JPH0331102A - 低温商品処理方法及び装置 - Google Patents

低温商品処理方法及び装置

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JPH0331102A
JPH0331102A JP1162680A JP16268089A JPH0331102A JP H0331102 A JPH0331102 A JP H0331102A JP 1162680 A JP1162680 A JP 1162680A JP 16268089 A JP16268089 A JP 16268089A JP H0331102 A JPH0331102 A JP H0331102A
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JP
Japan
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low
housing
conveyor
product
temperature
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Pending
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JP1162680A
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Inventor
Ikuo Kozai
香西 郁夫
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ISHIDA SYST ENG KK
Original Assignee
ISHIDA SYST ENG KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 開示技術はスーパーマケッi〜の店舗等の複数の店舗か
らの発注商品について、当該各店舗毎の発注に従って店
舗ごとに該各冷温商品を配送するべくフローラツク等の
棚(商品棚)から発注冷温商品を選択的に取出してコン
ベヤにて搬送されて、店舗別のコンテナ等の容器に収納
するようにするピッキングシステム、及び、該ピッキン
グとは逆に店舗別の商品棚に種類ごとの冷温商品をコン
ベヤにより搬送されてくるコンテナ等の容器から取出し
てフローラツク等の棚上に対応的に納めるようにする等
のソーティングシステム技術分野に属する。
〈要旨の概要〉 而して、この出願の発明はエビフライヤシュウマイ等の
冷凍、冷蔵食品等の低温商品を予め所定の低温に保持さ
れた冷蔵庫や冷凍庫等のハウジング内のフローラツクに
載置した箱等の容器に種類別に収納しておき、該ハウジ
ングの前部にコンベヤを作動させてコンテナ等の容器を
搬送し、70−ラックの容器からコンベヤ上にて搬送さ
れる容器へ発注アイテムごとに当該商品をピッキング収
納したり、逆にコンベヤ上にて容器内に収納されて搬送
されてくる商品を、該容器からフローラツクの種類別の
箱内へ種類別ごとに選択的に収納するソーティング等の
、該フローラツクとコンベヤの容器との間の商品受け渡
しを行う低温商品処理方法、及び、該方法に直接使用す
る装置に関する発明であり、特に、商品受け渡し処理中
においては冷凍庫や冷蔵庫のハウジングを開放状態にし
ながらも、外部冷気の外部への逸散を短冊状のルン式等
のビニールカーテンやエアカーテン等により防止し、商
品受け渡し処理を行わない停止期間中においては、スラ
ットタイプ等のシャッターよるハウジングの閉鎖を行う
ことにより防止するようにし、商品受け渡し部位に於い
ては、商品受け渡しデータを電気的に表示し、作業員等
が表示された商品受け渡しデータに従って商品受け渡し
処理を行うようにした低温商品処理方法及び装置に係る
発明である。
〈従来技術〉 周知の如く、市民社会が向上してくると、消費生活も著
るしく豊かになり、流通市場に於ける取扱い商品の種類
も豊富になり、したがって、流通市場に於いては小種類
、大量商品の静的処理から多品種少量商品の動的処理が
広がるようになり、在来の少品種大量処理に伴う流通過
程での商品ストック最の大なるマタテイツクな流通状態
から多品種少量的に商品が移動処理されるダイナミック
流通形体へと変化するようになって中間ストック量を減
少させるようになってきており、そのため、流通市場に
於Cプる商品処理も益々システム的に迅速、且つ、正確
に、而も、商品の品質を損うことなく安全な管理状態の
下に行われることが求められようになってきている。
