JPH03225143A - 空気調和機の制御装置 - Google Patents

空気調和機の制御装置

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JPH03225143A
JPH03225143A JP2023153A JP2315390A JPH03225143A JP H03225143 A JPH03225143 A JP H03225143A JP 2023153 A JP2023153 A JP 2023153A JP 2315390 A JP2315390 A JP 2315390A JP H03225143 A JPH03225143 A JP H03225143A
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JP
Japan
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human body
sleep
signal
good
control
Prior art date
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Application number
JP2023153A
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English (en)
Inventor
Ikuo Akamine
育雄 赤嶺
Mariko Kawakatsu
川勝 真理子
Shinji Naka
中 信二
Hiromasa Kaneko
金子 博雅
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明(よ 覚醒時から睡眠時さらに起床時における人
体の動きを検出して自動的におやすみモードやおはよう
モードに移行して快適な温度や気流制御を行なう空気調
和機の制御装置に関するものである。
従来の技術 これまでにL 睡眠時における快適性の向上を図るため
に様々な方式が考えられてき丸 第9図は従来における
冷房睡眠時の制御の一例を示す。
第9図において、入床する時間TOの前後に空気調和機
のおやすみボタンと、起床予定時間を設定したタイマー
ボタンが押され おやすみモードが開始して室内温度が
01に設定されるとともに風量が減少し その後の時間
経過とともに室内設定温度が徐々に上昇していも その
後、タイマーで設定された時間TIになるとおやすみモ
ードが解除され通常のモードに移行する。
発明が解決しようとする課題 しかしなが叡 上記のような従来例で(ム おやすみモ
ードに移行するにはおやすみボタンを押さなければなら
ず、またおはようモードを設定するにはタイマーの操作
を必要とすム ざら番ヘ  睡眠時の気流感を低減させ
るためには手動あるいは遠隔操作で室内機からの吹き出
し気流の方向を変えなければならないという操作上の課
題を有していk 本発明は上記課題に鑑へ 覚醒から睡
眠さらに起床にいたる過程において、人体の位置・動作
・姿勢などを検出して入眠や起床を判断して自動的にお
やすみモードやおはようモードに移行させ使用者による
操作を必要とせずに常に快適な睡眠環境を創ることを目
的とするものであム また本発明は 人体の位置・動作
・姿勢などの検出ととにk 室内の明るさも検出するこ
とによって、入眠や起床の判断の精度を向上させて、自
動的におやすみモードやおはようモードに移行させ使用
者による操作を必要とせずに常に快適な睡眠環境を創る
ことを目的とするものであム また本発明は人体の位置
・動作・姿勢などの検出により睡眠状態であると判断さ
れたときに 人の位置をさけて送風を行なうことによっ
て、睡眠時の気流感を低減し快適な睡眠環境を創ること
を目的とするものであも さらに本発明(よ 入眠が判
断されたときの時刻と就寝位置を記憶し この記憶時刻
よりも早い時刻に寝床位置の方向へ送風を行なうことに
より、寝床付近を予熱あるいは予冷し 快適に入床でき
る環境を創ることを目的とするものであム課題を解決す
るための手段 上記課題を解決するために本発明の空地調和機の制御装
置(上 人体検出手段と、人体検出手段からの信号を受
けて人のいる位置を判断する人***置判断手段と、人体
