JPH03234197A - 端末ログ集信診断方式 - Google Patents

端末ログ集信診断方式

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Publication number
JPH03234197A
JPH03234197A JP2839090A JP2839090A JPH03234197A JP H03234197 A JPH03234197 A JP H03234197A JP 2839090 A JP2839090 A JP 2839090A JP 2839090 A JP2839090 A JP 2839090A JP H03234197 A JPH03234197 A JP H03234197A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
host
communication
unit
section
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2839090A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroko Kishi
岸 浩子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2839090A priority Critical patent/JPH03234197A/ja
Publication of JPH03234197A publication Critical patent/JPH03234197A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、遠隔地に設置された端末から通信回線を通じ
てホストに端末ログを集信し、端末の障害を診断するた
めの端末ログ集信診断方式に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、遠隔地に設置された端末で障害が発生すると、必
要な操作を行える特定の人間が設置場所に出向き、所定
の操作を行って端末ログを出力させ、障害の原因調査を
行っていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
したがって従来は、 (1)端末で障害が発生すると、端末ログの出力に必要
な操作を行える特定の人間が端末の設置場所に出向く必
要があった。
(2)端末ログの内容は常時監視されているわけではな
いので、障害の影響が業務面に現れるまで、使用者は端
末の障害状態を認識できなかった。
(3)業務遂行上問題が現れる大きな障害を未然に防ぐ
ことができなかった。
本発明の目的は、このような問題を解決する端末ログ集
信診断方式を提供することにある。
〔課題を解決するための手段] 本発明の端末ログ集信診断方式は、 端末とホストとを通信回線で接続し、 前記端末に、 端末ログを格納するための第1の記憶部と、端末ログを
前記記憶部に格納する第1の処理部と、 前記ホストとの間で前記通信回線を通じて通信を行う第
1の通信部と、 第1の表示部とを設け、 前記ホストに、 障害マスタが格納された第2の記憶部と、前記端末との
間で前記通信回線を通じて通信を行う第2の通信部と、 第2の表示部と、 前記第1の記憶部に格納された前記端末ログを前記第1
の通信部、前記通信回線ならびに前記第2の通信部を通
じて受け取り、受け取った端末ログの内容と前記第2の
記憶部に格納された障害マスタの内容とが一致したとき
、所定のメツセージを前記第2の表示部に表示させると
ともに前記第2の通信部、前記通信回線ならびに前記第
1の通信部を通じて前記第1の表示部に表示させる第2
の処理部とを設けることを特徴とする。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の端末ログ集信診断方式によるネットワ
ークの一実施例を示すブロック図である。
このネットワークは遠°隔地に設置された複数の端末1
(図には簡単のため一台だけを示す)とホスト6とを通
信回線12で接続して構成され、端末lには、端末ログ
を格納するための記憶部2と、端末ログを記憶部2に格
納する処理部3と、ホスト6との間で通信回線12を通
じて通信を行う通信部5と、プリンタやデイスプレィで
構成された表示部4とが設けられている。
一方、ホスト6には、障害マスタ、端末ログ。
端末診断結果ファイル、ワーニングメツセージマスタな
どを格納する記憶部7と、端末lとの間で通信回線12
を通じて通信を行う通信部10と、プリンタやデイスプ
レィで構成された表示部9と、記憶部4に格納された端
末ログを通信部5、通信回線12ならびに通信部10を
通じて受け取り、受け取った端末ログの内容と記憶部7
に格納されている障害マスタとの内容とが一致したとき
、所定のメツセージを表示部9に表示させるとともに通
信部10、通信回線工2ならびに通信部5を通じて表示
部4に表示させる処理部8と、記憶部2の障害マスタに
、必要な情報を登録するための人力部11とが設けられ
ている。
次に動作を説明する。ホスト6の操作者はあらかじめ、
入力部11で所定の操作を行い、予想される端末1の障
害の種類を示す情報(例えばファイルアクセス後の異常
終了コード、通信終了時の異常状態コード、業務実行中
の電源切断情報など)と、その許容発生回数とを記憶部
7の障害マスタに登録しておく。
端末1では各処理のログを処理部3が記憶部2に逐次格
