JPH03229222A - アクティブマトリクス表示装置 - Google Patents

アクティブマトリクス表示装置

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JPH03229222A
JPH03229222A JP2024902A JP2490290A JPH03229222A JP H03229222 A JPH03229222 A JP H03229222A JP 2024902 A JP2024902 A JP 2024902A JP 2490290 A JP2490290 A JP 2490290A JP H03229222 A JPH03229222 A JP H03229222A
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JP
Japan
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electrode
picture element
video signal
active matrix
gate bus
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JP2024902A
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English (en)
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Masahiro Adachi
昌浩 足立
Takashi Inami
隆志 居波
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Sharp Corp
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Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、薄膜トランジスタ(以下ではrTFT」と称
する)を用いたアクティブマトリクス表水装置に関する
(従来の技術) 第7図に従来のアクティブマトリクス表示装置の断面図
を示す。第8図に第7図のアクティブマトリクス表示装
置の等価回路図を示す。アクティブマトリクス基板15
0では、ガラス等からなる第1の絶縁性基板101上に
、TFT 102及び絵素電極103がマトリクス状に
設けられている。
TFT 102には走査信号を供給するゲートバス配線
114及び映像信号を供給するソースバス配線115が
接続されている。更にこの基板上の全面に、通常ポリイ
ミド膜からなる配向膜104が形成され、配向膜104
には配向処理が施されている。
対向基板160では、第2の絶縁性基板105上に、透
明電極からなる対向電極106がほぼ全面に形成され、
対向電極106上には、配向処理が施された配向膜10
7が形成されている。アクティブマトリクス基板150
及び対向基板160の間には、スペーサとしてプラスチ
ックビーズ109が挟まれ、これらの基板150及び1
60の間隔を一定に保っている。また、アクティブマト
リクス基板150及び対向基板160の間には、液晶1
10がシール樹脂108によって封入されている。
このアクティブマトリクス表示装置では、絵素電極10
3と対向電極106との間には、液晶110及び配向膜
104.107が存在し、これらによって第8図に示す
ようにコンデンサ111が形成されている。コンデンサ
111の一方の電極は絵素電極103であり、他方は対
向電極106である。絵素電極103にはTFT102
のドレイン電極が接続され、対向電極106には各対向
電極106に共通の共通配線112が接続されている。
TPTI 02のソース電極には、ソースバス配線11
5が接続されている。ゲートバス配線114及びソース
バス配線115は、それぞれシール樹脂108の外側で
電極端子に接続されている。
第8図のアクティブマトリクス表示装置を駆動するため
には、最上段のゲートバス配線114がら順次走査パル
ス信号116を入力し、ゲートバス配線114に接続さ
れたそれぞれのTPTIO2をオン状態とする。この走
査パルス信号に同期して、ソースバス配線115から映
像信号117を入力すると、各絵素電極103と対向電
極1゜6との間の液晶に電圧が印加され、表示が行われ
る。対向電極106には、絵素電極103に加わる直流
成分を相殺するためのDCバイアス電圧が印加される。
