JPH03254860A - 塗装設備の洗浄方法及び装置 - Google Patents

塗装設備の洗浄方法及び装置

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JPH03254860A
JPH03254860A JP5472890A JP5472890A JPH03254860A JP H03254860 A JPH03254860 A JP H03254860A JP 5472890 A JP5472890 A JP 5472890A JP 5472890 A JP5472890 A JP 5472890A JP H03254860 A JPH03254860 A JP H03254860A
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JP
Japan
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equipment
painting equipment
painting
spraying
solvent
Prior art date
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Pending
Application number
JP5472890A
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English (en)
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Satoshi Nakamura
智 中村
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Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、塗装作業により塗料の付着した塗装設備を洗
浄する方法及び装置に係り、特に、自動車車体の塗装ラ
インに用いられる塗装作業用ロボットやドア開閉、トラ
ンク・フード開閉等の補助作業用ロボットの塗料の付着
部位を自動的に洗浄する場合に有用であるや C従来技術〕 この種の洗浄方法及び洗浄装置としては、例えば特開昭
63−123458号公報に開示のものが知られている
上記公報に開示の技術では、まず最初に、シンナー等の
溶剤と圧縮空気との混合流体がノズルから噴射されて塗
装ガンに対する洗浄作業が行われる。その後、他のノズ
ルから圧縮空気が噴射されて上記塗装ガンが乾燥される
〔発明が解決しようとする課題] ところが、上記のように、塗装ガンに対する洗浄作業後
直ちに乾燥させる手順にて実施される従来の洗浄技術で
は、塗装ガンの表面にこびり付くように積層して付着し
ている塗料を完全に剥がしてきれいに洗浄することがで
きず、再度の塗装作業時には、上記塗装ガンに付着して
残っていた塗料が被塗装物の表面に落下して塗装不良を
招くといった不具合があった。
そこで、本発明の目的とするところは、例えばロボット
のアーム等の塗装設備の表面にこびり付くように付着し
ている塗料であっても、自動的に且つ完全に取り去るこ
とのできる洗浄効率の優れた洗浄方法及び装置を提供す
ることである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明は、塗装作業により
塗料の付着した塗装設備を洗浄する方法において、上記
塗装設備に溶剤を掛けて所定時間放置した後、溶剤を混
入した気体を上記塗装設備に吹き付けて該塗装設備を洗
浄し、更に上記塗装設備に気体を吹き付けて該塗装設備
を乾燥させるようにした点を要旨とする塗装設備の洗浄
方法である。
又、塗装作業により塗料の付着した塗装設備を洗浄する
装置において、上記塗装設備に溶剤を掛ける第1の吹付
部材と、上記塗装設備に溶剤を混入した気体を吹き付け
て該塗装設備を洗浄する第2の吹付部材と、上記塗装設
備に気体を吹き付けて該塗装設備を乾燥させる第3の吹
付部材と、上記第1.第2及び第3の吹付部材を、上記
塗装設備の塗料の付着領域に対応させて移動させる移動
機構と、上記移動機構により上記第1.第2及び第3の
吹付部材を移動させ、上記第1の吹付部材により上記塗
装設備に溶剤を掛けて所定時間経過した後、上記第2の
吹付部材により溶剤を混入した気体を上記塗装設備に吹
き付けて該塗装設備を洗浄し、更に上記第3の吹付部材
により上記塗装設備に気体を吹き付けて該塗装設備を乾
