JPH0329143A - テープレコーダーの動作制御回路 - Google Patents

テープレコーダーの動作制御回路

Info

Publication number
JPH0329143A
JPH0329143A JP1164145A JP16414589A JPH0329143A JP H0329143 A JPH0329143 A JP H0329143A JP 1164145 A JP1164145 A JP 1164145A JP 16414589 A JP16414589 A JP 16414589A JP H0329143 A JPH0329143 A JP H0329143A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
tape recorder
state
operation switch
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1164145A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2840299B2 (ja
Inventor
Tsuneyoshi Kawachi
河内 恒佳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP1164145A priority Critical patent/JP2840299B2/ja
Publication of JPH0329143A publication Critical patent/JPH0329143A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2840299B2 publication Critical patent/JP2840299B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、リール軸の回転により得られるパルス信号の
数を磁気テープの走行方向に対応してアップカウント及
びダウンカウント動作を行なうカウンター回路を鋪えた
テープレコーダーに関する. (ロ)従来の技術 テープレコーダーを使用して録音動作を行ない、その録
音した内容の確認動作は、磁気テープを録音開始位置ま
で巻戻した後再生操作を行なうことによって行なわれる
。磁気テープの録音開始位置までの巻戻し動作は、カウ
ンターの目盛を見ながら行なわれるが、録音した内容が
長い場合には巻戻し時間が長くなるため、目盛の見逃し
等によって録音開始位置を容易に探し出すことが出来な
かった。斯かる点を改良した技術としてカウンターが所
定値例えば零を示したとき開閉されるスイッチを利用す
る方法があり、斯かる技術としては、例えば実公昭58
−30270号公報に開示されたものがある。
〈ハ〉発明が解決しようとする課題 前述した公報に開示されている技術は、スイッチ付のカ
ウンターを使用するため高価になるという問題がある.
また、最近では、リール軸の回転により得られるパルス
信号の数をカウントする電子式のカウンターを備えたテ
ープレコーダーが普及している。本発明は、斯かる電子
式のカウンターを利用して磁気テープの使用開始位置等
を簡単に探し出すことが出来る動作制御回路を提供しよ
うとするものである. 〈二)課題を解決するための手段 本発明の動作制御回路は、メモリー停止操作時及びメモ
リー停止解除操作時押圧操作されるメモリー用操作スイ
ッチと、再生用操作スイッチ、早送り用操作スイッチ、
巻戻し用操作スイ・7チ、停止用操作スイッチ及び前記
メモリー用操作スイ・ノテの切換操作に対応してテープ
レコーダーの各動作を切換えるとともにメモリー停止状
態にあるとき磁気テープの走行動作によってカウンター
回路のカウント値が零になるとテープレコーダーを停止
状態に切換える制御回路とより構成されている. (*)作用 本発明は、テープレコーダーがメモリー停止不動作状態
にあるときメモリー用操作スイッチが押圧操作されると
カウンター回路のカウント値を零にするとともにテープ
レコーダーをメモリー停止動作状態にせしめ、テープレ
コーダーがメモリ停止動作状態にあるときメモリー用操
作スイッチが押圧操作されるとテープレコーダーをメモ
リー停止不動作状態に切換えるようにしたものである。
(へ)実施例 図示した回路は、本発明の動作制御回路の一実施例であ
る。同図において、(1) , (2) , (3)及
び〈4〉は、各々再生、早送り、巻戻し及び停止操作時
押圧開成される再生用操作スイッチ、早送り用操作スイ
ッチ、巻戻し用操作スイッチ及び停止用操作スイッチで
あり、押圧力を断つと開放されるように構成されている
。〈5〉はメモリー停止操作時及びメモリー停止解除操
