JPH03250128A - 真空式汚水収集装置の真空汚水管敷設構造 - Google Patents
真空式汚水収集装置の真空汚水管敷設構造Info
- Publication number
- JPH03250128A JPH03250128A JP2050581A JP5058190A JPH03250128A JP H03250128 A JPH03250128 A JP H03250128A JP 2050581 A JP2050581 A JP 2050581A JP 5058190 A JP5058190 A JP 5058190A JP H03250128 A JPH03250128 A JP H03250128A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vacuum
- pipe
- sewage
- soil pipe
- depth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002351 wastewater Substances 0.000 title claims description 37
- 239000002689 soil Substances 0.000 title abstract 6
- 239000010865 sewage Substances 0.000 claims description 35
- 238000009933 burial Methods 0.000 claims description 12
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 9
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 3
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 2
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E03—WATER SUPPLY; SEWERAGE
- E03F—SEWERS; CESSPOOLS
- E03F1/00—Methods, systems, or installations for draining-off sewage or storm water
- E03F1/006—Pneumatic sewage disposal systems; accessories specially adapted therefore
- E03F1/007—Pneumatic sewage disposal systems; accessories specially adapted therefore for public or main systems
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/402—Distribution systems involving geographic features
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Hydrology & Water Resources (AREA)
- Public Health (AREA)
- Water Supply & Treatment (AREA)
- Sewage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、家庭や施設から排出される汚水を収集する真
空式汚水収集装置の真空汚水管敷設構造に関するもので
ある。
空式汚水収集装置の真空汚水管敷設構造に関するもので
ある。
第3図はこの種の真空式汚水収集装置の全体構成を示す
図である。
図である。
同図に示すように、地上の各家庭30から排出された汚
水は、地中の自然流下式汚水管31を通って地下に埋設
された汚水ます32に流れ込む。そして汚水がこの汚水
ます32の下部に所定量溜ると、汚水ます32内の上部
に取り付けた真空弁33が開き、汚水ます32内の汚水
は吸込管34から吸い込まれる。
水は、地中の自然流下式汚水管31を通って地下に埋設
された汚水ます32に流れ込む。そして汚水がこの汚水
ます32の下部に所定量溜ると、汚水ます32内の上部
に取り付けた真空弁33が開き、汚水ます32内の汚水
は吸込管34から吸い込まれる。
そしてこの汚水は、真空弁33を通って地中に張り巡ら
せた真空汚水管1に吸い込まれ、真空ポンプ840の集
水タンク41に集められる。
せた真空汚水管1に吸い込まれ、真空ポンプ840の集
水タンク41に集められる。
そして集水タンク41に溜った汚水は圧送ポンプ42に
よって下水処理場などへ送られるのである。なお集水タ
ンク41の内部及び真空汚水管1の内部を負圧にするた
めに、集水タンク41には真空ポンプ43が取り付けら
れている。
よって下水処理場などへ送られるのである。なお集水タ
ンク41の内部及び真空汚水管1の内部を負圧にするた
めに、集水タンク41には真空ポンプ43が取り付けら
れている。
第4図は平坦な地形に敷設される真空汚水管1の地中へ
の埋設状態を示す側面図である。
の埋設状態を示す側面図である。
同図に示すように真空汚水管1は、通常下流(即ち真空
ポンプ場40の集水タンク41側)に向かって水平に対
して0.2〜0,3%の下り勾装置1で敷設され、該下
り勾装置1によって当初の埋設レベルより一定の深さ以
上深くなると短い上り勾装置2を設けて当初の埋設レベ
ルに戻すように敷設されていた。
