JPH03278103A - プログラマブルコントローラのブログラミング装置 - Google Patents

プログラマブルコントローラのブログラミング装置

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JPH03278103A
JPH03278103A JP2076653A JP7665390A JPH03278103A JP H03278103 A JPH03278103 A JP H03278103A JP 2076653 A JP2076653 A JP 2076653A JP 7665390 A JP7665390 A JP 7665390A JP H03278103 A JPH03278103 A JP H03278103A
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JP
Japan
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format
programmable controller
programming device
sequence program
program
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JP2076653A
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Nobuaki Mochizuki
伸昭 望月
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Fuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、プログラマブルコントローラの実行するシー
ケンスプログラムを作成入力するプログラマブルコント
ローラのプログラミング装置に関する。
[従来の技術〕 従来、プログラマブルコントローラはシーケンスプログ
ラムを実行することにより電子機器を自動制御する。プ
ログラミング装置はこのシーケンスプログラムをラダー
図と呼ばれる図形形態のプログラムで作成し、この後、
プログラム命令のフォーマットチェックを行った後、プ
ログラマブルコントローラが実行するための機械語に変
換している。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来のプログラマブルコントローラは機
種毎に、それぞれ異なる機能を持つものが有り、このた
め、同一シーケンスの命令でもフォーマットが異ったり
、また、ある機種でのみ使用するプログラム命令があっ
た。
このため、1台のプログラミング装置で複数機種の各々
のプログラムに対するフォーマットチェックを汎用的に
行うことはできず、接続機種毎に専用のプログラミング
装置をプログラマブルコントローラに接続しなければな
らないという不具合が従来のプログラミング装置にはあ
った。
そこで、本発明の目的は、上述の点に鑑みて、−台のプ
ログラミング装置で、複数機種用のシーケンスプログラ
ムのフォーマットチェックを行うことによりプログラミ
ング装置の汎用化に寄与することの可能なプログラマブ
ルコントローラのプログラミング装置を提供することに
ある。
〔課題を解決するための手段] このような目的を達成するために、本発明は、シーケン
スプログラムのフォーマットチェック用のデータを当該
シーケンスプログラムを実行するプログラマブルコント
ローラの機種毎に予め定め、記憶した記憶手段と、プロ
グラミング装置と接続のプログラマブルコントローラの
機種を指示する指示手段と、該指示手段から指示された
機種と対応のフォーマットチェック用データを用いて作
成のシーケンスプログラムのエラー検出を行うエラー検
出手段とを具えたことを特徴とする。
〔作 用〕
本発明は、チエツク対象のプログラムのフォーマットが
違っていても、プログラムのフォーマットチェックは、
作成のプログラム命令が規定のフォーマットデータの示
す条件に合致するが否かの判定を行うことについて共通
な点に着目し、各機種のフォーマットデータを記憶手段
に記憶し、フォーマットデータを指示してフォーマット
チェックに使用することにより1台のプログラミング装
置での多機種のプログラムチエツクを可能とする。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細かつ具体的
に説明する。
第1図は本発明実施例の基本構成を示す。
第1図において、100はフォーマットチェック用のデ
ータを当該シーケンスプログラムを実行するプログラマ
ブルコントローラの機種毎に定め、記憶した記憶手段で
ある。
200はプログラミング装置と接続のプログラマブルコ
ントローラの機種を指示する指示手段である。
300は該指示手段から指示された機種と対応のフォー
マットチェック用データを用いて作成のシーケンスプロ
グラムのエラー検出を行うエラー検出手段である。
第2図は本発明実施例の具体的な回路構成を示す。
第2図において、中央演算処理装置(CPU) 1リー
ドオンリメモリ(ROM) 、システム用ランダムアク
セスメモリ(RAM) 3.ユーザRAM4.キーボー
ド入力装置59表示装置6.入出力インタフェース(I
lo) 7がバスに共通接続されている。
CPUIは装置全体の動作制御を司どる他、次の処理を
行う。
1)ROM2に格納されたシステムプログラムに基き、
キーボード入力装置5から入力されたシーケンスプログ
ラム情報をユーザRAM4上に作成記憶する。また、作
成のシーケンスプログラムを表示装置6に表示させる。
2)ユーザRAMA上のシーケンスプログラムをプログ
ラム命令単位で読出し、フォーマットデータテーブル2
−1のフォーマットデータを用いてフォーマットのチエ
ツクを行う。
したがって、ROM2が記憶手段、CPUIがエラー検
出手段として動作する。
3)上述の処理の他、プログラマブルコントローラに対
して作成のプログラムを転送する処理等周知の処理を実
行する。
ROM2にはCPUIの実行する制御手順の他フォーマ
ットチェックに用いるフォーマットデータな記載したテ
ーブル2−1を記憶している。フォーマットデータテー
ブル2−1は第3図に示すように、プログラマブルコン
トローラの機種コード別にフォーマットデータが格納さ
れている。
割子の正しい記憶位置、識別子で定義される情報(たと
えば出力命令により、指示される情報)の格納先のアド
レス設定範囲、プログラム命令に含まれる各種パラメー
タの個数や数値の範囲等の各種条件が用意されている。
第2図に戻り、システムRAM3はCPUIの演算に用
いる各種情報を一時記憶する。
ユーザRAM4は作成のシーケンスプログラム又はプロ
グラマブルコントローラから転送された、現在、実行中
のシーケンスプログラムを一時記憶する。
キーボード入力装置5は作成対象のプログラム情報の他
、CPUIに対する動作指示を入力する。本発明に関わ
る機種情報もキーボード入力装置から人力される。この
ため、キーボード入力装置5が指示手段として動作する
表示装置6は作成または実行中のシーケンスプログラム
の表示に用いられる。l107はCPUIとプログラマ
