１乙の下面を下から支えて離脱自由に摺接する。　
＋７は基台ｙｏを矢印Ａ方向番こ傾けたときに、基台４
Ｉｏを凡の位置に引き戻す戻しばねであや、その一端は
基台侵の底部に、また他端は所定の静止点（固定点）に
固定する。何は基台ダＯの傾きを規制するＬ″：Ｆ形回
転止めであり。

その一端は基台りの底部に同定し、その他端はスライド
軸Ｎの下方に屈曲し、所定角度以上に基台ｐｏが傾くと
きにスライド細りと当接してその基台ψＯの傾きを制限
する。

ｊ／は基台ｑθの脚部ゼダの下面に突設したビ／であり
、溝カム軸！−の螺旋溝ｊ３に係合Ｉ〜て摺動する。

ｊりは溝カム軸ｊコの中央部に固定ビスｒｓにより固定
した切欠き円筒状のストッパ／ケン４部材（以下、スト
ッパと称する）であり、記録ヘット方向へのピンｊ／の
移動を制限すると同時（こ、第９図に示すように軸ｊコ
と一体に矢印Ｂ方向に回転することにより、その切欠き
部に当接したピンｊ／をスライド軸Ｑを支点にし２て回
動させ、それにより基台ｔｏをｆｓ４Ｉ図の鎖線で示す
ように矢印Ａ方向に回動させる。ｊＡは減速機ｒ、プー
リＩ、ベルトｊりおよびプーリＶを介して溝カム軸３．
２を正逆および停止自由に駆動するモータであり、６／
４ｉ溝カム軸ｊ２と同軸に連結した手動用ノブ（把手）
である。スライド軸ダコは溝カム軸ｊコと平行に設け、
かつキャリッジ乙の移動方向（主走査方向）に対してほ
ぼ直角に配設して、各記録ヘッド７のノズルとへラドク
リーナ３／とが平行に当接できるようにする。溝カム軸
ｊコは一対の軸費６．２を介して固定板２５および６３
に回転自由１ζ軸支するが、スライド軸＋、２は固定板
Ｊおよび６３（Ｃ直接固定するっ６ｔｒｔは固定板おお
工ひ６３を支えるスティ軸でアルっ 次に、第２図から第り図を８照して本発明記録装置の動
作を説明するっ 記録ヘッドクリーニング時には、キャリッジ６を走行端
部ｌご移動させてキャリッジを上の記録、ヘッド７の各
ノズルが回復系である各ヘッドクリーナ３／と対峙する
位置に停止させるっ次に、七−タｊ６を駆動し　または
ノブ６１を手回しすることにより、擲力１．＠心を回転
する。溝カム軸ｊコの矢印Ｂ方向の回転（こより、ピン
ｊ／は隣カム軸３．２の螺旋溝ｊｒＪを摺動し、そのピ
ンＳｔを介して基台荀がスライ（Ｉ ド軸４Ｉコに沿って記録ヘッド７に近づく方向に移動し
、ヘッドクリーナ３／を記録ヘッド７に当接させる。更
に、Ｊ１台ｒｔｏを記録ヘッド側に移動させ、板ばね３
７を押ｊ−付けてその頂点Ｃを垂直上方向に移動させる
（第３図およびＨｚ図図番参照。そのため、ヘッドクリ
ーナ３／は記録ヘッド７のノズル（インク噴出部）に押
し付けられながらそのノズル面に沿って上方にこすり上
げられる。その際、ヘッドクリーナ３／はインク吸収性
の良い多孔質部材を使用しているため、ヘッド７のノズ
ルの清掃が良好に行われ、目づまりが解消できる 次いで、ピンｊ／がストッパｊ参と当接り、ストッパ評
が溝カム軸ｊ２と一体に矢印Ｂ方向（第り図参照）に回
転すると、その際ピンタｌはストッパ評の切欠き部の一
端と係合するので、ピンｊ／を介して基台りはスライド
軸グーを支点に矢印Ａ方向に回転する（第Ｖ図参照）。

そのため、へ、・ドクリーナ３／は記録ヘッド７のノズ
ルに対して相対的に所定角度ひねられる。このように、
ヘッドクリーナ３／をノズルに当ててから複数方向番と
移動させて清掃もしくは機能回復を行っているため、よ
り見金なりリーニングが得られる。次に、モータｊ６を
停止［７，ｔたはノブ６１の回転を止めると、ばねダ７
の付勢力により基台りは元の位置に戻り、スライダゲ６
がスライド軸ＩＩＪ上に着座する。続いて、モータｚｔ
またはノブ６７を逆回転してヘッドクリーナ３／を記録
ヘッド７から離脱させ、初期位置に戻す。ノズルの目づ
まり状態に応じて、以」二のクリー二ンダ動作を複数回
反覆しても好適である。なお５　ストッパｊ／の代りに
、基台ａＯまたはピンｊｌの移動位１１を検出するマイ
クロスづツチ（不図示）とそのマイクロスインチの検出
信号ζこ応じて上方に伸ひるプランジャ（不図示）とを
設け、かつそのプランジャをスライダ４１４の近傍の基
台？０の下方に配僅゛シ、基台ｑが所定位置に達ｊたと
きにプランジャを駆動して基台ｙｏを矢印Ａ方向に回動
させるようにしてもよい。なおまた、ヘッドクリーナ３
／に対］７超音波振動郷の振動を付加しても好適である
。