ポンプ場40の集水タンク41側)に向かって水平に対
して0.2〜0,3%の下り勾装置1で敷設され、該下
り勾装置1によって当初の埋設レベルより一定の深さ以
上深くなると短い上り勾装置2を設けて当初の埋設レベ
ルに戻すように敷設されていた。
そして第5図に示すように、下り勾装置1を下流に向か
って空気に引きずられながら流れてきた汚水は、その最
も深い部分に溜るが、この深い部分にはさらに空気と汚
水が押し寄せてくるので、この部分に溜った余分な汚水
は空気に吹き上げられて上り勾装置2を越え、さらに先
へ流れて行くのである。
って空気に引きずられながら流れてきた汚水は、その最
も深い部分に溜るが、この深い部分にはさらに空気と汚
水が押し寄せてくるので、この部分に溜った余分な汚水
は空気に吹き上げられて上り勾装置2を越え、さらに先
へ流れて行くのである。
ところで従来、下り勾装置1に上り勾装置2を接続する
深さは、真空汚水管1の最も浅い埋設レベルから該真空
汚水管1の口径に相当する深さよりもさらにかなり深い
位置においてであった。
深さは、真空汚水管1の最も浅い埋設レベルから該真空
汚水管1の口径に相当する深さよりもさらにかなり深い
位置においてであった。
即ち例え2ば、1]径1001111tlの真空汚水管
1においては、上り勾装置2の高さは200mや300
mとしていた。
1においては、上り勾装置2の高さは200mや300
mとしていた。
しかしながら上述の真空汚水管1においては、次のよう
な問題点があった。
な問題点があった。
■真空汚水管1内を流れる空気量が少ない場合は、第6
図に示すように、上り勾装置2の部分でエアロツクが生
じ、このため真空汚水管1の管路の末端に行くに従って
上流側の真空度が減殺される。
図に示すように、上り勾装置2の部分でエアロツクが生
じ、このため真空汚水管1の管路の末端に行くに従って
上流側の真空度が減殺される。
■平坦地において真空汚水管1を0.2〜0゜3%の下
り勾配で敷設すると、次第に埋設深さが深くなるが、上
記従来のり1式では道路などで必要とされる最低の埋設
深さのレベルからかなり深くなって始めて上り勾配を設
けて所定の埋設深さに戻しているため、全体的に見て埋
設深さが必要以上に深くなり、建設コストが高くなる。
り勾配で敷設すると、次第に埋設深さが深くなるが、上
記従来のり1式では道路などで必要とされる最低の埋設
深さのレベルからかなり深くなって始めて上り勾配を設
けて所定の埋設深さに戻しているため、全体的に見て埋
設深さが必要以上に深くなり、建設コストが高くなる。
本発明は上述の点に鑑みてなされたものであり、エアロ
ツタが生じにくく、しかも真空汚水管1の埋設深さがあ
まり深くならない真空式汚水数一 集装置の真空汚水管敷設構造を提供することにある。
ツタが生じにくく、しかも真空汚水管1の埋設深さがあ
まり深くならない真空式汚水数一 集装置の真空汚水管敷設構造を提供することにある。
上記問題点を解決するため本発明は、真空汚水管の敷設
勾配を、まず下流に向かって水平に対して0.2〜0.
3%の下り勾配で敷設し、次に当初の埋設レベルより管
の内径の0.8〜1.0倍に相当する深さだけ深くなっ
た所で短い上り勾配を設け、これによって当初の埋設レ
ベルに戻すようにし、この下り勾配と上り勾配を少なく
とも1回以上交互に繰り返すこととした。
勾配を、まず下流に向かって水平に対して0.2〜0.
3%の下り勾配で敷設し、次に当初の埋設レベルより管
の内径の0.8〜1.0倍に相当する深さだけ深くなっ
た所で短い上り勾配を設け、これによって当初の埋設レ
ベルに戻すようにし、この下り勾配と上り勾配を少なく
とも1回以上交互に繰り返すこととした。
上記の如く真空汚水管の上り勾配の高さを管の内径と同
−又は低い高さとしたので、真空汚水管内を流れる空気
量が少ない場合でも、lり勾配の部分でエアロツクが生
じることはなく、真空汚水管の管路の末端まで真空ポン
プ場で作られた負圧を届かせることができる。
−又は低い高さとしたので、真空汚水管内を流れる空気
量が少ない場合でも、lり勾配の部分でエアロツクが生
じることはなく、真空汚水管の管路の末端まで真空ポン
プ場で作られた負圧を届かせることができる。
また上り勾配の高さは従来の方式に比べて浅くできるの
で、真空汚水管の埋設深さを浅くするこ一 とができる。
で、真空汚水管の埋設深さを浅くするこ一 とができる。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第1図は本発明にかかる真空汚水管1を平坦な地形に敷
設したときの敷設状態を示す側面図である。
設したときの敷設状態を示す側面図である。
同図に示すようにこの真空汚水管1は、平坦な地盤20
の下に下り勾装置1と上り勾装置2を具備する真空汚水
管1を埋設して構成されている。
の下に下り勾装置1と上り勾装置2を具備する真空汚水
管1を埋設して構成されている。
ここで真空汚水管1は、その最も浅い部分の深さが道路
などの基準で最低必要とされる最低埋設深さAとなるよ
うに敷設されている。
などの基準で最低必要とされる最低埋設深さAとなるよ
うに敷設されている。
モして下り勾装置1の部分は、下流に向かって水平に対
して0.2〜0.3%の下り勾配で敷設されている(な
お同図においては、説明の都合上、下り勾装置1の部分
の勾配は0.2〜0.3%よりもかなり大きく示してい
る)。
して0.2〜0.3%の下り勾配で敷設されている(な
お同図においては、説明の都合上、下り勾装置1の部分
の勾配は0.2〜0.3%よりもかなり大きく示してい
る)。
そして真空汚水管1が該真空汚水管1の管内径りの0.
