JPH03290994A - 扉のロック構造 - Google Patents

扉のロック構造

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JPH03290994A
JPH03290994A JP9261390A JP9261390A JPH03290994A JP H03290994 A JPH03290994 A JP H03290994A JP 9261390 A JP9261390 A JP 9261390A JP 9261390 A JP9261390 A JP 9261390A JP H03290994 A JPH03290994 A JP H03290994A
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JP
Japan
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door
link member
plate
recess
opening
Prior art date
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Pending
Application number
JP9261390A
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English (en)
Inventor
Shinji Kajiwara
梶原 心二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 電子装置を収容する筐体の開口部を塞ぐ片開き型の扉に
係わり、特に扉のロック構造に関し、瞬時に開くことで
きる扉のロック構造を提供することを目的とし、 蝶番を介して筐体の前面の開口部に、装着した片開き型
の扉において、扉の上下に筐体側のスリットにロックす
る一対のロックバーを設け、扉の蝶番とは反対側の中央
部に一個の操作用凹部を設け、この操作用凹部に操作板
とリンク機構を設けて、操作板を引くことでリンク機構
により扉の上下のロックバーを駆動し、扉のロックが解
除される構成とする。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電子装置を収容する筐体の開口部を塞ぐ片開
き型の扉に係わり、特に扉のロック構造に関する。
〔従来の技術〕
第5図は従来例の図で、(alは電子装置筐体の斜視図
、(b)は扉の斜視図である。
第十図において、■は、電子装置を収容した左右に長い
ローカー型の筐体であって、前面が開口している。
詳述すると、筐体1内を3等分に区画し、正面側にその
区画に対応してそれぞれに正面枠板を設けることで、3
個の横に配列した開口部を設け、開口部にそれぞれ扉2
を装着することで、各開口部を単独に開閉自在としてい
る。
扉2は、主面板2Aの4辺の裏面側に、一対の左右の側
板2B及び一対の上下の側板2Cとで構成された枠側板
を設けることで、後方が開口した浅い箱形に構成されて
いる。
そして、一方の側板2Bの開口端面を蝶番(図示省略)
を介して、筐体1の正面枠板に連結することで、片開き
構造としている。
このような扉2は、第5図(b)に図示したように、蝶
番とは反対側の側板2Bの上部及び下部に、上下方向に
細長い矩形状の操作用凹部3を設け、それぞれの操作用
凹部3内に、逆り形の操作金具4を上下方向に摺動移動
可能に装着しである。
なお、それぞれの操作金具4は、板はね(図示省略)の
弾力により、上死点及び下死点の位置で保持されるよう
構成されている。
一方、7上側板2C及び下側板2Cに、操作金具4の先
端4Aが突き出る挿通孔5を設け、上部の操作金具4を
上方に、下部の操作金具4を下方にそれぞれスライドさ
せることで、先端4Aを挿通孔5から突出させ、筐体の
上部部材、或いは下部部材に設けたスリットに嵌挿し係
合させることで、扉2が開くことがないようにロックし
ている。
また、それぞれの操作金具4を逆方向にスライドさせる
ことでロックが解除される。したがって扉2を片開きに
開(ことができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、上記の扉は、扉の側面の上下の2個所に設け
た操作用凹部のそれぞれに指を差し込み、上の操作金具
を下方に、下の操作金具を上方にそれぞれスライドさせ
てロックを解除した後に、扉を手前側に引(くことで開
くようになっている。
したがって、例えば筐体内に火災が発生した場合のよう
な緊急時に、扉を開くのに時間がかかり消化作業に支障
をきたすという問題点があった。
本発明はこのような点に鑑みて創作されたもので、瞬時
に開くことできる扉のロック構造を提供することを目的
としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するために本発明は、第1図に図示し
たように、蝶番を介して筐体lの前面の開口部に、装着
した片開き型の扉2において、筐体1の正面枠板1A上
