JPH03265489A - モータ駆動回路 - Google Patents
モータ駆動回路Info
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- JPH03265489A JPH03265489A JP2062641A JP6264190A JPH03265489A JP H03265489 A JPH03265489 A JP H03265489A JP 2062641 A JP2062641 A JP 2062641A JP 6264190 A JP6264190 A JP 6264190A JP H03265489 A JPH03265489 A JP H03265489A
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- Japan
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- coils
- motor
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- rotation
- drive circuit
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- 230000001133 acceleration Effects 0.000 claims description 4
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
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- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はモータ駆動回路、特に回転マグネットと電機子
コイルと固定ヨークを備え、各相の電機子コイルが少な
くともそれぞれ2個以上のコイルを設けて成るモータの
駆動回路に関するものである。
コイルと固定ヨークを備え、各相の電機子コイルが少な
くともそれぞれ2個以上のコイルを設けて成るモータの
駆動回路に関するものである。
[従来の技術]
第4図および第5図に、従来のモータ駆動回路を示す。
第4図は三相半導体モータの駆動回路を示している。
図において符号lはモータ駆動用IC1符号C1は電源
安定化用コンデンサ、符号Hu、Hv、Hwは不図示の
ロータの回転角を検出して駆動コイルCv1.Cv2、
Cul、C1」2、Cwl、Cw2の通電タイミングを
決定するためのホールセンサ、符号R1、R2はホール
素子に入力するバーイアスミ流を決定する抵抗であり、
干−夕駆動回路1の12ビンには回転数制御信号が人力
され、モータは一定速度で回転する。
安定化用コンデンサ、符号Hu、Hv、Hwは不図示の
ロータの回転角を検出して駆動コイルCv1.Cv2、
Cul、C1」2、Cwl、Cw2の通電タイミングを
決定するためのホールセンサ、符号R1、R2はホール
素子に入力するバーイアスミ流を決定する抵抗であり、
干−夕駆動回路1の12ビンには回転数制御信号が人力
され、モータは一定速度で回転する。
モータ駆動回路1の7ビンからは千−夕の回転数が目標
値に対して一定範囲内に入った時回転数ロック信号が出
力される7駆動コイルはそれぞれC1」】とC1」2、
CvlとCw2、CwlとCw2が直列に接続され、各
相は図示のように星型に結線されている。
値に対して一定範囲内に入った時回転数ロック信号が出
力される7駆動コイルはそれぞれC1」】とC1」2、
CvlとCw2、CwlとCw2が直列に接続され、各
相は図示のように星型に結線されている。
第5図に、平射向モータを例にとって駆動コイルとホー
ルセンサの配置を示ず。図において、符号3はPCB
(プリント基板)である。図示のように、各相のコイル
CulとCu 2、CvlとC■2、CwlとCw2は
ロータの回転軸を中心としてそれぞれ180″離れた位
置に配置されている。
ルセンサの配置を示ず。図において、符号3はPCB
(プリント基板)である。図示のように、各相のコイル
CulとCu 2、CvlとC■2、CwlとCw2は
ロータの回転軸を中心としてそれぞれ180″離れた位
置に配置されている。
不図示のロータの回転角はホールセンサHu、HV、!