8〜1.0倍に相当する深さCだけ深くなると、この部
分に」−り内配置2の部分を設けて該深さ0分だけ浅く
するのである。
8〜1.0倍に相当する深さCだけ深くなると、この部
分に」−り内配置2の部分を設けて該深さ0分だけ浅く
するのである。
そしてこれを繰り返して集水タンク41(第3図参照)
に連結するのである。
に連結するのである。
これによって最大管底深さBt極力浅くすることができ
、真空汚水管1を敷設する時の溝の掘削深さを浅くでき
、建設コストを低減することができる。
、真空汚水管1を敷設する時の溝の掘削深さを浅くでき
、建設コストを低減することができる。
次に真空汚水管1内を汚水が流れる状態を説明する。
両端を短い」二り内配置2で挾まれた0、2〜0.3%
の下り内配置10部分は、比較的長い(例えば5050
−1O0゜ この部分では汚水は気流の助けがなくても下りの勾配に
よって下流に流れて行く。
の下り内配置10部分は、比較的長い(例えば5050
−1O0゜ この部分では汚水は気流の助けがなくても下りの勾配に
よって下流に流れて行く。
そして第1図に示す下り内配置lから上り内配置2に移
る最も深い部分に汚水は溜る。
る最も深い部分に汚水は溜る。
そして上り内配置2の部分では汚水は気流に巻き込まれ
て上り、次の下り内配置1に進んで行く。
て上り、次の下り内配置1に進んで行く。
ここで従来の真空汚水管であれば、空気量が少なければ
、即ち気流の流れが少なければ、該部分において第6図
に示すようなエアロツクを生ずることとなる。
、即ち気流の流れが少なければ、該部分において第6図
に示すようなエアロツクを生ずることとなる。
しかしながら本発明においては、真空汚水管1の下り内
配置1によって深くなる深さは、真空汚水管1の管内径
りの0.8〜1.0倍に相当する深さCだけである。
配置1によって深くなる深さは、真空汚水管1の管内径
りの0.8〜1.0倍に相当する深さCだけである。
ここで第2図は、本発明にかかる真空汚水管1内を、空
気量が少ない状態で汚水が流れる状態を示す図である。
気量が少ない状態で汚水が流れる状態を示す図である。
同図に示すように、下り内配置1から上り内配置2に移
る部分においては、該部分に汚水が溜っても、該汚水は
管内を完全に室ぐか室がないかの状態で次の下り内配置
1に流れてしまうこととなる。このため真空汚水管1が
エアロツクすることはないのである。
る部分においては、該部分に汚水が溜っても、該汚水は
管内を完全に室ぐか室がないかの状態で次の下り内配置
1に流れてしまうこととなる。このため真空汚水管1が
エアロツクすることはないのである。
ところで上り内配置2部分で気流が効果的に汚水を巻き
込んでスラグフローを形成するためには、該上り内配置
2の下部(下り内配置1から上り内配置2に移る部分)
において気流の通路が狭められて気流速が高められてい
ることが有効である。そして本発明においては、下り内
配置1によって深くなる深さを管内径りの0.8倍とし
たときは、管の0.2倍に相当する高さの分が気流通路
となり、1.0倍としたときは、気流通路はわずかに本