検出手段と人***置判断手段からの信号を受けて人体の
姿勢・動作より覚醒から睡眠(睡眠から覚醒)への移行
を判断する入眠判断手段(起床判断手段)と、睡眠中(
起床後)の室内温度などの設定を行なうおやすみモード
設定手段(おはようモード設定手段)と、入眠判断手段
(起床判断手段)からの信号を受けて自動的におやすみ
モード設定手段(おばようモード設定手段)によりおや
すみ制御(おはよう制御)を行なう制御手段を具備した
ものであ4 また本発明&友 人体検出手段と、人体検
出手段からの信号を受けて人のいる位置を判断する人体
位置判断手段と、室内の明るさを検出する照度検出手段
と、人体検出手段と人***置判断手段と照度検出手段か
らの信号を受けて人体の姿勢・動作および室内の明るさ
より覚醒から睡眠(睡眠から覚醒)への移行を判断する
入眠判断手段(起床判断手段)と、睡眠中(起床後)の
室内温度などの設定を行なうおやすみモード設定手段(
おはようモード設定手段)と、入眠判断手段(起床判断
手段)からの信号を受けて自動的におやすみモード設定
手段(おはようモード設定手段)によりおやすみ制御(
おはよう制御)を行なう制御手段を具備したものである
。また本発明41  人体検出手段と、人体検出手段か
らの信号を受けて人のいる位置を判断する人***置判断
手段と、人体検出手段と人***置判断手段からの信号を
受けて人体の姿勢・動作より睡眠状態を判断する睡眠判
断手段と、室内機からの吹き出し気流方向を制御する風
向制御手段と、入眠判断手段からの信号が発せられたと
きに人***置判断手段により検出された人の位置をさけ
て送風を行なうように風向制御手段に信号を送る制御手
段を具備したものであム さらに本発明(友人体検出手
段と、人体検出手段からの信号を受けて人のいる位置を
判断する人***置判断手段と、人体検出手段と人***置
判断手段からの信号を受けて人体の姿勢・動作より覚醒
から睡眠への移行を判断する入眠判断手段と、室内機か
らの吹き出し気流方向を制御する風向制御手段と、時刻
を計測する計時手段と、人***置判断手段と入眠判断手
段と計時手段によりまでの入眠時刻と寝床位置を学習記
憶するおやすみ記憶手段と、おやすみ記憶手段に記憶さ
れている入眠時刻よりあらかじめ定められた時間早い時
刻に記憶されている位置の方向へ送風を行なうように風
向制御手段に信号を送る制御手段を具備したものであも 作用 上記構成により本発明の空気調和機の制御装置は 覚醒
から睡眠さらに起床にいたる過程において、人体の位置
・動作・姿勢などを検出して入眠や起床を判断し自動的
におやすみモードやおはようモードに移行するので、使
用者によるおやすみモード設定やタイマー設定の操作を
する必要がなく、常に快適な睡眠環境を創ることができ
も また本発明(友 人体の位置・動作・姿勢などの検
出とともに 室内の明るさも検出することによって、高
精度に入眠や起床の判断を行1.L  自動的におやす
みモードやおはようモードに移行するので、使用者によ
るおやすみモード設定やタイマー設定の操作をする必要
がなく、常に快適な睡眠環境を創ることができる。また
本発明は 睡眠状態であると判断されたときく 自動的
に人の位置をさけて送風を行なうので、使用者による風
向を設定する必要がなく、睡眠時に気流感がない快適な
睡眠環境を創ることができも さらに本発明は 入眠が
判断されたときの時刻と就寝位置を記憶し この記憶時
刻よりも早い時刻に寝床位置の方向へ送風を行ない寝床
付近を予熱あるいは予冷するので、快適に入床・入眠す
ることができも 実施例 以下、本発明の空気調和機の制御装置について図面を参
照しながら説明すも まず、本発明の第1の実施例につ
いて説明すも 第1図は本発明の第1の実施例の構成を
示す。第1図において、 1は人体を検出することので
きる例えば焦電型の赤外センサーや固体撮像素子を用い
たカメラからなる人体検出手段、 2は人体検出手段1
からの信号を受けて室内の人のいる位置を判断すること
のできる人***置判断手段、 3 (4)は人体検出手
段1と人***置判断手段2からの信号を受けて人体の立
位・座位や横位などの姿勢やそのときの動作量などから
覚醒状態から睡眠状態(睡眠状態から覚醒状態)に移行
したことを判断する入眠判断手段(起床判断手段)、 