また、クリーニング部材であるヘッドクリーナ３／を交
換するときには、交換するヘッドクリーナＪ／のみサポ
ータ３コから引き抜き、引き抜いた箇所に新しいヘッド
クリーナＪ／をに込め一″交換作業は完了する。１この
よう１こ、ヘッドクリーナ、？／を差換自在にするサポ
ータ３λを有しているため、新（〜いヘッドクリーナＪ
／との交換が極めて容易であり。

保守作業が簡単となる。そのため、常に最良の状態のへ
ラドクリーナ３／を用いてクリーニング作業ができ、最
適なノズル機能を維持できる。ダシ５複数個のへラドク
リーナ３／を同一の基台す上に堆付けるようにしている
ので、機構が簡潔となると共に、同一駆動源でヘッドク
リーニング作業を行うことができ、作業が容易となる。

以上述べた本発明のへノドクリーニング機構（回復系）
７０は第１図示のように主走蒼方向の左右両端に設ける
ことができる。このようｌこヘッドクリーニング機構７
Ｑを複数設けたときは、ヘッドクリーナ３１０１つが使
用不能になってもヘッドクリーニング作業を続けること
ができ、その間に新しいヘッドクリーナ３／の交換を行
うこともできる。

そのため、保守点検作業も容易とな幻、ヘッドクリーナ
３ノの交換のために印刷作業を長時間中断する必要７３
：なくなる。また、キャリノ／２を片側のヘッドクリー
ニング機構７０の位置に必ず戻してからヘッドクリーニ
ング作業を行う必要がなく、記録ヘッド７の目づまりが
生じた時点でキャリッジ６に最も近いいずれかのヘッド
クリーニング機構７０を用いることができるから、ヘッ
ドクリーニング作業時間の短縮が得られる。更に、右側
の機構７０のへラドクリーナ３１の特性と、左側の機構
７０のヘッドクリーナ３／の特性をそれぞれ異ならせ、
例えば、一方のクリーナ３ノはインク吸収性の比較的良
いもの、他方のクリーナ３／はインク吸収性の比較的悪
いものというようにグレードを異ならせることができる
から、ノズル目づまり状態に対応したより適切なりリー
ニングを行うことができる。

なお、配録ヘッド７のクリーニングのタイミングはノズ
ルの目つまり時の他、定期的に自動的に行うとか、電源
投入時に行うとかしても好適である。

なお、ヘッドクリーニング機構７０は同−何において回
転方向に複数設けることも可能である。

次に、インクタンクコ／および／コに関する点について
述べる。各メインタンク２／内のインクＥは連　　　（
１通管−を通って対応するそれぞれのサブタンク１２内
に入り、インク供給パイプ／／を通って記録ヘッド７に
供給され、記録ヘッド７のノズルからｍｌ動パルスに応
じて吐出する。この時、インクＥの供給は主としてサイ
ホン効果により行われるため。

所定の供給インク圧を維持するには各メインタンクコｌ
の液面の萬さを、記録ヘッド７の最下面に相当する最下
部のノズル位置から下方に所定距離りの位置に保守する
必要がある。しかるに、インクは各色毎に使用量が異な
るため、印刷を続けるとサブタンクｌ−を介して各メイ
ンタンクコ／の液面が不揃となる。そのまま放置すれば
各ヘッド７Ｙ。

７Ｍ　、　７０　、７ＢＫ毎のインク吐出圧に大きな差
が生じ忠実な色調の１俸が得られなくなるが、アングル
評の位置を調整して第６図に示すように各メインタンク
コ／の液面の高さを所定の液面位置に揃えれば、そのよ
うな不都合は容易に解消できる。また。

このように５インク液面の高さを調整する手段を設けて
、記録ヘッド７に対する液面の位置を調整するようにし
ているので、インクを補給し表いでもイ／り圧を一乞に
できるから、容易に良質の歯質を常に得ることができる
。