アクティブマトリクス基板150を部分的に拡大した平
面図を第9図に示す。前述の絶縁性基板101上にゲー
トバス配線114が平行に設けられ、ゲートバス配線1
14に沿って絵素電極1゜3が列をなして形成されてい
る。各絵素電極1゜3の列は、絵素電極103のゲート
バス配線114の延設方向の半分の長さづつずれて配列
されている。このような絵素電極103の配列により、
特にカラー表示を行う表示装置では鮮明な発色が得られ
るという利点がある。このアクティブマトリクス基板で
は、ソースバス配線115はゲートバス配線114のよ
うに直線状には形成され得ず、絵素電極103の間に屈
曲した形状で形成されている。
第9図のアクティブマトリクス基板では、絵素電極10
3とゲートバス配線114及びソースバス配線115と
の間には、空隙が生じている。この空隙と対向基板16
0との間の液晶110には電圧が印加されないため、漏
れ光が生じ、表示特性に悪影響を及ぼす。この漏れ光を
防止するために、第10図に示すように対向基板160
に金属膜等からなる不透明層131が、しばしば設けら
れる。不透明層131が設けられていない窓状部132
の形状は、絵素電極103の形状と相似形であり、その
大きさは絵素電極103の周縁部を覆うために絵素電極
103より小さいのが普通である。また、カラー表示装
置の場合には、窓状部132にRGBの3原色のカラー
フィルタが設けられる。
(発明が解決しようとする課題) ′M7図〜策9図に示す従来のアクティブマトリクス表
示装置では、ソースバス配線115が屈曲して形成され
るために、絵素電極103の面積を圧迫し、表示画面の
全面積に対する有効表示面積の比率、即ち、開口率が低
下してしまう。開口率の低下により、表示画面の明るさ
が損なわれ、画像品位の低下をもたらす。また、第9図
に示すように、従来のアクティブマトリクス表示装置で
は、ケートハス配線114及びソースバス配線115が
交差しているために、これらの配線間の短絡、段差部で
の断線不良等が発生し易く、表示装置を高い歩留りで得
られないという問題点がある。
本発明はこのような問題点を解決するものであり、本発
明の目的は、明るい表示画面を有するアクティブマトリ
クス表示装置を提供することである。本発明の他の目的
は、製造歩留りの高い構造を有するアクティブマトリク
ス表示装置を提供することである。
(課題を解決するための手段) 本発明のアクティブマトリクス表示装置は、第1及び第
2の絶縁性基板と、該第1及び該第2の基板間に封入さ
れ印加電圧に応答して光学的特性が変調される表示媒体
と、該第1の基板上に複数の列をなして設けられた絵素
電極と、該絵素電極のそれぞれに接続された薄膜トラン
ジスタと、該薄膜トランジスタの各列のゲート電極に接
続されたゲートバス配線と、を備え、隣接する該列が該
絵素電極の繰り返しピッチの2分の1の長さだけ互いに
該列方向にずれ、それぞれの列の該薄膜トランジスタの
ソース電極が、該列の次の列の1膜トランジスタに接続
された該ゲートバス配線に接続され、該第2の基板上に
、該絵素電極に対向する複数の映像信号電極が、該ゲー
トバス配線に交差する方向に設けられており、そのこと
によって上記目的が達成される。
また、本発明のアクティブマトリクス表示装置は、前記
映像信号Ti極が透明電極であり、該映像信号電極に電
気的に接続された金属膜の補助配線が形成され、該補助
配線が、前記第1の基板上の前記絵素電極及び前記ゲー
トバス配線の間と、該絵素電極及び該映像信号電極の間
と、該薄膜トランジスタと、に重畳されている構成とす
ることもできる。
更に、本発明のアクティブマトリクス表示装置は、前記
薄膜トランジスタのゲート電極及びドレイン電極間の電
圧をV adll映像信号の最大電圧をvll、、8と
すると、 v、d≦v1□8 のときに、該薄膜トランジスタのソース電極及びドレイ
ン電極間が非導通状態であり、 V、、>V、□8 のときに、該薄膜トランジスタのソース電極及びドレイ
ン電極間が導通状態となる構成とすることもできる。
(作用) 本発明のアクティブマトリクス表示装置では、映像信号
を供給するための映像信号電極が、第2の基板である対
向基板上に形成されている。また、各列のTPTのソー
ス電極は次段のゲートバス配線に接続されている。映像
信号が映像信号電極に印加されると、絵素電極にも映像
信号が次段のゲートバス配線からTPTを通じて供給さ
れる。
映像信号電極は、通常、透明電極で形成され、比抵抗が
比較的高くなっているので、映像信号電極の信号入力部
から遠い部分では映像信号に歪を生じ、画像品位が低下
