JPH03235290A - 階層的な行選択線を有する半導体記憶装置 - Google Patents

階層的な行選択線を有する半導体記憶装置

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JPH03235290A
JPH03235290A JP2030837A JP3083790A JPH03235290A JP H03235290 A JPH03235290 A JP H03235290A JP 2030837 A JP2030837 A JP 2030837A JP 3083790 A JP3083790 A JP 3083790A JP H03235290 A JPH03235290 A JP H03235290A
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JP
Japan
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memory cell
line
row selection
decoder
row
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JP2030837A
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English (en)
Inventor
Kenji Anami
穴見 健治
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は階層的な行選択線を有する半導体記憶装置に
関する。より特定的には、この発明は階層的な行選択線
とワード線とを設けることにより、アクセス時間、消費
電力および信頼度の改善が図られた半導体記憶装置に関
する。
[従来の技術] 第8図は従来の半導体記憶装置の第1の例を示すブロッ
ク図である。第8図において、行アドレス入力端子群1
には、行アドレスデータが外部から人力され、入力され
た行アドレスデータは行アドレスバッファ2によって増
幅または反転された後、行デコーダ3に与えられる。こ
の行デコーダ3は入力端子群1を介して与えられた行ア
ドレスデータを復号化する。
一方、列アドレス入力端子群4には列アドレスデータか
外部から入力され、この入力された列アドレスデータは
列アドレスバッファ5によって増幅または反転された後
、列デコーダ6に与えられる。この列デコーダ6は入力
端子群4を介して与えられた列アドレスデータを復号化
する。メモリセルアレイブはマトリックス状に配列され
、情報を記憶するための複数のメモリセルから構成され
ている。メモリセルアレイ7から読出された小振幅の読
出電圧はマルチプレクサ8を介してセンスアンプ9に与
えられ、増幅される。センスアンプ9の出力は出力デー
タバッファ10によってさらに半導体記憶装置の外部に
取出すのに必要なレベルまで増幅され、続出データ出力
端子11を介して外部へ出力される。
一方、書込データ入力端子12には書込データが与えら
れ、この与えられたデータは入力データバッファ13に
よって増幅される。さらに、端子14にはチップセレク
ト信号が入力され、端子15には読出/書込制御信号が
与えられ、読出/書込制御回路16はこれらの信号によ
って決定される、チップの選択/非選択と、データの読
出/書込モードとに応じて、センスアンプ9と出力デー
タバッファ10と入力データバッファ]−3とを制御す
る。
第9図は第8図に示した半導体記憶装置のメモリセルア
レイ7の周辺部の構成を示す図である。
この第9図においては、簡単のために、メモリセルアレ
イ7として、2行2列の構成のものを示している。第9
図を参照して、ビット線対20a。
20bおよび21a、21bと行デコーダ3の出力端に
接続されたワード線22および23との交点には、メモ
リセル24a〜24dがそれぞれ配置される。さらに、
それぞれの一端が電源18に接続されかつそれぞれの他
端が対応するビット線に接続された、複数のビット線負
荷25a、25b、26aおよび26bが設けられてい
る。
また、第8図に示したマルチプレクサ8を構成するトラ
ンスフアゲ−)27a、27b、28aおよび28bが
設けられていて、各トランスファゲートのゲートには第
8図に示した列デコーダ6の出力信号が与えられ、その
ドレインまたはソースは対応するビット線に接続され、
そのソースまたはドレインは入出力線(以下、I10線
)対29a、29bのうちの対応するI10線に接続さ
れる。そして、I10線29a、29b間の電位差は、
センスアンプ9により検出され、その出力は出力バッフ
ァ10によって増幅される。
第9図の各メモリセル24としては、たとえば第10A
図に示すような高抵抗負荷型のMOSメモリセルや第1
0B図に示すようなCMOS型メモリセルが用いられる
第10A図に示したメモリセルはドライバトランジスタ
41aおよび41−bを含んでおり、トランジスタ41
aのドレインは記憶ノード45aに接続され、ゲートは
記憶ノード45bに接続され、ソースは接地されており
、トランジスタ41bのドレインは記憶ノード45bに
接続され、ゲートは記憶ノード45aに接続され、ソー
スは接地されている。さらに、メモリセル24はアクセ
ストランジスタ42aおよび42bを含み、トランジス
タ42aのドレインまたはソースは記憶ノード45aに
接続され、ゲートはワード線22または23に接続され
、ソースまたはドレインはビット線20aまたは21a
に接続される。さらに、トランジスタ42bのドレイン
またはソースは記憶ノード45bに接続される。ゲート
はワード線22または23に接続され、ソースまたはド
レインはビット線20bまたは21bに接続されている
さらにメモリセル24はその一端が電源18に接続され
、その他端が記憶ノード45a、45bに接続された負
荷抵抗43aおよび43bを含む。
一方、第10B図に示したメモリセル24は第10A図