かれた状態となるため、気流速を効果的に高めることが
できる。
込んでスラグフローを形成するためには、該上り内配置
2の下部(下り内配置1から上り内配置2に移る部分)
において気流の通路が狭められて気流速が高められてい
ることが有効である。そして本発明においては、下り内
配置1によって深くなる深さを管内径りの0.8倍とし
たときは、管の0.2倍に相当する高さの分が気流通路
となり、1.0倍としたときは、気流通路はわずかに本
かれた状態となるため、気流速を効果的に高めることが
できる。
つまり本発明によれば、エアロツクは生じず、しかも汚
水が上り内配置2を乗り越えるに必要な気流速は最適な
状態となるのである。
水が上り内配置2を乗り越えるに必要な気流速は最適な
状態となるのである。
以上詳細に説明したように、本発明に係る真空式汚水収
集装置の真空汚水管敷設構造によれば、以下のような優
れた効果が生じる。
集装置の真空汚水管敷設構造によれば、以下のような優
れた効果が生じる。
(1)真空汚水管内を流れる空気量が少ない場合でも、
上り勾配の部分でエアロツクが生じることはなく、真空
汚水管の管路の末端まで真空ポンプ場で作られた負圧を
届かせることができる。
上り勾配の部分でエアロツクが生じることはなく、真空
汚水管の管路の末端まで真空ポンプ場で作られた負圧を
届かせることができる。
(2)従来の方式に比べて真空汚水管の埋設深さを8−
浅くすることができるので、建設コストを下げることが
できる。
できる。
第1図は本発明にかかる真空汚水管1を平坦な地形に敷
設したときの敷設状態を示す側面図、第2図は本発明に
かかる真空汚水管1内を空気量が少ない状態で汚水が流
れる状態を示す図、第3図は真空式汚水収集装置の全体
構成を示す図、第4図は平坦な地形に敷設きれる真空汚
水管1の地中への埋設状態を示す側面図、第5図は汚水
が上り内配置2を乗り越える状態を示す図、第6図は従
来の真空汚水管1において生ずるエアロツクの状態を示
す図である。 図中、1・・・真空汚水管、11・・・下り勾配、12
・・・上り勾配、30・・・家庭、41・・・集水タン
ク、である。
設したときの敷設状態を示す側面図、第2図は本発明に
かかる真空汚水管1内を空気量が少ない状態で汚水が流
れる状態を示す図、第3図は真空式汚水収集装置の全体
構成を示す図、第4図は平坦な地形に敷設きれる真空汚
水管1の地中への埋設状態を示す側面図、第5図は汚水
が上り内配置2を乗り越える状態を示す図、第6図は従
来の真空汚水管1において生ずるエアロツクの状態を示
す図である。 図中、1・・・真空汚水管、11・・・下り勾配、12
・・・上り勾配、30・・・家庭、41・・・集水タン
ク、である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 家庭や施設から排出される汚水を内部を負圧にした真空
汚水管で集水タンクに集める真空式汚水収集装置におい
て、 前記真空汚水管の内平坦な地形に敷設される真空汚水管
は、その敷設勾配を、下流に向かって水平に対して0.