而して、特に食品においては国民の健康、栄養、衛生等
への影響が大きいことから、生産者側から消費者側に於
ける消費までの経時的な段階での品質管理や精度状態保
存の厳密さが求められるようになり、したがって、生鮮
食料品や製造直後の生食品のままの商品処理から保存状
態が経時的に有効に保持される冷凍食品や冷蔵食品等の
冷食品等の低温商品が広く出回るようになってきている
しかしながら、該種低温商品が食品の場合に於いては通
常の工業製品等の商品とは異なり、流通市場に於ける計
量、仕訳、値付は等の複雑な処理工程を経るために、激
しい温度変化状態を経る場合が多く、そのため、処理工
程、而も、配送センターから各店舗等へ搬送する工程等
での時間的な状態変化を少くすることが低温状態を変え
ることをしなくても済む条件が広く求められるようにな
り、したがって、冷凍庫や冷蔵庫等のハウジングからの
各店舗ごとへの種類別商品の選択仕分は発送のピッキン
グや逆のソーティングにおいては、当該冷蔵庫や冷凍庫
等のハウジング内の所定低温の冷気をハウジング外に逸
散させない配慮が求められねばならず、而も、当該冷蔵
庫や冷凍庫のハウジングからコンベヤへの逆の商品の受
は渡しがハウジングの内外にてスムースに行われる必要
がある。
そして、これらの条件は互いに相反するために従来は冷
凍庫やハウジング内を所定の低温に保つべく、ハウジン
グ外のコンベヤとの商品の受は渡しに際しては作業員が
ハウジングとコンベヤの間を出入りして移動し、更には
、ハウジング内のフローラツク等の棚の間を巡回して、
当該低温商品のピッキングやソーティングを伝票を頼り
に手作業によって行っていた。
〈発明が解決しようとする課題〉 したがって、前述した如く、ハウジング内の低温を所定
に保持するために、シャッター等を常に閉鎖状態にする
ことは作業員のハウジング内とコンベヤとの商品の受は
渡し作業に支承をきたすために、エアカーテン等を設け
ていたが、作業員の高頻度のハウジングの出入りによる
、該ハウジング内の低温冷気のハウジング外への逸散が
量的に多少はあっても、避けられない点から、動力費等
の経済的な面から」スト高になるという不利点があり、
又、例えば、冷蔵庫内の低温温度が5°Cでハウジング
外か18°C等の温度差がある場合には、運搬が作業員
のハウジングの出入りによる健康状態に及ばず影響が無
視できないという不都合さがあり、又、作業員のハウジ
ング出入りに伴う空気の移動に随伴して不測にして塵埃
等の出入りかある虞れがある不具合があり、又、取扱い
要領が不馴れな場合には低湿商品の経時的処理時間に変
動をきたして低温商品の低温状態が設定低温域からずれ
かねないというデメリットもあった。
そのため、在来態様の、例えば、冷凍食品の倉庫等スト
ックセンターから各店舗へのピッキングや、又、センタ
ーの店舗ごとの70−ラック等の棚へのソーティングに
おける在来態様にあっては、自動倉庫方式をコンピュー
ターを介してのシステム5!!l!理技術によっては解
決することが出来ないという問題点があった。
〈発明の目的〉 この出願の発明の目的は上述従来技術に基づくエビフラ
イ等の冷凍、冷蔵食品等の低温商品の冷蔵庫や冷凍庫等
のハウジングとコンベヤの搬送容器との間のピッキング
やソーティングの受は渡し処理の問題点を解決すぺぎ技
術的課題とし、冷凍食品や冷蔵食品等の低温商品の特殊
ストック条件に鑑み、単にストック時ばかりでなくピッ
キングやソーティングの低温商品のハウジングとコンベ
ヤ間の受(プ渡し処理中においても、該ハウジング内の
冷気をハウジング外へ逸散することを可及的に防止し、
低温商品の低温状態を維持しながら、ハウジングとコン
ベヤの搬送容器との間の受は渡し作業がスムースになし
得、而も、作業員が頻繁にハウジング内外へ出入りする
ことを避C)てハウ0 ジング内の低温維持状態を配慮することが出来、そのう
え、商品の低温状態維持による保険衛生管理が確実に行
え、而も、伝票による原始的な作業等ではなく、事務系
統からの商品処理データ表示に従って、確実にピッキン
グやソーティング作業が行えるようにして、流通産業に
おける商品移動技術利用分野に益する優れた低温商品処
理方法、及び、該方法に直接使用する装置を提供せんと
するものである。
〈課題を解決するための手段・作用〉 上述目的に沿い先述特許請求の範囲を要旨とするこの出
願の発明の構成は前述課題を解決するために、エビフラ
イ等の冷凍、冷蔵食品等の低温商品の冷蔵庫や冷凍庫の
ハウジングの所定低温状態の内部に設けられたフローラ
ツク等の商品棚を各店舗別とした場合の各欄への選択的
な商品のソーティングや、逆に各店舗への仕分は配送の
