JPH0329189A - スタテイックランダムアクセスメモリ - Google Patents
スタテイックランダムアクセスメモリInfo
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- JPH0329189A JPH0329189A JP1163501A JP16350189A JPH0329189A JP H0329189 A JPH0329189 A JP H0329189A JP 1163501 A JP1163501 A JP 1163501A JP 16350189 A JP16350189 A JP 16350189A JP H0329189 A JPH0329189 A JP H0329189A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- write
- precharging
- precharge
- writing
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- 230000003068 static effect Effects 0.000 title claims abstract description 5
- 230000001934 delay Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Static Random-Access Memory (AREA)
- Dram (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
[従来の技術コ
第5図に従来のSRAMの一例の要部を示す。
第5図では1列のみ示しているが、メモリセルC1−
C nは通常複数列配置される。メモリセルは代表的に
メモリセルC1で示すように、インバータ25と26の
たすき掛け接続により構成され、2個のインバータの人
出力端子の接続節点はNチャネルMOS}ランジスタ(
以下、NMOSTr. と記す)27.28によりそ
れぞれビット線BL,U[に接続される。NMOSTr
.27.28のゲートはワード線WLIに接続され、W
LIによりメモリセルC1の情報の出し入れが制御され
る。
C nは通常複数列配置される。メモリセルは代表的に
メモリセルC1で示すように、インバータ25と26の
たすき掛け接続により構成され、2個のインバータの人
出力端子の接続節点はNチャネルMOS}ランジスタ(
以下、NMOSTr. と記す)27.28によりそ
れぞれビット線BL,U[に接続される。NMOSTr
.27.28のゲートはワード線WLIに接続され、W
LIによりメモリセルC1の情報の出し入れが制御され
る。
ビット線BL,’fI:の一方はNMOSTr.29〜
3lから構成されるプリチャージ回路に接続され、他方
にはデータ書き込み回路及び読み出し回路が接続されて
いる。
3lから構成されるプリチャージ回路に接続され、他方
にはデータ書き込み回路及び読み出し回路が接続されて
いる。
第6図は従来の書き込み回路とその制御回路の回路図で
あり、第7図はそのタイミング図である。
あり、第7図はそのタイミング図である。
第5図、第6図のRAMにおいてデータの書き込みは次
のように行われる。アドレスが非確定のときプリチャー
ジ信号PCはハイレベル(以下、“H”と記す)であり
、NMOSTr.29〜31は導適状態となり、ビット
線BL,BLは同電位かつ電源電圧VDDからNMOS
Tr.の閾値電圧だけ低い電位(以下、VDD−VTN
と記す)にプリチャージされる。
のように行われる。アドレスが非確定のときプリチャー
ジ信号PCはハイレベル(以下、“H”と記す)であり
、NMOSTr.29〜31は導適状態となり、ビット
線BL,BLは同電位かつ電源電圧VDDからNMOS
Tr.の閾値電圧だけ低い電位(以下、VDD−VTN
と記す)にプリチャージされる。
アドレスが確定し、ワード線WLIが選択されるとプリ
チャージ信号PCはロウレベル(以下、“L”と記す)
になり、NMOSTr.29〜31は非導通状態となる
。同時に書き込み回路2″の出力制御端子11”が“H
”となり、ビット線BL,Wは書き込みデータWDに応
じて一方が“′L”に変化し始める。また、ワード線W
LIが“′H”になり、NMOSTr.27,28が導
通状態となる。
チャージ信号PCはロウレベル(以下、“L”と記す)
になり、NMOSTr.29〜31は非導通状態となる
。同時に書き込み回路2″の出力制御端子11”が“H
”となり、ビット線BL,Wは書き込みデータWDに応
じて一方が“′L”に変化し始める。また、ワード線W
LIが“′H”になり、NMOSTr.27,28が導
通状態となる。
ここでメモリセルC1の内容と書き込みデータWDが異
なる場合には、バッファゲー}34.35によりNMO
STr.32.33、ビット線BL,B[、NMOST
r.27.28を通してインバータ25.26の出力が
引き下げまたは引き上げられる。インバータ25.26
の出力電位がインバータ25.26の閾値を超えるまで
変化すると、インバータ25.26で構成されるラッチ
が反転し、メモリセルC1の内容は書き込みデータWD
と等しくなり書き込みは完了する。
なる場合には、バッファゲー}34.35によりNMO
