JPH0322315A - 吹込み誘電ガスによる高圧遮断器 - Google Patents

吹込み誘電ガスによる高圧遮断器

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JPH0322315A
JPH0322315A JP2141211A JP14121190A JPH0322315A JP H0322315 A JPH0322315 A JP H0322315A JP 2141211 A JP2141211 A JP 2141211A JP 14121190 A JP14121190 A JP 14121190A JP H0322315 A JPH0322315 A JP H0322315A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、隔室が六フッ化硫黄(SF6)のような誘電
ガスで満たされており、さらにアークエネルギがガスに
加えられる圧力増加によって、一方では遮断器の開路時
に生じるアークへ吹込むために、他方では遮断器の開路
装置に補充エネルギーをもたらすために用いられる高圧
遮断器に係る。
これらの目的は例えば遮断器の開放の際に二次アークを
発生することができる一対の補助接触片をこの遮断器に
備えることによって達或される。
この形式の遮断器は例えば1988年3月23日に出願
のフランス特許出願第88031103号に記載されて
いる。
発明の目的の1つは上記形式の遮断器を実現することで
あって、アークへの吹込みの優れた有効性と結びついた
開路操作の低エネルギ性を守りながら、低エネルギ閉路
操作を持ちさらに閉路室の内部の不慮の点火や破損を防
止するための手段を備えている。
本発明は、アークへの自動吹込みの誘電ガスによって高
電圧を絶縁する遮断器を目的とし、封止された絶縁包囲
体の内側に、 固定主接触片及び固定アーク接触片を主としヒ て含む固定ユニット、 操作制御棒によって駆動され、可動主接触片及び可動ア
ーク接触片を主として含む可動ユニットと、 吹込みノズルを介して伸びる吹込み容積と、吹込みピス
トンと、 第1容積内に配置され且つ二次アークを発生するための
一対の二次接触片とを含む。
本発明はさらに二次アークによる不慮の点火の危険を取
除くための第1手段を含むことを特徴とし、前記手段は
絶縁材料製ライナによって構或されており、ライナは二
次接触片の方向に延伸し且つ二次接触片の少なくとも1
つの一部で滑り接触し、前記ライチには前記二次接触片
の側に縦溝が付いている。
遮断器はさらに二次アークの長さを制限するための手段
を含んでいる。
より有利には、この手段は可動二次接触片の端部の軌道
上に配置された金属製固定端子を含む。
遮断器は二次接触片の前点火によって閉路に補助エネル
ギを与えるための二次手段を含んでいる。
好ましくは、これらの二次手段は吹込み容積内に配置さ
れた差動弁によって塞がれることができる、前記第1容
積と前記吹込み容積との間の連絡手段を含む。
好ましい一実施例では、前記吹込みピストンは前記吹込
み容積と前記第l容積を分離し、前記連絡手段は前記ピ
ストンを横切って設けられる。
前記吹込みピストンは、前記吹込み容積と前記第2容積
との間で且つ吹込み容積と第1容積との外側間のばねに
よって押されたピストンによって塞がれることができる
第2連絡手段を含んでおり、前記ピストンは弱電流の切
断時にのみ移動する。
より有利には、前記二次接触片は二次アークを長くさせ
るためのつの部を備えている。
前記二次接触片は操作の最後に同じ電位となる。
次に本発明の好ましい一実施例について添付図面を参照
して説明し、本発明のさらに詳しい理解を求める。
第1図は、参照番号1は円筒形包囲体を表し、その軸線
はXX1セラミックのような絶縁材料製で、六フッ化硫
黄(SF6)のような良好な誘電特性をもつガスを満た
した内部容積2を形成する。
遮断器はチューリップ形に配置された接点ピンから成る
固定主接触片3を含んでいる。この接触片はグロー放電
防止キャップ4に囲まれている。
主接触片3は、先端がアーク効果に耐える例えば純粋タ
ングステン又は合金タングステンで作られた部品5Aと
なっている金属管5から成る固定アーク接触片と結合し
ている。上記2つの固定接触片は図示しない第l電流取
入れ口と結合する。
遮断器の可動装置は、先端が摩耗部品6Aとなった金属