作時押圧閉成されるメモリー用操作スイッチ、(6〉番
ま前記再生用操作スイッチ(1)、早送り用操作スイッ
チ(2〉、巻戻し用操作スイッチ(3〉、停止用操作ス
イッチ(4)及びメモリー用操作スイッチ(5)の開成
によって人力される信号に基いてテープレコーダーの切
換動作を行なう制御回路である.(7〉は前記再生用操
作スイッチ(1〉が押圧閉成されたとき前記制御回路(
6〉より出力される再生用駆動信号が印加されて動作状
態になる再生用切換回路であり、テープレコーダーを再
生動作状態にする作用を有している.(8〉は前記早送
り用操作スイッチ(2)が押圧閉成されたとき前記制御
回路〈6〉より出力される早送り用駆動信号が印加され
て動作状態になる早送り用切換回路であり、テープレコ
ーダーを早送り動作状態にする作用を有している。(9
)は前記巻戻し用操作スイッチ(3)が押圧開成された
とき前記制御回路(6)より出力される巻戻し用駆動信
号が印加されて動作状態になる巻戻し用切換回路であり
、テープレコーダーを巻戻し動作状態にする作用を有し
ている。また、テープレコーダーが各動作状態にあると
き停止用操作スイッチ(4〉を押圧閉成せしめると制御
回路(6〉より出力されていた各駆動信号が消滅し、テ
ープレコーダーは停止状態に切換えられるように構成さ
れている. (10)はリール軸(11)の回転に対応
してパルス信号を発生するパルス信号発生回路、(12
)は前記パルス信号発生回路(10〉より出力されるパ
ルス信号が入力されるとともにその数をカウントするカ
ウンター回路であり、磁気テープが正方向へ走行してい
るとき即ち再生及び早送り動作状態にあるときアップカ
ウント動作を行ない、磁気テープが逆方向へ走行してい
るとき即ち巻戻し動作状態にあるときダウンカウント動
作を行なう状態になるように制御回路(6〉によって切
換えられるように構成されている。また、前記カウンタ
ー回路(12)は、前記メモリー川操作スイッチ(5)
の押圧開成によってメモリー停止動作状態に切換えられ
ると前記制御回路(6)より出力されるリセット信号が
リセット端子(13〉に印加されてカウント値が零にリ
セットされるように構成されている。(14)はテープ
レコーダーがメモリー停止動作状態にあるとき制御回路
(6)より出力される信号によって動作状態になる零検
出回路であり、前記カウンター回路(12)のカウント
値が磁気テープの走行により零になると出力端子(15
)に検出信号を出力するように構成されている.そして
前記零検出回路(14〉の出力端子(15)に検出信号
が出力されると制御回路(6〉より出力されていた各駆
動信号が消滅し、テープレコーダーを各動作状態より停
止状態に切換えるように構成されている.また、メモリ
ー停止動作状態にあるときにメモリー用操作スイッチ《
5〉を押圧閉成せしめるとテープレコーダーがメモリー
停止不動作状態に切換えられ、零検出回路(14〉は不
動作状態になる. (16)はテープレコーダーがメモ
リー停止動作状態にあるとき制御回路(6)より出力さ
れる駆動信号によって点灯せしめられる発光ダイ才一ド
、(17〉はカウンター回m(12)のリセット動作を
メモリー停止動作に関係なく行なうリセット用スイッチ
、〈18〉は前記カウンター回路(12)によってカウ
ントされた値を表示する表示器である.尚本実施例では
、録音操作時押圧閉成される録音用操作スイッチ及び録
音動作のための切換回路については省略した。以上の如
く本発明の動作制御回路は構成されており、次に斯かる
回路の動作について説明する. メモリー用操作スイッチ(5)を操作しない状態即ちメ
モリー停止不動作状態にあるときに再生用操作スイッチ
(1〉、早送り用操作スイッチ(2〉及び巻戻し用操作
スイッチ(3〉を押圧閉成せしめると制御回路(6〉よ
り再生用切換回路(7〉、早送り用切換回路(8)及び
巻戻し用切換回路(9)に駆動信号が出力され、各切換
回路の切換動作によってテープレコーダーは各動作状態
に切換えられる。そして、各動作状態にあるときリール
軸(11〉の回転に伴なってパルス信号発生回路(10
〉よりパルス信号が出力されてカウンター回路(l2〉
に入力される。
前記カウンター回路(12〉は、制御回路(6)より出
力される信号によって再生動作状態及び早送り動作状態
にあるときアップカウント動作を行ない、巻戻し動作状
態にあるときダウンカウント動作を行なうが、そのカウ
ント値は表示器(18〉によって表示される。テープレ
コーダーが前述した各動作状態にあるときに停止川操作
スイッチ〈4〉を押圧開成せしめると制御回路(6〉よ
り各切換回路(7〉,(8) . (9)に出力されて
いた駆動信号が消滅し、各切換回路(7) , (8)
 , (9)が不動作状態になるのでテープレコーダー