に示したメモリセル24の負荷抵抗43aおよび43b
に代えて、pチャネルトランジスタ44aおよび44b
を備えており、トランジスタ44aのドレインは記憶ノ
ード45aに接続され、ゲートは記憶ノード45bに接
続され、ソースは電源18に接続される。トランジスタ
44bのドレインは記憶ノード45bに接続され、ゲー
トは記憶ノード45aに接続され、ソースは電源18に
接続されている。
次に、第8図、第9図、第10A図および第1−08図
に示した従来の半導体記憶装置の動作について説明する
。メモリセルアレイ7中のメモリセル24aを選択する
場合を考える。この場合には、行アドレス入力端子群1
からは選択すべきメモリセル24aが結合された行に対
応する行アドレス信号が人力され、メモリセル24aの
接続されたワード線22が選択レベル(たとえばHレベ
ル)になり、他のワード線23は非選択レベル(たとえ
ばLレベル)になる。
一方、列アドレス入力端子群4からは、選択すべきメモ
リセル24aが接続されたビット線対20a、20bに
対応する列を選択する列アドレス信号が入力され、その
ビット線対20a、20bに接続されたトランスファゲ
ート27a、27bのみが導通ずる。その結果、選択さ
れたビット線20a、20bのみがI10線対29a、
29bにそれぞれ接続される。一方、他のビット線対2
1a、21bは非選択状態となり、I10線対29a、
29bからは切離される。
次に、選択されたメモリセル24aの読出動作について
説明する。今、メモリセル24aの記憶ノード45aが
Hレベルであり、記憶ノード45bがLレベルであると
する。このとき、メモリセルの一方のドライバトランジ
スタ41aは非導通状態にあり、他方のドライバトラン
ジスタ41bは導通状態にある。さらに、ワード線22
がHレベルで選択された状態にあるので、メモリセル2
4aのアクセストランジスタ42a、42bは共に導通
状態にある。したがって、電源18−ビット線負荷25
b→ビツト線20b−アクセストランジスタ42b−ド
ライバトランジスタ41b→接地という経路に直流電流
が流れる。
しかしながら、もう一方の経路である、電源18→ビッ
ト線負荷25a−ビット線20a→アクセストランジス
タ42a→ドライバトランジスタ41a→接地という経
路においては、ドライバトランジスタ41aが非導通状
態であるので、この経路に直流電流は流れない。このと
き、直流電流の流れない方のビット線20aの電位は、
ビット線負荷トランジスタ25a、25b、26aおよ
び26bのしきい値電圧をvthとすると、電源電位−
vthとなる。
また、直流電流の流れる方のビット線20bの電位は、
ドライバトランジスタ41b、アクセストランジスタ4
2bおよびビット線負荷25bの導通抵抗によって分割
される結果、(電源電位−vth)からΔVだけ電位が
低下し、電源電位−Vth−ΔVになる。ここで、ΔV
は、ビット線振幅と呼ばれ1通常50mV〜500mV
程度でありビット線負荷の大きさによって調整される。
このビット線振幅は、導通状態のトランスファゲート2
7a、27bを介して、I10線29a。
29bに現われ、これはセンスアンプ9により増幅され
る。そして、センスアンプ9の出力は出力バッファ10
で増幅された後、データ出力として出力端子11か4読
出される。なお、読出の場合には、入力データバッファ
13は、I10線対29a、29bを駆動しないように
、続出/書込制御回路16により制御される。
一方、書込の場合には、Lレベルのデータを書込むべき
側のビット線電位を強制的に低電位に引下げ、他方のビ
ット線の電位を高電位に引上げることにより、メモリセ
ルへのデータの書込が行なわれる。たとえば、メモリセ
ル24aに反転データを書込むには、データ人力バッフ
ァ13によって一方のI10線29aをLレベルに、他
方のI10線29bをHレベルにすることにより、一方
のビット線20aはLレベルになり、他方のビット線2
0bはHレベルになり、データが書込まれる。
第11図はセンスアンプおよびI10線駆動回路を示す
電気回路図である。第11図を参照して、NchMOS
FET59.60は差動入力回路を構成しており、それ
ぞれのゲートには差動入力信号Vin、Vinが与えら
れる。NchMO8FET59.60のソースは共通接
続され、パワーダウン用NchMO5FET61に接続
される。
このNchMO8FET61は入力端子62に入力され
たチップイネーブル信号(CE)に応じて導通する。N
chMO5FET59.60のドレインには、カレント
ミラー回路を構成するPchMOSFET57.58の
ドレインが接続され、それぞれのソースには電源Vcc
が接続され、それぞれのゲートは共通接続される。Nc
hMO5FET60とPchMOSFET58の接続点
から増幅出力が得られる。
I10線駆動回路50は、NehMO5FET55.5
6を含み、それぞれのソースには能動負荷となる1対の
I10線29aおよびI10線2つbが接続される。こ
れらのI10線29aおよび丁7百線29bは端子51
.52を介して第9図に示1またメモリセル24に選択
用MOSFET27.28の各ソースに接続される。M
OS F ET55.56の各ゲートおよび各ドレイン
はそれぞれ電源Vccに共通接続される。
第12図は第10A図に示したメモリセルのレイアウト
の一例を示す図である。第12図を参照して、分離領域
81によって活性領域82が囲まれており、ポリシリコ
ンまたはシリサイドからなる第1ポリシリコン81はシ
ェアドコンタクト84によって活性領域82に接続され
ている。ポリシリコンまたはシリサイドからなる第2ポ
リシリコン85は、シェアドコンタクト84を介して活
性領域82または第〕、ポリシリコン83同士を接続し
ている。第2ポリシリコン85上には第2ポリシリコン
コンタクト86が設けられている。さらに、高抵抗負荷
として用いられる第3ポリシリコン87.コンタクト8
8およびアルミ配線89が形成されている。
ここで、85aはメモリセル電源線であり、89a、8
