JPH03228501A - 多軸自動盤 - Google Patents
多軸自動盤Info
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- JPH03228501A JPH03228501A JP2197795A JP19779590A JPH03228501A JP H03228501 A JPH03228501 A JP H03228501A JP 2197795 A JP2197795 A JP 2197795A JP 19779590 A JP19779590 A JP 19779590A JP H03228501 A JPH03228501 A JP H03228501A
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- Japan
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- spindle
- tool
- attached
- spindles
- automatic lathe
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Links
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims abstract description 17
- 239000000969 carrier Substances 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 229910000897 Babbitt (metal) Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
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- 238000007514 turning Methods 0.000 description 1
Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q39/00—Metal-working machines incorporating a plurality of sub-assemblies, each capable of performing a metal-working operation
- B23Q39/04—Metal-working machines incorporating a plurality of sub-assemblies, each capable of performing a metal-working operation the sub-assemblies being arranged to operate simultaneously at different stations, e.g. with an annular work-table moved in steps
- B23Q39/042—Metal-working machines incorporating a plurality of sub-assemblies, each capable of performing a metal-working operation the sub-assemblies being arranged to operate simultaneously at different stations, e.g. with an annular work-table moved in steps with circular arrangement of the sub-assemblies
- B23Q39/044—Metal-working machines incorporating a plurality of sub-assemblies, each capable of performing a metal-working operation the sub-assemblies being arranged to operate simultaneously at different stations, e.g. with an annular work-table moved in steps with circular arrangement of the sub-assemblies having at least one tool station cooperating with each work holder, e.g. multi-spindle lathes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/25—Movable or adjustable work or tool supports
- B23Q1/44—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms
- B23Q1/56—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with sliding pairs only, the sliding pairs being the first two elements of the mechanism