更に１回硬系であるヘッドクリーニング機構７０の近傍
の空所にインクタンクコｌを配置するようＫしたので、
スペースの有効利用ができて記録装置全体の小型化が達
成できると共に、必要とするインクタンク支持部材の部
品数を大幅ｌど削減することもできる。また、ヘッドク
リーニング機構７０とインクタンクλｌとが近傍にある
ため、保９点検用の点検口が１つですむ利点がある。ま
た、ヘッドクリーニング機構７０は動作中に振動を発生
するため、インクタンクコ／内の顔料タイプのインクに
振動を４えて攪拌効果も得ることができる。

更にまた、インクタンク／−の他に別のインフタ／りν
を設け５両タンク／コおよびコ／をそれぞれキャリッジ
６を間に狭んで別々の側に配置し１両タンク／Ｊおよび
コ／を連通管−で連通ずるようにしているため、・一方
のサブタンク７．２の容積を小さくでき、それによりナ
プタ／り７．２の置き場所に制限がなくなるのでインク
供給）（イブｌｌ自体の引き回しが自由にできる。また
、インクタンクの数が増えるので全体のインク収納容量
も増大する。サブタンク／コを固定し、一方のメインタ
ンクコ／の高さを調整することができるから、サブタン
ク／−の液面位置の調整を自在にでき、インク液圧調整
が容品となる。

なお、本発明は単色の記録装置に本適用できることは勿
論である。また５マルチノズルインクジエツトプリンタ
に限定されない。

以上説明１．たよりに１本発明によれば記録ヘッドのノ
ズルをクリーニングする複数のへラドクリーナを同一の
基台上ζこ載置し５て移動するようにしているため、同
一駆動源で動作させることができると同時に機構が簡潔
化される等の効果を得ることができる。

【図面の簡単な説明】

第１ｗＪは従来装置の一例を示す斜視図、第２図は本発
明配録装置の要部構成例を示す斜視図、第３図は第一図
の要部を一部切欠いて詳細に示す正面図、第一図は第３
図の左側面図、第５図は第２図の要部を詳細に示す正面
図、＠６図は第３図の要部を示す右側面図、第７図は第
２図の一部を拡大して示す斜視図、第１図（ト）および
（６）は第３図の板ばね部分を示す側面図と正面図、第
２図は第３図のストッパ部分を示す断面図である。 ｌ・・・記録紙、　　　　　　２・・・紙送りローラ。 Ｊ・・・紙送リパルスモータ、 ｐ、ｔ　　ガイドローラ、ｔ・・・キャリッジ、７　、
（７Ｙ、７Ｍ、７０．７ＢＫ　）・・・記録ヘッド。 ｌ−・タイミングベルト、 り・・・ヘッド送すパルスモータ。 ＩＯ・・・ガイトレール、　　　／／　　インク供給パ
イプ。 ／ＪＡ／−Ｙ、／２Ｍ、／コＯ１／２ＢＫ）・・・イン
クタンク（サブタンク）％／Ｊ・・・７レキシプル印刷
配線板。 コト・・メインタンク（インクタンク）。 −・・・連通管、　　　　　　ｎ・・・空気孔。 評・・・アングル、　　　　　訂、＝固定板。 ムーガイド溝、　　　　　　コク・・・ロック用ビス、
コ・・・象付板　　　　　　Ｊｌ−・ヘッドクリーナ、
テ１３コ・・・サポータ、３３・・倒れ止め板。 Ｊｌ・・・抜は止め板、　　　　　３ｊｔ・・サイドス
トッパ。 ３１・背面板、　　　　　３り・板はね。 ３ｇ・・・案内ビス、３９・・・Ｉｌ定ビス。 侵・・・基台、　　　　　　！／・・・長孔、ｑコ、ケ
３・・・スライド軸、Ｕ・・・脚部、４１Ｓ・・・スラ
イド軸受、　　ダ６・スライダ。 ダク・・・ばね、　　　　　　　ｌＩｔ・・・回転止め
、ｓｉ・・ビン　　　　　　　！コ・・・溝カム軸。 ｊｊ・・・螺旋溝、　　　　　　評・・・ストッパ、ｊ
ｊ・・固定ビス、　　　　　３６・・・モータ、ｒ・・
・減速機　　　　　２１・・・プーリ、ｊり・ベルト、
　　　　　６０・・・プーリ、４／・・・ノブ、　　　
　　　Ｕ・・・軸受。 ６３・・・固定板、　　　　　６グ・・・ステイ。 ７０・・・ヘッドクリーニング機構。 特許出願人　キャノン株式会社 第４図 第３図 第６図 １ 第８図 ＣＡ）　　　　　（Ｂ）

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. ｌｉ［ヘッドのノズルをクリーニングする複数個のヘッ
   ドクリーナを同一基台上に載置したことを特徴とする記
   録装置。