は停止状態に切換えられる。また、リセット用スイッチ
(17〉を押圧閉成せしめればカウンター回路(12〉
のカウント値を零にリセットすることが出来る。
メモリー用操作スイッチ(5)を操作しないメモリー停
止不動作状態にあるときの動作は、以上の如く行なわれ
るが次にメモリー用操作スイッチ(5)を操作した場合
の動作について説明する。斯かるメモリー用操作スイッ
チ(5〉の押圧閉成操作は、停止状態又は動作状態の何
れの状態にあっても行なうことが出来る.前記メモリー
用操作スイッチ(5)を押圧閉成せしめると制御回路(
6)より出力されるリセット信号がカウンター回路〈1
2〉に設けられているリセット端子(13〉に印加され
該カウンター回路(12〉のカウント値を零にリセット
する.また制御回路(6〉より出力される信号によって
零検出回路(14)が検出動作を行なう状態になるとと
もに発光ダイオード(16〉が点灯駆動されテープレコ
ーダーがメモリー停止動作状態にあることを表示する。
例えば、再生動作が行なわれている状態において、再度
聴取したい曲の冒頭部で前記メモリー用操作スイッチ(
5〉の押圧閉成操作をすると前述した動作が行なわれて
テープレコーダーはメモリー停止動作を行なう状態にな
る。一方テープレコーダーの再生動作に対しては何等影
響を与えることはなく、磁気テープに録音されている曲
の再生動作が次々と行なわれることになる。
また、斯かる再生動作が行なわれている間カウンター回
路〈12)によるアップカウント動作が行なわれ、表示
器(l8)に表示されるカウント値は増加する。斯かる
再生動作を行なった後前述した再度聴取したい曲を再生
するためには、まず停止用操作スイッチ(4〉を押圧開
成せしめてテープレコーダーを停止状態にする。斯かる
停止状態への切換動作を行なった後巻戻し用操作スイッ
チ(3)を押圧開成せしめると制御回路(6)より巻戻
し用の駆動信号が出力され、巻戻し用切換回路(9)の
働きによってテープレコーダーは巻戻し動作状態になる
。このようにして磁気テープの巻戻し動作は行なわれる
が、斯かる巻戻し動作状態にあるときノール軸(11)
の回転に伴なってパルス信号発生回路(10)より出力
されるパルス信号がカウンター回路(12)に入力され
る。そして、斯かる巻戻し動作状態にあるときカウンタ
ー回路(l2)はダウンカウント動作を行なう状態にあ
るため、該カウンター回路(12〉のカウント値は減少
することになる。前記カウンター回路(12)のダウン
カウント動作が行なわれてそのカウント値が零になると
零検出回路(14)による検出動作が行なわれ、その出
力端子(15)に零検出に伴なう検出信号が出力される
。前記零検出回路(14〉の出力端子〈15)に検出信
号が出力されると制御回路(6)より巻戻し用切換回路
(9〉に対して出力されていた駆動信号が消滅し、該巻
戻し用切換回路(9)が不動作状態になる結果、テープ
レコーダーは停止状態に切換えられる。このようにして
停止状態に切換えられたとき磁気テープの位置は、前述
した再度聴取したい曲の冒頭部になるため、斯かる状態
において再生用操作スイッチ(1〉を押圧開成せしめて
テープレコーダーを再生動作状態にすると再生聴取した
い曲の再生動作が開始されることになる.このように再
度聴収したい曲が再生されるときメモリー用操作スイッ
チ(5)を押圧開成せしめてテープレコーダーをメモリ
ー停止動作状態にすれば再生動作後の巻戻し動作によっ
てメモリー用操作スイッチ〈5)が押圧閉成された位置
を容易に深し出すことが出来る。
以上の如く巻戻し動作によってメモリー用操作スイッチ
(5〉が押圧開成された位置を探し出す場合の動作は行
なわれるが、次に早送り動作によってメモリー用操作ス
イッチ(5)が押圧閉成された位置を探し出す場合の動
作について説明する。斯かる動作は、例えば録音動作に
よって磁気テープの途中まで信号を録音した後磁気テー
プを巻戻して録音された信号の確認動作を行ない、その
後録音動作が中断された磁気テープの位置より録音動作
を再開する場合等に行なわれる。即ち、録音動作状態に
あるとき停止操作を行なうと録音動作状態が解除されて
テープレコーダーは停止状態に切換えられる。斯かる停
止状態において、メモリー用撮作スイッチ(5〉を押圧
開成せしめると前述したようにカウンター回路(12)
のリセット動作が行なわれるとともに零検出回路(14
〉が検出動作を行なう状態になる.斯かる状態において
巻戻し用操作スイッチ(3〉を押圧閉成せしめると制御
回路〈6〉より巻戻し用切換回路(9〉に駆動信号が出
力され、該巻戻し用切換回路(9)の働きによってテー
プレコーダーは巻戻し動作状態になる。巻戻し動作状態
にあるときパルス信号発生回路(10)より出力される
パルス信号がカウンター回路(12)に入力されてカウ