−1wで検出され、駆動コイルT−]相(Cu1.Cu
2)、V相(Cvl、Cw2)、W相(Cw 1 、
Cw 2 )の通電タイミングを切り換えることによっ
てロータは回転する。
−1wで検出され、駆動コイルT−]相(Cu1.Cu
2)、V相(Cvl、Cw2)、W相(Cw 1 、
Cw 2 )の通電タイミングを切り換えることによっ
てロータは回転する。
次に、モータの起動から停止までの動作について第2図
(A)〜 (C)を参照して説明する。時刻toにモー
タをオンするとロータが加速され、回転数は次第に上が
る。
(A)〜 (C)を参照して説明する。時刻toにモー
タをオンするとロータが加速され、回転数は次第に上が
る。
この時回転数ロック出力はハイレベル、コイルに通電す
る電流はI0である。回転数が目標値に対して一定範囲
内に人ると時刻t2で回転数ロック信号がローレベルと
なり、千−夕は定速度回転ωn [rad /see
]となる。電流は、I2である。時刻t3でモータを
オフすると回転数ロック信号がハイレベルとなってロー
タは減速し、時刻t5で停止する。この間、電流はIO
である。
る電流はI0である。回転数が目標値に対して一定範囲
内に人ると時刻t2で回転数ロック信号がローレベルと
なり、千−夕は定速度回転ωn [rad /see
]となる。電流は、I2である。時刻t3でモータを
オフすると回転数ロック信号がハイレベルとなってロー
タは減速し、時刻t5で停止する。この間、電流はIO
である。
さて、ここで起動時間(t2−tO)と定格負荷回転時
ωnにおける消費電流I2についで考える。各速度ωn
までの起動時間tおよび定格負荷回転時の消費電流Iは
、次式によって求められる。
ωnにおける消費電流I2についで考える。各速度ωn
までの起動時間tおよび定格負荷回転時の消費電流Iは
、次式によって求められる。
K’r
Jm:回転体のイナーシャ
Rcニコイル抵抗 尺NF:電流制限抵抗KT二ト
ルク定数 D:回転体の粘性定数ω0:無負荷回
転数 ωロ:目標回転数vc:コイルにかかる電圧
+電流制限抵抗にかかる電圧 最大電流の一ト限も考慮してこの様子を、第6図(A)
、(B)のグラフに示す。
ルク定数 D:回転体の粘性定数ω0:無負荷回
転数 ωロ:目標回転数vc:コイルにかかる電圧
+電流制限抵抗にかかる電圧 最大電流の一ト限も考慮してこの様子を、第6図(A)
、(B)のグラフに示す。
上記式と第6図から明らかなように、モータの消費電流
を少なくするにはトルク定数KTを大きくすればよい。
を少なくするにはトルク定数KTを大きくすればよい。
しかし、トルク定数KTを大きくすると起動時間が長く
なり、またコイル抵抗の増大によって最大電流が抑えら
れるため、最大発生1−ルクが制限される。従来は両者
の妥協できる値Klをトルク定数として設計している。
なり、またコイル抵抗の増大によって最大電流が抑えら
れるため、最大発生1−ルクが制限される。従来は両者
の妥協できる値Klをトルク定数として設計している。
従来例においては、起動時間は(t2−to)、定格負
荷電流はI2である。
荷電流はI2である。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら上記従来例では、トルク定数KTを大きく
すると起動時間が長くなるため、情報記録再生装置のス
ピンドルモータなどにおいては磁気ディスクドライブ等
に用いた場合、ディスクの取換時間やアクセス時間が長
くなるなどの欠点があった。
すると起動時間が長くなるため、情報記録再生装置のス
ピンドルモータなどにおいては磁気ディスクドライブ等
に用いた場合、ディスクの取換時間やアクセス時間が長
くなるなどの欠点があった。
また、トルク定数を大きくするために駆動コイルの巻数
を大きくすると、コイル抵抗値が大きくなって加速−減
速電流■0が抑圧されるため、発生トルクを大きくでき
ないという欠点があった。
を大きくすると、コイル抵抗値が大きくなって加速−減
速電流■0が抑圧されるため、発生トルクを大きくでき
ないという欠点があった。
本発明の課題は、以上の問題を解決し、起動時間が短く
、高トルクの優れたモータ駆動回路を提供することにあ
る8 [課題を解決するための手段1 以上の課題を解決するために、本発明においては、回転
マグネットと電機子コイルと固定ヨークを備え、各相の
電機子コイルが少なくともそれぞれ2個以」−のコイル
を設けて成るモータの駆動回路において、前記モータの
起動および加速から定速回転に至るまでおよび、定速回
転から減速し停止するまでの期間は、各相の電機子コイ
ルは少なくとも1個以上のコイルを通電することなく、
残りのコイルで駆動し、定速回転期間においては全ての
N機構コイルを通電することにより干−夕駆動を行なう
制御手段を設けた構成を採用した。
、高トルクの優れたモータ駆動回路を提供することにあ
る8 [課題を解決するための手段1 以上の課題を解決するために、本発明においては、回転