燥させるようにする制御手段とを具備してなる点を要旨
とする塗装設備の洗浄装置である。
更に又、塗装作業により塗料の付着した塗装設備を洗浄
する装置において、上記塗装設備に溶剤を掛ける第1の
吹付部材と、上記塗装設備に溶削を混入した気体を吹き
付けて該塗装設備を洗浄する第2の吹付部材と、上記塗
装設備に気体を吹き付けて該塗装設備を乾燥させる第3
の吹付部材とを上記塗装設備の塗料の付着領域に対応さ
せて各々1若しくは複数設けると共に、上記第1の吹付
部材により上記塗装設備に溶剤を掛けて所定時間経過し
た後、上記第2の吹付部材により溶剤を混入した気体を
上記塗装設備に吹き付けて該塗装設備を洗浄し、更に上
記第3の吹付部材により上記塗装設備に気体を吹き付け
て該塗装設備を乾燥させるようにする制御手段を具備し
てなる点を要旨とする塗装設備の洗浄装置である。
[実施例] 以下添付図面を参照して、本発明を具体化した実施例に
つき説明し、本発明の理解に供する。尚、以下の実施例
は、本発明を具体化した一例であって、本発明の技術的
範囲を限定する性格のものではない。
ここに、第1図は本発明の一実施例に係る洗浄装置の構
造を示すものであって、同図(a)は正面図同図(ト)
)は平面図、同図(c)は右側面図、同図(dlは左側
面図、第2図は本発明の他の実施例に係る洗浄装置の構
造を示すものであって、同図(a)は正面図同図さ)は
平面図、同図(c)は右側面図、同図(d)は左側面図
、同図(e)は同図(a)におけるA−A’矢視端面図
である9 この実施例に係る洗浄装置1では、第1図(a)乃至(
d)に示す如く、筺体2の上部長手方向に、例えばトラ
ンク開閉用のロボットアーム3を挿入する為の開口4が
形成されており、該開口4には、シリンダ5により開閉
駆動される蓋6が装着されている。上記筺体2の側部に
も、上記ロボ7)アーム3を挿入する為の開ロアが形成
されており、該開ロアの上記筺体2内部側には、エアカ
ーテンを形成するための複数のエアノズル8が配備され
ている。
上記筺体2側部の長手方向にはガイドレール9が取り付
けられており、該ガイドレール9には、ブラケット10
が配備されている。即ち、上記ブラケット10は、複数
のカムフォロア11により上記ガイドレール9の長手方
向へ摺動自在に支持されており、該ブラケット10は、
所謂ロッドレスタイプのシリンダ12により摺動駆動さ
れる。
上記ブラケット10の片面には、洗浄すべき例えば上記
ロボットアーム3を囲むようにして複数のノズル13(
第1の吹付部材)が配備されている。上記ノズル13は
、上記ロボットアーム3に例えばシンナー等の溶剤を掛
ける為のものであって、該ノズル13からは、上記シン
ナーの液圧にて該シンナーの噴射が行われる。
上記ブラケット10の他面側には、上記ノズル13の場
合と同様、上記ロボットアーム3を囲むようにして複数
のガン14が取り付けられている。
上記ガン14は、上記ロボットアーム3にシンナーを混
入した圧縮空気を霧吹の原理により吹き付けて該ロボッ
トアーム3を洗浄する第2の吹付部材と、上記ロボット
アーム3に上記シンナーの供給を遮断した状態で圧縮空
気のみを吹き付けて該ロボットアーム3を乾燥させる第
3の吹付部材とを兼ねている。
この場合、上記ノズル13及びガン14の吐出口は、上
記ロボットアーム3の周囲を包み込むようにしてシンナ
ー等を吹き付は得るように、それぞれが上記ブラケット
10の移動方向に対して垂直方向へ楕円形状となる吹付
パターンを形成するように構成されている。
尚、上記ノズル13や上記ガン14等の機能を一体的に
兼ね備えた吹付部材を上記ブラケット10に取り付ける
ようにしても良い。
この場合、上記ガイドレール9.ブラケット10、カム
フォロア11及びシリンダ12等により、上記ノズル1
3及びガン14を、上記ロボットアーム3の塗料の付着
領域に対応させて移動させる移動機構15が構成されて
いる。
そして、上記ノズル13やガン14へのシンナーや圧縮
空気等の供給は、ケーブルベヤ16内に配設された配管
を通して行われる。
上記筺体2の下部には、シンナー回収用のシンナータン
ク17及びオーバーフロータンク18が配備されている
上記シンナータンク17には、図外のポンプの吸込口が
接続されており、該シンナータンク17内のシンナーを
上記ノズル13やガン14へ供給し得るように構成され
ている。
上記オーバーフロータンク18は、例えば上記ガン14
から吹き付けられる洗浄用のシンナーの内、上記シンナ
ータンク17からオーバーフローしたものを機外へ排出
する作用をなし、該オーバ−フロータンク18からオー
