JPH03296259A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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- JPH03296259A JPH03296259A JP9810790A JP9810790A JPH03296259A JP H03296259 A JPH03296259 A JP H03296259A JP 9810790 A JP9810790 A JP 9810790A JP 9810790 A JP9810790 A JP 9810790A JP H03296259 A JPH03296259 A JP H03296259A
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 16
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 11
- 238000005468 ion implantation Methods 0.000 abstract description 6
- 238000000206 photolithography Methods 0.000 abstract description 6
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 5
- 239000012535 impurity Substances 0.000 abstract description 5
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 abstract description 5
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は半導体装置の製造方法に関し、特にB i C
MO3の製造方法に関する。
MO3の製造方法に関する。
従来!7)BiCMO3の基本的な製造プロセスは、通
常のCMOSプロセスに、バイポーラトランジスタ特有
のプロセスが付加されたことにある。この場合において
、バイポーラトランジスタに必要な埋め込み層、エピタ
キシャル層、コレクタ ベース、エミッタを形成する工
程が、CMOSプロセスとできるだけ共通化されて組み
込まれており、工程数の増大を防いでいる。
常のCMOSプロセスに、バイポーラトランジスタ特有
のプロセスが付加されたことにある。この場合において
、バイポーラトランジスタに必要な埋め込み層、エピタ
キシャル層、コレクタ ベース、エミッタを形成する工
程が、CMOSプロセスとできるだけ共通化されて組み
込まれており、工程数の増大を防いでいる。
第3図(a)〜(d)は従来のB iCMO8の製造方
法を工程順に示す断面図である。
法を工程順に示す断面図である。
まず、第3図(a)に示すように、フォトリソグラフィ
およびイオン打ち込み法を用いて、シリコン基板11に
n+埋め込み層21.p+埋め込み層22.およびバイ
ポーラ用n+埋め込み層23を形成する。
およびイオン打ち込み法を用いて、シリコン基板11に
n+埋め込み層21.p+埋め込み層22.およびバイ
ポーラ用n+埋め込み層23を形成する。
次に、第3図(b)に示すように、エピタキシャル層3
1を成長する。
1を成長する。
続いて、第3図(C)に示すように、CMOSプロセス
を用いてNウェル4]、Pウェル42を形成する。
を用いてNウェル4]、Pウェル42を形成する。
しかる後、第3図(d)に示すように、CMOSプロセ
スおよびバイポーラプロセスを用いて、Nウェル41.
Pウェル42.およびエピタキシャル層31内に、それ
ぞ゛れPMO3)−ランジスタ51、NMO8I−ラン
ジスタ52.およびバイポーラトランジスタ53を作製
し、BiCMO8が製作される。
スおよびバイポーラプロセスを用いて、Nウェル41.
Pウェル42.およびエピタキシャル層31内に、それ
ぞ゛れPMO3)−ランジスタ51、NMO8I−ラン
ジスタ52.およびバイポーラトランジスタ53を作製
し、BiCMO8が製作される。
しかしながら上述のBiCMO3の製造方法においては
、CMO8と同じエピタキシャル層を用いているためバ
イポーラトランジスタのスイッチング速度が最適設計さ