2a、82bはメモリセルの接地となる部分である。ま
た、トランジスタ41aはドレイン82C,ゲート83
a、ソース82aからなっており、トランジスタ41b
はドレイン82d。
ゲート83b、ソース82bからなっており、トランジ
スタ42aはドレイン82g、ゲート83C,ソース8
2cからなっており、トランジスタ42bはドレイン8
2f、ゲート83e、ソース82eからなっており、第
10A図に示した抵抗43a、43bはそれぞれ第3ポ
リシリコン87a、87bからなっており、83dはワ
ード線を構成し、89b、89cはビット線を構成して
いる。この第12図から明らがなように、第1ポリシリ
コン83の幅がゲート長しであり、第1ポリシリコン8
3の面積がセル面積に占める割合の大きいことがわかる
第13図は第12図に示したメモリセルの線I−I’の
断面を示す図である。第13図を参照して、分離領域8
1によって活性領域82が囲まれ、83はポリシリコン
またはシリサイドからなる第1ポリシリコン、84は活
性領域82または第1ポリシリコン83に共通にコンタ
クトするためのシェアドコンタクトを示している。85
はシェアドコンタクト84を介して活性領域82または
第1ポリシリコン同士を接続するポリシリコンまたはシ
リサイドからなる第2ポリシリコンであり、86は第2
ポリシリコン上に設けられた第2ポリシリコンコンタク
トである。87は高抵抗負荷として用いられる第3ポリ
シリコンであり、88はコンタクトであり、89は第1
層目のアルミであり、99は第12図に示されていない
第2層目アルミであり、92〜98はそれぞれ絶縁膜で
ある。
第14図は第12図に示したメモリセルアレイのうちの
2行5列を示している。この第14図においては、説明
を簡略化するために、分離81と第1ポリシリコン83
とコンタクト88とアルミ89のみを示している。89
aは4列ごとに設けられた接地線のアルミであり、89
b、89Cはビット線電位のアルミである。この例では
、メモリセルの接地電位をレイアウト面積低減のため、
4列ごとに設けられたアルミと、それに垂直に走る帯状
の拡散領域を介して与えられている。
[発明が解決しようとする課題] 従来の半導体記憶装置は、上述のごとく構成されている
ので、同一基板上のすべてのメモリセルは活性化される
ため、これらのメモリセルすべてに電源から電流が流れ
込み、特に、大容量半導体記憶装置を構成する場合には
、全体の消費電力が大きくなるという問題点があった。
さらに、大容量半導体記憶装置においては、ワド線が長
くなるため、金属に比較して高い抵抗を有するポリシリ
コン、モリブデンシリサイドタングステンシリサイドな
どからなるワード線の抵抗は全体として大きくなり、ま
た同一ワード線に接続されるメモリセル数が増加するた
め、容量負荷が増大する。この結果、ワード線の遅延時
間が大きくなり、高速なアクセスが行なえないなどの問
題点があった。
そこで、これらの問題点を解決するために、第16図に
示すような半導体記憶装置の第2の従来例が提案されて
おり、たとえば特開昭58−211393号公報および
米国特許公報節4,542゜486号に開示されている
。この半導体記憶装置は、マトリックス状に配置された
メモリセルからなるメモリセルアレイを列方向に分割す
ることにより形成されたN個のメモリセル群と、N個の
メモリセル群の1つを選択するためのメモリセル群の選
択線と、アクセスすべきメモリセル群の行アドレス信号
を解読する行デコーダと、この行デコーダの出力端子に
接続された前置ワード線と、メモリセル群選択線上の選
択信号と前置ワード線上の出力信号との論理積をとるA
ND機能ゲートと、その出力端子に接続されたワード線
とからなり、前置ワード線とワード線とが行方向に平行
に配列される。第16図はこのような半導体記憶装置の
一例として、メモリセルアレイが列方向にN個(3個)
のブロックに分割されて、N個(3個)のメモリセル群
51a〜51cが形成された場合を示している。
第16図において、メモリ選択群選択線52a〜52c
は、それぞれ対応するメモリセル群51a〜51cを選
択する。また、行デコーダ54の出力には、複数の前置
ワード線55が接続され、同一方向に平行に配置されて
いる。さらに、それぞれ前置ワード線55とメモリセル
群選択線とに人力が接続された複数のAND機能ゲート
56a〜56cが設けられている。これらのゲート出力
には、ワード線53a〜53cが接続される。
次に、この半導体記憶装置の第2の従来例の動作につい
て説明する。第16図において、たとえばメモリセル群
り1a内のワード線53aは、行選択線としての前置ワ
ード線55上の信号と、これに対して垂直に走るメモリ
セル群選択線52a上の信号とを入力とするスイッチン
グゲート56aによって活性化される。この第16図の
装置では、行を選択する時間は、前置ワード線55の遅
延時間とワード線53gの遅延時間とによって決まる。
ここで、前置ワード線55の容量は、各メモリセルのア
クセストランジスタ42a、42bのゲート・ドレイン
間容量とゲート・ソース間容量とゲート・基板間容量と
の和からなるゲート容量を含まないため、それらの容量
を含んだ従来のワード線の容量よりもはるかに小さい。
さらに、ワード線53aは短いので、そのCR遅延は無
視できるほどである。したがって、この第2の従来例を
用いれば、行を選択する時間は従来に比べて大幅に短縮
することができる。
また、前置ワード線55は、ゲート電極を構成しないの
で、行選択線としての前置ワード線55の材料は、仕事
関数に関係なく選択でき、種々の低抵抗材料を適用でき
る。
さらに、この第2の従来例は、選択されたメモリセル群
の中の1本のワード線53aに接続されたメモリセルの
みがアクセスされるので、ビット線の負荷トランジスタ
がメモリセルへ流入する無効な電流が従来に比べて1/
(ブロック)数に低減でき、消費電力の低減も同時に達
成できる。
しかしながら、半導体記憶装置の第2の従来例は、上述