- B23Q1/60—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with sliding pairs only, the sliding pairs being the first two elements of the mechanism two sliding pairs only, the sliding pairs being the first two elements of the mechanism
- B23Q1/62—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with sliding pairs only, the sliding pairs being the first two elements of the mechanism two sliding pairs only, the sliding pairs being the first two elements of the mechanism with perpendicular axes, e.g. cross-slides
- B23Q1/621—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with sliding pairs only, the sliding pairs being the first two elements of the mechanism two sliding pairs only, the sliding pairs being the first two elements of the mechanism with perpendicular axes, e.g. cross-slides a single sliding pair followed perpendicularly by a single sliding pair
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/51—Plural diverse manufacturing apparatus including means for metal shaping or assembling
- Y10T29/5124—Plural diverse manufacturing apparatus including means for metal shaping or assembling with means to feed work intermittently from one tool station to another
- Y10T29/5127—Blank turret
- Y10T29/5129—Rotary work - horizontal axis
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T82/00—Turning
- Y10T82/25—Lathe
- Y10T82/2524—Multiple
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Turning (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、複数のワークを割り出し回転させながら連続
的に加工する多軸自動盤に関し、特に作業性の向上及び
装置全体の小型化等を企図したものである。
的に加工する多軸自動盤に関し、特に作業性の向上及び
装置全体の小型化等を企図したものである。
〈従来の技術〉
棒状をなすワークに対して複数種の工具を次々と交換し
ながら連続的に加工する場合、ヘッドストックに対して
割り出し回転自在に設けられたスピンドルチャリアと、
このスピンドルキャリアの割り出し回転中心の回りにそ
れぞれ駆動回転自在に取り付けられ且つワークがそれぞ
れ装着される複数の主軸とを具えた多軸自動盤が用いら
れる。つまり、この多軸自動盤の各スピンドルにワーク
をそれぞれ装着し、スピンドルの数に対応して予め設定
された各ワークステーションにて同時にワークの加工を
行い、加工を終了する度にスピンドルキャリアを割り出
し回転し、複数のワークステーションに対してワークを
次々と移動して複数の加工を行うのである。
ながら連続的に加工する場合、ヘッドストックに対して
割り出し回転自在に設けられたスピンドルチャリアと、
このスピンドルキャリアの割り出し回転中心の回りにそ
れぞれ駆動回転自在に取り付けられ且つワークがそれぞ
れ装着される複数の主軸とを具えた多軸自動盤が用いら
れる。つまり、この多軸自動盤の各スピンドルにワーク
をそれぞれ装着し、スピンドルの数に対応して予め設定
された各ワークステーションにて同時にワークの加工を
行い、加工を終了する度にスピンドルキャリアを割り出
し回転し、複数のワークステーションに対してワークを
次々と移動して複数の加工を行うのである。
このような従来の多軸自動盤の概念を表す第4図及びそ
のスピンドルキャリアの破断構造を表す第5図に示すよ
うに、この多軸自動盤のヘッドストック101に対して
割り出し回転自在に取り付けられたスピンドルキャリア
102の中心部には、コラム103に組み込まれた減速