ための商品別のピッキングを行うに際し、当該冷蔵庫や
冷凍庫のハウジングの前部にベルトコンベヤ等のコンベ
ヤを作動させ、コンテナ等の容器を搬送し、1 ピッキングに際しては、該ハウジング内に複数列設けた
各列の各段ごとの70−ラック等の棚に種類別に集積さ
れた低温商品の商品受け渡しデータを、当該段の前部や
上部に光電式の商品受け渡しデータ表示機構により表示
して作業員は該表示データを目視してそれに従って、伝
票等に頼ることなく、又、何等熟練を要せずにフローラ
ツク等の棚の容器等からコンベヤの容器へ当該低温商品
をピッキングして受は渡しし、或は、当該ハウジングの
各店舗別にされている70−ラック等の棚の容器等に対
しコンベヤにより搬送された容器の低温商品を表示デー
タに従ってソーティングし、これらのピッキングやソー
ティングに際し、当該70−ラック等の棚の前部には塩
化ビニール製等の柔軟材製のルー2式等のストリップ状
の短冊型のカーテンにより、或は、エアカーテンにより
ハウジング内の冷気が外部に逸散しないようにしてハウ
ジング内の低温を保持し、又、受は渡し処理の停止時に
はハウジングのコンベヤ側をシャッターにより閉鎖し、
ハウジング内外を遮断してハウジ2 ング内の低温状態と衛生状態を完全に保持するようにし
、又、低温商品のハウジング内のフローラツク等の棚か
らコンベヤへのピッキングや逆のソーティングの受は渡
しの切換えに際しては、フローラツク等の棚の勾配セッ
トを切換え自在にして1つのシステムプラントにより各
店舗ごとのピッキングとソーティングが2様に選択的に
使用することが出来るようにし、又、シャッターとシャ
ッターガイドのいずれか一方、或は、双方にデフロスト
ヒーター等のヒーターを取付けてシャッターの凍結によ
るシャッター開放が妨げられないようにし、システム的
にはコンベヤの容器搬送に先んじてハウジングに設けた
商品受け渡しデータ表示機構の商品受け渡しデータを表
示し受は渡し作業修了後には該データ表示を消去してコ
ンベヤが1ゾ一ン分だけ前送されるようにした技術的手
段を講じたものである。
〈実施例〉 次に、この出願の発明の1実施例を図面を参照して説明
すれば以下の通りである。
3− 図示実施例は、エビフライやカニコロッケ等の冷凍食品
や乾燥野菜等の生鮮食料品等の惣菜、更には、ラーメン
、肉饅頭等冷凍食品、そして、ジュース、ミルク等の冷
蔵飲料等の低温商品の各店舗ごとへのピッキング、ソー
ティングを行う態様であり、第1図に示す1はこの出願
の発明の1つの要旨の中心をなす低温商品処理装置であ
り、前段からの搬出コンベヤ2,2、及び、中継ぎコン
ベヤ3と前方の搬入コンベヤ4との間に介設されたベル
トコンベヤ5の左右両側には一対ずつ前後に冷凍庫、及
び、冷蔵庫のハウジング6.7.6’ 、?’が併設さ
れている。
そして、冷蔵庫のハウジング7.7の基部寄り(搬出側
寄り)にはラベルプリンター8がコンベヤ5に臨ませて
設けられると共に、電装室9が併設され、反対側の冷蔵
庫ハウジング7′の基部には機械的な装備室8′が設け
られている。
尚、10はコンテナ等の容器であり、コンベヤ4.5に
おいては上下2段に形成されて、下段は搬送用に、又、
上段は空箱戻しのためのコンベヤとし4 て第2図に示す様にされている。
而して、各ハ「クジング6,6’ 、7.7’内にはコ
ンベヤ5に沿って4列、5列、6列等の所定数複列の商
品棚としての70−ラック部が形成され、各列において
は上下4段のフローラツク11.11・・・が第4.1
1図に示す様に、フレーム12に形成されている。
而して、各フローラツク11は処理される低温商品の種
類分だけ、即ち、段数掛ける列数分だけおり、第9図に
示す様に、各フローラツク11は一対のフローラツクフ
レーム13.13が平行に設けられて各々その内側に短
い長さのローラ14.14・・・を枢設されて商品ごと
の容器のダンボール箱15をコンベヤ5寄りに向けて前
送り自在であるように所定の緩い角度傾斜の勾配にされ
ている。
そして、フレーム12の内側には各列ごとに上下各々ス
!〜ツバ−としてのバー16が渡設されている。
又、各段のフローラツクフレーム13.13はフレム1
2にピン17を介して揺動自在に枢支され、その外端は
フレーム12に沿って設けられた昇降フレ5 一ム18にピン19を介して枢支され、該昇降フレーム
18は装置フレームにピン20を介して枢設されたハン
ドルレバー21の内端にピン22を介して連結されてい
る。
そして、当該第11図に示す様に、ハンドルレバー21
の中はどより外端部にはノツチ23.23が上下に設け
られた装置フレームに設けられたストッパーピン24.
