JPH03248778A - 自動車車体の溶接装置 - Google Patents

自動車車体の溶接装置

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JPH03248778A
JPH03248778A JP2042161A JP4216190A JPH03248778A JP H03248778 A JPH03248778 A JP H03248778A JP 2042161 A JP2042161 A JP 2042161A JP 4216190 A JP4216190 A JP 4216190A JP H03248778 A JPH03248778 A JP H03248778A
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welding
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locating
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Kaoru Okuyama
奥山 馨
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は自動車の車体を組み立てるにあたり、所定の車
体部品を位置決めした上で溶接ロボットにより溶接を施
すようにした溶接装置に関する。
従来の技術 自動車の車体の溶接・組立工程で使用される位置決め装
置として例えば特開昭63−178960号公報に開示
されているものがある。
この装置は、直交3軸方向の動作自由度をもつ非自律動
作型の複数のスライドユニットをベース上に設置すると
ともに、各スライドユニットには、車体部品の三次元方
向の位置決め機能とクランプ機能を有するゲージクラン
プ機構を搭載し、さらに車種に応じて各ゲージクランプ
機構の三次元位置を変化させるべく、各スライドユニッ
トの一部を把持してスライドユニットを各動作自由度方
向に作動させる切換ロボットを設けたものである。
そして、各スライドユニットが自律的に作動する機能を
有していない代わりに、切換ロボットか予め定められた
位置情報に基づいて各スライドユニットを順次強制的に
作動させることでゲージクランプ機能の三次元位置が切
り換わり、これによって複数車種の車体部品の位置決め
に対応することが可能となる。
発明が解決しようとする課題 上記のような従来の位置決め装置においては、実際の溶
接を司る自動溶接装置あるいは溶接ロボットとは別に切
換ロボットを必要とするために設備費の高騰を招(ばか
りでなく、設備全体が大がかりなものとなってスペース
の面でも不利になる。
本発明は以上のような問題点に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、従来の切換ロボットの機能を
溶接ロボットに具備させ、溶接休止時間を利用して溶接
ロボットによりロケート・クランプ機構の位置の切り換
えを行うようにすることによって、設備費の低減と設備
全体の小型化を図った構造を提供することにある。
課題を解決するための手段 本発明の溶接装置は、ベースと、ベース上に設置されて
直交3軸方向の動作自由度を有し且つ各動作自由度ごと
に独立したブレーキ手段を備えた非自律動作型の複数の
スライドユニットと、各スライドユニットに搭載され、
車体部品の三次元方向の位置決め機能と前記車体部品を
クランプする機能とを有するロケート・クランプ機構と
、溶接ガンとともにロボットアームの先端に取り付けら
れた係合手段とを有し、溶接ガンの休止時に前記係合手
段をロケート・クランプ機構の一部に係合させてスライ
ドユニットを各動作自由度方向に作動させることにより
車種に応じて前記ロケート・クランプ機構の三次元位置
を変化させる溶接ロボットを備えている。
非自律動作型のスライドユニットは、通常はブレーキ手
段によりその自由度が拘束されているものの、ロケート
・クランプ機構の三次元位置を変化させる際にはブレー
キ手段が解除されて自由に動くことができるものである
作用 上記の構造によれば、溶接のための位置情報とは別に、
車種に応じて各ロケート・クランプ機構を動かすための
位置情報を予め溶接ロボットの制御系に記憶させておき
、車種切り換えにより各ロケート・クランプ機構の位置
の変更すなわち各ロケート・クランプ機構の位置の切り
換えが必要になった場合には溶接休止時間を利用して上
記のロケート・クランプ機構の位置情報を呼び出す。
そして、溶接ロボットの係合手段をロケート・クランプ
機構の一部に係合させた上でブレーキ手段を解除し、予
め定められた位置情報に基づいて各スライドユニットを
強制的に作動させることでロケート・クランプ機構の三
次元位置が切り換えられる。
実施例 第1図〜第3図は本発明の一実施例を示す構成説明図で
、Bはドア等の開閉体が取り付けられる前の自動車の車
体、1は水平方向に往復移動して一工程づつ車体Bを搬