管6を含み、これは可動アーク接触片を構成する。この
管は金属部品7によって軸方向制御部材8と結合し、こ
の部材は絶縁材料製で遮断器の開閉操作に使用される。
可動装置はさらに、隣接して同軸での不等直径の2個の
円筒9A及び9Bの形を持つ部分9を含んでおり、円筒
9Aはより小径で可動永久接触片として働き、接触ピン
3とこのために協働する。円筒9Bはより大径で、管6
と共に吹込み容積10を形成する。部品9及び6は、穴
11Aをあけられた絶縁材料製円形部品11と固定的で
ある。管9Aは絶縁材料製吹込みノズルl2を支える。
固定装置は、ノズル端部に位置する吹込み部に対して反
対の端部で、図示しない第2電流取入れ口に電気的な結
合した固定金属ブロックl5を含む。
ブロック15は、管9とブロック15の間の連続した電
流通過を確保するための管9と協働する接触ピンクラウ
ン15^を支える。
ブロックl5はさらに管6と共に環形容積2oを形成す
る金属管状部材l6を支える。この容積はその第1端を
、容積20の内部から外部へ向かうガス通過を禁ずる単
一方向弁23によって塞がれる開口22を備えた絶縁環
形部材2lによって閉じられる。部材21は可動管6と
固定的であり、運動パッキン24によって封正式に管I
6に沿って滑る。容積2oの他端は絶縁材料の部品25
によって閉じられ、これは円筒9と協働する吹込みピス
トンの役割を果す。
この部品25は管L6に固定されている。この部品は管
9Bと協働する運動封止パッキン26及び管6と協働す
る滑りパッキン27を含む。部品25は全体的に管形状
を持ち、軸線XXと平行で且つそれぞれ容積lO及び2
0で連絡する第1及び第2通路28及び29を充分含む
ことができる厚さを持つ。通路28は、容積20の側の
部品25内に設けられた容積31内をスライドするピス
トン30によって塞がれている。ピストン30は後に説
明する遮断器の固定部分上に押当するばね32によって
通路28を閉じる方向に押されている。通路29は容積
lOの側でストッパ36によってその行程を制限される
単純な円形座金によって構成される差動弁35によって
閉じられることができる。通路29は部品25及び管l
6の被覆部を超えて延伸する。管の穴37は通路29と
容積20の間の連絡を可能にする。
管16は二次接触片対の第1接触片4lを含む。この接
触片41はばね32のストッパとして働く。この接触片
4lは先端が摩耗部材41Aとなっており、管状である
管6は二次接触片対の第2接触片42を支える。
この接触片42も同様に管状で摩耗部品42^の先端を
持ち、接触片4lと同軸である。遮断器が閉止位置にあ
るとき(第l図の場合)、接触片41及び42はその大
部分が向き合う。
部品25は、ピストン3θが通路28、容積10及び容
積2を塞がないときは連絡する通路44を有する。
これらの通路44の大半44Aは紬XXに平行である。
それらは通路28の出口に隣接した口を開く径方向部分
44Bを有している。
本発明の重要な一特性によれば、部分25は軸する絶縁
材料製ライナ又は管状部分25^によって延長される。
ライナ25Aは接点41の側で、第2図にみられる通り
XX軸方向に平行な縦溝45を含んでいる。図示の例で
は、絶縁性部品25とライナ25Aはtつものの同一加
工部分を構戊する。
部品25は操作制御棒に最も近くに位置するその先端に
、電気滑り接触片48によって管6と電気的に協働する
金属ブロック47を有している。このブロックはアーク
効果に耐える材料の、直径が管4lの直径とほぼ等しい
、そして管の摩耗部品の方を向いたクラウン49を有し
ている。
遮断器の作動は次の通りである: 閉路位置(第1図)では、電流は主接触片のピン3、管
9、接触ビン+5A及び金属ブロック15を通って循環
する。
低電流の切断 ここで問題となるのは、遮断器の挿入されたラインの公
称強度より低い又は等しい値の電流である。
開路時には操作制御棒8は図の右方へ向かって移動し、
可動装置を駆動する。主接触片は分離し、電流はアーク
接触片に切替わる。そして電流は管5、管6、管42、
管41,管l6及びブロック15を通過する。
アーク接触片5及び6の分離時には、これは二次接触片
4l及び42の分離と一致するが、アーク5lは接触片
5及び6の間に放出し、アーク52は接触片4I及び4
20間に放出する(第3図参照)。切断電流は弱いから
、アーク52の発熱量は僅かである。