24に対し、ハンドルバー21の撓みを利用して係合さ
せて停止姿勢を維持することが出来るようにされている
尚、ハンドルレバー21とそのハンドル21′はフロー
ラツク11のピッキング用の下り勾配セラ1〜とソーテ
ィング用の上り勾配セットの切換え機構をなしている。
尚、フローラツクフレーム13の外端部りにはストッパ
ーとしてのバー16′が各々対応的に設けられている。
そして、後述する如くピッキング処理作業時にはハンド
ルレバー21のハンドル21′をピン20を介して下側
に押すことにより、ピン22を介して昇降]6 フレーム18は所定ストローク上昇して各フローラツク
フレーム13は、当該第11図の実線に示す様に、コン
ベヤ5寄りに向けて下り勾配に一定角度緩く傾斜するよ
うにされ、所定種類の低温商品を収納した容器のダンボ
ール箱15をその重力により前送させて、それらの先端
のものはストッパーのバー16に係止し、空箱を取り去
ることにより後続のダンボール箱15がバー16に向は
順次前送して、第4図に示す様に、作業員25によるフ
ローラツク11からコンベヤ5の各店舗ごとの容器のコ
ンテナ10へのピッキング処理作業が自在に行われるよ
うにされている。
そして、第1.7図に示す様に、各ストッパーのバー1
6からはスリット26.26・・・を添設された塩化ビ
ニール製の柔軟材の短冊型のカーテン27が後端部を一
連に一体的に連結されてルン式に垂下されており、その
下端部はその下側のカーテン27に部分的にオーバーラ
ツプされて作業員25による第4図に示す様なピッキン
グ処理作業がし易く、而も、ハウジング6.6’ 、7
.7’内の冷気のハウジ7 レグ外への逸散をピッキング処理作業中においても可及
的に阻止することが出来るようにされている。
そして、該カーテン27は低温保持機構をなしている。
したがって、ハンドル21′ を第11図点線に示す様
に、ピン20を介して上方に上げることによりピン22
を介して昇降フレーム18が所定レベル下降し、そのた
め、各フローラツクフレーム13はピン17を介してコ
ンベヤ5方向に向けて上り勾配にセットされてコンベヤ
5の容器10からの各店舗ごとにされたフローラツク1
1へのソーティング処理作業がし易いように切換え可能
にされている。
又、逆にハンドル21′ により商品種類ごとのス1〜
ツタ棚としてのフローラツク11をコンベヤ5に下り勾
配にすることにより、コンベヤ5の店舗ごとのコンテナ
10へのピッキングが行われることになる。
そして、第4図に示す様に各ハウジング6.6′、7.
7’内の天井には適宜のフリーザー18が設【プらB れ、又、その後部にはハウジング内の低温を均一に維持
することが出来るように循環用のファン29が設けられ
ている。
又、該ファン29の下側に保守、点検、整備などの作業
をし易いような作業スペース30が設けられ、後壁部分
にはメンテナンス等のための扉31が各列ごとに設けら
れている。
又、作業用のスペース30、及び、扉31は各列の各段
の店舗ごとにされているフローラツク11に対する背面
からのソーティング作業用に供することも可能であるこ
とは勿論のことである。
そして、第4図に示す様に、コンベヤ5の上部に於いて
は、ピッキングやソーティング等の低温商品受け渡し処
理を停止している状態での低温保持機構としてのシャッ
ター機構32が設けられており、そのシャッターガイド
は断面コの字型に形成されて逆り型に立設されてその内
部にローラ36を介して転勤自在なスラットタイプのシ
ャッター34゜34・・・が所定数ジヨイント35を介
して連結されて昇降自在、開閉自在に設けられており、
更に、シャ9 ツタ−装置32は第4.6図にに示す様に、トーション
スプリング36を外挿するシャフト37に一端に設けら
れた巻き取りドラム38に係合するエンドレスの巻き取
りワイヤ39、及び、スプロケッ1〜40゜41に張設
されたチェーン42を介し、シャッター34が上下全て
のフローラツク11.11・・・の前部、即ら、コンベ
ヤ5側を開閉自在であるようにされ、ピッキングやソー
ティングの低温商品受け渡し処理作業をしない場合には
仝閉状態に閉鎖してハウジング6.6’ 、7.7’内
の冷気を外部に完全に逸散しないようにされて、低温保
持が図れるようにされている。
尚、このような低温商品の受は渡し作業の非処理状態に
おいて不測にしてシャッター27がシャッターガイドレ
ール33に対し水滴が凍結するような虞れがある場合に
は、次回の低温商品受け渡し処理作業が作業員25によ
って出来なくなるので、第5図に示す様に、当該実施例
においてはシャッターガイド33のシャッター34閉鎖
状態姿勢の部分に適宜のデフロストヒーター43が設け
られて次回の0 作業時のシャッター34のスムースな開閉が行われるよ
うに保証されている。
又、設計によってはシャッターガイド33側ではなくシ
ャッター34のシャッターガイド33側、或は、両者に
デフロストヒーターを設けるようにすることも可能であ
り、このことは単なる設計上の問題に過ぎないものであ
る。
そして、第4図に示す様に、シャッター34のシャッタ
ーガイド33の70−ラック11の最上段部の更に所定
高さ上部に於いては、各列1連にブラケット44を介し
光電式の商品受け渡しデータ表示機構45が設けられて
、作業員25が見易いような傾斜角度で臨まされており
、各列に於いては第8図に示す様な螢光表示の螢光ラン
プ表示式のインジケータ46が設けられて後述する中継
器により当該列の、例えば、第2段の低温商品が04即
ち、4個ピッキング(或いは、−ティング)されるよう
に表示されており、ピッキング(或いは、−ティング)
作業が修了した時点で作業員25が消去機構としての押
しボタン47を押すことによりインジケー1 り46の受は渡しデータ表示が消えるようにされている
而して、第3図に示す様に、当該低温商品処理装置1の
作動システムはスーパーマーケットの各店舗のコンピュ
ータによる発注機構48が、当該集配センターのコンピ
ューター作動の受注機構49に接続され、中継器50を
介しラベルプリンター8とコンベヤ5を作動するように
され、第8図に示す様に、各列1連の各段のごとの商品
受け渡しデータ表示機構45のインジケータ46の当該
列の所定段の低湿商品のピッキング等の受は渡し処理が
修了した後、押しボタン47を押すことにより、インジ
ケータ46の当該段の低温商品の商品受け渡しデータが
消去されて当該冷蔵庫、或は、冷凍庫のハウジング6.