れないという問題がある。
、CMO8と同じエピタキシャル層を用いているためバ
イポーラトランジスタのスイッチング速度が最適設計さ
れないという問題がある。
すなわち、バイポーラトランジスタのコレクタ層を薄く
すれは、ベースから注入される電子が速やかにバイポー
ラ用n+埋め込み層に吸収されるため、バイポーラトラ
ンジスタの高速化が図れるか、このようにすると、同じ
エピタキシャル層31内に形成したPMO8)ランジス
タ並びにNMO8I〜MOSトランジスタドレインの接
合容量が大きくなり、MOSトランジスタのスイッチン
グ速度が低下することになる。
すれは、ベースから注入される電子が速やかにバイポー
ラ用n+埋め込み層に吸収されるため、バイポーラトラ
ンジスタの高速化が図れるか、このようにすると、同じ
エピタキシャル層31内に形成したPMO8)ランジス
タ並びにNMO8I〜MOSトランジスタドレインの接
合容量が大きくなり、MOSトランジスタのスイッチン
グ速度が低下することになる。
従って、従来の製造方法では、バイポーラトランジスタ
とMOSトランジスタとのスイッチング速度を同時に最
適化できないという問題があった。
とMOSトランジスタとのスイッチング速度を同時に最
適化できないという問題があった。
本発明の目的は上述の欠点を解決し、バイポーラトラン
ジスタとMOS)ランジスタとのスイッチング速度を同
時に最適化した半導体装置に関する製造方法を提供する
ことにある。
ジスタとMOS)ランジスタとのスイッチング速度を同
時に最適化した半導体装置に関する製造方法を提供する
ことにある。
上記目的を達成するため、本発明の第1の半導体装置の
製造方法においては、半導体基板上に一導電型の第1埋
め込み層および逆導電型の第2埋め込み層を形成する工
程と、第1エピタキシャル層を形成する工程と、第1埋
め込み層および第2埋め込み層と異なる領域の第1エピ
タキシャル層に第3埋め込み層を形成する工程と、第2
エピタキシャル層を形成する工程と、第3埋め込み層上
の第2エピタキシャル層内にバイポーラトランジスタを
形成する工程と、第1埋め込み層上および第2埋め込み
層上の第1エピタキシャル層並ひに第2エピタキシャル
層により構成される領域内にCM OS 、)ランジス
タを形成する工程とを含んている。
製造方法においては、半導体基板上に一導電型の第1埋
め込み層および逆導電型の第2埋め込み層を形成する工
程と、第1エピタキシャル層を形成する工程と、第1埋
め込み層および第2埋め込み層と異なる領域の第1エピ
タキシャル層に第3埋め込み層を形成する工程と、第2
エピタキシャル層を形成する工程と、第3埋め込み層上
の第2エピタキシャル層内にバイポーラトランジスタを
形成する工程と、第1埋め込み層上および第2埋め込み
層上の第1エピタキシャル層並ひに第2エピタキシャル
層により構成される領域内にCM OS 、)ランジス
タを形成する工程とを含んている。
上記目的を達成するため、本発明の第2の半導体装置の
製造方法においては、半導体基板上に一導電型の第1埋
め込み層、逆導電型の第2埋め込み層、および第3埋め
込み層を形成する工程と、第1エピタキシャル層を形成
する工程と、第3埋め込み層上部の第1エピタキシャル
層に第3埋め込み層と同一導電型の第4埋め込み層を形
成する工程と、第2エピタキシャル層を形成する工程と
、第3埋め込み層および第4埋め込み層上の第2エピタ
キシャル層内にバイポーラトランジスタを形成する工程
と、第1埋め込み層上および第2埋め込み層上の第1エ
ピタキシャル層並びに第2エピタキシャル層により構成
される領域内にCMO3)ランジスタを形成する工程と
を含んでいる。
製造方法においては、半導体基板上に一導電型の第1埋
め込み層、逆導電型の第2埋め込み層、および第3埋め
込み層を形成する工程と、第1エピタキシャル層を形成
する工程と、第3埋め込み層上部の第1エピタキシャル
層に第3埋め込み層と同一導電型の第4埋め込み層を形
成する工程と、第2エピタキシャル層を形成する工程と
、第3埋め込み層および第4埋め込み層上の第2エピタ
キシャル層内にバイポーラトランジスタを形成する工程
と、第1埋め込み層上および第2埋め込み層上の第1エ
ピタキシャル層並びに第2エピタキシャル層により構成
される領域内にCMO3)ランジスタを形成する工程と