2〜0.3%の下り勾配で敷設し、当初の埋設レベルよ
り管の内径の0.8〜1.0倍に相当する深さだけ深く
なった所で短い上り勾配を設けて、当初の埋設レベルに
戻すように敷設され、この下り勾配と上り勾配を少なく
とも1回以上交互に繰り返すことを特徴とする真空式汚
水収集装置の真空汚水管敷設構造。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2050581A JPH03250128A (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 真空式汚水収集装置の真空汚水管敷設構造 |
AU71917/91A AU629509B2 (en) | 1990-02-28 | 1991-02-26 | Laying structure for vacuum sewer pipe of vacuum sewage collecting system |
EP91102949A EP0444646B1 (en) | 1990-02-28 | 1991-02-27 | Laying structure for vacuum sewer pipe of vacuum sewage collecting system |
US07/661,684 US5083885A (en) | 1990-02-28 | 1991-02-27 | Laying structure for vacuum sewer pipe of vacuum sewage collecting system |
DE69107314T DE69107314T2 (de) | 1990-02-28 | 1991-02-27 | Lageeinrichtung für Vakuum-Abwasserleitung einer kollektiven Vakuum-Abwasseranlage. |
CA002037313A CA2037313C (en) | 1990-02-28 | 1991-02-28 | Laying structure for vacuum sewer pipe of vacuum sewage collecting system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2050581A JPH03250128A (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 真空式汚水収集装置の真空汚水管敷設構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03250128A true JPH03250128A (ja) | 1991-11-07 |
Family
ID=12862951
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2050581A Pending JPH03250128A (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 真空式汚水収集装置の真空汚水管敷設構造 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5083885A (ja) |
EP (1) | EP0444646B1 (ja) |
JP (1) | JPH03250128A (ja) |
AU (1) | AU629509B2 (ja) |
CA (1) | CA2037313C (ja) |
DE (1) | DE69107314T2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104405027A (zh) * | 2014-11-05 | 2015-03-11 | 扬州大学 | 老小区雨污分流改造*** |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5292104A (en) * | 1991-11-27 | 1994-03-08 | Ebara Corporation | Vacuum interface valve |
DE4216628A1 (de) * | 1992-05-20 | 1993-11-25 | Harald Michael | Entwässerungsanlage |
DE4431486A1 (de) * | 1994-09-03 | 1996-03-07 | Roediger Anlagenbau | Unterdruck-Abwasseranlage |
CA2166666C (en) * | 1996-01-05 | 2005-12-06 | Richard W. Connelly | Sewer system |
FR2782101B1 (fr) * | 1998-08-06 | 2000-11-03 | Bernard Maurice Georg Castagne | Procede d'assainissement a faible profondeur, fonctionnant avec un poste unique d'aspiration refoulement |
US6467497B1 (en) * | 1999-04-21 | 2002-10-22 | Evac International Oy | Buffer box for use in a vacuum drainage system |
US6224342B1 (en) | 1999-10-06 | 2001-05-01 | City Of Richmond | Conduit pump system to increase water flow capacity |
US6270661B1 (en) | 2000-04-26 | 2001-08-07 | E. Craig Jowett | System for infiltrating water into the ground |
CA2372337C (en) | 2001-02-26 | 2011-04-19 | E. Craig Jowett | In-pipe wastewater treatment system |
US6698442B1 (en) * | 2002-08-07 | 2004-03-02 | E. Wynn Berry, Jr. | Separated sanitary effluent sewer system |
US7882856B2 (en) * | 2002-08-07 | 2011-02-08 | Berry Jr E Wynn | Separated sanitary and storm sewer system |
JP5208396B2 (ja) * | 2006-10-10 | 2013-06-12 | 株式会社荏原製作所 | 真空下水道用弁、真空式下水道システム |
US10001787B2 (en) | 2014-06-02 | 2018-06-19 | Aqseptence Group, Inc. | Controller for vacuum sewage system |
CN104452944B (zh) * | 2014-12-02 | 2016-03-16 | 山东华腾环保科技有限公司 | 一种真空排水管道的气液两相提升段 |
US10316504B2 (en) * | 2015-08-05 | 2019-06-11 | Aqseptence Group, Inc. | Vacuum sewage system with monitoring system and method of use |
DE102020105932B4 (de) | 2020-03-05 | 2022-07-14 | Aqseptence Group Gmbh | Verfahren und Anordnung zum Betreiben eines Unterdruck-Abwassersystems |