5 (6)は睡眠中(起床後)における室内温度・湿度
や風量などの設定を行うおやすみモード設定手段(おは
ようモード設定手段)、 8は室内温度を設定する室内
温度設定手段9は室内湿度を設定する室内湿度設定手i
  10は室内機からの吹き出し風量を設定する風量設
定手段、 7は人体検出手段1からの信号を受けて人体
位置判断手段2と入眠判断手段3とおやすみモード設定
手段5により室内温度設定手段8などに信号を送り自動
的におやすみ制御を行うとともへ起床判断手段4とおは
ようモード設定手段6により室内温度設定手段8などに
信号を送り自動的におばよう制御を行う制御手段であも
 第2図は本発明の第1の実施例のフローを示す。第2
図のステップS1において、人体検出手段1と人***置
判断手段2によって、人体の位置や動作を検出しステッ
プS2で入眠判断手段3や起床判断手段4によって、覚
醒している状態かどうかを判断すaステップS2で覚醒
のときはステップS3へ進へ前回検出された状態も覚醒
かどうかを判定し 覚醒状態であればステップS4で最
終的に覚醒と判断される。ステップS3で前回検出され
た状態が覚醒でな(X、すなわち睡眠状態であればステ
ップS5で起床状態であると判断され ステップS6に
おいておはようモード設定手段6により自動的におはよ
う制御に移行すム また ステップS2に覚醒していな
い状態 すなわち睡眠状態であると判断されると、ステ
ップS7へ進へ 前回検出された状態も睡眠状態であれ
ばステップS8で睡眠状態であると判断され ステップ
S9においておやすみモード設定手段5によりおやすみ
制御が維持される。また ステップS7で前回検出され
た状態が睡眠でなt、X  すなわち起床状態であれば
ステップSIOで入眠状態であると判断され ステップ
Sllにおいておやすみモード設定手段5により自動的
におやすみ制御へ移行すも こうして、ステップS4、
S6、S9.811の後、再びステップS1へ戻り上記
の内容を繰り返す。このように覚醒から睡眠さらに起床
にいたる過程において、人体の位置・動作・姿勢などを
検出して入眠や起床を判断し自動的におやすみモードや
おはようモードに移行するので、使用者によるおやすみ
モード設定やタイマー設定の操作をする必要がなく、常
に快適な睡眠環境を創ることができも 次圏本発明の第
2の実施例について説明すも 第3図は本発明の第2の
実施例の構成を示す。ここて第1の実施例と同一のちに
ついて(よ 同一の符号を付して説明を省略す7)。第
3図において、11は室内の明るさを検出することので
きる例えば光センサーや固体撮像素子を用いたカメラか
らなる照度検出手段、16は人体検出手段1と照度検出
手段11からの信号を受けて人***置判断手段2と入眠
判断手段3とおやすみモード設定手段5により室内温度
設定手段8などに信号を送り自動的におやすみ制御を行
うとともを二 起床判断手段4とおはようモード設定手
段6により室内温度設定手段8などに信号を送り自動的
におはよう制御を行う制御手段であ7h  M4図は本
発明の第2の実施例のフローであも 第4図のステップ
S21において、人体検出手段lと人***置判断手段2
によって、人体の位置や動作を検出し ステップS22
で照度検出手段11で室内の明るさを検出し ステップ
S23で入眠判断手段3や起床判断手段4によって、覚
醒している状態かどうかを判断ずム ステップS23で
覚醒のときはステップS24へ進へ 前回検出された状
態も覚醒かどうかを判定し 覚醒状態であればステップ
S25で最終的に覚醒と判断されも ステップS24で
前回検出された状態が覚醒でな((すなわち睡眠状態で
あればステップS26に進へ 照度検出手段11で前回
の室内照度が暗いときはステップS27で起床状態であ
ると判断されステップ528においておばようモード設
定手段6により自動的におはよう制御に移行すも また
ステップS26で前回が明るいとき、すなわち明るい状
態で睡眠から覚醒したときは起床とはみなされず、ステ
ップS25で覚醒状態であると判断されム また ステ
ップS23で覚醒していない状態すなわち睡眠状態であ
ると判断されると、ステップS29へ進へ 室内が明る
いとき、すなわち明るい中で横たわっているときは 睡
眠とはみなされず、ステップS30で覚醒であると判断