納する。そして、ホスト6の処理部8は定期的にあるい
は必要なときに端末の記憶部2に格納されている端末ロ
グを通信部5、通信部f%i12ならびに通信部10を
通じて受け取り、受け取った端末ログは記憶部7に格納
する。そして処理部8はすべての端末から端末ログを集
信し、それぞれ記憶部7に格納する。その後、処理部8
は、記憶部7から各端末の端末ログと障害マスタの内容
とを読み出し、それらが一致するかどうかを調べる。
そして一致したときは、その回数を数え、回数が障害マ
スタに登録されtいる許容発生回数を上回るときは、記
憶部7にあらかじめ格納されるワーニングメツセージマ
スタから該当するメツセージ(診断結果)を読み出し記
憶部7の端末診断結果ファイルに格納する。
その後処理部8は、記憶部7から各端末の端末診断結果
ファイルを読み出し、その内容を表示部9に出力して表
示させる。さらに処理部8は、端末診断結果ファイルの
内容を該当する端末に通信部10を通じて送信し、例え
ば端末1の場合にはこれは通信回線12を通して通信部
5により受信され、表示部4に渡されて表示される。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明の端末ログ集信診断方式は、
端末とホストとを通信回線で接続し、端末に、端末ログ
を格納するための第1の記憶部と、端末ログを記憶部に
格納する第1の処理部と、ホストとの間で通信回線を通
じて通信を行う第1の通信部と、第1の表示部とを設け
、ホストに、障害マスタが格納された第2の記憶部と、
端末との間で通信回線を通じて通信を行う第2の通信部
と、第2の表示部と、第1の記憶部に格納された端末ロ
グを前記第1の通信部、通信回線ならびに第2の通信部
を通じて受け取り、受け取った端末ログの内容と前記第
2の記憶部に格納された障害マスタの内容とが一致した
とき、所定のメツセージを第2の表示部に表示させると
ともに第2の通信部、通信回線ならびに第1の通信部を
通じて第1の表示部に表示させる第2の処理部とを設け
ている。
したがって本発明によれば、端末ログは定期的にあるい
は必要なときに端末からホストに集信され、集信した端
末ログにもとづく診断結果が端末およびホストで表示さ
れるので、 (1)端末で障害が発生しても、端末ログの出力に必要
な操作を行える特定の人間が端末の設置場所に出向く必
要がなくなる。
(2)端末ログの内容は常時監視できるので、障害の影
響が業務面に現れるまえに、使用者は端末の障害状態を
認識できる。例えば、不注意による業務中の電源切断な
どが生じた場合、端末使用者に警告を発することができ
る。
(3)業務遂行上問題が現れる大きな障害を未然に防ぐ
ことができる。例えば、回線不良などで通信の異常終了
が多発したとき、通信完全不能状態になる前に設備切替
などの処置をとることができる。
(4)広範囲の遠隔地に設置された端末の状態をホスト
側ですべて認識し、集中管理することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による端末ログ集信診断方式によるネッ
トワークの一実施例を示すブロック図である。 1 ・ ・ ・ 2、7 ・ 3、8 ・ 4、9 ・ 5.10・ 6 ・ ・ ・ 11・ ・ ・ 12・ ・ ・ ・端末 ・記憶部 ・処理部 ・表示部 ・通信部 ・ホスト ・入力部 ・通信回線 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)端末とホストとを通信回線で接続し、前記端末に
    、 端末ログを格納するための第1の記憶部と、端末ログを
    前記記憶部に格納する第1の処理部と、 前記ホストとの間で前記通信回線を通じて通信を行う第
    1の通信部と、 第1の表示部とを設け、 前記ホストに、 障害マスタが格納された第2の記憶部と、 前記端末との間で前記通信回線を通じて通信を行う第2
    の通信部と、 第2の表示部と、 前記第1の記憶部に格納された前記端末ログを前記第1
    の通信部、前記通信回線ならびに前記第2の通信部を通
    じて受け取り、受け取った端末ログの内容と前記第2の
    記憶部に格納された障害マスタの内容とが一致したとき
    、所定のメッセージを前記第2の表示部に表示させると
    ともに前記第2の通信部、前記通信回線ならびに前記第
    1の通信部を通じて前記第1の表示部に表示させる第2
    の処理部とを設けることを特徴とする端末ログ集信診断
    方式。
JP2839090A 1990-02-09 1990-02-09 端末ログ集信診断方式 Pending JPH03234197A (ja)

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JP2839090A JPH03234197A (ja) 1990-02-09 1990-02-09 端末ログ集信診断方式

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JPH03234197A true JPH03234197A (ja) 1991-10-18

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JP2839090A Pending JPH03234197A (ja) 1990-02-09 1990-02-09 端末ログ集信診断方式

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