STr.32.33、ビット線BL,B[、NMOST
r.27.28を通してインバータ25.26の出力が
引き下げまたは引き上げられる。インバータ25.26
の出力電位がインバータ25.26の閾値を超えるまで
変化すると、インバータ25.26で構成されるラッチ
が反転し、メモリセルC1の内容は書き込みデータWD
と等しくなり書き込みは完了する。
また、この時ビット線BL,BLの電位は“L”及びV
DD−VTNとなっており、次に行われるプリチャージ
では負荷容量の大きなビット線BL,丁rにVDD−V
TNという電位変化を与えねばならないので、サイクル
タイムが短くプリチャージ時間が少ない場合にはNMO
STr.29〜31の相互コンダクタンスタンスgmを
大きくする必要があり、NMOSTr.29〜3lのチ
ャネル幅Wを大きくする必要がある。一方、NMOST
r.29〜31の寸法を大きくするのは、プリチャージ
信号PCの負荷容量が大きくなるので、プリチャージ信
号PCをドライブするバツファ回路での遅延時間が大き
くなってしまい、また、消費電力及びエレクトロマイグ
レーションの面からも望ましいものではない。
DD−VTNとなっており、次に行われるプリチャージ
では負荷容量の大きなビット線BL,丁rにVDD−V
TNという電位変化を与えねばならないので、サイクル
タイムが短くプリチャージ時間が少ない場合にはNMO
STr.29〜31の相互コンダクタンスタンスgmを
大きくする必要があり、NMOSTr.29〜3lのチ
ャネル幅Wを大きくする必要がある。一方、NMOST
r.29〜31の寸法を大きくするのは、プリチャージ
信号PCの負荷容量が大きくなるので、プリチャージ信
号PCをドライブするバツファ回路での遅延時間が大き
くなってしまい、また、消費電力及びエレクトロマイグ
レーションの面からも望ましいものではない。
[発明が解決しようとする課題コ
上述した従来のSRAMではプリチャージ時間の短縮、
すなわちサイクルタイムの短縮化を図るためには、プリ
チャージトランジスタを大きくしなければならず、プリ
チャージ信号の遅延が大きくなり、消費電力が大きくな
る等の欠点がある。
すなわちサイクルタイムの短縮化を図るためには、プリ
チャージトランジスタを大きくしなければならず、プリ
チャージ信号の遅延が大きくなり、消費電力が大きくな
る等の欠点がある。
本発明の目的は消費電力を増加させることなく、プリチ
ャージ時間を短縮して高速動作を図ることのできるSR
AMを実現することにある。
ャージ時間を短縮して高速動作を図ることのできるSR
AMを実現することにある。
[発明の従来技術に対する相違点コ
上述した従来のSRAMに対し、本発明は書き込み動作
後のプリチャージ期間中の一定時間書き込み制御信号を
遅延させる遅延回路を有し、この遅延回路の出力を書き
込み回路の出力制御端子に入力し、同時に書き込み信号
を書き込み回路のセット端子に入力しているという相違
点を有する。
後のプリチャージ期間中の一定時間書き込み制御信号を
遅延させる遅延回路を有し、この遅延回路の出力を書き
込み回路の出力制御端子に入力し、同時に書き込み信号
を書き込み回路のセット端子に入力しているという相違
点を有する。
[課題を解決するための手段及び作用]本発明のSRA
Mは、外部から与えられたアドレスにより選択されるメ
モリセルに対して読み出し及び書き込み動作を行うとと
もに、前記読み出し・書き込み動作の後にビット線デー
タの消去のためのプリチャージを行うスタティックラン
ダムアクセスメモリであって、ビット線に書き込みデー
タを出力する書き込み回路とビット線との接線をプリチ
ャージ時に遮断させる書き込み制御人力を遅延させる遅
延回路と、遅延前の書き込み制御人力により書き込み何
路からハイレベル出力を発生させるセット回路とを備え
たことを特徴とする。
Mは、外部から与えられたアドレスにより選択されるメ
モリセルに対して読み出し及び書き込み動作を行うとと
もに、前記読み出し・書き込み動作の後にビット線デー
タの消去のためのプリチャージを行うスタティックラン
ダムアクセスメモリであって、ビット線に書き込みデー
タを出力する書き込み回路とビット線との接線をプリチ
ャージ時に遮断させる書き込み制御人力を遅延させる遅
延回路と、遅延前の書き込み制御人力により書き込み何
路からハイレベル出力を発生させるセット回路とを備え
たことを特徴とする。
従って、本発明では、プリチャージ期間中に遅延回路に
より確保された時間、本来のプリチャージ回路と共に書
き込み回路によってもビット線のプリチャージを行う。
より確保された時間、本来のプリチャージ回路と共に書
き込み回路によってもビット線のプリチャージを行う。
[実施例コ
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の書き込み回路及び書き込み
制御回路の回路図であり、この書き込み回路は従来例と
同様に第5図に示したSRAMのビット線の他端に接続
される。書き込み制御人力WEはディレイ素子DとOR
ゲート3から構成される遅延回路1に人力し、遅延回路
1の出力は書き込み回路2の出力制御端子11に人力し
、書き込み回路2のセット端子12には書き込み制御人
力WEが入力している。書き込み回路2は書き込みデー
タWDをインバータ10に人力し、インバータ10の出
力を2人力NANDゲート8に人力し、NANDゲート