のごとく構成されているので、低消費電力化のためにメ
モリセルアレイを大きな数のブロックに分割する必要が
ある。より大容量の半導体記憶装置においては、1本の
前置ワード線55に接続されるAND機能ゲート56の
数が増加するとともに、前置ワード線55自身の長さが
長くなる。このため、前置ワード線55のキャパシタン
スおよび抵抗が共に大きくなり、前置ワード線55にお
ける遅延が大きくなるという問題点があった。
また、大容量の半導体記憶装置においては、低消費電力
化のため、上述のようにメモリセルアレイの大きなブロ
ック分割数を必要とするため、前置ワード線55のキャ
パシタンスが大きくなり、前置ワード線55をドライブ
する行デコーダ54のMOS)ランジスタが長時間にわ
たって飽和領域で動作することになる。この結果、微細
化されたMOSトランジスタのチャネル領域における電
界強度は強化されて電子がゲート酸化膜に入ることによ
り、トランジスタのしきい値が上昇する、いわゆるホッ
トエレクトロン効果のために、MOSトランジスタのし
きい値電圧が時間的に変動し、半導体記憶装置のアクセ
ス時間のシフトをもたらすという信頼性上の問題があっ
た。したがって、以上指摘したような問題点のために、
大容量の半導体記憶装置における、メモリセルアレイの
多ブロックへの分割は不可能であった。
さらに、前述のように、大容量の半導体記憶装置におい
ては、前置ワード線55のキャパシタンスが大きいため
、前置ワード線55の充放電電流が大きくなり、特に前
置ワード線をアルミ金属で形成した場合には、アルミの
マイグレーションが発生し、断線故障が起こるという信
頼性上の問題があった。
それゆえに、この発明の主たる目的は、大容量の半導体
記憶装置のアクセス時間の大幅な短縮を図るとともに、
消費電力の低減を図り、さらに信頼性を向上させること
である。
[課題を解決するための手段] この発明は階層的な行選択線を有する半導体記憶装置で
あって、マトリックス状に配置され、それぞれが1つの
トランジスタと1つのキャパシタを含む複数のメモリセ
ルからなるメモリセルアレイが設けられる。このメモリ
セルアレイは複数の大メモリセル群に列方向に分割され
、かつ複数の大メモリセル群のそれぞれはさらに、複数
の小メモリセル群に列方向に分割される。メモリセルア
レイには複数の第1の行選択線と、複数の大メモリセル
群のそれぞれに設けられた複数の第2の行選択線と、複
数の小メモリセル群のそれぞれに設けられかつメモリセ
ルに接続された複数のワード線と、複数の大小メモリセ
ル群のいずれかを選択する第1の選択信号を供給する信
号線とが設けられる。さらに、メモリセルアレイには複
数の小メモリセル群のいずれかを選択する第2の選択信
号を供給する信号線と、内部アドレス信号に応じて第1
の行選択線のいずれかを選択して活性化する第1のデコ
ーダが設けられる。さらに、メモリセルアレイには、大
メモリセル群ごとに設けられ、第1の選択信号によって
選択された大メモリセル群において、選択された第1−
の行選択線に関連する第2の行選択線を選択して活性化
するための複数の第2のデコーダと、小メモリセル群ご
とに設けられ、第2の選択信号によって選択された小メ
モリセル群において、選択された第2の行選択線に関連
するワード線を選択して活性化するための複数の第3の
デコーダとが設けられる。
[作用コ この発明は、行選択線とワード線とが設けられ、さらに
行選択線が第1および第2の行選択線に分割された大容
量の半導体記憶装置において、行選択線の容量および抵
抗のより一層の低減を図ることができ、アクセスの高速
化および動作の信頼性の向上を図ることができる。
[発明の実施例コ 第1図および第2図はこの発明の一実施例の要部を示す
ブロック図である。第1図および第2図において、マト
リックス状に配列された複数のメモリセル(図示せず)
からなるメモリセルアレイ7は、まずn個の大メモリセ
ル群62.,622゜・・・、62nに分割されており
、各メモリセル群はさらにm個の小メモリセル群(たと
えば大メモリセル群621における611,612.・
・・、61゜)に分割されている。
一方、内部アドレス信号69には、それぞれAND機能
ゲートであるメイングローバルデコーダ63、.63゜
、・・・、63.が接続されており、それぞれの出力に
は、メイン行選択線66、.662、・・・、66kが
接続され、同一方向に平行に配置されている。また、メ
イン行選択線に直交しかつメイン行選択線とは異なる層
で形成された大メモリセル群選択線70.,70□、・
・・、7011が設けられており、さらにメイン行選択
線と大メモリセル群選択線とを入力とするAND機能ゲ
ートである複数の2人力1出力のサブグローバルデコー
ダ64 + + 、 6412 、”’、64i nが
設けられている。これらのサブグローバルデコーダの出
力には、サブ行選択線67.1□ 67□4.・・・6
7に1が接続され、同一方向に平行に配置されている。
また、大メモリセル群ごとに、列アドレス信号をデコー
ドして得られる信号が与えられ、サブ行選択線に直交し
かつ行選択線とは異なる層で形成された小メモリセル群
選択線(たとえば大メモリセル群621における71.
.71□、・・・、711Tl)が設けられており、さ
らにサブ選択線と小メモリセル群選択線とを入力とする
AND機能ゲートである複数の2人力1出力のローカル
デコーダ65+ + 、65+ 2 、・・・、65a
mが設けられている。これらのローカルデコーダの出力
には、それぞれメモリセルに接続された分割されたワー
ド線68+ + 、68+ 2 、・・・、68bmが
接続され、同一方向に平行に配置されている。
このような半導体記憶装置の物理的レイアウトは特に限
定されないが、簡単化および高速化のため、この実施例
においては第1図に示すように、メイングローバルデコ
ーダ631〜631.サブグローバルデコーダ644.
〜64に1およびローカルデコーダ65.〜65kmは
、それぞれメモリセルアレイ7、大メモリセル群62.