US11939760B2 (en) | 2020-03-30 | 2024-03-26 | Aqseptence Group, Inc. | Vacuum sewage system with monitoring system and variable speed pump and methods of use |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1832967A (en) * | 1928-04-07 | 1931-11-24 | Craig David | Sewage distributing pipe |
GB1143624A (en) * | 1966-03-04 | 1969-02-26 | Liljendahl S A J | Improvements in or relating to sewerage systems |
US3730884A (en) * | 1971-04-02 | 1973-05-01 | B Burns | Method and apparatus for conveying sewage |
DE2523538A1 (de) * | 1975-05-27 | 1976-12-02 | Coplan Ing Buero Dippold Und G | Mit gefaelle versehene abwasser-verbindungsrohrleitung zwischen zwei orten |
DE2637765C2 (de) * | 1976-08-21 | 1978-04-20 | Electrolux Gmbh, 2000 Hamburg | Vakuum-Entwässerungsanlage |
DE2637962C3 (de) * | 1976-08-24 | 1980-07-10 | Electrolux Gmbh, 2000 Hamburg | Verfahren zum Abführen der Abwässer von einer Vielzahl von Hausanschlüssen mittels Unterdruck |
US4171853A (en) * | 1977-07-15 | 1979-10-23 | Burton Mechanical Contractors | Vacuum operated sewerage system |
US4179371A (en) * | 1978-03-20 | 1979-12-18 | Burton Mechanical Contractors, Inc. | Vacuum sewage system |
US4373838A (en) * | 1981-02-13 | 1983-02-15 | Burton Mechanical Contractors Inc. | Vacuum sewage transport system |
US4892440A (en) * | 1988-07-05 | 1990-01-09 | Eveready Flood Control | Water backup preventing system and monitoring system therefor |
JP2546721B2 (ja) * | 1989-08-31 | 1996-10-23 | 株式会社荏原製作所 | 真空式汚水収集装置用真空弁の開閉動力取出し構造 |
-
1990
- 1990-02-28 JP JP2050581A patent/JPH03250128A/ja active Pending
-
1991
- 1991-02-26 AU AU71917/91A patent/AU629509B2/en not_active Ceased
- 1991-02-27 EP EP91102949A patent/EP0444646B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-02-27 DE DE69107314T patent/DE69107314T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-02-27 US US07/661,684 patent/US5083885A/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-02-28 CA CA002037313A patent/CA2037313C/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104405027A (zh) * | 2014-11-05 | 2015-03-11 | 扬州大学 | 老小区雨污分流改造*** |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE69107314D1 (de) | 1995-03-23 |
AU629509B2 (en) | 1992-10-01 |
EP0444646A3 (en) | 1992-08-26 |
US5083885A (en) | 1992-01-28 |
AU7191791A (en) | 1991-08-29 |
CA2037313C (en) | 2000-08-22 |
EP0444646B1 (en) | 1995-02-15 |
DE69107314T2 (de) | 1995-10-12 |
EP0444646A2 (en) | 1991-09-04 |
CA2037313A1 (en) | 1991-08-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH03250128A (ja) | 真空式汚水収集装置の真空汚水管敷設構造 | |
JPH0387432A (ja) | 真空式汚水収集装置及び該装置用真空汚水管の分岐管接続構造 | |
CN105113621A (zh) | 立式栅栏网格井盖 | |
CN212271176U (zh) | 一种雨水井及道路雨水收集*** | |
CN205296361U (zh) | 带有滤网的雨水口结构 | |
CN209523273U (zh) | 一种综合临时排水管道*** | |
JP2639260B2 (ja) | 真空式下水道の伏越 | |
KR101656668B1 (ko) | 식생수로를 갖는 비점오염 저감 시설물 | |
CN207998899U (zh) | 卫生间上下水管道防异味*** | |
JP4109398B2 (ja) | 真空式下水道システム | |
JPH02240338A (ja) | 真空式下水収集装置 | |
CN205557799U (zh) | 一种大水封比防虹吸存水弯 | |
CN205475601U (zh) | 一种具有雨污分流和溢流功能的河道箱涵 | |
JPH0718722A (ja) | 配管接続構造 | |
JP3619011B2 (ja) | 真空式下水道の上越し | |
JP3616833B2 (ja) | 真空式下水道の上越し | |
CN219824768U (zh) | 一种海绵城市透水地面结构 | |
JPH04126967U (ja) | 排水配管の集合管 | |
CN219825530U (zh) | 一种排水***、庭院结构及房屋 | |
CN207376759U (zh) | 一种同一高度弃流装置 | |
JP2768105B2 (ja) | 真空式下水道の水路橋 | |
CN207944637U (zh) | 一种平顶型房顶快速排水装置 | |
CN208415035U (zh) | 一种防积水路面*** | |
JPH108533A (ja) | 気液混相汚水管の閉塞防止装置 | |
CN105401642A (zh) | 带有滤网的雨水口结构 |