の、蝶番とは反対側部分の上部に上スリット8Uを、下
部に下スリット8Dを対称に配設する。
扉2に固着した支点ピン12を軸にして揺動することで
、それぞれの先端に設けた爪11が対応する上スリット
8U、又は下スリット8Dに、係合する或いは係合が解
除されるように構成された上口ツクパー10U及び下口
ツクパー10Dを、扉2内に装着する。
また、それぞれの上下のロックパー8U、 8Dを、ロ
ックする方向に付勢するばね手段15を設ける。
一方、扉2内の上下のロックパー80.8Dを結ぶ直線
のほぼ中間位置に、手前側が開口した箱形の操作用凹部
30を設ける。
そして、上傾斜リンク部材21Uと下傾斜リンク部材2
1Dの一方の端部を連結ピン25に遊嵌して、側面視は
ぼ(の字形に開閉自在に連結し、その状態で上傾斜リン
ク部材21Uと下傾斜リンク部材21Dとを操作用凹部
30内に装着する。
そして、上傾斜リンク部材21Uと上口ツクパー100
との間に上垂直リンク部材20Uを介在させ、また下傾
斜リンク部材21Dと下口ツクパー10Dとの間に下垂
直リンク部材20Dを介在させる。
さらに前面が上下の傾斜リンク部材21U、 21Dの
連結ピン25側のそれぞれの端部に当接した状態で、前
後方向に摺動移動可能に、正面視が矩形板状の操作板5
0を操作用凹部30の後部に内装する。
そして、操作用凹部30内の背面空間35に手を差し入
れ、操作板50を手前側に引くことで、それぞれの上下
のロックパー10U、 100がロック解除方向に揺動
される構成とする。
〔作用〕
本発明は上述のように構成されているので、操作板50
の後方の背面空間35に手を差入れて操作板50を手前
側に引くと、第1図に鎖線で示すように、上口ツクパー
10Uは上方に、下口ツクパー10Dは下方に揺動して
ロックが解除される。そしてなお操作板50が手前側に
引かれているので、扉2が片開きに開く。
即ち、操作板50を手前に引くという動作だけで、ロッ
クが解除されるともに扉2が開(。
〔実施例〕
以下図を参照しながら、本発明を具体的に説明する。な
お、全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
第1図は本発明の原理を示す構成図、第2図は本発明の
扉の斜視図、第3図は本発明の実施例のロックパ一部分
の斜視図、第4図は本発明の実施例の要所を示す図で、
fa)は側断面図、(b)は一部破断正面図である。
第1図、第2図において、電子装置を収容する左右に長
いローカー型の筐体1は、前面側に正面枠板1Aを設け
ることで開口部を設け、開口部にそれぞれ扉2を装着す
ることで、各開口部を単独に開閉自在としている。
扉2は、主面板2Aの4辺の裏面側に、一対の左右の側
板及び一対の上下の側板とで構成された枠側板を設ける
ことで、後方が開口した浅い箱形に構成し、一方の側板
の開口端面を蝶番(図示省略)を介して、筐体1の正面
枠板1Aに連結することで、片開きに開くようになって
いる。
扉2をロック構造は下記のようである。
筐体lの正面枠板1A上の、蝶番とは反対側部分の上部
に上下方向が長い矩形状の上スリット8Uを設けるとと
もに、下部には上口ツクパー1f)Uに対称に、上下方
向か長い矩形状の下スリット8Dを設けである。(第2
図参照) 一方、扉2内の上下のロックパー81J、 8Dを結ぶ
直線のほぼ中間位置に、手前側が開口した箱形の操作用
凹部30を設けである。
N2に固着した支点ピン12を軸にして揺動することで
、それぞれの先端に設けた爪11が対応する上スリット
8U、又は下スリット8Dに、係合する或いは係合が解
除されるように構成された上口ツクパー10U及び下口
ツクパー10Dを、扉2内に装着する。
そして、上ロックバー100.下ロツクパー10Dをそ
れぞさロックする方向に付勢するばね手段15を設けで
ある。
上口ツクパー100と下口ツクパー10Cとは上下が対
称であるので、以下上ロックパー100に付いて詳述す
る。
第3図に図示したように、上口ツクパー100はほぼ短
冊形の薄板板で、一方の端部にほぼ直角に爪11を突出
させ、他方の端部に、支点ピン12に遊嵌する孔を穿設
しである。
一方、扉2の側板2Bに段付棒状の支点ピン12を植立
させ、この支点ピン12の先端の細径軸に、上口ツクパ
ー10Uの孔を遊嵌しCリングを用いて、上口ツクパー
10Uが外れるのを防止し、上口・ツクバー10Uが支
点ピン12を軸にして揺動し得るようにしである。
また上口ツクパー10Uと側板2Bの間の支点ピン12
の外周にねじりコイルはね15−1を嵌め、一方の端末
を上口ツクパー10Uの上側縁に係止させ、他方の端末
を側板2Bに固着した固定ピン16に係止させている。
したがって上口ツクパー10Uは、ねじりコイルばね1
5−1の弾力により、爪11が下がる方向(爪が上スリ
ットに係合する方向)に付勢されている。
また、支点ピン12と爪11との間の支点ピン12寄り
に、頭付きピン13を嵌挿する孔を設け、一方、上垂直
リンク部材20Uの上端部にも頭付きピン13を嵌挿す
る孔を設け、上口ツクパー10Uに上垂直リンク部材2