〜62゜および小メモリセル群61.〜61mにおいて
、信号源に近い側の端部付近に配置されている。また、
この実施例においては、メイングローバルデコーダ63
.〜63.は、高速化のためにアドレス入力端子に近い
側に配置されている。
次に、第1図および第2図を参照して、第1の実施例の
動作について説明する。たとえば、第1図の小メモリセ
ル群選択線内のメモリセルに接続された分割ワード線6
8,1を選択する場合について説明する。この場合、ま
ず内部アドレス信号線69を介して内部アドレス信号が
メイングローバルデコーダ63.に与えられ、このデコ
ーダ63、は、内部アドレス信号に応じてメイン行選択
線661を選択する。さらに、サブグローバルデコーダ
647.の入力には、メイン行選択線661上の行選択
信号と、この小メモリセル群61゜が属する大メモリセ
ル群62.を選択する大メモリセル群選択線70.上の
信号とが与えられ、このデコーダ645.は、これに応
じてサブ行選択線670.を選択する。
さらに、ローカルデコーダ65,1の入力には、サブ行
選択線671.上の行選択信号と、この小メモリセル群
611を選択する小メモリセル群選択信号線711上の
信号とが与えられ、このデコーダ654.は、これに応
じて分割ワード線687.を選択する。
この第1の実施例においては、上述のように分割ワード
線68,1を選択するのに要する時間は、メイン行選択
線61.の遅延時間と、サブ行選択線671.の遅延時
間と、分割ワード線68.。
の遅延時間とによって決まる。
まず、メイン行選択線66、およびサブ行選択線671
1は共にメモリセルに直接接続されないので、これらの
行選択線の容量は、前述の第2の従来例の半導体記憶装
置と同様にして、メモリセルのアクセストランジスタ4
2a、42b (第1OA図および第10B図)のゲー
ト・ドレイン間容量とゲート・ソース間容量とゲート・
基板間容量との和からなるゲート容量を含まないので、
単位長さあたりの容量が分割ワード線より小さいことは
第2の従来例の半導体記憶装置と同じである。
ここで、上述のようにメモリセルアレイがn個(通常は
2のべき乗)の大メモリセル群に分割され、さらに各人
メモリセル群がm個(通常は2のべき乗)の小メモリセ
ル群に分割されている場合、すなわちメモリセル全体が
m X n個の小メモリセル群に分割されている場合に
ついて説明する。このようにメモリセル全体がmXn個
の小メモリセル群に分割されている構成に、第16図に
示した第2の従来例の構成を適用したとすると、前置ワ
ード線ごとに接続される出力負荷ゲート数は明らかにm
xn個となる。これに対して、第1図に示したように、
従来の前置ワード線をさらにメイン行選択線とサブ行選
択線とに階層化した構成においては、メイン行選択線6
6、〜66、(通常には2のべき乗)のそれぞれの出力
負荷ゲート数はn個であり、サブ行選択線677.〜6
7に8のそれぞれの出力負荷ゲート数はm個になる。す
なわち、各メイン行選択線および各サブ行選択線の容量
は、それぞれ、大メモリセル群の数nおよびその中での
メモリセル群の数mに比例することになる。ここで、m
およびnはそれぞれ2以上の自然数であるから、 m≦mXn、n≦mXn が成立つ。したがって、各メイン行選択線および各サブ
行選択線の容量はそれぞれ小メモリセル群の総数nXm
に比例する第2の従来例の前置ワード線の容量よりも小
さくなる。
したがって、第2の従来例の前置ワード線55を、この
第1の実施例のようにメイン行選択線66、〜66、お
よびサブ行選択線677.〜67、。の2階層の構成に
することにより、1サイクル中でドライブする総負荷ゲ
ート数は(m+n)個となり、第2の従来例におけるm
n個と比べて、m+n ≦mn となり、少なくなる。
したがって、行選択線の容量を全体として低減すること
ができ、メイン行選択線およびサブ行選択線における遅
延時間を短縮し、アクセスの高速化を図ることができる
なお、上述の第1実施例によれば、デコード機能を実現
するためのゲートの段数が、前述の第2の従来例に比べ
て1段多くなっており、その分遅延が生じる。しかしな
がら、’IEEE  Journal  of  5o
lid−state  C1rcuits″の1975
年4月号の第106頁ないし第109頁および1975
年6月号の第185頁および第186頁におけるHun
g  Chang  Lin  et、al、による”
An  Optimized  0utput  St
agefor  MOS  Integrated  
C1rcuits’に示されているように、たとえば4
Mビット以上の大容量の半導体記憶装置においては、デ
コード手段の段数が増えることによる遅延よりも、出力
負荷ゲート数が増えることによる遅延の方が大きい。し
たがって、この発明の第1の実施例によれば、メモリセ
ルを選択する時間を従来の半導体記憶装置に比べて大幅
に短縮することができる。
また、行選択線の容量が大幅に低減されるので、第2の
実施例のように大きな容量をドライブするためのMOS
)ランジスタが不要とり、ホットエレクトロン効果によ
るアクセス時間の変動を防止することができ、またアル
ミのマイグレーションによる断線故障の可能性を低減す
ることができる。
したがって、この発明の第1の実施例によれば、大容量
の半導体記憶装置における信頼性を向上させることがで
きる。
また、前述の第2の従来例に比べて、1サイクル中にド
ライブする総負荷ゲート数が前述のように小さくなるた
め、(周波数)×(容量)X(電圧)2に比例する、充
放電による消費電力が減少し、大容量の半導体記憶装置
における消費電力のより一層の低減が図られる。
また、このように消費電力の低減が図られるため、チッ
プの発熱量が小さくなり、チップの温度上昇が抑制され
る。これによっても、半導体記憶装置のアクセス時間の
より一層の短縮が出現される。
さらに、行選択線における充放電によるスイッチング電
流が小さくなるため、電源、接地線および信号線におけ
るノイズ量が減少し、電気的に安定した半導体記憶装置
を実現することができる。
また、分割ワード線68,1〜68.□は、メモリセル
の多数分割によってその長さを短縮できるため、そのC
R遅延は従来例より小さくなり、これによっても半導体
記憶装置のアクセス時間のより一層の短縮を実現するこ
とができる。
また、分割ワード線687.〜68kmの短縮により、
分割ワード線の材料の抵抗率が高くても高速なアクセス
を実現することができるので、分割ワード線687.〜
68.□の材料および製造プロセスの選択範囲が広がる