マグネットと電機子コイルと固定ヨークを備え、各相の
電機子コイルが少なくともそれぞれ2個以」−のコイル
を設けて成るモータの駆動回路において、前記モータの
起動および加速から定速回転に至るまでおよび、定速回
転から減速し停止するまでの期間は、各相の電機子コイ
ルは少なくとも1個以上のコイルを通電することなく、
残りのコイルで駆動し、定速回転期間においては全ての
N機構コイルを通電することにより干−夕駆動を行なう
制御手段を設けた構成を採用した。
[作 用]
以上の構成によれば、通電する電機子コイルの数を起動
から定速回転までの期間、ブlノーキがら停止までの期
間、および定速回転期間の間で切り換えることによりモ
ータ駆動を行なう。
から定速回転までの期間、ブlノーキがら停止までの期
間、および定速回転期間の間で切り換えることによりモ
ータ駆動を行なう。
[実施例]
以下、図面に示す実施例に基づき、本発明の詳細な説明
する。
する。
第1実施例
第1図に本発明による第1実施例の回路ブ〔)・ンク図
を示す。同図において、従来例と共通する部材には同一
の符号を用い、その詳細な説明は省略する。
を示す。同図において、従来例と共通する部材には同一
の符号を用い、その詳細な説明は省略する。
第1図で第4図の従来例と異なるのは、スイッチング素
子2U、2V、2WがそれぞれコイルCυ2、Cvl、
、Cw2の両端を結んで接続されでいる点である。スイ
ッチング素子としては、パワーFETなどが考えられる
。
子2U、2V、2WがそれぞれコイルCυ2、Cvl、
、Cw2の両端を結んで接続されでいる点である。スイ
ッチング素子としては、パワーFETなどが考えられる
。
次に第2図(A)〜(C)、第5図および第6図を用い
て本発明によるモータの駆動動作につき説明する。
て本発明によるモータの駆動動作につき説明する。
時刻toでモータをオンすると、ロータは加速を開始す
る。この時回転数ロック信号はハイレベルであり、スイ
ッチング素子2U、2V、2Wは閉じている。従って、
コイルはCul、Cv2、Cwlの3個のみが通電して
いる、 本実施例の特徴の一つは、コイルCI】1、Cv2、C
wlに通電して発生ずるトルクのトルク定数を従来例の
トルク定数Klより小さい値、例えばKOに設定するこ
とにある。第6図(A)から、トルク定数がKOの時起
動時間が極小値をとることがわかる。モータは時刻t1
で定速回転状態に達し、従来例の起動時間(t2−tO
)より短縮される。
る。この時回転数ロック信号はハイレベルであり、スイ
ッチング素子2U、2V、2Wは閉じている。従って、
コイルはCul、Cv2、Cwlの3個のみが通電して
いる、 本実施例の特徴の一つは、コイルCI】1、Cv2、C
wlに通電して発生ずるトルクのトルク定数を従来例の
トルク定数Klより小さい値、例えばKOに設定するこ
とにある。第6図(A)から、トルク定数がKOの時起
動時間が極小値をとることがわかる。モータは時刻t1
で定速回転状態に達し、従来例の起動時間(t2−tO
)より短縮される。
モータが定速回転になると回転数ロック信号がローレベ
ルになり、スイッチング素子2U、2V、2Wが開く。
ルになり、スイッチング素子2U、2V、2Wが開く。
この時U相はコイルCυ1とCu2、■相はコイルCv
lとCv2、W相はコイルCwlとCw2が通電され、
第1図かられかるように全ての駆動コイルが通電するこ
とになる。
lとCv2、W相はコイルCwlとCw2が通電され、
第1図かられかるように全ての駆動コイルが通電するこ
とになる。
本実施例の第2の特徴は、定速回転時に全ての駆動コイ
ルから発生するトルクのトルク定数が、従来例のト・ル
ク定数Klより大きい値に2であることである。定格負
荷電流は■1となり、従来例の電流■2より小さくなる
。
ルから発生するトルクのトルク定数が、従来例のト・ル
ク定数Klより大きい値に2であることである。定格負
荷電流は■1となり、従来例の電流■2より小さくなる
。
モータをオフしてロータが停止するまでは、加速時と同
様に回転ロック信号はハイlノベルとなる。駆動コイル
はCul、Cv2、Cwlのみが通電され、停止時間(
t4−t3)は従来例の停止時間(t5−t3)に比較
して短くなる。
様に回転ロック信号はハイlノベルとなる。駆動コイル
はCul、Cv2、Cwlのみが通電され、停止時間(
t4−t3)は従来例の停止時間(t5−t3)に比較
して短くなる。
本実施例の第3の特徴は、加速および減速時に通電する
コイルCul、Cv2、Cw3が回転軸を中心として回
転対称の位置に配置されていることである。面対向モー
タの場合、前記配置によって軸方向に発生するトルクが
キャンセルされて周方向のトルクのみが残るため、振動
の小さいモタが構成できる。
コイルCul、Cv2、Cw3が回転軸を中心として回
転対称の位置に配置されていることである。面対向モー
タの場合、前記配置によって軸方向に発生するトルクが