を含んでいる。
半導体基板にエピタキシャル層を2回に分けて成長させ
、薄いエピタキシャル層と厚いエピタキシャル層とを形
成する。このようにして形成した薄いエピタキシャル層
内にバイポーラトランジスタを、厚いエピタキシャル層
内にCMOSトランジスタを形成することにより、それ
ぞれのトランジスタの特性を独立に最適設計することが
できる。
、薄いエピタキシャル層と厚いエピタキシャル層とを形
成する。このようにして形成した薄いエピタキシャル層
内にバイポーラトランジスタを、厚いエピタキシャル層
内にCMOSトランジスタを形成することにより、それ
ぞれのトランジスタの特性を独立に最適設計することが
できる。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図(a)〜(f)は本発明の第1の実施例を工程順
に示す断面図である。
に示す断面図である。
まず、第1図(a)に示すように、シリコン基板11に
、フォトリソグラフィおよびイオン打ち込み法を用いて
、高濃度の不純物を導入して第1の埋め込み層であると
ころのn+埋め込み層21を形成し、同様にして第2の
埋め込み層であるところのp+埋め込み層22を形成す
る。
、フォトリソグラフィおよびイオン打ち込み法を用いて
、高濃度の不純物を導入して第1の埋め込み層であると
ころのn+埋め込み層21を形成し、同様にして第2の
埋め込み層であるところのp+埋め込み層22を形成す
る。
次に、第1図(b)に示すように、エピタキシャル成長
技術により、厚さ0,3μmの第1エピタキシャル層3
2を形成する。
技術により、厚さ0,3μmの第1エピタキシャル層3
2を形成する。
次に、第1図(c)に示すように、フォトリソグラフィ
およびイオン打ち込み法を用いて、高濃度の不純物を導
入して第3の埋め込み層であるところのバイポーラ用n
+埋め込み層23aを形成する。
およびイオン打ち込み法を用いて、高濃度の不純物を導
入して第3の埋め込み層であるところのバイポーラ用n
+埋め込み層23aを形成する。
続いて、第1図(d)に示すように、エピタキシャル成
長技術により、第2エピタキシャル層33を1.2μm
成長させる。
長技術により、第2エピタキシャル層33を1.2μm
成長させる。
引き続いて、第1図(e)に示すように、第1エピタキ
シャル層32および第2エピタキシャル層33により構
成される領域内のn+埋め込み層21上を含む領域、p
+埋め込み層22上を含む領域にNウェル43.Pウェ
ル44を形成する。
シャル層32および第2エピタキシャル層33により構
成される領域内のn+埋め込み層21上を含む領域、p
+埋め込み層22上を含む領域にNウェル43.Pウェ
ル44を形成する。
しかる後、第1図(f)に示すように、CM、OSプロ
セスとバイポーラプロセスとを併用して、Nウェル43
およびPウェル44内に、それぞれPMO8)ランジス
タ54およびNMO8)ランジスタ55を作製し、また
、第2エピタキシャル層33内に、バイポーラトランジ
スタ56を作製することにより、B i CMO3が製
造てきる。
セスとバイポーラプロセスとを併用して、Nウェル43
およびPウェル44内に、それぞれPMO8)ランジス
タ54およびNMO8)ランジスタ55を作製し、また
、第2エピタキシャル層33内に、バイポーラトランジ
スタ56を作製することにより、B i CMO3が製
造てきる。
第2図(a、 )〜(f)は本発明の第2の実施例を工
程順に示す断面図である。
程順に示す断面図である。
ます、第2図(a)に示すように、シリコン基板11に
、フォトリソグラフィおよびイオン打ち込み法を用いて
、高濃度の不純物を導入して第1の埋め込み層であると
ころのn+埋め込み層21および第2の埋め込み層であ
るところのp+埋め込み層22を形成し、同様にして、
第3の埋め込み層であるところのバイポーラ用第1n+
埋め込み層24を形成する。
、フォトリソグラフィおよびイオン打ち込み法を用いて
、高濃度の不純物を導入して第1の埋め込み層であると
ころのn+埋め込み層21および第2の埋め込み層であ
るところのp+埋め込み層22を形成し、同様にして、
第3の埋め込み層であるところのバイポーラ用第1n+
埋め込み層24を形成する。
次に、第2図(b)に示すように、エピタキシャル成長
技術により、厚さ0.5μmの第1エピタキシャル層3