。その結果、製造歩留り重視のプロセスが選択できるた
め、従来例に比べて半導体記憶装置の製造コストの低下
を図ることができる。
また、メイン行選択線66、〜66、およびサブ行選択
線67.1〜67に1は共にアクセストランジスタのゲ
ート電極を構成しないので、これらの行選択線の材料は
、仕事関数に関係なく選択できる。すなわち、モリブデ
ンシリサイド、タングステンシリサイド、モリブデン、
タングステン。
アルミなど種々の低抵抗材料を適用でき、材料の選択範
囲が広がる。この結果、製造歩留り重視のプロセスを選
択できるため、従来例に比べて半導体記憶装置の製造コ
ストのより一層の低減を図ることができる。
さらに、この発明の第1の実施例による半導体記憶装置
では、選択された大メモリセル群の中の複数の分割ワー
ド線687.〜68klTlの中の選択された]本に接
続されたメモリセルだけしかアクセスされないので、ビ
ット線の負荷トランジスタからメモリセルへ流入する無
効な電流が、前述の第1の従来例に比べて、1/(小メ
モリセル群の数)=1/ (rnXn)に低減できる。
このように、低消費電力を実現できるのは、前述の第2
の従来例の半導体記憶装置と同様であるが、上述の第1
の実施例では、上述したような理由で、メモリセルアレ
イの多ブロックへの分割すなわち小メモリセル群の数の
増大が可能なので、第2の従来例の半導体記憶装置より
もさらに消費電力を低減することができる。特に、CM
OS半導体記憶装置の場合には、DC電流のうちメモリ
セルへの流入電流の占める割合が大きいので、この発明
は極めて有効である。
さらに、この発明の第1の実施例による半導体記憶装置
では、選択された大メモリセル群中の複数の分割ワード
線684.〜68に、、、の中の選択された1本に接続
されたメモリセルだけしかアクセスされず、しかもメモ
リセルアレイの多ブロックへの分割が可能なため、アク
セスされるメモリセルの数は極めて少ない。したがって
、読出動作によって増加するソフトエラー率が激減し、
半導体記憶装置の信頼性をより一層向上させることがで
きる。
第3図はこの発明の第2の実施例を示す図である。この
第2の実施例においては、各メイン行選択線66の長さ
を短くするために、メイングローバルデコーダ63 (
63+〜63k)を、メモリセルアレイの中間部に配置
するようにしている。
この場合、2人力1出力サブグローバルデコーダ64、
I〜64k nおよび2人力1出力のサブグローバルデ
コーダ64,1〜64knおよびローカルデコーダ65
4.〜65.□のレイアウトは特に限定されないが、こ
の位置では、高速化のために、それぞれ大メモリセル群
61.〜62.および小メモリセル群61.〜61mに
おいて、信号源に近い側の端部に配置されている。この
第2の実施例によれば、前述の第コの実施例の種々の効
果に加えて、アクセス時間のより一層の短縮を図ること
ができる。また、第3図における左右のメイン行選択線
を、それぞれ独立して選択的にドライブできるようにす
れば、メイン行選択線の容量をさらに小さくすることが
でき、アクセスの高速化、消費電力の低減および信頼性
の向上をさらに図ることができる。
第4図はこの発明の第3の実施例を示す図である。この
第3の実施例においては、各サブ行選択線67の長さを
短くするために、第2図および第3図のメモリセルアレ
イのレイアウトにおいて、サブグローバルデコーダ64
2.〜64knを、それぞれ、大メモリセル群62.〜
62.の中間部に配置するようにしている。この場合、
ローカルデコーダ657.〜65krnのレイアウトは
、特に限定されないが、この実施例では高速化のために
、それぞれ、小メモリセル群611〜61fflにおい
て、信号源に近い側の端部に配置されている。この第3
の実施例によれば、前述の第1および第2の実施例の効
果に加えて、アクセス時間のより一層の短縮を図ること
ができる。
また、第4図における左右のサブ行選択線を、それぞれ
独立して選択的にドライブできるようにすれば、サブ行
選択線の容量を小さくすることができ、アクセスの高速
化、消費電力の低減および信頼性の向上をさらに図るこ
とができる。
第5図はこの発明の第4の実施例を示す図である。この
第4の実施例においては各分割ワード線68の長さを短
くするために、第9図、第10A図、第10B図および
第11図のメモリセルアレイのレイアウトにおいて、ロ
ーカルデコーダ654.〜653mを、それぞれ小メモ
リセル群の中間部に配置するようにしている。この第4
の実施例によれば、前述の第1.第2および第3の実施
例の種々の効果に加えて、アクセス時間のより一層の短
縮を図ることができる。
また、第5図における左右の分割ワード線を、それぞれ
独立して選択的にドライブできるようにすれば、分割ワ
ード線の容量をさらに小さくすることができるとともに
活性化されるメモリセルの数も減るので、アクセスの高
速化、消費電力の低減および信頼性の向上をさらに図る
ことができる。
第6図はこの発明の第5実施例を示す図である。
第6図において、マトリックス状に配置された複数のメ
モリセル(図示せず)からなるメモリセルアレイは、ま
ず(例の大メモリセル行群(それぞれij行からなる)
73.〜73.に分割されており、各大メモリセル行群
はさらに大メモリセル群(たとえば大メモリセル行群7
31における627.〜62.。)に分割されている。
大メモリセル群6211〜62.nのそれぞれは、小メ
モリセル行群(それぞれi行からなる)72+ +〜7
2j、に分割されており、各小メモリセル行群はさらに
小メモリセル群(たとえば小メモリセル行群727.に
おける617.〜61.□)に分割されている。
一方、内部アドレス信号69には、それぞれAND機能
ゲートであるメイングローバルデコーダ631〜63゜
(通常見は2のべき乗)が接続されており、それぞれの
出力には、メイン行選択線661〜66壷が接続され、
同一方向に平行に配置されている。メイングローバルデ
コーダのそれぞれは、iXj (通常i、jは2のべき
乗)個の行をまとめて選択する。
また、同一列上に配置され、かつメイン行選択線661
〜66直に直交し、メイン行選択線661〜66、とは
異なる層で形成された大メモリセル群と、各人メモリセ
ル群におけるいずれかの小メモリセル行群とを選択する
大メモリセル群選択線701〜70nが設けられている
。さらに、メイン行選択線と大メモリセル群選択線とを
入力とする、AND機能ゲートである複数のサブグロー
バルデコーダ645.〜64Joが設けられている。こ