されも ステップS29で室内が暗いとき(友 ステッ
プS31へ進へ 前回検出された状態も睡眠状態であれ
ばステップS32で睡眠状態であると判断され ステッ
プS33においておやすみモード設定手段5によりおや
すみ制御が維持されも また ステップS31で前回検
出された状態が睡眠でな(\ すなわち起床状態であれ
ばステップS34で入眠状態であると判断され ステッ
プS35においておやすみモード設定手段5により自動
的におやすみ制御へ移行すも こうして、ステップS2
5. 828.  S30.  S3a。
S35の後、再びステップS21へ戻り上記の内容を繰
り返す。このよう艮 人体の位置・動作・姿勢などの検
出ととも&ミ 室内の明るさも検出することによって、
明るい中で寝ているときなどは睡眠とはみなされないな
どのようく 高精度に入眠や起床の判断を行し\ 自動
的におやすみモードやおはようモードに移行するので、
使用者によるおやすみモード設定やタイマー設定の操作
をする必要がなく、常に快適な睡眠環境を創ることがで
き4次(、−本発明の第3の実施例について説明する。
第5図は本発明の第3の実施例の構成を示す。ここで、
第1の実施例と同一のものについては 同一の符号を付
して説明を省略すも 第5図において、12は人体検出
手段1と人***置判断手段2からの信号を受けて人体の
立位・座位や横位などの姿勢やそのときの動作量などか
ら睡眠状態であることを判断する睡眠判断手段、13は
ステッピングモーターなどを駆動源として室内機からの
垂直あるいは水平方向の気流吹き出し方向を制御する風
向制御手段、17は人体検出手段1と人***置判断手段
2からの信号を受けて睡眠判断手段12により睡眠状態
を判断しこのとき就寝位置をさけて送風を行うように風
向制御手段13に信号を送る制御手段である。第6図は
本発明の第3の実施例のフローを示す。第6図のステッ
プS41において、人体検出手段1と人***置判断手段
2によって、人体の位置や動作を検出し ステップS4
2で睡眠判断手段12によって、睡眠状態かどうかを判
断すムステップS42で睡眠状態でな(\ すなわち覚
醒状態のときは再びステップS41へ戻る力丈 睡眠状
態のときはステップS43へ進へ 風向制御手段13に
より睡眠中の人体の位置をさけて送風を行うように制御
すa こうしてステップS43の紘 再びステップS4
1へ戻り上記の内容を繰り返す。このように 睡眠状態
であると判断されたときく 自動的に人の位置をさけて
送風を行なうのて 使用者による風向を設定する必要が
なく、睡眠時に気流感がない快適な睡眠環境を創ること
ができも さらに 本発明の第4の実施例について説明
すも第7図は本発明の第4の実施例の構成を示す。ここ
で、第1の実施例および第2の実施例と同一のものにつ
いて(よ 同一の符号を付して説明を省略すも 第7図
において、14は時刻を計測する計時量比15は入眠判
断手段3と計時手段14により前回までの入眠時刻と就
寝位置を学習記憶するおやB すみ記憶手段、4古はおやすみ制御手段15に記憶され
ている入眠時刻よりも早い時刻に記憶されている位置の
方向へ送風を行うように風向制御手段13に信号を送る
制御手段である。第8図は本発明の第4の実施例のフロ
ーを示す。第8図のステップS51において、人体検出
手段lと人***置判断手段2によって、人体の位置や動
作を検出し ステップS52で入眠判断手段3によって
、覚醒している状態かどうかを判断すム ステップS5
2で覚醒のときはステップS53へ進へ 計時手段14
により計測された現在の時刻がおやすみ記憶手段15に
より記憶されている入眠時刻よりも△T時間だけ早い時
刻に到達しているかどうかを判断すも ここで、前記時
刻に到達しているとステップS54でもうすぐ入床する
という予測がされ ステップS55で風向制御手段13
により、おやすみ記憶手段15に記憶されている方向へ
送風制御が行われる。ステップS53で前記時刻に到達
していない場合jLステップS56で覚醒であると判断
され ステップS57で通常のモードで運転が続行され
も またステップS52で覚醒していない状態 すなわ
ち睡眠状態であると判断されると、ステップ358へ進
へ 前回検出された状態も睡眠状態であればステップS
59で睡眠状態であると、判断され ステップS60に