2を形成する。
技術により、厚さ0.5μmの第1エピタキシャル層3
2を形成する。
次に、第2図(C)に示すように、フォトリソグラフィ
およびイオン打ち込み法を用いて、バイポーラ用第〕n
+埋め込み層24上の第1エピタキシャル層32に、高
濃度の不純物を導入して第4の埋め込み層であるところ
のバイポーラ用第2n+埋め込み層25を形成する。
およびイオン打ち込み法を用いて、バイポーラ用第〕n
+埋め込み層24上の第1エピタキシャル層32に、高
濃度の不純物を導入して第4の埋め込み層であるところ
のバイポーラ用第2n+埋め込み層25を形成する。
続いて、第2図(d)に示すように、エピタキシャル成
長技術により、第2エピタキシャル層33を11.0μ
m成長させる。
長技術により、第2エピタキシャル層33を11.0μ
m成長させる。
引き続いて、第2図(e)に示すように、第1エピタキ
シャル層32および第2エピタキシャル層33により構
成される領域内のn+埋め込み層21上を含む領域、p
+埋め込み層22上を含む領域にNウェル43a、Pウ
ェル44aを形成する。
シャル層32および第2エピタキシャル層33により構
成される領域内のn+埋め込み層21上を含む領域、p
+埋め込み層22上を含む領域にNウェル43a、Pウ
ェル44aを形成する。
しかる後、第2図(、f)に示すように、CMOSプロ
セスとバイポーラプロセスとを併用して、Nウェル43
aおよびPウェル44a内に、それぞれPMO3)ラン
ジスタ54aおよびNMOSトランジスタ55aを作製
し、また、第2エピタキシャル層33内に、バイポーラ
トランジスタ56aを作製することにより、BiCMO
3か製造できる。
セスとバイポーラプロセスとを併用して、Nウェル43
aおよびPウェル44a内に、それぞれPMO3)ラン
ジスタ54aおよびNMOSトランジスタ55aを作製
し、また、第2エピタキシャル層33内に、バイポーラ
トランジスタ56aを作製することにより、BiCMO
3か製造できる。
以上説明したように本発明の半導体装置の製造 −
0
方法は、B iCMO3の製造にあたり、半導体基板に
エピタキシャル層を2回に分けて成長させ、薄いエピタ
キシャル層と厚いエピタキシャル層とを形成し、薄いエ
ピタキシャル層内にバイポーラトランジスタを、厚いエ
ピタキシャル層内にCMOSトランジスタを形成するこ
とにより、バイポーラトランジスタのスイッチング速度
の高速化が図れるとともに、それと独立に、PMO3)
ランジスタ並びにNMO3)ランジスタのソース、トレ
インの接合容量を低く抑えることが可能となり、PMO
8)ランジスタ並びにNMO3)ランジスタのスイッチ
ング速度高速化、すなわち、0MO3のスイッチング速
度の高速化も図れることになり、より高性能なりiCM
O3が得られる。
エピタキシャル層を2回に分けて成長させ、薄いエピタ
キシャル層と厚いエピタキシャル層とを形成し、薄いエ
ピタキシャル層内にバイポーラトランジスタを、厚いエ
ピタキシャル層内にCMOSトランジスタを形成するこ
とにより、バイポーラトランジスタのスイッチング速度
の高速化が図れるとともに、それと独立に、PMO3)
ランジスタ並びにNMO3)ランジスタのソース、トレ
インの接合容量を低く抑えることが可能となり、PMO
8)ランジスタ並びにNMO3)ランジスタのスイッチ
ング速度高速化、すなわち、0MO3のスイッチング速
度の高速化も図れることになり、より高性能なりiCM
O3が得られる。
第1図(a )〜(f)は本発明の第1の実施例を説明
するための工程順の断面図、第2図(a)〜(f)は本
発明の第2の実施例を説明するための工程順の断面図、
第3図(a)〜(d)は従来のB i CMO8の製造
方法を説明するための工程順の断面図である。 11・・・シリコン基板、2]・・・n+埋め込み層、
22・・・p+埋め込み層、23.23a・・バイポー
ラ用n+埋め込み層、24・・・バイポーラ用第10+
埋め込み層、25・・・バイポーラ用第2n+埋め込み
層、31・・・エピタキシャル層、32・・・第1エピ
タキシャル層、33・・・第2エピタキシャル層、41
.43.43a・=Nウェル、42,44.44a・・
Pウェル、5]、、54,54.a−PMOSトランジ
スタ、52,55.55a−NMOSトランジスタ、5
3.56 56a・・・バイポーラトランジスタ。