6’ 、7.7’の各列の全ての低温商品のピッキング
等の受は渡し処理が修了して全ての列の商品受け渡し低
温表示機構45のインジケータ46が消去された後にコ
ンベヤ5は1ゾーン分即ち、当該店舗弁のピッチだけ前
送されてピッキング受は渡し処理作業が修了することに
なる。
2 上述構成において、まず、低温商品処理装置1のハウジ
ング6.6’ 、7.7’の各列のフローラツク11の
各段に所定商品の種類別の集積を充填処理によって行う
に際し、空の状態のハウジング6.6′、 7.7’ 
内のフリーザー28を作動させ、ファン19を作動させ
て内部を所定の低温状態にし、図示しないザー七制御装
置により当該低温状態になったことが検出されると、作
業員25が背面の扉31を聞けて作業室30内に入り、
第11図に示す様に、ハンドルレバー21のハンドル2
1′ を操作して昇降フレーム18を下降させることに
より、各フローラツクフレーム13は当該第11図の仮
想線に示す様に、外側に向けて即ち、コンベヤ5側に向
けて上り勾配に傾斜し充填作業の待機状態が準備される
そこで、搬入コンベヤ4よりコンピュータによる指示機
構9を介し所定の商品を収納したコンテナの容器を搬送
すると、当該容器にバーコードラベルが張付けられと共
に、当該商品の対応する列、段の商品受け渡しデータ表
示機構45のインジケータ46に当該商品の段数、及び
、当該段の充填数を、3 例えば、2段04即ち、第2段のフローラツクには4個
の当該種類の商品を充填する支持が表示され、そこで待
機する作業員25は、該インジケータ46の表示データ
を目視してコンベヤの容器10から当該商品を取り出し
、カーテン27を掻き分番プでそのスリット26を介し
対応するフローラツク11の容器15内に当該指定種類
の商品を投入する。
而して、このような充填作業に際しては、開閉ワイヤー
39によりドラム38、チェーンスプロケット40を介
しトーションスプリング36を介してシャッター34を
ガイドレール33に沿って上昇させて各ハウジングのコ
ンベヤ寄り側を開き、その際、前述した如くシャッター
ガイド33にはデフロストヒーター4.3.43が設け
られてデフロスト作用をしているために、フリーザー2
8によるハウジングの内部が低温状態になっても、シャ
ッター34とガイドレール33間の凍結は防止さけて、
ワイヤー39によるシャッター34の開放はスムースに
行われる。
而して、かかる各種類のフローラック棚への商品充填作
業の受は渡し処理が行われている間にお4 いても、ハウジング6.6’ 、7.7’内の冷気は各
カーテン27により外部へ逸散することは可及的に防止
される。
尚、前述した如く該カーテン27に代えてエア力テン2
7にすることは設計変更の範囲内である。
而して、各フローラツク11に於いてはフローラツクフ
レーム13が外向きに下り勾配に傾斜セットされている
ことにより、容器15ごとに当該種類ごとの低温商品が
充満状態にされると、その重力によりローラ14.14
・・・を介し外向きに軽く滑りだしてストッパーのバー
16′ に当って停止し、作業員25はコンベヤ5の上
側の空箱をフローラツクフレーム13にセットとして商
品種類ごとの充@渡し処理作業を続行する。
このようにし、1ゾ一ン分のコンベヤ5に載置搬送され
ている容器内の商品のフローラツク11に対する充填の
受は渡し処理が修了すると、作業員25は商品受け渡し
データ表示機構45の押しボタン47を押すことにより
、インジケータ46のデータ表示は消去され、全ての段
の該消去表示が消去され5 ると、コンピュタ−の指示機構49によりコンベヤ5が
1ゾーンだけ移動して、次の商品ごとの充填を反復する
このようにして各ハウジング6.6’ 、7.7’内の
各段の商品ごとのフローラツク11には設計通りの対応
する商品の充填が確実に行われ、而も、1作業処理中に
於いても、ハウジング内の冷気の逸散は可及的に阻止さ
れ、而も、塵埃等の侵入も阻止され、ハウジング内の所
定の低温状態、衛生状態は充分に保持される。
そして、各ハウジング6.6’ 、7.7’内の全ての
商品種類ごとのフローラツク11に対応する種類の商品
が充@されると、ワイヤー39を介しシャッター4をガ
イドレール33に沿って下降させてハウジングを閉鎖状
態にし、次の各店舗に対するピッキングの受は渡し作業
処理に備える。
而して、スーパーマーケットの各店舗に対する受注商品
のピッキングを行うに際してはワイヤー39を介し上)
本とは逆にシャッター34をガイドレール33に沿って
上昇して開放し併せて背面の@31を6 開いて作業員が作業室30内に入り、第11図に示すハ