れらのサブグローバルデコーダの出力には、サブ行選択
線677.〜67、nが接続され、同一方向に平行に配
置されている。サブグローバルデコーダのそれぞれは、
i個の行をまとめて選択する。
また、同一列上に配置され、かつサブ行選択線671、
〜67J1と直交し、サブ行選択線674.〜67jn
とは異なる層で形成された複数の小メモリセル群と、各
小メモリセル群におけるいずれかの行とを選択する小メ
モリセル群選択線7I11〜712mが設けられており
、さらにサブ行選択線と小メモリセル群選択線とを入力
とする、AND機能ゲートである複数のローカルデコー
ダ651、〜653mが設けられている。これらのロー
カルデコーダの出力には、メモリセルに接続された分割
ワード線684.〜68.。が接続され、同一方向に平
行に配置されている。なお、小メモリセル群選択信号線
711.〜71 、 、rlには、行アドレス入力と列
アドレス入力とをデコードして得られた信号が与えられ
る。
このような半導体記憶装置の物理的レイアウトは特に限
定されないが、簡単化のためにこの実施例においては、
メイングローバルデコーダ631〜638.サブグロー
バルデコーダ641.〜64jnおよびローカルデコー
ダ654.〜65、は、それぞれメモリセルアレイ7、
大メモリセル群627.〜62.。および小メモリセル
群614.〜617mのそれぞれにおいて、信号源に近
い側の端部に配置されている。また、この実施例におい
ては、メイングローバルデコーダ631〜63゜は、ア
クセスの高速化のために、アドレス入力端子に近い側に
配置されている。さらに、メイン行選択線66、〜66
1とサブ行選択線674.〜67□。はビット線と同一
方向に延びているので、メモリセル群の間に配置されて
いる。
次に、この第5実施例の動作について説明する。
たとえば、第6図の少メモリセル群614.内のメモリ
セルに接続された分割ワード線684.を選択する場合
について説明する。この場合、まず内部アドレス信号線
69を介して内部アドレス信号がメイングローバルデコ
ーダ63.に与えられ、このデコーダ63.はこれに応
じて、大メモリセル行群73.に対応するメイン行選択
線66、を選択する。さらに、サブグローバルデコーダ
64、の人力には、メイン行選択線66、上の行選択信
号と、この小メモリセル群611.が属する大メモリセ
ル群625.および小メモリセル行群724.を選択す
る大メモリセル群選択線701上の信号とが与えられ、
このデコーダ644.は、これに応じてサブ行選択線6
77.を選択する。
さらに、ローカルデコーダ657.の入力には、サブ行
選択線67.1上の行選択信号と、当該メモリセルが属
する小メモリセル群6]5.の行を選択する少メモリセ
ル群選択線714.上の信号とが加えられ、このデコー
ダ657.は、これに応じて分割ワード線684.を選
択する。
このような第5の実施例によれば、メイングローバルデ
コーダ63.〜63像の数が、第1の実施例に比べて1
/(ij)に減り、またサブグローバルデコーダ645
.〜64..の数が1/iに減るため、第1の実施例の
種々の効果に加えて、消費電力のより一層の低減が図ら
れる。
また、第5の実施例によれば、メイン行選択線661〜
66、およびサブ行選択線67、I〜67jnの数が減
るため、これらの両方またはいずれかをメモリセルの間
に配設してもチップ面積の増加は無視できる程度である
。その場合にも、メイン行選択線66、〜66、および
サブ行選択線671、〜67Jnの容量が減るため、第
1の実施例の種々の効果に加えて、アクセス時間のより
一層の短縮を図ることができる。
また、第6図の実施例によれば、ビット線とメイン行選
択線66、〜66、およびサブ行選択線674.〜67
、。との交点の数が減るので、ビット線容量が減少する
。したがって、第1の実施例の種々の効果に加えて、ア
クセス時間のより一層の短縮を図ることができる。
また、上述のような交点の数の減少により、ビット線と
、メイン行選択線66、〜66゜およびサブ行選択線6
711〜67、nとの交点の数が減るので、ビット線容
量が減少する。したがって、第1の実施例の種々の効果
に加えて、アクセス時間のより一層の短縮を図ることが
できる。
また、上述のような交点の数の減少により、ビット線と
、メイン行選択線66、〜66、およびサブ行選択線6
71.〜671oとの短絡が減り、製造歩留りが良くな
る。この結果、第1の実施例の種々の効果に加えて、半
導体記憶装置の製造コストをさらに安価にすることがで
きる。
また、この発明の第5の実施例に、前述の第2゜第3お
よび第4の実施例を組合わせることにより、アクセスの
より一層の高速化、消費電力のより一層の低減および信
頼度のより一層の向上を図ることができる。
第7図はこの発明の各実施例に用いられるメモリセルを
示す図である。この第7図に示した例は1つのメモリト
ランジスタ21と1つのキャパシタ22とからなるメモ
リセル]3を複数マトリックス状に配列したものである
。メモリトランジスタ21のゲートにはローカルデコー
ダ65から出力されたワード線68,1が接続される。
メモリトランジスタ21のドレインには列デコーダ5a
6bに接続されている小メモリセル群選択線711が接
続される。メモリトランジスタ21のソースはキャパシ
タ22を介して接地される。
このように構成された半導体記憶装置によると、メモリ
セル23への直流電流低減の効果はないが、他の効果は
第1ないし第5の実施例と同様の効果が得られる。
また、上述の各実施例において、サブグローバルデコー
ダとローカルデコーダは2人力1出力のデコーダに比べ
て簡単なゲート回路であるため、面積の増大を無視でき
る程度のものにすることができる。
また、上述の各実施例において、メイン行選択線、サブ
行選択線1分割ワード線の材料は以下の組合わせが可能
である。
(1) メイン行選択線としては、ポリシリコン、第1
金属配線層および第2金属配線層のいずれかで形成可能
である。
(2) サブ行選択線としては、ポリシリコン層、第1
金属配線層および第2金属配線層のいずれかで形成可能
である。
(3) 分割ワード線としては、ポリシリコン層、第1
金属配線層および第2金属配線層のいずれかで形成可能
である。
上述のポリシリコン層は、メモリセルのアクセストラン
ジスタのゲートを構成するポリシリコンと共有すること
により、メモリの面積を増加することなく、大容量の半
導体記憶装置が得られる。
また、上述のメイン行選択線とサブ行選択線とを同一層
で形成すると、製造プロセスが簡単になるので、安価な