おいておやすみモードが維持されも また ステップS
58で前回検出された状態が睡眠でなI、X、すなわち
起床状態であればステップS61で入眠状態であると判
断され ステップS62においておやすみ記憶手段13
により入眠時刻と就寝位置とが記憶されも こうして、
ステップS55.  S57、S60.  S62の喪
 再びステップS51へ戻り上記の内容を繰り返す。こ
のようへ 入眠が判断されたときの時刻と就寝位置を記
憶L この記憶時刻よりも早い時刻に寝床位置の方向へ
送風を行ない寝床付近を予熱あるいは予冷するので、快
適に入床・入眠することができる。
発明の効果 上記実施例より明らかなようJ瓜  本発明の空気調和
機の制御装置(友 人体検出手段と、人体検出手段から
の信号を受けて人のいる位置を判断する人***置判断手
段と、人体検出手段と人***置判断手段からの信号を受
けて人体の姿勢・動作より覚醒から睡眠(睡眠から覚醒
)への移行を判断する入眠判断手段(起床判断手段)と
、睡眠中(起床後)の室内温度などの設定を行なうおや
すみモード設定手段(おはようモード設定手段)と、入
眠判断手段(起床判断手段)からの信号を受けて自動的
におやすみモード設定手段(おばようモード設定手段)
によりおやすみ制御l(おはよう制御)を行なう制御手
段を具備したことにより、覚醒から睡眠さらに起床にい
たる過程において、人体の位置・動作・姿勢などを検出
して入眠や起床を判断し自動的におやすみモードやおは
ようモードに移行させ使用者による操作を必要とせずに
常に快適な睡眠環境を創ることができも また本発明の
空気調和機の制御装置(友 人体検出手段と、人体検出
手段からの信号を受けて人のいる位置を判断する人***
置判断手段と、室内の明るさを検出する照度検出手段と
、人体検出手段と人***置判断手段と照度検出手段から
の信号を受けて人体の姿勢・動作および室内の明るさよ
り覚醒から睡眠(睡眠から覚醒)への移行を判断する入
眠判断手段(起床判断手段)と、睡眠中(起床後)の室
内温度などの設定を行なうおやすみモード設定手段(お
はようモード設定手段)と、入眠判断手段(起床判断手
段)からの信号を受けて自動的におやすみモード設定手
段(おはようモード設定手段)によりおやすみ制御(お
はよう制御)を行なう制御手段を具備したことより、人
体の位置・動作・姿勢などの検出とともく 室内の明る
さも検出することによって、入眠や起床の判断の精度を
向上させて、自動的におやすみモードやおはようモード
に移行させ使用者による操作を必要とせずに常に快適な
睡眠環境を創ることができも また本発明の空気調和機
の制御装置(友 人体検出手段と、人体検出手段からの
信号を受けて人のいる位置を判断する人***置判断手段
と、人体検出手段と人***置判断手段からの信号を受け
て人体の姿勢・動作より睡眠状態を判断する睡眠判断手
段と、室内機からの吹き出し気流方向を制御する風向制
御手段と、入眠判断手段からの信号が発せられたときに
人***置判断手段により検出された人の位置をさけて送
風を行なうように風向制御手段に信号を送る制御手段を
具備したことにより、人体の位置・動作・姿勢などの検
出により睡眠状態であると判断されたときく 人の位置
をさけて送風を行なうことによって、睡眠時の気流感を
低減し快適な睡眠環境を創ることができも さらに本発
明の空気調和機の制御装置GEL  人体検出手段と、
人体検出手段からの信号を受けて人のいる位置を判断す
る人***置判断手段と、人体検出手段と人***置判断手
段からの信号を受けて人体の姿勢・動作より覚醒から睡
眠への移行を判断する入眠判断手段と、室内機からの吹
き出し気流方向を制御する風向制御手段と、時刻を計測
する計時手段と、人***置判断手段と入眠判断手段と計
時手段によりまでの入眠時刻と寝床位置を学習記憶する
おやすみ記憶手段と、おやすみ記憶手段に記憶されてい
る入眠時刻よりあらかじめ定められた時間早い時刻に記
憶されている位置の方向へ送風を行なうように風向制御
手段に信号を送る制御手段を具備したことにより、入眠
が判断されたときの時刻と就寝位置を記憶し この記憶
時刻よりも早い時刻に寝床位置の方向へ送風を行なうこ
とにより、寝床付近を予熱あるいは予冷し 快適に入床
できる環境を創ることができも