8の出力をバッファゲート6と2人力NANDゲート9
に入力し、NANDゲート9の出力はバッファゲート7
人力し、バッファゲート6,7の出力を出力制御端子1
1にゲートを接続されたNMOSTr.4,5を介して
ビッ} t B L, 丁rニ接続L/、NANDゲ−
18.9の1人力をセット端子12に接続して構成され
ている。
制御回路の回路図であり、この書き込み回路は従来例と
同様に第5図に示したSRAMのビット線の他端に接続
される。書き込み制御人力WEはディレイ素子DとOR
ゲート3から構成される遅延回路1に人力し、遅延回路
1の出力は書き込み回路2の出力制御端子11に人力し
、書き込み回路2のセット端子12には書き込み制御人
力WEが入力している。書き込み回路2は書き込みデー
タWDをインバータ10に人力し、インバータ10の出
力を2人力NANDゲート8に人力し、NANDゲート
8の出力をバッファゲート6と2人力NANDゲート9
に入力し、NANDゲート9の出力はバッファゲート7
人力し、バッファゲート6,7の出力を出力制御端子1
1にゲートを接続されたNMOSTr.4,5を介して
ビッ} t B L, 丁rニ接続L/、NANDゲ−
18.9の1人力をセット端子12に接続して構成され
ている。
第1図と第5図において書き込みは従来例と同様に行わ
れる(第2図参照)。本実施例において従来例と動作が
異なるのは、書き込み後のプリチャージで次のよう行わ
れる。
れる(第2図参照)。本実施例において従来例と動作が
異なるのは、書き込み後のプリチャージで次のよう行わ
れる。
書き込みが終了し、書き込み制御信号WEが“′L”
プリチャージ信号PCが“H”となり、ワード線WLI
が“L”となってメモリセルC1は非選択となる。書き
込み回路2のNANDゲート8,9の出力はセット端子
12(WE)により“′H”になる。この時、出力制御
端子11には遅延回路1により書き込み制御信号WLが
遅延されて人力されるので、NMOSTr.4.5は導
通状態のままである。このため、NANDゲート8,9
の出力はバッファゲート6,7及びNMOSTr.4,
5を経てビット線BL,Ilffに伝えられ、ビット線
BL, 丁rの電位をVDD−VTNにする。また同時
にプリチャージ回路によりビット線BL,π[のプリチ
ャージが行われる。
プリチャージ信号PCが“H”となり、ワード線WLI
が“L”となってメモリセルC1は非選択となる。書き
込み回路2のNANDゲート8,9の出力はセット端子
12(WE)により“′H”になる。この時、出力制御
端子11には遅延回路1により書き込み制御信号WLが
遅延されて人力されるので、NMOSTr.4.5は導
通状態のままである。このため、NANDゲート8,9
の出力はバッファゲート6,7及びNMOSTr.4,
5を経てビット線BL,Ilffに伝えられ、ビット線
BL, 丁rの電位をVDD−VTNにする。また同時
にプリチャージ回路によりビット線BL,π[のプリチ
ャージが行われる。
尚、出力制御端子11は書き込み制御信号WLの立ち下
がり後時間Dを経過してから“′L”に変化するので、
書き込み回路によるプリチャージは時間Dだけ行われる
。
がり後時間Dを経過してから“′L”に変化するので、
書き込み回路によるプリチャージは時間Dだけ行われる
。
すなわち、本実施例では書き込み後のプリチャージ期間
中の一定時間に書き込み回路とプリチャージ回路により
プリチャージを行う。
中の一定時間に書き込み回路とプリチャージ回路により
プリチャージを行う。
第3図は本発明の他の一実施例の書き込み回路及び書き
込み制御回路の回路図である。書き込み制御入力WEは
デイレイ素子Dから構成される遅延回路1′に入力し、
遅延回路1の出力は書き込み回路2′の出力制御端子I
Pに人力し、書き込み回路2′のセット端子12′には
書き込み制御人力WEが入力している。書き込み回路2
′において、電源電位VDDに接続されたPチャネルM
OSトランジスタ(以下、PMOSTr. と記す)
13.17と接地電位GNDに接続ざれてNMOSTr
.16.20とはゲートを出力制御端子lI′に接
続したNMOSTr. 1 4, 1 5, 1
8.19によりそれぞれビット線BL.BTに接続さ
れており、セット端子12′はインバータ23に人力し
、インバータ23の出力はNORゲート21,22に入
力し、書き込みデータWDはインバータ24に入力し、
インバータ24の出力はNoRゲート21に人力し、N
ORゲート21の出力はPMOSTr.13及びNMO
STr.16のゲートとNORゲート22に入力し、N
ORゲート22の出力はPMOSTr.17及ひNMO
STr.20のゲートに入力する。この実施例の動作は
第4図のタイミング図で示すように前述した実施例と同
様であるが、本実施例では書き込み回路2′が書き込み
を行う時間は書き込み制御信号WLの“′H”持間から
遅延回路1′のディレイ素子D′による遅延時間を引い
た時間になる。
込み制御回路の回路図である。書き込み制御入力WEは
デイレイ素子Dから構成される遅延回路1′に入力し、
遅延回路1の出力は書き込み回路2′の出力制御端子I
Pに人力し、書き込み回路2′のセット端子12′には
書き込み制御人力WEが入力している。書き込み回路2
′において、電源電位VDDに接続されたPチャネルM
OSトランジスタ(以下、PMOSTr. と記す)