ントされるが、斯かる巻戻し動作状態にあるとき該カウ
ンター回路(12〉はダウンカウント動作を行なう状態
にあるため該カウンター回路(l2〉のカウント値は減
少することになる。斯かる巻戻し動作状態にあるとき停
止操作を行なうとデープレコーダーが停止状態に切換え
られ、斯かる停止状態より再生用操作スイッチ(1)を
押圧開成せしめると再生用切換回路《7〉が動作状態に
なりテープレコーダーは再生動作状態になる。その結果
、録音動作によって磁気テープに録音された信号の再生
動作が開始されるとともにカウンター回路(12〉がア
ップカウント動作を行なう状態に切換えられそのカウン
ト値が増加する.このようにして録音された信号の再生
動作が行なわれるが、前記カウンター回路(12〉のカ
ウント値が零になると零検出回路(14〉による検出動
作が行なわれ、その出力端子《15)に零検出に伴なう
検出信号が出力される。前記零検出回路(14)の出力
端子〈l5〉に検出信号が出力されると制御回路(6)
より再生用切換回路(7〉に対して出力されていた駆動
信号が消滅し、該再生用切換回路(7)が不動作状態に
なる結果、テープレコーダー1ま停医状態に切換えられ
る。このようにして停止状態に切換えられたとき磁気テ
ープの位置は、録音動作を中断した位置になるため斯か
る状態において録音操作をすれば録音動作を中断した位
置より続けて信号を録音することが出来る.磁気テープ
に録音された信号の全てを再生聴取する場合の動作は前
述した如く行なわれるが、録音された信号の一部分を再
生聴取した後録音中断位置より録音動作を開始せしめる
場合には、再生動作後早送り動作を行なえば良い。
即ち、録音された信号の中の一部分を再生聴取した後早
送り用操作スイッチ〈2〉を押圧閉成せしめると制御回
路《6)より早送り用切換回路(8〉に駆動信号が出力
され、該早送り用切換回路〈8)の働きによってテープ
レコーダーは早送り動作状態に切換えられる。早送り動
作状態にあるときカウンター回路(12)はアップカウ
ント動作状態にあり、そのカウント値は磁気テープの走
行に伴なって増加する。このようにして磁気テープの早
送り動作が行なわれるが、前記カウンター回路(12)
のカウント値が零になると零検出回路〈l4〉による検
出動作が行なわれ、その結果テープレコーダーは前述し
た動作によって停止状態に切換えられる。従って、斯か
る動作後録音操作を行なえば録音動作を中断した位置よ
り続けて信号を磁気テープに録Lfすることが出来る。
以上の如くメモリー停止動作状態にあるときの動作は行
なわれるが、斯かる状態にあるとき発光ダイ才一ド(l
6〉は点灯した状態にあり、使用者は斯かる発光ダイ才
−ド(l6)の点灯によってテープレコーダーがメモリ
ー停止動作状態にあることを認知することが出来る。ま
た、斯かるメモリー停止動作状態にあるときにメモリー
用操作スイッチ(5)を押圧閉成せしめるとメモリー停
止動作状態が解除され、テープレコーダーはメモリー停
止不動作状態に復帰せしめられる。即ち制御回路(6)
の働きによって零検出回路(14)が不動作状態になる
とともに発光ダイ才−ド〈16〉が消灯状態になる。
尚本実施例において、制御回路(6〉、カウンター回路
(12)及び零検出回路(l4)等をマイクロコンピュ
ーターによって構成すれば本発明を容易に構成すること
が出来る.また、カウンター回路(12〉のカウント値
のリセットを行なうべく設けられているリセット用スイ
ッチ(17)によるリセット動作をテープレコーダーが
メモリー停止動作状態にあるとき禁止するように構成す
ることも出来る。
(ト)発明の効果 本発明の動作制御回路は、メモリー停止操作時カウンタ
ー回路のカウント値を零にするとともにメモリー停止動
作状態にあるとき磁気テープの走行によってカウンター
回路のカウント値が零になるとテープレコーダーを停止
状態に切換えるようにしたので磁気テープの使用開始位
置等を容易に探し出すことが出来、非常に便利なもので
ある。
また、カウンターとして電子式のカウンターを使用して
いるため機械式のカウンターのようなスイッチ付即ち特
別なカウンターを使用する場合と比較して製造価格が機
能追加に伴なって大きく上昇することはなく本発明の動
作制御回路は、商品価値を高めるという大きな効果を有
している。
【図面の簡単な説明】
図示した回路は、本発明の動作制御回路の一実施例であ
る. 主な図番の説明 (1)・・・再生用操作スイッチ、 〈2)・・・早送
り用操作スイッチ、 (3)・・・巻戻し用操作スイッ
チ、(0・・・停止用操作スイッチ、 (5)・・・メ
モリー用操作スイッチ、 (6〉・・・制御回路、 (
10)・・・パルス信号発生回路、 〈12〉・・・カ
ウンター回路、 (14)・・・零検出回路.