機104を介して図示しない駆動モータに接続する駆動
軸105が、軸受106を介して前記ヘッドストック1
01及びスピンドルキャリア102に対し相対回転自在
に貫通している。前記スピンドルキャリ、ア102には
、駆動軸105を取り囲み且つこの駆動軸105と平行
な複数本のスピンドル107が回転自在に取り付けられ
ている。
のスピンドルキャリアの破断構造を表す第5図に示すよ
うに、この多軸自動盤のヘッドストック101に対して
割り出し回転自在に取り付けられたスピンドルキャリア
102の中心部には、コラム103に組み込まれた減速
機104を介して図示しない駆動モータに接続する駆動
軸105が、軸受106を介して前記ヘッドストック1
01及びスピンドルキャリア102に対し相対回転自在
に貫通している。前記スピンドルキャリ、ア102には
、駆動軸105を取り囲み且つこの駆動軸105と平行
な複数本のスピンドル107が回転自在に取り付けられ
ている。
前記駆動軸105と中空状をなす各スピンドル107と
の間隔及び相互に隣接するスピンドル107の間隔はす
べて等しく設定されており、前記スピンドルキャリア1
02に対するこれらスピンドル107の組付数に対応し
て一回当たりのスピンドルキャリア102の割り出し回
転角が設定される。
の間隔及び相互に隣接するスピンドル107の間隔はす
べて等しく設定されており、前記スピンドルキャリア1
02に対するこれらスピンドル107の組付数に対応し
て一回当たりのスピンドルキャリア102の割り出し回
転角が設定される。
前記駆動軸105の後端には、各スピンドル107の後
端部にそれぞれ固定された従動歯車108と同時に噛み
合う駆動歯車109が固定されており、駆動軸105を
駆動回転することによって、各スピンドル107が一斉
に同一方向に回転するようになっている。
端部にそれぞれ固定された従動歯車108と同時に噛み
合う駆動歯車109が固定されており、駆動軸105を
駆動回転することによって、各スピンドル107が一斉
に同一方向に回転するようになっている。
又、各スピンドル107を貫通し且つ加工すべき先端側
がこのスピンドル107の先端から突出する丸棒状のワ
ークWは、それぞれスピンドル107に組付けられたコ
レット110により、スピンドル107と一体に支持さ
れている。
がこのスピンドル107の先端から突出する丸棒状のワ
ークWは、それぞれスピンドル107に組付けられたコ
レット110により、スピンドル107と一体に支持さ
れている。
スピンドル107の組付数に対応して設定される各ワー
クステーションには、前記駆動軸105と直交する方向
(第4図中、上下方向)に移動するクロスツールスライ
ドIIIと、前記駆動軸105と平行な方向(第4図中
、左右方向)に移動するエンドツールスライド112と
がこれらに装着される加工工具113の切削送り方向に
対応して選択的に配置される。ここで、ヘッドストック
101側にはクロスツールスライド111が取り付けら
れ、ヘッドストック101と対向するコラム103側に
は、エンドツールスライド112が取り付けられる。こ
れらツールスライド111.112に装着される加工工
具113は、旋削加工やフライス加工或いは穴明は加工
やねじ切り加工等を行うためのものであり、図示した例
ではクロスツールスライド111にバイトを装着し、エ
ンドツールスライド112にドリル等の回転工具を装着
している。
クステーションには、前記駆動軸105と直交する方向
(第4図中、上下方向)に移動するクロスツールスライ
ドIIIと、前記駆動軸105と平行な方向(第4図中
、左右方向)に移動するエンドツールスライド112と
がこれらに装着される加工工具113の切削送り方向に
対応して選択的に配置される。ここで、ヘッドストック
101側にはクロスツールスライド111が取り付けら
れ、ヘッドストック101と対向するコラム103側に
は、エンドツールスライド112が取り付けられる。こ
れらツールスライド111.112に装着される加工工
具113は、旋削加工やフライス加工或いは穴明は加工
やねじ切り加工等を行うためのものであり、図示した例
ではクロスツールスライド111にバイトを装着し、エ
ンドツールスライド112にドリル等の回転工具を装着
している。
従って、この多軸自動盤の後方(第5図中、左方)に設
けられたストックリール114に収納されたワークWは
、ヘッドストック101内のスピンドルキャリア102
を貫通してヘッドストック101とコラム103との間
のツーリングゾーン115内へと突出し、ここでスピン
ドルキャリア102の割り出し回転の度に種々の機械加
工がなされる。
けられたストックリール114に収納されたワークWは
、ヘッドストック101内のスピンドルキャリア102
を貫通してヘッドストック101とコラム103との間
のツーリングゾーン115内へと突出し、ここでスピン
ドルキャリア102の割り出し回転の度に種々の機械加
工がなされる。
〈発明が解決しようとする課題〉
第4図及び第5図に示す従来の多軸自動盤においては、
スピンドル107の軸心と直交する方向に移動可能なり
ロスツールスライド111がヘッドストック101側に
取り付けられ、又、スピンドル107の軸心と平行な方
向に移動可能なエンドツールスライド112がツーリン
グゾーン115を挾んでヘッドストック101と対向す
るコラム103側に設けられている。