する場合がある。このような場合には、映像信号電極に
電気的に接続された金属膜の補助配線が設けられる。こ
の補助配線により、映像信号の歪が低減される。更に本
発明ではこの補助配線が不透明な金属膜であることを利
用して、この補助配線に箪10図で述べた遮光膜として
の機能も付与し得る。
本発明の表示装置に於いて、ゲートオフの状態ではTP
Tのゲート電極の電位とソース電極の電位とは等しくな
る。このような状態で使用されるTPTには、最大の振
れ幅を有する映像信号電圧がドレイン電極(絵素電極)
に印加されても、TPTのオフ状態を維持することが要
求される。そのため、TPTのトランジスタ特性は、従
来のアクティブマトリクス表示装置に用いられるTPT
のそれよりも高いゲート電圧でオン状態となるようにさ
れている。即ち、映像信号の最大電圧■。。
0よりも高いゲート電圧で、TPTがオン状態となるよ
うに設定されている。このようなトランジスタ特性を有
するTPTにより、絵素電極に映像信号が蓄積されても
、TPTのオフ状態を維持スることができる。
(実施例) 本発明を実施例について以下に説明する。
第2A図〜第2D図に、本実施例の表示装置を構成する
アクティブマトリクス基板の製造工程を示す。第3A図
〜第3D図は、それぞれ第2A図〜第2D図のm−m線
に沿った断面図である。本実施例のアクティブマトリク
ス表示装置を製造工程に従って説明する。ガラス基板1
0上に、スパッタリング法によりTa金属薄膜を形成し
た。このTa金属薄膜を、フォトリングラフィ法及びエ
ツチングにより、第2A図に示すゲートバス配線2及び
ゲートバス支線2aの形状にパターニングした。第3A
図に第2A図の■−■線に沿った断面図を示しである。
ゲートバス支線2aの先端部が後に形成されるTFTI
のゲート電極として機能する。ゲートバス支線2aの突
起部21は、後述するように、対向基板上の遮光膜22
(第4図参照)によっては遮光されない部分を覆うため
に設けられている。
次に、この基板上の全面に、窒化シリコン膜、アモルフ
ァスシリコン膜、n”型アモルファスシリコン膜を順次
プラズマCVD法により形成した。
この窒化シリコン膜がゲート絶縁膜12となる。
このアモルファスシリコン膜、及びn9型アモルファス
シリコン膜のパターニングを行い、第2B図に示すよう
にゲートバス支線2aの先端部に、半導体層13及びコ
ンタクト層14を形成した(第3B図)。次に、ゲート
絶縁膜12のパターニングを行い、ゲートバス配線2上
のゲート絶縁膜12の部分に、コンタクトホール25を
形成した。
次に、この基板上の全面にTi金属薄膜を形成した。こ
の11金属薄膜のパターニングを行い、第2C図に示す
形状のソース電極15及びドレイン電極16を形成した
。このときコンタクト層14の中央部もエツチング除去
され、ソース電極15の下方の部分と、ドレイン電極1
6の下方の部分とに分割される。以上により、TFTI
が完成される。また、ソース電極15はゲートバス配線
2上のコンタクトホール25上にも形成されている。従
って、同一ゲートバス配線2のゲートバス支線2a上に
形成されたTFTIの列のソース電極15は、次のTF
TIの列に接続されたゲートバス配線2に電気的に接続
されることになる。また、第2C図では図示していない
が、最下段のTFTIの列の各ソース電極15は、ゲー
トバス支線を有していない一本の疑似ゲートバス配線に
接続されている。疑似ゲートバス配線にはTPTは接続
されていない。ソース電極15の突起部26は、ゲート
バス支線2aの突起部21と同様に、対向基板上の遮光
膜22(第4図参照)によっては遮光されない部分を覆
うために設けられている。
次に、この基板上の全面にITO膜を形成し、パターニ
ングを行って第2D図に示す形状の絵素電極17を形成
した。この基板上の全面に窒化シリコン膜をプラズマC
VD法によって形成し、パターニングを行ってTFTI
上の部分に保護膜18を形成した。更に、配向膜(図示
せず)を形成し、アクティブマトリクス基板30が完成
する。
第4図に対向基板31の平面図を示す。ガラス基板上に
Cr金属薄膜をスパッタリングにより形成し、第4図の
斜線で示す形状にパターニングを行って遮光膜22を形
成した。遮光膜22は後に形成される映像信号電極4の
補助配線としても機能する。遮光膜22に囲まれた窓状
部23は、後に貼り合わされるアクティブマトリクス基
板30上の絵素電極17に対応している。また、窓状部
23の大きさは絵素電極17よりも小さく設定されてお
り、アクティブマトリクス基板30と貼り合わせた際に