13.17と接地電位GNDに接続ざれてNMOSTr
.16.20とはゲートを出力制御端子lI′に接
続したNMOSTr. 1 4, 1 5, 1
8.19によりそれぞれビット線BL.BTに接続さ
れており、セット端子12′はインバータ23に人力し
、インバータ23の出力はNORゲート21,22に入
力し、書き込みデータWDはインバータ24に入力し、
インバータ24の出力はNoRゲート21に人力し、N
ORゲート21の出力はPMOSTr.13及びNMO
STr.16のゲートとNORゲート22に入力し、N
ORゲート22の出力はPMOSTr.17及ひNMO
STr.20のゲートに入力する。この実施例の動作は
第4図のタイミング図で示すように前述した実施例と同
様であるが、本実施例では書き込み回路2′が書き込み
を行う時間は書き込み制御信号WLの“′H”持間から
遅延回路1′のディレイ素子D′による遅延時間を引い
た時間になる。
[発明の効果コ
以上説明したように本発明は、書き込み後のプリチャー
ジをプリチャージ回路と書き込み回路により同時に行う
ので、プリチャージ回路を構成しているトランジスタを
大きくしなくともプリチャージ時間を短縮できる効果が
ある。
ジをプリチャージ回路と書き込み回路により同時に行う
ので、プリチャージ回路を構成しているトランジスタを
大きくしなくともプリチャージ時間を短縮できる効果が
ある。
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図は第1図の
回路の書き込み動作時のタイミング図、第3図は本発明
の他の一実施例の回路図、第4図は第3図の回路の書き
込み動作時のタイミング図、第5図は従来のSRAMの
一例の要部を示す回路図、第6図は従来の書き込み回路
の一例を示す回路図、第7図は第6図の回路の書き込み
動作時のタイミング図である。 BL,′Ff′T:・・・・・・・・ビット線、CI,
C2,Cn#a11●●◆メモリセル、D,D’ ・
・・・・・・・・ディレイ素子、Add・●・・・・・
・・・アドレス、GND・・・・・・・・・・接地端子
、PC・・・・・・・・・・・プリチャージ信号、WD
・・・・◆・・・◆・●書き込みデータ、WE・・・・
・・・・・・・書き込み制御信号、VDD・・・・・・
◆・◆・電源端子、WL1,WL2,WLn◆・・ ・
ワード線、1,1′ ・・・・・・・・・遅延回路、
2,2’ 2” ・・・・・・・書き込み回路、3 ・
◆ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ OR
ゲート、4, 5. 14〜16, 18〜20.27〜33・・・NチャネルMOSトラン
ジスタ、 6, 7, 34, 35・・◆・・バッファゲ
ート、8, 9. 40 ・ ・ ◆ ・ ・
・ ・ ・ NANDゲート、10.23〜26, 36〜39#●・●・・・・・インバータ、13,17
●・・・・◆・◆・PチャネルMOSトランジスタ、 21, 22 ● ・ ◆ ◆ ・ ・ ・ ・
・ NORゲート。
回路の書き込み動作時のタイミング図、第3図は本発明
の他の一実施例の回路図、第4図は第3図の回路の書き
込み動作時のタイミング図、第5図は従来のSRAMの
一例の要部を示す回路図、第6図は従来の書き込み回路
の一例を示す回路図、第7図は第6図の回路の書き込み
動作時のタイミング図である。 BL,′Ff′T:・・・・・・・・ビット線、CI,
C2,Cn#a11●●◆メモリセル、D,D’ ・
・・・・・・・・ディレイ素子、Add・●・・・・・
・・・アドレス、GND・・・・・・・・・・接地端子
、PC・・・・・・・・・・・プリチャージ信号、WD
・・・・◆・・・◆・●書き込みデータ、WE・・・・
・・・・・・・書き込み制御信号、VDD・・・・・・
◆・◆・電源端子、WL1,WL2,WLn◆・・ ・
ワード線、1,1′ ・・・・・・・・・遅延回路、
2,2’ 2” ・・・・・・・書き込み回路、3 ・
◆ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ OR
ゲート、4, 5. 14〜16, 18〜20.27〜33・・・NチャネルMOSトラン
ジスタ、 6, 7, 34, 35・・◆・・バッファゲ
ート、8, 9. 40 ・ ・ ◆ ・ ・
・ ・ ・ NANDゲート、10.23〜26, 36〜39#●・●・・・・・インバータ、13,17
●・・・・◆・◆・PチャネルMOSトランジスタ、 21, 22 ● ・ ◆ ◆ ・ ・ ・ ・
・ NORゲート。
Claims (1)
- 外部から与えられたアドレスにより選択されるメモリセ
ルに対して読み出し及び書き込み動作を行うとともに、
前記読み出し・書き込み動作の後にビット線データの消
去のためのプリチャージを行うスタティックランダムア
クセスメモリであって、ビット線に書き込みデータを出
力する書き込み回路とビット線との接線をプリチャージ
時に遮断させる書き込み制御入力を遅延させる遅延回路
と、遅延前の書き込み制御入力により書き込み回路から
ハイレベル出力を発生させるセット回路とを備えたこと