半導体記憶装置が得られる。特に、第5の実施例および
第5の実施例と第2.第3゜第4の実施例との組合わせ
の場合は、メイン行選択線とサブ行選択線の数は少ない
ので、線のピッチが緩くなる。このため、チップ面積を
増加させることがないため、安価な半導体記憶装置が得
られる。
また、上述のメイン行選択線とサブ行選択線は、それぞ
れを異なる層で形成することにより、メイン行選択線と
サブ行選択線のピッチでチップ面積が増加することはな
い。このため、チップ面積が小さい半導体記憶装置が得
られる。
さらに、上述のポリシリコンは、モリブデン。
タングステンなどの材料でポリサイド化されたものであ
れば、さらに高速の半導体記憶装置が得られることはい
うまでもない。
また、各実施例において、メイングローバルデコーダ、
サブグローバルデコーダおよびローカルデコーダは、A
NDゲートのシンボルで表わしているが、これは入力、
出力がLow  ACTIVEでもHigh  ACT
IVEでもよく、広義のAND機能ゲートであることは
いうまでもない。
さらに、各実施例においては、行選択線をメイン行選択
線とサブ行選択線の2階層に分けて選択する例を示した
が、さらに大容量の半導体fC!憶装置に対しては、3
階層、4階層と多層化した方が好ましいことはいうまで
もない。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、行選択線とワード線
とを別途設け、さらに行選択線を第1および第2の行選
択線に分割することにより、大容量の半導体記憶装置に
おいて、行選択線の容量および抵抗のより一層の低減を
図ることができ、アクセスの高速化および動作の信頼性
の向上を図ることができる。さらに、この発明によれば
、半導体記憶装置の動作の1サイクル中にドライブする
総負荷ゲート数をさらに減少させることができ、消費電
力のより一層の低減を図ることができ、さらにワード線
および行選択線の材料および製造プロセスの選択範囲を
広げることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1の実施例である半導体記憶装置
を示すブロック図である。第2図は第1図に示した実施
例の物理的レイアウトを示す図である。第3図はこの発
明の第2の実施例である半導体記憶装置の物理的レイア
ウトを示す図である。 第4図はこの発明の第3の実施例である半導体記憶装置
の物理的レイアウトを示す図である。第5図はこの発明
の第4の実施例である半導体記憶装置の物理的レイアウ
トを示す図である。第6図はこの発明の第5の実施例で
ある半導体記憶装置を示すブロック図である。第7図は
この発明の各実施例に用いられるメモリセルを示す図で
ある。第8図は半導体記憶装置の第1の従来例を示すブ
ロック図である。第9図は第8図に示した半導体記憶装
置のメモリセルアレイの周辺部の構成を示す図である。 第10A図および第10B図は第9図のメモリセルの具
体的例を示す回路図である。第11図は第8図に示した
センスアンプおよびI10線駆動回路を示す図である。 第12図は第10A図に示したメモリセルのレイアウト
の一例を示す図である。第13図は第12図に示したメ
モリセルの線1−1’の断面を示す図である。第14図
は第12図に示したメモリセルアレイのうちの2行5列
を示す図である。第15図は第1の従来例の動作を説明
するためのタイミング図である。 第16図は第2の従来例のブロック図である。 図において、61は小メモリセル群、62は大メモリセ
ル群、63はメイングローバルデコーダ、64はサブグ
ローバルデコーダ、65はローカルデコーダ、66はメ
イン行選択線、67はサブ行選択線、68は分割ワード
線、69は行アドレス、70は大メモリセル群選択線、
71は小メモリセル群選択線を示す。 第 4 図 慎 閏 第11 図 第10A図 第10811 20a 、21a ZuC)、llD 第 16 図 ^LI′I9閂へ 4[1i’ →ミ b]a 511) 手続補正書(j5カ 平成2年 6月28日 2、発明の名称 階層的な行選択線を有する半導体記憶装置6、補正の対
象 図面の第12図、第14図および委任状7、補正の内容 (1) 図面の第12図および第14図の浄書を別紙の
通り(内容に変更なし)。 (2) 委任状を別紙の通り補正する。 以上 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号名 称 
(601)三菱電機株式会社 代表者志岐守哉 4、代理人 住 所 大阪市北区南森町2丁目1番29号 住友銀行
南森町ビル養 5、補正命令の日付 平成2年5月298 どτ\ 手 続 補 正 畜(自発) 平成3年4月25日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 マトリックス状に配置され、それぞれが1つのトランジ
    スタと1つのキャパシタを含む複数のメモリセルからな
    り、複数の大メモリセル群に列方向に分割され、かつ前
    記複数の大メモリセル群のそれぞれはさらに、複数の小
    メモリセル群に列方向に分割されたメモリセルアレイ、 前記メモリセルアレイに設けられた複数の第1の行選択
    線、 前記複数の大メモリセル群のそれぞれに設けられた複数
    の第2の行選択線、 前記複数の小メモリセル群のそれぞれに設けられ、前記
    メモリセルに接続された複数のワード線、前記複数の大
    メモリセル群のいずれかを選択するための第1の選択信
    号を供給する第1の選択信号供給手段、 前記複数の小メモリセル群のいずれかを選択するための
    第2の選択信号を供給する第2の選択信号供給手段、 第2のアドレス信号に応じて、前記第1の行選択線のい
    ずれかを選択して活性化する第1のデコーダ手段、 前記大メモリセル群ごとに設けられ、前記第1の選択信
    号によって選択された大メモリセル群において、該選択
    された第1の行選択線に関連する第2の行選択線を選択
    して活性化するための、複数の第2のデコーダ手段、お
    よび 前記小メモリセル群ごとに設けられ、前記第2の選択信
    号によって選択された小メモリセル群において、前記選
    択された第2の行選択線に関連するワード線を選択して
    活性化するための、複数の第3のデコーダ手段を備えた
    、階層的な行選択線を有する半導体記憶装置。
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