スピンドル107の軸心と直交する方向に移動可能なり
ロスツールスライド111がヘッドストック101側に
取り付けられ、又、スピンドル107の軸心と平行な方
向に移動可能なエンドツールスライド112がツーリン
グゾーン115を挾んでヘッドストック101と対向す
るコラム103側に設けられている。
このため、各ツールスライド111.11に対して加工
工具113を着脱するような場合には、作業者がしばし
ば該多軸自動盤の前後から回り込んで交換作業を行わな
ければならず、極めて作業性が悪いという問題があった
。又、各ツールスライドIII、212の送り駆動機構
がそれぞれヘッドストック10とコラム103とに独立
して設けられているため、装置全体が大型化してしまう
上、各ツールスライドIll、112がそれぞれ単一の
動きしかせず、加工の自由度が低いという問題もあった
。
工具113を着脱するような場合には、作業者がしばし
ば該多軸自動盤の前後から回り込んで交換作業を行わな
ければならず、極めて作業性が悪いという問題があった
。又、各ツールスライドIII、212の送り駆動機構
がそれぞれヘッドストック10とコラム103とに独立
して設けられているため、装置全体が大型化してしまう
上、各ツールスライドIll、112がそれぞれ単一の
動きしかせず、加工の自由度が低いという問題もあった
。
このように、相互に平行な複数のスピンドルを有する多
軸自動盤においては、加工工具を交換する際の作業のし
易さや切粉の円滑な排出を確保する等の観点から、各ツ
ールスライド及びこれらに送りを与える送り駆動機構を
できるだけコンパクトにすることが望ましい。特に、環
状に配置された複数のスピンドルに対してそれぞれツー
ルスライドを設置する必要がある従来の多軸自動盤にお
いては、元々作業空間が非常に狭いことがら、ツールス
ライド及びその駆動機構のコンパクト化は切実な要求と
なっている。
軸自動盤においては、加工工具を交換する際の作業のし
易さや切粉の円滑な排出を確保する等の観点から、各ツ
ールスライド及びこれらに送りを与える送り駆動機構を
できるだけコンパクトにすることが望ましい。特に、環
状に配置された複数のスピンドルに対してそれぞれツー
ルスライドを設置する必要がある従来の多軸自動盤にお
いては、元々作業空間が非常に狭いことがら、ツールス
ライド及びその駆動機構のコンパクト化は切実な要求と
なっている。
〈発明の目的〉
本発明は、複数のワークを割り出し回転させながら連続
的に加工することができ、しかも作業性の向上及び装置
全体の小型化等を企図したコンパクトな多軸自動盤を提
供することを目的とする。
的に加工することができ、しかも作業性の向上及び装置
全体の小型化等を企図したコンパクトな多軸自動盤を提
供することを目的とする。
く課題を解決するための手段〉
本発明による多軸自動盤は、ヘッドストックに対して割
り出し回転自在に設けられたスピンドルキャリアと、こ
のスピンドルキャリアに対して当該スピンドルキャリア
の割り出し回転中心の回りにそれぞれ駆動回転自在に取
り付けられ且つワークがそれぞれ装着される複数のスピ
ンドルと、これらスピンドルにそれぞれ対応して前記ス
ピンドルキャリアの周囲に位置すると共に当該スピンド
ルの細心と平行な方向及びこれと交差する方向にそれぞ
れ往復動自在に前記ヘッドストックに設けられ且つ前記
スピンドルに装着された前記ワークを加工する工具がそ
れぞれ固定された複数のツールスライドとを具えたこと
を特徴とするものである。
り出し回転自在に設けられたスピンドルキャリアと、こ
のスピンドルキャリアに対して当該スピンドルキャリア
の割り出し回転中心の回りにそれぞれ駆動回転自在に取
り付けられ且つワークがそれぞれ装着される複数のスピ
ンドルと、これらスピンドルにそれぞれ対応して前記ス
ピンドルキャリアの周囲に位置すると共に当該スピンド
ルの細心と平行な方向及びこれと交差する方向にそれぞ
れ往復動自在に前記ヘッドストックに設けられ且つ前記
スピンドルに装着された前記ワークを加工する工具がそ
れぞれ固定された複数のツールスライドとを具えたこと
を特徴とするものである。
ここで、上述したツールスライドは、スピンドルの軸心
と平行な方向に往復動自在に前記ヘッドストックに取り
付けられた複数の摺動軸と、これら摺動軸の先端部に前
記スピンドルとの対向方向にそれぞれ往復動自在に取り
付けられ且つ前記スピンドルに装着された前記ワークを
加工する工具がそれぞれ固定される複数の工具ホルダと
を有するものである。
と平行な方向に往復動自在に前記ヘッドストックに取り
付けられた複数の摺動軸と、これら摺動軸の先端部に前
記スピンドルとの対向方向にそれぞれ往復動自在に取り
付けられ且つ前記スピンドルに装着された前記ワークを
加工する工具がそれぞれ固定される複数の工具ホルダと
を有するものである。
く作用〉
スピンドルキャリアのスピンドルに支持された複数のワ
ークがスピンドルと共に回転し、スピンドルキャリアを
囲むようにヘッドストックに設けられた複数のツールス
ライドが、各スピンドルの軸心と平行な方向或いはこれ
と直交する方向に摺動し、これによってツールスライド
に取り付けられた加工工具がワークに対して所定の加工
を行う。
ークがスピンドルと共に回転し、スピンドルキャリアを
囲むようにヘッドストックに設けられた複数のツールス
ライドが、各スピンドルの軸心と平行な方向或いはこれ