バーフローしたシンナーは、常時開放されたコック19
を通して自動的に排出される。そして、上記のようにシ
ンナーがオーバーフローすることにより、上記シンナー
タンク17に滞留している汚泥シンナーが清浄化される
。上記のように洗浄に用いられたシンナーを回収して再
度使用するようにすることにより、シンナーの総使用量
を減らして運転コストの低減を図ることができる。
上記のように構成された洗浄装置1は、図外の制御装置
により、後述する手順にて運転制御される。
即ち、上記移動機構15により上記ノズル13及びガン
14を上記ロボットアーム3の塗料の付着領域に対応さ
せて移動させつつ、上記ノズル13により上記ロボット
アーム3にシンナーを掛けて所定時間経過した後、上記
ガン14によりシンナーを混入した圧縮空気を上記ロボ
ットアーム3に吹き付けて該ロボットアーム3を洗浄し
、更に、上記ガン14により上記ロボットアーム3に圧
縮空気を吹き付けて該ロボットアーム3を乾燥させるよ
うに制御される。
上記制御装置は、塗装ラインに配備される塗装作業用ロ
ボットやドア開閉用の補助作業用ロボットに対する制御
装置とは個別に設けられ、例えば塗装作業における体憇
時若しくは作業終了時に上記のような手順にて洗浄作業
を自動的に行う。
本実施例に係る洗浄装置lは、上記したように、ガン1
4による洗浄作業に先立って、予めノズル13からシン
ナーが上記ロボットアーム3に掛けられた後所定時間(
上記ロボットアーム3の表面にこびり付くようにして付
着している塗料が該ロボットアーム3の表面から剥離し
得る状態になるまでの時間)放置されることから、上記
のようなロボットアーム3の表面にこびり付くように付
着している塗料であっても、自動的に且つほぼ完全に取
り去ることができる。
引き続き、第2図(a)乃至(e)に基づいて、本発明
の他の実施例に係る洗浄袋!20について説明する。
又、第1図ムこ示した前記洗浄装置1と共通する要素に
は、同一の符号を使用すると共にその詳細な説明は省略
する。
この実施例に係る洗浄装置20は、第2図に示す如く、
前記洗浄装置1と基本的構造を略同様にして構成されて
いる。
即ち、上記洗浄装置20では、筐体21の画側部に、例
えばロボットアーム3にシンナー等の溶剤を掛けるノズ
ル13と、上記ロボットアーム3にシンナーを混入した
圧縮空気を霧吹の原理により吹き付けて該ロボットアー
ム3を洗浄すると共に、上記ロボットアーム3にシンナ
ーの供給を遮断した状態で圧縮空気のみを吹き付けて該
ロボットアーム3を乾燥させるガン14とが上記ロボッ
トアーム3の塗料の付着領域に対応させて複数個設けら
れている。
そして、図外の制御装置により、前記洗浄装置1の場合
と略同様の手順にて制御される。
即ち、上記ノズル13により上記ロボットアーム3にシ
ンナーを掛けて所定時間経過した後、上記ガン14によ
りシンナーを混入した気体を上記ロボットアーム3に吹
き付けて該ロボットアーム3を洗浄し、更に上記ガン1
4により上記ロボットアーム3に圧縮空気を吹き付けて
該ロボットアーム3を乾燥させるように制御される。
尚、本実施例に係る洗浄装置20では、ノズル13及び
ガン14が固定されていると共に、その吹付パターンが
上記ロボットアーム3の軸芯方向へ楕円形状となるよう
に構成されていることから、洗浄作業時には上記ロボッ
トアーム3をその軸芯を中心として少なくとも90°以
上回動駆動させる必要がある。
この場合、上記ロボットアーム3を回動させずに停止さ
ヒた状態のまま洗浄作業を行い得るように、上記ノズル
13及びガン14に首振り機構を設けたり、更には上記
ノズル13やガン14をロボットアーム3に対して周回
移動させるように構成しても良い。
従って、本実施例に係る洗浄装置20においても前記洗
浄装置1の場合と同様、上記ロボットア−ム3の表面に
こびり7すくように付着している塗料であっても、自動
的に且つほぼ完全に効率良く取り去ることができる。
更に、本実施例に係る洗浄袋W20においては、上述の
如く、ロボットアーム3の塗料の付着領域に対応させて
ノズル13やガン14を各々複数個設けることにより構
成されているが、洗浄作業の対象となる塗装設備が比較
的小型の場合には、上記のようなノズル13やガン14
を各々1個のみ設けて構成するようにしても良い。
(発明の効果〕 本発明に係る塗装設備の洗浄方法及び装置は前記したよ
うに構成されている為、塗装設備の表面にこびり付くよ
うに付着している塗料であっても、自動的に且つ完全に
取り去ることができる。
その結果、従来技術の場合のように例えば塗装ガンに付