弁23は開き、容積20を満たすことができる。
吹込み容積LO内の圧力増加は、主としてシリンダIO
内のピストン25の移動によって生じる圧縮効果に由来
する。この圧力増加はアーク51への吹込みを引き起こ
す。超過圧は通路28. 44B及び44Aによって容
積2の方へ排出される。実際、容積lO内の圧力増加は
ばね3lの作用にさからって、二次アーク52によって
引き起こされた軽い超過圧にかかわらずピストン30の
移動を引き起した。弁35は、同じように遮断器の開路
操作中に容積10内の超過圧力によって閉じている。管
6の内部の超過圧は部品2lの先に設けられた穴53に
よって排出されることができる。
操作の終りに、管6は指状〆接触60を用いてブロック
15の電位にされる。
金属ブロック47のために、二次アーク52は部品41
A及び49を分離する距離に等しい所定長を超えて伸び
ない。こうして周囲の金属壁土に点火する危険が防止さ
れる。ライナ25Aによって偶発的な点火が防止され、
接触片部品41との摩擦が、周辺璋境のイオン化及びそ
れに続くアークの前進及び溝45内への侵入を助長する
絶縁材料の軽い炭化や摩耗を生じさせるのを防ぐ。
強電流の切断 ここで問題となるのは短絡電流である。
二次アーク52(第4図)は容積20内の圧力P3の重
要な立上がりを引き起こす大きな発熱量をもつ。弁23
は閉止する。容積20の熱ガスは溝45を通って進行し
、ピストン3Gによる通路の閉止を引き起こす。差動弁
35もまた閉じている。何故なら弁35の全断面Stへ
の容積10の圧力P2の作用は通路29の断面S2への
容積20の圧力P3の作用より大きいからである。それ
故吹込み容積内の圧力は、ガスが排出されないから非常
に大きくなる。電流の最初のゼロ通過時に、容積10の
ガスはゆるみ、アーク51への極めて精力的な吹込みが
生じ、これによって二次アーク52の消滅が起こる。可
動装置の移動中に容積20内の圧力P3が部品2lの表
面に加わり、こうして操作エネルギが援助される。
遮断器の閉路 第5図を参照して説明する。
可動装置は図の右から左へ移動する。主アーク接触片及
び二次アーク接触片が絶縁距離を超えて接近し合うと、
前点火アーク6l及び62が現れる。
弁23が閉じている。二次アーク62によって生じる圧
力増加はピストン30の閉止と差動弁35の開放を引き
起こす。容積20の圧力P4は、それ故通路29を横切
って部品11及び管9A及び9Bのつなぎ部分に伝わり
、こうして閉止エネルギに参加する。
先に一実施例を説明したが、遮断器は内部点火を防止す
るため講じられた方策のおかげで、作動の高い確実性を
示す。二次アークの効果を利用するための工夫によって
、強電流の切断に必要な操作エネルギに大きく加わるこ
とができる。点火は閉路を許すが、操作エネルギーにも
加わる。
第6図から第8図は単純な構造の本発明変形例を示す。
図に共通の部品は同一参照番号を付してあり、改めて説
明しない。
可動アーク接片は金属管106で、端部が絶縁管107
となっており、さらにこの先端も操作制御棒と結びつい
た金属管10gとなっている。
二次接触片の1つ141はピストン36に固定され、滑
り接触片143によって管106と電気的に接触する。
他方の二次接触片142は管l6と固定的で、滑り電気
接触片144によって管108と電気的に協働する。
ピストン36の開口は、リングN6から成る弁を用いて
塞がれることができる。
この変形例の特徴によれば、二次接触片の先端にはつの
(角)部151及び152が備わり、その役割は後に説
明する。
遮断器の閉路位置では(第6図)、電流は部品3,9及
び15Aを横切る。
開路行程中に、またアーク接触片の分離後は(第7図)
、主アーク5l及び二次アーク52が展開する。二次ア
ーク52は電磁力の作用で、つの部に沿って伸びながら
上昇し、こうして周囲ガスの加熱と容積内の圧力上昇を
増加させる。二次アークによってもたらされたエネルギ
はこうして開路をうながす。
開路作業の終りには(第8図)、二次接触片15l及び
152はその丸味付けされた先端141A及び142^
によって管106 と接触し、その結果それらの電位は
同じになる。
上記の変形例は構造が単純で堅牢であり、先の変形例の
ように高電圧遮断器に適用する。
絶縁管107があることによって、二次アークの前進が
うながされ、不慮の点火が防止される。
4.図面の簡単な説明 第工図は本発明遮断器を閉路位置で表す軸方向半断面に