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示す空気調和機の制御
装置の構成医 第2図は第1の実施例のフローチャート
、第3図は本発明の第2の実施例を示す空気調和機の制
御装置の構成医 第4図は第2の実施例のフローチャー
ト、第5図は本発明の第3の実施例を示す空気調和機の
制御装置の構成医 第6図は第3の実施例のフローチャ
ート、第7図は本発明の第4の実施例を示す空気調和機
の制御装置の構成医 第8図は第4の実施例のフローチ
ャート、第9図は従来例を示すタイムチャートであa l・・・・人体検出手段、 2・・・・人***置判断手
段3・・・・入眠判断手段、 4・・・・起床判断手段
 5・・・・おやすみモード設定量比 6・・・・おは
ようモード設定手阪 7・・・・第1の制御手段、11
・・・・照度検出手1,12・・・・睡眠判断半成13
・・・・風向制御手段、14・・・・計時手段、15・
・・・おやすみ記憶手阪16・・・・第2の制御手段、
17・・・・第3の制御手段18・・・・第4の制御手

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)人体検出手段と、前記人体検出手段からの信号を
    受けて人のいる位置を判断する人***置判断手段と、前
    記人体検出手段と前記人***置判断手段からの信号を受
    けて人体の姿勢・動作より覚醒睡眠間の(睡眠から覚醒
    )移行を判断する判断手段と、室内温度などの設定を行
    なう設定手段と、前記判断手段からの信号を受けて自動
    的に前記設定手段により室内温度などの制御を行なう制
    御手段を具備した空気調和機の制御装置。
  2. (2)人体検出手段と、前記人体検出手段からの信号を
    受けて人のいる位置を判断する人***置判断手段と、室
    内の明るさを検出する照度検出手段と、前記人体検出手
    段と前記人体判断手段と前記照度検出手段からの信号を
    受けて人体の姿勢・動作および室内の明るさより覚醒睡
    眠間の移行を判断する判断手段と、室内温度などの設定
    を行なう設定手段と、前記判断手段からの信号を受けて
    自動的に前記設定手段により室内温度などの制御を行な
    う制御手段を具備した空気調和機の制御装置。
  3. (3)人体検出手段と、前記人体検出手段からの信号を
    受けて人のいる位置を判断する人***置判断手段と、前
    記人体検出手段と前記人***置判断手段からの信号を受
    けて人体の姿勢・動作より睡眠状態を判断する睡眠判断
    手段と、室内機からの吹き出し気流方向を制御する風向
    制御手段と、前記入眠判断手段からの信号が発せられた
    ときに前記人***置判断手段により検出された人の位置
    をさけて送風を行なうように前記風向制御手段に信号を
    送る制御手段を具備した空気調和機の制御装置。
  4. (4)人体検出手段と、前記人体検出手段からの信号を
    受けて人のいる位置を判断する人***置判断手段と、前
    記人体検出手段と前記人***置判断手段からの信号を受
    けて人体の姿勢・動作より覚醒から睡眠への移行を判断
    する入眠判断手段と、室内機からの吹き出し気流方向を
    制御する風向制御手段と、時刻を計測する計時手段と、
    前記人***置判断手段と前記入眠判断手段と前記計時手
    段により前回までの入眠時刻と寝床位置を学習記憶する
    おやすみ記憶手段と、前記おやすみ記憶手段に記憶され
    ている入眠時刻よりあらかじめ定められた時間早い時刻
    に記憶されている位置の方向へ送風を行なうように前記
    風向制御手段に信号を送る制御手段を具備した空気調和
    機の制御装置。
JP2023153A 1990-01-31 1990-01-31 空気調和機の制御装置 Pending JPH03225143A (ja)

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Cited By (6)

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