、絵素電極17の周縁部を覆うように設定されている。
−点鎖線で示した間隙領域24は、アクティブマトリク
ス基板31上に於ける、絵素電極17とゲートバス配線
2との間隙、絵素電極17とゲートバス支線2aとの間
隙、及び絵素電極17とソース電極15との間隙を合わ
せた領域を示している。遮光膜22の間の隙間27は、
アクティブマトリクス基板30と貼り合わせた際には、
ゲートバス配線2、ゲートバス支線2a。
突起部21、及び突起部26と重なる。従って、遮光膜
22の間からの漏れ光は完全に防止されている。
次に、この基板上の全面にITO膜をスパッタリングに
より形成した。このITO膜を遮光膜22及び窓状部2
3を合わせた帯状の形状にパターニングし、映像信号電
極4を形成した。従って、対向基板31上で映像信号電
極4が形成されない部分は、隙間27の部分のみである
。また、映像信号電極4には前述の遮光膜22が電気的
に接続されている。従って、映像信号電極4の比較的大
きな比抵抗は、比抵抗の小さい遮光膜22が存在するた
め、問題とはならない。更に、カラー表示装置の場合に
は、窓状部23にカラーフィルタが形成される。この基
板上の全面に配向膜(図示せず)が形成され、対向基板
31が完成する。
以上のようにして作製されたアクティブマトリクス基板
30及び対向基板31は、前述の従来例と同様に貼り合
わされ、アクティブマトリクス表示装置が完成される。
第5図に示すように、アクティブマトリクス基板30の
長辺と、対句基板31の長辺とが交差するように、これ
らの基板30及び31を貼り合わせた。これにより、ア
クティブマトリクス基板30上のゲートバス配線端子3
と、対向基板31上の映像信号電極端子5とは重ならな
い。
本実施例のアクティブマトリクス表示装置では、アクテ
ィブマトリクス基板30上には映像信号を供給するバス
配線が存在しないので、走査信号を供給するゲートバス
配線2との間の短絡は生じない。また、バス配線の交差
部が存在しないため、バス配線の断線の発生も低減され
ている。また、映像信号を供給するバス配線による絵素
電極17の面積の減少がないので、明るい表示画面が得
られる。
本実施例のアクティブマトリクス表示装置の等価回路を
第1図に示す。TFTIのドレイン電極16と、映像信
号電極4との間にコンデンサ6が形成され、誘電体とし
て液晶及び配向膜が挟まれている。
このアクティブマトリクス表示装置の駆動方法について
述べる。ゲートバス配線端子3に走査パルス信号7を順
次入力する。この走査パルス信号が印加されたゲートバ
ス配線2に接続されているTFT lの列は、オン状態
となる。この走査パルス信号に同期して、画像信号8を
映像信号電極端子5に入力する。このとき、絵素電極1
7にも画像信号8に対応する信号が、オン状態のTFT
 1の列の次の列のTFTIに接続されているゲートバ
ス配線2から供給される。このようにしてコンデンサ6
に入力された映像信号は、次の走査パルス信号が印加さ
れるまでの一周期の間保持される。
この映像信号により、映像信号電極4及び絵素電極17
の間の液晶の配向が変換され、表示が行われる。
上述のような駆動を行うと、TFT 1がオフ状態のと
きに、ゲート電極の電位とソース電極の電位とは等しく
なっている。ドレイン電極の電位は絵素電極17の電位
に等しい。このような状態で使用されるTFT 1には
、最大の振れ幅を有する映像信号電圧が絵素電極17に
印加されても、TPTIのオフ状態を維持することが要
求される。
このような要求を満たすTFTIのトランジスタ特性を
第6図に示す。第6図の実線の曲線は、TPTのゲート
電極とソース電極の間をシコートしたときの、TPTの
ゲート電極及びドレイン電極間の電圧(縦軸)と、ソー
ス電極及びドレイン電極間の電流(横軸)との関係を示
す図である。このような特性は、ゲート絶縁膜の膜圧を
大きくすることにより得られる。比較のために、従来の
TPTのトランジスタ特性を第6図の破線で示す。
前述のような駆動を行うと、第6図に示すように、ドレ
イン電極の電位(即ち、絵素電極17の電位)が映像信
号の最大振れ幅の範囲内で変動する。このドレイン電極
電位の変動に対して、本実施例のTPTはオフ状態を維
持している。そして、本実施例の表示装置に於いては、
ゲートオンの走査パルス信号電圧v、、O″を映像信号
の最大値よりも大きく設定しであるので、ゲートオンの
走査パルス信号がTPTのゲート電極に印加されたとき
のみ、TFT 1をオン状態とすることができる。
(発明の効果) 本発明のアクティブマトリクス表示装置では、走査信号