ブルコントローラとの間にあって情報の転送処理を行う
このような回路構成におけるシーケンスプログラムのフ
ォーマットチェック処理を第4図のフローチャートを参
照して説明する。
なお、シーケンスプログラムは予め作成され、ユーザR
AM4に格納されているものとする。
キーボード入力装置5からフォーマットチェックを行う
旨の動作指令が入力されると、CPUIは第4図の制御
手順をROM2から読出し実行を開始する。この制御手
順により、CPUIはまず、プログラマブルコントロー
ラの機種を指定する機種コードをキーボード入力装置5
から、受は取る(第4図のステップSO)。
この機種コードに対応させてフォーマットデータテーブ
ルの読出しアドレス範囲が設定される。
次にCP旧はユーザRAM4のシーケンスプログラムの
先頭命令を読出すと、このプログラム命令をフォーマッ
トチェック別の要素、すなわち、命令(識別子)、パラ
メータおよび記載位置情報等に従来手法により要素分解
する(第4図のステップSL)。
次に、フォーマットデータテーブル2−1の指定の機種
コード(第3図の例で、たとえば、F2O)の項目から
作成プログラム命令の要素に対する該当のフォーマット
データを読出し、フォーマットデータの示す条件に合致
しているか否かのフォーマットエラー判定を行う(第4
図のステップS2→S3)。
このときのCPUIがエラー検出手段として動作する。
以下、他の要素についてのフォーマットデータとの照合
処理を終了すると、次アドレスのプログラム命令を読出
し、同様のエラー検出処理を行う(第4図のステップS
3→S6→Sl)。
このエラー検出処理によりフォーマットエラーを検出す
ると、そのエラー内容を示すメツセージを表示装置6に
表示する(第4図のステップS3→S4→S5)。
このような処理を順次繰り返すことにより1プログラム
のフォーマットエラー処理を実行し、本制御手順を終了
する。
以上、説明したように、本実施例ではフォーマットエラ
ーの検出に用いるフォーマットデータを各機種毎のフォ
ーマットデータの中から選択し、設定するようにしたの
で、−台のプログラミング装置で多機種のプログラマブ
ルコントローラのシーケンスプログラムを作成でき、多
機種のプログラマブルコントローラに1台のプログラミ
ング装置を接続して使用することが可能となる。
また、機種の異なるプログラマブルコントローラ用のシ
ーケンスプログラムをコピー(複写)して所望の機種用
のシーケンスプログラムに修正する場合でも、このフォ
ーマットエラー検出手順を用いることにより修正箇所を
容易に検出することが可能となる。
なお、本実施例の他、次の例が挙げられる。
1)本実施例はフォーマットテーブルを不揮発性のRO
Mに格納するようにしているが、不揮発性の書き換え可
能な記憶媒体(フロッピーディスク、 EEPROM)
等をデータ格納用として用いるとよい。この場合、新機
種が販売されたときに、そのフォーマットデータを拡張
記憶することが可能であり、また、機種のバージョンア
ップ(仕様変更)についても対応してフォーマットデー
タを修正することも可能となる。
〔発明の効果〕
以上、説明したように、本発明によれば、1台のプログ
ラミング装置で多機種のプログラマブルコントローラ用
のシーケンスプログラムを作成することができるので、
プログラミング装置の設置台数を必要最小限に抑えるこ
とが可能となる。また、他機種のシーケンスプログラム
を容易に修正することも可能となるので、ユーザのプロ
グラム作成労力が軽減するという新たな効果が得られ1
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の基本構成を示すブロック図、 第2図は本発明実施例の回路構成を示すブロック図、 第3図は本発明実施例のフォーマットデータテーブルの
一例を示す説明図、 第4図は本発明実施例のcpuが実行する制御手順を示
すフローチャートである。 1 ・・・cpu  。 2・・・ROM  、 2−1・・・フォーマットデータテーブル、5・・・キ
ーボード入力装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)シーケンスプログラムのフォーマットチェック用の
    データを当該シーケンスプログラムを実行するプログラ
    マブルコントローラの機種毎に予め定め、記憶した記憶
    手段と、 プログラミング装置と接続のプログラマブルコントロー
    ラの機種を指示する指示手段と、 該指示手段から指示された機種と対応のフォーマットチ
    ェック用データを用いて作成のシーケンスプログラムの
    エラー検出を行うエラー検出手段と を具えたことを特徴とするプログラマブルコントローラ
    のプログラミング装置。
JP2076653A 1990-03-28 1990-03-28 プログラマブルコントローラのブログラミング装置 Expired - Lifetime JP2762665B2 (ja)

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JPH03278103A true JPH03278103A (ja) 1991-12-09
JP2762665B2 JP2762665B2 (ja) 1998-06-04

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ID=13611365

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007133735A (ja) * 2005-11-11 2007-05-31 Mitsubishi Electric Engineering Co Ltd プログラマブルコントローラのメンテナンス用信号変換機

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62281005A (ja) * 1986-05-30 1987-12-05 Fuji Electric Co Ltd プログラマブル・コントロ−ラのプログラミングシステム

Patent Citations (1)

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JPS62281005A (ja) * 1986-05-30 1987-12-05 Fuji Electric Co Ltd プログラマブル・コントロ−ラのプログラミングシステム

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JP2007133735A (ja) * 2005-11-11 2007-05-31 Mitsubishi Electric Engineering Co Ltd プログラマブルコントローラのメンテナンス用信号変換機

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JP2762665B2 (ja) 1998-06-04

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