キャンセルされて周方向のトルクのみが残るため、振動
の小さいモタが構成できる。
以上のように、本実施例によれば、通電する電機子コイ
ルの数を起動から定速回転までの期間、ブレーキから停
止までの期間、および定速回転期間の間で切り換える手
段を設けることによって、また起動およびブレーキ時の
トルク定数と定速回転時のl・ルク定数を適切に設定す
ることによって起動およびブレーキ時間を短くし、定速
回転の間は通電電流を少なくしてモータの低消費電力化
が可能となる2 また、通電するコイルを回転中心に対して回転対称とな
る位置に配置することによって、周方向以外に発生する
トルクをキャンセルし、振動の少ないモータが構成でき
る。
ルの数を起動から定速回転までの期間、ブレーキから停
止までの期間、および定速回転期間の間で切り換える手
段を設けることによって、また起動およびブレーキ時の
トルク定数と定速回転時のl・ルク定数を適切に設定す
ることによって起動およびブレーキ時間を短くし、定速
回転の間は通電電流を少なくしてモータの低消費電力化
が可能となる2 また、通電するコイルを回転中心に対して回転対称とな
る位置に配置することによって、周方向以外に発生する
トルクをキャンセルし、振動の少ないモータが構成でき
る。
第2実施例
第3図に、本発明による第2の実施例を示す7本実施例
において第1実施例と異なるのはスイッチング素子2U
、2v、2Wの結線で、スイッチング素子UはaとC1
2■はaとb、2WはbとCに結線されている点である
7 スイッチング素子のオン抵抗なRs、コイル抵抗をRc
、加速・減速時の通電電流を■とすると、第1実施例で
は銅損がWlossl == 1 (2Rc+2Rs)
となるのに対して第2実施例ではWloss2 = I
(2Rc+%Rs)となり、後者の方が損失が少なく
なる。
において第1実施例と異なるのはスイッチング素子2U
、2v、2Wの結線で、スイッチング素子UはaとC1
2■はaとb、2WはbとCに結線されている点である
7 スイッチング素子のオン抵抗なRs、コイル抵抗をRc
、加速・減速時の通電電流を■とすると、第1実施例で
は銅損がWlossl == 1 (2Rc+2Rs)
となるのに対して第2実施例ではWloss2 = I
(2Rc+%Rs)となり、後者の方が損失が少なく
なる。
その他の動作は第1実施例と同様なので、ここでは説明
は省略する。
は省略する。
[発明の効果]
以上から明らかなように、本発明によれば、回転マグネ
ットと電機子コイルと固定ヨークを備え、各相の電機子
コイルが少なくともそれぞれ2個以上のコイルを設けて
成る千−夕の駆動回路↓こおいて、前記モータの起動お
よび加速から定速回転に至るまでおよび、定速回転から
減速し停止するまでの期間は、各相の電機子コイルは少
なくとも1個以上のコイルを通電することなく、残りの
コイルで駆動し、定速回転期間においては全ての電機子
コイルを通電することによりモータ駆動を行なう制御手
段を設けた構成を採用しているので、起動およびブレー
キ時のトルク定数と定速回転時のトルク定数を適切に設
定することによって起動およびブ1ノーキ時間を短くし
、定速回転の間は通電電流を少なくしてモータの低消費
電力化が可能となる優れた効果がある。
ットと電機子コイルと固定ヨークを備え、各相の電機子
コイルが少なくともそれぞれ2個以上のコイルを設けて
成る千−夕の駆動回路↓こおいて、前記モータの起動お
よび加速から定速回転に至るまでおよび、定速回転から
減速し停止するまでの期間は、各相の電機子コイルは少
なくとも1個以上のコイルを通電することなく、残りの
コイルで駆動し、定速回転期間においては全ての電機子
コイルを通電することによりモータ駆動を行なう制御手
段を設けた構成を採用しているので、起動およびブレー
キ時のトルク定数と定速回転時のトルク定数を適切に設
定することによって起動およびブ1ノーキ時間を短くし
、定速回転の間は通電電流を少なくしてモータの低消費
電力化が可能となる優れた効果がある。
第1図は本発明の第1実施例によるモータ駆動回路の構
成を示すブロック図、第2図(A)〜(C)は第1図の
回路におけるモータ起動から定速回転までの回転数ロッ
ク出力、回転数、および電流の様子を示したタイミング
チャート図、第3図は本発明の第2実施例によるモータ
駆動回路の構成を示すブロック図、第4図は従来のモー
タ駆動回路の構成を示すブロック図、第5図は駆動コイ
ルの配置を示す説明図、第6図(A)はトルク定数と起
動時間の関係を示す線図、第6図(B)はトルク定数と
定格負荷電流の関係を示す線図である。 l・・・モータ駆動回路 2・・・スイッチング素子3
−・−PCB Hu、Hv、Hw、Cvl−−ホールセンザCv2 、
Cul 、 Cu2 、 Cwl 、 Cw2−−−
コイル第1図 従東ノモーフのり4ル制御1の訛萌l 第5図 b−t。 ト1し7ftにr[kgm2/5AI (B) ト+lりf*にy[kgm2/sA)