と直交する方向に摺動し、これによってツールスライド
に取り付けられた加工工具がワークに対して所定の加工
を行う。
〈実施例〉
本発明による多軸自動盤を丸棒材の加工に応用した6軸
多軸自動盤の一実施例の全体形状を表す第1図及びその
ヘッドストックの正面形状を表す第2図に示すように、
自動盤本体11の上部には、スピンドルキャリア12を
割り出し回転自在に保持するヘッドストック13が設け
られている。又、スピンドルキャリア12には、それぞ
れ駆動回転する6本のスピンドル14が等間隔で環状に
取り付けられており、これら各スピンドル14に丸棒状
をなすワークWが保持されるが、この部分の基本的な構
造は第5図に示した従来のものと全(同じである。そし
て、このスピンドルキャリア12の周囲には、スピンド
ル14の数に対応した6つのツールスライド15が配置
され、それぞれヘッドストック12に取り付けられてい
る。
多軸自動盤の一実施例の全体形状を表す第1図及びその
ヘッドストックの正面形状を表す第2図に示すように、
自動盤本体11の上部には、スピンドルキャリア12を
割り出し回転自在に保持するヘッドストック13が設け
られている。又、スピンドルキャリア12には、それぞ
れ駆動回転する6本のスピンドル14が等間隔で環状に
取り付けられており、これら各スピンドル14に丸棒状
をなすワークWが保持されるが、この部分の基本的な構
造は第5図に示した従来のものと全(同じである。そし
て、このスピンドルキャリア12の周囲には、スピンド
ル14の数に対応した6つのツールスライド15が配置
され、それぞれヘッドストック12に取り付けられてい
る。
第2図及びその■−■矢視断面形状を表す第3図に示す
ように、スピンドルキャリア12の周囲のヘッドストッ
ク12には、矩形の筒状をなす摺動案内筒16がそれぞ
れボルト17を介して固定されており、各摺動案内筒1
6には矩形断面の摺動軸18がそれぞれ摺動自在に嵌合
されている。ヘッドストック12内に位置する各摺動軸
18の後端部には、軸受金19を介し軸受20によりヘ
ッドストック12に対してそれぞれ回転自在に支持され
た送りねじ軸21の雄ねじ部22が螺合している。そし
て、これら送りねじ軸21の後端に設けた送り歯車23
を図示しない動力伝達手段を介して図示しない第一の送
り用駆動モータによって正逆回転させることにより、す
べての摺動軸18を第3図中、上下方向に同時に送り移
動させることができるようになっている。
ように、スピンドルキャリア12の周囲のヘッドストッ
ク12には、矩形の筒状をなす摺動案内筒16がそれぞ
れボルト17を介して固定されており、各摺動案内筒1
6には矩形断面の摺動軸18がそれぞれ摺動自在に嵌合
されている。ヘッドストック12内に位置する各摺動軸
18の後端部には、軸受金19を介し軸受20によりヘ
ッドストック12に対してそれぞれ回転自在に支持され
た送りねじ軸21の雄ねじ部22が螺合している。そし
て、これら送りねじ軸21の後端に設けた送り歯車23
を図示しない動力伝達手段を介して図示しない第一の送
り用駆動モータによって正逆回転させることにより、す
べての摺動軸18を第3図中、上下方向に同時に送り移
動させることができるようになっている。
なお、本実施例では摺動案内筒16に対する摺動軸18
の嵌め合い隙間を調整する楔状のギブ24がこれら摺動
案内筒16と摺動軸18との間にそれぞれ装着されてい
る。
の嵌め合い隙間を調整する楔状のギブ24がこれら摺動
案内筒16と摺動軸18との間にそれぞれ装着されてい
る。
前記摺動軸18の先端側には、これら摺動軸18の摺動
方向と直角な方向に延びる矩形の筒状をなす工具ホルダ
案内筒25がこれら摺動軸18と一体に形成されている
。これら工具ホルダ案内筒25のスピンドル14側には
、矩形断面の工具ホルダ26がそれぞれ摺動自在に嵌合
され、各工具ホルダ26の先端部にはそれぞれスピンド
ル14に支持されたワークWに対して所定の加工を行う
バイト等の加工工具27が交換可能に装着されている。
方向と直角な方向に延びる矩形の筒状をなす工具ホルダ
案内筒25がこれら摺動軸18と一体に形成されている
。これら工具ホルダ案内筒25のスピンドル14側には
、矩形断面の工具ホルダ26がそれぞれ摺動自在に嵌合
され、各工具ホルダ26の先端部にはそれぞれスピンド
ル14に支持されたワークWに対して所定の加工を行う
バイト等の加工工具27が交換可能に装着されている。
なお、加工工具27がドリル等の回転工具の場合には・
、内部に駆動モータを組み込んだ形式の工具ホルダを採
用し、この工具ホルダの駆動モータに回転工具を連結す
ると良い。
、内部に駆動モータを組み込んだ形式の工具ホルダを採
用し、この工具ホルダの駆動モータに回転工具を連結す
ると良い。
前記工具ホルダ案内筒25内に位置する工具ホルダ26
の基端部には、それぞれ軸受28を介して工具ホルダ案
内筒25内に回転自在に支持された送りねじ軸29の先
端側に形成した雄ねじ部30と螺合するナツト31が固
定されている。これら各送りねじ軸29の基端部には、
加工工具27と反対側の工具ホルダ案内筒25の端部に
取り付けられた第二の送り用駆動モータ32がそれぞれ
連結されており、従ってこれら第二の送り用駆動モータ
32を作動して送りねじ軸29を正逆回転させることに
より、加工工具27と共に工具ホルダ26を第3図中、
左右方向に送り移動させることができるようになってい
る。