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)リール軸の回転により得られるパルス信号の数を
    磁気テープの走行方向に対応してアップカウント及びダ
    ウンカウント動作を行なうカウンター回路を備えたテー
    プレコーダーにおいて、メモリー停止操作時及びメモリ
    ー停止解除操作時押圧操作されるメモリー用操作スイッ
    チと、再生用操作スイッチ、早送り用操作スイッチ、巻
    戻し用操作スイッチ、停止用操作スイッチ及び前記メモ
    リー用操作スイッチの切換操作に対応してテープレコー
    ダーの各動作を切換えるとともにメモリー停止状態にあ
    るとき磁気テープの走行により前記カウンター回路のカ
    ウント値が零になるとテープレコーダーを停止状態に切
    換える制御回路とより成り、テープレコーダーがメモリ
    ー停止不動作状態にあるとき前記メモリー用操作スイッ
    チが押圧操作されると前記カウンター回路のカウント値
    を零にするとともにテープレコーダーをメモリー停止動
    作状態にせしめ、テープレコーダーがメモリー停止動作
    状態にあるとき前記メモリー用操作スイッチが押圧操作
    されるとテープレコーダーをメモリー停止不動作状態に
    切換えるようにしたことを特徴とするテープレコーダー
    の動作制御回路。
JP1164145A 1989-06-27 1989-06-27 テープレコーダーの動作制御回路 Expired - Lifetime JP2840299B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1164145A JP2840299B2 (ja) 1989-06-27 1989-06-27 テープレコーダーの動作制御回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1164145A JP2840299B2 (ja) 1989-06-27 1989-06-27 テープレコーダーの動作制御回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0329143A true JPH0329143A (ja) 1991-02-07
JP2840299B2 JP2840299B2 (ja) 1998-12-24