着して残っていた塗料が再度の塗装作業の際に被塗装物
の表面に落下して塗装不良を招くという不具合は回避さ
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る洗浄装置の構造を示す
ものであって、同図(a)は正面図、同図(b)は平面
図、同図(c)は右側面図、同図((1)は左側面図、
第2図は本発明の他の実施例に係る洗浄装置の構造を示
すものであって、同図(a)は正面図、同図(b)は平
面図、同図(c)は右側面図、同図(d)は左側面図同
図fe)は同図(a)におけるA−A’矢視端面図であ
る。 〔符号の説明] 1.20・・・洗浄装置 3・・・ロボットアーム 9・・・ガイドレール   10・・・ブラケット11
・・・カムフォロア   12・・・シリンダ13・・
・ノズル(第1の吹付部材) 14・・・ガン(第2の吹付部材、第3の吹付部材)1
5・・・移動機構

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、塗装作業により塗料の付着した塗装設備を洗浄する
    方法において、上記塗装設備に溶剤を掛けて所定時間放
    置した後、溶剤を混入した気体を上記塗装設備に吹き付
    けて該塗装設備を洗浄し、更に上記塗装設備に気体を吹
    き付けて該塗装設備を乾燥させるようにした塗装設備の
    洗浄方法。 2、塗装作業により塗料の付着した塗装設備を洗浄する
    装置において、 上記塗装設備に溶剤を掛ける第1の吹付部材と、 上記塗装設備に溶剤を混入した気体を吹き付けて該塗装
    設備を洗浄する第2の吹付部材と、 上記塗装設備に気体を吹き付けて該塗装設備を乾燥させ
    る第3の吹付部材と、 上記第1、第2及び第3の吹付部材を、上記塗装設備の
    塗料の付着領域に対応させて移動させる移動機構と、 上記移動機構により上記第1、第2及び第3の吹付部材
    を移動させ、上記第1の吹付部材により上記塗装設備に
    溶剤を掛けて所定時間経過した後、上記第2の吹付部材
    により溶剤を混入した気体を上記塗装設備に吹き付けて
    該塗装設備を洗浄し、更に上記第3の吹付部材により上
    記塗装設備に気体を吹き付けて該塗装設備を乾燥させる
    ようにする制御手段とを具備してなることを特徴とする
    塗装設備の洗浄装置。 3、塗装作業により塗料の付着した塗装設備を洗浄する
    装置において、後記する第1、第2及び第3の吹付部材
    を上記塗装設備の塗料の付着領域に対応させて各々1若
    しくは複数設けると共に、上記第1の吹付部材により上
    記塗装設備に溶剤を掛けて所定時間経過した後、上記第
    2の吹付部材により溶剤を混入した気体を上記塗装設備
    に吹き付けて該塗装設備を洗浄し、更に上記第3の吹付
    部材により上記塗装設備に気体を吹き付けて該塗装設備
    を乾燥させるようにする制御手段を具備してなることを
    特徴とする塗装設備の洗浄装置。(a)上記塗装設備に
    溶剤を掛ける第1の吹付部材 (b)上記塗装設備に溶剤を混入した気体を吹き付けて
    該塗装設備を洗浄する第2の吹付部材 (c)上記塗装設備に気体を吹き付けて該塗装設備を乾
    燥させる第3の吹付部材
JP5472890A 1990-03-05 1990-03-05 塗装設備の洗浄方法及び装置 Pending JPH03254860A (ja)

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EP91400590A EP0446120B1 (en) 1990-03-05 1991-03-05 Painting system for automobile
DE69119943T DE69119943T2 (de) 1990-03-05 1991-03-05 Farbsystem für Kraftfahrzeuge
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009046952A1 (de) * 2007-10-08 2009-04-16 Dürr Systems GmbH Roboter mit einer reinigungseinrichtung und zugehöriges betriebsverfahren

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