よる部分概略図、第2図は第1の■一■線による断面図
、第3図は同じ遮断器を弱電流の切断のため開路操作す
る状態の説明図、第4図は同じ遮断器を強電流の切断の
ため開路操作する状態の説明図、第5図は開路操作中の
同じ遮断器の説明図、第6図は本発明遮断器の一変形実
施例を閉路位置で表す軸方向半断面による概略図、第7
図は開路操作の出発時を表す同じ遮断器の説明図、そし
て第8図は開路操作の終了時を表す同じ遮断器の説明図
である。
25A・・・・・・ライナ、41.42・・・・・・二
次接触片、45・・・・・・縦溝。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アークへの自動吹込み誘電ガスによって高電圧を
    絶縁する遮断器であって、封止された絶縁包囲体の内部
    に、 −固定主接触片及び固定アーク接触片を主として含む固
    定ユニットと、 −操作制御棒によって駆動され、可動主接触片及び可動
    アーク接触片を主として含む可動ユニットと、 −吹込みノズルを介して伸びる吹込み容積と、−吹込み
    ピストンと、 −第1容積内に配置され且つ二次アークを発生するため
    の一対の二次接触片と から成り、さらに二次アークによる不慮の点火の危険を
    取除くための第1手段を含んでおり、前記手段が絶縁材
    料製ライナによって構成されており、ライナは二次接触
    片の方向に延伸し且つ二次接触片の少なくとも1つの一
    部で滑り接触し、前記ライナには前記二次接点の側に縦
    溝が付いていることを特徴とする遮断器。
  2. (2)二次アークの長さを制限するための手段を含んで
    いることを特徴とする請求項1に記載の遮断器。
  3. (3)前記手段が可動二次接触片の端部の軌道上に配置
    された金属製固定端子を含むことを特徴とする請求項2
    に記載の遮断器。
  4. (4)二次接触片の前点火によって閉路に補助エネルギ
    を与えるための二次手段を含んでいることを特徴とする
    請求項1から3のいずれか一項に記載の遮断器。
  5. (5)前記第2手段が、前記第1容積と前記吹込み容積
    との間の連絡手段を含み、該手段が吹込み容積内に配置
    された差動弁によって塞がれることができることを特徴
    とする請求項4に記載の遮断器。
  6. (6)前記吹込みピストンが前記吹込み容積と前記第1
    容積とを分離し、前記連絡手段が前記ピストンを横切っ
    て設けられていることを特徴とする請求項1から5のい
    ずれか一項に記載の遮断器。
  7. (7)前記吹込みピストンが、前記吹込み容積と前記第
    2容積との間で且つ吹込み容積と第1容積との外側間の
    ばねによって押されたピストンによって塞がれることが
    できる第2連絡手段を含んでおり、前記ピストンが弱電
    流の切断時にのみ移動するように拘束されていことを特
    徴とする請求項6に記載の遮断器。
  8. (8)前記二次接触が二次アークの伸長のためのつの部
    を備えていることを特徴とする請求項1に記載の遮断器
  9. (9)前記二次接触片が開路操作の終りに同じ電位にお
    かれることを特徴とする請求項8に記載の遮断器。
JP2141211A 1989-05-31 1990-05-30 吹込み誘電ガスによる高圧遮断器 Expired - Lifetime JP2577113B2 (ja)

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FR8907179A FR2647949B1 (fr) 1989-05-31 1989-05-31 Disjoncteur a haute tension a gaz dielectrique de soufflage
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AT (1) ATE120031T1 (ja)
BR (1) BR9002558A (ja)
CA (1) CA2017804C (ja)
DE (1) DE69017758T2 (ja)
ES (1) ES2070950T3 (ja)
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