送するトランスファバー2は溶接ロボット、3は位置決
め装置である。トランスファバー1により前工程から搬
送されてきた車体Bは、周知のようにトランスファバー
1上のアクチュエータ駆動のフィンガー4が所定量下降
することにより位置決め装置3に移載されて位置決めさ
れる。
溶接ロボット2におけるロボットアーム5の先端には第
1図に示すようにブラケット6を介してスポット溶接ガ
ン7が取り付けられているほか、ブラケット6には係合
手段としてロケートピン8が固定されている。
位置決め装置3は、第1図に示すようにフロアF上に設
置されたベース9と、ベース9上の複数箇所に設置され
て直交3軸方向の動作自由度を有する非自律動作型のス
ライドユニット10と、各スライドユニット10に搭載
されたロケート・クランプ機構11とから構成される装
置 スライドユニット10は第4図に示すように、ガイドレ
ール12に案内されてY方向にスライド可能なスライド
テーブル13と、ガイドレール14に案内されてスライ
ドテーブル13に対しX方向にスライド可能なスライダ
15と、スライダ15の上面のガイドレール16に案内
されてX方向にスライド可能なスライドテーブル17と
を組み合わせたもので、スライドテーブル13.17お
よびスライダ15には本体部18にガイドシャフト19
を内挿してなるブレーキ手段としてのブレーキユニット
20が各別に設けられている。
したがって、スライドテーブル13.17およびスライ
ダ15はブレーキユニット20の解除操作を行わないか
ぎり所定の位置にロックされている。なお、40はスラ
イダ15に対し常に上向きの助勢力を与えているアシス
トシリンダである。
ブレーキユニット20は、第5図に示すように本体部1
8に内蔵された圧縮コイルスプリング21により制動力
を得るようにしているもので、圧縮コイルスプリング2
1によりブレーキピストン22およびスチールポール2
3を介してブレーキシュー24をガイドシャフト19に
圧接させることにより本体部18とガイドシャフト19
との相対移動が阻止され、逆にボート25からエアを導
入してブレーキピストン22を圧縮コイルスプリング2
1の力に抗して押し戻すことで上記の制動力が解除され
ることになる。
ロケート・クランプ機構11は第6図および第7図に示
すように、スライドテーブル17に固定されたポスト部
26と、ポスト部26に支持されたクランプシリンダ2
7とを中心として構成され、ポスト部26の先端面には
、中心部にすり割り溝28が形成されたロケートピン2
9が固定されている。
ロケートピン29のすり割り溝28にはフック状のクラ
ンプレバ−30が挿入されており、このクランプレバ−
30はクランプシリンダ27のピストンロッド31の先
端にピン32を介して連結されている。また、クランプ
レバ−30にはピン32とは別にガイドピン33が一体
に突設されており、これらのピン32およびガイドピン
33はポスト部26の両側面に形成したカム溝34に係
合している。したがって、クランプレバ−30はクラン
プシリンダ27のはたらきにより、第6図のクランプ位
置P、とアンクランプ位置P、との間で移動することが
できる。
つまり、上記のロケート・クランプ機構11によれば、
ロケートピン29が挿入されるロケート穴35を予め車
体B側のフロアパネル36に形成しておくことによって
、車体Bの三次元方向の位置決めをした上でクランプレ
バ−30によりクランプすることができる。
ロケート・クランプ機構11のポスト部26には第1図
に示すように溶接ロボット2側に向けて7−ムバー37
が一体に連結されており、アームパー37の先端にはシ
リンダ38によりチャック。
アンチャック動作するチャッキングユニット39が設け
られている。このチャッキングユニット39は、後述す
るようにチャッキングユニット39に挿入されるロボッ
トアーム2側のロケートピン8をチャッキングする役目
をする。
次に上記のように構成された溶接装置の作用について第
8図のタイムチャートを参照しながら説明する。
第1図〜第3図において、トランスファバー1により搬
送されてくる車体Bの車種が例えばa車種であると仮定
すると、車体Bが位置決め装置3の真上まで搬送されて
きた時点でトランスファバー1に付帯しているフィンガ
ー4が下降動作し、これによって車体Bは位置決め装置
3の各ロケート・クランプ機構11に移載されることに
なる。
これに先立って、アームパー37の先端のチャッキング
ユニット39には予めロケートピン8が挿入されてチャ
ッキングされていることから、上記のように車体Bが位
置決め装置3の真トまで搬送されてきた時点で各スライ
ドユニット10のブレーキユニット20(第4図参照)
が解除動作する。その結果、各スライドユニット10は
外力を加えれば三次元方向に自由に動(ことができる状
態となる。
また、各車種の車体Bを位置決めするのに必要なロケー
ト・クランプ機構11の三次元位置の位置情報は予め溶
接ロボット2の制御系に記憶されていることから、上記