0Uの上端部を重ね、双方の孔に頭付きピン13を貫入
し、頭付きピン13の先端部に割りピンを装着して上垂
直リンク部材20Uと上口ツクパー100とを揺動自在
に連結している。
操作用凹部30は、第1図及び第4図に図示したように
、手前側(主面板2A部分)が角形に開口し、底板31
Aが扉2の内側に突出した箱体31によって形成されて
いる。
この操作用凹部30は、右半分は開口した開口部凹部3
0Aであり、左半分は、開口面に矩形板状のカバー40
をねじ止めすることで閉口凹部30Bとしである。
閉口凹部30Bの正面視形状は、開口凹部30Aより大
きくて、操作板50が倒れることなく前後方向に摺動移
動できるようになっている。
また、操作板50が閉口凹部30Bの奥に後退した状態
で、開口凹部30Aに手を入れ操作板50の後方に4本
の指を差し込めるように箱体31の底板31Aと操作板
50との間に、背面空間35を設けである。
そして、箱体31の上側板32Uの閉口凹部30B側の
主面板2A寄りの部分に、上垂直リンク部材20Uが遊
嵌するスリットを設け、また下側板32Dにも、上垂直
リンク部材20Dが遊嵌するスリットを設けである。
上端部が上口ツクパー10tlに回動自在に連結された
上垂直リンク部材20Uは、側板2Bに固着したガイド
板19のスリットを遊嵌し、さらに上側板32υのスリ
ットを遊嵌することで、上下方向の往復運動自在に扉2
内に装着され、下端部が閉口凹部30B内に位置してい
る。
また、下端部が下口ツクパー10Dに回動自在に連結さ
れた上垂直リンク部材20Dは、側板2Bに固着したガ
イド板19のスリットを遊嵌し、さらに下側板32Dの
スリットを遊嵌することで、上下方向の往復運動自在に
扉2内に装着され、上端部が閉口凹部30B内に位置し
ている。
下傾斜リンク部材21Uと下傾斜リンク部材21Dとは
共に、同形状の短冊片であって、一方の端部に連結ピン
25が遊嵌する孔を設け、他方の端部に頭付きピン22
が遊嵌する孔を設けである。
下傾斜リンク部材2]Uと下傾斜リンク部材21Dとを
一方の端部が交叉するように重ね、孔に連結ピン25を
貫入し、連結ピン25の両端部にそれぞれ割りピンを装
着することで、下傾斜リンク部材21Uと下傾斜リンク
部材210とを、くの字形に組み合せ他方の端部が扇形
の振動運動可能に連結し、その状態で連結ピン25側の
双方の端部が、操作板50の前面に当接するように閉口
凹部30B内に、下傾斜リンク部材21Uと下傾斜リン
ク部材21Uとを装着している。
そして、下傾斜リンク部材210の斜め上方の端部を、
上垂直リンク部材20Uの下端部に重ね、双方の孔に頭
付きピン22を遊嵌することで、下傾斜リンク部材21
Uと上垂直リンク部材20Uとを揺動自在に連結してい
る。
また、下傾斜リンク部材210の斜め下方の端部を、上
垂直リンク部材20Dの上端部に重ね、双方の孔に頭付
きピン22を遊嵌することで、下傾斜リンク部材210
と上垂直リンク部材20Dとを揺動自在に連結している
なお、上下の傾斜リンク部材21U、 21D方向に突
出するように、2本の支点ピン26を箱体31の左側板
部分に固着しである。
そして、上の支点ピン26は、その円周面が上傾斜リン
ク部材21Uの傾斜端面のほぼ中央部に外接するように
し、下の支点ピン26は、その円周面が下傾斜リンク部
材21Dの傾斜端面のほぼ中央部に外接するようにしで
ある。
上述のようになっているので、操作板50を指で押しな
がら扉2を閉めて、操作板50を押している指を離す。
このことにより、上のねじりコイルばねl5−1の押圧
力により上口ツクパー10LIは、爪II側が押し下げ
らる方向に揺動し、爪11が上スリット8U内に入りこ
み爪11が正面枠板1Aの内壁に係止してロック状態に
なる。
また、下のねじりコイルはね15−1の作用により下口
ツクパー100は爪11側が押し上がる方向に揺動し、
爪11が下スリット8D内に入りこみ、爪11が正面枠
板1Aの内壁に係止してロック状態になる。
なお、扉2を閉じた状態で、上垂直リンク部材20Uは
ねじりコイルばね15−1の押圧力により押し下げられ
、上垂直リンク部材20Dは押し上げられている。よっ
て、上傾斜リンク部材21Uと下傾斜リンク部材210
とは、交叉角度が小さくなり、連結ピン25側の端部が
後退する。即ち、操作板50は閉口凹部30B内で後退
した位置にある。
扉2を開(には、操作用凹部30の開口凹部30A側に
手を入れて、操作板50の後方の背面空間35に手を差
し込み、操作板50を手前側に引くと、連結ピン25部
分が手前側に並行移動し、上傾斜リンク部材21Uと下
傾斜リンク部材210とが連結ピン25を要にして開脚
する。
このように開脚することで、上傾斜リンク部材21Uは
上方に移動して、上口ツクパー10Uの頭付きピン13
部分を持ち上げる。したがって、上口ツクパー10Uが
ピン12を軸にして揺動して爪11側が持ち上げる。即
ち、上口ツクパー10Uと上スリブ)8Uとの保合が解
除される。
また上傾斜リンク部材21Uの移動と同時に、下傾斜リ