ンドル21′を引き下げると、ハンドルレバー21のノ
ツチ23がストッパー24から外れて昇降フレーム18
は一定レベル上昇し、各フローラツクフレーム13は一
斉にピン17を介し当該第11図実線に示す様にコンベ
ヤ5に向けて下り勾配状態の姿勢になる。
そして、搬入コンベヤ4を介しコンベヤ5に店舗ごとの
空容器のコンテナ10が搬送されてくるとラベルプリン
ター8により、当該店舗のバーコードラベルが張り付け
られると共に、各ハウジング6.6’ 、7.7’の上
部に設けられた商品受け渡しデータ表示機構45のイン
ジケータ46には各段の商品の種類の段のナンバーとピ
ッキング数量が表示され、作業員25は該インジケータ
46の商品受け渡しデータ表示を目視して該段の商品を
カーテン27のスリットを介して取り出して、コンベヤ
5の容器10に収納する。
そして、各段のフローラツク11の容器15から当該種
類の低温商品の店舗ごとの容器10へのピツキ7 ラグ受は渡し作業が終了すると、作業員25は商品量り
渡しデータ表示機構45の押しボタン27を押ヅことに
より、インジケータ46の表示データは消去され、全て
の商品受け渡しデータ表示機構45の表示データが消去
されると、コンピュータ指示機構49によりコンベヤ5
が1ゾ一ン分だけ即ち、1店舗分だけ前進し次の店舗の
容器10に対するピッキング受は波し処理作業を行う。
このようにして作業員25は頭上の商品受け渡しデータ
表示機構45のインジケータ46の商品受け渡しデータ
表示を目視することにより、他管伝票によるハウジング
6.6’ 、7.7’内外への出入り作業をすることな
く、手作業のみで迅速、且つスムースに該店舗ごとの受
注低温商品のフローラツク11からのピッキング受は渡
し処理作業を行うことが出来、カーテン27によりハウ
ジング内の冷気の外部への逸散は防止され、当該ハウジ
ング内の低温状態は保持され、又、塵埃等のハウジング
内への侵入も防止される。
そして、昼休み、或は、終業から翌朝の始業間8 始までは、前述同様の操作によりシャッター34をシャ
ッターガイド33に沿って引き下げて各ハウジングを閉
鎖し、併せてデフロストヒータ43を作動させておくこ
とによりシャッター34の次回の凍結による開放防止は
充分に図られる。
そして、各ハウジング内の各低温商品の低温状態は充分
に維持される。
そして、ピッキングの受は渡し処理作業が全て修了した
場合には、次回に店舗ごとのフローラック棚へのソーテ
ィング受は渡し処理作業を行うべく作業員が背面の扉3
1を開いて作業室30内に入り、ハンドル21′を介し
、ハンドルレバー21によりフローラツクフレーム13
の外側へ向けて下り勾配状態姿勢にしてソーティングに
備え、ソーティング受は渡し処理作業を行う。
而して、コンベヤ5のコンテナ10に種類ごとの商品が
収納されて搬送されて来ると、作業員25は商品受け渡
しデータ表示機構45のインジケータ46を目視して所
定店舗の棚の70−ラックへ種類ごとの商品をソーティ
ングしていく。
9 尚、この出願の発明の実施態様は上述実施例に限るもの
でないことは勿論であり、例えば、ピッキング処理作業
を内側コンベヤで行い、充填作業については外側の扉3
4を開いて30内から行うようにしても良く、又、各ハ
ウジング内には殺菌燈をつける管種々の態様が採用可能
である。
又、設計変更的には前述した如くカーテンについて71
2式でなくエアカーテン式にしても良く、又、フローラ
ツクの勾配切り替えについては手動式に代えて自動式に
しても良く、又、シャッターのデフロストについては前
述した如くガイドレル側ではなくシャッター側に設けて
も良いようにする等勿論可能であり、商品棚はフローラ
ツク式に限らず、平棚や単なる棚でも良く、又各欄には
ダンボール箱なしに直接商品を載置しても良いものであ
り、設計変更の範囲内である。
尚、プリンター8におけるラベル張付け、及び、コンベ
ヤ5による容器10の搬送に先だって商品受け渡しデー
タ表示機構45のインジケータ46に対する各段の当該
種類の商品の数量の処理データ表示0 は先に行われるようにコンピュータ処理されている。
又、商品受け渡しデータ表示機構は各列ごとに、又、各
段ごとに配設しても良いことは勿論のことであり、かか
る技術は設計変更の範囲内であることも勿論のことでお
る。
更に、商品受け渡しデータ表示機構はブラウン管方式や
液晶テレビ方式にする等の設計変更の範囲でおる。
そして、搬送コンベヤに沿うハウジングの冷蔵庫、冷凍
庫の選択的な配列は用途によって変えることが出来、又