のa車種の車種情報を受けてそのa車種の車体Bを位置
決めするのに必要なロケート・クランプ機構11の位置
情報が呼び出され、この位置情報に基づいて溶接ロボッ
ト2が作動する。
すなわち、溶接ロボット2のアーム先端のロケートピン
8は上記のように予めチャッキングユニット39にチャ
ッキングされていることから、溶接ロボット2のロボッ
トアーム5が指示された位置まで三次元的に移動するこ
とにより、第4図に示した各スライドユニット10のス
ライドテーブル13.17やスライダ15がスライドし
、最終的にはロケート・クランプ機構11の中心となる
ロケートピン29(第6図参照)がa車種の車体Bを位
置決めするのに必要な所定位置に位置決めされる。
各ロケート・クランプ機構11のロケートピン29が所
定の位置に位置決めされると、スライドユニット10の
各ブレーキユニット20が一斉に制動状態となり、スラ
イドユニット10の各動作自由度が拘束されて再びロッ
クされる。同時に、チャッキングユニット39がアンチ
ャ・ノキング動作し、溶接ロボット2によりチャッキン
グユニット39からロケートピン8が引き抜かれる一方
、第1図に示すフィンガー4が下降することでa車種の
車体Bが各ロケート・クランプ機構11に移載されて位
置決めされる。そして、さらに第6図のクランプレバ−
30がクランプ動作することで、先ニロケートビン29
によって位置決めされた車体Bが堅固にクランプされる
このようにして車体Bが位置決め装置3によって位置決
めされると、トランスファバー1が後退する一方、溶接
ロボット2が溶接動作を開始してスポット溶接ガン7に
より車体Bに対し所定のスポット溶接を施すことになる
溶接ロボット2によるスボ・ノド溶接が終了すると、溶
接ロボット2はロケートピン8をチャッキングユニット
39に挿入し、チャ、キングユニット39はロケートピ
ン8をチャッキングする。同時にロケート・クランプ機
構11のクランプレバ−30がアンクランプ動作すると
ともに各スライドユニット10のブレーキユニット2o
が解除され、これを条件に溶接ロボット2が作動して各
スライドユニットIOを所定の原点位置に戻すことにな
る。そして、以上をもって1サイクルか終了し、以降は
上記と同様の動作を繰り返すことになる。
ここで、上記実施例では自動車のボディメイン組立工程
に適用した場合について説明したが、本発明はボディメ
イン以外の例えばフロアメイン組立工程にも同様に適用
できる。
発明の効果 以上のように本発明によれば、溶接ロボットの休止時間
を利用して溶接ロボット自体がロケートクランプ機構の
三次元位置を切り換える役目をするので、従来では溶接
ロボットとは別に必須とされた切換ロボットが不要にな
り、その結果とじて設備費の大幅な抑制と併せてスペー
ス効率の向1−にも寄与できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す図で第2図の右側面説
明図、第2図は同じく装置全体の構成説明図、第3図は
第2図の平面説明図、第4図はスライドユニットの詳細
を示す要部拡大斜視図、第5図はブレーキユニットの断
面図、第6図はロケート・クランプ機構の断面図、第7
図は第6図の平面図、第8図は装置全体の作動を説明す
るためのタイムチャートである。 B・・・車体、2・・・溶接ロボット、3・・位置決め
装置、5・・・ロボットアーム、7・・・スポット溶接
ガン、8・・・係合手段としてのロケートピン、9・・
・ベース、1o・・・スライドユニット、11・・・ロ
ケート・クランプ機構、20・・・ブレーキ手段として
のブレーキユニット、29・・・ロケートピン、30・
・・クランプレバ−139・・・チャッキングユニット
。 第2図 第3図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)車体部品の複数箇所をロケート・クランプ機構に
    て位置決め・クランプした上で溶接ロボットにより溶接
    を施すようにした自動車車体の溶接装置において、 ベースと、 ベース上に設置されて直交3軸方向の動作自由度を有し
    且つ各動作自由度ごとに独立したブレーキ手段を備えた
    非自律動作型の複数のスライドユニットと、 各スライドユニットに搭載され、車体部品の三次元方向
    の位置決め機能と前記車体部品をクランプする機能とを
    有するロケート・クランプ機構と、溶接ガンとともにロ
    ボットアームの先端に取り付けられた係合手段とを有し
    、溶接ガンの休止時に前記係合手段をロケート・クラン
    プ機構の一部に係合させてスライドユニットを各動作自
    由度方向に作動させることにより車種に応じて前記ロケ
    ート・クランプ機構の三次元位置を変化させる溶接ロボ
    ット、 とから構成されていることを特徴とする自動車車体の溶
    接装置。
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