Family

ID=15787605

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1164145A Expired - Lifetime JP2840299B2 (ja) 1989-06-27 1989-06-27 テープレコーダーの動作制御回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2840299B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008098022A (ja) * 2006-10-13 2008-04-24 Ushio Inc 二重管型希ガス放電ランプ
JP2011003325A (ja) * 2009-06-17 2011-01-06 Autec:Kk 照明機能を有する紫外線発生ランプ

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57849U (ja) * 1980-06-03 1982-01-05
JPS613588U (ja) * 1984-06-13 1986-01-10 三洋電機株式会社 カウンタ回路

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS544846A (en) * 1977-06-14 1979-01-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd Solder supply method
JPS54125603A (en) * 1978-03-16 1979-09-29 Kao Corp Preparation of aliphatic amine

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57849U (ja) * 1980-06-03 1982-01-05
JPS613588U (ja) * 1984-06-13 1986-01-10 三洋電機株式会社 カウンタ回路

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008098022A (ja) * 2006-10-13 2008-04-24 Ushio Inc 二重管型希ガス放電ランプ
JP2011003325A (ja) * 2009-06-17 2011-01-06 Autec:Kk 照明機能を有する紫外線発生ランプ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2840299B2 (ja) 1998-12-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0329143A (ja) テープレコーダーの動作制御回路
EP0632453B1 (en) Method for restarting the reproduction of a tape cassette at the beginning of the music piece being played after a power turn-off and subsequent power turn-on of the cassette player
JPS581868Y2 (ja) テ−プレコ−ダの自動モ−ド切換装置
JPS592983B2 (ja) テ−プレコ−ダ−の表示装置
JPS5819710Y2 (ja) テ−プレコ−ダ−
JPH073466Y2 (ja) カセットテーププレーヤ
JPH0673206B2 (ja) 磁気記録再生装置
JP2869140B2 (ja) テープレコーダーの選曲回路
JPH0333993Y2 (ja)
JPH01196759A (ja) テーププレーヤ
JPS593431Y2 (ja) 自動選曲装置
JP2620647B2 (ja) テープレコーダーの動作表示回路
JP2966533B2 (ja) 頭出し機能付きカセットテーププレーヤ
JPS596529Y2 (ja) 録音再生機
JPS5923271Y2 (ja) テ−プレコ−ダ−の制御回路
JP2966534B2 (ja) 頭出し機能付きカセットテーププレーヤ
JPH0333952Y2 (ja)
JPH0351836Y2 (ja)
JPH0248984Y2 (ja)
JPH0319106Y2 (ja)
JPH0237137Y2 (ja)
JP2580922B2 (ja) 磁気記録/再生装置
JPH0544959Y2 (ja)
JPH0334136B2 (ja)
JPS6052987A (ja) 車両用dadプレ−ヤの操作方法