を特徴とするスタティックランダムアクセスメモリ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1163501A JPH0329189A (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | スタテイックランダムアクセスメモリ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1163501A JPH0329189A (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | スタテイックランダムアクセスメモリ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0329189A true JPH0329189A (ja) | 1991-02-07 |
Family
ID=15775062
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1163501A Pending JPH0329189A (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | スタテイックランダムアクセスメモリ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0329189A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06230867A (ja) * | 1992-12-31 | 1994-08-19 | Hyundai Electron Ind Co Ltd | パルス書き込みドライバー回路 |
US5491655A (en) * | 1993-07-08 | 1996-02-13 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor memory device having non-selecting level generation circuitry for providing a low potential during reading mode and high level potential during another operation mode |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6043296A (ja) * | 1983-08-17 | 1985-03-07 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体記憶装置 |
JPS6484491A (en) * | 1987-09-25 | 1989-03-29 | Seiko Epson Corp | Semiconductor memory |
-
1989
- 1989-06-26 JP JP1163501A patent/JPH0329189A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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JPS6043296A (ja) * | 1983-08-17 | 1985-03-07 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体記憶装置 |
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US5515326A (en) * | 1993-07-08 | 1996-05-07 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Static semiconductor memory device having circuitry for lowering potential of bit lines at commencement of data writing |
US5544105A (en) * | 1993-07-08 | 1996-08-06 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Static semiconductor memory device having circuitry for lowering potential of bit lines at commencement of data writing |
US5629900A (en) * | 1993-07-08 | 1997-05-13 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor memory device operable to write data accurately at high speed |
US5659513A (en) * | 1993-07-08 | 1997-08-19 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Static semiconductor memory device having improved characteristics |
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