の基端部には、それぞれ軸受28を介して工具ホルダ案
内筒25内に回転自在に支持された送りねじ軸29の先
端側に形成した雄ねじ部30と螺合するナツト31が固
定されている。これら各送りねじ軸29の基端部には、
加工工具27と反対側の工具ホルダ案内筒25の端部に
取り付けられた第二の送り用駆動モータ32がそれぞれ
連結されており、従ってこれら第二の送り用駆動モータ
32を作動して送りねじ軸29を正逆回転させることに
より、加工工具27と共に工具ホルダ26を第3図中、
左右方向に送り移動させることができるようになってい
る。
なお、本実施例ではこれら第二の送り用駆動モータ32
にそれぞれ送りねじ軸29の回転位相及び回転数を検出
するパルスコーダ33を付設し、ワークWに対する加工
工具27の相対位置を検出できるようにしている。
にそれぞれ送りねじ軸29の回転位相及び回転数を検出
するパルスコーダ33を付設し、ワークWに対する加工
工具27の相対位置を検出できるようにしている。
従って、スピンドルキャリア12のスピンドル14に保
持された各ワークWは、スピンドルキャリア12の割り
出し回転に伴って各ツールスライド15の加工工具27
と正対するワークステーションに位置決めされ、自動盤
本体11内に組み込まれた図示しない駆動手段によりス
ピンドル14と共に駆動回転する。そして、各ツールス
ライド15の第一の送り周駆動モータ或いは第二の送り
用駆動モータ32を作動させることにより、当該ツール
スライド15の工具ホルダ26に装着された加工工具2
7が、スピンドル14の軸心と直交する方向或いはこれ
と平行な方向に移動し、ワークWに対して所定の加工を
行う。
持された各ワークWは、スピンドルキャリア12の割り
出し回転に伴って各ツールスライド15の加工工具27
と正対するワークステーションに位置決めされ、自動盤
本体11内に組み込まれた図示しない駆動手段によりス
ピンドル14と共に駆動回転する。そして、各ツールス
ライド15の第一の送り周駆動モータ或いは第二の送り
用駆動モータ32を作動させることにより、当該ツール
スライド15の工具ホルダ26に装着された加工工具2
7が、スピンドル14の軸心と直交する方向或いはこれ
と平行な方向に移動し、ワークWに対して所定の加工を
行う。
このように、本実施例では各ツールスライド15の工具
ホルダ26をそれぞれ二方向に送り移動させるようにし
ているため、すべてのツールスライド15の加工自由度
が従来のものよりも増大する。しかも、これらツールス
ライド15はすべてヘッドストック13側に設けられて
いるので、第4図に示す従来の多軸自動盤においてヘッ
ドストックと対向するコラムやギヤボックス等を省略し
た構成となり、装置全体の大幅な小型化を図ることがで
きる。しかも、コラムやギヤボックス等をツーリングゾ
ーン34を挾んでヘッドストック13と対向するように
配置する必要が無くなったことにより、作業者の作業領
域であるツーリングゾーン34が広がり、従来のものよ
りも作業性が著しく向上する。
ホルダ26をそれぞれ二方向に送り移動させるようにし
ているため、すべてのツールスライド15の加工自由度
が従来のものよりも増大する。しかも、これらツールス
ライド15はすべてヘッドストック13側に設けられて
いるので、第4図に示す従来の多軸自動盤においてヘッ
ドストックと対向するコラムやギヤボックス等を省略し
た構成となり、装置全体の大幅な小型化を図ることがで
きる。しかも、コラムやギヤボックス等をツーリングゾ
ーン34を挾んでヘッドストック13と対向するように
配置する必要が無くなったことにより、作業者の作業領
域であるツーリングゾーン34が広がり、従来のものよ
りも作業性が著しく向上する。
〈発明の効果〉
本発明の多軸自動盤によると、加工工具が装着された複
数のツールスライドを、複数のスピンドルを駆動回転自
在に支持するスピンドルキャリアが取り付けられたヘッ
ドストックにそれぞれ設け、これらツールスライドをワ
ークが装着されるスピンドルの細心と直角な方向及びこ
れと平行な方向にそれぞれ移動し得るようにしたことに
より、ツールスライドによる加工の自由度が増して複雑
な加工でも容易且つ高速化できると共に装置の大幅な小
形化と作業性の向上とを実現できる。
数のツールスライドを、複数のスピンドルを駆動回転自
在に支持するスピンドルキャリアが取り付けられたヘッ
ドストックにそれぞれ設け、これらツールスライドをワ
ークが装着されるスピンドルの細心と直角な方向及びこ
れと平行な方向にそれぞれ移動し得るようにしたことに
より、ツールスライドによる加工の自由度が増して複雑
な加工でも容易且つ高速化できると共に装置の大幅な小
形化と作業性の向上とを実現できる。
第1図は本発明による多軸自動盤の一実施例の外観を表
す側面図、第2図はそのヘッドストックの部分の正面図
、第3図はそのI−I矢視断面図、第4図は従来の多軸
自動盤の概略構造を表す側面図、第5図はそのスピンド
ルキャリアの部分の概略構造を表す破断図である。 又、図中の符号で12はスピンドルキャリア、】3はヘ
ッドストック、14はスピンドル、15はツールスライ
ド、16は摺動案内筒、18は摺動軸、20.28は軸
受、21.29は送りねじ軸、22.30は雄ねじ部、
25は工具ホルダ案内筒、26は工具ホルダ、27は加
工工具、31はナツト、32は第二の送り用モータ、3
3はパルスコーダである。
す側面図、第2図はそのヘッドストックの部分の正面図