ンク部材21Dは下方に移動して、下口ツクパー10D
の頭付きピン13部分を引き下げる。したがって、下口
ツクパー10Dがピン12を軸にして揺動して爪11側
を押し下げ、下口ツクパー100と下スリット8Dとの
係合が解除される。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、扉に一個の操作用凹部を
設け、この操作用凹部に操作板とリンク機構を設けて、
操作板を引くことでリンク機構により扉の上下のロック
バーを駆動し、扉のロックが解除されるようにしたもの
で、操作板を手前に引くという簡単な一動作で、ロック
が解除されるとともに扉が開くという、優れた効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理を示す構成図、 第2図は本発明の扉の斜視図、 第3図は本発明の実施例のロックバ一部分の斜視図、 第4図は本発明の実施例の要所を示す図で、(a)は側
断面図、 (b)は一部破断正面図、 第5図は従来例の図で、 (a)は電子装置筐体の斜視図、 (b)は扉の斜視図である。 図において、 1は筐体、       1Aは正面枠板、2は扉、 
        3,3oは操作用凹部、4は操作金具
、     5は挿通孔、8Uは上スリット、    
 8Dは下スリット、10Uは上口ツクパー   10
Dは下口ツクパー15−1はねじりコイルはね、11は
爪、200は上垂直リンク部材、 20Dは上垂直リンク部材、 210は上傾斜リンク部材、 210は下傾斜リンク部材、 25は連結ピン、 26は支点ピン、 30Aは開口凹部、 30Bは閉口凹部、 40はカバー 50は操作板をそれぞれ示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  蝶番を介して筐体(1)の前面の開口部に、装着した
    片開き型の扉(2)において、 該筐体(1)の正面枠板(1A)上の、該蝶番とは反対
    側部分の上部及び下部に、対称に配設した一対の上スリ
    ット(8U),下スリット(8D)と、該扉(2)内に
    装着され、支点ピン(12)を軸にして揺動することで
    、先端の爪(11)が該上下のスリットに係合する或い
    は係合が解除される、一対の上ロックバー(10U),
    下ロックバー(10D)と、それぞれの該上下のロック
    バーを、ロックする方向に付勢するばね手段(15)と
    、 該扉(2)内の該上下のロックバーの中間位置に設けた
    、手前側が開口した箱形の操作用凹部(30)と、 双方の一方の端部が連結ピン(25)に遊嵌することで
    、ほぼくの字形に開閉自在に連結した状態で、該操作用
    凹部(30)内に装着された、一対の上傾斜リンク部材
    (21U),下傾斜リンク部材(21D)と、該上傾斜
    リンク部材(21U)と該上ロックバー(10U)との
    間に介在する上垂直リンク部材(20U)、及び該下傾
    斜リンク部材(21D)と該下ロックバー(10D)と
    の間に介在する下垂直リンク部材(20D)と、 前面が該一対の上下の傾斜リンク部材の該連結ピン(2
    5)側のそれぞれの端部に当接した状態で、前後方向に
    摺動移動可能に該操作用凹部(30)の後部に内装され
    た、正面視が矩形板状の操作板(50)とを備え、 該操作用凹部(30)内の背面空間(35)に手を差し
    入れ、該操作板(50)を手前側に引くことで、それぞ
    れの該上下のロックバーがロック解除方向に揺動される
    ことを特徴とする扉のロック構造。
JP9261390A 1990-04-06 1990-04-06 扉のロック構造 Pending JPH03290994A (ja)

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JP (1) JPH03290994A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5785398A (en) * 1995-03-10 1998-07-28 Samsung Electronics Co., Ltd. Device for fastening computer case
US5823644A (en) * 1995-06-14 1998-10-20 Samsung Electronics Co., Ltd. Personal computer with an easy assembly structure

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5785398A (en) * 1995-03-10 1998-07-28 Samsung Electronics Co., Ltd. Device for fastening computer case
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