を供給するゲートバス配線と、映像信号を供給するバス
配線とが交差していないので、製造工程に於ける表示装
置の歩留りが向上し、表示装置のコスト低減が達成され
る。また、映像信号を供給するバス配線による開口率の
低下も生じないので、明るい表示画面を有する表示装置
が供給され得る。
4、   の  な9日 第1図は本発明のアクティブマトリクス表示装置の1実
施例の等価回路図、第2A図〜第2D図は第1図の表示
装置を構成するアクティブマトリクス基板の平面図、第
3A図〜第3D図は、それぞれ第2A図〜箪2D図のm
−1t線に沿った断面図、第4図は第1図のアクティブ
マトリクス表示装置を構成する対向基板の平面図、第5
図は第2D図のアクティブマトリクス基板と第4図の対
向基板との貼り合わせの様子を示す図、第6図は第1図
の表示装置に用いられるTPTのトランジスタ特性を示
す図、第7図は従来のアクティブマトリクス表示装置の
断面図、第8.図は第7図の表示装置の等価回路図、第
9図は従来の表示装置に用いられるアクティブマトリク
ス基板の平面図、第10図は従来の表示装置に用いられ
る対向基板の平面図である。
l・・・TFT、2・・・ゲートバス配線、2a・・・
ゲートバス支線、4・・・映像信号電極、7・・・走査
パルス信号、8・・・映像信号、lO・・・ガラス基板
、14・・・コンタクト層、15・・・ソース電極、1
6・・・ドレイン電極、17・・・絵素電極、21.2
6・・・突起部、22・・・遮光膜、23・・・窓状部
、24・・・間隙領域、25・・・コンタクトホール、
27・・・隙間、30・・・アクティブマトリクス基板
、31・・・対向基板。
以上 第2A区 第2B区 第2C区 第2D区 0 第3B因 2a 閉3C図 柴5図 1 粥7区 第9区 躬10囚 手続補正書(自発) 平成3年2月IS日 平成2年特許願第24902号 2゜ 発明の名称 アクティブマトリクス表示装置 名称 (504)シャープ株式会社 4゜

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、第1及び第2の絶縁性基板と、該第1及び該第2の
    基板間に封入され印加電圧に応答して光学的特性が変調
    される表示媒体と、該第1の基板上に複数の列をなして
    設けられた絵素電極と、該絵素電極のそれぞれに接続さ
    れた薄膜トランジスタと、該薄膜トランジスタの各列の
    ゲート電極に接続されたゲートバス配線と、を備え、 隣接する該列が該絵素電極の繰り返しピッチの2分の1
    の長さだけ互いに該列方向にずれ、それぞれの列の該薄
    膜トランジスタのソース電極が、該列の次の列の薄膜ト
    ランジスタに接続された該ゲートバス配線に接続され、
    該第2の基板上に、該絵素電極に対向する複数の映像信
    号電極が、該ゲートバス配線に交差する方向に設けられ
    ているアクティブマトリクス表示装置。 2、前記映像信号電極が透明電極であり、該映像信号電
    極に電気的に接続された金属膜の補助配線が形成され、
    該補助配線が、前記第1の基板上の前記絵素電極及び前
    記ゲートバス配線の間と、該絵素電極及び該映像信号電
    極の間と、該薄膜トランジスタと、に重畳されている、
    請求項1に記載のアクティブマトリクス表示装置。 3、前記薄膜トランジスタのゲート電極及びドレイン電
    極間の電圧をV_g_d、映像信号の最大電圧をV_D
    _m_a_xとすると、 V_g_d≦V_D_m_a_x のときに、該薄膜トランジスタのソース電極及びドレイ
    ン電極間が非導通状態であり、 V_g_d>V_D_m_a_x のときに、該薄膜トランジスタのソース電極及びドレイ
    ン電極間が導通状態である、請求項1又は2に記載のア
    クティブマトリクス表示装置。
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63301989A (ja) * 1987-06-02 1988-12-08 旭硝子株式会社 画像表示装置

Patent Citations (1)

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JPS63301989A (ja) * 1987-06-02 1988-12-08 旭硝子株式会社 画像表示装置

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