、フリザー等の低温化機構を温度制御によって行うよう
にすることも出来るものであって、これまた設計変更の
範囲内である。
〈発明の効果〉 以上、この出願の発明によれば、基本的にスーパーマー
ク−ットの各店舗等に対する冷凍、冷蔵食品等の低温商
品の商品棚に対する各店舗へのピッキングや商品棚を店
舗ごとにするソーティングや商品棚への商品の充填作業
等の集配センターに於1 けるハウジングのフローラツク等の商品棚とコンベヤの
容器間の商品受け渡し処理が1つのプラン1〜システム
によって選択的に行われ得、ピッキングとソーティング
、或は、商品充填が自在に選択可能でるあるという弾力
性に富む優れた効果が秦される。
而も、ピッキングやソーティング、商品充填の受は渡し
において受は渡し処理作業中でも各ハウジング内の冷気
の外部への逸散が阻止され、ハウジング内の低温状態が
維持出来、したがって、商品の品質管理も充分に行われ
るという効果が奏され、併せて塵埃等のハウジング内へ
の侵入を阻止され、衛生状態の保持も保つことが出来る
という優れた効果が奏される。
而して、冷気逸散防止はピッキングやソーティング、商
品充填の受は渡し処理中のみならず、非処理中に於いて
もシャッターによる閉鎖により行うことが出来、ハウジ
ング内の低温状態を保持することが出来るという効果が
奏される。
したがって、冷蔵、冷凍食品等の冷凍商品のピ2 ツキングやソーティング、商品充填の受は渡し処理が品
質管理を確実に、衛生状態維持を確実にしながら、設計
通りに行えるという優れた効果が奏される。
而して、ピッキングやソーティング、商品充填等の処理
の受は渡しにおいて商品量り渡しデータのに表示をコン
ベヤに先行して行い、商品処理後は商品処理部位にて表
示を消去するようにして始めて1ゾ一ン分コンベヤを作
動させるために、確実に各フローラツク等の商品棚に対
する商品充填や棚を店舗とするソーティングが各店舗に
対するピッキング同様に正確に行うことが出来るという
効果が奏される。
而して、低温商品処理装置に於いては各ハウジングの搬
送コンベヤに対する開放部に於いて受は渡し処理中はエ
アカーテンや塩化ビニール製の柔軟材製のルン式のカー
テン等を介して商品のピッキングやソーティングや商品
充填が行われるために、低温商品の出し入れにもかかわ
らず、ハウジング内の冷気の逸散が阻止出来るという効
果が3 あり、又、非受は渡し処理中はシャッターにより完全に
閉鎖することが出来るために、又、フローラツク等の商
品棚にはピッキング用の下り勾配セットとソーティング
や商品充填用の昇り勾配セットの切換え機構が配設され
ていることにより、1つの低温商品処理装置のプラント
でピッキングの受(プ渡し処理とソーティングの受り渡
し処理、商品の充填処理の使い分けが出来るために、プ
ラン1〜設置のイニシャルコストも安くでき、作業員は
商品受け渡しデータ表示機構を目視するだけで、受は渡
し処理が行え、他管熟練を要することなく、伝票に頼る
こと等しなくて良いために、作業条件や低温のハウジン
グ内外の出入りをしなくて良いことから健康管理にもプ
ラスするという効果かある。
而して、ピッキングやソーティングや商品充填の受は観
し処理は上述した如く商品受け渡し処理表示機構の表示
データを目視するだけで良いために、伝票を児ながら各
フローラツク等の商品棚の列や段の間を作業員が巡回す
る等の煩瑣な作業を4 不要としシコンベヤに沿って作業をするだけで良いので
極めて効率が良く、それだけ、作業精度も向上するとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面はこの出願の発明の1実施例の説明図であり、第1
図は冷凍、冷蔵食品等の低温商品の受は渡し処理装置の
概略平面図、第2図はコンベヤの部分断面図、第3図は
指示機構のフロー図、第4図は装置プラントの断面図、
第5図はシャッターのガイドレールとの取合断面図、第
6図はシャッターの昇降機構の部分概略図、第7図はカ
ーテンの1態様の斜視図、第8図は商品受け渡しデータ
表示機構の斜視図、第9図はフローラツクの商品棚の部
分拡大斜視図、第10図は同正面図、第11図はフロー
ラツクのピッキングと商品充填の切換え機構側面図であ
る。 5・・・コンベヤ 6.6’ 、7.7’・・・ハウジング10・・・ピッ
キング容器、ソーティング容器5 11・・・フローラツク 21、21’・・・切換え機構 27・・・カーテン 28・・・低温化機構 27、34・・・低温保持機構 33・・・シャッターガイド(ガイドレール)34・・