するための工程順の断面図、第2図(a)〜(f)は本
発明の第2の実施例を説明するための工程順の断面図、
第3図(a)〜(d)は従来のB i CMO8の製造
方法を説明するための工程順の断面図である。 11・・・シリコン基板、2]・・・n+埋め込み層、
22・・・p+埋め込み層、23.23a・・バイポー
ラ用n+埋め込み層、24・・・バイポーラ用第10+
埋め込み層、25・・・バイポーラ用第2n+埋め込み
層、31・・・エピタキシャル層、32・・・第1エピ
タキシャル層、33・・・第2エピタキシャル層、41
.43.43a・=Nウェル、42,44.44a・・
Pウェル、5]、、54,54.a−PMOSトランジ
スタ、52,55.55a−NMOSトランジスタ、5
3.56 56a・・・バイポーラトランジスタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、半導体基板上に一導電型の第1埋め込み層および逆
導電型の第2埋め込み層を形成する工程と、第1エピタ
キシャル層を形成する工程と、前記第1埋め込み層およ
び前記第2埋め込み層と異なる領域の前記第1エピタキ
シャル層に第3埋め込み層を形成する工程と、第2エピ
タキシャル層を形成する工程と、前記第3埋め込み層上
の前記第2エピタキシャル層内にバイポーラトランジス
タを形成する工程と、前記第1埋め込み層上および前記
第2埋め込み層上の前記第1エピタキシャル層並びに前
記第2エピタキシャル層により構成される領域内にCM
OSトランジスタを形成する工程とを含むことを特徴と
する半導体装置の製造方法。 2、半導体基板上に一導電型の第1埋め込み層、逆導電
型の第2埋め込み層、および第3埋め込み層を形成する
工程と、第1エピタキシャル層を形成する工程と、前記
第3埋め込み層上部の前記第1エピタキシャル層に前記
第3埋め込み層と同一導電型の第4埋め込み層を形成す
る工程と、第2エピタキシャル層を形成する工程と、前
記第3埋め込み層および前記第4埋め込み層上の前記第
2エピタキシャル層内にバイポーラトランジスタを形成
する工程と、前記第1埋め込み層上および前記第2埋め
込み層上の前記第1エピタキシャル層並びに前記第2エ
ピタキシャル層により構成される領域内にCMOSトラ
ンジスタを形成する工程とを含むことを特徴とする半導
体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9810790A JPH03296259A (ja) | 1990-04-13 | 1990-04-13 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9810790A JPH03296259A (ja) | 1990-04-13 | 1990-04-13 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03296259A true JPH03296259A (ja) | 1991-12-26 |
Family
ID=14211105
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9810790A Pending JPH03296259A (ja) | 1990-04-13 | 1990-04-13 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03296259A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100563162B1 (ko) * | 1997-12-25 | 2006-06-21 | 소니 가부시끼 가이샤 | 반도체장치및그제조방법 |
-
1990
- 1990-04-13 JP JP9810790A patent/JPH03296259A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100563162B1 (ko) * | 1997-12-25 | 2006-06-21 | 소니 가부시끼 가이샤 | 반도체장치및그제조방법 |
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