、第3図はそのI−I矢視断面図、第4図は従来の多軸
自動盤の概略構造を表す側面図、第5図はそのスピンド
ルキャリアの部分の概略構造を表す破断図である。 又、図中の符号で12はスピンドルキャリア、】3はヘ
ッドストック、14はスピンドル、15はツールスライ
ド、16は摺動案内筒、18は摺動軸、20.28は軸
受、21.29は送りねじ軸、22.30は雄ねじ部、
25は工具ホルダ案内筒、26は工具ホルダ、27は加
工工具、31はナツト、32は第二の送り用モータ、3
3はパルスコーダである。
Claims (2)
- (1)ヘッドストックに対して割り出し回転自在に設け
られたスピンドルキャリアと、このスピンドルキャリア
に対して当該スピンドルキャリアの割り出し回転中心の
回りにそれぞれ駆動回転自在に取り付けられ且つワーク
がそれぞれ装着される複数のスピンドルと、これらスピ
ンドルにそれぞれ対応して前記スピンドルキャリアの周
囲に位置すると共に当該スピンドルの軸心と平行な方向
及びこれと交差する方向にそれぞれ往復動自在に前記ヘ
ッドストックに設けられ且つ前記スピンドルに装着され
た前記ワークを加工する工具がそれぞれ固定された複数
のツールスライドとを具えたことを特徴とする多軸自動
盤。 - (2)ツールスライドは、スピンドルの軸心と平行な方
向に往復動自在に前記ヘッドストックに取り付けられた
複数の摺動軸と、これら摺動軸の先端部に前記スピンド
ルとの対向方向にそれぞれ往復動自在に取り付けられ且
つ前記スピンドルに装着された前記ワークを加工する工
具がそれぞれ固定される複数の工具ホルダとを有するこ
とを特徴とする請求項(1)に記載した多軸自動盤。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2197795A JPH03228501A (ja) | 1989-12-20 | 1990-07-27 | 多軸自動盤 |
US07/618,254 US5176052A (en) | 1989-12-20 | 1990-11-27 | Multi spindle automatic lathe |
DE69020870T DE69020870T2 (de) | 1989-12-20 | 1990-11-28 | Mehrspindel-Drehautomat. |
EP90122784A EP0433722B1 (en) | 1989-12-20 | 1990-11-28 | Multi spindle automatic lathe |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1-328314 | 1989-12-20 | ||
JP32831489 | 1989-12-20 | ||
JP2197795A JPH03228501A (ja) | 1989-12-20 | 1990-07-27 | 多軸自動盤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03228501A true JPH03228501A (ja) | 1991-10-09 |
Family
ID=26510571
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2197795A Pending JPH03228501A (ja) | 1989-12-20 | 1990-07-27 | 多軸自動盤 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5176052A (ja) |
EP (1) | EP0433722B1 (ja) |
JP (1) | JPH03228501A (ja) |
DE (1) | DE69020870T2 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19504371A1 (de) * | 1995-02-10 | 1996-08-14 | Index Werke Kg Hahn & Tessky | Mehrspindeldrehmaschine |
US5924344A (en) * | 1995-02-10 | 1999-07-20 | Index-Werke Gmbh & Co. Kg Hahn & Tessky | Lathe |
DE19649016B4 (de) * | 1996-11-27 | 2005-07-14 | Index-Werke Gmbh & Co. Kg Hahn & Tessky | Drehmaschine |
US5904082A (en) * | 1995-02-10 | 1999-05-18 | Index-Werke Gmbh & Co. Kg Hahn & Tessky | Multiple-spindle turning machine |
CA2228132A1 (en) * | 1995-08-14 | 1997-02-27 | Crudgington Machine Tools, Inc. | Multi-spindle cnc lathe |
US5751586A (en) * | 1995-12-01 | 1998-05-12 | Grabovac; Bosko | CNC machine tool |