・シャッター 43・・・ヒーター 45・・・商品受け渡しデータ表示機構47・・・消去
装置

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)内部を所定の低温に保持されたハウジングの前部
    にてコンベヤを作動させ、該コンベヤとハウジング内の
    棚との間で商品受け渡しを行う低温商品処理方法におい
    て、上記ハウジング内の冷気の逸散を防止し、商品受け
    渡し部位にて商品受け渡しデータを表示し、表示された
    商品受け渡しデータに従って商品受け渡しを行うように
    したことを特徴とする低温商品処理方法。
  2. (2)上記商品受け渡しが棚からコンベヤへのピツキン
    グとして行われるようにしたことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の低温商品処理方法。
  3. (3)上記商品受け渡しがコンベヤから棚へのソーティ
    ングとして行われるようにしたことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の低温商品処理方法。
  4. (4)上記ハウジングの冷気逸散防止を該ハウジングの
    前部に対し商品処理中はカーテン遮断により、商品非処
    理中はシャッター閉鎖により行うようにしたことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の低温商品処理方法。
  5. (5)上記商品受け渡しデータの表示をコンベヤ作動に
    先行して行うようにし、商品処理後は商品処理部位にて
    表示データを消去するようにしたことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の低温商品処理方法。
  6. (6)内部を所定の低温に保持されたハウジングの前部
    にてコンベヤを作動させ、該コンベヤとハウジング内の
    棚との間で商品受け渡しを行う装置において、該ハウジ
    ング内には低温化機構が設けられると共に低温保持機構
    が設けられ、更に該ハウジングの前部に設けられたコン
    ベヤに臨ませて棚が設けられ、而して商品処理部位には
    商品受け渡しデータ表示機構が付設されていることを特
    徴とする低温商品処理装置。
  7. (7)上記コンベヤがピッキング容器を搬送するように
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第6項記載
    の低温商品処理装置。
  8. (8)上記コンベヤが棚に対するソーティング容器を搬
    送するようにされていることを特徴とする特許請求の範
    囲第6項記載の低温商品処理装置。
  9. (9)上記低温保持機構がハウジング前部に設けられた
    商品処理中のカーテンと商品非処理中のシャッターであ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の低温商
    品処理装置。
  10. (10)上記カーテンが連続状の複数併設の柔軟材製の
    ストリップ状カーテンにされていることを特徴とする特
    許請求の範囲第9項記載の低温商品処理装置。
  11. (11)上記シャッターとハウジングのシャッターガイ
    ドの少くともいずれか一方にシャッター縁部に対するデ
    フロストヒーターが付設されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第9項記載の低温商品処理装置。
  12. (12)上記商品受け渡しデータ表示機構に消去装置が
    付設されていることを特徴とする特許請求の範囲第6項
    記載の低温商品処理装置。
  13. (13)上記ハウジング内の棚が複数列に併設され、而
    して該各別には複数段の棚が配設されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第6項記載の低温商品処理装置。
  14. (14)上記棚にはピッキング用の下り勾配セットとソ
    ーティング用上り勾配セットとの切換機構が配設されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の低温
    商品処理装置。
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