成を示すブロック図、第2図(A)〜(C)は第1図の
回路におけるモータ起動から定速回転までの回転数ロッ
ク出力、回転数、および電流の様子を示したタイミング
チャート図、第3図は本発明の第2実施例によるモータ
駆動回路の構成を示すブロック図、第4図は従来のモー
タ駆動回路の構成を示すブロック図、第5図は駆動コイ
ルの配置を示す説明図、第6図(A)はトルク定数と起
動時間の関係を示す線図、第6図(B)はトルク定数と
定格負荷電流の関係を示す線図である。 l・・・モータ駆動回路 2・・・スイッチング素子3
−・−PCB Hu、Hv、Hw、Cvl−−ホールセンザCv2 、
Cul 、 Cu2 、 Cwl 、 Cw2−−−
コイル第1図 従東ノモーフのり4ル制御1の訛萌l 第5図 b−t。 ト1し7ftにr[kgm2/5AI (B) ト+lりf*にy[kgm2/sA)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)回転マグネットと電機子コイルと固定ヨークを備え
、各相の電機子コイルが少なくともそれぞれ2個以上の
コイルを設けて成るモータの駆動回路において、 前記モータの起動および加速から定速回転に至るまでお
よび、定速回転から減速し停止するまでの期間は、各相
の電機子コイルは少なくとも1個以上のコイルを通電す
ることなく、残りのコイルで駆動し、 定速回転期間においては全ての電機子コイルを通電する
ことによりモータ駆動を行なう制御手段を設けたことを
特徴とするモータ駆動回路。 2)通電される電機子コイルの数を切り換えるタイミン
グをモータの回転数ロック信号に同期させることを特徴
とする請求項第1項に記載のモータ駆動回路。 3)前記起動および加速から定速回転に成るまでの期間
および定速回転から減速し停止するまでの期間に通電す
る電機子コイルは、モータ回転軸に対して回転対称位置
にある電機子コイルであることを特徴とする請求項第1
項または第2項に記載のモータ駆動回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2062641A JPH03265489A (ja) | 1990-03-15 | 1990-03-15 | モータ駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2062641A JPH03265489A (ja) | 1990-03-15 | 1990-03-15 | モータ駆動回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03265489A true JPH03265489A (ja) | 1991-11-26 |
Family
ID=13206161
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2062641A Pending JPH03265489A (ja) | 1990-03-15 | 1990-03-15 | モータ駆動回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03265489A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011062049A (ja) * | 2009-09-14 | 2011-03-24 | Denso Corp | 電力変換装置 |
JP2011062051A (ja) * | 2009-09-14 | 2011-03-24 | Denso Corp | 電力変換装置 |
WO2018078835A1 (ja) * | 2016-10-31 | 2018-05-03 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機および空気調和機の制御方法 |
KR20190040035A (ko) * | 2016-10-31 | 2019-04-16 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 전동기 구동 장치 및 공기 조화기 |
KR20190040297A (ko) * | 2016-10-31 | 2019-04-17 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 구동 장치 및 공기 조화기, 및 압축기의 제어 방법 |
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-
1990
- 1990-03-15 JP JP2062641A patent/JPH03265489A/ja active Pending
Cited By (12)
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