IT1305099B1 (it) | 1998-12-30 | 2001-04-10 | Skf Ab | Procedimento per la lavorazione di pezzi e tornio a controllo numerico |
DE19904253A1 (de) * | 1999-02-03 | 2000-08-10 | Index Werke Kg Hahn & Tessky | Werkzeugmaschine |
JP4171507B2 (ja) * | 2006-09-08 | 2008-10-22 | 株式会社森精機製作所 | 工作機械 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3245290A (en) * | 1962-11-10 | 1966-04-12 | Skf Svenska Kullagerfab Ab | Machine tools |
US3404589A (en) * | 1966-10-31 | 1968-10-08 | Pneumo Dynamics Corp | Indexible multiple spindle lathe |
US3685111A (en) * | 1968-12-18 | 1972-08-22 | Seiko Seiki Kk | Multi-spindle automatic bar machine |
CH507763A (de) * | 1969-12-03 | 1971-05-31 | Eunipp Ag | Mehrspindel-Drehmaschine |
US3945752A (en) * | 1972-08-03 | 1976-03-23 | Genio Tools, Inc. | Cutting tool holder |
US4292865A (en) * | 1977-08-15 | 1981-10-06 | Chunghorng R. Liu | Tool holder for varying tool rake angle |
IT1115014B (it) * | 1978-02-28 | 1986-02-03 | Kitagawa Ind Co Ltd | Tornio a piu' mandrini comandato numericamente |
DE3234121C2 (de) * | 1982-09-10 | 1984-08-09 | Wilhelm 1000 Berlin Moeltzner | Mehrspindel-Drehautomat mit einer kontinuierlich drehangetriebenen Werkstückspindel-Trommel |
DD212447A1 (de) * | 1982-12-20 | 1984-08-15 | Leipzig Drehmaschinen | Verfahren zur bearbeitung von waelzlagerringen auf mehrspindeldrehautomaten |
GB8300694D0 (en) * | 1983-01-12 | 1983-02-16 | Wickman Automatic Lathes Ltd | Multispindle lathes |
DD248299A1 (de) * | 1984-09-03 | 1987-08-05 | Waelzlager Normteile Veb | Verfahren zur herstellung ringfoermiger werkstuecke auf mehrspindeldrehautomaten |
US4779318A (en) * | 1986-04-23 | 1988-10-25 | Litton Industrial Automation Systems, Inc. | Multiple spindle machine having independently variable speed and feed rates |
-
1990
- 1990-07-27 JP JP2197795A patent/JPH03228501A/ja active Pending
- 1990-11-27 US US07/618,254 patent/US5176052A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-11-28 DE DE69020870T patent/DE69020870T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-11-28 EP EP90122784A patent/EP0433722B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0433722A3 (en) | 1992-05-20 |
DE69020870T2 (de) | 1995-12-14 |
DE69020870D1 (de) | 1995-08-17 |
US5176052A (en) | 1993-01-05 |
EP0433722B1 (en) | 1995-07-12 |
EP0433722A2 (en) | 1991-06-26 |
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